復活の日
PM14:30 八ヶ岳渓流♪

早くも梅雨明けしたらしい伝助地方~♪
連日30度を越え始め!まさに夏真っ盛り~と言う感じです^^;はぁはぁ
抜糸を終えた翌日に八ケ岳の渓流遊びへやってきましたよヾU*^ェ^*Uゝ

でんちゅけジャグジー
まずは!下の方の何時もの場所、でんちゅけジャグジーへ飛び込みましたヾU*^ェ^*Uゝ

今度は上の滝の方へ移動して来ましたヾU*^ェ^*Uゝ
今日は降水確率が高めで、曇ったり急に雨が降ってきたりしていましたが、
近所だしwどうせ水遊びだしwもうお構いなしヾU*・ェ・*Uゝずっと激し運動を我慢していた伝助ははっちゃけますw
ここは標高1500Mもある渓流なので、水はとても冷たいけれど、一番暑い時間にくれば丁度良いくらいです^^

流れがあると伝助君は大喜び♪滝の音が遊び心を掻き立てますU*`д´*Uノ”ぉぅ!

ダンベルが流されて滝つぼへ飲み込まれてしまいましたヽU*´д`*Uノ
まぁ~ほどほどってものがあるからな、今日は40分ほどで終了~「え!?帰るの!?」みたいな顔の伝助w

PM15:30 ○石広場

濡れた体を乾かしに○石広場へ移動して来ましたヾU*^ェ^*Uゝ

三時半に待ち合わせをしていたメグちゃんがやってきましたヾU*^ェ^*Uゝ
今日は抜糸のお祝いにヨッシーさんからまたしても馬肉をいただきました!有難う御座いますヾU*・ェ・*Uゝ
よっしーさんの記事はこちら⇒Towa & Meg's sanpo diary

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早くも梅雨明けしたらしい伝助地方~♪
連日30度を越え始め!まさに夏真っ盛り~と言う感じです^^;はぁはぁ
抜糸を終えた翌日に八ケ岳の渓流遊びへやってきましたよヾU*^ェ^*Uゝ

でんちゅけジャグジー
まずは!下の方の何時もの場所、でんちゅけジャグジーへ飛び込みましたヾU*^ェ^*Uゝ

今度は上の滝の方へ移動して来ましたヾU*^ェ^*Uゝ
今日は降水確率が高めで、曇ったり急に雨が降ってきたりしていましたが、
近所だしwどうせ水遊びだしwもうお構いなしヾU*・ェ・*Uゝずっと激し運動を我慢していた伝助ははっちゃけますw
ここは標高1500Mもある渓流なので、水はとても冷たいけれど、一番暑い時間にくれば丁度良いくらいです^^

流れがあると伝助君は大喜び♪滝の音が遊び心を掻き立てますU*`д´*Uノ”ぉぅ!

ダンベルが流されて滝つぼへ飲み込まれてしまいましたヽU*´д`*Uノ
まぁ~ほどほどってものがあるからな、今日は40分ほどで終了~「え!?帰るの!?」みたいな顔の伝助w

PM15:30 ○石広場

濡れた体を乾かしに○石広場へ移動して来ましたヾU*^ェ^*Uゝ

三時半に待ち合わせをしていたメグちゃんがやってきましたヾU*^ェ^*Uゝ
今日は抜糸のお祝いにヨッシーさんからまたしても馬肉をいただきました!有難う御座いますヾU*・ェ・*Uゝ
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Entry ⇒ 2018.06.29 | Category ⇒ 八ヶ岳 | Comments (0) | Trackbacks (0)
抜糸の日
AM8:34 ふじみ動物病院

雨の降る伝助地方~今日は待ちに待った抜糸の日です!!
早く楽にしてあげたい飼い主は、よっしーさんに教えていただいた通り開院の30分前に病院へやってきました。
普段なら1~2時間待ちの病院も、今日は一番乗りでしたヾU*^ェ^*Uゝ

雨の降る伝助地方~今日は待ちに待った抜糸の日です!!
早く楽にしてあげたい飼い主は、よっしーさんに教えていただいた通り開院の30分前に病院へやってきました。
普段なら1~2時間待ちの病院も、今日は一番乗りでしたヾU*^ェ^*Uゝ
6月18日 手術の日

左瞼の裏に出来た小さなマイボーム腺腫を摘出しました。
傷は小さいですが、人間なら部分麻酔でジッとしていれば10分くらいで終わってしまう簡単な処置ですが、
犬ではそうはいかず、全身麻酔となり抜糸までは激しい運動などは控える事となりました。
術後1日目(19日)

大きな病気などではなく、瞼の裏に出来たニキビを取っただけなのでwすこぶる元気な伝助♪
朝の散歩でボール遊びの為に広場へ向かってグイグイ引っ張りますヽU*´д`*Uノ
しかし、傷口はまだ塞がっておらず、僅かに血が滲んでいる事もありました。
縫合の為に、左目の周りとマツゲまで刈られてパンダ目の伝助w
シッコの為に草木をクンクンするのですが、マツゲが無いと目にゴミが入りやすいようで、
普段あって当たり前の物が無いって怖い事だな~と思う飼い主なのでありました。
目薬を一日三回塗る約束を思い出し、こまめに伝助に目薬をしました。
術後二日目(20日)

梅雨入りをした伝助地方、今週は雨の多い日が続きそうですヽU*´д`*Uノ
雨の降る日は傘になり~の歌の通りに?カラーが傘代わりになると思って付けて散歩ですw
今月は古くなったカッパやらなにやら伝助の物を新しいものへと買い揃えました。
カラーは3日は付けているようにと言われましたが、私の居る時は外していました。
しかし、縫合した傷口が痒いのか?カーペットにゴリゴリ擦り付けてしまうので、
私の仕事へ行っている時間と寝ている時間など、目の届かない間は付けている事にしました。
術後3日目(21日)

激しい運動を控えなくてはならない為、伝助は大好きなボール遊びが出来ないでいました。
なので、ただひたすら距離を稼ぐ「歩く」散歩に徹していました。
首カラーも嫌がりはしませんでしたが、付けようとすると・・・何か・・・物凄いガッカリ感は伝わってきました^^;
いつもボールを追いかけて走り回っていた広場も、ただ通り過ぎるだけなので・・・
何かとても落ち込んだ感じでトボトボ歩くようになっていましたヽU*´д`*Uノ
なんだかあまりにも可哀想なので、夕方病院に電話をすると「軽めなら良いですよ!」と言ってもらえました。
術後4日目(22日)


ボール解禁♪大好きなボール遊びが出来て大喜びでしたヾU*^ェ^*Uゝ
しかし、基本は「歩く」です!それからゴロスリも禁止!!でもボールが出来るだけでとても嬉しそうでした^^
術後5日目(23日)

傷口は塞がったようで、気にする事も擦り付ける事も無くなったのでカラーも解禁となりました。
ただし油断は禁物!事故とかは嫌な時、ぶつかって欲しくない所にぶつかるものなのでw
なるべく他の仔との接触は避けるように時間をずらして散歩&軽めのボール遊びをさせていました。
術後6日目(24日)

真夏のような暑さの伝助地方~○石広場へもやってきましたヾU*^ェ^*Uゝ
日陰でのんびり~休み休みボール遊びをしていました。
術後7日目(25日)

暑い日が続きますヽU*´д`*Uノ諏訪湖の畔を走り回る伝助ヾU*^ェ^*Uゝ
そういえば伝助は諏訪湖には全く入ろうとはしないな・・・汚いのが解るのかな^^?
術後8日~9日(26日~27日)


水遊び以外は、こまめな目薬を欠かさずもう普通の生活をしていました。
6月18日 抜糸の日

そして今日、目出度く抜糸の日を迎えましたヾU*^ェ^*Uゝ
傷口は綺麗に完全に塞がっており、抜糸も僅か数秒で終わりました。
目薬ももう必要なく、普通の生活をしても大丈夫とお墨付きをいただきましたヾU*^ェ^*Uゝ
良く頑張った!伝助♪よ~~し!思いっきり泳がせに連れて行ってやるからな~~~U*`д´*Uノ”ぉぅ!
ー 追記 -
抜糸費用0円 (手術費に含まれていたから・・・とかw)
診察料無し (今日は費用は掛かりませんので、このままお帰り下さい・・・とかw)
合計0円

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左瞼の裏に出来た小さなマイボーム腺腫を摘出しました。
傷は小さいですが、人間なら部分麻酔でジッとしていれば10分くらいで終わってしまう簡単な処置ですが、
犬ではそうはいかず、全身麻酔となり抜糸までは激しい運動などは控える事となりました。
術後1日目(19日)

大きな病気などではなく、瞼の裏に出来たニキビを取っただけなのでwすこぶる元気な伝助♪
朝の散歩でボール遊びの為に広場へ向かってグイグイ引っ張りますヽU*´д`*Uノ
しかし、傷口はまだ塞がっておらず、僅かに血が滲んでいる事もありました。
縫合の為に、左目の周りとマツゲまで刈られてパンダ目の伝助w
シッコの為に草木をクンクンするのですが、マツゲが無いと目にゴミが入りやすいようで、
普段あって当たり前の物が無いって怖い事だな~と思う飼い主なのでありました。
目薬を一日三回塗る約束を思い出し、こまめに伝助に目薬をしました。
術後二日目(20日)

