渓流遊び♪
5月27日 八ケ岳渓流 PM14:56

5月に入っても石油ファンヒーターにスイッチを入れる事が度々ある伝助地方ヽU*´д`*Uノ
あー寒い、今日も寒い、寒い寒い、朝も寒い、夜はやっぱり冷えるな~、今日はちょっとだけ暑い、などなど、
寒い寒いと、なんだか暖かくなってきたかな~を繰り返し、徐々に。。。本当に徐々にだけどw
暖かくなってきましたヾU*^ェ^*Uゝそして今日は遂に諏訪も27度を越えて一気に暑くなってきました!!
あー暑いw暑い暑いヽU*´д`*Uノでも昨日富士山に登ったばかりだし、遠出はちょっとな~
そうだ!あの渓流はどうなっているのだろうか!?そう思って、近場の八ケ岳の渓流へ行ってみる事にしました。

5月に入っても石油ファンヒーターにスイッチを入れる事が度々ある伝助地方ヽU*´д`*Uノ
あー寒い、今日も寒い、寒い寒い、朝も寒い、夜はやっぱり冷えるな~、今日はちょっとだけ暑い、などなど、
寒い寒いと、なんだか暖かくなってきたかな~を繰り返し、徐々に。。。本当に徐々にだけどw
暖かくなってきましたヾU*^ェ^*Uゝそして今日は遂に諏訪も27度を越えて一気に暑くなってきました!!
あー暑いw暑い暑いヽU*´д`*Uノでも昨日富士山に登ったばかりだし、遠出はちょっとな~
そうだ!あの渓流はどうなっているのだろうか!?そう思って、近場の八ケ岳の渓流へ行ってみる事にしました。
到着♪

我が家から車で約40分ほど、去年知り合ったヨッシーさんメグちゃんに教えてもらった渓流へやってきました。
楽しいところは良く覚えている伝助坊主♪車から「ピーピー」「プープー」鼻を鳴らしw
下ろすと一気に駆け下って行きましたヾU*^ェ^*Uゝ

いたいた!既にバチャバチャ遊んでいます・・・がっ!あれれ???
去年とは随分流れが変わっているようでした∑⊂*゜д゜*⊃!!
八ケ岳の雪解け水が大量に流れて、砂や岩が押し流されたのか!?川は浅く広くなっていました。

そんなの関係ないや!水があれば飛び込む!早くボールを投げろ!と言わんばかりのはち切れようですw

ダンベルを投げると飛び込んでいきました!!
がっ!麓は27度でアチチチなのに、ここ八ケ岳の渓流は標高1500Mあり、ちょっと肌寒いくらいでした。

上は浅くなっていましたが、去年遊んだこの伝助ジャグジーは健在で、逆に広く深くなっていました(笑)
でんちゅけジャグジー
伝助の動きが硬いのでwおかしいな~と思って私も足を入れてみましたが・・・冷たい!!
雪解け水そのまま!!まるで氷水のようにつめたい∑⊂*゜д゜*⊃!!

これはやばい!超冷たい!!麓とえらい違いだ∑⊂*゜д゜*⊃!!

伝助は平気なんだろうか!?

と心配も束の間、流石の伝助君も僅か20分足らずで震え上がりましたヽU*´д`*Uノ
やっぱりまだ早かったんだ!wここは梅雨明けして本当に暑くなってからだな^^;
あんなに大騒ぎしていたくせに「帰ろう~」というと、素直に車へ戻っていきました(笑)
PM15:39 ○石広場

濡れた体を乾かしに、○石広場へ移動してきました。
ちょっと早かった渓流遊び、今年の夏もこのパターンになりそうです。今はまだちょっと早かったけどね^^;

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我が家から車で約40分ほど、去年知り合ったヨッシーさんメグちゃんに教えてもらった渓流へやってきました。
楽しいところは良く覚えている伝助坊主♪車から「ピーピー」「プープー」鼻を鳴らしw
下ろすと一気に駆け下って行きましたヾU*^ェ^*Uゝ

いたいた!既にバチャバチャ遊んでいます・・・がっ!あれれ???
去年とは随分流れが変わっているようでした∑⊂*゜д゜*⊃!!
八ケ岳の雪解け水が大量に流れて、砂や岩が押し流されたのか!?川は浅く広くなっていました。

そんなの関係ないや!水があれば飛び込む!早くボールを投げろ!と言わんばかりのはち切れようですw

ダンベルを投げると飛び込んでいきました!!
がっ!麓は27度でアチチチなのに、ここ八ケ岳の渓流は標高1500Mあり、ちょっと肌寒いくらいでした。

上は浅くなっていましたが、去年遊んだこの伝助ジャグジーは健在で、逆に広く深くなっていました(笑)
でんちゅけジャグジー
伝助の動きが硬いのでwおかしいな~と思って私も足を入れてみましたが・・・冷たい!!
雪解け水そのまま!!まるで氷水のようにつめたい∑⊂*゜д゜*⊃!!

これはやばい!超冷たい!!麓とえらい違いだ∑⊂*゜д゜*⊃!!

伝助は平気なんだろうか!?

と心配も束の間、流石の伝助君も僅か20分足らずで震え上がりましたヽU*´д`*Uノ
やっぱりまだ早かったんだ!wここは梅雨明けして本当に暑くなってからだな^^;
あんなに大騒ぎしていたくせに「帰ろう~」というと、素直に車へ戻っていきました(笑)
PM15:39 ○石広場

濡れた体を乾かしに、○石広場へ移動してきました。
ちょっと早かった渓流遊び、今年の夏もこのパターンになりそうです。今はまだちょっと早かったけどね^^;

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Entry ⇒ 2018.05.28 | Category ⇒ 八ケ岳渓流 | Comments (4) | Trackbacks (0)
御中道探索(スバルライン五合目~須走り方面)その2 引き返す勇気・・・
5月26日 御中道(スバルライン五合目~須走り方面)道中

御中道制覇へ向けて、スバルライン五合目から宝永山まで行ってみよう~なんて思っていた今回の下見冒険。
道を誤ったり、崖を渡ったり登ったり、木々を潜ったり這ったり跨いだりを繰り返しヽU*´д`*Uノ
もう直ぐ須走りルートへ出れるかな~なんて思った頃、岩の沢を覆う積雪に道を阻まれました∑⊂*゜д゜*⊃!!

御中道制覇へ向けて、スバルライン五合目から宝永山まで行ってみよう~なんて思っていた今回の下見冒険。
道を誤ったり、崖を渡ったり登ったり、木々を潜ったり這ったり跨いだりを繰り返しヽU*´д`*Uノ
もう直ぐ須走りルートへ出れるかな~なんて思った頃、岩の沢を覆う積雪に道を阻まれました∑⊂*゜д゜*⊃!!
氷に覆われた沢

一瞬、渡ろうと飛び込んだ伝助が!足を滑らせ慌てて戻って来ました∑⊂*゜д゜*⊃!!
ここはあまり日が当たらないのだろうか?岩の沢に積もった雪が凍って硬くなっていました。
始めは宝永山まで~なんてのんきに考えていた飼い主ですが、迷ったりして随分時間をロスしていたので、
それでも御殿場ルートまで!いやいやせめて須走りルートまでは出たい!と考えていました。
もうちょっと行けば須走りルートへ出れるはず!始めはせっかくここまで来たのだから~と渡るつもりでいました。
しかし冷静に考えれば、私なら枝や木々にしがみ付いて行けなくも無いでしょうが、
伝助には掴む手が無い!滑り出したら止まらないでしょう。。。
それにここを越えてもまた凍った沢があるかもしれないし、行きに上手く渡れたとしても帰りにまたここを通るわけだし、
落ちたら開山前のこんな道誰も通らないだろうし、何かあったらそれで全てが終わってしまうと考えて、
残念だけど、今日はここまでとして引き返す事にしました。
引き返す勇気・・・
ん~惜しい!悔しい!せめて須走りルートまでは確認しておきたかった><。
でも落ちたらそれで全てが終わってしまうし、引き返せば次へ繋げる事が出来る!!
そう前向きに考えて「引き返す事もまた勇気!」と自分に言い聞かせて戻る事に決めましたU*`д´*Uノ”ぉぅ!
ここまでとこれからのルートです。

スバルライン五合目から六合目の安全指導センターから道を外し、
赤い×のところの土砂崩れの大きな沢で完全に道を見失い、その上を走る吉田ルート下山道へ合流しました。
そこで再び御中道らしき道を発見し、再び須走りルートへ向けて歩き出すのですが、
約1時間進んだところで、今度は白の×のところで沢を覆う積雪に道を遮られてしまって引き返す事になりました。
帰りは吉田ルートの下山道を使い、正規ルートで戻りながら正確な徒歩時間を計っていこうと決めました。
AM9:30 下山開始

ここまでよく先導してきた伝助を沢山褒めてやって「帰る!」と来た道を指差しました。

「帰る!」の言葉に反応して、来た道をせっせと戻り始める伝助。

来た道を引き返す事は容易い、まぁ~その為の下見なんだけどね^^;

ウォータースライダーの沢を渡っていきます。





そして、あの長~~い土砂崩れの沢を渡っていきます。

ここは標高で七合目近いので、溶岩石の石の粒も大きく荒く、伝助の靴の消費も激しく、
3セット持ってきていた最後のセットを履かせました。あそこで引き返さなければ足りなかったな^^;

伝助は、来る時にはここの下から這い上がってきたのでw常に下を気にして・・・

下へ下へと行ってしまいます。。。

「違う!違う!帰りはこっちだ!」と伝助を呼び戻しながら戻ります^^;

それでも下を気にしてちょっと下を歩く伝助、

広い下山道へ合流した事を思い出したのか?戻って来ました。

そして吉田ルート下山道へ合流

あとは整備された下山道を戻っていけば良い訳ですから、飼い主も肩の荷が下りて気持ちもホッとしました。

むぅぅぅ・・・始めからこっちから登っていれば・・・もっと楽に来れたんだヽU*´д`*Uノ

「この中をお通り下さい」の中を伝助が歩く・・・

真冬には雪にすっぽり覆われてしまうのか?中は土砂が積もって荒れていました。

二つ目のトンネル



しばらく行くと3つ目のトンネル。そっか~御中道はこの3つのトンネルを登りきったところなんだな!メモメモ。

素直にこっちから登っていれば・・・崖崩れまではなんて事のないただの登りだったんだなヽU*´д`*Uノ

とんだ無駄をした。。。いやいや無駄があったからこそ正規ルートに確信がもてたのだ!それで良しとしよう^^;




AM10:21 六合目 安全指導センター 通過

引き返すと決めた氷の沢から約51分、道を踏み間違えた安全センターまで戻って来ました。
いやいやいやいや、行くときはここから2時間半も掛かったのに、戻るとなると半分以下!しかも下りだしw
早い早い^^「道を知る事と歩く事は違う!」ってこの事だなw



来る時にここで出会った学生さん達は無事に七合目まで行けたかな?

もう下山したかな?

などなど考えながら下って行きます。

ここで下から大勢の外人さん達が登ってきたので伝助をリードに繋ぎます。

しかし、富士山を登って下る距離よりも3倍歩く御中道。

靴の消費もはげしい事が良く解ったので、本番にはもっと多くの犬靴を用意しないといけないな!

