ルークとリオの冒険前(思い出を巡って)U*・д・*Uy--~゜゜゜
お盆という事で、故ルークの思い出に浸る事にしました。
生きていたなら、今月の28日で10歳だったんだけどなぁ~

我が家へ来た日のルーク
こんな可愛い仔犬は見た事が無い!!(親バカ)
最初、ゴールデンだから、伝助(でんすけ)と命名するものの、
こんなに可愛いのに「でんすけ」なんて可哀想だ!と周囲の猛反発を受けてw
後日ルークと改名w
コバルトブルーの瞳を輝かせ、珠の様に可愛い男の子であった。

ペットショップから我が家へ連れてこられ、中々落ち着けないのか??
最初の頃は、このソファーの下が落ち着ける場所だったらしく、
いないな~と思うと、決まってこの隙間に入り込んで、スヤスヤと眠っていた。

他犬嫌いのラブを、毎日追っかけまわして、ルーク(右)河童デビュー♪

ルーク5ヶ月、股関節が浅いと発覚して、筋肉強化をして関節の負担を減らす努力を始める。
春も遠い寒空の中、毎週多摩川水泳とシャンプーの繰り返しになった。

ルーク1歳半、飼い主の望んだとおり、努力のかいもあって、股関節に膜が出来て克服!!
ガッシリとした逞しい成犬になる。

人に何をされても動じない、見事なアンポンタンに育つw面白奴であった。
ついでにリオ

当時はまだ、リオを我が家で飼うつもりは無く、里親探しの真っ最中でした。
元気はあったけど、あまり人に懐こうとしないし、顔に生気も感じられなかったので、
みんなで元気つけてあげようと、相模湖のドックランへ連れて行ってあげた時の写真です。

面倒見の良いルークは、加減気味によく遊んであげていました。
当時リオは、犬種も名前も解らなかったので、真っ白なところから「ミルク」と呼んでいました。
保健所へ連れて行かれそうなところを、知り合いがラブラドールだ!と言って家へ連れてきたのです。

我が家へきて一週間ほどの写真です。随分馴染んできました。
しかし、どんな呼び名にも無反応だった。。。
後にこの仔の元飼い主さんと連絡が取れ、
この仔が我が家へ辿り着いた経緯を知り、家の子として育てる事を決意、
名前もリオと名付けられていたと知り、呼ぶと嬉しそうにすっ飛んできたのでw
そのままリオと命名する事とにしました。

ルークは良い遊び相手が出来たと思って嬉しかったのか?、とにかく良く面倒をみていましたw

そして、いたずらするのも一所w

寝るのも一所w

はじめ、なかなか人に打ち解ける事が出来なかったリオ、
何時も気に掛けて遊んでくれるルークの側がお気に入りで、
何をするにも何処へ行くにもルークの後を追いかけて、放れる事はありませんでした。

