闊歩かっぽドボン♪

霧ヶ峰、高ポッチ、そして八ヶ岳と、我が家から30分圏内の素晴らしい名所が次々と解ってきた伝助地方♪
今日は雪が解けた霧ヶ峰高原はどうなってるのかな~と、チョロッと足を運んでみました。ヾU*^ェ^*Uゝ

お昼前にやってきた霧ヶ峰は!何処の駐車場も一杯の満車状態でした∑⊂*゜д゜*⊃!!
いよいよシーズン到来なのでしょうか?観光にドライブにツーリングにハイキングに霧ヶ峰は賑わいを見せていました。

込んでいるところは避けて、今日は行った事のない遊歩道へ行ってみました。

霧鐘塔(きりしょうとう)霧ヶ峰のシンボルらいいです

ここは霧ヶ峰スキー場の丁度真上になっていてグライダーの滑走路もありました。

天気は晴れとの事でしたが、薄っすらと雲が掛かっていて、涼しいかな~と思った霧ヶ峰も今日は蒸しますヽU*´д`*Uノ
暑いし車も止められないし人も多いので、今日はメインの車山の方へは行けませんね^^;

スキー場の下では「ぺディグリー」のイベントをやっていました。
お!うちも何か参加できるかな~と思いましたが、会員さんのイベントの事でしたヽU*´д`*Uノ残念。。。

戻り際に穴場っぽい湿地コースを発見したので行ってみましたヾU*・ェ・*Uゝ

お!ここは人が全然歩いてないぞ!!


ここはスキー場の更に下辺りなのですが・・・暑い・・・蒸しますヽU*´д`*Uノ

お年寄りが休んでいました。やっぱりもうハイキングシーズンなのですね~

犬連れ登山も、そろそろ時間を選ばなくてはならなそうです^^;

ま、まだここは全然人が居ないので、軽いハイキングだと思って行って見ましょう。

よし!苦手だった丸太橋も、今では何事も無く難無く渡る事が出来てます。もう苦手ではなくなったね!

しかし今日は暑いぃ~~~私も汗が止まりませんヽU*´д`*Uノ伝助も「はぁーはぁー」ですw

30分ほどで湿地を一周してきました。
いよいよシーズン到来、こういった観光地は人で溢れる事が今日は良く解りました。
これから夏に向けて、お昼頃ノコノコやってきても車を止める場所さえ確保する事も難しくなるのですね^^;

熱を持った体を冷やす為に、またしても八ヶ岳の渓流にやってきましたヾU*・ェ・*Uゝ
伝助はもう躊躇いも無く一目散にお気に入りの滝へドボンと飛び込んでいきましたw

3日連続のドボンですw伝助はここの下から湧き出してくるような水の流れがお気に入りのようです。

くるくる伝助♪

最後は尖り石でレトリーブ乾燥♪
明日から来週に掛けて天気が悪くなるようなので今日は遊び貯めですね!!
- おしまい -

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Entry ⇒ 2017.06.24 | Category ⇒ 日記 | Comments (0) | Trackbacks (0)
尖石通いヾU*^ェ^*Uゝ

良いところ教えてもらった伝助♪尖り石と渓流へ通いが始まりましたヾU*^ェ^*Uゝ

今日は日曜日、何時も遊んでいる諏訪湖周辺の広場や公園は、観光客の散歩や少年野球やサッカーなどで、
伝助がボール遊びをする場が無くなってしまうので、尖り石の広場を思い出しやってきたのでした。

さ~ボールをするぞ!U*`д´*Uノ”ぉぅ!と思ったものの・・・ボールランチャーを忘れてきてしまった飼い主ヽU*´д`*Uノ
伝助相手に素手でレトリーブをするのは肩が持たないのでwなんとか誤魔化そうと歩き出します(笑)