それから沢渡りの上り下りに荒れた岩肌の道、やっぱり伝助にリュックを背負わせて22kmを歩かせるのは難しい、

もっともっときちんとした用意と下見が必要だ!何時だって富士山は私の考えの上を行くのだから・・・

吉田ルートの登り口まで戻って来ました。

そして麓から押し上げてくる深い霧にスッポリと覆われて視界が10Mほどになってしまいました。

今日は午前中は晴れ予報だったけど、富士山には山特有のガスが掛かって終始曇りみたいになっていましたが、
危なかった!あのまま氷の沢を渡っていたら・・・今頃知らない始めての道で視界を失うところでした∑⊂*゜д゜*⊃!!
やっぱり引き返して正解だった!引き返す勇気は大事!と肩を撫で下ろすのでありましたヽU*´д`*Uノ

すると霧の中から馬に乗った外人さんが現れました∑⊂*゜д゜*⊃!!
そういえばスバルラインの五合目には朝も暗いうちから警備員さんがいて、
日中は外人の観光客で五合目は一杯になるのだとか言っていたのを思い出しました。

AM10:53 富士スバルライン五合目 到着

引き返した氷の沢から1時間23分、スタートから往復5時間3分、無事に五合目へ帰ってきました。
帰りが1時間半も掛からなかった事を考えると、如何に行きに無駄をしたのかが解ります(笑)
知らぬ未知の道を探りながら歩く事の大変さ、そして知った道を歩く軽快さがよ~~く解った登山となりました。
やはり下見は大事!富士山の天辺まで見に行く訳ではないのですから、探索できる所は調べておくべきと思いました。
富士スバルライン五合目は、外国人観光客でごった返していました∑⊂*゜д゜*⊃!!
私と伝助は外国人の合間を縫って、駐車場まで戻っていきました。
- おしまい -

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一瞬、渡ろうと飛び込んだ伝助が!足を滑らせ慌てて戻って来ました∑⊂*゜д゜*⊃!!
ここはあまり日が当たらないのだろうか?岩の沢に積もった雪が凍って硬くなっていました。
始めは宝永山まで~なんてのんきに考えていた飼い主ですが、迷ったりして随分時間をロスしていたので、
それでも御殿場ルートまで!いやいやせめて須走りルートまでは出たい!と考えていました。
もうちょっと行けば須走りルートへ出れるはず!始めはせっかくここまで来たのだから~と渡るつもりでいました。
しかし冷静に考えれば、私なら枝や木々にしがみ付いて行けなくも無いでしょうが、
伝助には掴む手が無い!滑り出したら止まらないでしょう。。。
それにここを越えてもまた凍った沢があるかもしれないし、行きに上手く渡れたとしても帰りにまたここを通るわけだし、
落ちたら開山前のこんな道誰も通らないだろうし、何かあったらそれで全てが終わってしまうと考えて、
残念だけど、今日はここまでとして引き返す事にしました。
引き返す勇気・・・
ん~惜しい!悔しい!せめて須走りルートまでは確認しておきたかった><。
でも落ちたらそれで全てが終わってしまうし、引き返せば次へ繋げる事が出来る!!
そう前向きに考えて「引き返す事もまた勇気!」と自分に言い聞かせて戻る事に決めましたU*`д´*Uノ”ぉぅ!
ここまでとこれからのルートです。

スバルライン五合目から六合目の安全指導センターから道を外し、
赤い×のところの土砂崩れの大きな沢で完全に道を見失い、その上を走る吉田ルート下山道へ合流しました。
そこで再び御中道らしき道を発見し、再び須走りルートへ向けて歩き出すのですが、
約1時間進んだところで、今度は白の×のところで沢を覆う積雪に道を遮られてしまって引き返す事になりました。
帰りは吉田ルートの下山道を使い、正規ルートで戻りながら正確な徒歩時間を計っていこうと決めました。
AM9:30 下山開始

ここまでよく先導してきた伝助を沢山褒めてやって「帰る!」と来た道を指差しました。

「帰る!」の言葉に反応して、来た道をせっせと戻り始める伝助。

来た道を引き返す事は容易い、まぁ~その為の下見なんだけどね^^;

ウォータースライダーの沢を渡っていきます。





そして、あの長~~い土砂崩れの沢を渡っていきます。

ここは標高で七合目近いので、溶岩石の石の粒も大きく荒く、伝助の靴の消費も激しく、
3セット持ってきていた最後のセットを履かせました。あそこで引き返さなければ足りなかったな^^;

伝助は、来る時にはここの下から這い上がってきたのでw常に下を気にして・・・

下へ下へと行ってしまいます。。。

「違う!違う!帰りはこっちだ!」と伝助を呼び戻しながら戻ります^^;

それでも下を気にしてちょっと下を歩く伝助、

広い下山道へ合流した事を思い出したのか?戻って来ました。

そして吉田ルート下山道へ合流

あとは整備された下山道を戻っていけば良い訳ですから、飼い主も肩の荷が下りて気持ちもホッとしました。

むぅぅぅ・・・始めからこっちから登っていれば・・・もっと楽に来れたんだヽU*´д`*Uノ

「この中をお通り下さい」の中を伝助が歩く・・・

真冬には雪にすっぽり覆われてしまうのか?中は土砂が積もって荒れていました。

二つ目のトンネル



しばらく行くと3つ目のトンネル。そっか~御中道はこの3つのトンネルを登りきったところなんだな!メモメモ。

素直にこっちから登っていれば・・・崖崩れまではなんて事のないただの登りだったんだなヽU*´д`*Uノ

とんだ無駄をした。。。いやいや無駄があったからこそ正規ルートに確信がもてたのだ!それで良しとしよう^^;




AM10:21 六合目 安全指導センター 通過

引き返すと決めた氷の沢から約51分、道を踏み間違えた安全センターまで戻って来ました。
いやいやいやいや、行くときはここから2時間半も掛かったのに、戻るとなると半分以下!しかも下りだしw
早い早い^^「道を知る事と歩く事は違う!」ってこの事だなw



来る時にここで出会った学生さん達は無事に七合目まで行けたかな?

もう下山したかな?

などなど考えながら下って行きます。

ここで下から大勢の外人さん達が登ってきたので伝助をリードに繋ぎます。

しかし、富士山を登って下る距離よりも3倍歩く御中道。

靴の消費もはげしい事が良く解ったので、本番にはもっと多くの犬靴を用意しないといけないな!

それから沢渡りの上り下りに荒れた岩肌の道、やっぱり伝助にリュックを背負わせて22kmを歩かせるのは難しい、

もっともっときちんとした用意と下見が必要だ!何時だって富士山は私の考えの上を行くのだから・・・

吉田ルートの登り口まで戻って来ました。

そして麓から押し上げてくる深い霧にスッポリと覆われて視界が10Mほどになってしまいました。

今日は午前中は晴れ予報だったけど、富士山には山特有のガスが掛かって終始曇りみたいになっていましたが、
危なかった!あのまま氷の沢を渡っていたら・・・今頃知らない始めての道で視界を失うところでした∑⊂*゜д゜*⊃!!
やっぱり引き返して正解だった!引き返す勇気は大事!と肩を撫で下ろすのでありましたヽU*´д`*Uノ

すると霧の中から馬に乗った外人さんが現れました∑⊂*゜д゜*⊃!!
そういえばスバルラインの五合目には朝も暗いうちから警備員さんがいて、
日中は外人の観光客で五合目は一杯になるのだとか言っていたのを思い出しました。

AM10:53 富士スバルライン五合目 到着

引き返した氷の沢から1時間23分、スタートから往復5時間3分、無事に五合目へ帰ってきました。
帰りが1時間半も掛からなかった事を考えると、如何に行きに無駄をしたのかが解ります(笑)
知らぬ未知の道を探りながら歩く事の大変さ、そして知った道を歩く軽快さがよ~~く解った登山となりました。
やはり下見は大事!富士山の天辺まで見に行く訳ではないのですから、探索できる所は調べておくべきと思いました。
富士スバルライン五合目は、外国人観光客でごった返していました∑⊂*゜д゜*⊃!!
私と伝助は外国人の合間を縫って、駐車場まで戻っていきました。
- おしまい -

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Entry ⇒ 2018.05.27 | Category ⇒ 御中道 | Comments (0) | Trackbacks (0)
御中道探索(スバルライン五合目~須走り方面)その1 這い上がる
5月26日 富士スバルライン五合目 AM5:50

今日は、まだ見ぬ先の御中道探索の為に、再び富士スバルライン五合目へとやってきました。
富士スバルラインは有料で、現在はまだ山開き前なので、午前3時からの開門という事で、
深夜のうちにやってきて、麓で仮眠を取った後に登ってきました。

今日は、まだ見ぬ先の御中道探索の為に、再び富士スバルライン五合目へとやってきました。
富士スバルラインは有料で、現在はまだ山開き前なので、午前3時からの開門という事で、
深夜のうちにやってきて、麓で仮眠を取った後に登ってきました。
小御嶽神社(こみたけじんじゃ)

駐車場から直ぐ上に行ったところに「小御嶽神社」があります。
本来、御中道はここでお参りをした後に、反時計回りで行くのがならいなのだとか、
今日はまだ下見ですが、念の為に登山の無事を祈ってお参りをしていきました。
小御岳は富士山が作られる前からあったいにしえの山。小御岳と古富士が土台となって、何度も噴火を繰り返し、いまの富士山の姿ができました。
冨士山小御岳神社は937(承平7)年、山岳信仰の聖地である小御岳山の山頂(冨士山五合目)に鎮座、創建されました。
山岳信仰の霊地として古くから祈りの場として多くの崇敬者、修行者が訪れました。
毎年7月1日には富士山の開山を祝い、開山祭が早朝に行われています。
富士山の五合目周辺は「天狗の庭」と呼ばれ、天狗が支配していたという言い伝えがあります。
小御嶽太郎坊正真という天狗様で、道開きの神様として冨士山小御嶽神社に祀られています。
神社には天狗様にちなんだ宝物が多く残されていますが、中庭に置かれている大斧はなんと重さ百貫(375kg)! 昔から多くの力自慢が大斧を持ち上げようと賑わっているそうです。
本日のルートです。

こちらが私と伝助が目指している、富士山の五合目辺りの中腹を一周する御中道の全貌になります。
全長は約22キロ、富士山を五合目から登頂して下山する距離がせいぜい7キロ~8キロと考えると約三倍!!
その間に幾つもの沢渡りがあり、宝永山や大沢崩れを越えていく事を考えると途方も無い距離です。。。
いざ本番で、これだけの難行を行ったり来たり迷ったり探したりしている暇はないので、
しっかりとコースだけでも把握しておく必要があり、まずはその為の下見から始める事に決めました。
オレンジ色の部分が現在解っているスバルライン五合目から大沢崩れまでの部分と、
富士宮五合目から宝永山を経由して御殿場ルートへ合流するプリンスルートと言われる部分です。
今日は、その間のスバルライン五合目から御殿場ルートの間の探索と、上手く行けば宝永山まで行ってしまおう~
と考えていたのですが・・・・果たして?U*´д`*U。。。

さ~御中道探索の始まりです!まずは吉田ルートへと向かいます。

今日も伝助はリュックを背負い600mlのペットボトルを2本運んでいますヾU*^ェ^*Uゝ

午前中は晴れの予報でしたが、朝霧が掛かって曇り模様のような感じになっています。

気温は8度ほど、風が通るともっと寒く感じられ私は上着を重ねます。

河口湖と山中湖を見下ろしながら、平坦な道をやや下り気味に吉田ルートを目指します。

スバルライン五合目から10分ほどで、吉田ルートの登り口へやってきました。
ここから上へと向かっていきます。



道中は、まだ開山前なので整備が行き渡っておらず、まだまだ荒れたままの状態でした。






防護トンネルの手前で、後から来た若者のグループに追い抜かれてしまいますヽU*´д`*Uノ

伝助は負けじと前へ躍り出て、さも自分が案内でもしているかの如くスンスン♪と先導しています。

しかし、私があんまりにも遅いので(笑)トンネルを抜けたところで戻って来ましたヽU*´д`*Uノ
AM6:27 六合目 安全指導センター 到着

スタートから37分、吉田ルートの登りルートと下りの合流地点、六合目の安全指導センターへやってきました。

「ほら!やっぱり俺のところへ来た~」「うちも犬飼ってるんですよ~」「大人しい~」と、
さっき追い抜いていった若者に愛嬌を振りまく伝助を可愛がってくれました。
大学生くらいかな?キチッとした感じのとても好感の持てる若者で、雰囲気も言葉使いもしっかりとしていらっしゃいました。
彼らはこのまま七合目あたりまでいくそうです。

御中道?

