伝助の成長記!(シニア期) 8歳~ ヾU*・ェ・*Uゝ

12月26日 伝助 10歳 34.5キロ
犬のことわざ その84
鷹の無い犬 (たかのないいぬ)
鷹狩りは、まず犬が獲物を追い出して、それを鷹が捕らえることから、
パートナーがいなければ役に立たない者という例え。

11月26日 伝助 9歳11ヶ月 33.9キロ (28日、八ケ岳のメグちゃんと10歳のお誕生日会)
犬のことわざ その83
心の無い人に物を食わせても犬に劣る
(こころのないひとにものをくわせてもいぬにおとる)
感謝する気持ちの無い人に何かを与えても、犬のように懐いてくるわけでもない。無駄であるという意味。

10月26日 伝助 9歳10ヶ月 33.2キロ
犬のことわざ その82
食うだけなら犬でも食う (くうだけならいぬでもくう)
単に食べて生きるだけなら犬だってできる。
人間は漫然と生きるのではなく、目的を持つべきではないかという意味。

9.26 伝助 9歳9ヶ月 34.6 キロ
犬のことわざ その81
忌中の家の犬のよう (きちゅうのいえのいぬのよう)
忌中は、バタバタしていて世話を忘れられたりして、犬がやせ衰えてしまうということから、
痩せて貧弱に見える体の人をからかう言葉。類句に「喪家の犬」があります。

8.26 伝助 9歳8ヶ月 34.1キロ
犬のことわざ その80
女の涙と犬の跛を曳くのは嘘 (おんなのなみだといぬのちんばをひくのはうそ)
争いに負けた犬が足を引きずって見せるように、女性が泣くのは嘘であるという意味。
犬は喧嘩に負けると、相手に対して腹を見せたりと降参の意を表しますが、
足を引きずってまで演技をするものなのでしょうか?確かに必要以上にシュンとしたりと結構演技派かもしれません、
それと、もちろん女性は演技で泣く事もありますが、男性だって怒って誤魔化したりする事もありますよねw

7.26 伝助 9歳7ヶ月 34キロ
犬のことわざ その79
関東の犬這い (かんとうのいぬばい)
江戸時代、京都所司代に就任した者は、まず朝廷に参内して天杯を賜ったそうです。
その時に這いつくばって受け取る様子がまるで犬のようだと、公家たちが「這い」と「杯」をかけてバカにした言葉。
世の中には、単に生まれついた家が恵まれていただけなのに、偉そうに振舞ったりする愚かな人間がいますが、
昔の公家なんてその最たるものじゃないでしょうか。
犬も忠実だからこそ四つん這いになったりするだけなのに、バカにされて不憫ですね・・・

6.26 伝助 9歳6ヵ月 35.1キロ (お里へ迎えに行ったあの時のリオと同じ年齢になる)
犬のことわざ その78
家の前の痩せ犬 (いえのまえのやせいぬ)
痩せていて普段は大人しく見える犬でも、自分の家の前では勇ましく吠える事から、
臆病者が他人の力を借りて偉そうな態度をとることの例え。 類句に「虎の威を借りる狐」など。
痩せ犬の立場になってみれば、安心できる自宅に居る時ぐらい勇ましく吠えたって良いじゃないかと思いますが、
他人の力を借りて偉そうに振舞う人は間違いなく嫌われます(笑)

5.26 伝助 9歳5ヶ月 35.5キロ (間食を抑え、牛の蹄を与える)
犬のことわざ その77
犬が星をまもる (いぬがほしをまもる)
この「まもる」は「見つめる」という意味で、犬が星を見つめているということから、身の程を知らずに高望みをすること。
一見、犬が地球の守り神になるような壮大なイメージが浮かぶことわざですが、実際はその逆。
星を見つめただけで”高望み”扱いって、本当に昔の犬の立場は微妙だったようです。。。

4.26 伝助 9歳4ヶ月 37.4キロ (気持ち・・・痩せました。目標35キロ以下)
犬のことわざ その76
犬の死んだも行って見る (いぬのしんだもいってみる)
犬が死んだなんてどうでも良いことですらわざわざ見に行くことから、些細な事を気にして動き回るという意味。
このことわざが作られたのは昔ですから、現代人の目線では不謹慎なものがあるのも仕方ないとは思いますが、
ここまで犬の命を軽く扱うなんて!考えた人の神経を疑ってしまいます。
ただ、年間5万頭もの犬が殺処分されているのを、多くの人が気にも留めていないのが現実です。
やはり命を軽く扱っているのは、私たち人間なのかもしれません。

