ガボッチョの麓で
1月27日 池のくるみ湿原

今日は、霧ヶ峰にある池のくるみ湿原へ雪遊びにやってきましたヾU*^ェ^*Uゝ

なかなか雪積もらない伝助地方、しかしここへ来れば沢山雪がありますヾU*・ェ・*Uゝ
今日は、去年登った「ガボッチョ」へ登ってみることにしました。
このウェアーは、お誕生日に「よっしー」さんからプレゼントして頂いたものです^^

思った以上の積雪に大喜びの伝助♪

満面の笑顔で走り回ります。

今年、諏訪は雪が少なくて、降ったかな~と思っても直ぐに溶けてなくなってしまいます。
しかし、車で30分ほどの霧ヶ峰へ登れば沢山雪があったのでしたヾU*^ェ^*Uゝ

くるみ湿原を抜けて~森を潜り~去年の9月に登ったガボッチョへ行って見る事にしました。

しかし、ここの雪は思った以上の積雪で、とてもじゃないが山登りが出来る状態ではありませんでしたヽU*´д`*Uノ

仕方が無いので、今日はこのままガボッチョの麓で雪遊びに徹する事に決めました。

ここはガボッチョの麓で、盆地のようになっていて、溜まった雪がとてもフワフワでした。

でんちゅけは嬉しそうに駆け回ります^^
ダンベルを追いかけて~ゴロスリを繰り返しますヾU*^ェ^*Uゝ

だーれも居ない、足跡一つ無い大雪原♪気温は-8度∑⊂*゜д゜*⊃!!動き続けていないとパパは死にそうです^^;

なので遊びながら移動を続けます。

移動を重ねているうちに、9月に来た時には気付かなかった道を発見しました@@!

どうやらこの道を通れば、暗い森を抜けなくともガボッチョへ登れるようで、くるみ湿原から続いているようでした。

よーし!新たな道の発見だU*`д´*Uノ”この道を通って湿原へ戻ってみましょう。

思ったとおり、この道はガボッチョの麓からくるみ湿原へと続いていました。

よーし、雪が解けたらこ道を更に探索してみよう~新たな霧ヶ峰の探索が出来るかもしれないぞヾU*^ェ^*Uゝ

まだまだ帰りたくない伝助君w最後はドヤ顔でしたw

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今日は、霧ヶ峰にある池のくるみ湿原へ雪遊びにやってきましたヾU*^ェ^*Uゝ

なかなか雪積もらない伝助地方、しかしここへ来れば沢山雪がありますヾU*・ェ・*Uゝ
今日は、去年登った「ガボッチョ」へ登ってみることにしました。
このウェアーは、お誕生日に「よっしー」さんからプレゼントして頂いたものです^^

思った以上の積雪に大喜びの伝助♪

満面の笑顔で走り回ります。

今年、諏訪は雪が少なくて、降ったかな~と思っても直ぐに溶けてなくなってしまいます。
しかし、車で30分ほどの霧ヶ峰へ登れば沢山雪があったのでしたヾU*^ェ^*Uゝ

くるみ湿原を抜けて~森を潜り~去年の9月に登ったガボッチョへ行って見る事にしました。

しかし、ここの雪は思った以上の積雪で、とてもじゃないが山登りが出来る状態ではありませんでしたヽU*´д`*Uノ

仕方が無いので、今日はこのままガボッチョの麓で雪遊びに徹する事に決めました。

ここはガボッチョの麓で、盆地のようになっていて、溜まった雪がとてもフワフワでした。

でんちゅけは嬉しそうに駆け回ります^^
ダンベルを追いかけて~ゴロスリを繰り返しますヾU*^ェ^*Uゝ

だーれも居ない、足跡一つ無い大雪原♪気温は-8度∑⊂*゜д゜*⊃!!動き続けていないとパパは死にそうです^^;

なので遊びながら移動を続けます。

移動を重ねているうちに、9月に来た時には気付かなかった道を発見しました@@!

どうやらこの道を通れば、暗い森を抜けなくともガボッチョへ登れるようで、くるみ湿原から続いているようでした。

よーし!新たな道の発見だU*`д´*Uノ”この道を通って湿原へ戻ってみましょう。

思ったとおり、この道はガボッチョの麓からくるみ湿原へと続いていました。

よーし、雪が解けたらこ道を更に探索してみよう~新たな霧ヶ峰の探索が出来るかもしれないぞヾU*^ェ^*Uゝ

まだまだ帰りたくない伝助君w最後はドヤ顔でしたw

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Entry ⇒ 2018.01.27 | Category ⇒ ガボッチョ | Comments (0) | Trackbacks (0)
雪が来た!
1月23日 諏訪市中央公園

一月も後半になって、諏訪にもやっとまともに雪が積もりました。

一月も後半になって、諏訪にもやっとまともに雪が積もりました。
1月3日 わんこお雑煮

更新が遅くなってしまいましたが、今年もちゃんとわんこお雑煮を食べましたよヾU*^ェ^*Uゝ
ワンコ鍋にスライスお持ちを茹でて、わんこ雑煮うどんですヾU*^ェ^*Uゝ
1月11日 諏訪湖ヨットハーバー

一昨年は11月からけっこうな雪が降っていたのに、今年はまだまだ積もるほどの雪降っていませんヽU*´д`*Uノ

雪が降った~~~!と思って喜び勇んで来てみれば・・・・まだ雪遊び出来るほどの雪ではありませんでした。
1月23日 諏訪市中央公園

1月23日、一月も後半になってやっと雪遊びが出来るほどの雪が積もりましたヾU*^ェ^*Uゝ

今年初めて身近で遊べるほどの雪が積もり伝助は大喜び♪

ゴロゴロ、スリスリ、

まぁ~直ぐに芝が見えてしまうほどの浅い雪ですが^^;
ちらほら雪が舞う中、今年始めて公園で雪遊びが出来ましたヾU*^ェ^*Uゝ

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更新が遅くなってしまいましたが、今年もちゃんとわんこお雑煮を食べましたよヾU*^ェ^*Uゝ
ワンコ鍋にスライスお持ちを茹でて、わんこ雑煮うどんですヾU*^ェ^*Uゝ
1月11日 諏訪湖ヨットハーバー

