リオと歩いたあの道を(弁当場~水ヶ塚公園)
3月31日 富士山 須山口登山歩道

朝焼けを浴びて嬉しそうな顔してる伝助君♪ 今日は、富士山へやってきていますよヾU*^ェ^*Uゝ

朝焼けを浴びて嬉しそうな顔してる伝助君♪ 今日は、富士山へやってきていますよヾU*^ェ^*Uゝ
AM6:30 弁当場 (標高1010M)

昨夜は久々にルークの夢を見ました。どんな夢だったかは忘れてしまっていたけれど・・・
なんとなくルークが会いたがってるんだ!そう感じた私は伝助を連れて水ヶ塚公園を目指しました。
ところが!本栖湖方面から水ヶ塚公園へ続くスカイラインは、雪解け水による土砂崩れで通行止め∑⊂*゜д゜*⊃!!
水ヶ塚公園へ行くには富士山を反対側まで迂回しなくてはならなくなり、
特に今日の予定をはっきりと決めていなかった私は、急遽!以前リオさんと登った水ヶ塚公園へ続く登山道を思い出し、
車で行けないのなら!歩いて行ってやる!と意気込んで「弁当場」へやってきたのでありましたヽU*´д`*Uノ

あまり知られていない富士山の名水。弁当場のお地蔵さんに今日の登山の無事を祈って鉄の橋を渡ります。
伝助はやっぱりこういった人工の物は苦手でwちょっと腰が引けて情けなく渡っていました。

本日のコースです。

今居るところが「弁当場」位置でいうと富士サファリパークのちょっと上辺り、
伝助が生まれる前、リオと私で富士登山を麓から再会した時に登ったコースです。
あれから・・・もう6年半も経つのだな~・・・

さ~スタートですヾU*^ェ^*Uゝ

始めは谷底の苔の道を歩くような感じになります。

しかしまぁ~通行止めでも、歩いて登る術を知っているのだから私も成長したものですw

水路沿いをほぼ平坦に歩いていくと登りになります。

斜面をグイッと上がると~

日の差し込む広く緩やかな登山道へ出ました。


朝焼けを浴びながら~水ヶ塚公園を目指して登って行きます。





人が歩いた痕跡が全く無いwなんとなく「道?」らしいところを歩いていきます。


この登山道は、上の「水ヶ塚水源」なる場所から汲み出した水を、麓の集落に供給するための水道管が通っています。
伝助の右下に露出した黒い水道管が見えます。

今度は沢渡り、丸太の階段は朽ちて崩れてしまっていました。

伝助は器用にズルズルと滑って下っていきました。

振り返って私が下りてくるのを待っています。

また水道管が露出して見えています。。。今も使われているんだろうか?



ん!何か見えてきましたよヾU*・ェ・*Uゝ

AM7:20 フジパラ平 標高1160M 到着

急に辺りが「パッ」と開けて、小さい池のような場所に出ます。なんかとても懐かしい気持ちが蘇りました。

一見天然の池や湖にも見えますが、ここは上にある遊園地の溜め池なんだってw以前調べた事があります^^;

秋だったら山が赤く染まって綺麗だったろうけど、今は一番色が無い時期だからちょっと残念かな^^;

さ~富士山への道を進みますよ~




お?もしかしたら今日は珍しく雲一つ無い綺麗な富士山を拝めるかも!?

正規ルートがロープで塞がれ、階段で迂回路が作ってありました。土砂崩れでもあったのかな?


AM7:40 調整地 ダム 到着

フジパラ平から20分ほど、ダムみたいなところへ到着しました。
この上にはゴルフ場があり、その為に遮られてしまった山水の流れを調整しているようなところです。

ダムを渡って上へ上がります。


おお!森を抜けてダムを上がると!!今日はピーカンだ!!雲も霧も全く無い綺麗な富士山が見えました!!

左には遊園地の観覧車が見えました。

目の前にはゴルフ場、しかし私と伝助は人の歩いた痕跡もほとんど無い登山道を行きます。

ここは雪解け水で出来た沢の中を歩きます。
私も色んなところを歩いてきましたが、沢を横切るのではなく、中を歩いていく登山道はここだけですねw

沢から上がって比較的新しめの丸太階段がありますが・・・はて?前に来た時はあったかな??

ゴルフ場の脇をグルリと抜けていく感じになります。

ん~・・・

ゴルフ場を抜けた辺りで道らしい道が見当たらなくなりました。
周囲はみんな同じような景色で、何処も道に見えるし落ち葉で似通っていて目印も無い・・・

嫌な予感がしたので一度ゴルフ場の近くまで戻ってみると・・・対岸の木に赤いテープが巻いてあるのを見つけました!

はい、沢の対岸側へ渡ってきました。確かに赤いテープが撒いてある。これは道ですよ!という印です。

正規ルートに何かあってこちらに変更になったのでしょう。元々人のあまり通らない登山道なので全く道らしくありませんw

ここは凄く臭いますw足元が鹿の分だらけ!ものすごい量でwきっと鹿の集会場のような場所なのでしょう。

しかし・・・全く道らしい感じがしません、

本当にこれであっているのでしょうか?この道は水ヶ塚公園へと続いているのでしょうか??

しかし、赤いテープが撒いてある以上間違いないはずなんだよな~この沢は水ヶ塚水源まで続いているはず・・・

なんだかちょっと不安な気持ちを抱えながら歩いていると、不意に伝助が沢を渡って勝手に左へ行ってしまいます。

すると・・・あれ!?なんか見たことあるような感じの道へ出ました!!

おお!水道管がある!間違いない!こちらが正規ルートだ!!でかした伝助!!ヾU*^ェ^*Uゝ

しかしどうやって解ったんだ!?ここは伝助初めてなのに∑⊂*゜д゜*⊃!!
なにか私の不安な気持ちを感じてか?微かな人の匂いでも察知したのか!?
伝助は真っ暗闇でも飼い主を正しい方向へと導く・・・守られているんだな~と感じた瞬間でした。

それともリオさんが導いてくれたのかな?共同作業かな?なんにしても頼りない飼い主である。

道標も発見!長く人の通った形跡の無い登山道で「ホッ」と出来る瞬間である。

伝助さすがである!こんな間の抜けた顔しているのに・・・(笑)

そしてまたずっと先へ行き、戻って来てを繰り返し、

私が追いつくのをヘラヘラしながら待っている。



ずっと続いている沢はあれからドンドン深くなり高くなり、あの時渡っていなかったら今頃大変だったヽU*´д`*Uノ


ん!なにか建造物が見えてきました。水ヶ塚水源は近いようです。


AM8:35 水ヶ塚水源 到着 (標高1410M)

スタートの弁当場から2時間5分、麓の集落へ水を送っている水ヶ塚水源へ到着しました。
あの小屋の中にポンプがあり水を汲み出しています。リオと来た時はコットンコットン動いている音がしていましたが、
今は止まっているようです。冬期休暇中かな??