3.26 伝助 9歳3ヶ月 38.2キロ (太りすぎ、フードをシニアからライトへ変更する)
犬のことわざ その75
犬犬三年人一代、人人三年犬一代
(いぬいぬさんねんひといちだい、ひとひとさんねんいぬいちだい)
犬のように哀れな生活を辛抱して過したことで、残りの人生を裕福に楽しく過せる人もいれば、
初めに贅沢に遊んでしまったため、その後は犬のように軽蔑されて一生を終える者もいる。
何事も最初のうちは我慢して節約しなくてはならないという意味。
このことわざが生まれた時代と比較すると、現在は犬も家族の一員として大事に扱われている事が多いので、
ある意味、優しい飼い主に飼われている犬の方が充実した暮らしを送っていると言えるかもしれません。
何はともあれ、将来の為に節約する事は大事ですし、小額でも貯金をするように心がけましょうね。

2.26 伝助 9歳2ヶ月 36.7キロ
犬のことわざ その74
犬の年寄ったよう (いぬのとしよったよう)
ダラダラと年を取っただけで何の成長もしていない人のこと。
一人の人間が自分の人生の中でやれる事は非常に限られています。
だからこそ、なるべく色々な経験を得て成長していきたいですね。
このことわざでは犬は成長していないように思われていますが、決してそんな事はありません、
経験を積み重ねていくと、犬だってそれなりに学んで落ち着いてくるものです。

2021.1.26 伝助 9歳1ヶ月 35.6キロ (大晦日に初めて迷子?3時間ほど行方不明になる)
犬のことわざ その73
犬とわらしは痛いうち泣く (いぬとわらしはいたいうちなく)
犬と子供は痛みを感じている間はいつまでも泣いているということから、
グズグズしていて諦めが悪いという意味。

12月26日 伝助 9歳 36.5キロ
犬のことわざ その72
犬さ投げる土も無い (いぬさなげるつちもない)
青森県の俚諺。犬に対して投げる土も無いほど、落ちぶれたという意味。
そもそも犬に土を投げるような精神性の人だから、そんなに落ちぶれてしまった気がしないでもありません(笑)

11月26日 伝助 8歳11ヶ月 36キロ
犬のことわざ その71
犬と寝る者は蚤をしょって起きねばならぬ
(いぬとねるものはノミをしょっておきねばならぬ)
犬と一緒に寝ると、犬に付いていたノミが自分にも付いてくることから、
つまらない人間と付き合っていると、いつしか同じようになってしまう。良い友人を選ぶ事が大事という例え。
類句に「朱に交われば赤くなる」があります。しかし、犬をつまならい人間に例えるのはどうかと・・・

10月26日 伝助 8歳10ヶ月 35.5キロ (25日、富士山の中腹を一周する御中道を達成!)
犬のことわざ その70
犬よりまし
頼りなく見えても犬よりは役に立つ。子供が家の手伝いをちゃんとこなした時などに使う語句。
犬だってちゃんと訓練すれば、様々な場面で役に立つ動物です。視覚障害者を安全に誘導する盲導犬。
優れた追跡能力を活かした警察犬。その他にも人間のパートナーとして役立っている優秀な犬は沢山居ます。
この慣用句を考えた人は、むしろ自分が犬の代わりに何が出来るのかを深く考えて欲しい・・・

9月26日 伝助 8歳9ヶ月 35.1キロ
犬のことわざ その69
犬のよう
人の道から外れた恩知らずという意味。朝、寝起きでそのまま食事をするような人を指すことも。
犬は昔から人間の大切なパートナーでありましたが、その忠実な性格のせいで逆に侮られている感があります。
人間がちゃんと接すれば犬は忠実な友達になれるのに、あんまりな言いようではないでしょうか。

8月26日 伝助 8歳8ヶ月 36.3キロ (1日左上顎の奥歯の歯茎の腫瘍と腰と尻尾の付け根の脂肪種を取る)
犬のことわざ その68
眠っている犬は寝かせておけ (ねむっているいぬはねかせておけ)
必要もないのに眠っている犬を起こすと噛みつかれたりするので、そのまま寝かせておけいうことから、
余計な事を言ったりやったりするなという警句。類句は「藪をつついて蛇を出す」。

7月26日 伝助 8歳7ヶ月 35キロ
犬のことわざ その67
夫婦喧嘩は犬も食わぬ (ふうふけんかはいぬもくわぬ)
夫婦喧嘩には、何でも口に入れる犬ですら興味を持たない。
大抵はどうせ一時的な争いで直ぐに和解するのだから、他人が余計な口をはさむものではないという意味。
「痴話喧嘩犬も食わぬ」「夫婦喧嘩と夏の蕎麦は犬も食わぬ」などの言い方もあります。
ちなみに、実際に目の前で喧嘩をされると、ハラハラしたり、片方の味方をしようとしたり、
間に入って立ち上がったりと、飼い犬が静観することは少ないのだとか。

6月26日 伝助 8歳6ヶ月 34.8キロ
犬のことわざ その66
雪は犬の伯母 (ゆきは犬のおば)
雪が降るとイヌが興奮して走り回る様子に、子供が伯母に会って喜んではしゃぐ姿を重ねた語句。

