でんちゅけリュック♪
Outward Hound QR Backpack (わんこリュック)

以前から注文して待っていた伝助のリュックがやっと届きました。ヾU*^ェ^*Uゝ

以前から注文して待っていた伝助のリュックがやっと届きました。ヾU*^ェ^*Uゝ
でんちゅけリュック♪

先日、ガボッチョの登山から帰宅すると、以前から心待ちにしていた待望のリュックが届いていました。
Outward Hound QR Backpack という物で、サイズはLG 初めてのリュックなので色々種類があり迷いましたが、
高すぎず、安すぎず、結局最後は「色」で選びました。ヾU*・ェ・*Uゝ
富士登山の要として、いつも足りなくなってしまう水を、伝助パワーを使ってもうちょっと持ち込む事は出来ないかと、
私は既に二人分の水を、これ以上背負ったらもう登れないってほどの重さになっているので、
予備で伝助にリュックを背負わせ、山頂まで持って行かせる事が出来たら・・・以前から考えていました。

尖り石の広場で試着です。まずは土台の装着、ハーネスやライフジャケットを着けるような感じになります。

その上からバッグを重ねて固定し出来上がりです。

リュックはレザー素材で非常に軽く、家で着けた時にはスカスカで「ん~どうかな~」とちょっと心配になりましたが、
500mlのペットボトルを左右のバッグに入れて重さを咥えてみると、バシッ!と安定したものになりました。

Dカンが付いていて、リードを繋ぐとハーネスとしても機能します。
富士山では基本ノーリードですが、人とすれ違う時などには繋がなくてはなりませんので、これは使えます^^
じゃ~ちょっと走ってみて~
うん!いい感じ!もっと片寄ったりバタバタするかと思いましたが、
流石は海外製!ちゃんと荷物を入れてしっかりと機能しています!これなら十分行けるのではないでしょうか!?

伝助は嫌がるかな~と思って心配していましたが、それどころか得意顔ですw

スンスン♪

「見てみて~~」「でへへへ」

うんうん!サイズもピッタリ!良く似合ってるじゃないか~♪

流石は仕事意欲に燃える犬!ゴールデン♪伝助もまんざらでもないようですヾU*^ェ^*Uゝ

よし!今度の週末はこれ着けて富士山予行練習のハイキングへ行ってみよう~♪
肉球の磨耗やナイロンバンドが当たって擦れてしまうかもしれないしな!色々念入りにチェックしなければ!
伝助が水を運んでくれたなら~パパは大いに助かるヽU*´д`*Uノ

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先日、ガボッチョの登山から帰宅すると、以前から心待ちにしていた待望のリュックが届いていました。
Outward Hound QR Backpack という物で、サイズはLG 初めてのリュックなので色々種類があり迷いましたが、
高すぎず、安すぎず、結局最後は「色」で選びました。ヾU*・ェ・*Uゝ
富士登山の要として、いつも足りなくなってしまう水を、伝助パワーを使ってもうちょっと持ち込む事は出来ないかと、
私は既に二人分の水を、これ以上背負ったらもう登れないってほどの重さになっているので、
予備で伝助にリュックを背負わせ、山頂まで持って行かせる事が出来たら・・・以前から考えていました。

尖り石の広場で試着です。まずは土台の装着、ハーネスやライフジャケットを着けるような感じになります。

その上からバッグを重ねて固定し出来上がりです。

リュックはレザー素材で非常に軽く、家で着けた時にはスカスカで「ん~どうかな~」とちょっと心配になりましたが、
500mlのペットボトルを左右のバッグに入れて重さを咥えてみると、バシッ!と安定したものになりました。

Dカンが付いていて、リードを繋ぐとハーネスとしても機能します。
富士山では基本ノーリードですが、人とすれ違う時などには繋がなくてはなりませんので、これは使えます^^
じゃ~ちょっと走ってみて~
うん!いい感じ!もっと片寄ったりバタバタするかと思いましたが、
流石は海外製!ちゃんと荷物を入れてしっかりと機能しています!これなら十分行けるのではないでしょうか!?

伝助は嫌がるかな~と思って心配していましたが、それどころか得意顔ですw

スンスン♪

「見てみて~~」「でへへへ」

うんうん!サイズもピッタリ!良く似合ってるじゃないか~♪

流石は仕事意欲に燃える犬!ゴールデン♪伝助もまんざらでもないようですヾU*^ェ^*Uゝ

よし!今度の週末はこれ着けて富士山予行練習のハイキングへ行ってみよう~♪
肉球の磨耗やナイロンバンドが当たって擦れてしまうかもしれないしな!色々念入りにチェックしなければ!
伝助が水を運んでくれたなら~パパは大いに助かるヽU*´д`*Uノ

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Entry ⇒ 2017.09.26 | Category ⇒ 大型犬用リュック | Comments (6) | Trackbacks (0)
ガボッチョ
2017.9.23 ガボッチョ 山頂 標高1681M

ガボッチョ!?なんだそりゃ!?と思われる事でしょう。
霧ヶ峰高原から東にポッコリした小山が見えます。そしてカーナビなどで見るとただ「ガボッチョ」と明記してあり、
地図で調べてもやはり「ガボッチョ」としか書いてありませんヽU*´д`*Uノ
何度か霧ヶ峰高原へやってきていると「気になる」「あそこは行けるのだろうか?」「登れるのかな?」と思うはずです。
今日は、その「ガボッチョ」へ登ってきました!ヾU*^ェ^*Uゝ

ガボッチョ!?なんだそりゃ!?と思われる事でしょう。
霧ヶ峰高原から東にポッコリした小山が見えます。そしてカーナビなどで見るとただ「ガボッチョ」と明記してあり、
地図で調べてもやはり「ガボッチョ」としか書いてありませんヽU*´д`*Uノ
何度か霧ヶ峰高原へやってきていると「気になる」「あそこは行けるのだろうか?」「登れるのかな?」と思うはずです。
今日は、その「ガボッチョ」へ登ってきました!ヾU*^ェ^*Uゝ
PM13:00 池のくるみ湿原 遊歩道 入口

以前にも「あの小山へ行けんじゃないのか?」と思い、この湿地を一周してきた事があったのですが、
今回は事前に下調べをして「やはり行ける!」との確信を得て再度あのポッコリした小山へ向かいます。

本日のコースです。(地図は拝借)
地図で見ると2コースあり、池のくるみ方面から行くと比較的平坦で「ガボッチョ」の下まで行く事ができます。
踊り場湿原からのコースは小山を二つほど越えるような感じで、上から湿原を見渡しながら行く感じになります。
湿原から森を抜けてそこから上へ真っ直ぐ峰まで登って頂へ赴くような感じです。

さ~行きますよ~まずは湿原の遊歩道を歩きます。

左に霧ヶ峰、右に湿地を見ながら平坦に歩きます。

前回きた時は6月の終り頃だったんだね、あの時はただ湿地を一周して戻ってきちゃったけどw

今日は大丈夫!のはずだw きっと湿地の奥に「ガボッチョ」へ通じる道があるはずだ!!

これが「池のくるみ」かな?水が多い時にはカモなどが居るらしいですが、今は水が少なく居ませんね^^;

6月に来た時には、もっとさっぱりした感じの道筋でしたが、今ではススキが背の高さほど伸びていました。

高原の高いところを歩く霧ヶ峰と違って、こちらは湿地の低い所を歩くので、あまり人が来ないのかな?

ガボッチョ方面への分岐

湿地の周りを歩いて15分ほどで、丁度「池のくるみ」方面からと「踊り場湿原」方面からぶつかる辺りで、
コースを外れるように赤白の棒が立っている方へ道が続いているのが見えます。

道標などの表記は無く、ただ森の中へ続いている道です。「恐らくこれだろう!」と方向と感だけで行ってみる事にします。

あまり人が歩いていないのでしょうね~古い伐採の跡などはありますが、人の通った痕跡は非情に少ないです。

あれ~?外したかな??と思って進んでいくと、木に赤いテープが巻きつけてあり、
僅かですが人の通った痕跡も感じられるので、そのまま行く事にしました。
赤いテープは山では「ここは道ですよ~」の印ですから^^

チョロチョロと水の流れる音も聞こえています。

湿地へ流れ込んでいる小川にコンクリートの橋が架けてありますが相当に古いものです。

森から出たり入ったり・・・道無き道を歩いている感じ?ん~なんだか冒険って気がしてきたぞU*`д´*Uノ”ぉぅ!

辺りは石がゴロゴロ、コケが一杯、草はボーボー、なんだかジャングル化していますヽU*´д`*Uノ

ちょっと不安はありましたが、それでもこの赤いテープだけを頼りに、方向は間違えてない!と信じて進んでいました。

外から見ていた時は、他愛も無いちっこい森に見えたのですが・・・
中へ入ってしまうと周りが見渡せないので、自分がどの辺に居るのかが良く解らず・・・
ちょっと孤独感を感じます。。。やっぱり山は舐めてはいけませんね!w

お!森を抜けるぞ~!と思ったところで印が上へと続いていました。

どうやらここから一気に上へと登って行くようです。

登りとなるとやたらと遅い飼い主を尻目にw伝助は一人で行ったり来たり、何時ものパターンです。

お!登り切った辺りで平坦になり、目の前がパーッ!と明るくなりました!!