さて、御中道はこの辺りにあるはず!と、辺りを探っていると・・・
伝助の居る向こう側に、人の歩いた跡で固められた道らしい道筋を発見しました。

よし!恐らくこれだろう!横へずっと続いている!

正規登山道から外れ、足元も荒れていたので、ここで伝助に靴を履かせる事にしました。

なんとなく道らしい道、

人が歩いた跡のある様な感じのところを歩く、

大きな沢越え、

というか土砂崩れ越えだな^^;

しかし、所々に印がある!

点々と印がある。

ここにも印が!

大丈夫!ここを歩いている人がいる証拠だ!

土砂崩れを越えて、植物の生え渡る大地のしっかりとした部分にはちゃんと道がある。

また土砂崩れヽU*´д`*Uノ

木々がみんな斜めってるし∑⊂*゜д゜*⊃!!

なんとも凄い光景。

確かに道はあるけど、斜めった木々が道に覆い被さるように生い茂っていて、屈まないと歩けなくなっている。。。

ぬおおお!木々は丁度伝助の背丈くらいなのですが、私は屈んだり這ったり跨いだりしないと歩けないヽU*´д`*Uノ

そしてまた土砂崩れ・・・

それでも印がある!道だという証拠だ!

そしてまた山道へ

こ繰り返しになってきた。

山道のあるところは比較的歩き易いので気持ちも落ち着く・・・

かと思えばいきなり崩れ落ちそうな岩石が聳えていたり@@!

その下を恐る恐る抜けたり、

抜けたと思えば岩肌の上を横切ったり。

岩石の沢の上の砂に足を滑らせたり、

それでも伝助は楽しそうだな^^;

やっぱり4本足は終始安定している。

木々の生い茂る足元の安定したところで気持ちを落ち着けて、

そしてまた道無き道の沢渡り

それでも印がある。これだけが頼りである。






吉田ルートの下山道を見え上げながら、その下をずっと歩いて行く感じになるのかな?

写真でどこまで伝わるか解りませんが、かなり斜めった斜面で雪解け水が更に足元を削って深くなっています。

ハラハラとドキドキの連続で慎重に慎重に歩きます。(飼い主が^^;)

崖から這い上がり道らしい道へ・・・

しかし、この辺りから 人が歩いた跡というよりは、嘗ては山道として使われていたのだろう~的になってきました。

更にそこから先は、道らしい道を覆い隠すように、変形した低い木々が密集して生えていました。
足元は悪く、伝助もリュックを背負ったままでは引っ掛かって歩き難そうだったので、ここで一旦リュックを外しました。

この辺りでようやく私も感付いた!
先ほども言ったように、どうやらここは昔は登山道として使われていたのだろう的な道で、
人の歩いた跡のある道らしい道とは別のもで、現在は使われていないのだろうと・・・
考えてみれば御中道なら毎年多くは無いけれど、決して少なくはない人数の人は通っているはずですし、
道中にある印は昔の物で、木々が道を塞ぐように生えていて、そこを潜ったり屈んだりして歩くのはおかしいと思ったのだ。

そして茂みを抜けたところで完全に道は断たれた∑⊂*゜д゜*⊃!!
印どころか、道らしい道も全く無いほど荒れた土砂崩れである。しかも深く抉れているしヽU*´д`*Uノ
これは無理だ!渡れない!というか危険である!やっぱりこの道らしい道は違うんだ!!途方に暮れる。。。
色々考えましたが、迂回路があるなら下かな~とか、しかし下へ行くほど酷く荒れている。下は考え難い、
それでは引き返すか?いや~ここまで頑張って進んできたものをただ戻るのは歯がゆい・・・

迷った時はより確実な方へ!私と伝助は遥か上に見えている吉田ルートの下山道へ合流する事に決めました!

AM7:57 這い上がる!

スタートから約二時間、道らしい道を御中道と信じて進んできた私と伝助は、
土砂崩れの崖に道を阻まれ見失い、一路!吉田ルート下山道へ向かい崖を這い上がることになりましたヽU*´д`*Uノ

「がぁがぁ・・・」「はぁはぁ・・・」「ぜぇぜぇ・・・」一歩進んで半歩戻されるような難行となったヽU*´д`*Uノ

悪路に強い4WDの伝助は、サッサと登って私の歩きを上から眺めています・・・

ん?足元の良さそうなところでもあるのでしょうか?伝助が左右に行ったり来たりを繰り返し私を見つめています。
登るほどに、何か印らしいものも見えてきました。
AM8:31 崖を這い上がること約30分、遂に見失った印、本来の御中道らしき道へ登りきりましたヾU*^ェ^*Uゝ
吉田ルート下山道へ合流

念の為に一旦吉田ルートの下山道へ出てみました。
やっぱりこっちだったんだ!御中道だと思って六合目から進んできた道は、昔は使われていた道だったんだ。
曲がるのが早すぎた・・・ヽU*´д`*Uノ こっちからくれば全然楽だったのに・・・とほほUA´д`*U。。。

ここは下山道の七合目のちょっと下辺り、突き出しから須走り方面へ印の付いた道らしい道が続いています。

よし!再び御中道探索へ出発だ!U*`д´*Uノ”ぉぅ!

しかし、横から見ると富士山は凄い急斜面だな^^;

印もある!

赤いテープもある!

見晴らしもいいし、何よりさっきよりも断然歩きやすい!








印を頼りに、なんとも長い長い土砂渡り、

ここを越えるだけで30分近く掛かりましたヽU*´д`*Uノ

無駄な遠回りのようだったけど、その無駄が正解をより確かなものにしていきます。
本番でこんな事やってたら絶対に日が暮れます。やっぱり下見や念入りな下調べは大事だなと思いました。








緑や赤のテープがあり、石に塗られた印があり、こちらの方がより細かく解りやすく、
尚且つ人の歩いた形跡が真新しく感じられるので、幾分安心感を持って小さい沢越えも快調に歩けました。

草木の生い茂る安定した場所では、たまにこうやって腰を下ろし、

伝助と一緒に麓の景色を眺めたりしていました。

さ~休んでばかりはいられない、歩みを進めますよ~

印もちょこまかと、さっきみたいに木々を潜ったりする事も無く歩けます。

滝の滑り台?

凄いなこれは!雪解け水の通り道かな??剥き出しの岩が削られて丸味を帯びています。

それはずっと上から、まるでウォータースライダーのように続いていました∑⊂*゜д゜*⊃!!

この辺りはわりとゴツゴツした岩が飛び出した岩地のようでした。

岩の間から植物が頑張って根を張って大地を支えているようです。

そして合間の沢は、先ほどまでの砂ではなく岩の沢になっています。

AM9:27 氷の覆う沢

崖を這い上がり、吉田ルート下山道から再び歩みを進める事約1位時間、スタートから3時間37分、
そろそろ須走りルートへ出るかな~なんて思っていた頃、氷の覆った岩の沢に道を阻まれました∑⊂*゜д゜*⊃!!
- つづく -

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駐車場から直ぐ上に行ったところに「小御嶽神社」があります。
本来、御中道はここでお参りをした後に、反時計回りで行くのがならいなのだとか、
今日はまだ下見ですが、念の為に登山の無事を祈ってお参りをしていきました。
小御岳は富士山が作られる前からあったいにしえの山。小御岳と古富士が土台となって、何度も噴火を繰り返し、いまの富士山の姿ができました。
冨士山小御岳神社は937(承平7)年、山岳信仰の聖地である小御岳山の山頂(冨士山五合目)に鎮座、創建されました。
山岳信仰の霊地として古くから祈りの場として多くの崇敬者、修行者が訪れました。
毎年7月1日には富士山の開山を祝い、開山祭が早朝に行われています。
富士山の五合目周辺は「天狗の庭」と呼ばれ、天狗が支配していたという言い伝えがあります。
小御嶽太郎坊正真という天狗様で、道開きの神様として冨士山小御嶽神社に祀られています。
神社には天狗様にちなんだ宝物が多く残されていますが、中庭に置かれている大斧はなんと重さ百貫(375kg)! 昔から多くの力自慢が大斧を持ち上げようと賑わっているそうです。
本日のルートです。

こちらが私と伝助が目指している、富士山の五合目辺りの中腹を一周する御中道の全貌になります。
全長は約22キロ、富士山を五合目から登頂して下山する距離がせいぜい7キロ~8キロと考えると約三倍!!
その間に幾つもの沢渡りがあり、宝永山や大沢崩れを越えていく事を考えると途方も無い距離です。。。
いざ本番で、これだけの難行を行ったり来たり迷ったり探したりしている暇はないので、
しっかりとコースだけでも把握しておく必要があり、まずはその為の下見から始める事に決めました。
オレンジ色の部分が現在解っているスバルライン五合目から大沢崩れまでの部分と、
富士宮五合目から宝永山を経由して御殿場ルートへ合流するプリンスルートと言われる部分です。
今日は、その間のスバルライン五合目から御殿場ルートの間の探索と、上手く行けば宝永山まで行ってしまおう~
と考えていたのですが・・・・果たして?U*´д`*U。。。

さ~御中道探索の始まりです!まずは吉田ルートへと向かいます。

今日も伝助はリュックを背負い600mlのペットボトルを2本運んでいますヾU*^ェ^*Uゝ

午前中は晴れの予報でしたが、朝霧が掛かって曇り模様のような感じになっています。

気温は8度ほど、風が通るともっと寒く感じられ私は上着を重ねます。

河口湖と山中湖を見下ろしながら、平坦な道をやや下り気味に吉田ルートを目指します。

スバルライン五合目から10分ほどで、吉田ルートの登り口へやってきました。
ここから上へと向かっていきます。



道中は、まだ開山前なので整備が行き渡っておらず、まだまだ荒れたままの状態でした。






防護トンネルの手前で、後から来た若者のグループに追い抜かれてしまいますヽU*´д`*Uノ

伝助は負けじと前へ躍り出て、さも自分が案内でもしているかの如くスンスン♪と先導しています。

しかし、私があんまりにも遅いので(笑)トンネルを抜けたところで戻って来ましたヽU*´д`*Uノ
AM6:27 六合目 安全指導センター 到着

スタートから37分、吉田ルートの登りルートと下りの合流地点、六合目の安全指導センターへやってきました。

「ほら!やっぱり俺のところへ来た~」「うちも犬飼ってるんですよ~」「大人しい~」と、
さっき追い抜いていった若者に愛嬌を振りまく伝助を可愛がってくれました。
大学生くらいかな?キチッとした感じのとても好感の持てる若者で、雰囲気も言葉使いもしっかりとしていらっしゃいました。
彼らはこのまま七合目あたりまでいくそうです。

御中道?

さて、御中道はこの辺りにあるはず!と、辺りを探っていると・・・
伝助の居る向こう側に、人の歩いた跡で固められた道らしい道筋を発見しました。

よし!恐らくこれだろう!横へずっと続いている!

正規登山道から外れ、足元も荒れていたので、ここで伝助に靴を履かせる事にしました。

なんとなく道らしい道、

人が歩いた跡のある様な感じのところを歩く、

大きな沢越え、

というか土砂崩れ越えだな^^;

しかし、所々に印がある!

点々と印がある。

ここにも印が!

大丈夫!ここを歩いている人がいる証拠だ!

土砂崩れを越えて、植物の生え渡る大地のしっかりとした部分にはちゃんと道がある。

また土砂崩れヽU*´д`*Uノ

木々がみんな斜めってるし∑⊂*゜д゜*⊃!!