5月26日 伝助 8歳5ヶ月 33.3キロ
(1日右目尻と下歯茎の組織検査の為、一緒に胸部と脇腹の脂肪腫を取る)
(16日抜糸、組織検査の結果はポリープ、17日丸刈り3号となる)
犬のことわざ その65
噛み合う犬は呼び難し (かみあういぬはよびがたし)
争っているイヌは飼い主が呼びかけても耳を貸さないことから、
何かに夢中になっている者は他者から言われた事が耳に入らないという意味。類句に「闘雀人を恐れず」があります。

4月26日 伝助 8歳4ヶ月 33.2キロ (5日、須山浅間神社から山頂までの登山道の足跡を繋げる)
犬のことわざ その64
豪家の門に痩せたる犬なく、農夫の倉に肥えたる鶏あり
(ごうかのかどにやせたるいぬなく、のうふのくらにこえたるにわとりあり)
裕福な家で飼われている犬は痩せていないし、農家の倉に住むニワトリは太っている。
それなりの場所にいる者はそれなりの暮らしができているという例え。

3月26日 伝助 8歳3ヶ月 33.4キロ
犬のことわざ その63
えのこ道知る (えのこみちしる)
えのことは「犬子」と書くように子犬のこと。子犬でも家までの帰り道を知っているという意味。
「遠く離れた場所から家に帰ってきた」という美談は枚拳に暇がありません。
アメリカでは3300キロ離れた場所から帰ってきた例があるそうですが、そこまでいかずとも、
迷わずに家に戻ってくる犬の姿は昔の人から見ても、感心することだったのでしょう。

2月26日 伝助 8歳2ヶ月 33.1キロ
犬のことわざ その62
馬は赤馬、牛は黒牛、猫は雉猫、犬は白犬
(うまはあかうま、うしはくろうし、ねこはきじねこ、いぬはしろいぬ)
それぞれの動物の中で最も良いとされている毛色の事。
なぜ昔の人が鹿毛の馬や黒い牛、雉猫に白犬の毛色がベストだと思ったのか?残念ながら定かではありません。
ただ、日本犬である紀州犬は白毛が基本、雉猫は先祖のリビアヤマネコと同じように”猫の基本色”ですし、
これらの毛色を各動物のスタンダードと意識していたのかもしれません。

2020年1月26日 伝助 8歳1ヶ月 36.5キロ (加齢の為か痩せない・・・フードは通常の半分+野菜の盛り付け)
犬のことわざ その61
尊客の前には狗をだに叱らず (そんきゃくのまえにはいぬをだにしからず)
尊敬する客の前ではイヌさえも叱るべきではない。
大事な人の前では慎んだ行動を心がけて、横柄な態度をとってはいけないという中国の儒教の教え。
例えば、友人宅に遊びに行った時、目の前でペットを大声で怒鳴りつけられたりされると、
仕方ないにせよ、どことなく居心地が悪くなりますヽU*´д`*Uノ
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この記事へのコメント
あははw初めは体重だけだったんですけど、
面白い本を見付けたので、書いてあるのをそのまま載せているだけです^^;
全部で111あって、全部載せる事が出来れば伝助は丁度12歳になるんです!
まぁ~願懸けですね^^b
そっか~こむぎちゃん6歳ですか~おめでとうございます!
じゃ~イチゴケーキでお祝いですね!!
ありがとうございます。
それにしても犬の毛色のスタンダードは
ゴールドなんですけどね?😁
あ、うちには黒もいました。
毛色は何でも可愛いことには違いないですね。
9月に入り少しずつ涼しくなりましたね。
たくさん遊びに連れて行きたいです。
こちらは犬のことわざ集です^^
毎月小出しで載せています。まだまだ一杯ありますよ~ヾU*・ェ・*Uゝ
加齢の為体重が中々減りません・・・
フード量を半分にして野菜を多くしているのに^^;
犬の毛色のスタンダードって私的には茶色だと思っていたんですけどね、
日本犬の紀州犬や四国犬は白だからだでしょかね?謎です。。
勉強になりました。
伝ちゃん、泳ぐし山登りするし。。。脂肪じゃなくて筋肉質じゃないですか?
あはははw面白いですよね、
でも酷い扱いの例えが多いので、昔の人は犬を随分な目で見ていたんだな~と思います。
足腰の筋肉は凄いんですが・・・お腹がプヨプヨなんですよ^^;
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- こむぎのかあさん - 2020年01月29日 20:47:17
いぬまるさん辞典も61個目だし〜
ケイティママさんに笑顔が戻って良かったですよねー
アニーちゃん、7ヶ月にしてこむぎぐらいありそう‥‥
こむぎは、明日で6歳でーす
苺🍓を買ってあげました