リオ1歳の誕生日、お祝いに「いぬたまねこたまドッグラン」へ遊びに来た時の写真です。

そして、体の成長と共に、二匹は好敵手となって、追っかけ追いぬけの良い遊び相手となっていきました。

ルーク♂ クッキー♂ リオ♀
ラブ♀ ホクト♂ ポッキー♂
クッキー・ポッキー・ホクトちゃんたちは、ルークとラブの初産の子供です。
リオとは一ヶ月違いの同じ年の子供達で、里親さん宅に御呼ばれして、
みんな揃って成犬となったお祝いの写真です。
この頃はまだ、ルークは3歳くらいで、リオは1歳半でした。
多摩川の河原を走り回り、泳いだり、たまに地方のドックランや牧場へ遠征する程度でした。
今日は過去に浸って、思い出のアルバムを捲ってみました。
以上、ルークとリオの冒険前!ヾU*・ェ・*Uゝでした。
この記事へのコメント
思い出めぐり・・・凄く思いのある歴史を
見せて頂き感謝です。思い出は、思い返す物、
いぬまるさんの「愛」がもっと見えました^^v
ちょっぴり悲しい思い出かも知れませんが
ルーク君もいぬまるさんに出会えてよかったと
天国で喜んでいる気がしてなりません^^
素敵なブログをありがとうございました!
PS.ロックを観に行って号泣しました・・・(T_T)
こちらに、お邪魔させて頂きコメントをさせてもらうのは初めてですが
先日はじろーに、心温まる沢山のメッセージを頂きましてありがとうございました
天使のルークくん
まさに、パピーの頃から天使のような優しいお顔をしてましたね
本当、こんなにイイコで可愛いコの想い出は一生の宝物ですね
アタシも…
じろーとも想い出を語り続けたいと思います
微笑んでいるようにも見えます。
私も多頭飼いをしていたこともあり。
お盆が来るとあの子のことやらこの子のことやらと
思い出しては涙ぐむことがあります。
一番近いところでは去年亡くなったぷりんのお母さん。
ここ数年みな同じように歳をとっていったので
わんこを見送り続けてしまいました。
なんせ11頭も居たので。
想いではつきません。
一緒に語りあいましょうよ。
可愛いでしょ^^v近所でも美形のルーくんと言われていましたヾU*・ェ・*Uゝ
実態はアンポンタンでしたが・・・やることなすこと全てが笑えましたw
足が嵌るくらいの穴が開いていると、ルークはああゆうの嵌るんだよな~と見ていると・・・見事にはまってましたw
「あの、ちょっと嵌ってるんですけど・・」みたいなw何か言いたそうな顔で救いを求める目がたまらなかったですw
晩年は大人しくて、簡単な言葉や仕草でなんでも良く理解してくれる良い子でしたが^^;
さん太くんは7歳だったかな?これからゆっくり年をとって・・・なんて時期ですね、きっと、
リオも10月で9歳です。
去年と違うことは、足の肘から下が白くなり、背中も随分白い毛が増えてきた事です。
寝ている時間が長くなりました。着実に年を取っているんだなぁ~と、実感しています。
でも、まだまだ元気です。ヾU*・ェ・*Uゝ
>>キンパパさんへ
ダイエット上手く行っているみたいですね!
まぁ~キンタくんはまだ若いので、食事の量を減らすのも大事ですが、
ガンガン遊ばせて、カロリー消費させてあげる方が良いかもしれませんね!
恐らく4キロ位までは順調に落ちるはずですので、
35~36キロくらいがベスト体重なのかもしれませんね!
痩せすぎるとこれも良くないので、一度その辺りで量を増やしたり減らしたりして、ベストを計ってみてはいかがでしょうか?^^
>>ルークパパさんへ
ママさんのブログの更新が無かったので心配していましたが、
パパさんの方でURLをたどり、確認して安堵いたしました。
そちらのルーク君もやんちゃで大変ですね!
ゴルフボールを飲み込んだ仔の話は聞いた事があったのですが、
まさか!あんな大きいおもちゃを飲み込んでしまうなんてビックリです@@!
手術で取り出すなんて・・・でも無事で何よりでした。
元気に浜辺を走り回るルークくんを見て、心癒されました。コメントありがとう御座いましたヾU*・ェ・*Uゝ
>>じろあむさんへ
じろーくんの仔犬の写真!目がクリクリですね!
どんぐりじろー!なるほど!と思いましたヾU*・ェ・*Uゝ
うちのルークも可愛いでしょ^^最高のアンポンタンでしたヾU*・ェ・*Uゝ
コメントいただけて嬉しいです。
ほんと、思い出は宝箱です。これからもずっと大事にしていきます。
>>ちわわんさんへ
11頭@@!ん~知り合いに9頭飼っている方がいますが・・・11頭はもう想像外の範囲です。。。
喜びと悲しみが交互にやってきそう・・・
でも、楽しさや驚きも倍増かもしれませんね!!
うちも静岡に住みたいなぁ~
そうしたら毎週富士山登っちゃうのにヾU*・ェ・*Uゝ