抜けたーー!!

そして一気に頂上が見えてる!!なんだこの森を抜けた途端の景色の違いは!∑⊂*゜д゜*⊃!!

青空にポッコリと顔を出した「ガボッチョ」さ~頂上へ向けてススキの中を伝助が走りますヾU*^ェ^*Uゝ
その昔、霧ヶ峰高原は鬱蒼とした山林だったそうです。
それが長い時間を掛けて、牛や馬などの放牧の為に人為的に伐採され、その後ほったらかしになり、
時代とともに今の姿になったそうです。

遠くから見ていると、広々とした原っぱのように見えていましたが、登ってみるとススキが背の高さほど生えていましたw

振り返ってみたら良い景色♪あの森も外から見るとなんて事のない森なんだけどな~^^;

この生い茂るススキの中に道らしい道は無く、人が通ったり掻き分けたりしたような跡を追って進んでいきます。

伝助の背丈では見えないらしくwこの辺りは私の後を付けて歩いていました^^

ススキが低くなると伝助はまたチョコマカ駆け回りますヾU*・ェ・*Uゝ



ん~いい景色だな~連休なのに人っ子一人いない♪なんだかとても得した気分♪

奥から歩いてきた湿地に暗かった森林とここまでの過程が全て見渡せますヾU*・ェ・*Uゝ

天候にも恵まれて最高の登山となりました。

PM14:06 ガボッチョ 山頂 標高1681M 到着

スタートから1時間6分、ガボッチョの山頂へ到着しましたヾU*^ェ^*Uゝ
ガボッチョ 山頂からの景色
今日はちょっと雲が多かったけど、霧ヶ峰~アルプス~八ヶ岳~諏訪湖と360度の景色が見渡せる展望でした!

いや~素晴らしい展望です!
あんまり眺めが良いので~私はしばらく腰を下ろして伝助と遠くの景色をずっと眺めていましたヾU*^ェ^*Uゝ
PM14:29 下山開始

さ~来た道を戻るぞ~!ここは気に入ったし来易いので、また季節を変えて登ってみよう~♪

この高原に揺れるススキと空と雲の流れがカッコイイ♪






森の手前で下へ下る道を見つけました!な~んだw森を抜けても道があったんじゃないかヽU*´д`*Uノ

少しでも明るい空の下の方が良いのでそのまま下ります。今度来る時はこっちから登って来ような!

下りきったところ、湿地へ繋がる小川がチョロチョロ流れていました。

そしてまた森の中へ

さ~赤いテープを追ってまた森を抜けるぞ

日差しの関係か?道を知った安堵感からか?来た時よりも明るく感じられます^^;

湿原の道へ出ました。帰りは「踊り場湿原」の方の遊歩道で戻る事にしました。

麓に居ると気がつきませんが、山はしっかりと秋の色に染まり始めています。

遊歩道から湿原を覗き込むと、秋色がとても綺麗でした。



「踊り場湿原」のコースの方は、軽いアップダウンが2箇所ほどあります。

なので上から湿地を見下ろす事が出来ます。


周遊コースを抜けて~湿地を見渡して~遠くに霧ヶ峰を眺め~

PM15:11 ゴール

下山時間42分、トータル2時間11分、休憩も含めてこの時間ですから、
気軽なハイキング気分で素敵な景色を満喫出来るので良いコースなのではないでしょうか?
欲を言えばススキが伸びきる前の方がもっと理想でしょうか?今度は5月とか6月に来てみたいと思います。
ー おしまい -
ー 素敵な贈り物 -

先月、八ヶ岳の牧場で偶然出会った Come かむ ケイティ ♪ のケイティちゃんから
素敵なフォトブックを作ってくれて、それをわざわざ送ってくださいましたヾU*^ェ^*Uゝ
こんな思い出の残し方もあるのだな~と無知な私は感激するばかりなのでした。
ケイティ一家さん!有難う御座いましたヾU*・ェ・*Uゝ

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以前にも「あの小山へ行けんじゃないのか?」と思い、この湿地を一周してきた事があったのですが、
今回は事前に下調べをして「やはり行ける!」との確信を得て再度あのポッコリした小山へ向かいます。

本日のコースです。(地図は拝借)
地図で見ると2コースあり、池のくるみ方面から行くと比較的平坦で「ガボッチョ」の下まで行く事ができます。
踊り場湿原からのコースは小山を二つほど越えるような感じで、上から湿原を見渡しながら行く感じになります。
湿原から森を抜けてそこから上へ真っ直ぐ峰まで登って頂へ赴くような感じです。

さ~行きますよ~まずは湿原の遊歩道を歩きます。

左に霧ヶ峰、右に湿地を見ながら平坦に歩きます。

前回きた時は6月の終り頃だったんだね、あの時はただ湿地を一周して戻ってきちゃったけどw

今日は大丈夫!のはずだw きっと湿地の奥に「ガボッチョ」へ通じる道があるはずだ!!

これが「池のくるみ」かな?水が多い時にはカモなどが居るらしいですが、今は水が少なく居ませんね^^;

6月に来た時には、もっとさっぱりした感じの道筋でしたが、今ではススキが背の高さほど伸びていました。

高原の高いところを歩く霧ヶ峰と違って、こちらは湿地の低い所を歩くので、あまり人が来ないのかな?

ガボッチョ方面への分岐

湿地の周りを歩いて15分ほどで、丁度「池のくるみ」方面からと「踊り場湿原」方面からぶつかる辺りで、
コースを外れるように赤白の棒が立っている方へ道が続いているのが見えます。

道標などの表記は無く、ただ森の中へ続いている道です。「恐らくこれだろう!」と方向と感だけで行ってみる事にします。

あまり人が歩いていないのでしょうね~古い伐採の跡などはありますが、人の通った痕跡は非情に少ないです。

あれ~?外したかな??と思って進んでいくと、木に赤いテープが巻きつけてあり、
僅かですが人の通った痕跡も感じられるので、そのまま行く事にしました。
赤いテープは山では「ここは道ですよ~」の印ですから^^

チョロチョロと水の流れる音も聞こえています。

湿地へ流れ込んでいる小川にコンクリートの橋が架けてありますが相当に古いものです。

森から出たり入ったり・・・道無き道を歩いている感じ?ん~なんだか冒険って気がしてきたぞU*`д´*Uノ”ぉぅ!

辺りは石がゴロゴロ、コケが一杯、草はボーボー、なんだかジャングル化していますヽU*´д`*Uノ

ちょっと不安はありましたが、それでもこの赤いテープだけを頼りに、方向は間違えてない!と信じて進んでいました。

外から見ていた時は、他愛も無いちっこい森に見えたのですが・・・
中へ入ってしまうと周りが見渡せないので、自分がどの辺に居るのかが良く解らず・・・
ちょっと孤独感を感じます。。。やっぱり山は舐めてはいけませんね!w

お!森を抜けるぞ~!と思ったところで印が上へと続いていました。

どうやらここから一気に上へと登って行くようです。

登りとなるとやたらと遅い飼い主を尻目にw伝助は一人で行ったり来たり、何時ものパターンです。

お!登り切った辺りで平坦になり、目の前がパーッ!と明るくなりました!!

抜けたーー!!

そして一気に頂上が見えてる!!なんだこの森を抜けた途端の景色の違いは!∑⊂*゜д゜*⊃!!

青空にポッコリと顔を出した「ガボッチョ」さ~頂上へ向けてススキの中を伝助が走りますヾU*^ェ^*Uゝ
その昔、霧ヶ峰高原は鬱蒼とした山林だったそうです。
それが長い時間を掛けて、牛や馬などの放牧の為に人為的に伐採され、その後ほったらかしになり、
時代とともに今の姿になったそうです。

遠くから見ていると、広々とした原っぱのように見えていましたが、登ってみるとススキが背の高さほど生えていましたw

振り返ってみたら良い景色♪あの森も外から見るとなんて事のない森なんだけどな~^^;

この生い茂るススキの中に道らしい道は無く、人が通ったり掻き分けたりしたような跡を追って進んでいきます。

伝助の背丈では見えないらしくwこの辺りは私の後を付けて歩いていました^^

ススキが低くなると伝助はまたチョコマカ駆け回りますヾU*・ェ・*Uゝ



ん~いい景色だな~連休なのに人っ子一人いない♪なんだかとても得した気分♪

奥から歩いてきた湿地に暗かった森林とここまでの過程が全て見渡せますヾU*・ェ・*Uゝ

天候にも恵まれて最高の登山となりました。

PM14:06 ガボッチョ 山頂 標高1681M 到着

スタートから1時間6分、ガボッチョの山頂へ到着しましたヾU*^ェ^*Uゝ
ガボッチョ 山頂からの景色
今日はちょっと雲が多かったけど、霧ヶ峰~アルプス~八ヶ岳~諏訪湖と360度の景色が見渡せる展望でした!