後ろの岩々から雪解け水が染み出してチョロチョロと音色を奏でています。
富士の天然水がここへ集まって地下へ流れているのかな?

相当古いものですね、

戦後の石碑のように、活字とカタカナ字で何か彫って書いてあります。

さ~先へ進みましょう~

最近伝助は車に乗ると雪山♪って感じだったのでw今日もそんなつもりでいたのでしょう^^;

残念ながら今日は雪はありませんでした。

道が広く緩やかになり、ゴールが近いのを感じます。

お!日陰に雪発見♪


また発見!水ヶ塚公園は標高1500Mあたりなので、ここまで来ると雪がまだ残っているのですね~
ちなみに麓の気温は24度くらいあって、今住んでいる信州を中心に考えると何処へ行っても暑いですw
諏訪はまだ深夜から明け方は1度とかですから^^;

スカイラインへ出ましたヾU*^ェ^*Uゝちょっと左へ行くと「水ヶ塚公園」

AM8:50 水ヶ塚公園 到着 (標高1450M)

スタートから2時間20分、水ヶ塚公園へ到着しました。ヾU*^ェ^*Uゝさ~ルークとリオに会いに行くぞ~

腰切塚展望台 (標高1496M)

雲一つ霧も一切掛からないピーカンの富士山♪何度も訪れていますが中々お目にかかれるものではありません!!
きっと今日はルークとリオさんがこれを見せたかったのかもしれません!!やった~着てよかった~ヾU*^ェ^*Uゝ
展望台の回りも良く草刈がされていて、綺麗に手が入っているという感じでした。
定期的に人が訪れているという証拠ですね!これなら寂しくないね!景色は最高だし♪
しばらくここで休憩を取った後、ルークとリオとで登った記憶を懐かしみ、下山の用意へと入ります。

その頃でんちゅけくんは、展望台裏の腰切塚噴火口跡に雪を見つけてwはしゃぎ回っていましたヽU*´д`*Uノ

水ヶ塚公園の広場まで降りてきました。
ここでボール遊びを要求する伝助。。。今日はボールもってきてないよ!ヽU*´д`*Uノ
伝助にとって、登山は仕事でw到着場所が遊ぶ所!?のようです。いったいコイツの体力はどうなっているんでしょうかw

リオと登った時には、横の有料道路から歩いて弁当場まで下って行ったのですが、
今日もそうする予定だったのですが、看板を良く見ると「自動車専用道路歩行禁止」の立て札が・・・@@!
ゲゲゲ!!前回は見落として知らずに下ってしまったんだな∑⊂*゜д゜*⊃!!
危ない危ない!!気付いてしまったので仕方が無い・・・大人しく来た道を戻るか^^;
自動車専用道路を歩いていて轢かれても文句言えないからねw

AM9:45 下山開始

水ヶ塚水源地を通過~
登ってきた時より気温が上がったので流れる水量が増えていました。

さ~下るぞ~

下りとなると速い飼い主w

それに合わせて伝助の行ったり来たりもペースアップ

「僕の下見も大変なんです」って感じでしょうか?^^;

時折立ち止まっては、何かを見つめている伝助、何を見ているんでしょうね?

さ~ズンズン下っていきますよ~


来た時にゴルフ場の先で見失った正規ルートを発見しました。
な~んだ!迂回しなくてもちゃんと道があったんじゃん!!こっちにテープを貼ってくれよと・・・w

そしてまた谷底の沢を歩き~

ゴルフ場をぐるりと回って~

ダムの上から観覧車を眺め~

ダムを通過~

正規ルート通行止めの迂回路を登って~

AM10:35 フジパラ平 通過

下山開始から50分、フジパラ平まで下ってきましたヾU*^ェ^*Uゝここまで来るとホッとした感じになります。

気が付いたら伝助と私の付き合いも今日で丸6年になります。

それと同時に伝助の登山暦も7年目へと突入です。

若さと力と勢いだけで登っていた頃とは随分と変わった気がします。

周囲と道筋を良く見て観察して、自分の歩き易いところをちゃんと模索しています。嘗てのリオさんのように。

私の視界のギリギリの範囲まで探索し、何かあれば立ち止まったり戻ってきたりして私の指示を仰ぎます。

そして、飼い主の不安や様子を感じ取って自らが道を探し出す力これだけは伝助特有の物ですね~

現に何度も窮地を救われているし、そんな時「やっぱり守られているんだな~」と深く感じます。

そして最近解ってきたのですが、驚くべきは伝助の蹴り足!後ろ足なんです。

普通後ろ足なんて後からちょこまか着いて歩いているものなのですが、

伝助の後ろ足は、前足のようにちゃんと開いてしっかりと肉球と爪で台地や岩を掴んで蹴っているんです。

幼い頃より山歩きをしてきた経験からかそうなったのか?元々犬の山岳で暮らしていた野生が自然と目覚めたのか?
いやはや、もはやリオ大先生を越えましたな^^ルークには無かった柔らかく柔軟性ある手足と体も持っているし、
AM11:05 弁当場 到着

下山開始から1時間20分、スタートの弁当場まで戻ってきましたヾU*^ェ^*Uゝ
終わってみればトータル4時間35分のロングランでしたヽU*´д`*Uノふい~疲れた~
思わぬ通行止めから進路変更して、歩いて水ヶ塚公園を目指した登山も無事に終わりました。
約6年半前、伝助の生まれる2ヶ月前、リオと麓から富士山頂を目指した思い出の道、あの時は秋だったんだな~
これで伝助も、後は須山浅間神社から弁当場まで登れば、富士山を麓から天辺まで登った事になるな!
御中道が終わったら登ってみるか!リオさんの足跡を辿って^^
リオさんの記事はこちら⇒小さな秋を感じながら 弁当場から須山口登山歩道 三度目の挑戦!

