晴天の霧ヶ峰(後編)
9月28日 ゼブラ山(男女倉山) 標高1776M AM10:05

久々の晴天に恵まれ、朝の散歩がてらにやってきた霧ヶ峰高原♪
青い空は何処までも青く、日差しは暑くジリジリと焼付け、頬を打つ風は異常な冷たさでした。

久々の晴天に恵まれ、朝の散歩がてらにやってきた霧ヶ峰高原♪
青い空は何処までも青く、日差しは暑くジリジリと焼付け、頬を打つ風は異常な冷たさでした。
ここからのコースです。
![kirigamine[1]](https://blog-imgs-122-origin.fc2.com/l/u/k/lukerio0918/2018100715513389b.jpg)
今居るところが「男女倉山」と書かれたゼブラ山といわれるところです。
ここから「北の耳」~「南の耳」を経由して、峰伝いに車山肩方面へ戻って行きます。
尾根や峰といっても非常に広いなだらかな高原なので、見渡しも良く気持ちの良いハイキングの出来る場所です。

さ、ゼブラ山から再度「八島ヶ原湿原」を見下ろして、今度は「北の耳」へ向かいますよヾU*・ェ・*Uゝ

進行方向を見渡すと、奥の陰が「蓼科山」そして左から「北の耳」尖っているのは「南の耳」そして右に「車山」です。
広~~い緩やかな高原に、峰から峰への尾根がずっと続いています。

伝助は一目散に駆け下っていきました。

そして「あっ!」というまに見えなくなりましたヽU*´д`*Uノ

ん!?伝助が戻って来ました。何かあるようです@@!

伝助が可愛い女の子を連れて戻って来ました(笑)
いえいえ、今日二人目に出合った登山者さん^^ハイキンガー?山ガール??「わ~~触って良いですか~」と女の子♪
最近は本当に女性の登山者さんが多いです。八ケ岳でも富士山でもちゃんとした装備でしっかり歩いています。
なんでもこちらの方のお話だと、この先の「北の耳」にも大きなワンコがいたそうです。

女の子に可愛がってもらってご機嫌の伝助♪大きなワンコが居たという「北の耳」を目指しますヾU*・ェ・*Uゝ




北の耳で出会った「そら君」

AM10:42 北の耳 標高1829M 到着

ゼブラ山から27分ヾU*・ェ・*Uゝ
さっきの女の子がいったとおり、北の耳へ赴くとラブラドール?の3歳の男の子。「そら君」が居ました^^
おじいさんおばあさんと一緒にハイキングに来ている、とっても穏やかで大人しい良い子でしたヾU*・ェ・*Uゝ
なんでも私が歩いてきたルートを逆回りで向かっているらしく休憩中との事でした。
ただ、私がゼブラ山を下ると長雨のせいで足元は泥だらけだと説明すると、進路を変えて「車山」へ向かうとの事でした。

私と伝助も休憩です。

はい、「北の耳」で写真を撮って、私と伝助は次の「南の耳」へ向かいます。

向こうに見えるポッコリ山が「南の耳」ですね!


北の耳と南の耳の間で、ここまで順調に歩いていましたが、パパはちょっと疲れてしまってw
丁度良い岩を見つけて腰を下ろして休憩ですU*・д・*Uy--~

その間にさっき「北の耳」の山頂で会ったそら君達にも追い抜かれてしまいましたヽU*´д`*Uノ
「うちはまだ行かないの?」みたいな顔で見つめる伝助。。。いあいあ、南の耳へ上がる道は急で狭いからな!
みんなが無事に上がるまで家はここで休憩だ!決してパパが遅いわけではないぞ!?(笑)

その急な「南の耳」の斜面もアッというま駆け上がって見えなくなる伝助。。。

上から顔を覗かせてw私の歩きを見つめています。。。

「みんな上に居るのに・・・なんで家のオッサンはこんなに遅いのだろうか?・・・」とでも言いたそうw
うるさい!パパだって色々と仕事の都合でな・・・とか言ってみる。。。ヽU*´д`*Uノ

