大洗海岸
6月8日 大洗海岸

今日は我が家から50キロ、1時間ちょっとのところにある。東茨城群の大洗海岸にやってきました。ヾU*^ェ^*Uゝ

今日は我が家から50キロ、1時間ちょっとのところにある。東茨城群の大洗海岸にやってきました。ヾU*^ェ^*Uゝ
AM11:50

駐車場の目の前がこんな感じで海!
はい!伝助は放した瞬間一目散に真っ直ぐ駆け出して行きますヾU*^ェ^*Uゝ

振り返ればこんな顔wはい!とっても嬉しそうです(笑)
何時も遠浅の海ばかりで遊んできたので、今日は岩場のある海を調べてこちらへやってきました。
まずは目の前の海へ飛び込みます!
最近遊んできた遠浅の海とは違い、砂利浜の深く窪んだ荒れた流れに高波が次々と襲ってきます。
それでも居構いなしにwゴロスリと泳ぎを繰り返しますヾU*^ェ^*Uゝ

ここは岩場がV字になっていて、押し寄せた波が盛り上がって力強く押し寄せてきます∑⊂*゜д゜*⊃!!
しかし凄いね伝助は全く臆しません!

振り返るとこんな感じ、駐車場が真後ろにあってとても楽です^^

見ているこっちがハラハラしてきたので、他にもっと落ち着いて遊べる場所は無いかと移動してみます。

お!ここ良いじゃん!岩場が防波堤のようになっていて中は穏やかになってるヾU*・ェ・*Uゝ

ここならパパも見ていて安心です。伝助にはちょっと物足りないだろうけど^^;

2~3回繰り返すと、伝助はまた自分でベストなコースを作って悠々と泳いで戻ってきます^^
深夜から明け方に掛けて大雨が降ったので水は濁っていましたが、天気には恵まれたのでよしとしましょう。

浅瀬を渡って、沖の岩場にも行ってみました。

でんちゅけは超ご機嫌ですヾU*^ェ^*Uゝ

浮かれて調子に乗って勝手に溝へ入ってしまいました∑⊂*゜д゜*⊃!!

パパは入って良いって言ってないのに、勝手に入って嵌って上がれなくなり「ピーピー」言っていました(笑)

首を掴んで引き揚げましたヽU*´д`*Uノ丘へ上がれて伝助も一安心ですw

今は干潮で岩場の間の水が引いているので、このように渡って歩く事が出来るようです。

丸刈りは洗うのも楽だし乾きも早くて手が掛からないのでwいつもだと2週置き位に泳がせるのですが、
来週は天気が悪くなるようだし、そのまま梅雨入りしてしまいそうなので、今のうちに沢山泳がせてやる事にしました。

岩場の海は気に入ったようで、全く休まず永遠にダンベル投げを催促してきますヽU*´д`*Uノ

また遊びながら泳ぎながら、この初めての大洗海岸を探索しながら移動して行きます。
しかしまぁ~深くて荒いのに上手い具合に波に乗って戻ってきますヾU*・ェ・*Uゝ大したもんです^^

お!ネットで調べた時の鳥居が見えました。

ここは海水浴場ではなく見て楽しむところなんだろうな、普通の砂浜の海水浴場はこの岩場の両脇にあるようです。

鳥居のところまで来ましたヾU*・ェ・*Uゝ
ネットで検索するとこの鳥居が写っています。初日の出とかに人で賑わうようです。

鳥居などどうでもよい伝助君は!そそくさと海へ戻って行きます(笑)

また岩場が上手い具合に防波堤になっている場所を見付けましたヾU*^ェ^*Uゝ


泳ぎはエンドレスの伝助君、全く休みませんヽU*´д`*Uノ

信州からずっと愛用しているお馴染みの青いダンベルも、この1個が最後になってしまいました。

もどって来てはゴロスリをして~

何度もなんども繰り返し~

全く帰る気の無いこの顔w 今日も1時間半たっぷりと遊びましたヾU*^ェ^*Uゝ

にほんブログ村

駐車場の目の前がこんな感じで海!
はい!伝助は放した瞬間一目散に真っ直ぐ駆け出して行きますヾU*^ェ^*Uゝ

振り返ればこんな顔wはい!とっても嬉しそうです(笑)
何時も遠浅の海ばかりで遊んできたので、今日は岩場のある海を調べてこちらへやってきました。
まずは目の前の海へ飛び込みます!
最近遊んできた遠浅の海とは違い、砂利浜の深く窪んだ荒れた流れに高波が次々と襲ってきます。
それでも居構いなしにwゴロスリと泳ぎを繰り返しますヾU*^ェ^*Uゝ

ここは岩場がV字になっていて、押し寄せた波が盛り上がって力強く押し寄せてきます∑⊂*゜д゜*⊃!!
しかし凄いね伝助は全く臆しません!