にほんブログ村

昨夜は久々にルークの夢を見ました。どんな夢だったかは忘れてしまっていたけれど・・・
なんとなくルークが会いたがってるんだ!そう感じた私は伝助を連れて水ヶ塚公園を目指しました。
ところが!本栖湖方面から水ヶ塚公園へ続くスカイラインは、雪解け水による土砂崩れで通行止め∑⊂*゜д゜*⊃!!
水ヶ塚公園へ行くには富士山を反対側まで迂回しなくてはならなくなり、
特に今日の予定をはっきりと決めていなかった私は、急遽!以前リオさんと登った水ヶ塚公園へ続く登山道を思い出し、
車で行けないのなら!歩いて行ってやる!と意気込んで「弁当場」へやってきたのでありましたヽU*´д`*Uノ

あまり知られていない富士山の名水。弁当場のお地蔵さんに今日の登山の無事を祈って鉄の橋を渡ります。
伝助はやっぱりこういった人工の物は苦手でwちょっと腰が引けて情けなく渡っていました。

本日のコースです。

今居るところが「弁当場」位置でいうと富士サファリパークのちょっと上辺り、
伝助が生まれる前、リオと私で富士登山を麓から再会した時に登ったコースです。
あれから・・・もう6年半も経つのだな~・・・

さ~スタートですヾU*^ェ^*Uゝ

始めは谷底の苔の道を歩くような感じになります。

しかしまぁ~通行止めでも、歩いて登る術を知っているのだから私も成長したものですw

水路沿いをほぼ平坦に歩いていくと登りになります。

斜面をグイッと上がると~

日の差し込む広く緩やかな登山道へ出ました。


朝焼けを浴びながら~水ヶ塚公園を目指して登って行きます。





人が歩いた痕跡が全く無いwなんとなく「道?」らしいところを歩いていきます。


この登山道は、上の「水ヶ塚水源」なる場所から汲み出した水を、麓の集落に供給するための水道管が通っています。
伝助の右下に露出した黒い水道管が見えます。

今度は沢渡り、丸太の階段は朽ちて崩れてしまっていました。

伝助は器用にズルズルと滑って下っていきました。

振り返って私が下りてくるのを待っています。

また水道管が露出して見えています。。。今も使われているんだろうか?



ん!何か見えてきましたよヾU*・ェ・*Uゝ

AM7:20 フジパラ平 標高1160M 到着

急に辺りが「パッ」と開けて、小さい池のような場所に出ます。なんかとても懐かしい気持ちが蘇りました。

一見天然の池や湖にも見えますが、ここは上にある遊園地の溜め池なんだってw以前調べた事があります^^;

秋だったら山が赤く染まって綺麗だったろうけど、今は一番色が無い時期だからちょっと残念かな^^;

さ~富士山への道を進みますよ~




お?もしかしたら今日は珍しく雲一つ無い綺麗な富士山を拝めるかも!?

正規ルートがロープで塞がれ、階段で迂回路が作ってありました。土砂崩れでもあったのかな?


AM7:40 調整地 ダム 到着

フジパラ平から20分ほど、ダムみたいなところへ到着しました。
この上にはゴルフ場があり、その為に遮られてしまった山水の流れを調整しているようなところです。

ダムを渡って上へ上がります。


おお!森を抜けてダムを上がると!!今日はピーカンだ!!雲も霧も全く無い綺麗な富士山が見えました!!

左には遊園地の観覧車が見えました。

目の前にはゴルフ場、しかし私と伝助は人の歩いた痕跡もほとんど無い登山道を行きます。

ここは雪解け水で出来た沢の中を歩きます。
私も色んなところを歩いてきましたが、沢を横切るのではなく、中を歩いていく登山道はここだけですねw

沢から上がって比較的新しめの丸太階段がありますが・・・はて?前に来た時はあったかな??

ゴルフ場の脇をグルリと抜けていく感じになります。

ん~・・・

ゴルフ場を抜けた辺りで道らしい道が見当たらなくなりました。
周囲はみんな同じような景色で、何処も道に見えるし落ち葉で似通っていて目印も無い・・・

嫌な予感がしたので一度ゴルフ場の近くまで戻ってみると・・・対岸の木に赤いテープが巻いてあるのを見つけました!

はい、沢の対岸側へ渡ってきました。確かに赤いテープが撒いてある。これは道ですよ!という印です。

正規ルートに何かあってこちらに変更になったのでしょう。元々人のあまり通らない登山道なので全く道らしくありませんw

ここは凄く臭いますw足元が鹿の分だらけ!ものすごい量でwきっと鹿の集会場のような場所なのでしょう。

しかし・・・全く道らしい感じがしません、

本当にこれであっているのでしょうか?この道は水ヶ塚公園へと続いているのでしょうか??

しかし、赤いテープが撒いてある以上間違いないはずなんだよな~この沢は水ヶ塚水源まで続いているはず・・・

なんだかちょっと不安な気持ちを抱えながら歩いていると、不意に伝助が沢を渡って勝手に左へ行ってしまいます。

すると・・・あれ!?なんか見たことあるような感じの道へ出ました!!

おお!水道管がある!間違いない!こちらが正規ルートだ!!でかした伝助!!ヾU*^ェ^*Uゝ

しかしどうやって解ったんだ!?ここは伝助初めてなのに∑⊂*゜д゜*⊃!!
なにか私の不安な気持ちを感じてか?微かな人の匂いでも察知したのか!?
伝助は真っ暗闇でも飼い主を正しい方向へと導く・・・守られているんだな~と感じた瞬間でした。

それともリオさんが導いてくれたのかな?共同作業かな?なんにしても頼りない飼い主である。

道標も発見!長く人の通った形跡の無い登山道で「ホッ」と出来る瞬間である。

伝助さすがである!こんな間の抜けた顔しているのに・・・(笑)

そしてまたずっと先へ行き、戻って来てを繰り返し、

私が追いつくのをヘラヘラしながら待っている。



ずっと続いている沢はあれからドンドン深くなり高くなり、あの時渡っていなかったら今頃大変だったヽU*´д`*Uノ


ん!なにか建造物が見えてきました。水ヶ塚水源は近いようです。


AM8:35 水ヶ塚水源 到着 (標高1410M)

スタートの弁当場から2時間5分、麓の集落へ水を送っている水ヶ塚水源へ到着しました。
あの小屋の中にポンプがあり水を汲み出しています。リオと来た時はコットンコットン動いている音がしていましたが、
今は止まっているようです。冬期休暇中かな??