いや~素晴らしい展望です!
あんまり眺めが良いので~私はしばらく腰を下ろして伝助と遠くの景色をずっと眺めていましたヾU*^ェ^*Uゝ
PM14:29 下山開始

さ~来た道を戻るぞ~!ここは気に入ったし来易いので、また季節を変えて登ってみよう~♪

この高原に揺れるススキと空と雲の流れがカッコイイ♪






森の手前で下へ下る道を見つけました!な~んだw森を抜けても道があったんじゃないかヽU*´д`*Uノ

少しでも明るい空の下の方が良いのでそのまま下ります。今度来る時はこっちから登って来ような!

下りきったところ、湿地へ繋がる小川がチョロチョロ流れていました。

そしてまた森の中へ

さ~赤いテープを追ってまた森を抜けるぞ

日差しの関係か?道を知った安堵感からか?来た時よりも明るく感じられます^^;

湿原の道へ出ました。帰りは「踊り場湿原」の方の遊歩道で戻る事にしました。

麓に居ると気がつきませんが、山はしっかりと秋の色に染まり始めています。

遊歩道から湿原を覗き込むと、秋色がとても綺麗でした。



「踊り場湿原」のコースの方は、軽いアップダウンが2箇所ほどあります。

なので上から湿地を見下ろす事が出来ます。


周遊コースを抜けて~湿地を見渡して~遠くに霧ヶ峰を眺め~

PM15:11 ゴール

下山時間42分、トータル2時間11分、休憩も含めてこの時間ですから、
気軽なハイキング気分で素敵な景色を満喫出来るので良いコースなのではないでしょうか?
欲を言えばススキが伸びきる前の方がもっと理想でしょうか?今度は5月とか6月に来てみたいと思います。
ー おしまい -
ー 素敵な贈り物 -

先月、八ヶ岳の牧場で偶然出会った Come かむ ケイティ ♪ のケイティちゃんから
素敵なフォトブックを作ってくれて、それをわざわざ送ってくださいましたヾU*^ェ^*Uゝ
こんな思い出の残し方もあるのだな~と無知な私は感激するばかりなのでした。
ケイティ一家さん!有難う御座いましたヾU*・ェ・*Uゝ

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Entry ⇒ 2017.09.24 | Category ⇒ ガボッチョ | Comments (8) | Trackbacks (0)
また阿寺ヾU*^ェ^*Uゝ
9月10日(日) 阿寺渓谷

今日は、諏訪へ引っ越してまる一周年の記念日ヾU*^ェ^*Uゝ
本当は諏訪湖を中心に散歩しながらあちこち回ってみようと思ったのですが・・・暑いヽU*´д`*Uノ
てことで結局車を走らせたら阿寺渓谷へ向かっていましたw
実は、昨日の帰りに見かけた下流の一角がどうしても気になって、どうせ暑いし行ってみるか!?となったのでした。

今日は、諏訪へ引っ越してまる一周年の記念日ヾU*^ェ^*Uゝ
本当は諏訪湖を中心に散歩しながらあちこち回ってみようと思ったのですが・・・暑いヽU*´д`*Uノ
てことで結局車を走らせたら阿寺渓谷へ向かっていましたw
実は、昨日の帰りに見かけた下流の一角がどうしても気になって、どうせ暑いし行ってみるか!?となったのでした。
PM12:34 下流

ここは阿寺渓谷の入口からちょっと登った辺り、車から下の美しい緩やかな流れが見下ろせるところ、
昨日の帰りに車から、この下へ続く人が通った跡のようなのが見えたので、ずっと気になっていたのでした!!
このちょっと上に車を数台止められそうな広いスペースがあったので、来て早々に行ってみました。

やった~!比較的簡単に降りられたぞU*`д´*Uノ”ぉぅ!
流れもあって、下に緩やかな流れもある!ここも楽しめそうだヾU*^ェ^*Uゝ

うお~~~♪やっぱり阿寺は美しい♪空も山も綺麗で水面も色とりどりで飽きない!!

伝助なんかもう~阿寺渓谷の道へ入った瞬間から清流を見て「ピーピー」「プープー」大騒ぎですw

伝助は渓流泳ぎを段々極めてきたらしく、一旦流れの無い方へ迂回してから横切る技などを覚えてきました。

水は限りなく透き通って日差しを浴びてピカピカ♪伝助はいいな~八ヶ岳の渓流といい遊ぶ所が沢山あって~

流れに玩具を放って~一緒に飛び込んで~流されては迂回して戻ってくる♪を何度も何度も繰り返していました。

うん!気に入った!ここは気軽に来れる下流ポイントにしよう!ヾU*^ェ^*Uゝ
ただ、阿寺の丸みを帯びた岩は、濡れた途端に異常に滑る特性があるので注意しましょう!

渓流遊び(下流)纏め動画
流れを一旦避けて迂回してから横切って戻ってくる伝助!!
凄い!流されたりしていた経験からちゃんと考えているんだな~と感心してしまいました∑⊂*゜д゜*⊃!!
今日は日曜日で人も車の往来も多く、上から伝助の泳ぎを眺めていた人達も、
「あ!下りられるんだ!」とぞろぞろとこちらへ降りてきたので移動する事にしました。下流で目立つので尚更ですねw
PM13:10 上流 第①ポイント

中流の駐車場も今日は満車で、止められそうなところは何処も一杯でしたヽU*´д`*Uノ
しかーし!私が初回に地元のおじさんから教えて頂いた駐車場には一台も止まっていませんでしたヾU*^ェ^*Uゝ

「やったー!!」と喜び勇んで飛び込んでいく伝助♪

車を簡単に止められる事と、偶然比較的楽に下りられるところを発見した事、
そして上から見ると巨石の下の滝壺で、安易に下りられそうに見えないこと、
深さもあり流れもありプールみたいな所もあり、浅いところと引っ掛かるところ、何よりこの一角は開けていて広い事、
さらに空が大きく抜けていて午前午後に関わらず日差しがサンサンと降り注いでいる事、

上のキャンプ場から下までずっと探ってみたけれど、結局ここが一番良いという結論に達しました。

もちろん!阿寺は何処も素晴らしい眺めで色とりどりの美しい清流で飽きません
ただ、一箇所で長く腰を据えてワンコと人が楽しめる場所となるとやっぱりここかなヾU*・ェ・*Uゝ

そうこうしているうちに伝助君!玩具を放ったタイミングと場所が悪く流されました∑⊂*゜д゜*⊃!!

ただ、流された先は広く浅くなっているところが二段あるので溺れる事はありませんヾU*・ェ・*Uゝ

はい!一段下って戻ってきましたヾU*・ェ・*Uゝそしてしっかり玩具は咥えていますヽU*´д`*Uノ

そして戻ってきちゃ~また滝壺へ飛び込んでいきますヾU*^ェ^*Uゝここはかなり深いですよ~

よし!阿寺の遊び場が確定したな!「やっぱりここが一番良い」という結論!でんちゅけ基地と命名ヾU*・ェ・*Uゝ

ところで今日は蛇をみたのですが、まぁ~川崎の森林公園にも居たのでこうゆうところに居てもおかしくはないのですが、
犬はマムシなどの毒蛇に噛まれても死なないって知ってました!?私は最近偶然知る機会があって解ったのですが、
なんでも毒に対する抗体を体の中に持っていて、年老いたり弱っていたりしない限り大丈夫なんですって!!
「マムシに噛まれたーーー!」と大慌てで動物病院へ駆け込むと・・・ 獣医:「あ、犬は大丈夫です。」だそうです。。。
でんちゅけ基地 纏め動画
ここでの遊び方も随分と慣れてきました。流れに逆らったり横切ったり伝助の泳ぎもここを熟知している感があります。
ただ、今日は先日の長雨で水量が多く流れも強かったので、私の玩具を投げるタイミングの悪さと重なってw
伝助は2度流されましたヽU*´д`*Uノ動画にも映っていますw「さよ~なら~でんちゅけ」(笑)

最後はドヤ顔w「帰る」と言うといっつもこの顔です(爆)
これにて阿寺の探索は一旦終了します。
もう家は何時来てもその日の混雑や状況によって場所を選んで遊ぶ事が出来るからです。
今年はもっとも水遊びに恵まれた年だったな~色んな切欠や出会いがあったからですね!感謝感謝♪
- おしまい -

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ここは阿寺渓谷の入口からちょっと登った辺り、車から下の美しい緩やかな流れが見下ろせるところ、
昨日の帰りに車から、この下へ続く人が通った跡のようなのが見えたので、ずっと気になっていたのでした!!
このちょっと上に車を数台止められそうな広いスペースがあったので、来て早々に行ってみました。

やった~!比較的簡単に降りられたぞU*`д´*Uノ”ぉぅ!
流れもあって、下に緩やかな流れもある!ここも楽しめそうだヾU*^ェ^*Uゝ

うお~~~♪やっぱり阿寺は美しい♪空も山も綺麗で水面も色とりどりで飽きない!!