なんとも凄い光景。

確かに道はあるけど、斜めった木々が道に覆い被さるように生い茂っていて、屈まないと歩けなくなっている。。。

ぬおおお!木々は丁度伝助の背丈くらいなのですが、私は屈んだり這ったり跨いだりしないと歩けないヽU*´д`*Uノ

そしてまた土砂崩れ・・・

それでも印がある!道だという証拠だ!

そしてまた山道へ

こ繰り返しになってきた。

山道のあるところは比較的歩き易いので気持ちも落ち着く・・・

かと思えばいきなり崩れ落ちそうな岩石が聳えていたり@@!

その下を恐る恐る抜けたり、

抜けたと思えば岩肌の上を横切ったり。

岩石の沢の上の砂に足を滑らせたり、

それでも伝助は楽しそうだな^^;

やっぱり4本足は終始安定している。

木々の生い茂る足元の安定したところで気持ちを落ち着けて、

そしてまた道無き道の沢渡り

それでも印がある。これだけが頼りである。






吉田ルートの下山道を見え上げながら、その下をずっと歩いて行く感じになるのかな?

写真でどこまで伝わるか解りませんが、かなり斜めった斜面で雪解け水が更に足元を削って深くなっています。

ハラハラとドキドキの連続で慎重に慎重に歩きます。(飼い主が^^;)

崖から這い上がり道らしい道へ・・・

しかし、この辺りから 人が歩いた跡というよりは、嘗ては山道として使われていたのだろう~的になってきました。

更にそこから先は、道らしい道を覆い隠すように、変形した低い木々が密集して生えていました。
足元は悪く、伝助もリュックを背負ったままでは引っ掛かって歩き難そうだったので、ここで一旦リュックを外しました。

この辺りでようやく私も感付いた!
先ほども言ったように、どうやらここは昔は登山道として使われていたのだろう的な道で、
人の歩いた跡のある道らしい道とは別のもで、現在は使われていないのだろうと・・・
考えてみれば御中道なら毎年多くは無いけれど、決して少なくはない人数の人は通っているはずですし、
道中にある印は昔の物で、木々が道を塞ぐように生えていて、そこを潜ったり屈んだりして歩くのはおかしいと思ったのだ。

そして茂みを抜けたところで完全に道は断たれた∑⊂*゜д゜*⊃!!
印どころか、道らしい道も全く無いほど荒れた土砂崩れである。しかも深く抉れているしヽU*´д`*Uノ
これは無理だ!渡れない!というか危険である!やっぱりこの道らしい道は違うんだ!!途方に暮れる。。。
色々考えましたが、迂回路があるなら下かな~とか、しかし下へ行くほど酷く荒れている。下は考え難い、
それでは引き返すか?いや~ここまで頑張って進んできたものをただ戻るのは歯がゆい・・・

迷った時はより確実な方へ!私と伝助は遥か上に見えている吉田ルートの下山道へ合流する事に決めました!

AM7:57 這い上がる!

スタートから約二時間、道らしい道を御中道と信じて進んできた私と伝助は、
土砂崩れの崖に道を阻まれ見失い、一路!吉田ルート下山道へ向かい崖を這い上がることになりましたヽU*´д`*Uノ

「がぁがぁ・・・」「はぁはぁ・・・」「ぜぇぜぇ・・・」一歩進んで半歩戻されるような難行となったヽU*´д`*Uノ

悪路に強い4WDの伝助は、サッサと登って私の歩きを上から眺めています・・・

ん?足元の良さそうなところでもあるのでしょうか?伝助が左右に行ったり来たりを繰り返し私を見つめています。
登るほどに、何か印らしいものも見えてきました。
AM8:31 崖を這い上がること約30分、遂に見失った印、本来の御中道らしき道へ登りきりましたヾU*^ェ^*Uゝ
吉田ルート下山道へ合流

念の為に一旦吉田ルートの下山道へ出てみました。
やっぱりこっちだったんだ!御中道だと思って六合目から進んできた道は、昔は使われていた道だったんだ。
曲がるのが早すぎた・・・ヽU*´д`*Uノ こっちからくれば全然楽だったのに・・・とほほUA´д`*U。。。

ここは下山道の七合目のちょっと下辺り、突き出しから須走り方面へ印の付いた道らしい道が続いています。

よし!再び御中道探索へ出発だ!U*`д´*Uノ”ぉぅ!

しかし、横から見ると富士山は凄い急斜面だな^^;

印もある!

赤いテープもある!

見晴らしもいいし、何よりさっきよりも断然歩きやすい!








印を頼りに、なんとも長い長い土砂渡り、

ここを越えるだけで30分近く掛かりましたヽU*´д`*Uノ

無駄な遠回りのようだったけど、その無駄が正解をより確かなものにしていきます。
本番でこんな事やってたら絶対に日が暮れます。やっぱり下見や念入りな下調べは大事だなと思いました。








緑や赤のテープがあり、石に塗られた印があり、こちらの方がより細かく解りやすく、
尚且つ人の歩いた形跡が真新しく感じられるので、幾分安心感を持って小さい沢越えも快調に歩けました。

草木の生い茂る安定した場所では、たまにこうやって腰を下ろし、

伝助と一緒に麓の景色を眺めたりしていました。

さ~休んでばかりはいられない、歩みを進めますよ~

印もちょこまかと、さっきみたいに木々を潜ったりする事も無く歩けます。

滝の滑り台?

凄いなこれは!雪解け水の通り道かな??剥き出しの岩が削られて丸味を帯びています。

それはずっと上から、まるでウォータースライダーのように続いていました∑⊂*゜д゜*⊃!!

この辺りはわりとゴツゴツした岩が飛び出した岩地のようでした。

岩の間から植物が頑張って根を張って大地を支えているようです。

そして合間の沢は、先ほどまでの砂ではなく岩の沢になっています。

AM9:27 氷の覆う沢

崖を這い上がり、吉田ルート下山道から再び歩みを進める事約1位時間、スタートから3時間37分、
そろそろ須走りルートへ出るかな~なんて思っていた頃、氷の覆った岩の沢に道を阻まれました∑⊂*゜д゜*⊃!!
- つづく -

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Entry ⇒ 2018.05.26 | Category ⇒ 御中道 | Comments (0) | Trackbacks (0)
帰路 (大沢崩れ~奥庭)
5月12日 大沢崩れ

富士山スバルラインの四合目にある奥庭から、御中道の地図を手に入れる為、約2年ぶりにやってきた「大沢崩れ」
残念ながら地図は現在張ってはおらず、自分達の手で入手!とはなりませんでしたが、
富士山の浸食の早さと、新たなる迂回路の確認ができました。
晴天の大沢崩れを眺め、色々本番を想定しての考え事をしながら、スタートの奥庭へ引き返します。

富士山スバルラインの四合目にある奥庭から、御中道の地図を手に入れる為、約2年ぶりにやってきた「大沢崩れ」
残念ながら地図は現在張ってはおらず、自分達の手で入手!とはなりませんでしたが、
富士山の浸食の早さと、新たなる迂回路の確認ができました。
晴天の大沢崩れを眺め、色々本番を想定しての考え事をしながら、スタートの奥庭へ引き返します。
AM11:32 大沢崩れ
流石に伝助もここを下ろうなんて思わないようですね!
写真では斜面に見えますがほぼ絶壁ですw誤って下りたら這い上がれないでしょうね^^;

いいか伝助。良く見ておくんだぞ、恐らく今年の秋、俺達はこの対岸からヒョッコリ顔を出し、
標高で400M下って大沢崩れを渡り、この下から這い上がってくる!!

さ~もどろう~ヾU*^ェ^*Uゝ


リュックを外した伝助は速い速い∑⊂*゜д゜*⊃!!

まるでカモシカのように跳ね上がってく

ピョンッ♪

富士山頂を目指した四大ルートも、基本は「歩く!」だからな~
飛び越えたり跳ねたり沢をズルズル滑り降りたりする必要は無かったから、ちょっと伝助リュックの使用は考えよう。

さ~お助け小屋を通過。

今日は来た道を大人しく戻ります。


お昼近くになって、日が真上から照っていて、岩に付いた苔を綺麗に映し出します。

お助け小屋の近辺は浸食も少ないのでしょう。



二番沢

ゴロゴロ剥き出しの岩が転がる二番沢

パパはここでまた足を滑らせw今日二度目のカメラを落っことすヽU*´д`*Uノ

うちのカメラは登山で落っことしたりぶつけたり;;川や海で濡れたりするので1年~2年くらいしか持ちません;;

やっぱり高価なカメラはいらないな^^;ほどほどでいいんだほどほどでU*´д`*U。。。

真上からの強い日差しを、富士の森林が遮ってくれて和らげています。この辺りが森林限界というそうです。
富士山の森林限界の最高所は山梨県側では前谷沢頭の標高2, 900m, 静岡県側では小沢の標高2, 860mである。

高山になると、環境が悪くて草木が育たないんだって、

こうして小さいながらも草木が生えて、台地をしっかりと支えてくれてるんだから感謝しないとね!








PM12:36 一番沢 通過

来る時には躊躇っていた一番沢

帰りはリュックの重みが無いので「ピョン!」と軽々越えていきますヾU*^ェ^*Uゝ

速いね~伝助は歩いている時間より、私が追いつくのを待ってる時間の方が長そうです^^;



PM12:45 仏石流し 通過

一番沢から直ぐにあるのが「仏石流し」

あら?青空に黒い点が・・・さっき転んだ時にカメラにゴミでも入ったかな??

ここで振ったり叩いたりして壊したら元も公も無いのでwこのまま進みます。。。

PM12:51 滑沢 通過

あの来る時に渡った土砂崩れの大きな沢は 「滑沢」(なめさわ) というそうです。

うん、まぁ~名前の通りだなw嘗てはあった碑石等は既に流されて無いようでしたヽU*´д`*Uノ

この滑沢~仏石流し~一番沢の沢渡りコンボは、6・7分の間隔で並んでいます。

特にこの滑沢と仏石流しの迂回路は解り難くなっているので、道が途切れたら下へ!そして登る!の繰り返しです。

渡るのは一苦労だけど、景色は良いですね~♪

しかし、この晴天のカンカン照りで焼ける様な日差しに、真冬のような冷たい風とカラッカラの乾燥した空気は、
体調を崩しやすいのです。。。私は高山病に掛かり易い体なのかもしれませんヽU*´д`*Uノ

滑沢を渡り、地面がずれたような道無き道を行く、晴天の青空に新緑も光って富士山が綺麗に見えます。





PM13:29 御中道を抜ける

滑沢から38分、御中道の森林を抜け工事用の道へ出ましたヾU*^ェ^*Uゝ

ホッと一安心♪今回も無事に帰ってこれました。あとはのらりくらりと下るだけです!

また伝助は雪でクールダウン♪

ヘリポートに着地する伝助wここも突き出して抜けているので景気は非常に良い所でした。

地図は手に入れられなかったけど、本番へ向けての良い下見となりました。

PM13:46 奥庭駐車場 到着

大沢崩れから2時間14分(行き2時間20分)トータル4時間34分の今回の冒険も無事に終わりました。
行きも帰りもタイムは安定していたので、うちの実力ではこの位の時間が掛かるのでしょう。
しかし正規ルートでこれだけ荒れていて、2年の間に迂回路も増えていたので、他は大丈夫なのか?気になるところです。
富士山を3回登る事以上の難行といわれる御中道。きっと行き当たりばったりではここいらが限界でしょう。
どんなに入念に準備を重ねても、いつも富士山はこちらの考えの上を行きます。
もうちょっと詳しく調べて探索する必要がありそうですね!
- おしまい -

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流石に伝助もここを下ろうなんて思わないようですね!
写真では斜面に見えますがほぼ絶壁ですw誤って下りたら這い上がれないでしょうね^^;

いいか伝助。良く見ておくんだぞ、恐らく今年の秋、俺達はこの対岸からヒョッコリ顔を出し、
標高で400M下って大沢崩れを渡り、この下から這い上がってくる!!