後ろの岩々から雪解け水が染み出してチョロチョロと音色を奏でています。
富士の天然水がここへ集まって地下へ流れているのかな?

相当古いものですね、

戦後の石碑のように、活字とカタカナ字で何か彫って書いてあります。

さ~先へ進みましょう~

最近伝助は車に乗ると雪山♪って感じだったのでw今日もそんなつもりでいたのでしょう^^;

残念ながら今日は雪はありませんでした。

道が広く緩やかになり、ゴールが近いのを感じます。

お!日陰に雪発見♪


また発見!水ヶ塚公園は標高1500Mあたりなので、ここまで来ると雪がまだ残っているのですね~
ちなみに麓の気温は24度くらいあって、今住んでいる信州を中心に考えると何処へ行っても暑いですw
諏訪はまだ深夜から明け方は1度とかですから^^;

スカイラインへ出ましたヾU*^ェ^*Uゝちょっと左へ行くと「水ヶ塚公園」

AM8:50 水ヶ塚公園 到着 (標高1450M)

スタートから2時間20分、水ヶ塚公園へ到着しました。ヾU*^ェ^*Uゝさ~ルークとリオに会いに行くぞ~

腰切塚展望台 (標高1496M)

雲一つ霧も一切掛からないピーカンの富士山♪何度も訪れていますが中々お目にかかれるものではありません!!
きっと今日はルークとリオさんがこれを見せたかったのかもしれません!!やった~着てよかった~ヾU*^ェ^*Uゝ
展望台の回りも良く草刈がされていて、綺麗に手が入っているという感じでした。
定期的に人が訪れているという証拠ですね!これなら寂しくないね!景色は最高だし♪
しばらくここで休憩を取った後、ルークとリオとで登った記憶を懐かしみ、下山の用意へと入ります。

その頃でんちゅけくんは、展望台裏の腰切塚噴火口跡に雪を見つけてwはしゃぎ回っていましたヽU*´д`*Uノ

水ヶ塚公園の広場まで降りてきました。
ここでボール遊びを要求する伝助。。。今日はボールもってきてないよ!ヽU*´д`*Uノ
伝助にとって、登山は仕事でw到着場所が遊ぶ所!?のようです。いったいコイツの体力はどうなっているんでしょうかw

リオと登った時には、横の有料道路から歩いて弁当場まで下って行ったのですが、
今日もそうする予定だったのですが、看板を良く見ると「自動車専用道路歩行禁止」の立て札が・・・@@!
ゲゲゲ!!前回は見落として知らずに下ってしまったんだな∑⊂*゜д゜*⊃!!
危ない危ない!!気付いてしまったので仕方が無い・・・大人しく来た道を戻るか^^;
自動車専用道路を歩いていて轢かれても文句言えないからねw

AM9:45 下山開始

水ヶ塚水源地を通過~
登ってきた時より気温が上がったので流れる水量が増えていました。

さ~下るぞ~

下りとなると速い飼い主w

それに合わせて伝助の行ったり来たりもペースアップ

「僕の下見も大変なんです」って感じでしょうか?^^;

時折立ち止まっては、何かを見つめている伝助、何を見ているんでしょうね?

さ~ズンズン下っていきますよ~


来た時にゴルフ場の先で見失った正規ルートを発見しました。
な~んだ!迂回しなくてもちゃんと道があったんじゃん!!こっちにテープを貼ってくれよと・・・w

そしてまた谷底の沢を歩き~

ゴルフ場をぐるりと回って~

ダムの上から観覧車を眺め~

ダムを通過~

正規ルート通行止めの迂回路を登って~

AM10:35 フジパラ平 通過

下山開始から50分、フジパラ平まで下ってきましたヾU*^ェ^*Uゝここまで来るとホッとした感じになります。

気が付いたら伝助と私の付き合いも今日で丸6年になります。

それと同時に伝助の登山暦も7年目へと突入です。

若さと力と勢いだけで登っていた頃とは随分と変わった気がします。

周囲と道筋を良く見て観察して、自分の歩き易いところをちゃんと模索しています。嘗てのリオさんのように。

私の視界のギリギリの範囲まで探索し、何かあれば立ち止まったり戻ってきたりして私の指示を仰ぎます。

そして、飼い主の不安や様子を感じ取って自らが道を探し出す力これだけは伝助特有の物ですね~

現に何度も窮地を救われているし、そんな時「やっぱり守られているんだな~」と深く感じます。

そして最近解ってきたのですが、驚くべきは伝助の蹴り足!後ろ足なんです。

普通後ろ足なんて後からちょこまか着いて歩いているものなのですが、

伝助の後ろ足は、前足のようにちゃんと開いてしっかりと肉球と爪で台地や岩を掴んで蹴っているんです。

幼い頃より山歩きをしてきた経験からかそうなったのか?元々犬の山岳で暮らしていた野生が自然と目覚めたのか?
いやはや、もはやリオ大先生を越えましたな^^ルークには無かった柔らかく柔軟性ある手足と体も持っているし、
AM11:05 弁当場 到着

下山開始から1時間20分、スタートの弁当場まで戻ってきましたヾU*^ェ^*Uゝ
終わってみればトータル4時間35分のロングランでしたヽU*´д`*Uノふい~疲れた~
思わぬ通行止めから進路変更して、歩いて水ヶ塚公園を目指した登山も無事に終わりました。
約6年半前、伝助の生まれる2ヶ月前、リオと麓から富士山頂を目指した思い出の道、あの時は秋だったんだな~
これで伝助も、後は須山浅間神社から弁当場まで登れば、富士山を麓から天辺まで登った事になるな!
御中道が終わったら登ってみるか!リオさんの足跡を辿って^^
リオさんの記事はこちら⇒小さな秋を感じながら 弁当場から須山口登山歩道 三度目の挑戦!