一昨年は11月からけっこうな雪が降っていたのに、今年はまだまだ積もるほどの雪降っていませんヽU*´д`*Uノ

雪が降った~~~!と思って喜び勇んで来てみれば・・・・まだ雪遊び出来るほどの雪ではありませんでした。
1月23日 諏訪市中央公園

1月23日、一月も後半になってやっと雪遊びが出来るほどの雪が積もりましたヾU*^ェ^*Uゝ

今年初めて身近で遊べるほどの雪が積もり伝助は大喜び♪

ゴロゴロ、スリスリ、

まぁ~直ぐに芝が見えてしまうほどの浅い雪ですが^^;
ちらほら雪が舞う中、今年始めて公園で雪遊びが出来ましたヾU*^ェ^*Uゝ

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思わぬ初雪遊び∑⊂*゜д゜*⊃!!
1月3日 霧ヶ峰高原

今日は、Makiさんのところのマーレ&アリーアちゃんと霧ヶ峰へやってきましたヾU*^ェ^*Uゝ

今日は、Makiさんのところのマーレ&アリーアちゃんと霧ヶ峰へやってきましたヾU*^ェ^*Uゝ
AM10:30 霧ヶ峰 車山肩 駐車場

霧ヶ峰の車山肩の駐車場を大雪が覆っております!嬉しそうに駆け回る伝助!!
実は!今日は雪遊びに来たわけでは無かったのです!!

11時に待ち合わせをして、
夏に川崎の「あんモナ姉妹」と一緒に行った2時間くらいのコースを案内する筈だったのですがw
きてみたらこの有様だったのでした∑⊂*゜д゜*⊃!!大喜びで駆け回るのはワンコ達w

昨日の富士山だって宝永山にもまだ雪が無いって話だったし~
八ヶ岳にも雪は積もってないらしいし、諏訪もまだ積もるほど雪は一度も降っていませんヽU*´д`*Uノ
なので私はMakiさんに・・・「多分霧ヶ峰も雪が無いからプチ登山しましょう~」とかのんきに言っていたのでした(笑)

きてみたらこの有様w「あわよくば雪遊び!」なんていってたのがココできたヾU*^ェ^*Uゝしかも近いしw
Makiさんは流石です!用意周到でいかなる事にも対処できるように車に色々積んであるそうです!!
私は軽装・・・伝助にはたまたま積んであったカッパを着せました(爆)

いや~真っ白~!雪がナイナイ!降らない!積もらない~なんて言ってたのが嘘の様にドッサリ積もってます。

どこまで行けるか解らないけれど、とりあえず歩けるところまで行ってみる事にしました。



南の耳へ向かう分岐のところの道は、全く人の足跡の無い状態でw踏み入れると足が沈んでしまうほど積もっていました。

こんな状態ではとても歩けませんヽU*´д`*Uノ ズボズボ雪の中へ飛び込んではしゃぎ回っているのは犬達だけw

八ヶ岳の景色をバックに、今年初めての雪遊びに伝助も大喜びですヾU*^ェ^*Uゝ

伝助 マーレちゃん アーリアちゃんです。

寒い寒いと思ったけど、ここは標高1825Mもあるんですね!
顔が痛いほどの寒さと突風です∑⊂*゜д゜*⊃!!

もうはやこれ以上進めないので、今日はここでこのまま雪遊びに変更となりましたヽU*´д`*Uノ

アーリアちゃんもマーレちゃんもボール大好きなんだって!伝助のボールをみんなで奪い合いです。

投げて雪に埋まったボールをみんなで穿り返して探しています(笑)

アーちゃんが持ってきましたヾU*^ェ^*Uゝ

凍えるような寒さの中、行ったり来たり走り回っていましたヾU*・ェ・*Uゝ



伝助・・・マツゲ凍ってるし∑⊂*゜д゜*⊃!!

ハイパーあーちゃんも10歳だって!伝助にも10歳になってもハイパーで居てもらいたいものです。
この二人は行動が良く似ています^^;

来た道を遊びながら引き返し~

また戻って~

どどどどどど~~!!っと、三頭が連なって駆け抜けていきますヾU*・ェ・*Uゝ

最後は車山をバックに記念撮影♪
行って戻って1時間ぐらいの雪遊びだったでしょうか?^^
寒さに耐え切れずwこの辺りで撤収です。Makiさんアーちゃんマーちゃん寒い中有難う御座いました。ヾU*・ェ・*Uゝ

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霧ヶ峰の車山肩の駐車場を大雪が覆っております!嬉しそうに駆け回る伝助!!
実は!今日は雪遊びに来たわけでは無かったのです!!

11時に待ち合わせをして、
夏に川崎の「あんモナ姉妹」と一緒に行った2時間くらいのコースを案内する筈だったのですがw
きてみたらこの有様だったのでした∑⊂*゜д゜*⊃!!大喜びで駆け回るのはワンコ達w

昨日の富士山だって宝永山にもまだ雪が無いって話だったし~
八ヶ岳にも雪は積もってないらしいし、諏訪もまだ積もるほど雪は一度も降っていませんヽU*´д`*Uノ
なので私はMakiさんに・・・「多分霧ヶ峰も雪が無いからプチ登山しましょう~」とかのんきに言っていたのでした(笑)

きてみたらこの有様w「あわよくば雪遊び!」なんていってたのがココできたヾU*^ェ^*Uゝしかも近いしw
Makiさんは流石です!用意周到でいかなる事にも対処できるように車に色々積んであるそうです!!
私は軽装・・・伝助にはたまたま積んであったカッパを着せました(爆)

いや~真っ白~!雪がナイナイ!降らない!積もらない~なんて言ってたのが嘘の様にドッサリ積もってます。

どこまで行けるか解らないけれど、とりあえず歩けるところまで行ってみる事にしました。



南の耳へ向かう分岐のところの道は、全く人の足跡の無い状態でw踏み入れると足が沈んでしまうほど積もっていました。

こんな状態ではとても歩けませんヽU*´д`*Uノ ズボズボ雪の中へ飛び込んではしゃぎ回っているのは犬達だけw

八ヶ岳の景色をバックに、今年初めての雪遊びに伝助も大喜びですヾU*^ェ^*Uゝ

伝助 マーレちゃん アーリアちゃんです。

寒い寒いと思ったけど、ここは標高1825Mもあるんですね!
顔が痛いほどの寒さと突風です∑⊂*゜д゜*⊃!!