伝助なんかもう~阿寺渓谷の道へ入った瞬間から清流を見て「ピーピー」「プープー」大騒ぎですw

伝助は渓流泳ぎを段々極めてきたらしく、一旦流れの無い方へ迂回してから横切る技などを覚えてきました。

水は限りなく透き通って日差しを浴びてピカピカ♪伝助はいいな~八ヶ岳の渓流といい遊ぶ所が沢山あって~

流れに玩具を放って~一緒に飛び込んで~流されては迂回して戻ってくる♪を何度も何度も繰り返していました。

うん!気に入った!ここは気軽に来れる下流ポイントにしよう!ヾU*^ェ^*Uゝ
ただ、阿寺の丸みを帯びた岩は、濡れた途端に異常に滑る特性があるので注意しましょう!

渓流遊び(下流)纏め動画
流れを一旦避けて迂回してから横切って戻ってくる伝助!!
凄い!流されたりしていた経験からちゃんと考えているんだな~と感心してしまいました∑⊂*゜д゜*⊃!!
今日は日曜日で人も車の往来も多く、上から伝助の泳ぎを眺めていた人達も、
「あ!下りられるんだ!」とぞろぞろとこちらへ降りてきたので移動する事にしました。下流で目立つので尚更ですねw
PM13:10 上流 第①ポイント

中流の駐車場も今日は満車で、止められそうなところは何処も一杯でしたヽU*´д`*Uノ
しかーし!私が初回に地元のおじさんから教えて頂いた駐車場には一台も止まっていませんでしたヾU*^ェ^*Uゝ

「やったー!!」と喜び勇んで飛び込んでいく伝助♪

車を簡単に止められる事と、偶然比較的楽に下りられるところを発見した事、
そして上から見ると巨石の下の滝壺で、安易に下りられそうに見えないこと、
深さもあり流れもありプールみたいな所もあり、浅いところと引っ掛かるところ、何よりこの一角は開けていて広い事、
さらに空が大きく抜けていて午前午後に関わらず日差しがサンサンと降り注いでいる事、

上のキャンプ場から下までずっと探ってみたけれど、結局ここが一番良いという結論に達しました。

もちろん!阿寺は何処も素晴らしい眺めで色とりどりの美しい清流で飽きません
ただ、一箇所で長く腰を据えてワンコと人が楽しめる場所となるとやっぱりここかなヾU*・ェ・*Uゝ

そうこうしているうちに伝助君!玩具を放ったタイミングと場所が悪く流されました∑⊂*゜д゜*⊃!!

ただ、流された先は広く浅くなっているところが二段あるので溺れる事はありませんヾU*・ェ・*Uゝ

はい!一段下って戻ってきましたヾU*・ェ・*Uゝそしてしっかり玩具は咥えていますヽU*´д`*Uノ

そして戻ってきちゃ~また滝壺へ飛び込んでいきますヾU*^ェ^*Uゝここはかなり深いですよ~

よし!阿寺の遊び場が確定したな!「やっぱりここが一番良い」という結論!でんちゅけ基地と命名ヾU*・ェ・*Uゝ

ところで今日は蛇をみたのですが、まぁ~川崎の森林公園にも居たのでこうゆうところに居てもおかしくはないのですが、
犬はマムシなどの毒蛇に噛まれても死なないって知ってました!?私は最近偶然知る機会があって解ったのですが、
なんでも毒に対する抗体を体の中に持っていて、年老いたり弱っていたりしない限り大丈夫なんですって!!
「マムシに噛まれたーーー!」と大慌てで動物病院へ駆け込むと・・・ 獣医:「あ、犬は大丈夫です。」だそうです。。。
でんちゅけ基地 纏め動画
ここでの遊び方も随分と慣れてきました。流れに逆らったり横切ったり伝助の泳ぎもここを熟知している感があります。
ただ、今日は先日の長雨で水量が多く流れも強かったので、私の玩具を投げるタイミングの悪さと重なってw
伝助は2度流されましたヽU*´д`*Uノ動画にも映っていますw「さよ~なら~でんちゅけ」(笑)

最後はドヤ顔w「帰る」と言うといっつもこの顔です(爆)
これにて阿寺の探索は一旦終了します。
もう家は何時来てもその日の混雑や状況によって場所を選んで遊ぶ事が出来るからです。
今年はもっとも水遊びに恵まれた年だったな~色んな切欠や出会いがあったからですね!感謝感謝♪
- おしまい -

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Entry ⇒ 2017.09.11 | Category ⇒ 阿寺渓谷 | Comments (7) | Trackbacks (0)
続・阿寺渓谷 探索♪(中流編)
9月9日 阿寺渓谷 亀石

すっかりお気に入りになった阿寺渓谷♪
まるで近所の川へでも遊びに行くが如く三週連続でやってきましたw
今日は前回の続き、中流辺りの探索記です!ヾU*^ェ^*Uゝ

すっかりお気に入りになった阿寺渓谷♪
まるで近所の川へでも遊びに行くが如く三週連続でやってきましたw
今日は前回の続き、中流辺りの探索記です!ヾU*^ェ^*Uゝ
阿寺渓谷 案内図

前回は、阿寺渓谷キャンプ場から熊ヶ淵までの上流の方を探索しましたが、
今回はその下の中流辺りの探索になります。果たして前回以上の良い遊び場は見付かるでしょうか?
AM11:54 中間の駐車場

今日は晴天で、土曜日という事もあってちょっと人が多かったかな?
それでもここは20台くらい車が止められるみたいです。もちろん無料ですヾU*^ェ^*Uゝ
気温は24度、日差しが強いので体感温度はもっと高く感じられました。
観光バスもここまで入って来るようで、観光の外国人の方も見られました。

直ぐ上に吊り橋がありました。
赤彦吊り橋

この吊り橋を渡って遊歩道を歩く事で「六段の滝」なる名所を回れるみたいなので行ってみる事にしました。

伝助の目は既に川しか見ていませんヽU*´д`*Uノ何処から降りるんだろうか?とwそんな感じです(笑)

橋の上からさっきの駐車場の前の河原が見えます。簡単に降りられるようですが浅そうです。後で行ってみよう^^

橋を渡りきったのですが。。。伝助は川から離れるのが嫌みたいですw「後で行くから・・・」

とりあえず遊歩道の探索からだな^^

私はサンダルで来てしまったのですが、足元は土でちょっと滑りやすいですがスニーカーでも歩けます。
名所の「六段の滝」も見たかったのですが、道も狭く人が大勢居たので今回は避ける事にしました。

ここはその「六段の滝」の真上のようです。伝助ちょっと躊躇いますw

左右に柵がないので伝助はちょっと中腰でビビリながら渡っていましたヽU*´д`*Uノ

木々とコケの緑が美しい遊歩道です。
ただ丸太の階段によるアップダウンがそれなりにあるので、泳ぎに来る事が目的であればわざわざ歩く必要はないでしょう。
足元は木の根が突き出した湿った土なので、ワンコに引っ張られると滑って危ないと思われます。

表記では1時間ほどの遊歩道となっていましたが、「うねり島」の川辺まで20分ほどで着きました。

川辺が見えたので放したら、伝助はすっ飛んでいきましたヽU*´д`*Uノ

おお!ここはいいね~浅瀬は広いし、腰を据える適度な岩場もあるし、流れも深さもある!
戻る時に渡る「中八丁吊り橋」からだと3分ほどで来れます。
うん!ここは良い!第④ポイント確定だな!

やっと泳げた伝助!もうエンドレスにレトリーブですヾU*^ェ^*Uゝ


ここは緩やかなカーブになっていて、流れのある外側が深く、そして内側が広い玉砂利の浅瀬になっていました。

昨日一昨日と結構雨が強かったのですが、流石は阿寺!ちょっと水量は多かったですがやっぱり綺麗です^^

さ~ほどほど泳いだら次の探索です^^
「うねり島」からちょっと下ると直ぐにもう一本の橋があります。
中八丁吊り橋

第④ポイント「うねり島」へ行くにはこちらから行った方が遥かに近いです^^

中八丁吊り橋を渡って、下流へ向かって歩き始めると直ぐに比較的簡単に降りられる場所を発見しました。

流れも緩く幅もあり深さも程よくありますが、人や犬が上がって寛げるスペースの全く無い場所でしたヽU*´д`*Uノ

ずっと伝助が一人で程よく泳いでいる分には良い場所ですが。。。

う~~ん景色も良いんだけどね^^;

御覧の通り、いかせん自力で上がれる場所が無い><。残念!!ここは没ですヽU*´д`*Uノ

上がると直ぐに「六段の滝」が見えました。天然記念物らしい♪

ここは駐車場へ戻ってきて直ぐ下へ降りたところ、車を止めて直ぐの所だけあって、まず皆此処へ降りてくるようです。
浅いし人の往来も多いのでパスですね^^;
駐車場から下へ川を覗きながら歩いて行きますが、しばらく断崖絶壁でとても下りられそうに無い場所が続きます。
そして橋を渡ったところに「犬帰りの淵」なる名所がありました。
犬帰りの淵