振り返るとこんな感じ、駐車場が真後ろにあってとても楽です^^

見ているこっちがハラハラしてきたので、他にもっと落ち着いて遊べる場所は無いかと移動してみます。

お!ここ良いじゃん!岩場が防波堤のようになっていて中は穏やかになってるヾU*・ェ・*Uゝ

ここならパパも見ていて安心です。伝助にはちょっと物足りないだろうけど^^;

2~3回繰り返すと、伝助はまた自分でベストなコースを作って悠々と泳いで戻ってきます^^
深夜から明け方に掛けて大雨が降ったので水は濁っていましたが、天気には恵まれたのでよしとしましょう。

浅瀬を渡って、沖の岩場にも行ってみました。

でんちゅけは超ご機嫌ですヾU*^ェ^*Uゝ

浮かれて調子に乗って勝手に溝へ入ってしまいました∑⊂*゜д゜*⊃!!

パパは入って良いって言ってないのに、勝手に入って嵌って上がれなくなり「ピーピー」言っていました(笑)

首を掴んで引き揚げましたヽU*´д`*Uノ丘へ上がれて伝助も一安心ですw

今は干潮で岩場の間の水が引いているので、このように渡って歩く事が出来るようです。

丸刈りは洗うのも楽だし乾きも早くて手が掛からないのでwいつもだと2週置き位に泳がせるのですが、
来週は天気が悪くなるようだし、そのまま梅雨入りしてしまいそうなので、今のうちに沢山泳がせてやる事にしました。

岩場の海は気に入ったようで、全く休まず永遠にダンベル投げを催促してきますヽU*´д`*Uノ

また遊びながら泳ぎながら、この初めての大洗海岸を探索しながら移動して行きます。
しかしまぁ~深くて荒いのに上手い具合に波に乗って戻ってきますヾU*・ェ・*Uゝ大したもんです^^

お!ネットで調べた時の鳥居が見えました。

ここは海水浴場ではなく見て楽しむところなんだろうな、普通の砂浜の海水浴場はこの岩場の両脇にあるようです。

鳥居のところまで来ましたヾU*・ェ・*Uゝ
ネットで検索するとこの鳥居が写っています。初日の出とかに人で賑わうようです。

鳥居などどうでもよい伝助君は!そそくさと海へ戻って行きます(笑)

また岩場が上手い具合に防波堤になっている場所を見付けましたヾU*^ェ^*Uゝ


泳ぎはエンドレスの伝助君、全く休みませんヽU*´д`*Uノ

信州からずっと愛用しているお馴染みの青いダンベルも、この1個が最後になってしまいました。

もどって来てはゴロスリをして~

何度もなんども繰り返し~

全く帰る気の無いこの顔w 今日も1時間半たっぷりと遊びましたヾU*^ェ^*Uゝ
にほんブログ村
Entry ⇒ 2020.06.10 | Category ⇒ 大洗海岸 | Comments (6) | Trackbacks (0)
背戸峨廊
5月31日 背戸峨廊 トッカケの滝

ダンベルの為なら!巨大な滝壺も恐れる事無く突進していく冒犬野郎でんちゅけ!U*`д´*Uノ”ぉぅ!
今日は、福島県いわき市の小川町にある。夏井川渓谷の背戸峨廊(せとがろう)に来ていますヾU*^ェ^*Uゝ

ダンベルの為なら!巨大な滝壺も恐れる事無く突進していく冒犬野郎でんちゅけ!U*`д´*Uノ”ぉぅ!
今日は、福島県いわき市の小川町にある。夏井川渓谷の背戸峨廊(せとがろう)に来ていますヾU*^ェ^*Uゝ
AM8:00 背戸峨廊 駐車場 到着

我が家から150キロ、常磐道を使って2時間、お隣の福島県いわき市にある「背戸峨廊」へやってきました。
ブログを振り返ると、ルークとリオとで来たのを最後に約13年振りになります。
岩手県で生まれ福島で育ったw私には!ここは半地元のようなところであり、
子供の頃から夏の川遊びや釣りに、はたまた小学校の遠足に剣道部のキャンプに~色々と思い出のある場所です。