梅雨入りをした伝助地方、今週は雨の多い日が続きそうですヽU*´д`*Uノ
雨の降る日は傘になり~の歌の通りに?カラーが傘代わりになると思って付けて散歩ですw
今月は古くなったカッパやらなにやら伝助の物を新しいものへと買い揃えました。
カラーは3日は付けているようにと言われましたが、私の居る時は外していました。
しかし、縫合した傷口が痒いのか?カーペットにゴリゴリ擦り付けてしまうので、
私の仕事へ行っている時間と寝ている時間など、目の届かない間は付けている事にしました。
術後3日目(21日)

激しい運動を控えなくてはならない為、伝助は大好きなボール遊びが出来ないでいました。
なので、ただひたすら距離を稼ぐ「歩く」散歩に徹していました。
首カラーも嫌がりはしませんでしたが、付けようとすると・・・何か・・・物凄いガッカリ感は伝わってきました^^;
いつもボールを追いかけて走り回っていた広場も、ただ通り過ぎるだけなので・・・
何かとても落ち込んだ感じでトボトボ歩くようになっていましたヽU*´д`*Uノ
なんだかあまりにも可哀想なので、夕方病院に電話をすると「軽めなら良いですよ!」と言ってもらえました。
術後4日目(22日)


ボール解禁♪大好きなボール遊びが出来て大喜びでしたヾU*^ェ^*Uゝ
しかし、基本は「歩く」です!それからゴロスリも禁止!!でもボールが出来るだけでとても嬉しそうでした^^
術後5日目(23日)

傷口は塞がったようで、気にする事も擦り付ける事も無くなったのでカラーも解禁となりました。
ただし油断は禁物!事故とかは嫌な時、ぶつかって欲しくない所にぶつかるものなのでw
なるべく他の仔との接触は避けるように時間をずらして散歩&軽めのボール遊びをさせていました。
術後6日目(24日)

真夏のような暑さの伝助地方~○石広場へもやってきましたヾU*^ェ^*Uゝ
日陰でのんびり~休み休みボール遊びをしていました。
術後7日目(25日)

暑い日が続きますヽU*´д`*Uノ諏訪湖の畔を走り回る伝助ヾU*^ェ^*Uゝ
そういえば伝助は諏訪湖には全く入ろうとはしないな・・・汚いのが解るのかな^^?
術後8日~9日(26日~27日)


水遊び以外は、こまめな目薬を欠かさずもう普通の生活をしていました。
6月18日 抜糸の日

そして今日、目出度く抜糸の日を迎えましたヾU*^ェ^*Uゝ
傷口は綺麗に完全に塞がっており、抜糸も僅か数秒で終わりました。
目薬ももう必要なく、普通の生活をしても大丈夫とお墨付きをいただきましたヾU*^ェ^*Uゝ
良く頑張った!伝助♪よ~~し!思いっきり泳がせに連れて行ってやるからな~~~U*`д´*Uノ”ぉぅ!
ー 追記 -
抜糸費用0円 (手術費に含まれていたから・・・とかw)
診察料無し (今日は費用は掛かりませんので、このままお帰り下さい・・・とかw)
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Entry ⇒ 2018.06.28 | Category ⇒ 犬のマイボーム腺腫 | Comments (14) | Trackbacks (0)
手術の日
マイボーム腺腫 手術の日

伝助の左瞼の裏に出来た小さな腫瘍、マイボーム腺腫を取ってもらう日がやってきました。

伝助の左瞼の裏に出来た小さな腫瘍、マイボーム腺腫を取ってもらう日がやってきました。
早朝

何時もの朝の散歩のように、車に乗って今日は病院へ向かっています。
頭の良いゴールデンです。伝助も何かを感じ取って解っているかのようでした。
ここ数日、お会いする人達には「こんな感じ~」と、
伝助の左目の腫瘍を見せてきたので、本人も何か薄々感じるものがあるのでしょう。
何時もならちょっと温もりを貰いにきて、あとはヒョウヒョウとしている伝助ですが、昨日はやたらとベタベタ甘えていましたw

朝の散歩は病院の近くの「ふじみ分水の森」で済ませました。

広場で大はしゃぎしていましたが、今日はボール無し!シッコとウン○を済ませて病院へ向かいます。
AM8:58 ふじみ動物病院

今日は麻酔を使う為、朝ごはんは無し、お水を三口だけ与えて病院へ預けにやってきました。
私は伝助に「いいか、良い子にしてるんだぞ!暗くなる頃迎えに行くからな!」と言って伝助を看護婦さんに渡しました。

何の抵抗も躊躇いも無く、伝助は看護婦さんに連れられて、奥のケージの部屋へと入っていきました。
私 「伝助は大人しくケージへ入りましたか?」
看護婦さん 「はいとても^^」
私 「伝助は大人しくしていますか?」
看護婦さん 「はい、とても静かです^^」
ほっw虚勢手術の時は、
トイレへ連れ出したらそのまま逃げ出して家へ帰ろうとしていたらしいですからwちょっと安心しました。
「お迎えはPM18時~19時の間にお願いします。」と言われ、
私は「伝助をお願いします。」と言って一旦家へ戻る事にしました。
私も数年ぶりにワンコのいない日中のひと時を迎えました。
寂しいかな?と思ったけど、伝助が居ない間にどうしてもやっておきたい事があって、
部屋の隅々まで掃除機をかけて大掃除をしていたら、時間なんてアッという間に過ぎていきました。
荒波にも勇敢に飛び込んで、流れの激しい渓流にも立ち向かい、富士山の岩肌も飛び跳ねて行く伝助も、
掃除機が苦手でw見ただけで尻尾を丸めて逃げ出し、スイッチを入れるとバタバタと逃げ回りw
部屋の隅や隙間に頭を突っ込んで隠れてしまうほど怯えるからですwきっと音が嫌なのかな??
リオさんなんか、隣で掃除機をかけていても、へそ天でふてぶてしく寝ていたのにね^^;
PM18:16 ふじみ動物病院

夕刻、約束の時間に伝助を迎えに行きました。果たして!どんな顔になっているのでしょうか!?w

先生に連れられてヒョコヒョコとw何事も無かったかのように普通に歩いてきました。
手術は特に問題も無く、麻酔から覚めても大人しく寝ていたとか^^;
腫瘍が小さな段階で直ぐにオペへ踏み切ったお陰で、傷口は最小でほとんど解らないくらいで済んだようです。
麻酔のついでに頼んだ歯石も綺麗になっていましたヾU*^ェ^*Uゝ
① 目薬を1日3回塗る事、これを10日続ける事、
② カラーは3日は付けている事、掻いたり気にしたりしていなければ飼い主の居る間は外しても良いとの事、
③ まだ麻酔が残っているので、今晩は食事をまだ与えない事。水は飲んでも良い、
④ 散歩は普通に行って良いとの事。ただし激しい運動は控える事。
⑤ 抜糸は10日後の28日(木)に決まりました。当日は大人しく出来なければ麻酔をしなくてはならない為、
念の為に朝食は抜いてくる事。
以上を約束して帰宅の途に付きましたヾU*^ェ^*Uゝ

伝助も車に乗って安心したようで、笑顔が戻ってホッとしました。

諏訪中央公園でトイレと夕方の散歩です。見知った風景が戻って伝助も一安心です^^

家へ帰って来た時が、一番安心して嬉しそうな顔をしていましたヾU*^ェ^*Uゝ
そして、直ぐに伏せて寝てしまいました。やっぱり緊張していたんでしょうね^^;
まぁ~しばらくボールは我慢だw散歩はOKだから、その分ひたすら歩く!だな^^;
マイボーム腺腫 費用

診察料 1000円
注射料 820円
処置料 4000円 (歯石除去)
外用薬 1600円
麻酔 10000円
手術料 4000円 (マイボーム腺腫)
合計 21420円
でした!ヾU*^ェ^*Uゝ
ー 追記 -
ご心配お掛けしております。
手術も無事に終り、傷口も小さく、目の周りの刈り込みも最小限で収まりました。
特に問題も無く、伝助も家へ帰ってからは何時も通り元気にしております。
散歩は普通に出来るので、ボール遊びなど激しい運動を控える程度で済みそうです^^
励ましのメール。コメント等有難う御座いましたヾU*^ェ^*Uゝ
いぬまる

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何時もの朝の散歩のように、車に乗って今日は病院へ向かっています。
頭の良いゴールデンです。伝助も何かを感じ取って解っているかのようでした。
ここ数日、お会いする人達には「こんな感じ~」と、
伝助の左目の腫瘍を見せてきたので、本人も何か薄々感じるものがあるのでしょう。
何時もならちょっと温もりを貰いにきて、あとはヒョウヒョウとしている伝助ですが、昨日はやたらとベタベタ甘えていましたw

朝の散歩は病院の近くの「ふじみ分水の森」で済ませました。

広場で大はしゃぎしていましたが、今日はボール無し!シッコとウン○を済ませて病院へ向かいます。
AM8:58 ふじみ動物病院

今日は麻酔を使う為、朝ごはんは無し、お水を三口だけ与えて病院へ預けにやってきました。
私は伝助に「いいか、良い子にしてるんだぞ!暗くなる頃迎えに行くからな!」と言って伝助を看護婦さんに渡しました。