里に住む猟師たちは、しばしば犬を連れてこの谷にわけ入り猟をした。
しかし、この渕まで来ると険しい断崖絶壁のため犬は恐れて渡る事が出来ず、仕方なく引き返したと語り継がれることから、
この名が生まれたといわれる。
ん~今は橋があるので渡れるが、覗き込むと確かに断崖絶壁であるヽU*´д`*Uノ

しかし、この看板の向かい側から下りれたヾU*^ェ^*Uゝあははw
ただし下りるにはちょっと斜面が厳しい、繋いで下りるには難があり、登るにはさほどでもないが、
中級レベルとでもしておきましょうか^^;

程よい岩場と玉砂利の浅瀬もちょこっとあります。
景色も良いのでここは中級の第⑤ポイントとしておきましょう。




はい!「犬帰りの淵」ですが!伝助君は大丈夫でしたヾU*^ェ^*Uゝ
亀石

そして、ここが今日伝助が一番興奮した場所!「亀石」
「犬帰りの淵」からちょっと下ったところなのですが、草に覆われていましたが確かに人が通った形跡がありました。
流れも速そうだったので「どうかな~」と思いましたが、放すと伝助はスタコラサッサと駆け下りていきましたヽU*´д`*Uノ

もう凄いです!どこからそんな技を編み出したのかと思うほど岩場下りが匠です∑⊂*゜д゜*⊃!!

下りた先はちょっと岩の浅瀬があるといった感じでしょうか?しかし流れは速いです。

そして「とうー!」です∑⊂*゜д゜*⊃!!
もうこのはしゃぎようは人の子みたいw飛び込み岩と流れと深さが無いと満足出来ないみたいですヽU*´д`*Uノ

流れに逆らって泳ぐのが面白いみたいですね^^;


何度も何度もやりますヾU*^ェ^*Uゝ

飛び込んで~流されて~玩具を取って~流れに逆らいながら~戻ってくる~のループです(笑)


しかし、何度もやっているうちに徐々にスタミナが削られ、後にその左の大岩の向こう側へ流されそうになりますw
伝助を助けようと岩の向こう側へ渡る道を模索しましたが、巨大すぎて越える事は不可能でした。
幸い岩の下の出っ張りまで私が行き、伝助の首輪を掴んで引っ張り上げて難を逃れたのですが^^;
まぁ~覗き込んで見たら深いのは此処だけで、岩の向こうは玉砂利の浅瀬が広がっていたんですけどねw

引き揚げて「ほっ」としたところで本日の探索は終了ヾU*・ェ・*Uゝ
今日は水量も多く流れの速いところが多かったので2時間で撤収する事にしました。
ここは「伝助レベル」の上級者向けだな!時間も14時をまわり気温は27度となっていました。
まだまだ今月中は全然泳げそうだ!中流の探索でしたが、下流へ下りるほど人が多くなっていくのを感じました。
帰りに第②ポイントと第③ポイントの「熊ヶ淵」を覗いてみましたが、上流の方が休日でも人は少なかったです。
しかし、伝助は何処へ連れて行っても目一杯遊んでくれるのでw全く損した気がしませんヾU*・ェ・*Uゝ
- おしまい -
ー おまけ 本日の纏め動画 -

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前回は、阿寺渓谷キャンプ場から熊ヶ淵までの上流の方を探索しましたが、
今回はその下の中流辺りの探索になります。果たして前回以上の良い遊び場は見付かるでしょうか?
AM11:54 中間の駐車場

今日は晴天で、土曜日という事もあってちょっと人が多かったかな?
それでもここは20台くらい車が止められるみたいです。もちろん無料ですヾU*^ェ^*Uゝ
気温は24度、日差しが強いので体感温度はもっと高く感じられました。
観光バスもここまで入って来るようで、観光の外国人の方も見られました。

直ぐ上に吊り橋がありました。
赤彦吊り橋

この吊り橋を渡って遊歩道を歩く事で「六段の滝」なる名所を回れるみたいなので行ってみる事にしました。

伝助の目は既に川しか見ていませんヽU*´д`*Uノ何処から降りるんだろうか?とwそんな感じです(笑)

橋の上からさっきの駐車場の前の河原が見えます。簡単に降りられるようですが浅そうです。後で行ってみよう^^

橋を渡りきったのですが。。。伝助は川から離れるのが嫌みたいですw「後で行くから・・・」

とりあえず遊歩道の探索からだな^^

私はサンダルで来てしまったのですが、足元は土でちょっと滑りやすいですがスニーカーでも歩けます。
名所の「六段の滝」も見たかったのですが、道も狭く人が大勢居たので今回は避ける事にしました。

ここはその「六段の滝」の真上のようです。伝助ちょっと躊躇いますw

左右に柵がないので伝助はちょっと中腰でビビリながら渡っていましたヽU*´д`*Uノ

木々とコケの緑が美しい遊歩道です。
ただ丸太の階段によるアップダウンがそれなりにあるので、泳ぎに来る事が目的であればわざわざ歩く必要はないでしょう。
足元は木の根が突き出した湿った土なので、ワンコに引っ張られると滑って危ないと思われます。

表記では1時間ほどの遊歩道となっていましたが、「うねり島」の川辺まで20分ほどで着きました。

川辺が見えたので放したら、伝助はすっ飛んでいきましたヽU*´д`*Uノ

おお!ここはいいね~浅瀬は広いし、腰を据える適度な岩場もあるし、流れも深さもある!
戻る時に渡る「中八丁吊り橋」からだと3分ほどで来れます。
うん!ここは良い!第④ポイント確定だな!

やっと泳げた伝助!もうエンドレスにレトリーブですヾU*^ェ^*Uゝ


ここは緩やかなカーブになっていて、流れのある外側が深く、そして内側が広い玉砂利の浅瀬になっていました。

昨日一昨日と結構雨が強かったのですが、流石は阿寺!ちょっと水量は多かったですがやっぱり綺麗です^^

さ~ほどほど泳いだら次の探索です^^
「うねり島」からちょっと下ると直ぐにもう一本の橋があります。
中八丁吊り橋

第④ポイント「うねり島」へ行くにはこちらから行った方が遥かに近いです^^

中八丁吊り橋を渡って、下流へ向かって歩き始めると直ぐに比較的簡単に降りられる場所を発見しました。

流れも緩く幅もあり深さも程よくありますが、人や犬が上がって寛げるスペースの全く無い場所でしたヽU*´д`*Uノ

ずっと伝助が一人で程よく泳いでいる分には良い場所ですが。。。

う~~ん景色も良いんだけどね^^;

御覧の通り、いかせん自力で上がれる場所が無い><。残念!!ここは没ですヽU*´д`*Uノ

上がると直ぐに「六段の滝」が見えました。天然記念物らしい♪

ここは駐車場へ戻ってきて直ぐ下へ降りたところ、車を止めて直ぐの所だけあって、まず皆此処へ降りてくるようです。
浅いし人の往来も多いのでパスですね^^;
駐車場から下へ川を覗きながら歩いて行きますが、しばらく断崖絶壁でとても下りられそうに無い場所が続きます。
そして橋を渡ったところに「犬帰りの淵」なる名所がありました。
犬帰りの淵

里に住む猟師たちは、しばしば犬を連れてこの谷にわけ入り猟をした。
しかし、この渕まで来ると険しい断崖絶壁のため犬は恐れて渡る事が出来ず、仕方なく引き返したと語り継がれることから、
この名が生まれたといわれる。
ん~今は橋があるので渡れるが、覗き込むと確かに断崖絶壁であるヽU*´д`*Uノ

しかし、この看板の向かい側から下りれたヾU*^ェ^*Uゝあははw
ただし下りるにはちょっと斜面が厳しい、繋いで下りるには難があり、登るにはさほどでもないが、
中級レベルとでもしておきましょうか^^;

程よい岩場と玉砂利の浅瀬もちょこっとあります。
景色も良いのでここは中級の第⑤ポイントとしておきましょう。




はい!「犬帰りの淵」ですが!伝助君は大丈夫でしたヾU*^ェ^*Uゝ
亀石

そして、ここが今日伝助が一番興奮した場所!「亀石」
「犬帰りの淵」からちょっと下ったところなのですが、草に覆われていましたが確かに人が通った形跡がありました。
流れも速そうだったので「どうかな~」と思いましたが、放すと伝助はスタコラサッサと駆け下りていきましたヽU*´д`*Uノ

もう凄いです!どこからそんな技を編み出したのかと思うほど岩場下りが匠です∑⊂*゜д゜*⊃!!