にほんブログ村
Entry ⇒ 2018.03.31 | Category ⇒ 須山口登山歩道3(弁当場~水ヶ塚駐車場) | Comments (6) | Trackbacks (0)
尾根走り!鷲ヶ峰!
3月10日 早朝 諏訪湖ヨットハーバー

諏訪湖の氷も解けて、日中は暖かい日が続いた伝助地方♪
しかし、週末に一気に気温が下がりまたしても冬へ逆戻り∑⊂*゜д゜*⊃!!
深夜の間に降り続けた雪だけで、朝になったら真っ白になっていましたヽU*´д`*Uノ

朝からワサワサとw外の雪を見てから落ち着きの無い伝助を連れて、
AM8:30、まだまだ寝ていたい飼い主は、仕方なく朝の寒い散歩へヨットハーバーへ車を走らせたのでありました。

最近は仕事の帰りも以前様に早くなり、伝助もお留守番の時間が短くなって安心のようです^^

まだ誰も歩いていないようで、伝助の足跡しかありませんヾU*^ェ^*Uゝ

日中は気温が上がるようで、そう遠くない春を感じながら雪遊び♪
これから少しずつゆっくり暖かくなって、たまに寒い日を鋏んで、徐々に春に近付いてゆくのでしょうね!
PM13:10 八島ヶ原湿原 八島駐車場

午後から麓の気温も急上昇し暖かくなったので、また霧ヶ峰探索へ出掛けてみました。
今日は霧ヶ峰からちょっと奥の「鷲ヶ峰」へ登って見る事にします。
ぶっちゃけ家は一人なので、何時でも気ままに自由奔放に過しているかと思われがちですが、
実はけっこうやる事も多くて忙しいのですヽU*´д`*Uノなんと言っても仕事から飯の仕度から家の事から伝助の世話もw
ぜ~~んぶ一人でこなさなくてはなりませんからね^^;
でも、あれもやらなきゃこれもやらなきゃ忙しい忙しい言ってたら何も出来なくなってしまうので、
時間は作るもの!と心に決めて!!伝助との時間を少しでも多く作ることを心がけています。
本日のコースです。

今居るところが「八島ヶ原湿地の八島駐車場」
ここから湿地のゲートを潜って左へ、去年も登った「鷲ヶ峰」へと向かいます。

白い雪の道が青空へと高く続いています!さ~いくぞ!!GO!GO!だ!ヾU*^ェ^*Uゝ

先週の霧ヶ峰の積雪があまりにも凄かったので、ある程度覚悟をしていたのですが、
今週は暖かい日が続いたので随分雪は解けているようでした。

硬い雪の上に、昨晩降ったフカフカの雪が乗っかっているような感じです。
八島ヶ原湿原を見下ろして、その向こうに霧ヶ峰と車山が見えます。

さ~鹿防止の柵を抜けて、後ろに見える鷲ヶ峰を登りますよ!

気温は-1度、3週連続で来ているので着実に暖かくなっているのを感じます。
本格的な雪山遊びもそろそろ終りかもしれませんね、

天気も青空で~一杯着込んできた私は登り始めると汗だくになってきましたヽU*´д`*Uノ

やっぱ天気が良いと気持ちも良いな~



昨晩降った雪が、木々の枝に着いて氷の葉のようになって、空の蒼とマッチして良い色を醸し出しています。


やっと追い付いたと思うと、すぐさま伝助は一目散に駆け上がって行きます^^










なんて贅沢な遊びでしょうか^^?まるで空の上にいるようです。
川崎に住んでいたころ、思い描いていたような暮らしがここにはある。

PM13:42 鷲ヶ峰 東の峰

八島から登る事約30分、東の峰を登りきりました。
そこの石には「御獄神社」と書いてあります。何か近く神社の護身かな?今度調べてみよう。

さ~伝助のお待ちかね!ここからは西の峰へと向かって尾根がずっと続いていますヾU*^ェ^*Uゝ

でんちゅけの尾根走り♪
去年もやった尾根走り♪伝助は好きだな~こうゆうのw

さ~下見はOK!伝助は尻尾高々に隣の峰へと私を先導します(笑)

伝助が走ると直ぐだけど・・・私が歩くとけっこうあります(汗)

「なんでこのオッサンはこんなに遅いんだろうか??」そう思われている様な気がします。。。

尾根を渡りきって隣の西の峰へと入ってきました。

振り返るとこんな景色です。

お!何か見えてきたぞ~

伝助君は何を見ているのかな?

PM14:03 鷲ヶ峰 山頂 標高1798.3M 到着

八島から53分、鷲ヶ峰山頂へ表記通り約1時間で到着しましたヾU*^ェ^*Uゝ
いや~絶景絶景♪晴れた空に雪の白が合わさって最高の眺めとなりました!!


去年も登っていて道を覚えているので先へ行きたいらしい伝助。
しかし、そこから先は急な下りの崖でw去年は下りてしまって非常に後悔したのでw今年はいきませんよ?

さ、さ、さ、戻るデスよ~伝助君(汗)

いやいやいやいや、高いところが似合うデスよ~伝助君♪さ、さ、さ、記念写真を撮って戻りましょうね~(笑)

鷲ヶ峰天辺から周囲のアルプスを眺め、八島へ向かって下山開始です。

おお!下りながら辺りを見下ろす景色は最高だ!!










いや~ここの尾根走りは最高だな!!

東の峰へと戻ってきました。

さ~八島へ下るぞ

八島へ下り始めて直ぐ、登るときにすれ違った登山者さんたちが、
霧ヶ峰の景色を見ながらお湯を沸かしてコーヒータイムをしていました。
伝助は登るときに撫でて可愛がってもらっていたので、ちゃっかり呼ばれてお邪魔していました(笑)

「おいで~って言ったら来たんだよ~」「この仔いい子だわw」
おじさん達にお礼を言って先に行きます。
伝助は自分から行ったり飛びついたりしないので、皆さんに可愛がってもらって私も嬉しい限りです。

鷲ヶ峰の下りの景色は非常に気持ちが良いものです。

PM14:45 八島駐車場 到着

鹿防止のゲートを抜けて、八島駐車場へ戻ってきました。
往復2時間ちょっとでしたが、天候にも恵まれて素晴らしい景色を眺める事が出来ました。
PM18:10 諏訪水道局前 広場