今は高速道路が延びて随分来やすくなっていました。しかしICを降りてここまで信号が一つしかなく(笑)
狭い山道を走ってきましたが、車とも1台しかすれ違わずw思わず「福島田舎!」と笑ってしまいましたヾU*^ェ^*Uゝ
駐車場から直ぐにダイレクトに川へ下って行けるので、伝助は息を荒げて水の音の方へ駆け下って行きます。

私がノロノロと着いていくと、伝助は既に足首まで水に浸かってスタンバッていました(笑)

朝早いのと山奥の細道の田舎という事もあって、何時も人が居ないのですがw今日も私達が一番乗りでした!
まずは目先の最初のプールでウォーミングアップです。

水量もあり、深さもあり、流れもあり、滝もある!渓流マスターの伝助は直ぐにその場に適応します^^

どうだ?気に入ったろ?

気に入ったなその顔は!w直ぐに解ります(笑) まだ入り口だぞ~ここから滝とプールがずっと続いているんだ!

泳ぎながら、遊びながら、冒険野郎でんちゅけ坊主は!更に渓谷の奥へと足を進めます♪

しっかりした遊歩道は少なく、基本的に自然の地形をそのまま利用したところを歩いて行く事になります。
屏風岩

一際岩の切り立った狭い空間、ここはコンクリートで歩けるところが作ってあります。

歩けば良いのに、伝助はこの間をずっと泳いで付いてきました(笑)

ちょっと進むとまた直ぐにプールがあるのでw目敏い伝助は!先回りをしてサッと入って待ち構えていますw
狭く深い渓谷の岩にダンベルのピーピー音が響きます。

東北だからまだ寒いかな~とか、冷たいかな~とか心配もありましたが、普通でしたヾU*^ェ^*Uゝ

なかなか味のある天然日本庭園みたいな場所じゃないですか^^b

ん~曇りなのがちょっと惜しまれる。。。
でも明日からまた天候は下り坂で雨が多い日が続くようだから、今のうちに遊んでおかないとな!

少し遊んだらまた先へ、まだ見ぬ次の遊び場にワクワクしながら階段を駆け上がっていく伝助♪
階段を越えた先はこんなところヾU*^ェ^*Uゝ

駆け下った先に!狭い岸壁の向こうに!滝を登った上に!その都度プールがあるので伝助は楽しくて仕方が無い!
滝のプールを見付けては!嬉しそうに次々と飛び込んで行きます!ヾU*^ェ^*Uゝ

嬉しそうな顔!(笑) 最初ここは水量もあって岸壁で滑りやすいしどうかな~と思ったけれど、
渓流遊びは八ケ岳や尾白川、はたまた岸壁はアテラ渓谷で鍛えてきていたので全然大丈夫でした!!

とにかく流れを良く読みます。
最初の出だしは意外と慎重に、そして2~3回繰り返すうちに一番効率の良いルートを作って戻ってきます^^

初めての場所だけど、ちゃんと全体を良く見ているようです。流石です!

今度は今の一段下の滝壺へ降りてきました。自発的に降りてきました(笑)
見える所は全部入って調べないと気がすまないようですヽU*´д`*Uノ
ん~今まで経験してきた渓流と比べると、長野ほど標高は高くないので雪解け水のような冷たさは無く、
かといって岐阜の板取川のように温くは無く、道志みちの道志川に近いかな?でも人が泳ぐには冷たいです。

今から30数年から40年前、私が子供の頃はバブル絶頂期で、
村興し町おこしの為なら幾らでもお金を使える時代だったので、毎年鮎やイワナを大量に放流していたので、
ここもちょっと釣り針を垂らせば魚が沢山釣れたのですが、今は衛生面と安全の面からやっていないそうです。
滑りやすい絶壁の岩場ですからね、人の乱入は滑落事故を多く招いてしまったのです。なので今は魚は居ませんw

この上はどうなっているんだろう?まだ楽しいプールはあるのかしらσU*´д`*U?
新たな遊び場を求めて~伝助君は更に上へと登って行きます。

あった!でもここはダメです!
パパは子供の頃はここから飛び込んで遊んでいましたが、ここは足が着かないほど深く流れが強いので、

しがみ付く事の出来ない伝助君は!さっきの滝壺へ流されて落とされてしまいますからね!w
ここは危ないのでダメです!

ダメとなると直ぐにもう一段上へw

伝助:「でへへ、ここはどうでしょう?」
パパ:「まぁ~ここは狭いけど深さがあるし、イザとなったら掴めるから良いでしょう」
とにかく泳げそうなところは全部入って探索して行く伝助君なのでしたヽU*´д`*Uノ

はい、泳いだら更に上へ!