下りた先はちょっと岩の浅瀬があるといった感じでしょうか?しかし流れは速いです。

そして「とうー!」です∑⊂*゜д゜*⊃!!
もうこのはしゃぎようは人の子みたいw飛び込み岩と流れと深さが無いと満足出来ないみたいですヽU*´д`*Uノ

流れに逆らって泳ぐのが面白いみたいですね^^;


何度も何度もやりますヾU*^ェ^*Uゝ

飛び込んで~流されて~玩具を取って~流れに逆らいながら~戻ってくる~のループです(笑)


しかし、何度もやっているうちに徐々にスタミナが削られ、後にその左の大岩の向こう側へ流されそうになりますw
伝助を助けようと岩の向こう側へ渡る道を模索しましたが、巨大すぎて越える事は不可能でした。
幸い岩の下の出っ張りまで私が行き、伝助の首輪を掴んで引っ張り上げて難を逃れたのですが^^;
まぁ~覗き込んで見たら深いのは此処だけで、岩の向こうは玉砂利の浅瀬が広がっていたんですけどねw

引き揚げて「ほっ」としたところで本日の探索は終了ヾU*・ェ・*Uゝ
今日は水量も多く流れの速いところが多かったので2時間で撤収する事にしました。
ここは「伝助レベル」の上級者向けだな!時間も14時をまわり気温は27度となっていました。
まだまだ今月中は全然泳げそうだ!中流の探索でしたが、下流へ下りるほど人が多くなっていくのを感じました。
帰りに第②ポイントと第③ポイントの「熊ヶ淵」を覗いてみましたが、上流の方が休日でも人は少なかったです。
しかし、伝助は何処へ連れて行っても目一杯遊んでくれるのでw全く損した気がしませんヾU*・ェ・*Uゝ
- おしまい -
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Entry ⇒ 2017.09.09 | Category ⇒ 阿寺渓谷 | Comments (4) | Trackbacks (0)
阿寺渓谷 探索♪(上流後編)
阿寺渓谷 牛ヶ淵(うしがふち)

阿寺渓谷でもっとも深く、もっとも青いとされる「牛ヶ淵」を泳ぐ伝助!
一番上流のキャンプ場から、楽しく遊べる場所を求めて探索しながら登り下りを重ねてきました。
ここまで何処もワンコが渓流へ降りるには、人の手を借りて抱え上げねば難しい所ばかりでしたヽU*´д`*Uノ
果たして!簡単に安全に下りられて楽しく遊べる場所を見つける事が出来るのでしょうか!?

阿寺渓谷でもっとも深く、もっとも青いとされる「牛ヶ淵」を泳ぐ伝助!
一番上流のキャンプ場から、楽しく遊べる場所を求めて探索しながら登り下りを重ねてきました。
ここまで何処もワンコが渓流へ降りるには、人の手を借りて抱え上げねば難しい所ばかりでしたヽU*´д`*Uノ
果たして!簡単に安全に下りられて楽しく遊べる場所を見つける事が出来るのでしょうか!?
PM12:05

「牛ヶ淵」を上がり、次に下りられそうな場所を探して移動を始めました。
あれ!? ここは「牛ヶ淵」と次の名所の「熊ヶ淵」の中間辺りなのですが、
阿寺渓谷探索を始めて既に2時間以上が過ぎていましたが、遂に!簡単に降りられる場所を発見しました!!
第②ポイント

入口は狭く解り難いのですが、簡単に降りる事が出来、尚且つ下りた先には玉砂利の綺麗な浅瀬が広がっています。
伝助の左側が流れの無いプールの様になっていて、右側は深さも幅もあり流れも泳げば進むほど程よくあります。

流れも押し返されてしまうほど強くは無いので、ボールを放れば丁度良い具合にレトリーブできて長く無理なく遊べそうです。

大勢出来ても広さも十分!腰を下ろす岩も木陰もあり、のんびり寛ぎながら穏やかな休日を過せそうです^^
やった!第①ポイント以上に安全な穏やかな第②ポイント発見!!
熊ヶ淵 (くまがふち)

すっかり気を良くした飼い主と伝助は、更なる遊び場を求めて次の名所「熊ヶ淵」へ移動してきました。
ここは先の「牛ヶ淵」以上の断崖絶壁で、神戸から来たという二十歳くらいの男女7人の若者が居て、
そのうち一人が飛び込んだは良いが、上がる所が無いと言って困っていましたヽU*´д`*Uノ

下りる所は無いのだろうか?探しながら移動を始めると・・・早く下りて泳ぎたい伝助!w
ここまでの過程ですっかりコツを掴んだらしく(笑) 見事に渓流へ下るルートを発見!∑⊂*゜д゜*⊃!!

スタコラサッサと駆け下りて「はやく!はやく~!」と飼い主を急かして待っていましたヽU*´д`*Uノ
ここも、距離は長いが下りるにはさほど難はありませんでした。
登る時に一度お尻をちょこっと押してやる程度でクリア出来ると思われます。

そして、そこは今日一番素敵な場所となりましたヾU*^ェ^*Uゝ

左の崖の上から、さっきの若者が「可愛い~~」と言って伝助の泳ぎを眺めています。

綺麗な玉砂利の浅瀬が広がり、青くなるほど深さもあるようです。

流れも緩やかで、伝助・・・帰ってきませんヽU*´д`*Uノ

ここは気持ちが良いのでしょうね~木もボールも無いのに伝助君、ずっと泳いで?浮かんで?いますw

ん~「熊ヶ淵」ここは第③ポイントに認定です!ヾU*^ェ^*Uゝ


伝助君♪温泉気分で全く上がる気がありません(笑)うわ~パパもここなら泳ぎたいわ~海パン持ってくれば良かった~

今度は男の子が覗いています「何処から降りたんですか!?」 「こっちこっち右の方~」 そしてみんな降りてきました^^

伝助はずっとずっと悠々と泳いでいましたヾU*^ェ^*Uゝ




ゆっくりと時間が流れるね~これは居心地良すぎて時間の過ぎるのも忘れてしまうU*・д・*Uy--~

気が付いたらもう既に3時間以上経っていました∑⊂*゜д゜*⊃!!そして「帰ろう~」と言うとこの顔ですw
再び第①ポイントへ

すっかり渓流にご機嫌の伝助、「熊ヶ淵」から始めのところへ戻るのに歩いて15分ほど掛かりました。
で、始め第①ポイントは「伝助レベル」が必要だと記していましたが、
偶然帰り際に簡単に降りられる場所を発見してしまいました!!
駐車場から右へ道路を下って最初のガードレールの切れ目から簡単に下る道があったのです!!

最後はここへ飛び込んで!本日の冒険の〆としましたヾU*・ェ・*Uゝはい!もちろん駄々をコネて帰りたがりませんw
帰る気配を察するとテコでも動きませんヽU*´д`*Uノ私が見えなくなっても素知らぬ顔で泳いでいました(爆)
ー 本日の纏め動画 -
阿寺渓谷探索の成果、上流2キロ区間に比較的誰にでも下りれるポイントを3箇所発見しました。
今後はここを遊び場の中心としながら、中流~下流へと探索の幅を広げて行きたいと思います。
- おしまい -

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「牛ヶ淵」を上がり、次に下りられそうな場所を探して移動を始めました。
あれ!? ここは「牛ヶ淵」と次の名所の「熊ヶ淵」の中間辺りなのですが、
阿寺渓谷探索を始めて既に2時間以上が過ぎていましたが、遂に!簡単に降りられる場所を発見しました!!
第②ポイント

入口は狭く解り難いのですが、簡単に降りる事が出来、尚且つ下りた先には玉砂利の綺麗な浅瀬が広がっています。
伝助の左側が流れの無いプールの様になっていて、右側は深さも幅もあり流れも泳げば進むほど程よくあります。

流れも押し返されてしまうほど強くは無いので、ボールを放れば丁度良い具合にレトリーブできて長く無理なく遊べそうです。

大勢出来ても広さも十分!腰を下ろす岩も木陰もあり、のんびり寛ぎながら穏やかな休日を過せそうです^^
やった!第①ポイント以上に安全な穏やかな第②ポイント発見!!
熊ヶ淵 (くまがふち)

すっかり気を良くした飼い主と伝助は、更なる遊び場を求めて次の名所「熊ヶ淵」へ移動してきました。
ここは先の「牛ヶ淵」以上の断崖絶壁で、神戸から来たという二十歳くらいの男女7人の若者が居て、
そのうち一人が飛び込んだは良いが、上がる所が無いと言って困っていましたヽU*´д`*Uノ

下りる所は無いのだろうか?探しながら移動を始めると・・・早く下りて泳ぎたい伝助!w
ここまでの過程ですっかりコツを掴んだらしく(笑) 見事に渓流へ下るルートを発見!∑⊂*゜д゜*⊃!!