何の抵抗も躊躇いも無く、伝助は看護婦さんに連れられて、奥のケージの部屋へと入っていきました。
私 「伝助は大人しくケージへ入りましたか?」
看護婦さん 「はいとても^^」
私 「伝助は大人しくしていますか?」
看護婦さん 「はい、とても静かです^^」
ほっw虚勢手術の時は、
トイレへ連れ出したらそのまま逃げ出して家へ帰ろうとしていたらしいですからwちょっと安心しました。
「お迎えはPM18時~19時の間にお願いします。」と言われ、
私は「伝助をお願いします。」と言って一旦家へ戻る事にしました。
私も数年ぶりにワンコのいない日中のひと時を迎えました。
寂しいかな?と思ったけど、伝助が居ない間にどうしてもやっておきたい事があって、
部屋の隅々まで掃除機をかけて大掃除をしていたら、時間なんてアッという間に過ぎていきました。
荒波にも勇敢に飛び込んで、流れの激しい渓流にも立ち向かい、富士山の岩肌も飛び跳ねて行く伝助も、
掃除機が苦手でw見ただけで尻尾を丸めて逃げ出し、スイッチを入れるとバタバタと逃げ回りw
部屋の隅や隙間に頭を突っ込んで隠れてしまうほど怯えるからですwきっと音が嫌なのかな??
リオさんなんか、隣で掃除機をかけていても、へそ天でふてぶてしく寝ていたのにね^^;
PM18:16 ふじみ動物病院

夕刻、約束の時間に伝助を迎えに行きました。果たして!どんな顔になっているのでしょうか!?w

先生に連れられてヒョコヒョコとw何事も無かったかのように普通に歩いてきました。
手術は特に問題も無く、麻酔から覚めても大人しく寝ていたとか^^;
腫瘍が小さな段階で直ぐにオペへ踏み切ったお陰で、傷口は最小でほとんど解らないくらいで済んだようです。
麻酔のついでに頼んだ歯石も綺麗になっていましたヾU*^ェ^*Uゝ
① 目薬を1日3回塗る事、これを10日続ける事、
② カラーは3日は付けている事、掻いたり気にしたりしていなければ飼い主の居る間は外しても良いとの事、
③ まだ麻酔が残っているので、今晩は食事をまだ与えない事。水は飲んでも良い、
④ 散歩は普通に行って良いとの事。ただし激しい運動は控える事。
⑤ 抜糸は10日後の28日(木)に決まりました。当日は大人しく出来なければ麻酔をしなくてはならない為、
念の為に朝食は抜いてくる事。
以上を約束して帰宅の途に付きましたヾU*^ェ^*Uゝ

伝助も車に乗って安心したようで、笑顔が戻ってホッとしました。

諏訪中央公園でトイレと夕方の散歩です。見知った風景が戻って伝助も一安心です^^

家へ帰って来た時が、一番安心して嬉しそうな顔をしていましたヾU*^ェ^*Uゝ
そして、直ぐに伏せて寝てしまいました。やっぱり緊張していたんでしょうね^^;
まぁ~しばらくボールは我慢だw散歩はOKだから、その分ひたすら歩く!だな^^;
マイボーム腺腫 費用

診察料 1000円
注射料 820円
処置料 4000円 (歯石除去)
外用薬 1600円
麻酔 10000円
手術料 4000円 (マイボーム腺腫)
合計 21420円
でした!ヾU*^ェ^*Uゝ
ー 追記 -
ご心配お掛けしております。
手術も無事に終り、傷口も小さく、目の周りの刈り込みも最小限で収まりました。
特に問題も無く、伝助も家へ帰ってからは何時も通り元気にしております。
散歩は普通に出来るので、ボール遊びなど激しい運動を控える程度で済みそうです^^
励ましのメール。コメント等有難う御座いましたヾU*^ェ^*Uゝ
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Entry ⇒ 2018.06.18 | Category ⇒ 犬のマイボーム腺腫 | Comments (18) | Trackbacks (0)
ATERA BLUE
阿寺渓谷

それは、まるで飴色の輝き!やっぱりここは素晴らしい♪
今日は!ATERA BLUEでお馴染みの~阿寺渓谷に来ていますよヾU*^ェ^*Uゝ

それは、まるで飴色の輝き!やっぱりここは素晴らしい♪
今日は!ATERA BLUEでお馴染みの~阿寺渓谷に来ていますよヾU*^ェ^*Uゝ
AM13:38 阿寺渓谷 上流

アテラは何処も素晴らしいのですが、渓谷なので降りるのが大変ヽU*´д`*Uノ
しかし、去年味を占めた伝助君は!ちゃんと降り口を覚えていて駆け下っていきましたw

水嵩が・・・去年よりも大分減ってw流れは随分大人しくなっていました。
時期によって色々変わるのかな??とにかく変わらない事はこの水の美しさですね!


気温は22度でしたが、初夏の日差しが強く、暑くも感じられました。

水温はワンコには丁度良いみたいです。
この日伝助はトータルで3時間くらい泳いだのですが、特に震える事も無く、終始ご機嫌で遊びまくっていました。


楽しい事やお気に入りの場所は覚えているのでしょうね~
伝助はもうこっち方面へ向かい始めて、アテラが近付いた辺りから車の中で「ピーピープープー」大騒ぎをしていましたw

最速しちゃ~飛び込んで~何度も何度もダンベルを運びますヾU*^ェ^*Uゝ

はい!伝助君ご満悦の顔ヾU*^ェ^*Uゝ
本当は梅雨が明けて7月になったら~なんて考えていたのですが・・・
18日にマイボーム腺の手術が控えているので、抜糸までしばらく遊べなくなってしまうので今日来ました^^

岩の上から入れ替わり立ち代わり、顔を覗かせて伝助の泳ぎを眺めている人達を尻目にw

「とう!」貸しきり状態の天然プールに飛び込んでいきますヾU*^ェ^*Uゝ

一時間以上も上流で休み無く遊んだ後、中流の「犬帰りの淵」へ移動して来ました。

残念ながらカメラのバッテリーを変えてくるのを忘れたらしく・・・これ以降はなんとか誤魔化し誤魔化しで撮っていますw
そして誤魔化せないのは伝助君wもう二時間近くも遊んでいるのに全く帰る気がありませんヽU*´д`*Uノ
「帰ろうかな~」「そろそろ上がろうかな~」なんて気配を感じると・・・白々と水の中へ入って行きます。。。
PM15:22 阿寺の入口

車に乗せてると、出せや下ろせやの大騒ぎヽU*´д`*Uノ
ピーピープープーうるさいので最後にもう一泳ぎさせる事にしましたw

もう水目掛けてグイグイグイグイ引っ張りますw

ここは阿寺渓谷の一番下流の入口になります。

橋の向こうに見えるのが木曽川で、阿寺川と合流しています。
ここは一番広く来易いので、ほとんどのワンコ達はここで遊んでいるようです。

ここには先客がいましたヾU*・ェ・*Uゝ

金沢からやってきたジャックステリアの「ケリー」ちゃんですヾU*^ェ^*Uゝ
小さいけれど物凄くチョコマカした犬掻きで素早く泳ぎます∑⊂*゜д゜*⊃!!

金沢って物凄く良いイメージがあるけれど、やっぱり阿寺ほど透き通った渓谷はないのだとか・・・
ジャックステリアって寒がりなイメージがありましたが、ケリーちゃんは泳ぐの大好きなんだって!ヾU*^ェ^*Uゝ
気が付いたらもう15時半を過ぎて、伝助も3時間近く泳いでいるのでしたw
さ~いい加減帰りますよ!カメラのバッテリーもないしな^^;
さて、去年の夏の終りに見付けた阿寺渓谷♪今年は阿寺通いが続きそうです。
その前に18日の手術だな・・・抜糸が終わったらまた連れてくるから!それまでしばらく大人しくしてくれな!

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アテラは何処も素晴らしいのですが、渓谷なので降りるのが大変ヽU*´д`*Uノ
しかし、去年味を占めた伝助君は!ちゃんと降り口を覚えていて駆け下っていきましたw

水嵩が・・・去年よりも大分減ってw流れは随分大人しくなっていました。
時期によって色々変わるのかな??とにかく変わらない事はこの水の美しさですね!


気温は22度でしたが、初夏の日差しが強く、暑くも感じられました。

水温はワンコには丁度良いみたいです。
この日伝助はトータルで3時間くらい泳いだのですが、特に震える事も無く、終始ご機嫌で遊びまくっていました。


楽しい事やお気に入りの場所は覚えているのでしょうね~
伝助はもうこっち方面へ向かい始めて、アテラが近付いた辺りから車の中で「ピーピープープー」大騒ぎをしていましたw

最速しちゃ~飛び込んで~何度も何度もダンベルを運びますヾU*^ェ^*Uゝ

はい!伝助君ご満悦の顔ヾU*^ェ^*Uゝ
本当は梅雨が明けて7月になったら~なんて考えていたのですが・・・
18日にマイボーム腺の手術が控えているので、抜糸までしばらく遊べなくなってしまうので今日来ました^^

岩の上から入れ替わり立ち代わり、顔を覗かせて伝助の泳ぎを眺めている人達を尻目にw

「とう!」貸しきり状態の天然プールに飛び込んでいきますヾU*^ェ^*Uゝ

一時間以上も上流で休み無く遊んだ後、中流の「犬帰りの淵」へ移動して来ました。

残念ながらカメラのバッテリーを変えてくるのを忘れたらしく・・・これ以降はなんとか誤魔化し誤魔化しで撮っていますw
そして誤魔化せないのは伝助君wもう二時間近くも遊んでいるのに全く帰る気がありませんヽU*´д`*Uノ
「帰ろうかな~」「そろそろ上がろうかな~」なんて気配を感じると・・・白々と水の中へ入って行きます。。。
PM15:22 阿寺の入口

車に乗せてると、出せや下ろせやの大騒ぎヽU*´д`*Uノ
ピーピープープーうるさいので最後にもう一泳ぎさせる事にしましたw

もう水目掛けてグイグイグイグイ引っ張りますw

ここは阿寺渓谷の一番下流の入口になります。

橋の向こうに見えるのが木曽川で、阿寺川と合流しています。
ここは一番広く来易いので、ほとんどのワンコ達はここで遊んでいるようです。

ここには先客がいましたヾU*・ェ・*Uゝ

金沢からやってきたジャックステリアの「ケリー」ちゃんですヾU*^ェ^*Uゝ
小さいけれど物凄くチョコマカした犬掻きで素早く泳ぎます∑⊂*゜д゜*⊃!!

