まぶたのうらに
マイボーム腺腫
伝助の左の瞼の裏に腫瘍が出来ました∑⊂*゜д゜*⊃!!
腫瘍!?と聞くと一見悪い物を想像して心配してしまいますが、瞼に出来る良性の腫瘍の1種なんだそうです。
はたして?マイボーム腺腫とはなんぞや!?σU*´д`*U?

伝助の左の瞼の裏に腫瘍が出来ました∑⊂*゜д゜*⊃!!
腫瘍!?と聞くと一見悪い物を想像して心配してしまいますが、瞼に出来る良性の腫瘍の1種なんだそうです。
はたして?マイボーム腺腫とはなんぞや!?σU*´д`*U?
6月8日 ふじみ動物病院

去年に行った近所の「・ダー動物病院」は、なんか先生と合わないし、私の質問に答えられないのでやめました。
周囲の方々の意見や評判を聞いて、今年から茅野にある「ふじみ動物病院」へ厄介になる事に決めました。
6月2日にワクチン接種に伺った時に、先生が伝助の体を隅々まで触って色々見てくれたのですが、
最後に目をチェックしてくれた時に、左の瞼の裏に小さな腫瘍があるのを見つけてくれました。
マイボーム腺腫

マイボーム腺腫とはなんぞや!?
瞼の縁には、瞬きをする度に目の表面の油分を補って、潤いを保つ為の細胞群がグルリとあります。
この分泌腺の事を「マイボーム腺」といいます。
油分を分泌する細胞にはよくあることで、例えると人間のニキビみたいなもので、
分泌腺の出口が詰まってしまって、中に油分が貯まってイボのように膨らんでしまうのですね、
この状態をマイボーム腺腫というそうです。
はじめ私は、伝助は良く山や川などで遊んでいるので、花粉などが入って物貰いにでもなったのかと思っていましたが、
一週間自分で良く調べて、そういったものではなく、待っていても無くなる物ではないと理解して、
やはり、悪くなる前に取ってもらいべきと判断して、今日は再度の診察と治療に着いて相談にやってきたのでありました。
ふじみ分水の森

しかしまぁ~小さな病院ですが、評判が良いだけあって初日は2時間待ちでヽU*´д`*Uノ
順番が来たら電話で呼んでくれるとの事で、直ぐ近くにあった「分水の森」なる広場で遊んで待つ事に決めました。

この「分水の森」は病院の直ぐ右向かいくらいにあって、綺麗な公衆トイレもあったりで待つには良い場所でした。
公園の外周を回る遊歩道と、奥には広い広場があったりでw

ジッと待つ事の苦手な飼い主と伝助には、丁度良い憩いの場でありましたヾU*^ェ^*Uゝ
さて、電話が鳴ったので病院へ戻る事にしましょう。
マイボーム腺腫、摘出の説明

図は、先生のお話を元に、私の美的センスで作りました(笑) これは、伝助の左目と腫瘍です。
現状はまだ小さく、目を圧迫しているわけでもなく、本人も気にしていないので急ぎ取る必要も無いとの事でしたが、
大きくなって目を圧迫し始めると、炎症を起こしたり、瞼と目の間にゴミや雑菌が入りやすくなる為、
目ヤニなどが多くなるそうです。
そうなってから取っても良いのですが、やはりどうせ取るなら小さく早いうちに取っておいた方が良いと判断しました。

腫瘍はV字型に根元からカットする方法と、レーザーなどで表面だけ焼き切る方法などがあるそうですが、
こちらでは、再発防止の為に根っ子から取った方が良いとの先生の勧めで、V時カットにする事に決めました。
ただし、加齢と共に他の場所から新たに出来る事はあるそうです。

V時にカットした瞼を細いナイロン製の糸を使って縫合します。
このとき当然切った分だけ瞼は縮まりますので、伝助の左目は若干小さくなります。。。
ただでさえ小さかった伝助の目が!更に小さくなってしまうと心配しましたが、
人間と同じで、目の大きさは眼球の大きさで決まっているので、例え一時的に小さくなったとしても、
また伸びて元の大きさに収まるのだとか^^;先生は私のそんな質問や疑問にまでちゃんと答えてくれましたw

そして、一番残念な事は・・・やはり切除して縫合する訳ですから、
目の周りの毛をパンダのようにカットしなければならない事でしょうか^^;
さらに、人間なら部分麻酔でジッと我慢!で終わってしまうのですが、
やはり犬にそれは不可能で、全身麻酔が必要なんだそうです。
手術自体は10分から15分の簡単なものだそうですが、せっかく麻酔をかけるのでついでに歯石も取って貰う事にしました。
果たして!パンダ伝助がどんな面白い顔になって戻ってくるのかとても楽しみ?
いえいえ、心配であります(笑)