スタコラサッサと駆け下りて「はやく!はやく~!」と飼い主を急かして待っていましたヽU*´д`*Uノ
ここも、距離は長いが下りるにはさほど難はありませんでした。
登る時に一度お尻をちょこっと押してやる程度でクリア出来ると思われます。

そして、そこは今日一番素敵な場所となりましたヾU*^ェ^*Uゝ

左の崖の上から、さっきの若者が「可愛い~~」と言って伝助の泳ぎを眺めています。

綺麗な玉砂利の浅瀬が広がり、青くなるほど深さもあるようです。

流れも緩やかで、伝助・・・帰ってきませんヽU*´д`*Uノ

ここは気持ちが良いのでしょうね~木もボールも無いのに伝助君、ずっと泳いで?浮かんで?いますw

ん~「熊ヶ淵」ここは第③ポイントに認定です!ヾU*^ェ^*Uゝ


伝助君♪温泉気分で全く上がる気がありません(笑)うわ~パパもここなら泳ぎたいわ~海パン持ってくれば良かった~

今度は男の子が覗いています「何処から降りたんですか!?」 「こっちこっち右の方~」 そしてみんな降りてきました^^

伝助はずっとずっと悠々と泳いでいましたヾU*^ェ^*Uゝ




ゆっくりと時間が流れるね~これは居心地良すぎて時間の過ぎるのも忘れてしまうU*・д・*Uy--~

気が付いたらもう既に3時間以上経っていました∑⊂*゜д゜*⊃!!そして「帰ろう~」と言うとこの顔ですw
再び第①ポイントへ

すっかり渓流にご機嫌の伝助、「熊ヶ淵」から始めのところへ戻るのに歩いて15分ほど掛かりました。
で、始め第①ポイントは「伝助レベル」が必要だと記していましたが、
偶然帰り際に簡単に降りられる場所を発見してしまいました!!
駐車場から右へ道路を下って最初のガードレールの切れ目から簡単に下る道があったのです!!

最後はここへ飛び込んで!本日の冒険の〆としましたヾU*・ェ・*Uゝはい!もちろん駄々をコネて帰りたがりませんw
帰る気配を察するとテコでも動きませんヽU*´д`*Uノ私が見えなくなっても素知らぬ顔で泳いでいました(爆)
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阿寺渓谷探索の成果、上流2キロ区間に比較的誰にでも下りれるポイントを3箇所発見しました。
今後はここを遊び場の中心としながら、中流~下流へと探索の幅を広げて行きたいと思います。
- おしまい -

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Entry ⇒ 2017.09.03 | Category ⇒ 阿寺渓谷 | Comments (8) | Trackbacks (0)
阿寺渓谷 探索♪(上流前編)
9月1日 阿寺渓谷 熊ヶ淵(くまがふち)

今日は、先週に引き続き「阿寺渓谷」へ再びやってきました!ヾU*^ェ^*Uゝ
先週は生憎の空模様でしたが、それでも綺麗に透き通った清流でした!
一体晴天の光を浴びた清流はどれほど美しいのでしょうか!?
そう思ってやまない飼い主は!案内に書いてある名所を巡りながら、新たな遊び場の開拓を始めるのであった!

今日は、先週に引き続き「阿寺渓谷」へ再びやってきました!ヾU*^ェ^*Uゝ
先週は生憎の空模様でしたが、それでも綺麗に透き通った清流でした!
一体晴天の光を浴びた清流はどれほど美しいのでしょうか!?
そう思ってやまない飼い主は!案内に書いてある名所を巡りながら、新たな遊び場の開拓を始めるのであった!
阿寺渓谷 案内図

阿寺渓谷の道路は舗装はされていますが、車がすれ違えないほど非情に狭い道となっています。
また、美しい渓流沿いには他に道が無く、ハイキングをしている人もその細い道路を歩いているので注意が必要です。
今日は、一番上の阿寺渓谷キャンプ場から、下りながら熊ヶ淵までの約2キロあまりを探索をしました。

キャンプ場の手前に公衆トイレがあり(駐車時間制限20分)そこへ車を止めてキャンプ場の中をちょっと覗いてみました。
キャンプ場内には有料の駐車場があり、その更に奥は御覧の通り門が閉められ通行止めとなっていました。

キャンプ場の中には、浅瀬の河原のような場所があり、子供が水遊びをする程度の水位でした。
この上は行けない浅いという事で、前回教えて頂いた無料の駐車場へ移動する事にしました。
阿寺渓谷上流 無料駐車場
阿寺渓谷キャンプ場から引き返して車で1分も掛からない距離です。先週も一台も車が止まっていませんでした。
恐らく下から見たらこの坂の上に駐車スペースがあるとはとても思えないのでしょう。
私は偶然、地元のおじさんとお話しする機会に恵まれ、運良くここの存在を教えて頂けたので本当にラッキーでした!
AM10:03 第①ポイント

駐車場へ車を止めて、降りてきた正面が前回遊んだポイントとなります。
ここを下って渓流へ辿り着くには「伝助レベル」*抱きかかえが必要な事と滑落の危険が伴う事*が必要になります。
しかし、帰りに偶然簡単に降りられる場所を発見!wここは絶好の遊び場ポイント①となりました!ヾU*^ェ^*Uゝ

更に伝助君!
前回の遊びでしっかりコツを掴んでいたらしくw放したら飼い主の補助無くスタコラサッサと駆け込んでいきましたw

うおおおお!!思ったとおりだ!!晴天で太陽の光を一杯に浴びて!!物凄く輝いていました!!

同じ場所なのに!始めて来た時以上の感動で胸が躍ります!ヾU*^ェ^*Uゝ

やった~~ヾU*^ェ^*Uゝさ~ほどほど遊んだら下りながら新たな遊び場を探しに探索開始だ!U*`д´*Uノ”ぉぅ!

ここはそのちょっと一段下がったところ、探索したいんだけど・・・伝助君・・・全く上がる気がありませんヽU*´д`*Uノ
ほら~~~次行くぞ!次!次~~~!!ヽU*´д`*Uノ

一旦道路へ上がって、上から渓流を覗きながら、はたまた人が降りたような後を探りながら移動していく事になります。
ここもなんとか降りられそうです!

はっきり言って、阿寺の渓流へ降りて水遊びをするには岩の崖を下るしか術は無くとても危険です。

降りてしまえばこっちのもの!そういわんばかりに「とうー!」とw飛び込んでいきますヾU*・ェ・*Uゝ

しかし、ここは泳ぐには深さはあるけど、流れが速いし渦もあるし、降りるにも泳ぐにも「伝助レベル」が必要だな・・・

とても人にお勧め出来る場所ではない・・・次行こう・・・次!次!

お!ここも降りられそうだな!
*注意*渓流へ下る崖には二種類あり、ただ崖の上から渓流を観照する為の絶壁もあります!安易に放さない事。

おお!ここはイイッ!!

深さも流れも鮮度も抜群!!

降りてしまえば浅瀬もあって居心地も良い!降りてしまえば・・・だがw

伝助君はすっかり崖下りもカモシカ張りにピョンピョン飛んで跳ねて下って行くほどに極めつつありましたw
しかしここも降りてくるには「伝助レベル」が求められます。。。
おまけに何処も降りる事は比較的可能なのですが、それ以上に犬を連れて登る事のほうが困難を極めます。
よし!次行ってみよう!次!次!U*`д´*Uノ”

お!また降りられそうな所を発見!! しかし・・・ここも「伝助レベル」が必要ヽU*´д`*Uノ

しかも降りてみたら暗い・・・まぁ~時間の関係もあるのだろうが・・・

お?ここの下の方はなんだか浅くなっていて渡れそうだ!

浅瀬を渡って中州へ

さらに中州を越えて良い所発見!!

おお!ここはいいね!来るまでのプロセスが厄介だが、シーズンで人が多い時などに腰を据えて遊べそう!
パパと伝助が来て誰にも憚れず遊ぶ分には良い場所だ!キープ決定♪ヾU*^ェ^*Uゝ

しかもここは道路から見えないようだ^^
まぁ~家が来て遊ぶ分には人が居なければ何処でもOKだな!^^b
しかし!人や他のワンコ達の期待にも応えたいのが冒険記!
ワン友のママさん達にも喜んで頂ける場所を提供しなければ!w
よし!次!次!

上から覗き込むと、キラキラ輝く素敵な水溜りが見えました!お~ここも良さそうだな!!

下っては泳いで、登っては移動して次なる素敵な場所へ!
伝助も今日のプロセスをしっかりと把握したらしく、自ら降りられそうな場所を模索し始めますw
しかし・・・ここで罠に嵌ります∑⊂*゜д゜*⊃!!

伝助は放すとタンタンと跳ねて下り、さらには円みを帯びた岩などは腹ばいになってw
ナマコのようにツルリと滑り降りる術まで編み出しw降りたら泳げる!が先行し、飼い主を置いて一人下ってしまいました。

これは上から撮影していますが、ここは丸味を帯びた大きめな岩ばかりで、降りた伝助が上がるところがないのです!!
そして・・・私が下まで降りるところも無い∑⊂*゜д゜*⊃!!やってしまった!!

慌てた私は岩の上から、さっき見えた水溜り風の広い方へ、ボールを投げて伝助を誘導します。

これは普通のアングルで撮影したもの・・・伝助は遥か下です。。。

いや~しかし、良い所なんだけどね~・・・さて伝助君・・・どうやって上がろうヽU*´д`*Uノ

美しい場所だ。水も石も輝いてとても綺麗♪

これは帰りたくないわな^^;

私もなんとか岩を伝って足の着く浅瀬へ降りてきました。

降りてしまえば素敵な場所、まるで岩のリゾートプールみたいだヾU*^ェ^*Uゝ

渓流遊びのつもりが、すっかり阿寺の大冒険になってしまったな!