AM11:12 南の耳 標高1838M 到着

「北の耳」から休憩も含めて30分、「南の耳」へ到着しました。私が登りきった頃には誰も居なくなっていましたw

そういえば去年のお盆には、あんモナちゃんもここまで一緒に来たんですよね!
ここへ来ると何時もあの時を思い出します^^

さ~南の耳を下って車山方面へ向かいますよ~

先へ行った伝助、今度は私が追い付くまで木陰に入って休んでいます。

そして私が追い付くと、またダーー!っと走っていきます。

また私が追い付くまで木陰で休んでいます(笑)
まぁ~仕方ないよな、風は冷たいけれど、日差しは暑いもんな^^;

んでまた私が追い付くとダーーー!っと走って行きますヽU*´д`*Uノ




そして、写真を撮りたい時にだけ呼び戻しますw
ん~青い空と緑の高原にゴールデンのコートが合いますね~ヾU*^ェ^*Uゝ


遠くに「北の耳」で会った。そら君夫妻が見えています。
ずっと後ろから見ていましたが、そら君は放しているのにご夫婦の横や後ろにピッタリくっ付いているんです。
きっとしっかりとした調教が入っているのだと感心してみていました。


そら君再び

丘を上がったところで、見晴らしのよい場所で休憩をしているそら君夫妻に追い付きましたヾU*^ェ^*Uゝ

確かに、ここは八ケ岳連峰を綺麗に一望できるよい場所ですね!

折角なので再度ここで記念撮影ですヾU*^ェ^*Uゝ

初対面だけど、他犬に全く動じない伝助と大人しいそら君は普通に隣同士でも平気でした^^

ご夫妻に甘える伝助♪
私が「そら君はずっと離れず歩いて凄いですね!訓練とかしているんですか?」と聞くと、
実はパピーウォーカーさんで、仔犬の時にそら君を預かっていたらしく、
残念ながら盲導犬には成れなかったので引き取る事にしたんだとか・・・なるほど!
私はそれで良かったと思いますよ!こんな一緒にハイキングをしてくれるご家族の元に戻れて^^

そら君ご夫妻に別れを告げて、私と伝助は先を歩きます。

AM11:55 車山乗越 標高1815M 到着

ここは山頂とかではなく、スキー場や車山への分岐になります。
今年の始めにはMakiさんのマーレちゃんアーリアちゃんと雪遊びをして顔がとっても痛かった場所です^^;

さて、車山肩の駐車場へ向けて帰りますよ~

ここは前半で「蝶々深山」へ向かった分岐。

行く時には朝の低い日差しで眩しかった渡り板の道も、お昼近いこの時間には真上から綺麗に照らされています。

10月の後半には、もっと秋色に赤く染まるんでしょうね~

今度はもうちょっと寒くなったら、秋の紅葉を見に来て見ましょう♪

PM12:12 車山肩 駐車場 到着

いやいや、久々の晴天に恵まれて、ちょっと朝のお散歩!なんてつもりでやってきてw
しっかり3時間17分ものハイキングになってしまいました!これで翌日は台風なんですからなんだか信じられませんねw
やっぱり!ハイキングは気持ちの良い晴天に限りますね!ヾU*^ェ^*Uゝ
- おしまい -
ー おまけ 8月14日 -
夏の遠征で信州へ遊びに来てくれたケイティちゃんのブログに伝助が出ていますよ!
一眼レフで撮ってもらった伝助が!どれほど綺麗に撮れているのか!?楽しみ楽しみ♪
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今居るところが「男女倉山」と書かれたゼブラ山といわれるところです。
ここから「北の耳」~「南の耳」を経由して、峰伝いに車山肩方面へ戻って行きます。
尾根や峰といっても非常に広いなだらかな高原なので、見渡しも良く気持ちの良いハイキングの出来る場所です。

さ、ゼブラ山から再度「八島ヶ原湿原」を見下ろして、今度は「北の耳」へ向かいますよヾU*・ェ・*Uゝ

進行方向を見渡すと、奥の陰が「蓼科山」そして左から「北の耳」尖っているのは「南の耳」そして右に「車山」です。
広~~い緩やかな高原に、峰から峰への尾根がずっと続いています。

伝助は一目散に駆け下っていきました。

そして「あっ!」というまに見えなくなりましたヽU*´д`*Uノ

ん!?伝助が戻って来ました。何かあるようです@@!