もうはやこれ以上進めないので、今日はここでこのまま雪遊びに変更となりましたヽU*´д`*Uノ

アーリアちゃんもマーレちゃんもボール大好きなんだって!伝助のボールをみんなで奪い合いです。

投げて雪に埋まったボールをみんなで穿り返して探しています(笑)

アーちゃんが持ってきましたヾU*^ェ^*Uゝ

凍えるような寒さの中、行ったり来たり走り回っていましたヾU*・ェ・*Uゝ



伝助・・・マツゲ凍ってるし∑⊂*゜д゜*⊃!!

ハイパーあーちゃんも10歳だって!伝助にも10歳になってもハイパーで居てもらいたいものです。
この二人は行動が良く似ています^^;

来た道を遊びながら引き返し~

また戻って~

どどどどどど~~!!っと、三頭が連なって駆け抜けていきますヾU*・ェ・*Uゝ

最後は車山をバックに記念撮影♪
行って戻って1時間ぐらいの雪遊びだったでしょうか?^^
寒さに耐え切れずwこの辺りで撤収です。Makiさんアーちゃんマーちゃん寒い中有難う御座いました。ヾU*・ェ・*Uゝ

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Entry ⇒ 2018.01.07 | Category ⇒ 霧ヶ峰高原 | Comments (14) | Trackbacks (0)
初登山♪富士山(双子山)上二ッ塚 (後編)
1月2日 PM15:16 上二ッ塚(双子山)登頂 標高1929M

水ヶ塚公園から約2時間半を掛けて、富士山(双子山)上二ッ塚の山頂までやってきましたヾU*^ェ^*Uゝ
晴天の遮る物の無い富士山を「どか~~ん!」と眺める事が出来ましたヾU*・ェ・*Uゝ
しかし、出だしの時間が遅かっただけにw明るい空は徐々に陰りを見せ始めていたのでした。

水ヶ塚公園から約2時間半を掛けて、富士山(双子山)上二ッ塚の山頂までやってきましたヾU*^ェ^*Uゝ
晴天の遮る物の無い富士山を「どか~~ん!」と眺める事が出来ましたヾU*・ェ・*Uゝ
しかし、出だしの時間が遅かっただけにw明るい空は徐々に陰りを見せ始めていたのでした。
上二ッ塚(双子山)山頂からの景色♪
ここの展望は360℃何一つ遮る物の無い素晴らしい展望でしたヾU*^ェ^*Uゝ
動画では河口湖と言っていますがw山口湖の誤りですね^^;
山頂にはお二方の先客が居て、さっきのドローンを飛ばして撮影をしている人達でした。

今度は反対を向いて伝助も記念撮影です^^
下に見えるフジツボみたいなのがもう一つの双子山(下二ッ塚)です。神話の神「イザナギ」が祭ってあるところです。
さて、ほんの短い時間でしたが、山頂に居るだけで物凄い寒さで震え上がってきました∑⊂*゜д゜*⊃!!
ドローンで撮影をしていた人達も「もうだめだ~~帰ろう~~」と呼び合っていましたヽU*´д`*Uノ
そうです!遮る物の無い標高2000M付近でw富士山の突風を下から上から左右から吹き付けられているのですw
PM15:30 下山開始!

こりゃたまらん!!直ぐに伝助も後ろ足を震わせました。
ただ寒いだけならなんとか耐えられますが、吹き付ける氷点下の突風が「アッ!」というまに体温をさらっていくのです!
やばい!動き続けていないと凍えて死んでしまう!!すぐさま下山開始ですU*`д´*Uノ”ぉぅ!
帰りのコースです。

幕岩の下の「須山下り一合五勺」までは来た道を戻り、
そこから登ってきた休憩所の方へは行かず。そのまま「須山御胎内上」まで真っ直ぐ一気に駆け下り、
あとは「水ヶ塚公園」までを横歩きで戻るという最短コースです。帰る分にはこちらが速い!^^

ほれ逃げろ~~と言わんばかりに伝助が駆け下っていきます!
ここの斜面は結構急なのですが・・・伝助君は最近下りも物凄く速いヽU*´д`*Uノ

「次は何処へ行くんだろう?」みたいな顔してる伝助にw「帰るよ!」と言って来た方向を指差すと、

スタコラサッサと戻って行くのでありました。

伝助は時折立ち止まっては、何処か遠くを見ていますが・・・何を見ているんでしょうね?^^;

さっきの「四辻」の看板のところでちゃんと私を待ってくれています。

太陽はもう直ぐ山陰に隠れてしまいそう。
私の目算では下山の時間を1時間半と考えていたので、なんとか17時までに水ヶ塚公園まで戻りたいところです。

勝手知ったる道といっても、やっぱり暗くなった山道は危険だし、怖いものがありますからね^^;



下るにつれて木々が増えて、そして日差しは道に届かなくなりました。
PM15:52 幕岩上 通過

やばいやばい!急げや急げ!日が落ちたら暗くなるのはアッというまだからな!w

PM15:54 幕岩への分岐 通過

よーし!いいペースだ!下るとなるとパパも速いからな!(笑)