さ~もどろう~ヾU*^ェ^*Uゝ


リュックを外した伝助は速い速い∑⊂*゜д゜*⊃!!

まるでカモシカのように跳ね上がってく

ピョンッ♪

富士山頂を目指した四大ルートも、基本は「歩く!」だからな~
飛び越えたり跳ねたり沢をズルズル滑り降りたりする必要は無かったから、ちょっと伝助リュックの使用は考えよう。

さ~お助け小屋を通過。

今日は来た道を大人しく戻ります。


お昼近くになって、日が真上から照っていて、岩に付いた苔を綺麗に映し出します。

お助け小屋の近辺は浸食も少ないのでしょう。



二番沢

ゴロゴロ剥き出しの岩が転がる二番沢

パパはここでまた足を滑らせw今日二度目のカメラを落っことすヽU*´д`*Uノ

うちのカメラは登山で落っことしたりぶつけたり;;川や海で濡れたりするので1年~2年くらいしか持ちません;;

やっぱり高価なカメラはいらないな^^;ほどほどでいいんだほどほどでU*´д`*U。。。

真上からの強い日差しを、富士の森林が遮ってくれて和らげています。この辺りが森林限界というそうです。
富士山の森林限界の最高所は山梨県側では前谷沢頭の標高2, 900m, 静岡県側では小沢の標高2, 860mである。

高山になると、環境が悪くて草木が育たないんだって、

こうして小さいながらも草木が生えて、台地をしっかりと支えてくれてるんだから感謝しないとね!








PM12:36 一番沢 通過

来る時には躊躇っていた一番沢

帰りはリュックの重みが無いので「ピョン!」と軽々越えていきますヾU*^ェ^*Uゝ

速いね~伝助は歩いている時間より、私が追いつくのを待ってる時間の方が長そうです^^;



PM12:45 仏石流し 通過

一番沢から直ぐにあるのが「仏石流し」

あら?青空に黒い点が・・・さっき転んだ時にカメラにゴミでも入ったかな??

ここで振ったり叩いたりして壊したら元も公も無いのでwこのまま進みます。。。

PM12:51 滑沢 通過

あの来る時に渡った土砂崩れの大きな沢は 「滑沢」(なめさわ) というそうです。

うん、まぁ~名前の通りだなw嘗てはあった碑石等は既に流されて無いようでしたヽU*´д`*Uノ

この滑沢~仏石流し~一番沢の沢渡りコンボは、6・7分の間隔で並んでいます。

特にこの滑沢と仏石流しの迂回路は解り難くなっているので、道が途切れたら下へ!そして登る!の繰り返しです。

渡るのは一苦労だけど、景色は良いですね~♪

しかし、この晴天のカンカン照りで焼ける様な日差しに、真冬のような冷たい風とカラッカラの乾燥した空気は、
体調を崩しやすいのです。。。私は高山病に掛かり易い体なのかもしれませんヽU*´д`*Uノ

滑沢を渡り、地面がずれたような道無き道を行く、晴天の青空に新緑も光って富士山が綺麗に見えます。





PM13:29 御中道を抜ける

滑沢から38分、御中道の森林を抜け工事用の道へ出ましたヾU*^ェ^*Uゝ

ホッと一安心♪今回も無事に帰ってこれました。あとはのらりくらりと下るだけです!

また伝助は雪でクールダウン♪

ヘリポートに着地する伝助wここも突き出して抜けているので景気は非常に良い所でした。

地図は手に入れられなかったけど、本番へ向けての良い下見となりました。

PM13:46 奥庭駐車場 到着

大沢崩れから2時間14分(行き2時間20分)トータル4時間34分の今回の冒険も無事に終わりました。
行きも帰りもタイムは安定していたので、うちの実力ではこの位の時間が掛かるのでしょう。
しかし正規ルートでこれだけ荒れていて、2年の間に迂回路も増えていたので、他は大丈夫なのか?気になるところです。
富士山を3回登る事以上の難行といわれる御中道。きっと行き当たりばったりではここいらが限界でしょう。
どんなに入念に準備を重ねても、いつも富士山はこちらの考えの上を行きます。
もうちょっと詳しく調べて探索する必要がありそうですね!
- おしまい -

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Entry ⇒ 2018.05.14 | Category ⇒ 御中道 | Comments (2) | Trackbacks (0)
地図を手に入れろ!(奥庭~大沢崩れ)
5月12日 御中道 一番沢

富士の景色を眺めるならやっぱ晴天がいい!御中道の一番沢から顔を覗かせる伝助。
今日は、富士スバルラインの四合目、奥庭から大沢崩れへ向かう為、再び富士山へやってきています。

富士の景色を眺めるならやっぱ晴天がいい!御中道の一番沢から顔を覗かせる伝助。
今日は、富士スバルラインの四合目、奥庭から大沢崩れへ向かう為、再び富士山へやってきています。
AM9:02 四合目 奥庭駐車場前 標高2200M

奥庭で朝の散歩を済ませた伝助、道路を渡って駐車場の対面側へ来ています。
リュックを背負って準備は万端!今日はここから御中道の地図を手に入れる為!2年ぶりに再び大沢崩れへと向かいます。
本日のコースです。
![3ouiLSZ0YUfi_ga1526898811_1526899082[1]](https://blog-imgs-77-origin.fc2.com/l/u/k/lukerio0918/20180521193948f97.jpg)
正規ルートは富士スバルライン五合目からの赤い線を辿った、2年前に歩いた水色のコースになります。
今日の目的は、大沢崩れのお助け小屋でのみ入手可能な御中道の地図を手に入れる為の登山になるので、
四合目の奥庭駐車場から工事用の道を使い、ヘリポートを経由して1時間ほど短縮してしまおう~という緑のルートです。
が・・・果たして・・・御中道制覇には絶対に欠かせない地図を手に入れることができるのでしょうか^^?

なんの目的の為にあるのか解りませんが、奥庭からヘリポートへ続く整備された緩やかな道を登ります。

富士の新緑に囲まれて~美しく歩きやすい緩やかな道です。

今日も去年の御殿場ルートからの富士山頂制覇に使ったでんちゅけリュックを背負っています。
両脇に600mlのペットボトルが一本ずつ入れてあり、御中道制覇へ向けての予行練習も兼ねて挑んでいます。

う~~ん、歩きやすくて良い道だ!前回は土砂崩れで思いのほか苦労した記憶があるけれど、
今日は一度通った道だし、案外すんなり行けるかもしれないぞ♪ムフフヾU*^ェ^*Uゝ

ヘリポート

奥庭から15分ほどでぺリポートへ出ました。

あるのは知っていましたが来るのは初めてです。
特に何か建物などがあるわけでもなく、恐らく救急搬送などの為に使われるのだと思われます。
救急車だと曲がりくねったスバルラインを、時間を掛けてゆっくり下っていかなければなりませんが、
ここからヘリで飛べば病院まで一直線ですから!まぁ~お世話にはなりたくないものです。。。

コンクリートで固められた道が富士山のほうへ続いています。

ん~大丈夫だろうな???ちゃんと御中道へ繋がっているんだろうな^^?

伝助が突然!嬉しそうに小走りになりました∑⊂*゜д゜*⊃!!

あ~・・・雪ねwそういえば日差しは暑いけれど、空気や風はまだまだ冷たいものね^^;

そしてあくまでも雪の上を歩きます。

そして道を塞ぐような形で、大きな岩が二つ並べて置いてあります。
私の記憶では、ここの右から御中道の山道へ入るのだと思いましたが、
前回あった「御中道」と彫ってある岩が無かったので通り過ぎてしまいます。。。

なんとなく後ろ髪を引かれる気持ちで歩きます。。。

ん~来た事があるような・・・

この景色・・・

あー!!道標が逆を指してる@@!やっぱりあそこだ!!通り過ぎたんだ∑⊂*゜д゜*⊃!!

通り過ぎたといってもほんのちょっとなのでw富士の景色が良いから気にしない♪

さっきの岩が二つ道を塞いでいたところへ戻り、大沢崩れへの道を発見しました^^
ここに「御中道」と刻んである岩があったはずなのですが・・・始めてだったら到底解るものではありませんでした。
盗まれたのでしょうか!?(笑)それとも何処かへ転がったのでしょうか!?(汗)何か理由があるのでしょうか???

ここからは森林の中へ入っていく感じなので、非常に解り難くなっています。更に「道ですよ~」のテープなどもありません、

段々道らしくなって

ん!?何かあるぞ!

ガーー∑⊂*゜д゜*⊃!!ーーン! 通行止め!!

どうりで森林へ入ってから、登山道に全く人の通った跡を感じなかったわけだ・・・
恐らく五合目からの正規ルートで行こうとしたなら解ったのかもしれないけれど・・・さて、どうするか・・・

雪の上に真新しい一人分の足跡があったので、とりあえず向かった人は居るみたいだし、
ダメなら引き返せばいいや!でwこのまま向かって見る事にしました。

ゴールデンウィークで富士山五合目までの道路は開通するのですが、

山開きは7月なので、まだまだ整備されていないのでしょうね、とりあえず私と伝助は歩き出します。






AM10:12 休憩

スタートから1時間10分、小さな沢を下って登ったところで給水と休憩を取ります。
恐らくもう半分以上は歩いたはずなのですが、表記などが無いのでまだまだ検討がつきませんw
この先には大きな沢が幾つかあったはずなので、そこを渡れるかどうかで進退の有無を判断しようと決めました。

休憩を終えて、歩き出して直ぐに道らしい道がなくなりました。

これか・・・土砂崩れは・・・
確か二年前に来た時もこんな感じで荒れていた・・・整備が追いついていないのだろうか・・・

この先には確か崖があったはず・・・そこで判断するか・・・

大地がずれたのか・・・

溶け出した積雪で押し倒されたのか・・・

とにかく二年前よりも斜めってます∑⊂*゜д゜*⊃!!

なんとか持ち堪えている道に出るとホッとしますヽU*´д`*Uノ

今日は天気も良いので~

見下ろす麓の景色も綺麗♪

そして二年前同様に道は途切れる。。。以前より酷くなってるし。。。

二年前は立ち往生した挙句、知らずに上へ行って苦労しましたが、確かこの下に迂回路があったはず。。。

道があれば行ける!私と伝助は迂回路を目指し下へ

土嚢が崩れていましたがありました!!

伝助は覚えているかのように軽やかに下っていきます^^

さすが伝助!この程度では全く臆しません!

道らしい道があれば!それは俺達の道♪

この崖崩れのような大きな沢を越えた後にまた直ぐ大きな沢があったはず・・・

仏石流し

ここも以前は迂回路を知らず、崖を滑り降りるように渡ったのだと思いますが、
今回は、下に迂回路があると記憶していたので直ぐに道らしい道を見付ける事が出来ました。

しかし砂流の被った危うい道、私はここで滑って転びそうになり、カメラを落っことしてしまいましたヽU*´д`*Uノ
幸いカメラが無事で良かったです^^;

富士山は固い岩盤の土台の上に溶岩石が降り積もって出来ているので、
表面は非常に荒れやすく崩れやすいのです。。。ここも以前よりも浸食が進んでいました。
大き過ぎて遠くからでは解りませんが、こうして歩いてみると物凄い勢いで崩れているのが解ります。

そしてこうして迂回路がどんどん増えていくわけです。

以前はハイキング気分でルンルン♪とスニーカーでも歩けたらしいですが、

こうして新しい迂回路が増える度に上り下りも増えるわけですから、

登山靴は必修です!スニーカーなどでは岩や剥き出しの木の根などに、足をぶつけて痛めて怪我をしてしまいます。

迂回路を登りきってみれば・・・うほほ@@;今度は木々が薙ぎ倒されて道に覆い被さっていますヽU*´д`*Uノ

う~~ん流石富士山!次から次へと試練を与えてくれます。

一番沢 標高2409M

これまでは溶岩石の覆った沢越えでしたが、ここは岩剥き出しの絶壁の沢渡りとなります。

ここは狭いし硬い岩で段差もあり、リュックを背負って重しの乗った伝助にはちょっと負担が大きいようでした。
リュックには取っ手が付いているので、そこを掴んで渡らせましたが・・・ちょっと危険ですね。。。

AM10:42 一番沢を無事通過、渡りきって安心の伝助♪

ここまで1時間40分、道が悪くなって迂回路が増えた分、思った以上に時間が掛かってしまっています。

一番沢を越えた辺りから一方的な下りになっていきます。大沢崩れが近い証拠です。

登って下っての繰り返し

今日は伝助のリュックを何度も何度も調整しなおし直しました。

そしてまた沢

これは二番沢だったかな?