伝助が可愛い女の子を連れて戻って来ました(笑)
いえいえ、今日二人目に出合った登山者さん^^ハイキンガー?山ガール??「わ~~触って良いですか~」と女の子♪
最近は本当に女性の登山者さんが多いです。八ケ岳でも富士山でもちゃんとした装備でしっかり歩いています。
なんでもこちらの方のお話だと、この先の「北の耳」にも大きなワンコがいたそうです。

女の子に可愛がってもらってご機嫌の伝助♪大きなワンコが居たという「北の耳」を目指しますヾU*・ェ・*Uゝ




北の耳で出会った「そら君」

AM10:42 北の耳 標高1829M 到着

ゼブラ山から27分ヾU*・ェ・*Uゝ
さっきの女の子がいったとおり、北の耳へ赴くとラブラドール?の3歳の男の子。「そら君」が居ました^^
おじいさんおばあさんと一緒にハイキングに来ている、とっても穏やかで大人しい良い子でしたヾU*・ェ・*Uゝ
なんでも私が歩いてきたルートを逆回りで向かっているらしく休憩中との事でした。
ただ、私がゼブラ山を下ると長雨のせいで足元は泥だらけだと説明すると、進路を変えて「車山」へ向かうとの事でした。

私と伝助も休憩です。

はい、「北の耳」で写真を撮って、私と伝助は次の「南の耳」へ向かいます。

向こうに見えるポッコリ山が「南の耳」ですね!


北の耳と南の耳の間で、ここまで順調に歩いていましたが、パパはちょっと疲れてしまってw
丁度良い岩を見つけて腰を下ろして休憩ですU*・д・*Uy--~

その間にさっき「北の耳」の山頂で会ったそら君達にも追い抜かれてしまいましたヽU*´д`*Uノ
「うちはまだ行かないの?」みたいな顔で見つめる伝助。。。いあいあ、南の耳へ上がる道は急で狭いからな!
みんなが無事に上がるまで家はここで休憩だ!決してパパが遅いわけではないぞ!?(笑)

その急な「南の耳」の斜面もアッというま駆け上がって見えなくなる伝助。。。

上から顔を覗かせてw私の歩きを見つめています。。。

「みんな上に居るのに・・・なんで家のオッサンはこんなに遅いのだろうか?・・・」とでも言いたそうw
うるさい!パパだって色々と仕事の都合でな・・・とか言ってみる。。。ヽU*´д`*Uノ

AM11:12 南の耳 標高1838M 到着

「北の耳」から休憩も含めて30分、「南の耳」へ到着しました。私が登りきった頃には誰も居なくなっていましたw

そういえば去年のお盆には、あんモナちゃんもここまで一緒に来たんですよね!
ここへ来ると何時もあの時を思い出します^^

さ~南の耳を下って車山方面へ向かいますよ~

先へ行った伝助、今度は私が追い付くまで木陰に入って休んでいます。

そして私が追い付くと、またダーー!っと走っていきます。

また私が追い付くまで木陰で休んでいます(笑)
まぁ~仕方ないよな、風は冷たいけれど、日差しは暑いもんな^^;

んでまた私が追い付くとダーーー!っと走って行きますヽU*´д`*Uノ




そして、写真を撮りたい時にだけ呼び戻しますw
ん~青い空と緑の高原にゴールデンのコートが合いますね~ヾU*^ェ^*Uゝ


遠くに「北の耳」で会った。そら君夫妻が見えています。
ずっと後ろから見ていましたが、そら君は放しているのにご夫婦の横や後ろにピッタリくっ付いているんです。
きっとしっかりとした調教が入っているのだと感心してみていました。


そら君再び

丘を上がったところで、見晴らしのよい場所で休憩をしているそら君夫妻に追い付きましたヾU*^ェ^*Uゝ

確かに、ここは八ケ岳連峰を綺麗に一望できるよい場所ですね!