PM15:59 須山下り一合五勺 通過

「ふはははは!どうだ~~!パパは下りは登りの3倍速いぞ~~~!!」(特に自慢にはならない)


ここは丸太で出来た階段があったところだけど・・・山の浸食で土砂に流されてしまっているね~
富士山は物凄い早さで崩れているのが解ります。1年で随分変わってしまっていたりしますから、


PM16:15 須山御胎内上 通過

ふう~とりあえず一気に下りてきて「須山御胎内上」までやってきましたヾU*・ェ・*Uゝ
ここまでくればとりあえず一安心、あとは「水ヶ塚公園」まで緩やかな横歩きになるからです^^

17時まで後45分ある♪なんとか真っ暗になる前には帰れそうだUA´д`*U。。。

日差しが差し込んであると明るく綺麗に見える苔の道も、暗くなると冷たく寂しいものに感じるなぁ~

寂しいと感じ始めると怖いという気持ちに変わっていき、体も凍えるように寒さを感じるようになる。

寒い寒い、動き続けていないと凍えてしまいそう、私は冬山で遭難したら助からないだろうな・・・きっとw

PM16:30 南山林道分岐 通過

ここの表記で「水ヶ塚公園」まで後20分!やったー!!17時までには余裕で帰れる!「ホッ」とした瞬間でした。


ここの奥にはルークとリオとで見付けた苔の広場がある。
今日は暗くなったので行きませんが、この道は何処を見ても思い出が一杯ヾU*・ェ・*Uゝ

そして、道中唯一富士山が見える場所でもあります。さ~もう直ぐゴールだヾU*^ェ^*Uゝ

PM16:46 水ヶ塚公園駐車場 到着

上二ッ塚(双子山)から下山する事1時間16分「水ヶ塚公園」へ無事に真っ暗になる前に事に戻ってきました。
トータル約4時間の新年の初登山は、晴天に恵まれ鮮やかでデッカイ富士山をドド~~ンと拝む事ができました!!
さて、今年の目標はいよいよ「御中道」の制覇です!
ゴールデンウィークが来て、五合目への道が開通したら下調べの開始です!
あ、その前に地図を取りに大沢崩れへも行かなくては!今年は富士山通いが増えそうな一年になりそうです^^
- おしまい -

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ここの展望は360℃何一つ遮る物の無い素晴らしい展望でしたヾU*^ェ^*Uゝ
動画では河口湖と言っていますがw山口湖の誤りですね^^;
山頂にはお二方の先客が居て、さっきのドローンを飛ばして撮影をしている人達でした。

今度は反対を向いて伝助も記念撮影です^^
下に見えるフジツボみたいなのがもう一つの双子山(下二ッ塚)です。神話の神「イザナギ」が祭ってあるところです。
さて、ほんの短い時間でしたが、山頂に居るだけで物凄い寒さで震え上がってきました∑⊂*゜д゜*⊃!!
ドローンで撮影をしていた人達も「もうだめだ~~帰ろう~~」と呼び合っていましたヽU*´д`*Uノ
そうです!遮る物の無い標高2000M付近でw富士山の突風を下から上から左右から吹き付けられているのですw
PM15:30 下山開始!

こりゃたまらん!!直ぐに伝助も後ろ足を震わせました。
ただ寒いだけならなんとか耐えられますが、吹き付ける氷点下の突風が「アッ!」というまに体温をさらっていくのです!
やばい!動き続けていないと凍えて死んでしまう!!すぐさま下山開始ですU*`д´*Uノ”ぉぅ!
帰りのコースです。

幕岩の下の「須山下り一合五勺」までは来た道を戻り、
そこから登ってきた休憩所の方へは行かず。そのまま「須山御胎内上」まで真っ直ぐ一気に駆け下り、
あとは「水ヶ塚公園」までを横歩きで戻るという最短コースです。帰る分にはこちらが速い!^^

ほれ逃げろ~~と言わんばかりに伝助が駆け下っていきます!
ここの斜面は結構急なのですが・・・伝助君は最近下りも物凄く速いヽU*´д`*Uノ

「次は何処へ行くんだろう?」みたいな顔してる伝助にw「帰るよ!」と言って来た方向を指差すと、

スタコラサッサと戻って行くのでありました。

伝助は時折立ち止まっては、何処か遠くを見ていますが・・・何を見ているんでしょうね?^^;

さっきの「四辻」の看板のところでちゃんと私を待ってくれています。

太陽はもう直ぐ山陰に隠れてしまいそう。
私の目算では下山の時間を1時間半と考えていたので、なんとか17時までに水ヶ塚公園まで戻りたいところです。

勝手知ったる道といっても、やっぱり暗くなった山道は危険だし、怖いものがありますからね^^;



下るにつれて木々が増えて、そして日差しは道に届かなくなりました。
PM15:52 幕岩上 通過

やばいやばい!急げや急げ!日が落ちたら暗くなるのはアッというまだからな!w

PM15:54 幕岩への分岐 通過

よーし!いいペースだ!下るとなるとパパも速いからな!(笑)

PM15:59 須山下り一合五勺 通過

「ふはははは!どうだ~~!パパは下りは登りの3倍速いぞ~~~!!」(特に自慢にはならない)


ここは丸太で出来た階段があったところだけど・・・山の浸食で土砂に流されてしまっているね~
富士山は物凄い早さで崩れているのが解ります。1年で随分変わってしまっていたりしますから、


PM16:15 須山御胎内上 通過

ふう~とりあえず一気に下りてきて「須山御胎内上」までやってきましたヾU*・ェ・*Uゝ
ここまでくればとりあえず一安心、あとは「水ヶ塚公園」まで緩やかな横歩きになるからです^^