どこまで行ってもまたプールがあるので先へ行きたくて仕方が無いようですw

もうほんと岩山なんだねここは

で、また泳げそうなところを見付けては、こうやって私を待って眼で訴えてくるわけです(笑)

お!ここは開けているし、のんびり腰を据えて遊べそうなプールだな、でもここまで来るプロセスが・・・
泳げるところは全部泳いでいく伝助君♪

更に上流へと探索を進めて行きますヾU*・ェ・*Uゝ

お!今度はちょっと砂のあるスペースだ!岩ばっかりだったからな~気持ち的にちょっと落ち着くなヾU*^ェ^*Uゝ
はい!ここもしっかりと試し泳ぎです♪ すると・・・ゴーゴーと激しく水の打ち付ける音が聞こえてきます!

滝だ!でかい滝だ!本当の滝だ!∑⊂*゜д゜*⊃!!
AM8:45 トッカケの滝 到着

トッカケとは「最初」の意味らしいです。落差は18M、
遊びながら泳ぎながらのらりくらりと此処まで45分ほどできましたが、まだまだ名前の通り入り口に過ぎません、
渓谷はこの滝の上へ続いていますが、この滝を越えるには梯子を登らなくてはならずw犬は此処まで^^;
登山道を経由すれば行けますが、去年の台風16号の影響で、土砂崩れが起こり現在は通行止めとの事。
ここが今日の目的地「トッカケの滝」これまでで一番高く大きい滝の深くて広いプール♪
滝へ放ったダンベルは弾かれてw見失った伝助がクルクルと回っています(笑)

滝壺に漂うダンベルを取りたい伝助!果敢にアタックを仕掛けますU*`д´*Uノ”とりゃ~~!!
(18Mの滝ですが、若干傾斜していて途中で打ち付けているので、人や大型犬が巻かれるほどの圧は無い)
忍耐勝負で弾かれたダンベルを見事にゲット!悠々と勝ち誇って戻ってきましたヾU*^ェ^*Uゝ

誰も居ない渓流で、全てのプールを独り占め!これで晴れていれば文句無しだったんだけどな!^^;

滝壺で20分たっぷり遊んで引き返しますヾU*^ェ^*Uゝ最後が一番良いってのがイイネ!!

登ってきた岩場を下って降りて行きます。

もちろん道すがら、これまで遊んで味を占めたところはしっかり入って行きますよ!

と!ところが途中で伝助の命のダンベルが!滝に飲まれて流されてしまいます!!
私は危ないから呼び止めたのですが∑⊂*゜д゜*⊃!!伝助はどこまでも追い掛けて追い付きました@@!

私が驚いたのは!通常ならダンベルを追い掛けてそのまま滝に飲まれて落ちていってしまうところですが!
伝助はちゃんと水から上がってダンベルを見ながら岩場を駆け下りて安全な場所まで飛び込まなかったんです@@!
ここまで遊びながらルートを把握していた事が良かったのでしょうが、私は驚きました∑⊂*゜д゜*⊃!凄いな伝助!

ダンベルを取り戻して一安心の伝助、登ってきた階段を駆け下っていきますヾU*^ェ^*Uゝ
そして泳げるところは、あくまでも泳いで遊びながら戻って行きます。

最後に一番最初に遊んだプールでこのまま帰りたくないのか?遊びの要求です^^;
飛び込みからグルリとコースを作って、慣れたらエンドレスで繰り返しクルクル回っていましたヾU*^ェ^*Uゝ

初めは遠いかな~と思った背戸峨廊でしたが、片道2時間で北茨城を過ぎれば車もほとんど走ってなく、
とてもスムーズで行き来がし易かったので今後も時間と天候が良ければ来る事になるでしょう^^

伝助もとても気に入ったらしくw今度は下流へ探索の場をしゃしゃら~っと拡げようとしていました(笑)
朝6時頃に出て、1時間40分ほど遊んで、お昼にはもう家へ帰れたので、新たな遊び場の開拓に満足な一日でした!
- おしまい -

にほんブログ村

我が家から150キロ、常磐道を使って2時間、お隣の福島県いわき市にある「背戸峨廊」へやってきました。
ブログを振り返ると、ルークとリオとで来たのを最後に約13年振りになります。
岩手県で生まれ福島で育ったw私には!ここは半地元のようなところであり、
子供の頃から夏の川遊びや釣りに、はたまた小学校の遠足に剣道部のキャンプに~色々と思い出のある場所です。