あはははw大丈夫大丈夫!どんな変な顔になってきてもパパだけは笑わないから!プププッw
いえいえ、パパの愛情は変わらないから!クククッw メグちゃん驚いて逃げちゃうんじゃないのか!?ヾU*^ェ^*Uゝ
手術は6月18日月曜日に決まりました。
しゃ~ない!来週は手術前にもう一回どっか遊びに行くだな!ヾU*・ェ・*Uゝ

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去年に行った近所の「・ダー動物病院」は、なんか先生と合わないし、私の質問に答えられないのでやめました。
周囲の方々の意見や評判を聞いて、今年から茅野にある「ふじみ動物病院」へ厄介になる事に決めました。
6月2日にワクチン接種に伺った時に、先生が伝助の体を隅々まで触って色々見てくれたのですが、
最後に目をチェックしてくれた時に、左の瞼の裏に小さな腫瘍があるのを見つけてくれました。
マイボーム腺腫

マイボーム腺腫とはなんぞや!?
瞼の縁には、瞬きをする度に目の表面の油分を補って、潤いを保つ為の細胞群がグルリとあります。
この分泌腺の事を「マイボーム腺」といいます。
油分を分泌する細胞にはよくあることで、例えると人間のニキビみたいなもので、
分泌腺の出口が詰まってしまって、中に油分が貯まってイボのように膨らんでしまうのですね、
この状態をマイボーム腺腫というそうです。
はじめ私は、伝助は良く山や川などで遊んでいるので、花粉などが入って物貰いにでもなったのかと思っていましたが、
一週間自分で良く調べて、そういったものではなく、待っていても無くなる物ではないと理解して、
やはり、悪くなる前に取ってもらいべきと判断して、今日は再度の診察と治療に着いて相談にやってきたのでありました。
ふじみ分水の森

しかしまぁ~小さな病院ですが、評判が良いだけあって初日は2時間待ちでヽU*´д`*Uノ
順番が来たら電話で呼んでくれるとの事で、直ぐ近くにあった「分水の森」なる広場で遊んで待つ事に決めました。

この「分水の森」は病院の直ぐ右向かいくらいにあって、綺麗な公衆トイレもあったりで待つには良い場所でした。
公園の外周を回る遊歩道と、奥には広い広場があったりでw

ジッと待つ事の苦手な飼い主と伝助には、丁度良い憩いの場でありましたヾU*^ェ^*Uゝ
さて、電話が鳴ったので病院へ戻る事にしましょう。
マイボーム腺腫、摘出の説明

図は、先生のお話を元に、私の美的センスで作りました(笑) これは、伝助の左目と腫瘍です。
現状はまだ小さく、目を圧迫しているわけでもなく、本人も気にしていないので急ぎ取る必要も無いとの事でしたが、
大きくなって目を圧迫し始めると、炎症を起こしたり、瞼と目の間にゴミや雑菌が入りやすくなる為、
目ヤニなどが多くなるそうです。
そうなってから取っても良いのですが、やはりどうせ取るなら小さく早いうちに取っておいた方が良いと判断しました。

腫瘍はV字型に根元からカットする方法と、レーザーなどで表面だけ焼き切る方法などがあるそうですが、
こちらでは、再発防止の為に根っ子から取った方が良いとの先生の勧めで、V時カットにする事に決めました。
ただし、加齢と共に他の場所から新たに出来る事はあるそうです。

V時にカットした瞼を細いナイロン製の糸を使って縫合します。
このとき当然切った分だけ瞼は縮まりますので、伝助の左目は若干小さくなります。。。
ただでさえ小さかった伝助の目が!更に小さくなってしまうと心配しましたが、
人間と同じで、目の大きさは眼球の大きさで決まっているので、例え一時的に小さくなったとしても、
また伸びて元の大きさに収まるのだとか^^;先生は私のそんな質問や疑問にまでちゃんと答えてくれましたw

そして、一番残念な事は・・・やはり切除して縫合する訳ですから、
目の周りの毛をパンダのようにカットしなければならない事でしょうか^^;
さらに、人間なら部分麻酔でジッと我慢!で終わってしまうのですが、
やはり犬にそれは不可能で、全身麻酔が必要なんだそうです。
手術自体は10分から15分の簡単なものだそうですが、せっかく麻酔をかけるのでついでに歯石も取って貰う事にしました。
果たして!パンダ伝助がどんな面白い顔になって戻ってくるのかとても楽しみ?
いえいえ、心配であります(笑)

あはははw大丈夫大丈夫!どんな変な顔になってきてもパパだけは笑わないから!プププッw
いえいえ、パパの愛情は変わらないから!クククッw メグちゃん驚いて逃げちゃうんじゃないのか!?ヾU*^ェ^*Uゝ
手術は6月18日月曜日に決まりました。
しゃ~ない!来週は手術前にもう一回どっか遊びに行くだな!ヾU*・ェ・*Uゝ

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Entry ⇒ 2018.06.08 | Category ⇒ 犬のマイボーム腺腫 | Comments (10) | Trackbacks (0)