そして夕方はボール投げをしている伝助君なのでありましたヽU*´д`*Uノ
- おしまい -

にほんブログ村

諏訪湖の氷も解けて、日中は暖かい日が続いた伝助地方♪
しかし、週末に一気に気温が下がりまたしても冬へ逆戻り∑⊂*゜д゜*⊃!!
深夜の間に降り続けた雪だけで、朝になったら真っ白になっていましたヽU*´д`*Uノ

朝からワサワサとw外の雪を見てから落ち着きの無い伝助を連れて、
AM8:30、まだまだ寝ていたい飼い主は、仕方なく朝の寒い散歩へヨットハーバーへ車を走らせたのでありました。

最近は仕事の帰りも以前様に早くなり、伝助もお留守番の時間が短くなって安心のようです^^

まだ誰も歩いていないようで、伝助の足跡しかありませんヾU*^ェ^*Uゝ

日中は気温が上がるようで、そう遠くない春を感じながら雪遊び♪
これから少しずつゆっくり暖かくなって、たまに寒い日を鋏んで、徐々に春に近付いてゆくのでしょうね!
PM13:10 八島ヶ原湿原 八島駐車場

午後から麓の気温も急上昇し暖かくなったので、また霧ヶ峰探索へ出掛けてみました。
今日は霧ヶ峰からちょっと奥の「鷲ヶ峰」へ登って見る事にします。
ぶっちゃけ家は一人なので、何時でも気ままに自由奔放に過しているかと思われがちですが、
実はけっこうやる事も多くて忙しいのですヽU*´д`*Uノなんと言っても仕事から飯の仕度から家の事から伝助の世話もw
ぜ~~んぶ一人でこなさなくてはなりませんからね^^;
でも、あれもやらなきゃこれもやらなきゃ忙しい忙しい言ってたら何も出来なくなってしまうので、
時間は作るもの!と心に決めて!!伝助との時間を少しでも多く作ることを心がけています。
本日のコースです。

今居るところが「八島ヶ原湿地の八島駐車場」
ここから湿地のゲートを潜って左へ、去年も登った「鷲ヶ峰」へと向かいます。

白い雪の道が青空へと高く続いています!さ~いくぞ!!GO!GO!だ!ヾU*^ェ^*Uゝ

先週の霧ヶ峰の積雪があまりにも凄かったので、ある程度覚悟をしていたのですが、
今週は暖かい日が続いたので随分雪は解けているようでした。

硬い雪の上に、昨晩降ったフカフカの雪が乗っかっているような感じです。
八島ヶ原湿原を見下ろして、その向こうに霧ヶ峰と車山が見えます。

さ~鹿防止の柵を抜けて、後ろに見える鷲ヶ峰を登りますよ!

気温は-1度、3週連続で来ているので着実に暖かくなっているのを感じます。
本格的な雪山遊びもそろそろ終りかもしれませんね、

天気も青空で~一杯着込んできた私は登り始めると汗だくになってきましたヽU*´д`*Uノ

やっぱ天気が良いと気持ちも良いな~



昨晩降った雪が、木々の枝に着いて氷の葉のようになって、空の蒼とマッチして良い色を醸し出しています。


やっと追い付いたと思うと、すぐさま伝助は一目散に駆け上がって行きます^^










なんて贅沢な遊びでしょうか^^?まるで空の上にいるようです。
川崎に住んでいたころ、思い描いていたような暮らしがここにはある。

PM13:42 鷲ヶ峰 東の峰

八島から登る事約30分、東の峰を登りきりました。
そこの石には「御獄神社」と書いてあります。何か近く神社の護身かな?今度調べてみよう。

さ~伝助のお待ちかね!ここからは西の峰へと向かって尾根がずっと続いていますヾU*^ェ^*Uゝ

でんちゅけの尾根走り♪
去年もやった尾根走り♪伝助は好きだな~こうゆうのw

さ~下見はOK!伝助は尻尾高々に隣の峰へと私を先導します(笑)

伝助が走ると直ぐだけど・・・私が歩くとけっこうあります(汗)

「なんでこのオッサンはこんなに遅いんだろうか??」そう思われている様な気がします。。。

尾根を渡りきって隣の西の峰へと入ってきました。

振り返るとこんな景色です。

お!何か見えてきたぞ~

伝助君は何を見ているのかな?

PM14:03 鷲ヶ峰 山頂 標高1798.3M 到着

八島から53分、鷲ヶ峰山頂へ表記通り約1時間で到着しましたヾU*^ェ^*Uゝ
いや~絶景絶景♪晴れた空に雪の白が合わさって最高の眺めとなりました!!


去年も登っていて道を覚えているので先へ行きたいらしい伝助。
しかし、そこから先は急な下りの崖でw去年は下りてしまって非常に後悔したのでw今年はいきませんよ?

さ、さ、さ、戻るデスよ~伝助君(汗)

いやいやいやいや、高いところが似合うデスよ~伝助君♪さ、さ、さ、記念写真を撮って戻りましょうね~(笑)

鷲ヶ峰天辺から周囲のアルプスを眺め、八島へ向かって下山開始です。

おお!下りながら辺りを見下ろす景色は最高だ!!










いや~ここの尾根走りは最高だな!!

東の峰へと戻ってきました。

さ~八島へ下るぞ

八島へ下り始めて直ぐ、登るときにすれ違った登山者さんたちが、
霧ヶ峰の景色を見ながらお湯を沸かしてコーヒータイムをしていました。
伝助は登るときに撫でて可愛がってもらっていたので、ちゃっかり呼ばれてお邪魔していました(笑)

「おいで~って言ったら来たんだよ~」「この仔いい子だわw」
おじさん達にお礼を言って先に行きます。
伝助は自分から行ったり飛びついたりしないので、皆さんに可愛がってもらって私も嬉しい限りです。

鷲ヶ峰の下りの景色は非常に気持ちが良いものです。

PM14:45 八島駐車場 到着

鹿防止のゲートを抜けて、八島駐車場へ戻ってきました。
往復2時間ちょっとでしたが、天候にも恵まれて素晴らしい景色を眺める事が出来ました。
PM18:10 諏訪水道局前 広場

そして夕方はボール投げをしている伝助君なのでありましたヽU*´д`*Uノ
- おしまい -

にほんブログ村
Entry ⇒ 2018.03.10 | Category ⇒ 鷲ヶ峰 | Comments (2) | Trackbacks (0)
行ってみたっら大雪原∑⊂*゜д゜*⊃!!
3月3日 霧ヶ峰高原

八ケ岳の山々をバックに霧ヶ峰高原で遊びまくる伝助。
先週は雪が多くて車山肩まで行く事が難しかったですのが、
今週は3月に入って日中は暖かい日が続いていたのできっと道路は良くなっている・・・はず!?