今は高速道路が延びて随分来やすくなっていました。しかしICを降りてここまで信号が一つしかなく(笑)
狭い山道を走ってきましたが、車とも1台しかすれ違わずw思わず「福島田舎!」と笑ってしまいましたヾU*^ェ^*Uゝ
駐車場から直ぐにダイレクトに川へ下って行けるので、伝助は息を荒げて水の音の方へ駆け下って行きます。

私がノロノロと着いていくと、伝助は既に足首まで水に浸かってスタンバッていました(笑)

朝早いのと山奥の細道の田舎という事もあって、何時も人が居ないのですがw今日も私達が一番乗りでした!
まずは目先の最初のプールでウォーミングアップです。

水量もあり、深さもあり、流れもあり、滝もある!渓流マスターの伝助は直ぐにその場に適応します^^

どうだ?気に入ったろ?

気に入ったなその顔は!w直ぐに解ります(笑) まだ入り口だぞ~ここから滝とプールがずっと続いているんだ!

泳ぎながら、遊びながら、冒険野郎でんちゅけ坊主は!更に渓谷の奥へと足を進めます♪

しっかりした遊歩道は少なく、基本的に自然の地形をそのまま利用したところを歩いて行く事になります。
屏風岩

一際岩の切り立った狭い空間、ここはコンクリートで歩けるところが作ってあります。

歩けば良いのに、伝助はこの間をずっと泳いで付いてきました(笑)

ちょっと進むとまた直ぐにプールがあるのでw目敏い伝助は!先回りをしてサッと入って待ち構えていますw
狭く深い渓谷の岩にダンベルのピーピー音が響きます。

東北だからまだ寒いかな~とか、冷たいかな~とか心配もありましたが、普通でしたヾU*^ェ^*Uゝ

なかなか味のある天然日本庭園みたいな場所じゃないですか^^b

ん~曇りなのがちょっと惜しまれる。。。
でも明日からまた天候は下り坂で雨が多い日が続くようだから、今のうちに遊んでおかないとな!

少し遊んだらまた先へ、まだ見ぬ次の遊び場にワクワクしながら階段を駆け上がっていく伝助♪
階段を越えた先はこんなところヾU*^ェ^*Uゝ

駆け下った先に!狭い岸壁の向こうに!滝を登った上に!その都度プールがあるので伝助は楽しくて仕方が無い!
滝のプールを見付けては!嬉しそうに次々と飛び込んで行きます!ヾU*^ェ^*Uゝ

嬉しそうな顔!(笑) 最初ここは水量もあって岸壁で滑りやすいしどうかな~と思ったけれど、
渓流遊びは八ケ岳や尾白川、はたまた岸壁はアテラ渓谷で鍛えてきていたので全然大丈夫でした!!

とにかく流れを良く読みます。
最初の出だしは意外と慎重に、そして2~3回繰り返すうちに一番効率の良いルートを作って戻ってきます^^

初めての場所だけど、ちゃんと全体を良く見ているようです。流石です!

今度は今の一段下の滝壺へ降りてきました。自発的に降りてきました(笑)
見える所は全部入って調べないと気がすまないようですヽU*´д`*Uノ
ん~今まで経験してきた渓流と比べると、長野ほど標高は高くないので雪解け水のような冷たさは無く、
かといって岐阜の板取川のように温くは無く、道志みちの道志川に近いかな?でも人が泳ぐには冷たいです。

今から30数年から40年前、私が子供の頃はバブル絶頂期で、
村興し町おこしの為なら幾らでもお金を使える時代だったので、毎年鮎やイワナを大量に放流していたので、
ここもちょっと釣り針を垂らせば魚が沢山釣れたのですが、今は衛生面と安全の面からやっていないそうです。
滑りやすい絶壁の岩場ですからね、人の乱入は滑落事故を多く招いてしまったのです。なので今は魚は居ませんw

この上はどうなっているんだろう?まだ楽しいプールはあるのかしらσU*´д`*U?
新たな遊び場を求めて~伝助君は更に上へと登って行きます。

あった!でもここはダメです!
パパは子供の頃はここから飛び込んで遊んでいましたが、ここは足が着かないほど深く流れが強いので、

しがみ付く事の出来ない伝助君は!さっきの滝壺へ流されて落とされてしまいますからね!w
ここは危ないのでダメです!