金沢って物凄く良いイメージがあるけれど、やっぱり阿寺ほど透き通った渓谷はないのだとか・・・
ジャックステリアって寒がりなイメージがありましたが、ケリーちゃんは泳ぐの大好きなんだって!ヾU*^ェ^*Uゝ
気が付いたらもう15時半を過ぎて、伝助も3時間近く泳いでいるのでしたw
さ~いい加減帰りますよ!カメラのバッテリーもないしな^^;
さて、去年の夏の終りに見付けた阿寺渓谷♪今年は阿寺通いが続きそうです。
その前に18日の手術だな・・・抜糸が終わったらまた連れてくるから!それまでしばらく大人しくしてくれな!

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Entry ⇒ 2018.06.16 | Category ⇒ 阿寺渓谷 | Comments (4) | Trackbacks (0)
御中道探索(富士宮五合目~大沢崩れ方面)その2 近道発見
AM10:16 御中道 道中 引き返し

富士宮口からの御中道への入口を探す為にやってきた今回の富士山、
運良く出合った御中道を知る「○藤さん」の手引きで、六合目にある御中道への入口を知る事が出来ました。
せっかく来たので、もっと下調べをしておこうとここまで進んで来ましたが、
岩肌を歩くこちらの道筋は、伝助のゴム靴の消耗が非常に激しく、3セット持ってきた最後のセットになってしまいました。
スタートから2時間半、森林に入る手前で引き返す事に決めました。

富士宮口からの御中道への入口を探す為にやってきた今回の富士山、
運良く出合った御中道を知る「○藤さん」の手引きで、六合目にある御中道への入口を知る事が出来ました。
せっかく来たので、もっと下調べをしておこうとここまで進んで来ましたが、
岩肌を歩くこちらの道筋は、伝助のゴム靴の消耗が非常に激しく、3セット持ってきた最後のセットになってしまいました。
スタートから2時間半、森林に入る手前で引き返す事に決めました。
来た道を戻る

来た道を戻るは容易い!はずなのに・・・霧は更に濃くなって、逆から見るととても同じ道には見えませんでした。

それでも印だけを頼りに、ガスに飲み込まれて視界を遮られたら!晴れるまでやり過ごす!を繰り返し進みます。

空も麓も晴れているのに・・・富士山だけがスッポリと白い霧に覆われているようでした。

見上げれば山頂が見えるほどなのに・・・

私と伝助の居るこの辺りは、下から白い霧が吹き上げて通り抜けていきます。


来る時に渡ったすり鉢状の大きな沢を渡ります。




伝助 落ちる ∑⊂*゜д゜*⊃!!

幾つも沢を渡り岩肌を乗り越えて、今度はここを乗り越えるときです!
ピョン!と飛び乗った伝助が!背中から転がるようにバランスを崩して岩肌に倒れました@@!
そのまま下へ落ちるのですが、私は当然手の届く位置にはおらず「アッ!」と思った瞬間です!!
伝助はまるで猫のようにクルリと体を捻って!パッ!と四本足で見事に着地をしたのです∑⊂*゜д゜*⊃!!

私は「ハウッ」と息も止まって胸が詰まる思いだったのですが・・・
伝助君は、ちょっと照れ臭そうな顔をして・・・「今の無し!」みたいな感じでw
また何事も無かったかのように飛び越えていきましたw

一度怖い思いをしてしまうと、それがトラウマになって歩けなくなってしまうのでは?と心配しましたが、
幾度もの困難を乗り越えてきた伝助坊主は大丈夫なようでしたヾU*・ェ・*Uゝ

伝助の左前足の靴が脱げていたので、きっと飛び乗った時に自分の足を踏んでしまって・・・
まぁ~人間でも自分の靴紐を踏んで躓く事がありますよね?あんな感じになったのだと思います。

外傷も無く、どこも痛がってはいないようだったのでホッとしましたヽU*´д`*Uノ

しかしガスが凄い!ここまで酷いとホント何も見えん!U*`д´*Uノ”

濃い霧に視界を狭まれ・・・気が付いたら・・・あれれ??なんか下へ向かっていないか!?

伝助も何か躊躇っている。。。

しかし道はどんどん下へ向かっている。。。

うわ!これ間違えてる!やばい!!戻るのめんどいヽU*´д`*Uノ

すると突然!霧の切れ間から赤い屋根が!!あっ!あの赤い屋根は富士宮口五合目の屋根だ∑⊂*゜д゜*⊃!!

なんと!行く時には深い霧で見えなかった富士宮口五合目へ通じる近道を発見してしまったのでしたヾU*^ェ^*Uゝ

その道は富士宮ルートの入口に通じていました!!
やったー!これで本番の時には六合目まで登らなくて済むから30~40分は短縮できるぞヾU*^ェ^*Uゝ

AM11:15 富士宮口五合目 到着

スタートから3時間半、引き返しから約1時間で戻って来れました!!物凄い短縮です!!
この道を使えば!朝5時にここを出れば8時には十分大沢崩れへ辿り着けそうです!!
でもそれは、ちゃんと正規ルートを教えてもらって把握する事が出来たからなのですね!!
知らなければ、この道が御中道へ通じているなんて解らないわけですから、
改めて案内して教えてくれた○藤さんに感謝感謝ですヾU*^ェ^*Uゝ
PM12:44 本栖湖

帰りに本栖湖へ寄っていきました。
私はクタクタでしたが、全然疲れてない奴が一匹いるのでw通り道なので軽く泳がせてやる事にしました。

なんの躊躇いも無く飛び込んでいきましたヾU*・ェ・*Uゝ
富士山はあんなにガスに包まれて真っ白だったのに、やっぱり麓は晴れていました。


この日の本栖湖は、輝く静寂な海という感じでした。

これにて初夏の富士登山と御中道の下見は終了とします。
これからは人も増えるし、山開きになったらもう車で五合目までは行けませんから^^;
この続きは10月、いよいよ御中道一周を目指しますヾU*^ェ^*Uゝ
ー おしまい -

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来た道を戻るは容易い!はずなのに・・・霧は更に濃くなって、逆から見るととても同じ道には見えませんでした。

それでも印だけを頼りに、ガスに飲み込まれて視界を遮られたら!晴れるまでやり過ごす!を繰り返し進みます。

空も麓も晴れているのに・・・富士山だけがスッポリと白い霧に覆われているようでした。

見上げれば山頂が見えるほどなのに・・・

私と伝助の居るこの辺りは、下から白い霧が吹き上げて通り抜けていきます。


来る時に渡ったすり鉢状の大きな沢を渡ります。




伝助 落ちる ∑⊂*゜д゜*⊃!!

幾つも沢を渡り岩肌を乗り越えて、今度はここを乗り越えるときです!
ピョン!と飛び乗った伝助が!背中から転がるようにバランスを崩して岩肌に倒れました@@!
そのまま下へ落ちるのですが、私は当然手の届く位置にはおらず「アッ!」と思った瞬間です!!
伝助はまるで猫のようにクルリと体を捻って!パッ!と四本足で見事に着地をしたのです∑⊂*゜д゜*⊃!!

私は「ハウッ」と息も止まって胸が詰まる思いだったのですが・・・
伝助君は、ちょっと照れ臭そうな顔をして・・・「今の無し!」みたいな感じでw
また何事も無かったかのように飛び越えていきましたw

一度怖い思いをしてしまうと、それがトラウマになって歩けなくなってしまうのでは?と心配しましたが、
幾度もの困難を乗り越えてきた伝助坊主は大丈夫なようでしたヾU*・ェ・*Uゝ

伝助の左前足の靴が脱げていたので、きっと飛び乗った時に自分の足を踏んでしまって・・・
まぁ~人間でも自分の靴紐を踏んで躓く事がありますよね?あんな感じになったのだと思います。

外傷も無く、どこも痛がってはいないようだったのでホッとしましたヽU*´д`*Uノ

しかしガスが凄い!ここまで酷いとホント何も見えん!U*`д´*Uノ”

濃い霧に視界を狭まれ・・・気が付いたら・・・あれれ??なんか下へ向かっていないか!?

伝助も何か躊躇っている。。。

しかし道はどんどん下へ向かっている。。。

うわ!これ間違えてる!やばい!!戻るのめんどいヽU*´д`*Uノ

すると突然!霧の切れ間から赤い屋根が!!あっ!あの赤い屋根は富士宮口五合目の屋根だ∑⊂*゜д゜*⊃!!