八ケ岳の山々をバックに霧ヶ峰高原で遊びまくる伝助。
先週は雪が多くて車山肩まで行く事が難しかったですのが、
今週は3月に入って日中は暖かい日が続いていたのできっと道路は良くなっている・・・はず!?
PM14:40 霧ヶ峰 車山肩

道路は走れるほどになっていましたがw
車山肩は階段を登ると遊歩道をも飲み込んでドーム型になるほどの大雪原が広がっていました∑⊂*゜д゜*⊃!!

ぬおおおおおおお!!これ!行けんのか!?遊歩道どころか杭までスッポリ埋まってるヽU*´д`*Uノ
お正月にアーリアちゃんとマーレちゃんと来た時よりも遥かに凄い雪になっていました。。。

これは!遊ぶどころじゃないかもしれない・・・・
飼い主の心配を他所にw伝助君は当たり前のようにスタコラサッサと行ってしまうのでありました。

物凄い積雪量ですが霧ヶ峰は恐ろしく寒いのでしょう、表面の雪は既に固まっていて歩く事ができました。
本日のコースです。

折角来たんだから、歩ける所まで行ってみよう~お正月には行けなかった「南の耳」へ向かう事にしました。

気温は-4度でしたが、吹きすさぶ突風と吹き付けてくる雪でもっと寒く感じられました。

コースから脱線すると雪はフカフカのようです。麓の諏訪は随分暖かかったのでこんなに雪があるとは思いませんでした。

伝助は嬉しくって楽しくって仕方が無いようでした。走り回ったりゴロスリしたり雪に飛び込んだりw
こんな事ならウェアーを持ってくるんだったな~^^;


分岐までやってきました。
既に道らしい道は無く、一面雪に覆われた上に人の歩いた跡があるって感じになっています。

お正月に来た時には雪がまだ柔らかく、歩くと足が埋まってしまって先へ進めませんでしたが、
あの時よりも遥かに多い積雪ですが、人が歩いても大丈夫なほど固まっていました。

よし!先へ進めるぞ!南の耳を目指して行ける所まで行ってみよう~

麓の諏訪は今年は雪が少なくて降っても直ぐに溶けて無くなってしまいますが、
車で35分くらいで来れる霧ヶ峰は、まだまだ冬なんだな~と感じます。今日は土曜日なのでスキー場も賑わっていました。




凄い、遮る物の無い標高1800Mの大雪原は圧巻でありますヾU*^ェ^*Uゝ

こんなところに居ると人も犬もちっぽけな存在に思えますね^^;

誰も居ない霧ヶ峰の大雪原を、伝助が尻尾高々に悠々と歩いていきます。

そしてまた先へ行っては戻ってきて~を繰り返します(笑)



今日は霧ではなく空にガスが掛かっているのですが、それがまた幻想的な景色を創り出しています。

遮る物の無い雪原を、冷たい風が雪を撒いて吹き付けてそして抜けていきます。

南の耳が近付いてきました。あの尖がった手前の山が「南の耳」です。

伝助のちっこいクリクリとした目には、いったいどんな風な景色に見えているのでしょうね?


見えているだけに、近いようで・・・そして中々近付いてこない・・・段々足元もサクサクと柔らかくなってきました。

時折ズッポリと雪が抜けて膝まで沈んでしまう事もありました!ん~・・・いけるのか!?

よし!随分近付いてきたぞ!!あの丘の上が「南の耳」だ!!

PM15:44 山彦谷 南の耳 標高1838M 到着

車山肩から歩く事約1時間ちょっと、止まったら凍って死にそうだったので黙々と歩きましたヽU*´д`*Uノ
雪の南の耳からの景色♪
ん~ガスが掛かっているのがちょっと惜しいですが、これはこれでまた夏場とは違う感動があります。
ちなみにこちらは夏の感じ
なつかしの伝助の大爆走ですw一人で隣の「北の耳」まで行ってしまっていますw
こちらは今日の同じ場所
流石にここより先へ行く人は居ないらしく、ここから先には歩いた跡がありませんでした。

ここでしばらく休憩といきたいところですが、出発した時間が遅かったので日はどんどん暗くなっていきます。
恐らく体感温度はー10度以下なのではないでしょうか?ジッとしていると突風にどんどん体温を奪われてしまいます。
動き続けていないと寒くて凍えそうなので帰りをいそぎます。

久しぶりに見ました@@!伝助待ちのポーズです(笑)

私は何度も何度も雪に足を取られて進むのが遅いので伝助は呆れ顔w



あの夏に生い茂っていた笹を埋め尽くすほどの積雪なのだからどれほど深いのか解ります。

それでも伝助どころか私が歩いても崩れないほど固まっているのだから凄いものです。




時刻も16時を過ぎていよいよ本気で凍えるほど寒くなってきました。

この誰も居ない大雪原で突風に吹かれて暗くなってくると物凄く孤独感が太いです(笑)

PM16時23分 分岐通過

分岐まで戻ってきました。なんとか暗くなる前に戻る事ができそうですUA´д`*U(安堵)

凄い吸い込まれそうな空の色だったんですよ~写真でどこまで伝わるのか・・・まぁ~無理でしょうね^^;

全く疲れ知らずの伝助君♪

ここには渡り板があったり、窪んで岩でボコボコの道があるのですが・・・全部雪で平に埋まっていますw


おお!太陽の真下に車山肩が見えてきました。


PM16:40 車山肩 到着

往復2時間、夏場と変わらぬペースで戻ってきましたヾU*^ェ^*Uゝ
恐らく歩くペースは物凄く遅いのですが、止まったら凍えそうなのでひたすら歩き続けたからだと思われます(笑)
雪に覆われた霧ヶ峰!また新たな一面を見る事が出来ましたヾU*・ェ・*Uゝ今度は暖かくなったらまた歩いて見ましょう。
翌日、3月4日 諏訪湖ヨットハーバー

こちらはその翌日の諏訪湖ヨットハーバー
先週まで諏訪湖一面を覆っていた氷も今ではすっかり無くなってしまいました。

ボール投げの芝も雪が無くなってスッキリです。車で35分登った霧ヶ峰とは全くの別世界ですヾU*^ェ^*Uゝ
このまま暖かくなるのかなσU*´д`*U?