17時まで後45分ある♪なんとか真っ暗になる前には帰れそうだUA´д`*U。。。

日差しが差し込んであると明るく綺麗に見える苔の道も、暗くなると冷たく寂しいものに感じるなぁ~

寂しいと感じ始めると怖いという気持ちに変わっていき、体も凍えるように寒さを感じるようになる。

寒い寒い、動き続けていないと凍えてしまいそう、私は冬山で遭難したら助からないだろうな・・・きっとw

PM16:30 南山林道分岐 通過

ここの表記で「水ヶ塚公園」まで後20分!やったー!!17時までには余裕で帰れる!「ホッ」とした瞬間でした。


ここの奥にはルークとリオとで見付けた苔の広場がある。
今日は暗くなったので行きませんが、この道は何処を見ても思い出が一杯ヾU*・ェ・*Uゝ

そして、道中唯一富士山が見える場所でもあります。さ~もう直ぐゴールだヾU*^ェ^*Uゝ

PM16:46 水ヶ塚公園駐車場 到着

上二ッ塚(双子山)から下山する事1時間16分「水ヶ塚公園」へ無事に真っ暗になる前に事に戻ってきました。
トータル約4時間の新年の初登山は、晴天に恵まれ鮮やかでデッカイ富士山をドド~~ンと拝む事ができました!!
さて、今年の目標はいよいよ「御中道」の制覇です!
ゴールデンウィークが来て、五合目への道が開通したら下調べの開始です!
あ、その前に地図を取りに大沢崩れへも行かなくては!今年は富士山通いが増えそうな一年になりそうです^^
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Entry ⇒ 2018.01.05 | Category ⇒ 須山口登山歩道 | Comments (0) | Trackbacks (0)
初登山♪富士山(双子山)上二ッ塚 (前編)

今日は!富士山へ初登山やってきましたよ~ヾU*^ェ^*Uゝ
1月2日 水ヶ塚公園 須山口登山道 入口 PM12:50

勝手知ったる水ヶ塚公園からの須山口登山道~♪
始めての富士登山~ここから始まり~そして先月の2日には、雑誌レトリバーの撮影をしましたヾU*^ェ^*Uゝ
新たな気持ちで踏み出すには!やっぱりココが良いでしょう~って事で!今日はここから新年の初登山です!
本日のコースです。

我が家の聖地「水ヶ塚公園」から須山口登山道を経て、
休憩所経由で横歩きの気持ちの良い登山をし、「幕岩」から一気に「四辻」へ登り、そこから双子山の上の方、
二ッ塚上の天辺から、初富士山をドド~~ンと眺めようというものですヾU*^ェ^*Uゝ

2018年の第一歩を!新たな気持ちで踏み出しますU*`д´*Uノ”ぉぅ!
天気は晴天♪文句なしの絶好の登山日和ですヾU*・ェ・*Uゝ

ここはアレです!伝助と私が戯れているところを撮った場所です^^また素敵な思い出が増えたな!^^

例年だと、登山道には結構な積雪があるものなのですが、今年は雪が少ないのかな??
諏訪も積もるほど降らないし、あわよくば雪遊び!なんて思っていましたが、ちょっ無理そうですね^^;

しかし、雪は積もらぬが気温は寒いです!-4度です!∑⊂*゜д゜*⊃!!

勝手知ったる道♪でんすけ坊主は「フフフ~~ン」と軽やかに登っていきます。

伝助「雪見付けたよ~♪」

日陰の部分には、雪が解けずに残っていますが・・・遊べるほどはありませんw残念^^;


PM13:28 須山上り一合五勺 通過

スタートから38分、最初の分岐を通過、ここは右へ「休憩所」を目指します。

ここで諸休憩♪上から下りてきた登山者さんの話では、今年はまだ宝永山も雪が無く、普通に登れた!との事でした。
「あわよくば雪遊び♪」なんて思っていましたが、双子山はもっと低いので、これは雪遊びは叶わないかもしれないな^^;

諸休憩を終え「GO!」というと・・・伝助はアッというまに消えていきましたヽU*´д`*Uノ

ここはルークもリオも何度も通った道だから懐かしいな~リオさんと一緒に登ったのはもう何年前になるだろうか、

久々の本格富士登山に終始ニコニコの伝助です^^

ここは足元も良く、傾斜も緩やかなので伝助は行ったり来たりピョコピョコ走り回っています^^

あまり人の通った痕跡も無い、コケの綺麗な道が続きます。
PM13:48 休憩所 通過

須山口登山道でお馴染みのボロ屋wこと休憩所です・・・あれ?・・・
若干手が入ったのか?ちょっと綺麗になって朽ち果てたベンチは無くなって板が敷いてありました@@!
おおお!地図も新しいものに張り替えてある@@!少しは休憩所らしくなったんだねwあはははw

消え去った光り輝く苔の道∑⊂*゜д゜*⊃!!

休憩所から幕岩へ向けて歩き始めて直ぐに異変に気が付いた∑⊂*゜д゜*⊃!?アレレ??
なんか記憶と道が違う!?なんだこの道は???やたら広いし・・・ガッツリブルドーザーのキャタピラの跡が・・・
2012年 夏
![DSCF1999[1]](https://blog-imgs-118-origin.fc2.com/l/u/k/lukerio0918/20180104153932a7c.jpg)
ここには嘗て、人の踏み入れた跡もほとんど無いような美しい光り輝く苔の道が続いていました。
恐らく、浸食で荒れた道筋を正す為だと思うのですが・・・ブルのひとかきで一気に持って行かれてしまってる。。。
人があまり立ち入った痕跡が無い・・・あれが須山口登山道の良さだったのになぁ~・・・残念;;

広く明るく歩き易くなったものの、幾つかの沢までもが埋められて塞き止められています。
何か寂しいものを感じるよな~これは幕岩の方まで続いていました。

何時までも変わらないものなんてないんだなぁ~ でも、良い時に歩いた記憶があるのだからそれを大切にしよう。
PM14:04 須山下り一合五勺 通過

スタートから1時間15分、次の分岐までやってきましたヾU*・ェ・*Uゝ
ここまで比較的楽な横歩きの登山でしたが、ここからは幕岩~四辻~双子山と登りになっていきます。

さ~ここからが本格的登山の始まりだな!

