AM8:20 大滝 駐車場
我が家から丁度ここまでピッタリ2時間、大芦渓谷の大滝へ再び遊びにやってきましたヾU*^ェ^*Uゝ
この大芦川の清流はとても長いので、ここへ来るまで川が見える度に「ピーピープープー」それはうるさかった伝助w

放した瞬間!一気に崖を駆け下りwアッと言う間に水の中へ・・・
ここは物凄い崖で、パパもカメラを構える事も出来ないほどですが、
始めて来た頃はビビッて腰が引けて私の後ろを着いて来ていた伝助も、
3度目?4度目となるともう慣れたもので怖いもの知らずですヽU*´д`*Uノ

「あの~伝助く~~ん、パパが行きたいのは真下じゃなくて滝の方なんで~上がってきてくださ~~い」
大滝 滝壺
滝壺へ移動してきましたヾU*^ェ^*Uゝ
ここには日本海や太平洋の荒波も恐れぬ、大型犬伝助を満足させるだけの水量と流れがありますヾU*・ェ・*Uゝ

しかも水洗便所の様に透き通ってとても綺麗♪

昨日雨が降ったらしく、水量も流れも以前よりも激しいですが、
伝助は流れを体で感じ取って、方向を変えたりしながら押水引き水を良く読みます。
泳ぐスピードは変わりませんが、2度3度と泳ぐうちに段々行き帰りが早くなってきます。さすがです!ヾU*^ェ^*Uゝ

上はあんなに暑いのに、谷底のここはちょっと寒いくらいでした。

ここへ降りる崖は急で、足元は細かい石の積もった土でとても滑りやすく、
誤って転げ落ちると真下は岩の岩盤なので、下手したら命がありません∑⊂*゜д゜*⊃!!
尚且つ山奥の深い谷底には携帯の電波も届きません、落ちて怪我をしても救助も呼べないので注意が必要です。

でんちゅけは4WDですからね~でも過信は禁物!

泳ぎだしたらエンドレスの伝助w居る間はず~~と永遠レトリーブを繰り返しますヽU*´д`*Uノ

少しは休めばいいのにね~

まぁ~お陰でパパはお前を何処へ連れて行っても損した気はしないよ^^;

気が付いたら1時間半・・・着てからずっと泳いでいるのでw寒くなってきたし一度上がる事にしました。

滝壺の下の小さなプールへ

遊びながら~泳ぎながら移動します。

さて、あの崖を上がって一旦戻るぞ

ところが!「上がるぞ」を「帰るぞ!」と勘違いした伝助!!嫌がって真下の川へ飛び込みました∑⊂*゜д゜*⊃!!

本当にワザとらしく・・・「あれ?なんか僕入っちゃった^^」みたいな感じでw凄く白々しい三文芝居でした(笑)

私が上から呼べど叫べど上がってきませんヽU*´д`*Uノ

仕方が無いのでwこのままもうちょっと下の方を探索してみる事にしました。

私が折れて戻ってきたのを見て安心の伝助ですヽU*´д`*Uノ

下の方にも幾つか遊べるところがありました。

木々のドームに覆われた深い谷底の岩を流れる清流はとても綺麗でしたヾU*・ェ・*Uゝ

もっとアブや薮蚊とか色々虫が出るかな~と思いましたが、意外と居なくて安心しました。

岩場の渓流探索♪泳げるところは泳いで~伝助は楽しそうでしたヾU*・ェ・*Uゝ

崖に戻ってきました。 さ~今度こそ一旦上がるぞ!
7キロ下流へ移動
滝の谷底から上がった私と伝助は、泳げそうなところを見下ろしながら、約7キロ下流まで下ってきました。
ここは以前覗いたら良さそうなところだったのですが、人が居て諦めて通り過ぎたところなのですが、
今日は誰も居ないようだったので、車を止めて直ぐに降りられるところだったので寄って見ましたヾU*・ェ・*Uゝ

おお!下流へ下った分水量も川幅も増えて、流れも速いけど良さそうなところじゃないか!

ちょっと心配そうに見守る飼い主を横目に、伝助は直ぐに流れを読んで理想のライン取りで上手く泳いでいました。

これで流されずに見事に戻ってきて欲しいところへ戻ってくるんだから恐るべしです!

流れが速かろうと遅かろうと、伝助の泳ぐスピードは変わらないのに、ちゃんと流れを読んでる!凄い!@@!
更に5キロ下流へ
トータル2時間半泳いだところで帰路へ付きます。
ところが!この大芦川の清流はとても長いので、車の中から川が見える度に「ピーピープープー」鼻を鳴らす伝助w

ちょうど下の流れの緩やかなところで、柴犬と子供の家族連れが遊んでいるのが見えたので、
挨拶をして少しだけ混ぜて一緒に遊ばせてもらいましたヾU*・ェ・*Uゝ
ここで30分ほど遊んだ伝助は、最後には自ら素直に車に戻るほど発散して満足そうに帰っていきましたヾU*・ェ・*Uゝ
- おしまい -
ー 大芦渓谷の纏め動画 -
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