にほんブログ村

道路は走れるほどになっていましたがw
車山肩は階段を登ると遊歩道をも飲み込んでドーム型になるほどの大雪原が広がっていました∑⊂*゜д゜*⊃!!

ぬおおおおおおお!!これ!行けんのか!?遊歩道どころか杭までスッポリ埋まってるヽU*´д`*Uノ
お正月にアーリアちゃんとマーレちゃんと来た時よりも遥かに凄い雪になっていました。。。

これは!遊ぶどころじゃないかもしれない・・・・
飼い主の心配を他所にw伝助君は当たり前のようにスタコラサッサと行ってしまうのでありました。

物凄い積雪量ですが霧ヶ峰は恐ろしく寒いのでしょう、表面の雪は既に固まっていて歩く事ができました。
本日のコースです。

折角来たんだから、歩ける所まで行ってみよう~お正月には行けなかった「南の耳」へ向かう事にしました。

気温は-4度でしたが、吹きすさぶ突風と吹き付けてくる雪でもっと寒く感じられました。

コースから脱線すると雪はフカフカのようです。麓の諏訪は随分暖かかったのでこんなに雪があるとは思いませんでした。

伝助は嬉しくって楽しくって仕方が無いようでした。走り回ったりゴロスリしたり雪に飛び込んだりw
こんな事ならウェアーを持ってくるんだったな~^^;


分岐までやってきました。
既に道らしい道は無く、一面雪に覆われた上に人の歩いた跡があるって感じになっています。

お正月に来た時には雪がまだ柔らかく、歩くと足が埋まってしまって先へ進めませんでしたが、
あの時よりも遥かに多い積雪ですが、人が歩いても大丈夫なほど固まっていました。

よし!先へ進めるぞ!南の耳を目指して行ける所まで行ってみよう~

麓の諏訪は今年は雪が少なくて降っても直ぐに溶けて無くなってしまいますが、
車で35分くらいで来れる霧ヶ峰は、まだまだ冬なんだな~と感じます。今日は土曜日なのでスキー場も賑わっていました。




凄い、遮る物の無い標高1800Mの大雪原は圧巻でありますヾU*^ェ^*Uゝ

こんなところに居ると人も犬もちっぽけな存在に思えますね^^;

誰も居ない霧ヶ峰の大雪原を、伝助が尻尾高々に悠々と歩いていきます。

そしてまた先へ行っては戻ってきて~を繰り返します(笑)



今日は霧ではなく空にガスが掛かっているのですが、それがまた幻想的な景色を創り出しています。

遮る物の無い雪原を、冷たい風が雪を撒いて吹き付けてそして抜けていきます。

南の耳が近付いてきました。あの尖がった手前の山が「南の耳」です。

伝助のちっこいクリクリとした目には、いったいどんな風な景色に見えているのでしょうね?


見えているだけに、近いようで・・・そして中々近付いてこない・・・段々足元もサクサクと柔らかくなってきました。

時折ズッポリと雪が抜けて膝まで沈んでしまう事もありました!ん~・・・いけるのか!?

よし!随分近付いてきたぞ!!あの丘の上が「南の耳」だ!!

PM15:44 山彦谷 南の耳 標高1838M 到着

車山肩から歩く事約1時間ちょっと、止まったら凍って死にそうだったので黙々と歩きましたヽU*´д`*Uノ
雪の南の耳からの景色♪
ん~ガスが掛かっているのがちょっと惜しいですが、これはこれでまた夏場とは違う感動があります。
ちなみにこちらは夏の感じ
なつかしの伝助の大爆走ですw一人で隣の「北の耳」まで行ってしまっていますw
こちらは今日の同じ場所
流石にここより先へ行く人は居ないらしく、ここから先には歩いた跡がありませんでした。

ここでしばらく休憩といきたいところですが、出発した時間が遅かったので日はどんどん暗くなっていきます。
恐らく体感温度はー10度以下なのではないでしょうか?ジッとしていると突風にどんどん体温を奪われてしまいます。
動き続けていないと寒くて凍えそうなので帰りをいそぎます。

久しぶりに見ました@@!伝助待ちのポーズです(笑)

私は何度も何度も雪に足を取られて進むのが遅いので伝助は呆れ顔w



あの夏に生い茂っていた笹を埋め尽くすほどの積雪なのだからどれほど深いのか解ります。

それでも伝助どころか私が歩いても崩れないほど固まっているのだから凄いものです。




時刻も16時を過ぎていよいよ本気で凍えるほど寒くなってきました。

この誰も居ない大雪原で突風に吹かれて暗くなってくると物凄く孤独感が太いです(笑)

PM16時23分 分岐通過

分岐まで戻ってきました。なんとか暗くなる前に戻る事ができそうですUA´д`*U(安堵)

凄い吸い込まれそうな空の色だったんですよ~写真でどこまで伝わるのか・・・まぁ~無理でしょうね^^;

全く疲れ知らずの伝助君♪

ここには渡り板があったり、窪んで岩でボコボコの道があるのですが・・・全部雪で平に埋まっていますw


おお!太陽の真下に車山肩が見えてきました。


PM16:40 車山肩 到着

往復2時間、夏場と変わらぬペースで戻ってきましたヾU*^ェ^*Uゝ
恐らく歩くペースは物凄く遅いのですが、止まったら凍えそうなのでひたすら歩き続けたからだと思われます(笑)
雪に覆われた霧ヶ峰!また新たな一面を見る事が出来ましたヾU*・ェ・*Uゝ今度は暖かくなったらまた歩いて見ましょう。
翌日、3月4日 諏訪湖ヨットハーバー

こちらはその翌日の諏訪湖ヨットハーバー
先週まで諏訪湖一面を覆っていた氷も今ではすっかり無くなってしまいました。

ボール投げの芝も雪が無くなってスッキリです。車で35分登った霧ヶ峰とは全くの別世界ですヾU*^ェ^*Uゝ
このまま暖かくなるのかなσU*´д`*U?

にほんブログ村
Entry ⇒ 2018.03.03 | Category ⇒ 霧ヶ峰高原 | Comments (2) | Trackbacks (0)