登りになるとやたらと遅い飼い主を尻目にw伝助君は先に登って待っています。。。「いつもすみませんねw」

しかし、ルークとリオを連れて始めて「幕岩」を目指した時には、
もうこの時点で私は「ハーハー」「ゼーゼー」してかなり参っていましたがw今では普通に順調登れています。
年は取っていきますが、山登りは成長しているんだな~と思いました。
![15150320339DyrkEvNsvYb8Tp1515032030[1]](https://blog-imgs-118-origin.fc2.com/l/u/k/lukerio0918/20180104155836a7d.gif)
犬は凄いね~人が一回登るのも大変なところを~なんの躊躇いも無く登ったり下りたり出来るんだからさ^^;

幕岩の分岐まで来ました。
ここから右へ下ると「幕岩」なのですが、下りたら登るのが大変なのでw今日はこのまま行きます。

ここでソリを担いだ若いカップルと出会いました。
なんでも雪ソリを楽しむ為に!それだけの為に!ソリを担いで宝永山まで登ったのだとか(笑)
真冬の氷点下にソリを担いで宝永山へ登ってしまうカップル!!仲が良いんでしょうね^^;
PM14:19 幕岩上 通過

スタートから約1時間半、幕岩の上の「幕岩上」を通過しました。
比較的良いペース♪しかし、スタート時間が遅かっただけに、15時~遅くとも15時半には登頂しないと帰りが危ういw

幕岩の上から麓を見下ろします。
2012年 夏

ちなみに伝助が顔を覗かせているのが矢印の所w落ちたら死にかねませんヽU*´д`*Uノ

春には雪が解けて、水がここを通って下へ流れるんですね!

幕岩上から沢を越えて「四辻」へ向かって登り始めると、木々が寂しくなり足元は砂流が増えていきます。

ここからは富士山が左手にドドーンと見えて良い道筋^^

富士山を登ってるぅぅぅ~~って気になりますヾU*・ェ・*Uゝ

ここからはババ~~ンと開けて空も富士も綺麗に見えて清々しい景色♪右手に見える丸いのが双子山です。

景色は素晴らしいですが気温は氷点下、富士特有の突風で雲が渦を巻いて流れていきます。





PM14:47 四辻(二合目) 通過

スターから約2時間、ニッ塚(双子山)の麓辺りまで来ました。
二ッ塚は富士山が噴火した時に、横からちょこっと噴火した小さな寄生火山の跡であります。

天気が良いので写真も栄えます!撮ってて楽しいですね~寒いけど^^;

双子山は左へ回り込んで登った方が楽なので、富士山と二ッ塚の間へ回り込みます。



富士山と双子山の間までやってきましたよ!

やっとゴロスリ出来る程度の雪がありましたヾU*^ェ^*Uゝ今年は本当に雪が少ないですね~

さ~富士山に背を向けて、双子山を真っ直ぐ登り始めます。

途中、ハエのような耳障りな音が聞こえたのですが、見上げるとドローンが飛んでいました@@!

「ハァハァ」「ゼーゼー」人が登ると10分も20分も掛かるのに・・・伝助は僅か数分で登ってしまいます(笑)

アッというまに登りきってw私の来るのを待っています。

心配そうにちょこっと下りてきてみたりしています(笑)
PM15:16 上二ッ塚(双子山)登頂 標高1929M

何一つ遮る物の無い富士を拝むなら双子山だ!というとおり、
登りきって振り返れば、そこにはでっかい富士山がどど~~んと広がっていたヾU*^ェ^*Uゝ
スタートから2時間26分の到着でした。
富士山の南側斜面、宝永山の南東斜面に盛り上がるのが二ツ塚。
上二ツ塚(1929m)との二峰からなり、あわせて双子山とも呼ばれる。周辺は砂礫が広がり、山頂(下二ツ塚)には、
神話の神「伊邪那岐」を祀った立派な石碑が立つ。
- つづく -

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勝手知ったる水ヶ塚公園からの須山口登山道~♪
始めての富士登山~ここから始まり~そして先月の2日には、雑誌レトリバーの撮影をしましたヾU*^ェ^*Uゝ
新たな気持ちで踏み出すには!やっぱりココが良いでしょう~って事で!今日はここから新年の初登山です!
本日のコースです。

我が家の聖地「水ヶ塚公園」から須山口登山道を経て、
休憩所経由で横歩きの気持ちの良い登山をし、「幕岩」から一気に「四辻」へ登り、そこから双子山の上の方、
二ッ塚上の天辺から、初富士山をドド~~ンと眺めようというものですヾU*^ェ^*Uゝ

2018年の第一歩を!新たな気持ちで踏み出しますU*`д´*Uノ”ぉぅ!
天気は晴天♪文句なしの絶好の登山日和ですヾU*・ェ・*Uゝ

ここはアレです!伝助と私が戯れているところを撮った場所です^^また素敵な思い出が増えたな!^^

例年だと、登山道には結構な積雪があるものなのですが、今年は雪が少ないのかな??
諏訪も積もるほど降らないし、あわよくば雪遊び!なんて思っていましたが、ちょっ無理そうですね^^;

しかし、雪は積もらぬが気温は寒いです!-4度です!∑⊂*゜д゜*⊃!!