伝助「さ~いぬまる♪次へ行くでおじゃるよ!」 おじゃるじゃねーだろU*`д´*Uノ”ぷんぷん
ここは2段3段と伝助を抱え上げて登りましたヽU*´д`*Uノ
人なら手足を使ってガッツリ登れば良いですが、ワンコは人のように岩を掴めないのでwここは男手が必要となります。
牛ヶ淵(うしがふち)

阿寺渓谷の名所の一つ「牛ヶ淵」まで下ってきました。
ここは阿寺で一番の深さがあり、もっとも青く見えるところなんだって!

はい!降りてきましたwもちろん「伝助レベル」です。
凄い傾斜の崖です!恐らく始めて降りる場所が此処だったら!伝助は降りられなかったでしょう。
登るには男手が必要となることでしょう。いや、降りてはいけませんヽU*´д`*Uノ

うわ~凄く静寂で神秘的な場所、

深さがあるので流れは非情に穏やかですが、なんか聖なる場所って感じがします。

うん!ここだ!私がHPの画像を見て、行くぞ!となった切欠の場所。

美しい~来て良かった~ヾU*^ェ^*Uゝ
ー つづく ー

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阿寺渓谷の道路は舗装はされていますが、車がすれ違えないほど非情に狭い道となっています。
また、美しい渓流沿いには他に道が無く、ハイキングをしている人もその細い道路を歩いているので注意が必要です。
今日は、一番上の阿寺渓谷キャンプ場から、下りながら熊ヶ淵までの約2キロあまりを探索をしました。

キャンプ場の手前に公衆トイレがあり(駐車時間制限20分)そこへ車を止めてキャンプ場の中をちょっと覗いてみました。
キャンプ場内には有料の駐車場があり、その更に奥は御覧の通り門が閉められ通行止めとなっていました。

キャンプ場の中には、浅瀬の河原のような場所があり、子供が水遊びをする程度の水位でした。
この上は行けない浅いという事で、前回教えて頂いた無料の駐車場へ移動する事にしました。
阿寺渓谷上流 無料駐車場
阿寺渓谷キャンプ場から引き返して車で1分も掛からない距離です。先週も一台も車が止まっていませんでした。
恐らく下から見たらこの坂の上に駐車スペースがあるとはとても思えないのでしょう。
私は偶然、地元のおじさんとお話しする機会に恵まれ、運良くここの存在を教えて頂けたので本当にラッキーでした!
AM10:03 第①ポイント

駐車場へ車を止めて、降りてきた正面が前回遊んだポイントとなります。
ここを下って渓流へ辿り着くには「伝助レベル」*抱きかかえが必要な事と滑落の危険が伴う事*が必要になります。
しかし、帰りに偶然簡単に降りられる場所を発見!wここは絶好の遊び場ポイント①となりました!ヾU*^ェ^*Uゝ

更に伝助君!
前回の遊びでしっかりコツを掴んでいたらしくw放したら飼い主の補助無くスタコラサッサと駆け込んでいきましたw

うおおおお!!思ったとおりだ!!晴天で太陽の光を一杯に浴びて!!物凄く輝いていました!!

同じ場所なのに!始めて来た時以上の感動で胸が躍ります!ヾU*^ェ^*Uゝ

やった~~ヾU*^ェ^*Uゝさ~ほどほど遊んだら下りながら新たな遊び場を探しに探索開始だ!U*`д´*Uノ”ぉぅ!

ここはそのちょっと一段下がったところ、探索したいんだけど・・・伝助君・・・全く上がる気がありませんヽU*´д`*Uノ
ほら~~~次行くぞ!次!次~~~!!ヽU*´д`*Uノ

一旦道路へ上がって、上から渓流を覗きながら、はたまた人が降りたような後を探りながら移動していく事になります。
ここもなんとか降りられそうです!

はっきり言って、阿寺の渓流へ降りて水遊びをするには岩の崖を下るしか術は無くとても危険です。

降りてしまえばこっちのもの!そういわんばかりに「とうー!」とw飛び込んでいきますヾU*・ェ・*Uゝ

しかし、ここは泳ぐには深さはあるけど、流れが速いし渦もあるし、降りるにも泳ぐにも「伝助レベル」が必要だな・・・

とても人にお勧め出来る場所ではない・・・次行こう・・・次!次!

お!ここも降りられそうだな!
*注意*渓流へ下る崖には二種類あり、ただ崖の上から渓流を観照する為の絶壁もあります!安易に放さない事。

おお!ここはイイッ!!

深さも流れも鮮度も抜群!!

降りてしまえば浅瀬もあって居心地も良い!降りてしまえば・・・だがw

伝助君はすっかり崖下りもカモシカ張りにピョンピョン飛んで跳ねて下って行くほどに極めつつありましたw
しかしここも降りてくるには「伝助レベル」が求められます。。。
おまけに何処も降りる事は比較的可能なのですが、それ以上に犬を連れて登る事のほうが困難を極めます。
よし!次行ってみよう!次!次!U*`д´*Uノ”

お!また降りられそうな所を発見!! しかし・・・ここも「伝助レベル」が必要ヽU*´д`*Uノ

しかも降りてみたら暗い・・・まぁ~時間の関係もあるのだろうが・・・

お?ここの下の方はなんだか浅くなっていて渡れそうだ!

浅瀬を渡って中州へ

さらに中州を越えて良い所発見!!

おお!ここはいいね!来るまでのプロセスが厄介だが、シーズンで人が多い時などに腰を据えて遊べそう!
パパと伝助が来て誰にも憚れず遊ぶ分には良い場所だ!キープ決定♪ヾU*^ェ^*Uゝ

しかもここは道路から見えないようだ^^
まぁ~家が来て遊ぶ分には人が居なければ何処でもOKだな!^^b
しかし!人や他のワンコ達の期待にも応えたいのが冒険記!
ワン友のママさん達にも喜んで頂ける場所を提供しなければ!w
よし!次!次!

上から覗き込むと、キラキラ輝く素敵な水溜りが見えました!お~ここも良さそうだな!!

下っては泳いで、登っては移動して次なる素敵な場所へ!
伝助も今日のプロセスをしっかりと把握したらしく、自ら降りられそうな場所を模索し始めますw
しかし・・・ここで罠に嵌ります∑⊂*゜д゜*⊃!!

伝助は放すとタンタンと跳ねて下り、さらには円みを帯びた岩などは腹ばいになってw
ナマコのようにツルリと滑り降りる術まで編み出しw降りたら泳げる!が先行し、飼い主を置いて一人下ってしまいました。

これは上から撮影していますが、ここは丸味を帯びた大きめな岩ばかりで、降りた伝助が上がるところがないのです!!
そして・・・私が下まで降りるところも無い∑⊂*゜д゜*⊃!!やってしまった!!

慌てた私は岩の上から、さっき見えた水溜り風の広い方へ、ボールを投げて伝助を誘導します。

これは普通のアングルで撮影したもの・・・伝助は遥か下です。。。

いや~しかし、良い所なんだけどね~・・・さて伝助君・・・どうやって上がろうヽU*´д`*Uノ

美しい場所だ。水も石も輝いてとても綺麗♪

これは帰りたくないわな^^;

私もなんとか岩を伝って足の着く浅瀬へ降りてきました。

降りてしまえば素敵な場所、まるで岩のリゾートプールみたいだヾU*^ェ^*Uゝ

渓流遊びのつもりが、すっかり阿寺の大冒険になってしまったな!

伝助「さ~いぬまる♪次へ行くでおじゃるよ!」 おじゃるじゃねーだろU*`д´*Uノ”ぷんぷん
ここは2段3段と伝助を抱え上げて登りましたヽU*´д`*Uノ
人なら手足を使ってガッツリ登れば良いですが、ワンコは人のように岩を掴めないのでwここは男手が必要となります。
牛ヶ淵(うしがふち)

阿寺渓谷の名所の一つ「牛ヶ淵」まで下ってきました。
ここは阿寺で一番の深さがあり、もっとも青く見えるところなんだって!

はい!降りてきましたwもちろん「伝助レベル」です。
凄い傾斜の崖です!恐らく始めて降りる場所が此処だったら!伝助は降りられなかったでしょう。
登るには男手が必要となることでしょう。いや、降りてはいけませんヽU*´д`*Uノ

うわ~凄く静寂で神秘的な場所、

深さがあるので流れは非情に穏やかですが、なんか聖なる場所って感じがします。

うん!ここだ!私がHPの画像を見て、行くぞ!となった切欠の場所。

美しい~来て良かった~ヾU*^ェ^*Uゝ
ー つづく ー

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Entry ⇒ 2017.09.02 | Category ⇒ 阿寺渓谷 | Comments (6) | Trackbacks (0)