折角なので再度ここで記念撮影ですヾU*^ェ^*Uゝ

初対面だけど、他犬に全く動じない伝助と大人しいそら君は普通に隣同士でも平気でした^^

ご夫妻に甘える伝助♪
私が「そら君はずっと離れず歩いて凄いですね!訓練とかしているんですか?」と聞くと、
実はパピーウォーカーさんで、仔犬の時にそら君を預かっていたらしく、
残念ながら盲導犬には成れなかったので引き取る事にしたんだとか・・・なるほど!
私はそれで良かったと思いますよ!こんな一緒にハイキングをしてくれるご家族の元に戻れて^^

そら君ご夫妻に別れを告げて、私と伝助は先を歩きます。

AM11:55 車山乗越 標高1815M 到着

ここは山頂とかではなく、スキー場や車山への分岐になります。
今年の始めにはMakiさんのマーレちゃんアーリアちゃんと雪遊びをして顔がとっても痛かった場所です^^;

さて、車山肩の駐車場へ向けて帰りますよ~

ここは前半で「蝶々深山」へ向かった分岐。

行く時には朝の低い日差しで眩しかった渡り板の道も、お昼近いこの時間には真上から綺麗に照らされています。

10月の後半には、もっと秋色に赤く染まるんでしょうね~

今度はもうちょっと寒くなったら、秋の紅葉を見に来て見ましょう♪

PM12:12 車山肩 駐車場 到着

いやいや、久々の晴天に恵まれて、ちょっと朝のお散歩!なんてつもりでやってきてw
しっかり3時間17分ものハイキングになってしまいました!これで翌日は台風なんですからなんだか信じられませんねw
やっぱり!ハイキングは気持ちの良い晴天に限りますね!ヾU*^ェ^*Uゝ
- おしまい -
ー おまけ 8月14日 -
夏の遠征で信州へ遊びに来てくれたケイティちゃんのブログに伝助が出ていますよ!
一眼レフで撮ってもらった伝助が!どれほど綺麗に撮れているのか!?楽しみ楽しみ♪
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Entry ⇒ 2018.10.07 | Category ⇒ 霧ヶ峰高原 | Comments (6) | Trackbacks (0)
晴天の霧ヶ峰(前編)
9月28日 霧ヶ峰 物見岩

毎日毎日スッキリしない天気が続いて嫌になっちゃいますね~
今日は!久しぶりに晴れたので!霧ヶ峰高原へ朝の散歩にやってきましたヾU*^ェ^*Uゝ

毎日毎日スッキリしない天気が続いて嫌になっちゃいますね~
今日は!久しぶりに晴れたので!霧ヶ峰高原へ朝の散歩にやってきましたヾU*^ェ^*Uゝ
早朝 諏訪湖ヨットハーバー

でんちゅけのホーム、諏訪湖ヨットハーバーで朝の散歩ですヾU*^ェ^*Uゝ
周囲を山々に囲まれた諏訪湖はフライパンの底の様な場所でw
朝の空は何時も蓋の様な雲に覆われる事が多いのですが、
今日は早朝からスッキリと晴れ渡り、久しぶりに気持ちの良い朝となりましたヾU*^ェ^*Uゝ

芝でゴロゴロしながらボールをガジガジ、伝助至福の時です。
しかし、明日からはまた台風がやってきて天気は大荒れになるなんて、とても信じられませんね^^;
よし!こんなに天気が良くて気持ちのよい朝は久しぶりだから!いっちょ朝の散歩を霧ヶ峰まで延長してみるか!?
AM7:55 霧ヶ峰 車山肩 駐車場

サッと帰ってご飯を食べた後、パッと霧ヶ峰へ遠征です^^
なんといっても天気を見てから30分ほどで来れてしまうところが地元の強みですヾU*・ェ・*Uゝ

あははw霧ヶ峰はまだ日の届いていないところがあるほどの早い時間だったですね^^;

よーし!人も居ないし~霧ヶ峰で朝のお散歩開始だ~~ヾU*^ェ^*Uゝ
本日のコースです
![kirigamine[1]](https://blog-imgs-122-origin.fc2.com/l/u/k/lukerio0918/20181006021044f2a.jpg)
朝のお散歩といいつつも、しっかりとリュックに水を備えてのハイキングとなります。
思い付きでパッと考えたので、何時もはあまり行かない方向へ行く事にしました。
今日は去年、夕暮れになってしまって暗くてあまり見えなかった「物見岩」経由で行く事に決めました。

標高1800M辺りに広がる霧ヶ峰高原は、一足速く秋の色に染まりつつあります。

朝の日差しがとても眩しかったです^^

最初の分岐へやってきました。ここから向こうに見える「蝶々深山」へ向かいます。

やっぱり青空の霧ヶ峰は気持ちが良い♪

日差しは強いですが、頬を打つ風はとても冷たかったです^^;