勝手知ったる道♪でんすけ坊主は「フフフ~~ン」と軽やかに登っていきます。

伝助「雪見付けたよ~♪」

日陰の部分には、雪が解けずに残っていますが・・・遊べるほどはありませんw残念^^;


PM13:28 須山上り一合五勺 通過

スタートから38分、最初の分岐を通過、ここは右へ「休憩所」を目指します。

ここで諸休憩♪上から下りてきた登山者さんの話では、今年はまだ宝永山も雪が無く、普通に登れた!との事でした。
「あわよくば雪遊び♪」なんて思っていましたが、双子山はもっと低いので、これは雪遊びは叶わないかもしれないな^^;

諸休憩を終え「GO!」というと・・・伝助はアッというまに消えていきましたヽU*´д`*Uノ

ここはルークもリオも何度も通った道だから懐かしいな~リオさんと一緒に登ったのはもう何年前になるだろうか、

久々の本格富士登山に終始ニコニコの伝助です^^

ここは足元も良く、傾斜も緩やかなので伝助は行ったり来たりピョコピョコ走り回っています^^

あまり人の通った痕跡も無い、コケの綺麗な道が続きます。
PM13:48 休憩所 通過

須山口登山道でお馴染みのボロ屋wこと休憩所です・・・あれ?・・・
若干手が入ったのか?ちょっと綺麗になって朽ち果てたベンチは無くなって板が敷いてありました@@!
おおお!地図も新しいものに張り替えてある@@!少しは休憩所らしくなったんだねwあはははw

消え去った光り輝く苔の道∑⊂*゜д゜*⊃!!

休憩所から幕岩へ向けて歩き始めて直ぐに異変に気が付いた∑⊂*゜д゜*⊃!?アレレ??
なんか記憶と道が違う!?なんだこの道は???やたら広いし・・・ガッツリブルドーザーのキャタピラの跡が・・・
2012年 夏
![DSCF1999[1]](https://blog-imgs-118-origin.fc2.com/l/u/k/lukerio0918/20180104153932a7c.jpg)
ここには嘗て、人の踏み入れた跡もほとんど無いような美しい光り輝く苔の道が続いていました。
恐らく、浸食で荒れた道筋を正す為だと思うのですが・・・ブルのひとかきで一気に持って行かれてしまってる。。。
人があまり立ち入った痕跡が無い・・・あれが須山口登山道の良さだったのになぁ~・・・残念;;

広く明るく歩き易くなったものの、幾つかの沢までもが埋められて塞き止められています。
何か寂しいものを感じるよな~これは幕岩の方まで続いていました。

何時までも変わらないものなんてないんだなぁ~ でも、良い時に歩いた記憶があるのだからそれを大切にしよう。
PM14:04 須山下り一合五勺 通過

スタートから1時間15分、次の分岐までやってきましたヾU*・ェ・*Uゝ
ここまで比較的楽な横歩きの登山でしたが、ここからは幕岩~四辻~双子山と登りになっていきます。

さ~ここからが本格的登山の始まりだな!

登りになるとやたらと遅い飼い主を尻目にw伝助君は先に登って待っています。。。「いつもすみませんねw」

しかし、ルークとリオを連れて始めて「幕岩」を目指した時には、
もうこの時点で私は「ハーハー」「ゼーゼー」してかなり参っていましたがw今では普通に順調登れています。
年は取っていきますが、山登りは成長しているんだな~と思いました。
![15150320339DyrkEvNsvYb8Tp1515032030[1]](https://blog-imgs-118-origin.fc2.com/l/u/k/lukerio0918/20180104155836a7d.gif)
犬は凄いね~人が一回登るのも大変なところを~なんの躊躇いも無く登ったり下りたり出来るんだからさ^^;

幕岩の分岐まで来ました。
ここから右へ下ると「幕岩」なのですが、下りたら登るのが大変なのでw今日はこのまま行きます。

ここでソリを担いだ若いカップルと出会いました。
なんでも雪ソリを楽しむ為に!それだけの為に!ソリを担いで宝永山まで登ったのだとか(笑)
真冬の氷点下にソリを担いで宝永山へ登ってしまうカップル!!仲が良いんでしょうね^^;
PM14:19 幕岩上 通過

スタートから約1時間半、幕岩の上の「幕岩上」を通過しました。
比較的良いペース♪しかし、スタート時間が遅かっただけに、15時~遅くとも15時半には登頂しないと帰りが危ういw

幕岩の上から麓を見下ろします。
2012年 夏

ちなみに伝助が顔を覗かせているのが矢印の所w落ちたら死にかねませんヽU*´д`*Uノ

春には雪が解けて、水がここを通って下へ流れるんですね!

幕岩上から沢を越えて「四辻」へ向かって登り始めると、木々が寂しくなり足元は砂流が増えていきます。

ここからは富士山が左手にドドーンと見えて良い道筋^^

富士山を登ってるぅぅぅ~~って気になりますヾU*・ェ・*Uゝ

ここからはババ~~ンと開けて空も富士も綺麗に見えて清々しい景色♪右手に見える丸いのが双子山です。

景色は素晴らしいですが気温は氷点下、富士特有の突風で雲が渦を巻いて流れていきます。





PM14:47 四辻(二合目) 通過

スターから約2時間、ニッ塚(双子山)の麓辺りまで来ました。
二ッ塚は富士山が噴火した時に、横からちょこっと噴火した小さな寄生火山の跡であります。

天気が良いので写真も栄えます!撮ってて楽しいですね~寒いけど^^;

双子山は左へ回り込んで登った方が楽なので、富士山と二ッ塚の間へ回り込みます。



富士山と双子山の間までやってきましたよ!

やっとゴロスリ出来る程度の雪がありましたヾU*^ェ^*Uゝ今年は本当に雪が少ないですね~

さ~富士山に背を向けて、双子山を真っ直ぐ登り始めます。

途中、ハエのような耳障りな音が聞こえたのですが、見上げるとドローンが飛んでいました@@!