なんと!行く時には深い霧で見えなかった富士宮口五合目へ通じる近道を発見してしまったのでしたヾU*^ェ^*Uゝ

その道は富士宮ルートの入口に通じていました!!
やったー!これで本番の時には六合目まで登らなくて済むから30~40分は短縮できるぞヾU*^ェ^*Uゝ

AM11:15 富士宮口五合目 到着

スタートから3時間半、引き返しから約1時間で戻って来れました!!物凄い短縮です!!
この道を使えば!朝5時にここを出れば8時には十分大沢崩れへ辿り着けそうです!!
でもそれは、ちゃんと正規ルートを教えてもらって把握する事が出来たからなのですね!!
知らなければ、この道が御中道へ通じているなんて解らないわけですから、
改めて案内して教えてくれた○藤さんに感謝感謝ですヾU*^ェ^*Uゝ
PM12:44 本栖湖

帰りに本栖湖へ寄っていきました。
私はクタクタでしたが、全然疲れてない奴が一匹いるのでw通り道なので軽く泳がせてやる事にしました。

なんの躊躇いも無く飛び込んでいきましたヾU*・ェ・*Uゝ
富士山はあんなにガスに包まれて真っ白だったのに、やっぱり麓は晴れていました。


この日の本栖湖は、輝く静寂な海という感じでした。

これにて初夏の富士登山と御中道の下見は終了とします。
これからは人も増えるし、山開きになったらもう車で五合目までは行けませんから^^;
この続きは10月、いよいよ御中道一周を目指しますヾU*^ェ^*Uゝ
ー おしまい -

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Entry ⇒ 2018.06.10 | Category ⇒ 御中道 | Comments (0) | Trackbacks (0)
御中道探索(富士宮五合目~大沢崩れ方面)その1 入口探し
6月9日 御中道 御殿場五合目~大沢崩れ方面 道中

今にも剥がれて崩れ落ちそうな、溶岩石群の下を恐る恐る歩く伝助と飼い主、
御中道制覇へ向けて、今日も入念な下見と道中の確認をするために富士山へやってきています。
おお!「お中道」と書かれたこの岩は!何度も情報収集をしにネットを覗いていた時に見掛けていた岩ではないか!!

今にも剥がれて崩れ落ちそうな、溶岩石群の下を恐る恐る歩く伝助と飼い主、
御中道制覇へ向けて、今日も入念な下見と道中の確認をするために富士山へやってきています。
おお!「お中道」と書かれたこの岩は!何度も情報収集をしにネットを覗いていた時に見掛けていた岩ではないか!!
AM6:40 腰切塚展望台 標高1496M

早朝、まずは水ヶ塚公園へ立ち寄り、ルークとリオに会って来ました。
前回訪れた時には真っ白だった富士山も、今ではすっかり新緑に覆われエメラルドの輝きを放っています。
そして富士山の山頂の上だけをスッポリ覆った珍しい傘雲というのをはじめてみました!
AM7:36 富士宮口五合目 標高2400M

水ヶ塚公園で伝助の朝食を済ませた後、お腹休めをしながら富士宮口五合目へと移動して来ました。
今日の富士山は快晴で、流れる雲を箱根の方まで見渡せました。
AM7:43 御中道探索スタート

さ~伝助に靴を履かせて、富士宮口五合目~6合目辺りのブル坂にあるという御中道探しの始まりです!
本日のコースです。

現在居るところが、下の「富士宮口五合目」になります。
中央を赤く囲っているのが御中道、そしてオレンジで囲っている部分が探索して今現在解っている部分です。
今日は、富士宮口五合目から六合目辺りのブル坂にあるという、御中道の入口を探しにきました。

まずは六合目へ向かい、そこからブル坂へ入って御中道らしき道を探さなくてはなりません、
上手く見付かってくれれば良いのですが・・・下手したら登ったり下りたり苦難を強いられるかもしれませんヽU*´д`*Uノ

富士宮口五合目の駐車場を見下ろすと、後から後からわんさかと車が増えてきていました。
今年は富士山も雪が少なかった様で、雪解けも早く例年よりも登山者が多く、山開きも早まりそうですね!





AM8:08 新六合目 雲海荘 標高2493M

富士宮ルートを六合目まで登ってきました。
さて、ここから御中道を探してどう動くべきか考えていると、一人の登山者さんがやってきました。
山開き前のこの時期に山頂へ向かう人はきっと詳しい人に違いない!私はそう思って尋ねて見る事にしました。

こちらの方は「○藤さん」御中道を知っているとの事!
しかし解り難いし道標も何も無く、説明も難しいとの事でw連れて行って貰えることになりましたヾU*^ェ^*Uゝやった~

雲海荘から山頂方面へ、○藤さんについて登って行きます。

なんでも○藤さんは!3時間半で山頂まで登ってしまうツワモノさんなんだとか@@!

そんなツワモノさんに私が付いていけるはずも無く・・・ジリジリと放されていきますヽU*´д`*Uノ
しかし伝助とは良いペース^^私は8時間掛かりますからね・・・中には山頂まで1時間半で登ってしまう人も居るのだとかw

まるで○藤さんの連れ犬のように歩く伝助。はたから見ていると良いコンビです^^

僕と○藤さんは良いペースなのに・・なんでうちのオッサンはこんなにも遅いのかwまるでそうとでも言いたそうな呆れ顔w
AM8:27 御中道入口にて記念写真♪

雲海荘から登る事約20分、
ここが御中道への分岐点になるそうです!○藤さんの奥様も追いついて記念撮影ですヾU*^ェ^*Uゝ
奥様は御中道の経験者さんだそうで、色々と貴重な情報もいただけました。
なんと!大沢崩れ越えは朝8時までに行かないと工事が始まって通れないとの事@@!これは貴重な情報です!
そっか~事前の調べで、富士宮口五合目をスタートにしている人がほとんどだった理由はそれだったんですねぇ
私は富士スバルライン五合目をスタートに考えていたので、また色々と作戦を練り直す必要がありそうです。
○藤さん夫妻にお礼を言って、私と伝助は御中道へと進路を取りました。
御中道への入口 六合目 標高2606M
![fadd93ae-8095-4d44-8fa8-a7776e217892[1]](https://blog-imgs-115-origin.fc2.com/l/u/k/lukerio0918/201806152217069c6.jpg)
さて、ここは何処なのか?というと、先の新六合目「雲海荘」から富士宮ルートを山頂方面へ向かい、
六合目に当たるところなのですが、現在は山小屋や目印になるものは無く、やはり教えてもらわないと解り難いです。
一つの目安としては、雲海荘から山頂方面へ向かい、一番最初にブル坂とぶつかる場所!といえば解りやすいかな?

水分補給をして~

上と下へ続いているブル坂の上の方へ進路を取ります。

緩やかに、空へ向かってずっと続いています。

始めの折り返しのところに何か印がありました。

これだ!この印だ!間違いない!細い道が奥へ続いている!!

うおおお!ガスに飲み込まれた∑⊂*゜д゜*⊃!!
今日の予報は晴天でしたが、富士山特有のガスが幾たびも下から沸いてきて飲み込まれますヽU*´д`*Uノ

折角教えてもらった御中道ですから、本番へ向けて可能な限り下見を行っておきたいものです。




富士山のこちら側は山道も車道も無く、ほとんど手付かずでありのままの姿の様ですから、

ダイナミックな富士の姿を体感できます。

ちょっと怖いくらいですヽU*´д`*Uノ
押し迫るガスが下から上へと駆け抜けて行きます。

ガスが通り抜けて視界が広がったら歩みを進める。この繰り返しになってきました。

標高的には六合目辺り、空と岩しかない・・・

岩石剥き出しの沢を渡っていきます。
辺りはゴロゴロ岩ばかり。

なんとなく道らしい跡を辿って、微かな印を頼りに進んでいきます。










富士山と一言でいっても、同じ外周にも色んな顔を持っているのですね、
前々回の大沢崩れ方面は森林の中を進む道で、前回の須走り方面は砂流に覆われた砂の道、
そしてこちらはゴロゴロ岩が剥き出した岩石地帯。。。こっちは恐ろしい怖さを感じます。。。














蟻地獄の様なすり鉢状の大きな沢を越えると「お中道」と書かれた大きな岩がありました。
ここは本当に凄いところです。けれど伝助は私の援助も無く、自分の足で確認しながら見事に先導してきました。
ただ道跡を辿るのではなく、自分の眼で足で確認し見渡しながら歩き易いところを探して考えて歩いています。
以前のリオさんがそうだったように、ただ道を辿るのではなく、私の後を真似るのではなく、
あくまでも自分の進む方向を解って、自分がもっとも歩きやすい場所を見付けて歩いているのです。

遂に!伝助もその域まで達したようです!尚且つそれを楽しんでいるようで、とても頼もしく見えましたヾU*^ェ^*Uゝ



凄いところを歩いているな~

このでっかい富士山の中腹で、俺達の存在はそこらに転がる小さな岩と変わりないw







幾分傾斜が緩やかになり、小さな木々が増えてきました。
この先は若干森林があるようです。しかし足元は硬い岩盤の岩肌が続きます。
富士山のこちら側に登山道や道路が無いのは、こうした硬い岩盤に覆われているので開拓出来ないからなのでしょうね、
AM10:16 引き返し