「早くはやく~~」と言わんばかりにw伝助は渡り板の上を行ったり来たり♪

昨日まで雨が降っていたので、高原でも湿地の霧ヶ峰は抜かるんでいました。

さ~蝶々深山を登りますよ~

中腹で振り返るとこんな景色♪ん~朝の低い日差しが眩しい><

AM8:30 蝶々深山 標高1836M 到着

車山肩から35分、蝶々深山へ到着しました。

蝶々深山からの景色
岩の上から晴天の霧ヶ峰を見下ろして、周囲を景色を見渡します。

コロコロ石の転がる山頂をそのまま奥へ、物見岩を目指しますヾU*^ェ^*Uゝ



あの左に見える小山の上が「物見岩」かなσU*´д`*U?



AM8:55 物見岩 標高1792M 到着

「蝶々深山」から下ってちょっと登って「物見岩」へ到着しましたヾU*^ェ^*Uゝ
なんでここだけこんな風にポコンと岩が積み上がっているんでしょうね??
物見岩からの景色

さ~今度はここを下って沢を渡り、男女倉山(ゼブラ山)を目指しますよ!


物見岩を下り始めると、向こうに「八島ヶ原湿原」が見え始めました。





物見岩を降りていくと、沢渡りへ続く小川がありチョロチョロと良い音色を奏でていました^^



水遊びするほどの水量はありませんが、丁度良いのでここを歩かせて、
ここまで湿地を歩いてドロドロになった伝助の足を洗います^^;

しかし、その先も泥道は続いていてw結局またドロドロに・・・・ヽU*´д`*Uノ

やっと湿地を抜けて、廃屋のある広場へ抜けてきました。

廃屋の陰で休憩し水分補給をした後、ゼブラ山へ向かいます。




廃屋からゼブラ山へ向かうこの笹の道は、最近はあまり歩かれていないのか?
ほぼ笹に被い尽くされて道がほとんど見えない様な状態でしたヽU*´д`*Uノ

伝助と私は笹を掻き分けながら進みます。

ゼブラ山へ向かう中腹で、先へ行った伝助が全く戻ってこないので、
「伝助~~~!」「でんすけ~~!」と叫ぶと・・・「ここにいますよ~~!」の返答が∑⊂*゜д゜*⊃!!

今日始めて出合った登山者さんヾU*^ェ^*Uゝ
なんでも以前はゴールデンを飼っていて、よく一緒にここへハイキングに来ていたそうです。
そんな思いを浮かべてゼブラ山の山頂にいると、突然ゴールデンが現れて驚きと感動でかなりビックリされたようです^^
人が居ると必ず戻ってくるはずの伝助が戻ってこなかったので、
きっとオジサンの先代犬が、そんな気持ちを察して導いてくれたんだな~と思いますヾU*・ェ・*Uゝ

おじさんに沢山可愛がってもらってご機嫌の伝助^^さ~頑張って先をのぼりますよ!

AM10:05 ゼブラ山(男女倉山) 標高1776M 到着

物見岩から沢を渡り廃屋を抜け約1時間10分、中間地点のゼブラ山(男女倉山)へ到着しました。
- つづく -

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でんちゅけのホーム、諏訪湖ヨットハーバーで朝の散歩ですヾU*^ェ^*Uゝ
周囲を山々に囲まれた諏訪湖はフライパンの底の様な場所でw
朝の空は何時も蓋の様な雲に覆われる事が多いのですが、
今日は早朝からスッキリと晴れ渡り、久しぶりに気持ちの良い朝となりましたヾU*^ェ^*Uゝ

芝でゴロゴロしながらボールをガジガジ、伝助至福の時です。
しかし、明日からはまた台風がやってきて天気は大荒れになるなんて、とても信じられませんね^^;
よし!こんなに天気が良くて気持ちのよい朝は久しぶりだから!いっちょ朝の散歩を霧ヶ峰まで延長してみるか!?
AM7:55 霧ヶ峰 車山肩 駐車場

サッと帰ってご飯を食べた後、パッと霧ヶ峰へ遠征です^^
なんといっても天気を見てから30分ほどで来れてしまうところが地元の強みですヾU*・ェ・*Uゝ

あははw霧ヶ峰はまだ日の届いていないところがあるほどの早い時間だったですね^^;