ここは岩がゴロゴロ転がっている沢のようです。

ん~富士山頂を目指してのリュックは、ほぼずっと上を向いて登っているので安定しているのですが、

こうしたアップダウンの繰り返しには不向きのようでした。下を向くたびにリュックが水の重みで頭に覆い被さってしまう。

一般人が歩く為に開放されている御中道は、全体の4分の1程度にあたるこの正規ルートだけなのですが、

その正規ルートでこの荒れようでは、
伝助に正直リュックを背負わせて、御中道を一周するのはかなり負担が大きく危険かもしれません、

もっとしっかりした別の物を用意するか・・・いや・・・安全策で身軽にしてやった方が良いかもしれない・・・
そうなると水が・・・何か別の方法を考える必要がありそうだ・・・ などなど、色んな事を考えながら歩いていました。

今度はゴロゴロ岩に苔がビッシリの沢を渡りました。

この苔地帯に入ったら~大沢崩れはもう直ぐですヾU*^ェ^*Uゝ

お!何か見えてきましたよ!

AM11:10 大沢休泊所(お助け小屋)到着 標高2317M

スタートの奥庭から2時間8分、大沢崩れ手前の休泊所に到着しましたヾU*^ェ^*Uゝ
前回始めて来た時には、スバルライン五合目から道を探したり悪戦苦闘して4時間も掛かったと考えると、
今回は2度目だし、迂回路も大体見当が付いたので、比較的良いタイムではないでしょうか?

さ、少し休憩をしてから大沢崩れを目指しましょうか^^

昔は橋が架かっていて歩いて渡れたらしい大沢崩れ・・・それでも昭和初期の話で私の生まれるずっと前の話しw

さ~目的の地図を手に入れましょう~♪・・・あれ!?無い!地図が無い!それどころか何にも無い∑⊂*゜д゜*⊃!!

![yjimage[5]](https://blog-imgs-77-origin.fc2.com/l/u/k/lukerio0918/20180521210151b56.jpg)
本来ここにはこんな感じで色々貼り出されている中で、ここでしか手に入らない御中道の地図があったはずであったが!
前回来た時にもちゃんとあったのに・・・無い!∑⊂*゜д゜*⊃!! (画像は拝借)

今はこんな感じで何もないヽU*´д`*Uノあ~あぁ・・・
そっか、閉鎖中だもんな・・・本来は来てはいけないんだ・・・あるわけない・・・来るのが早すぎたんだ;;
折角だから、地図の入手から自分達の力で!なんて思っていましたが、全て思うように行かないのが人生、
中々ドラマチックにはいきませんね^^;
御中道の地図

今の時代、調べれば簡単にネットで幾つも手に入ってしまうので、
当然私も御中道制覇を目標に掲げたあたりから色々検索し、何種類もの地図を既に入手して攻略法を模索中です。
本来こういった登山は、登山仲間や経験者の先導の下でより安全重視で行うものですが、
うちはあくまでも人ひとりと犬一匹なのでw私の立てた作戦と伝助の気転と体力勝負となります。
富士三柱神社

休泊所の直ぐ右手に神社があります。
古い昭和初期の記帳があり、信者がお参りした記憶が神社に染み付いているそうです。
本来御中道はこの神社へ参拝した後スタートとなるようです。

この神社の石垣の右側から下へと続く細い山道があり、私と伝助はお参りを済ませ大沢崩れへと向かいます。

休泊所までリュックを背負ってペットボトル2本を運んで来た伝助♪
大沢崩れまでは更に狭く細く急な山道なので、安全の為に外して下りていきます。
ここまでご苦労さんでしたヾU*^ェ^*Uゝ御中道にワンコリュックは不向きだという事は解りました。

AM11:32 大沢崩れ 到着

スタートの四合目奥庭から2時間20分、大沢崩れへと到着しました。休泊所からは直ぐです。
これが富士山最大の土砂崩れ「大沢崩れ」です!幅は500M深さは150Mもあるそうです∑⊂*゜д゜*⊃!!
前回訪れた時は雲っていたし、初めてで迷ったりして疲れ果てていて気持ちにも全く余裕がありませんでしたが、
今日は晴天で、ある程度覚悟の上の想定内だったので、幾分気持ちに余裕を持って眺める事が出来ました。
ー つづく -

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奥庭で朝の散歩を済ませた伝助、道路を渡って駐車場の対面側へ来ています。
リュックを背負って準備は万端!今日はここから御中道の地図を手に入れる為!2年ぶりに再び大沢崩れへと向かいます。
本日のコースです。
![3ouiLSZ0YUfi_ga1526898811_1526899082[1]](https://blog-imgs-77-origin.fc2.com/l/u/k/lukerio0918/20180521193948f97.jpg)
正規ルートは富士スバルライン五合目からの赤い線を辿った、2年前に歩いた水色のコースになります。
今日の目的は、大沢崩れのお助け小屋でのみ入手可能な御中道の地図を手に入れる為の登山になるので、
四合目の奥庭駐車場から工事用の道を使い、ヘリポートを経由して1時間ほど短縮してしまおう~という緑のルートです。
が・・・果たして・・・御中道制覇には絶対に欠かせない地図を手に入れることができるのでしょうか^^?

なんの目的の為にあるのか解りませんが、奥庭からヘリポートへ続く整備された緩やかな道を登ります。

富士の新緑に囲まれて~美しく歩きやすい緩やかな道です。

今日も去年の御殿場ルートからの富士山頂制覇に使ったでんちゅけリュックを背負っています。
両脇に600mlのペットボトルが一本ずつ入れてあり、御中道制覇へ向けての予行練習も兼ねて挑んでいます。

う~~ん、歩きやすくて良い道だ!前回は土砂崩れで思いのほか苦労した記憶があるけれど、
今日は一度通った道だし、案外すんなり行けるかもしれないぞ♪ムフフヾU*^ェ^*Uゝ

ヘリポート

奥庭から15分ほどでぺリポートへ出ました。

あるのは知っていましたが来るのは初めてです。
特に何か建物などがあるわけでもなく、恐らく救急搬送などの為に使われるのだと思われます。
救急車だと曲がりくねったスバルラインを、時間を掛けてゆっくり下っていかなければなりませんが、
ここからヘリで飛べば病院まで一直線ですから!まぁ~お世話にはなりたくないものです。。。

コンクリートで固められた道が富士山のほうへ続いています。

ん~大丈夫だろうな???ちゃんと御中道へ繋がっているんだろうな^^?

伝助が突然!嬉しそうに小走りになりました∑⊂*゜д゜*⊃!!

あ~・・・雪ねwそういえば日差しは暑いけれど、空気や風はまだまだ冷たいものね^^;

そしてあくまでも雪の上を歩きます。

そして道を塞ぐような形で、大きな岩が二つ並べて置いてあります。
私の記憶では、ここの右から御中道の山道へ入るのだと思いましたが、
前回あった「御中道」と彫ってある岩が無かったので通り過ぎてしまいます。。。

なんとなく後ろ髪を引かれる気持ちで歩きます。。。

ん~来た事があるような・・・

この景色・・・

あー!!道標が逆を指してる@@!やっぱりあそこだ!!通り過ぎたんだ∑⊂*゜д゜*⊃!!

通り過ぎたといってもほんのちょっとなのでw富士の景色が良いから気にしない♪

さっきの岩が二つ道を塞いでいたところへ戻り、大沢崩れへの道を発見しました^^
ここに「御中道」と刻んである岩があったはずなのですが・・・始めてだったら到底解るものではありませんでした。
盗まれたのでしょうか!?(笑)それとも何処かへ転がったのでしょうか!?(汗)何か理由があるのでしょうか???

ここからは森林の中へ入っていく感じなので、非常に解り難くなっています。更に「道ですよ~」のテープなどもありません、

段々道らしくなって

ん!?何かあるぞ!

ガーー∑⊂*゜д゜*⊃!!ーーン! 通行止め!!

どうりで森林へ入ってから、登山道に全く人の通った跡を感じなかったわけだ・・・
恐らく五合目からの正規ルートで行こうとしたなら解ったのかもしれないけれど・・・さて、どうするか・・・

雪の上に真新しい一人分の足跡があったので、とりあえず向かった人は居るみたいだし、
ダメなら引き返せばいいや!でwこのまま向かって見る事にしました。

ゴールデンウィークで富士山五合目までの道路は開通するのですが、

山開きは7月なので、まだまだ整備されていないのでしょうね、とりあえず私と伝助は歩き出します。






AM10:12 休憩

スタートから1時間10分、小さな沢を下って登ったところで給水と休憩を取ります。
恐らくもう半分以上は歩いたはずなのですが、表記などが無いのでまだまだ検討がつきませんw
この先には大きな沢が幾つかあったはずなので、そこを渡れるかどうかで進退の有無を判断しようと決めました。

休憩を終えて、歩き出して直ぐに道らしい道がなくなりました。

これか・・・土砂崩れは・・・
確か二年前に来た時もこんな感じで荒れていた・・・整備が追いついていないのだろうか・・・

この先には確か崖があったはず・・・そこで判断するか・・・

大地がずれたのか・・・

溶け出した積雪で押し倒されたのか・・・

とにかく二年前よりも斜めってます∑⊂*゜д゜*⊃!!

なんとか持ち堪えている道に出るとホッとしますヽU*´д`*Uノ

今日は天気も良いので~

見下ろす麓の景色も綺麗♪

そして二年前同様に道は途切れる。。。以前より酷くなってるし。。。

二年前は立ち往生した挙句、知らずに上へ行って苦労しましたが、確かこの下に迂回路があったはず。。。

道があれば行ける!私と伝助は迂回路を目指し下へ

土嚢が崩れていましたがありました!!

伝助は覚えているかのように軽やかに下っていきます^^

さすが伝助!この程度では全く臆しません!

道らしい道があれば!それは俺達の道♪

この崖崩れのような大きな沢を越えた後にまた直ぐ大きな沢があったはず・・・

仏石流し

ここも以前は迂回路を知らず、崖を滑り降りるように渡ったのだと思いますが、
今回は、下に迂回路があると記憶していたので直ぐに道らしい道を見付ける事が出来ました。

しかし砂流の被った危うい道、私はここで滑って転びそうになり、カメラを落っことしてしまいましたヽU*´д`*Uノ
幸いカメラが無事で良かったです^^;

富士山は固い岩盤の土台の上に溶岩石が降り積もって出来ているので、
表面は非常に荒れやすく崩れやすいのです。。。ここも以前よりも浸食が進んでいました。
大き過ぎて遠くからでは解りませんが、こうして歩いてみると物凄い勢いで崩れているのが解ります。

そしてこうして迂回路がどんどん増えていくわけです。

以前はハイキング気分でルンルン♪とスニーカーでも歩けたらしいですが、

こうして新しい迂回路が増える度に上り下りも増えるわけですから、

登山靴は必修です!スニーカーなどでは岩や剥き出しの木の根などに、足をぶつけて痛めて怪我をしてしまいます。

迂回路を登りきってみれば・・・うほほ@@;今度は木々が薙ぎ倒されて道に覆い被さっていますヽU*´д`*Uノ

う~~ん流石富士山!次から次へと試練を与えてくれます。

一番沢 標高2409M

これまでは溶岩石の覆った沢越えでしたが、ここは岩剥き出しの絶壁の沢渡りとなります。

ここは狭いし硬い岩で段差もあり、リュックを背負って重しの乗った伝助にはちょっと負担が大きいようでした。
リュックには取っ手が付いているので、そこを掴んで渡らせましたが・・・ちょっと危険ですね。。。

AM10:42 一番沢を無事通過、渡りきって安心の伝助♪

ここまで1時間40分、道が悪くなって迂回路が増えた分、思った以上に時間が掛かってしまっています。

一番沢を越えた辺りから一方的な下りになっていきます。大沢崩れが近い証拠です。

登って下っての繰り返し

今日は伝助のリュックを何度も何度も調整しなおし直しました。

そしてまた沢

これは二番沢だったかな?