リオちゃんはルーク君のことをパパだと思っていたのかしら。
ルーク君はやさしいゴルだったんですね。
実は、リオが我が家へ来る数日前に、
ルークの初産の子供達が丁度みんな引き取られて、
やっとホッとした直後にリオが来たんです(笑)
リオは10月7日生まれで、家の子は11月7日生まれという・・・なんとも奇妙な1ヶ月違いの同じ年、
自分の子供達7頭相手に奮闘していた直後にリオが来たので、
少なくともルークがリオを自分の子供だと思っていたのかもしれませんw
同じマンション内に、里親になられた方が居て、その後もたまに仔犬を連れて家へ遊びに来ていたので、
自分の子供とリオと楽しそうに遊んでいました。
もちろん、ルークがいつもやられ役でしたヾU*・ェ・*Uゝ
生後1ヶ月の差はありましたが、リオは小さかったので、家の子たちと大きさは同じくらいでした。
ルークをお褒めに預かって、嬉しい限りです。有難う御座いましたヾU*・ェ・*Uゝ
我が家は陸、股関節、どちらかが浅く、
外れてはいないけれど、浅いですよ!ってレントゲンを撮った際に言われていましたけれど、
全く強化するどころかドッグランに連れて行き、
ボール遊び…
関節に辛い思いをさせることばかりしていました…
リオちゃんもそのようなことがあって、今があるんですねww
ルークくんとリオちゃんの寄り添って寝る姿は、
今、ゴールデンを飼っている私の憧れの姿だったりします。
いつかはゴールデンの多頭飼いしたいと思いますが…秘かな夢です。
実は我が家のルークも憎き血管肉腫にて4日前に亡くなりました。
9歳9カ月でした。
病気が分かってからたった3週間でした。
当方も橘ペット霊園さんで火葬しました。
自宅から車で5分くらいの場所にあるからです。
まったく同じ場所で、同じように火葬した同じゴールデンのオスのルーク。
奇遇だと喜びながらも、悲しくて泣いていました。
ただ、ルークが縁となったのかこの奇遇をちょっとだけうれしくてお伝えしたくていまさらですがコメントさせていただきました。
奇遇でも嬉しいです。コメント有難う御座います。ヾU*^ェ^*Uゝ
家のルークは、もう直ぐ11月2日にて一回忌になります。
血管肉腫、本当に憎たらしい病ですよね。
私は当時、こういった病気には全くの無知で、
ルークを失ってから、悔しくてあちこち調べまくったものです。
血管肉腫、不治の病、出来る事は延命のみ・・・
ゴールデンレトリバーに限っては、20%、5頭に1頭がこの病が死因となっているほど確率が高いそうです。
ただ、この病は、本人にはほとんど自覚が無いそうで、
無痛の病とも言われているそうです。
そんなこんなを色々と調べて、悲しんだり、慰めたりしながら、ゆっくりと時間が解決してくれました。
といっても、今も思い出してはウルっとしていますがU*´д`AU
ペットの火葬は、私は始めての経験でしたが、
橘ペット霊園さんには、本当にキチッとやっていただけたと思っておりますので、
奇遇な出会いでも本当に嬉しいです。
お時間があるときにでも、我が家のルークの冒険記も、
覗いていってやってくださいませヾU*・ェ・*Uゝ
そして、ルーク君を亡くされたばかりで、今は心の整理も付かないほど、悲しいことでしょうが、
私は、泣きたいだけ泣いて、沢山悲しんで、思い出を沢山辿れば良いと思います。
短い犬生を、これからも長く思い出して、愛してくれるのは、飼い主さんだけだと思いますから。ヾU*^ェ^*Uゝ
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かわいい♪ - さん太ママ - 2011年08月16日 08:54:46
ルーク君!ゴルパピの♂は独特です!
コロコロしてて~ムギュッと抱きしめたくなります!
そうですか!10歳ですか・・・
家の先代は9月で9歳です・・・。
まだ~元気に遊んでいてもおかしくないですよね?
そう思うと~現役のゴルを見ると・・・・
羨ましくも悲しくなります・・・。
リオちゃん!優しい お兄ちゃんに教育してもらったんですね!!
股関節に関しても~いぬまる家!!凄し