よーし!人も居ないし~霧ヶ峰で朝のお散歩開始だ~~ヾU*^ェ^*Uゝ
本日のコースです
![kirigamine[1]](https://blog-imgs-122-origin.fc2.com/l/u/k/lukerio0918/20181006021044f2a.jpg)
朝のお散歩といいつつも、しっかりとリュックに水を備えてのハイキングとなります。
思い付きでパッと考えたので、何時もはあまり行かない方向へ行く事にしました。
今日は去年、夕暮れになってしまって暗くてあまり見えなかった「物見岩」経由で行く事に決めました。

標高1800M辺りに広がる霧ヶ峰高原は、一足速く秋の色に染まりつつあります。

朝の日差しがとても眩しかったです^^

最初の分岐へやってきました。ここから向こうに見える「蝶々深山」へ向かいます。

やっぱり青空の霧ヶ峰は気持ちが良い♪

日差しは強いですが、頬を打つ風はとても冷たかったです^^;


「早くはやく~~」と言わんばかりにw伝助は渡り板の上を行ったり来たり♪

昨日まで雨が降っていたので、高原でも湿地の霧ヶ峰は抜かるんでいました。

さ~蝶々深山を登りますよ~

中腹で振り返るとこんな景色♪ん~朝の低い日差しが眩しい><

AM8:30 蝶々深山 標高1836M 到着

車山肩から35分、蝶々深山へ到着しました。

蝶々深山からの景色
岩の上から晴天の霧ヶ峰を見下ろして、周囲を景色を見渡します。

コロコロ石の転がる山頂をそのまま奥へ、物見岩を目指しますヾU*^ェ^*Uゝ



あの左に見える小山の上が「物見岩」かなσU*´д`*U?



AM8:55 物見岩 標高1792M 到着

「蝶々深山」から下ってちょっと登って「物見岩」へ到着しましたヾU*^ェ^*Uゝ
なんでここだけこんな風にポコンと岩が積み上がっているんでしょうね??
物見岩からの景色

さ~今度はここを下って沢を渡り、男女倉山(ゼブラ山)を目指しますよ!


物見岩を下り始めると、向こうに「八島ヶ原湿原」が見え始めました。





物見岩を降りていくと、沢渡りへ続く小川がありチョロチョロと良い音色を奏でていました^^



水遊びするほどの水量はありませんが、丁度良いのでここを歩かせて、
ここまで湿地を歩いてドロドロになった伝助の足を洗います^^;

しかし、その先も泥道は続いていてw結局またドロドロに・・・・ヽU*´д`*Uノ

やっと湿地を抜けて、廃屋のある広場へ抜けてきました。

廃屋の陰で休憩し水分補給をした後、ゼブラ山へ向かいます。




廃屋からゼブラ山へ向かうこの笹の道は、最近はあまり歩かれていないのか?
ほぼ笹に被い尽くされて道がほとんど見えない様な状態でしたヽU*´д`*Uノ

伝助と私は笹を掻き分けながら進みます。

ゼブラ山へ向かう中腹で、先へ行った伝助が全く戻ってこないので、
「伝助~~~!」「でんすけ~~!」と叫ぶと・・・「ここにいますよ~~!」の返答が∑⊂*゜д゜*⊃!!

今日始めて出合った登山者さんヾU*^ェ^*Uゝ
なんでも以前はゴールデンを飼っていて、よく一緒にここへハイキングに来ていたそうです。
そんな思いを浮かべてゼブラ山の山頂にいると、突然ゴールデンが現れて驚きと感動でかなりビックリされたようです^^
人が居ると必ず戻ってくるはずの伝助が戻ってこなかったので、
きっとオジサンの先代犬が、そんな気持ちを察して導いてくれたんだな~と思いますヾU*・ェ・*Uゝ

おじさんに沢山可愛がってもらってご機嫌の伝助^^さ~頑張って先をのぼりますよ!

AM10:05 ゼブラ山(男女倉山) 標高1776M 到着

物見岩から沢を渡り廃屋を抜け約1時間10分、中間地点のゼブラ山(男女倉山)へ到着しました。
- つづく -

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Entry ⇒ 2018.10.06 | Category ⇒ 霧ヶ峰高原 | Comments (4) | Trackbacks (0)