スタートから2時間半、富士宮ルートから大沢崩れへ向かって進んできた御中道探索ですが、
ここで今日3セット持ってきた伝助のゴム靴が最後のセットとなり、それを履かせて引き返す事にしました。
ガチガチの岩肌や大粒の溶岩石の転がる道は、ゴム靴の磨耗も激しくなり直ぐに穴が開いてしまいます。
これで大方の道筋や合流地点を把握する事が出来ました。全体の6~7割くらいでしょうか?^^;
もっともっと調べ尽くしたいけれど、それはこの後の作戦の立て方とこれまでの経験で乗り越えて行きたいと思います。
- つづく -

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早朝、まずは水ヶ塚公園へ立ち寄り、ルークとリオに会って来ました。
前回訪れた時には真っ白だった富士山も、今ではすっかり新緑に覆われエメラルドの輝きを放っています。
そして富士山の山頂の上だけをスッポリ覆った珍しい傘雲というのをはじめてみました!
AM7:36 富士宮口五合目 標高2400M

水ヶ塚公園で伝助の朝食を済ませた後、お腹休めをしながら富士宮口五合目へと移動して来ました。
今日の富士山は快晴で、流れる雲を箱根の方まで見渡せました。
AM7:43 御中道探索スタート

さ~伝助に靴を履かせて、富士宮口五合目~6合目辺りのブル坂にあるという御中道探しの始まりです!
本日のコースです。

現在居るところが、下の「富士宮口五合目」になります。
中央を赤く囲っているのが御中道、そしてオレンジで囲っている部分が探索して今現在解っている部分です。
今日は、富士宮口五合目から六合目辺りのブル坂にあるという、御中道の入口を探しにきました。

まずは六合目へ向かい、そこからブル坂へ入って御中道らしき道を探さなくてはなりません、
上手く見付かってくれれば良いのですが・・・下手したら登ったり下りたり苦難を強いられるかもしれませんヽU*´д`*Uノ

富士宮口五合目の駐車場を見下ろすと、後から後からわんさかと車が増えてきていました。
今年は富士山も雪が少なかった様で、雪解けも早く例年よりも登山者が多く、山開きも早まりそうですね!





AM8:08 新六合目 雲海荘 標高2493M

富士宮ルートを六合目まで登ってきました。
さて、ここから御中道を探してどう動くべきか考えていると、一人の登山者さんがやってきました。
山開き前のこの時期に山頂へ向かう人はきっと詳しい人に違いない!私はそう思って尋ねて見る事にしました。

こちらの方は「○藤さん」御中道を知っているとの事!
しかし解り難いし道標も何も無く、説明も難しいとの事でw連れて行って貰えることになりましたヾU*^ェ^*Uゝやった~

雲海荘から山頂方面へ、○藤さんについて登って行きます。

なんでも○藤さんは!3時間半で山頂まで登ってしまうツワモノさんなんだとか@@!

そんなツワモノさんに私が付いていけるはずも無く・・・ジリジリと放されていきますヽU*´д`*Uノ
しかし伝助とは良いペース^^私は8時間掛かりますからね・・・中には山頂まで1時間半で登ってしまう人も居るのだとかw

まるで○藤さんの連れ犬のように歩く伝助。はたから見ていると良いコンビです^^

僕と○藤さんは良いペースなのに・・なんでうちのオッサンはこんなにも遅いのかwまるでそうとでも言いたそうな呆れ顔w
AM8:27 御中道入口にて記念写真♪

雲海荘から登る事約20分、
ここが御中道への分岐点になるそうです!○藤さんの奥様も追いついて記念撮影ですヾU*^ェ^*Uゝ
奥様は御中道の経験者さんだそうで、色々と貴重な情報もいただけました。
なんと!大沢崩れ越えは朝8時までに行かないと工事が始まって通れないとの事@@!これは貴重な情報です!
そっか~事前の調べで、富士宮口五合目をスタートにしている人がほとんどだった理由はそれだったんですねぇ
私は富士スバルライン五合目をスタートに考えていたので、また色々と作戦を練り直す必要がありそうです。
○藤さん夫妻にお礼を言って、私と伝助は御中道へと進路を取りました。
御中道への入口 六合目 標高2606M
![fadd93ae-8095-4d44-8fa8-a7776e217892[1]](https://blog-imgs-115-origin.fc2.com/l/u/k/lukerio0918/201806152217069c6.jpg)
さて、ここは何処なのか?というと、先の新六合目「雲海荘」から富士宮ルートを山頂方面へ向かい、
六合目に当たるところなのですが、現在は山小屋や目印になるものは無く、やはり教えてもらわないと解り難いです。
一つの目安としては、雲海荘から山頂方面へ向かい、一番最初にブル坂とぶつかる場所!といえば解りやすいかな?

水分補給をして~

上と下へ続いているブル坂の上の方へ進路を取ります。

緩やかに、空へ向かってずっと続いています。

始めの折り返しのところに何か印がありました。

これだ!この印だ!間違いない!細い道が奥へ続いている!!

うおおお!ガスに飲み込まれた∑⊂*゜д゜*⊃!!
今日の予報は晴天でしたが、富士山特有のガスが幾たびも下から沸いてきて飲み込まれますヽU*´д`*Uノ

折角教えてもらった御中道ですから、本番へ向けて可能な限り下見を行っておきたいものです。




富士山のこちら側は山道も車道も無く、ほとんど手付かずでありのままの姿の様ですから、

ダイナミックな富士の姿を体感できます。

ちょっと怖いくらいですヽU*´д`*Uノ
押し迫るガスが下から上へと駆け抜けて行きます。

ガスが通り抜けて視界が広がったら歩みを進める。この繰り返しになってきました。

標高的には六合目辺り、空と岩しかない・・・

岩石剥き出しの沢を渡っていきます。
辺りはゴロゴロ岩ばかり。

なんとなく道らしい跡を辿って、微かな印を頼りに進んでいきます。










富士山と一言でいっても、同じ外周にも色んな顔を持っているのですね、
前々回の大沢崩れ方面は森林の中を進む道で、前回の須走り方面は砂流に覆われた砂の道、
そしてこちらはゴロゴロ岩が剥き出した岩石地帯。。。こっちは恐ろしい怖さを感じます。。。














蟻地獄の様なすり鉢状の大きな沢を越えると「お中道」と書かれた大きな岩がありました。
ここは本当に凄いところです。けれど伝助は私の援助も無く、自分の足で確認しながら見事に先導してきました。
ただ道跡を辿るのではなく、自分の眼で足で確認し見渡しながら歩き易いところを探して考えて歩いています。
以前のリオさんがそうだったように、ただ道を辿るのではなく、私の後を真似るのではなく、
あくまでも自分の進む方向を解って、自分がもっとも歩きやすい場所を見付けて歩いているのです。

遂に!伝助もその域まで達したようです!尚且つそれを楽しんでいるようで、とても頼もしく見えましたヾU*^ェ^*Uゝ



凄いところを歩いているな~

このでっかい富士山の中腹で、俺達の存在はそこらに転がる小さな岩と変わりないw







幾分傾斜が緩やかになり、小さな木々が増えてきました。
この先は若干森林があるようです。しかし足元は硬い岩盤の岩肌が続きます。
富士山のこちら側に登山道や道路が無いのは、こうした硬い岩盤に覆われているので開拓出来ないからなのでしょうね、
AM10:16 引き返し

スタートから2時間半、富士宮ルートから大沢崩れへ向かって進んできた御中道探索ですが、
ここで今日3セット持ってきた伝助のゴム靴が最後のセットとなり、それを履かせて引き返す事にしました。
ガチガチの岩肌や大粒の溶岩石の転がる道は、ゴム靴の磨耗も激しくなり直ぐに穴が開いてしまいます。
これで大方の道筋や合流地点を把握する事が出来ました。全体の6~7割くらいでしょうか?^^;
もっともっと調べ尽くしたいけれど、それはこの後の作戦の立て方とこれまでの経験で乗り越えて行きたいと思います。
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Entry ⇒ 2018.06.09 | Category ⇒ 御中道 | Comments (0) | Trackbacks (0)
まぶたのうらに
マイボーム腺腫
伝助の左の瞼の裏に腫瘍が出来ました∑⊂*゜д゜*⊃!!
腫瘍!?と聞くと一見悪い物を想像して心配してしまいますが、瞼に出来る良性の腫瘍の1種なんだそうです。
はたして?マイボーム腺腫とはなんぞや!?σU*´д`*U?