ここは岩がゴロゴロ転がっている沢のようです。

ん~富士山頂を目指してのリュックは、ほぼずっと上を向いて登っているので安定しているのですが、

こうしたアップダウンの繰り返しには不向きのようでした。下を向くたびにリュックが水の重みで頭に覆い被さってしまう。

一般人が歩く為に開放されている御中道は、全体の4分の1程度にあたるこの正規ルートだけなのですが、

その正規ルートでこの荒れようでは、
伝助に正直リュックを背負わせて、御中道を一周するのはかなり負担が大きく危険かもしれません、

もっとしっかりした別の物を用意するか・・・いや・・・安全策で身軽にしてやった方が良いかもしれない・・・
そうなると水が・・・何か別の方法を考える必要がありそうだ・・・ などなど、色んな事を考えながら歩いていました。

今度はゴロゴロ岩に苔がビッシリの沢を渡りました。

この苔地帯に入ったら~大沢崩れはもう直ぐですヾU*^ェ^*Uゝ

お!何か見えてきましたよ!

AM11:10 大沢休泊所(お助け小屋)到着 標高2317M

スタートの奥庭から2時間8分、大沢崩れ手前の休泊所に到着しましたヾU*^ェ^*Uゝ
前回始めて来た時には、スバルライン五合目から道を探したり悪戦苦闘して4時間も掛かったと考えると、
今回は2度目だし、迂回路も大体見当が付いたので、比較的良いタイムではないでしょうか?

さ、少し休憩をしてから大沢崩れを目指しましょうか^^

昔は橋が架かっていて歩いて渡れたらしい大沢崩れ・・・それでも昭和初期の話で私の生まれるずっと前の話しw

さ~目的の地図を手に入れましょう~♪・・・あれ!?無い!地図が無い!それどころか何にも無い∑⊂*゜д゜*⊃!!

![yjimage[5]](https://blog-imgs-77-origin.fc2.com/l/u/k/lukerio0918/20180521210151b56.jpg)
本来ここにはこんな感じで色々貼り出されている中で、ここでしか手に入らない御中道の地図があったはずであったが!
前回来た時にもちゃんとあったのに・・・無い!∑⊂*゜д゜*⊃!! (画像は拝借)

今はこんな感じで何もないヽU*´д`*Uノあ~あぁ・・・
そっか、閉鎖中だもんな・・・本来は来てはいけないんだ・・・あるわけない・・・来るのが早すぎたんだ;;
折角だから、地図の入手から自分達の力で!なんて思っていましたが、全て思うように行かないのが人生、
中々ドラマチックにはいきませんね^^;
御中道の地図

今の時代、調べれば簡単にネットで幾つも手に入ってしまうので、
当然私も御中道制覇を目標に掲げたあたりから色々検索し、何種類もの地図を既に入手して攻略法を模索中です。
本来こういった登山は、登山仲間や経験者の先導の下でより安全重視で行うものですが、
うちはあくまでも人ひとりと犬一匹なのでw私の立てた作戦と伝助の気転と体力勝負となります。
富士三柱神社

休泊所の直ぐ右手に神社があります。
古い昭和初期の記帳があり、信者がお参りした記憶が神社に染み付いているそうです。
本来御中道はこの神社へ参拝した後スタートとなるようです。

この神社の石垣の右側から下へと続く細い山道があり、私と伝助はお参りを済ませ大沢崩れへと向かいます。

休泊所までリュックを背負ってペットボトル2本を運んで来た伝助♪
大沢崩れまでは更に狭く細く急な山道なので、安全の為に外して下りていきます。
ここまでご苦労さんでしたヾU*^ェ^*Uゝ御中道にワンコリュックは不向きだという事は解りました。

AM11:32 大沢崩れ 到着

スタートの四合目奥庭から2時間20分、大沢崩れへと到着しました。休泊所からは直ぐです。
これが富士山最大の土砂崩れ「大沢崩れ」です!幅は500M深さは150Mもあるそうです∑⊂*゜д゜*⊃!!
前回訪れた時は雲っていたし、初めてで迷ったりして疲れ果てていて気持ちにも全く余裕がありませんでしたが、
今日は晴天で、ある程度覚悟の上の想定内だったので、幾分気持ちに余裕を持って眺める事が出来ました。
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Entry ⇒ 2018.05.13 | Category ⇒ 御中道 | Comments (2) | Trackbacks (0)
奥庭
5月12日 富士山 奥庭

奥庭から早朝の富士山を望む!
今日は、御中道制覇へ向けて地図を手に入れるべく、富士山スバルライン4合目へやってきていますヾU*・ェ・*Uゝ
と、その前に寄り道をして~奥庭なるところへ朝の散歩も予ねて、名所巡りもいつでに済ませようと余裕をかましていますw

奥庭から早朝の富士山を望む!
今日は、御中道制覇へ向けて地図を手に入れるべく、富士山スバルライン4合目へやってきていますヾU*・ェ・*Uゝ
と、その前に寄り道をして~奥庭なるところへ朝の散歩も予ねて、名所巡りもいつでに済ませようと余裕をかましていますw
AM8:00 大沢駐車場 展望台 標高2031M

富士山スバルラインは現在AM3:00の開通という事で、深夜のうちにやってきて仮眠をとって登ってきました。
4合目辺りの「大沢駐車場」にて更に仮眠を取り、AM6:00には大沢崩れへ向けて出発のはずでした。
ところが飼い主は仮眠どころか熟睡してしまいw起きたのは午前7時半頃ヽU*´д`*Uノ
目が覚めると!そこには一面の青空が広がっていました。折角なので展望台でアルプスを眺めw記念撮影をしました。
AM8:12 奥庭駐車場 標高2227M

写真だけ撮ってwその直ぐ上(四合目辺り)にある「奥庭駐車場」へ移動してきました。
今日はここから大沢崩れのある御中道へ行く予定なのですが、目の前に「奥庭」なる名所があるのでちょっと寄り道をします。
周辺の地図
![course[0] - コピー](https://blog-imgs-77-origin.fc2.com/l/u/k/lukerio0918/20180513165458fca.jpg)
さっき居たところが地図で右上の「大沢駐車場」今居るのはその直ぐ近くの「奥庭駐車場」です。
ここには「奥庭周遊コース」なる一回り40分ほどのハイキングコースがあるようなので、
本来の目的とは違いますが、大沢崩れは一度行っているので問題ないだろうとw朝の散歩がてら寄り道をする事にしました。

駐車場から少し下るような感じで石畳の道が続いています。
早朝だと言うのに、小さな子供連れの家族や、大きなカメラを背負った人なども居ました。
天狗岩

駐車場から下って行くと直ぐにお店に突き当たって、その横に「天狗岩」なる岩と鳥居がありました。

フムフム。この奥庭では天狗様が遊んでいたらしい~云たら書いてありますw

中へ入っていくと~御殿庭ふうのミニチュア植物園が広がっていました。
しかもずっと石畳で比較的平坦なので歩きやすい♪小さな子供を連れた家族が歩いていたのも解ります^^

なるほど~やっぱり高山特有のミニチュア植物園なのですね~しかも寄生火山で突き出しているから割と平坦なんだ~

フンフンフン♪と、平坦な石畳を歩くミニチュア植物園なんだ~と辺りを見回し歩いて、振り返ってみた瞬間@@!

バックにどど~~ん!と富士山が見える@@!なんだこりゃ~~!!物凄く良いところではないか!!
なるほど~~だからカメラを背負った人や、子供連れのハイキンガーが多かったんだ!景色が最高だったんだね♪

スバルラインはルークやリオが居た頃から何度も通ってたけど、ここはいつも通り過ぎてしまっていたのでした。
こんな良い所だと解っていたらなら・・・もっと早くに訪れるべきだったヽU*´д`*Uノ

歩きやすいし景色は最高♪

そして振り返ると どど~~~ん と富士山♪

しかも歩きやすい天然のミニチュア日本庭園だしヾU*・ェ・*Uゝ


AM8:25 奥庭展望台 到着

はい!歩き出して僅か13分。一番奥の展望台へやってきましたヾU*・ェ・*Uゝ

見晴はこんな感じです。

振り返ると富士山♪

ここはいいね、雪の残る山頂に新緑も綺麗だけど、秋の紅葉した季節に来たらもっと良いかも^^

こんな間近で遮るもののない富士山をダイナミックに拝める場所があっただなんて~知らなかったヽU*´д`*Uノ


戻りはこんな感じでずっと富士山を見つめて行く感じになります。


すごい!良いところだ~まるで富士山の絵の中に居るみたいヾU*^ェ^*Uゝ


表記では40分でしたが、家は30分足らずで一周して戻って来ました。
まるで富士山の絵の中に入り込んだような感覚になる「奥庭」 歩きやすいし気軽なハイキングにどうでしょうか?^^
さて、朝の気持ちの良い散歩を済ませた私と伝助は、
このあと本来の目的である地図を手に入れる為!大沢崩れへと向かいますヾU*^ェ^*Uゝ
- つづく -

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富士山スバルラインは現在AM3:00の開通という事で、深夜のうちにやってきて仮眠をとって登ってきました。
4合目辺りの「大沢駐車場」にて更に仮眠を取り、AM6:00には大沢崩れへ向けて出発のはずでした。
ところが飼い主は仮眠どころか熟睡してしまいw起きたのは午前7時半頃ヽU*´д`*Uノ
目が覚めると!そこには一面の青空が広がっていました。折角なので展望台でアルプスを眺めw記念撮影をしました。
AM8:12 奥庭駐車場 標高2227M

写真だけ撮ってwその直ぐ上(四合目辺り)にある「奥庭駐車場」へ移動してきました。
今日はここから大沢崩れのある御中道へ行く予定なのですが、目の前に「奥庭」なる名所があるのでちょっと寄り道をします。
周辺の地図
![course[0] - コピー](https://blog-imgs-77-origin.fc2.com/l/u/k/lukerio0918/20180513165458fca.jpg)
さっき居たところが地図で右上の「大沢駐車場」今居るのはその直ぐ近くの「奥庭駐車場」です。
ここには「奥庭周遊コース」なる一回り40分ほどのハイキングコースがあるようなので、
本来の目的とは違いますが、大沢崩れは一度行っているので問題ないだろうとw朝の散歩がてら寄り道をする事にしました。

駐車場から少し下るような感じで石畳の道が続いています。
早朝だと言うのに、小さな子供連れの家族や、大きなカメラを背負った人なども居ました。
天狗岩

駐車場から下って行くと直ぐにお店に突き当たって、その横に「天狗岩」なる岩と鳥居がありました。

フムフム。この奥庭では天狗様が遊んでいたらしい~云たら書いてありますw

中へ入っていくと~御殿庭ふうのミニチュア植物園が広がっていました。
しかもずっと石畳で比較的平坦なので歩きやすい♪小さな子供を連れた家族が歩いていたのも解ります^^

なるほど~やっぱり高山特有のミニチュア植物園なのですね~しかも寄生火山で突き出しているから割と平坦なんだ~

フンフンフン♪と、平坦な石畳を歩くミニチュア植物園なんだ~と辺りを見回し歩いて、振り返ってみた瞬間@@!