「ハァハァ」「ゼーゼー」人が登ると10分も20分も掛かるのに・・・伝助は僅か数分で登ってしまいます(笑)

アッというまに登りきってw私の来るのを待っています。

心配そうにちょこっと下りてきてみたりしています(笑)
PM15:16 上二ッ塚(双子山)登頂 標高1929M

何一つ遮る物の無い富士を拝むなら双子山だ!というとおり、
登りきって振り返れば、そこにはでっかい富士山がどど~~んと広がっていたヾU*^ェ^*Uゝ
スタートから2時間26分の到着でした。
富士山の南側斜面、宝永山の南東斜面に盛り上がるのが二ツ塚。
上二ツ塚(1929m)との二峰からなり、あわせて双子山とも呼ばれる。周辺は砂礫が広がり、山頂(下二ツ塚)には、
神話の神「伊邪那岐」を祀った立派な石碑が立つ。
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Entry ⇒ 2018.01.04 | Category ⇒ 須山口登山歩道 | Comments (0) | Trackbacks (0)
初詣
諏訪大社 (下社)

2018年 あけまして おめでとう ございます ヾU*^ェ^*Uゝ
今年は伝助の?いえいえ世の中のワンコの年!戌年ですね~ヾU*・ェ・*Uゝ
みんなで良い年にしていきましょうね~
今日は、歩いて1時間ちょっと、諏訪大社へ初詣へやってきましたヾU*・ェ・*Uゝ

2018年 あけまして おめでとう ございます ヾU*^ェ^*Uゝ
今年は伝助の?いえいえ世の中のワンコの年!戌年ですね~ヾU*・ェ・*Uゝ
みんなで良い年にしていきましょうね~
今日は、歩いて1時間ちょっと、諏訪大社へ初詣へやってきましたヾU*・ェ・*Uゝ
諏訪湖畔

さて、諏訪大社へ初詣へ向かうのですが、当然神社の辺りは初詣の参拝客でごった返しています。
なので何時もの広場の駐車場へ車を止めて、諏訪湖を約半周ほど歩いて初詣へ向かいます。
諏訪湖を歩き始めて直ぐ@@!リュックちゃんと六花ちゃんが芝で初ボール投げをして遊んでいました。
今年一番に「あめましておめでとう~」が言えましたヾU*・ェ・*Uゝ本年も宜しくお願いしますね!!

さて、伝助とパパはこのまま諏訪湖を歩いて諏訪大社へ初詣へ向かいますよ~

去年の今頃は~度重なる大雪で~とても厳しい冬となりましたが、今年はまだ寒いだけでパパもなんとか耐えられますw

諏訪大社(下社)初詣ヾU*・ェ・*Uゝ

諏訪湖を歩いて~去年地元のお年寄りに教えてもらった道を辿って70分♪諏訪大社へ到着しました。

伝助は去年と同じ場所で待機、破魔矢やら交通安全のお守りやら幸運の鈴などを買ってきましたヾU*^ェ^*Uゝ
今年の干支は戌という事もあって、僅かに空けている間に思ったとおりw伝助の周りに人だかりができていました(笑)

いやいや、流石に元日!物凄い人の波ですヽU*´д`*Uノ

この群衆の中を伝助は全く臆する事無く大人しく普通に歩い行くんですからwいやはやなんという胆の据わりようw

人並みを抜けて~諏訪湖でホッとしたのは飼い主のほうでしたヽU*´д`*Uノあははw

帰りに諏訪湖の間欠泉の前を通ったら!ちょうど温泉が噴出していました!∑⊂*゜д゜*⊃!!
実は、何度も通っているのですが、噴出しているのを見るのはこれが初めてなのでしたヽU*´д`*Uノ
諏訪湖を永遠歩いて行って帰って約3時間、その間ずっと飼い主をグイグイ引っ張り続けw
戻ってきてらボール遊びなんですから・・・いやはや、底無しの伝助パワーは今年も元日から健在ですw
本年も宜しくお願い致しますヾU*^ェ^*Uゝ

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さて、諏訪大社へ初詣へ向かうのですが、当然神社の辺りは初詣の参拝客でごった返しています。
なので何時もの広場の駐車場へ車を止めて、諏訪湖を約半周ほど歩いて初詣へ向かいます。
諏訪湖を歩き始めて直ぐ@@!リュックちゃんと六花ちゃんが芝で初ボール投げをして遊んでいました。
今年一番に「あめましておめでとう~」が言えましたヾU*・ェ・*Uゝ本年も宜しくお願いしますね!!

さて、伝助とパパはこのまま諏訪湖を歩いて諏訪大社へ初詣へ向かいますよ~

去年の今頃は~度重なる大雪で~とても厳しい冬となりましたが、今年はまだ寒いだけでパパもなんとか耐えられますw

諏訪大社(下社)初詣ヾU*・ェ・*Uゝ

諏訪湖を歩いて~去年地元のお年寄りに教えてもらった道を辿って70分♪諏訪大社へ到着しました。

伝助は去年と同じ場所で待機、破魔矢やら交通安全のお守りやら幸運の鈴などを買ってきましたヾU*^ェ^*Uゝ
今年の干支は戌という事もあって、僅かに空けている間に思ったとおりw伝助の周りに人だかりができていました(笑)

いやいや、流石に元日!物凄い人の波ですヽU*´д`*Uノ

この群衆の中を伝助は全く臆する事無く大人しく普通に歩い行くんですからwいやはやなんという胆の据わりようw

人並みを抜けて~諏訪湖でホッとしたのは飼い主のほうでしたヽU*´д`*Uノあははw

帰りに諏訪湖の間欠泉の前を通ったら!ちょうど温泉が噴出していました!∑⊂*゜д゜*⊃!!
実は、何度も通っているのですが、噴出しているのを見るのはこれが初めてなのでしたヽU*´д`*Uノ
諏訪湖を永遠歩いて行って帰って約3時間、その間ずっと飼い主をグイグイ引っ張り続けw
戻ってきてらボール遊びなんですから・・・いやはや、底無しの伝助パワーは今年も元日から健在ですw
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Entry ⇒ 2018.01.01 | Category ⇒ 日記 | Comments (6) | Trackbacks (0)