伝助の左の瞼の裏に腫瘍が出来ました∑⊂*゜д゜*⊃!!
腫瘍!?と聞くと一見悪い物を想像して心配してしまいますが、瞼に出来る良性の腫瘍の1種なんだそうです。
はたして?マイボーム腺腫とはなんぞや!?σU*´д`*U?
6月8日 ふじみ動物病院

去年に行った近所の「・ダー動物病院」は、なんか先生と合わないし、私の質問に答えられないのでやめました。
周囲の方々の意見や評判を聞いて、今年から茅野にある「ふじみ動物病院」へ厄介になる事に決めました。
6月2日にワクチン接種に伺った時に、先生が伝助の体を隅々まで触って色々見てくれたのですが、
最後に目をチェックしてくれた時に、左の瞼の裏に小さな腫瘍があるのを見つけてくれました。
マイボーム腺腫

マイボーム腺腫とはなんぞや!?
瞼の縁には、瞬きをする度に目の表面の油分を補って、潤いを保つ為の細胞群がグルリとあります。
この分泌腺の事を「マイボーム腺」といいます。
油分を分泌する細胞にはよくあることで、例えると人間のニキビみたいなもので、
分泌腺の出口が詰まってしまって、中に油分が貯まってイボのように膨らんでしまうのですね、
この状態をマイボーム腺腫というそうです。
はじめ私は、伝助は良く山や川などで遊んでいるので、花粉などが入って物貰いにでもなったのかと思っていましたが、
一週間自分で良く調べて、そういったものではなく、待っていても無くなる物ではないと理解して、
やはり、悪くなる前に取ってもらいべきと判断して、今日は再度の診察と治療に着いて相談にやってきたのでありました。
ふじみ分水の森

しかしまぁ~小さな病院ですが、評判が良いだけあって初日は2時間待ちでヽU*´д`*Uノ
順番が来たら電話で呼んでくれるとの事で、直ぐ近くにあった「分水の森」なる広場で遊んで待つ事に決めました。

この「分水の森」は病院の直ぐ右向かいくらいにあって、綺麗な公衆トイレもあったりで待つには良い場所でした。
公園の外周を回る遊歩道と、奥には広い広場があったりでw

ジッと待つ事の苦手な飼い主と伝助には、丁度良い憩いの場でありましたヾU*^ェ^*Uゝ
さて、電話が鳴ったので病院へ戻る事にしましょう。
マイボーム腺腫、摘出の説明

図は、先生のお話を元に、私の美的センスで作りました(笑) これは、伝助の左目と腫瘍です。
現状はまだ小さく、目を圧迫しているわけでもなく、本人も気にしていないので急ぎ取る必要も無いとの事でしたが、
大きくなって目を圧迫し始めると、炎症を起こしたり、瞼と目の間にゴミや雑菌が入りやすくなる為、
目ヤニなどが多くなるそうです。
そうなってから取っても良いのですが、やはりどうせ取るなら小さく早いうちに取っておいた方が良いと判断しました。

腫瘍はV字型に根元からカットする方法と、レーザーなどで表面だけ焼き切る方法などがあるそうですが、
こちらでは、再発防止の為に根っ子から取った方が良いとの先生の勧めで、V時カットにする事に決めました。
ただし、加齢と共に他の場所から新たに出来る事はあるそうです。

V時にカットした瞼を細いナイロン製の糸を使って縫合します。
このとき当然切った分だけ瞼は縮まりますので、伝助の左目は若干小さくなります。。。
ただでさえ小さかった伝助の目が!更に小さくなってしまうと心配しましたが、
人間と同じで、目の大きさは眼球の大きさで決まっているので、例え一時的に小さくなったとしても、
また伸びて元の大きさに収まるのだとか^^;先生は私のそんな質問や疑問にまでちゃんと答えてくれましたw

そして、一番残念な事は・・・やはり切除して縫合する訳ですから、
目の周りの毛をパンダのようにカットしなければならない事でしょうか^^;
さらに、人間なら部分麻酔でジッと我慢!で終わってしまうのですが、
やはり犬にそれは不可能で、全身麻酔が必要なんだそうです。
手術自体は10分から15分の簡単なものだそうですが、せっかく麻酔をかけるのでついでに歯石も取って貰う事にしました。
果たして!パンダ伝助がどんな面白い顔になって戻ってくるのかとても楽しみ?
いえいえ、心配であります(笑)

あはははw大丈夫大丈夫!どんな変な顔になってきてもパパだけは笑わないから!プププッw
いえいえ、パパの愛情は変わらないから!クククッw メグちゃん驚いて逃げちゃうんじゃないのか!?ヾU*^ェ^*Uゝ
手術は6月18日月曜日に決まりました。
しゃ~ない!来週は手術前にもう一回どっか遊びに行くだな!ヾU*・ェ・*Uゝ

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去年に行った近所の「・ダー動物病院」は、なんか先生と合わないし、私の質問に答えられないのでやめました。
周囲の方々の意見や評判を聞いて、今年から茅野にある「ふじみ動物病院」へ厄介になる事に決めました。
6月2日にワクチン接種に伺った時に、先生が伝助の体を隅々まで触って色々見てくれたのですが、
最後に目をチェックしてくれた時に、左の瞼の裏に小さな腫瘍があるのを見つけてくれました。
マイボーム腺腫

マイボーム腺腫とはなんぞや!?
瞼の縁には、瞬きをする度に目の表面の油分を補って、潤いを保つ為の細胞群がグルリとあります。
この分泌腺の事を「マイボーム腺」といいます。
油分を分泌する細胞にはよくあることで、例えると人間のニキビみたいなもので、
分泌腺の出口が詰まってしまって、中に油分が貯まってイボのように膨らんでしまうのですね、
この状態をマイボーム腺腫というそうです。
はじめ私は、伝助は良く山や川などで遊んでいるので、花粉などが入って物貰いにでもなったのかと思っていましたが、
一週間自分で良く調べて、そういったものではなく、待っていても無くなる物ではないと理解して、
やはり、悪くなる前に取ってもらいべきと判断して、今日は再度の診察と治療に着いて相談にやってきたのでありました。
ふじみ分水の森

しかしまぁ~小さな病院ですが、評判が良いだけあって初日は2時間待ちでヽU*´д`*Uノ
順番が来たら電話で呼んでくれるとの事で、直ぐ近くにあった「分水の森」なる広場で遊んで待つ事に決めました。

この「分水の森」は病院の直ぐ右向かいくらいにあって、綺麗な公衆トイレもあったりで待つには良い場所でした。
公園の外周を回る遊歩道と、奥には広い広場があったりでw

ジッと待つ事の苦手な飼い主と伝助には、丁度良い憩いの場でありましたヾU*^ェ^*Uゝ
さて、電話が鳴ったので病院へ戻る事にしましょう。
マイボーム腺腫、摘出の説明

図は、先生のお話を元に、私の美的センスで作りました(笑) これは、伝助の左目と腫瘍です。
現状はまだ小さく、目を圧迫しているわけでもなく、本人も気にしていないので急ぎ取る必要も無いとの事でしたが、
大きくなって目を圧迫し始めると、炎症を起こしたり、瞼と目の間にゴミや雑菌が入りやすくなる為、
目ヤニなどが多くなるそうです。
そうなってから取っても良いのですが、やはりどうせ取るなら小さく早いうちに取っておいた方が良いと判断しました。

腫瘍はV字型に根元からカットする方法と、レーザーなどで表面だけ焼き切る方法などがあるそうですが、
こちらでは、再発防止の為に根っ子から取った方が良いとの先生の勧めで、V時カットにする事に決めました。
ただし、加齢と共に他の場所から新たに出来る事はあるそうです。

V時にカットした瞼を細いナイロン製の糸を使って縫合します。
このとき当然切った分だけ瞼は縮まりますので、伝助の左目は若干小さくなります。。。
ただでさえ小さかった伝助の目が!更に小さくなってしまうと心配しましたが、
人間と同じで、目の大きさは眼球の大きさで決まっているので、例え一時的に小さくなったとしても、
また伸びて元の大きさに収まるのだとか^^;先生は私のそんな質問や疑問にまでちゃんと答えてくれましたw

そして、一番残念な事は・・・やはり切除して縫合する訳ですから、
目の周りの毛をパンダのようにカットしなければならない事でしょうか^^;
さらに、人間なら部分麻酔でジッと我慢!で終わってしまうのですが、
やはり犬にそれは不可能で、全身麻酔が必要なんだそうです。
手術自体は10分から15分の簡単なものだそうですが、せっかく麻酔をかけるのでついでに歯石も取って貰う事にしました。
果たして!パンダ伝助がどんな面白い顔になって戻ってくるのかとても楽しみ?
いえいえ、心配であります(笑)

あはははw大丈夫大丈夫!どんな変な顔になってきてもパパだけは笑わないから!プププッw
いえいえ、パパの愛情は変わらないから!クククッw メグちゃん驚いて逃げちゃうんじゃないのか!?ヾU*^ェ^*Uゝ
手術は6月18日月曜日に決まりました。
しゃ~ない!来週は手術前にもう一回どっか遊びに行くだな!ヾU*・ェ・*Uゝ

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Entry ⇒ 2018.06.08 | Category ⇒ 犬のマイボーム腺腫 | Comments (10) | Trackbacks (0)
八子ヶ峰
6月1日 八子ヶ峰 伝助とメグちゃん

今日は、メグちゃんとの交際一周年を記念して♪みんなで八子ヶ峰へハイキングに行ってきましたよ~ヾU*・ェ・*Uゝ

今日は、メグちゃんとの交際一周年を記念して♪みんなで八子ヶ峰へハイキングに行ってきましたよ~ヾU*・ェ・*Uゝ
AM13:27 すずらん峠 駐車場

地元のヨッシーさんの案内で、近くで待ち合わせをして連れてきていただきました。
尾根を歩くような見晴の良い登山道なのだとか!いつもヨッシーさんには良いところを教えて頂いているので楽しみです^^

本日のコースです。

ここら辺のハイキングコースの中継点になっているような感じの「すずらん峠駐車場」から、
白樺湖方面へ向かい、その途中にあるスキー場のリフトのあるところ辺りまで行くそうです^^

始めての場所だけど、お山となればやっぱりこの方!伝助が先頭を行きます!