バックにどど~~ん!と富士山が見える@@!なんだこりゃ~~!!物凄く良いところではないか!!
なるほど~~だからカメラを背負った人や、子供連れのハイキンガーが多かったんだ!景色が最高だったんだね♪

スバルラインはルークやリオが居た頃から何度も通ってたけど、ここはいつも通り過ぎてしまっていたのでした。
こんな良い所だと解っていたらなら・・・もっと早くに訪れるべきだったヽU*´д`*Uノ

歩きやすいし景色は最高♪

そして振り返ると どど~~~ん と富士山♪

しかも歩きやすい天然のミニチュア日本庭園だしヾU*・ェ・*Uゝ


AM8:25 奥庭展望台 到着

はい!歩き出して僅か13分。一番奥の展望台へやってきましたヾU*・ェ・*Uゝ

見晴はこんな感じです。

振り返ると富士山♪

ここはいいね、雪の残る山頂に新緑も綺麗だけど、秋の紅葉した季節に来たらもっと良いかも^^

こんな間近で遮るもののない富士山をダイナミックに拝める場所があっただなんて~知らなかったヽU*´д`*Uノ


戻りはこんな感じでずっと富士山を見つめて行く感じになります。


すごい!良いところだ~まるで富士山の絵の中に居るみたいヾU*^ェ^*Uゝ


表記では40分でしたが、家は30分足らずで一周して戻って来ました。
まるで富士山の絵の中に入り込んだような感覚になる「奥庭」 歩きやすいし気軽なハイキングにどうでしょうか?^^
さて、朝の気持ちの良い散歩を済ませた私と伝助は、
このあと本来の目的である地図を手に入れる為!大沢崩れへと向かいますヾU*^ェ^*Uゝ
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Entry ⇒ 2018.05.12 | Category ⇒ 奥庭自然公園 | Comments (4) | Trackbacks (0)
初泳ぎは日本海♪
5月5日 伝助!始めての日本海を泳ぐ♪

新潟県柏崎市にある「西番神海水浴場」へやってきましたよ!ヾU*^ェ^*Uゝ
GWだし何処へ行っても込むだろうから、あまり遠くへ行きたくはないな~と思っていましたが、
伝助の「家は何処へも行かないの?」みたいな顔が・・・しゃ~ない!うちもどこか行こう!とやってきたのが日本海♪

新潟県柏崎市にある「西番神海水浴場」へやってきましたよ!ヾU*^ェ^*Uゝ
GWだし何処へ行っても込むだろうから、あまり遠くへ行きたくはないな~と思っていましたが、
伝助の「家は何処へも行かないの?」みたいな顔が・・・しゃ~ない!うちもどこか行こう!とやってきたのが日本海♪
PM13:15 到着

諏訪から約3時間、GWの渋滞もさほど感じられず、意外とスムーズにやってきましたヾU*^ェ^*Uゝ
潮の香りがして車から海が見え始めたあたりから興奮冷めやらぬ伝助でした。

さ~目の前に広がる日本海目掛けて駆け出していきましたヾU*・ェ・*Uゝ

わ~~~

押し寄せる波に行ったり来たりを繰り返し~

飛び跳ねて駆け回っておりますw

始めての日本海は晴天♪空も海も何処までも青く続いております。

こうゆう砂浜の続く海は伝助も初めてじゃなかったかな?

去年は海へは一度も行っていないので2年ぶりの海かな?

伝助は嬉しくって♪楽しくって♪何度も何度もボールを運びますヾU*^ェ^*Uゝ
遠浅の海水浴場らしいですが、向こうの防波堤のお陰で高い波が来ないようになっているのですね~風は強いですw

気温は24度、それでも肌寒く感じられました。
海水は始めは冷たいと思いましたが、浸かっているうちに温くも感じられたので伝助には丁度良いのかもしれません^^

ボールに飽きたのか?今度はダンベルを持ち出しましたよ~ヾU*^ェ^*Uゝ
真っ黒坊主∑⊂*゜д゜*⊃!!
ゴロスリ~泳ぐ~ゴロスリ・・・・この繰り返しw伝助やりたい放題ですヽU*´д`*Uノ

ネットで「新潟県 岩場の海水浴場」で調べてきたんですけどね~綺麗な海だけど岩場では無かったでした。
村上というところも検討したのですが、そこは新潟でももっと北の方なのでw今日はここまでにしました^^;

さて、1時間ほど遊んだところで、来る途中に気になったところがあったので、そちらへ移動してみる事にしました。

車で5,6分移動して、道中に目に付いた岩場っぽいところへやってきました。

歩道橋を渡って見下ろしてみると・・・まぁ~岩はあるけど岩場ではないな^^;

ん~砂利浜でもなく、砂浜に小石が転がってるようなところでした。
「もう連れて帰るのか!」と車の中でプープー抗議していた伝助はwまた海に下りれて一安心ですヾU*^ェ^*Uゝ

ピョンピョン飛び込んでいきます。

さっきのところのような防波堤はここにはないので、けっこう連続で波が押し寄せてきます。

日本海の荒波にも全く負けない伝助なのでありましたヾU*・ェ・*Uゝ

さて、ずっと見えていた岩場、人が少なくなってきたので私と伝助も見に行ってみました。
なんだろう?天然の石ではないようですが、昔何かの建造物があって波に削られたようにも見えます。
コンクリート??中は空洞になっていました。こんど調べてみよう~

今度はその岩場の下のプールみたいになっているところで遊んでいます。

こういうところへきたら伝助は無敵です!wまったく変わらぬペースで遊び続けますヽU*´д`*Uノ



最後はこれまで遊んでいた反対側の波の荒いほうへ

日本海の突風と荒波にも全くへこたれずw高波のしぶきにもガンガン向かっていきます∑⊂*゜д゜*⊃!!



波を恐れるどころか・・・

なんか上手く波に乗って戻ってきているところが凄い!!ちゃんと考えて利用して泳いで遊んでいるんですね@@!




荒波にも負けず∑⊂*゜д゜*⊃!!
怖がるどころかすっかり楽しんでる∑⊂*゜д゜*⊃!!子供と同じで直ぐに遊び上手になるところが凄いw

そして戻ってきちゃ~ゴロスリヽU*´д`*Uノ

さて伝助君、そろそろ帰らないと、もう2時間近く泳いでいるし、あんまり海水を飲むとお腹壊すから・・・
帰る。とか、帰る気配を感じると・・・シラ~~~っとワザとらしくまた海へ入っていく伝助w

「僕はまだまだ泳げんるんだ!!」を猛烈にアピールw

動きませんw駄々をこねますw「もう帰るから水入って綺麗にしてきて~」というと入るのですが・・・
出てきて直ぐにワザとゴロスリをしてまた汚しますヽU*´д`*Uノこれを4,5回繰り返しw本年の初泳ぎ終了。

帰りの新井PAで休憩も予ねて伝助のトイレと自然乾燥も一緒に行いました。
GWでの渋滞はほんのちょっとで済み、ストレス無く帰宅する事ができました。
さて、今後はしばらく富士山通いが始まります。御中道制覇へ向けて!まずは地図を手に入れないとな!!

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諏訪から約3時間、GWの渋滞もさほど感じられず、意外とスムーズにやってきましたヾU*^ェ^*Uゝ
潮の香りがして車から海が見え始めたあたりから興奮冷めやらぬ伝助でした。

さ~目の前に広がる日本海目掛けて駆け出していきましたヾU*・ェ・*Uゝ

わ~~~

押し寄せる波に行ったり来たりを繰り返し~

飛び跳ねて駆け回っておりますw

始めての日本海は晴天♪空も海も何処までも青く続いております。

こうゆう砂浜の続く海は伝助も初めてじゃなかったかな?

去年は海へは一度も行っていないので2年ぶりの海かな?

伝助は嬉しくって♪楽しくって♪何度も何度もボールを運びますヾU*^ェ^*Uゝ
遠浅の海水浴場らしいですが、向こうの防波堤のお陰で高い波が来ないようになっているのですね~風は強いですw

気温は24度、それでも肌寒く感じられました。
海水は始めは冷たいと思いましたが、浸かっているうちに温くも感じられたので伝助には丁度良いのかもしれません^^

ボールに飽きたのか?今度はダンベルを持ち出しましたよ~ヾU*^ェ^*Uゝ
真っ黒坊主∑⊂*゜д゜*⊃!!
ゴロスリ~泳ぐ~ゴロスリ・・・・この繰り返しw伝助やりたい放題ですヽU*´д`*Uノ

ネットで「新潟県 岩場の海水浴場」で調べてきたんですけどね~綺麗な海だけど岩場では無かったでした。
村上というところも検討したのですが、そこは新潟でももっと北の方なのでw今日はここまでにしました^^;

さて、1時間ほど遊んだところで、来る途中に気になったところがあったので、そちらへ移動してみる事にしました。

車で5,6分移動して、道中に目に付いた岩場っぽいところへやってきました。

歩道橋を渡って見下ろしてみると・・・まぁ~岩はあるけど岩場ではないな^^;

ん~砂利浜でもなく、砂浜に小石が転がってるようなところでした。
「もう連れて帰るのか!」と車の中でプープー抗議していた伝助はwまた海に下りれて一安心ですヾU*^ェ^*Uゝ

ピョンピョン飛び込んでいきます。

さっきのところのような防波堤はここにはないので、けっこう連続で波が押し寄せてきます。

日本海の荒波にも全く負けない伝助なのでありましたヾU*・ェ・*Uゝ

さて、ずっと見えていた岩場、人が少なくなってきたので私と伝助も見に行ってみました。
なんだろう?天然の石ではないようですが、昔何かの建造物があって波に削られたようにも見えます。
コンクリート??中は空洞になっていました。こんど調べてみよう~

今度はその岩場の下のプールみたいになっているところで遊んでいます。

こういうところへきたら伝助は無敵です!wまったく変わらぬペースで遊び続けますヽU*´д`*Uノ



最後はこれまで遊んでいた反対側の波の荒いほうへ

日本海の突風と荒波にも全くへこたれずw高波のしぶきにもガンガン向かっていきます∑⊂*゜д゜*⊃!!



波を恐れるどころか・・・

なんか上手く波に乗って戻ってきているところが凄い!!ちゃんと考えて利用して泳いで遊んでいるんですね@@!




荒波にも負けず∑⊂*゜д゜*⊃!!
怖がるどころかすっかり楽しんでる∑⊂*゜д゜*⊃!!子供と同じで直ぐに遊び上手になるところが凄いw

そして戻ってきちゃ~ゴロスリヽU*´д`*Uノ

さて伝助君、そろそろ帰らないと、もう2時間近く泳いでいるし、あんまり海水を飲むとお腹壊すから・・・
帰る。とか、帰る気配を感じると・・・シラ~~~っとワザとらしくまた海へ入っていく伝助w

「僕はまだまだ泳げんるんだ!!」を猛烈にアピールw

動きませんw駄々をこねますw「もう帰るから水入って綺麗にしてきて~」というと入るのですが・・・
出てきて直ぐにワザとゴロスリをしてまた汚しますヽU*´д`*Uノこれを4,5回繰り返しw本年の初泳ぎ終了。

帰りの新井PAで休憩も予ねて伝助のトイレと自然乾燥も一緒に行いました。
GWでの渋滞はほんのちょっとで済み、ストレス無く帰宅する事ができました。
さて、今後はしばらく富士山通いが始まります。御中道制覇へ向けて!まずは地図を手に入れないとな!!

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Entry ⇒ 2018.05.05 | Category ⇒ 西番神海水浴場 | Comments (12) | Trackbacks (0)