ダメとなると直ぐにもう一段上へw

伝助:「でへへ、ここはどうでしょう?」
パパ:「まぁ~ここは狭いけど深さがあるし、イザとなったら掴めるから良いでしょう」
とにかく泳げそうなところは全部入って探索して行く伝助君なのでしたヽU*´д`*Uノ

はい、泳いだら更に上へ!

どこまで行ってもまたプールがあるので先へ行きたくて仕方が無いようですw

もうほんと岩山なんだねここは

で、また泳げそうなところを見付けては、こうやって私を待って眼で訴えてくるわけです(笑)

お!ここは開けているし、のんびり腰を据えて遊べそうなプールだな、でもここまで来るプロセスが・・・
泳げるところは全部泳いでいく伝助君♪

更に上流へと探索を進めて行きますヾU*・ェ・*Uゝ

お!今度はちょっと砂のあるスペースだ!岩ばっかりだったからな~気持ち的にちょっと落ち着くなヾU*^ェ^*Uゝ
はい!ここもしっかりと試し泳ぎです♪ すると・・・ゴーゴーと激しく水の打ち付ける音が聞こえてきます!

滝だ!でかい滝だ!本当の滝だ!∑⊂*゜д゜*⊃!!
AM8:45 トッカケの滝 到着

トッカケとは「最初」の意味らしいです。落差は18M、
遊びながら泳ぎながらのらりくらりと此処まで45分ほどできましたが、まだまだ名前の通り入り口に過ぎません、
渓谷はこの滝の上へ続いていますが、この滝を越えるには梯子を登らなくてはならずw犬は此処まで^^;
登山道を経由すれば行けますが、去年の台風16号の影響で、土砂崩れが起こり現在は通行止めとの事。
ここが今日の目的地「トッカケの滝」これまでで一番高く大きい滝の深くて広いプール♪
滝へ放ったダンベルは弾かれてw見失った伝助がクルクルと回っています(笑)

滝壺に漂うダンベルを取りたい伝助!果敢にアタックを仕掛けますU*`д´*Uノ”とりゃ~~!!
(18Mの滝ですが、若干傾斜していて途中で打ち付けているので、人や大型犬が巻かれるほどの圧は無い)
忍耐勝負で弾かれたダンベルを見事にゲット!悠々と勝ち誇って戻ってきましたヾU*^ェ^*Uゝ

誰も居ない渓流で、全てのプールを独り占め!これで晴れていれば文句無しだったんだけどな!^^;

滝壺で20分たっぷり遊んで引き返しますヾU*^ェ^*Uゝ最後が一番良いってのがイイネ!!

登ってきた岩場を下って降りて行きます。

もちろん道すがら、これまで遊んで味を占めたところはしっかり入って行きますよ!

と!ところが途中で伝助の命のダンベルが!滝に飲まれて流されてしまいます!!
私は危ないから呼び止めたのですが∑⊂*゜д゜*⊃!!伝助はどこまでも追い掛けて追い付きました@@!

私が驚いたのは!通常ならダンベルを追い掛けてそのまま滝に飲まれて落ちていってしまうところですが!
伝助はちゃんと水から上がってダンベルを見ながら岩場を駆け下りて安全な場所まで飛び込まなかったんです@@!
ここまで遊びながらルートを把握していた事が良かったのでしょうが、私は驚きました∑⊂*゜д゜*⊃!凄いな伝助!

ダンベルを取り戻して一安心の伝助、登ってきた階段を駆け下っていきますヾU*^ェ^*Uゝ
そして泳げるところは、あくまでも泳いで遊びながら戻って行きます。

最後に一番最初に遊んだプールでこのまま帰りたくないのか?遊びの要求です^^;
飛び込みからグルリとコースを作って、慣れたらエンドレスで繰り返しクルクル回っていましたヾU*^ェ^*Uゝ

初めは遠いかな~と思った背戸峨廊でしたが、片道2時間で北茨城を過ぎれば車もほとんど走ってなく、
とてもスムーズで行き来がし易かったので今後も時間と天候が良ければ来る事になるでしょう^^

伝助もとても気に入ったらしくw今度は下流へ探索の場をしゃしゃら~っと拡げようとしていました(笑)
朝6時頃に出て、1時間40分ほど遊んで、お昼にはもう家へ帰れたので、新たな遊び場の開拓に満足な一日でした!
- おしまい -
にほんブログ村
Entry ⇒ 2020.06.01 | Category ⇒ 背戸峨廊 | Comments (12) | Trackbacks (0)