そして二番手はメグちゃん♪三番手ヨッシーさん、どんじりから私が続きます^^

伝助は先にグ~~ンと行っては戻ってきての何時ものパターンを繰り返します。

メグちゃんはどうかな~と見ていると・・・
ちゃんと伝助に付いて行って、尚且つあまり放れすぎず良い中継役をしていましたヾU*・ェ・*Uゝ

最初は15~20分ほど軽い登りになり、

登り切ると開けて明るい場所に出てきました。

日差しは初夏の強い日差しでしたが、気温はジッとしていると肌寒くも感じられるほどでした。

遅い飼い主達を尻目に、速いワンコ達は木陰を見付けては、涼んで待っていましたヾU*・ェ・*Uゝ
伝助はちゃんとメグちゃんをエスコートしているようです(笑)

PM13:55 ヒュッテ・アルビレオ 到着

スタートから30分ほどで、大きな山小屋「ヒュッテ・アルビレオ」に到着しましたヾU*・ェ・*Uゝ
この日はまだ無人でしたが、シーズン中にはコーヒーなどが飲めるようです。
随分立派で大きな山小屋なので、きっと多くのハイキンガーが訪れるのでしょうね~



山荘の裏手から、去年登った蓼科山が見えます。

山小屋から直ぐ、八子ヶ峰の東の峰の頂上がありました。、ここから隣の峰まで尾根が続いているようです!

さ~伝助の大好きな尾根歩きの始まりですヾU*・ェ・*Uゝ

尾根と言っても、ここはなだらかな広々とした見晴の良い尾根でした。


私は後ろから、大型犬二頭を従えて歩いているヨッシーさんの姿を、
ルークとリオ、そしてリオと伝助を連れてい歩いていた自分に重ね合わせて、
はたから見たらこんな風に見えていたんだろうな~と思いながら歩いていました。

天気は快晴!白い雲は優雅に流れ~新緑が美しく景色は最高でしたヾU*^ェ^*Uゝ

水遊びでは困った顔をしていたメグちゃんも、皆で行く山歩きは楽しいようで♪終始ニコニコでしたヾU*^ェ^*Uゝ


PM14:52 スキー場のリフト 到着

ヒュッテ・アルビレオから1時間ほど、スキー場のリフトのある広場までやってきました。
ここはとても見晴が良くて、蓼科山を始めアルプスから八ケ岳、そして近くの湖も見渡せました。

メグちゃん「何かあるよ!?」 なんだろう~?行って見よう~

八子ヶ峰 西峰

リフトの直ぐ近くの小高い丘の上に、八子ヶ峰の西峰がありました。

岩を指差すとチョンと飛び乗る伝助♪

八ケ岳をバックに記念撮影です♪雲の流れる感じがイイネ!!

メグちゃんも乗ってみる?

一緒に乗ろう~♪ 「でんちゅけ&メグちゃん」 一周年記念ですヾU*^ェ^*Uゝ

さ~尾根を歩いて戻ろう~

大型犬二頭を従えて歩いている姿はとても優雅に見えますねヾU*・ェ・*Uゝ


ここだけの話ですが・・・多分私よりよっしーさんの方が歩くの速いです(汗)



ここ数年、伝助と私だけで歩いてきた登山に、よっしーさんとメグちゃんが加わりました。
後ろから見ていて、リオと伝助が歩いてた頃がとても懐かしく思えました。

PM15:56 ヒュッテ・アルビレオ 通過

山小屋まで戻って来ました。
気が付いたら既に4時近く、随分歩いたようですが、皆で歩く時間はとても楽しくアッという間に感じられますね!


PM 16:21 すずらん峠駐車場 到着

スタートから往復約3時間、すずらん峠駐車場へ無事到着ヾU*・ェ・*Uゝ
いや~歩き易く、景色の良い素晴らしい尾根歩きでした!よっしーさんメグちゃんお疲れ様でしたヾU*^ェ^*Uゝ
PM19:06 メグちゃん家

夜はメグちゃん家に御呼ばれして夕食をご馳走になりましたヾU*^ェ^*Uゝ
伝助は、馬肉どんぶりを山盛りでご馳走になり大満足な一日となりましたヾU*・ェ・*Uゝ
今度は富士山目指すそうです∑⊂*゜д゜*⊃!!膝の具合も良好なようで安心しました。
よっしーさん&メグちゃんの記事はこちら⇒アニバーサリー登山
富士山も往復3時間ぐらいだったら行けるかな?次回がとても楽しみです!お疲れ様でしたヾU*^ェ^*Uゝ

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地元のヨッシーさんの案内で、近くで待ち合わせをして連れてきていただきました。
尾根を歩くような見晴の良い登山道なのだとか!いつもヨッシーさんには良いところを教えて頂いているので楽しみです^^

本日のコースです。

ここら辺のハイキングコースの中継点になっているような感じの「すずらん峠駐車場」から、
白樺湖方面へ向かい、その途中にあるスキー場のリフトのあるところ辺りまで行くそうです^^

始めての場所だけど、お山となればやっぱりこの方!伝助が先頭を行きます!

そして二番手はメグちゃん♪三番手ヨッシーさん、どんじりから私が続きます^^

伝助は先にグ~~ンと行っては戻ってきての何時ものパターンを繰り返します。

メグちゃんはどうかな~と見ていると・・・
ちゃんと伝助に付いて行って、尚且つあまり放れすぎず良い中継役をしていましたヾU*・ェ・*Uゝ

最初は15~20分ほど軽い登りになり、

登り切ると開けて明るい場所に出てきました。

日差しは初夏の強い日差しでしたが、気温はジッとしていると肌寒くも感じられるほどでした。

遅い飼い主達を尻目に、速いワンコ達は木陰を見付けては、涼んで待っていましたヾU*・ェ・*Uゝ
伝助はちゃんとメグちゃんをエスコートしているようです(笑)

PM13:55 ヒュッテ・アルビレオ 到着

スタートから30分ほどで、大きな山小屋「ヒュッテ・アルビレオ」に到着しましたヾU*・ェ・*Uゝ
この日はまだ無人でしたが、シーズン中にはコーヒーなどが飲めるようです。
随分立派で大きな山小屋なので、きっと多くのハイキンガーが訪れるのでしょうね~



山荘の裏手から、去年登った蓼科山が見えます。

山小屋から直ぐ、八子ヶ峰の東の峰の頂上がありました。、ここから隣の峰まで尾根が続いているようです!

さ~伝助の大好きな尾根歩きの始まりですヾU*・ェ・*Uゝ

尾根と言っても、ここはなだらかな広々とした見晴の良い尾根でした。


私は後ろから、大型犬二頭を従えて歩いているヨッシーさんの姿を、
ルークとリオ、そしてリオと伝助を連れてい歩いていた自分に重ね合わせて、
はたから見たらこんな風に見えていたんだろうな~と思いながら歩いていました。

天気は快晴!白い雲は優雅に流れ~新緑が美しく景色は最高でしたヾU*^ェ^*Uゝ

水遊びでは困った顔をしていたメグちゃんも、皆で行く山歩きは楽しいようで♪終始ニコニコでしたヾU*^ェ^*Uゝ


PM14:52 スキー場のリフト 到着

ヒュッテ・アルビレオから1時間ほど、スキー場のリフトのある広場までやってきました。
ここはとても見晴が良くて、蓼科山を始めアルプスから八ケ岳、そして近くの湖も見渡せました。

メグちゃん「何かあるよ!?」 なんだろう~?行って見よう~

八子ヶ峰 西峰

リフトの直ぐ近くの小高い丘の上に、八子ヶ峰の西峰がありました。

岩を指差すとチョンと飛び乗る伝助♪

八ケ岳をバックに記念撮影です♪雲の流れる感じがイイネ!!

メグちゃんも乗ってみる?

一緒に乗ろう~♪ 「でんちゅけ&メグちゃん」 一周年記念ですヾU*^ェ^*Uゝ

さ~尾根を歩いて戻ろう~

大型犬二頭を従えて歩いている姿はとても優雅に見えますねヾU*・ェ・*Uゝ


ここだけの話ですが・・・多分私よりよっしーさんの方が歩くの速いです(汗)



ここ数年、伝助と私だけで歩いてきた登山に、よっしーさんとメグちゃんが加わりました。
後ろから見ていて、リオと伝助が歩いてた頃がとても懐かしく思えました。

PM15:56 ヒュッテ・アルビレオ 通過

山小屋まで戻って来ました。
気が付いたら既に4時近く、随分歩いたようですが、皆で歩く時間はとても楽しくアッという間に感じられますね!


PM 16:21 すずらん峠駐車場 到着

スタートから往復約3時間、すずらん峠駐車場へ無事到着ヾU*・ェ・*Uゝ
いや~歩き易く、景色の良い素晴らしい尾根歩きでした!よっしーさんメグちゃんお疲れ様でしたヾU*^ェ^*Uゝ
PM19:06 メグちゃん家

夜はメグちゃん家に御呼ばれして夕食をご馳走になりましたヾU*^ェ^*Uゝ
伝助は、馬肉どんぶりを山盛りでご馳走になり大満足な一日となりましたヾU*・ェ・*Uゝ
今度は富士山目指すそうです∑⊂*゜д゜*⊃!!膝の具合も良好なようで安心しました。
よっしーさん&メグちゃんの記事はこちら⇒アニバーサリー登山
富士山も往復3時間ぐらいだったら行けるかな?次回がとても楽しみです!お疲れ様でしたヾU*^ェ^*Uゝ

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