そういえば何度か訪れていますが、遺跡らしいこの尖り石の事を全く知らないのでw
今日は探索も予ねてちょっと歩いてみる事にしました。

水の流れに従って、何か面白いもの在るかも!!と思い進んでいきます。

川から小山へ上がると、そこには「竜神池」なるため池のようなところへ出ました。

地図がありました。どうやらこの辺りは遊歩道で繋がっているようです。ちょっと行って見ましょうヾU*^ェ^*Uゝ

時間はちょうとお昼を回った頃で、麓の我が家は28度くらいで暑かったのですが、
この辺りは標高が高いので21度くらいと過しやすい気温でした。

麓ではとっくに花が落ちているはずのスイセンが咲いていますヾU*・ェ・*Uゝ

ほお~日陰になってて涼しい♪

竜神池遊歩木道

池を一周して終りかな~と思ったら遊歩道があったので寄ってみましょう。



中はこんな感じで森の渡り板を10分ぐらいグルッと回るようになっていました。


そして池をグルリと回って、

尖り石の広場へ戻ってきました。

はてさて?この尖り石ってなんだろう??この先にあるのでしょうか?そう思って行ってみました。
尖石

さて、この先にも何か遊歩道でも続いているのかと思いましたが、
階段を下ったところで行き止まりになっていて、そこに尖り石がありました。

名前が付くほどの物なので、もっと巨大な物を想像していたのですが・・・これ?と思うような石でしたヽU*´д`*Uノ
しかし、何か色々といわくが在るようです。。。触らぬ神に祟り無しwお辞儀をして去ることにしましたw

あとは伝助お待ちかねのボールタイムですヾU*・ェ・*Uゝ

まぁ~何も知らずに遊ぶよりはある程度何があるのか位は知っておいた方がいいでしょ?^^;

6月22日(木) 渓流一人遊び

今日は暑かったので、メグちゃんと遊びに来ていた渓流へやってきましたヾU*・ェ・*Uゝ

前日の雨で水量はかなり増えていました。

この岩の下辺りを伝助が臭っていたので「何かな~」と覗いてみると・・・!!!
前回「よっしー」さんの置き忘れたメグちゃんのリードを発見@@!
いや~人が探して見付かるような感じじゃなかったので、流石はお犬様の臭覚だな~と感心しました^^;

その後、伝助は水量の増えた滝つぼの中へ・・・

ボールを取りに行ったのですが、物凄い水の力で体が底へ引っ張られるのか!?
伝助は立ち泳ぎになって慌てていました∑⊂*゜д゜*⊃!!

危ないので浅い方へ移動。。。

しかし、八ヶ岳の水は物凄く冷たいのです。。。今日は伝助は40分ほどで震え始めましたヽU*´д`*Uノ

帰る雰囲気を感じると・・・知らん顔してシラーっとする伝助w

ここは何時でも来れるから^^;また来るから・・・でもなんとか誤魔化して泳ぎたい伝助w

はい!尖り石の広場へ乾かしに移動してきました。

最後はお決まりのレトリーブですヾU*^ェ^*Uゝ

6月23日(金) メグちゃんと♪

今日は「尖り石」でメグちゃんと待ち合わせ♪暑かったので再び渓流へ遊びにやってきましたヾU*^ェ^*Uゝ

昨日よりは水量は少なくなっていましたが、水はやっぱり冷たいですヽU*´д`*Uノ

今日はあんまり写真がありませんw

また尖り石へ乾かしにボール遊びですヾU*^ェ^*Uゝ

丘に上がると強気なメグちゃん♪走りだったら伝助に負けていません!

相変わらずパパさんには引っ付き虫ですが^^;

伝助とメグちゃんのツーショット

また遊んでくださいねヾU*^ェ^*Uゝ
- おしまい -

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Entry ⇒ 2017.06.23 | Category ⇒ 日記 | Comments (8) | Trackbacks (0)
高ボッチの先の鉢伏山

今日は、高ボッチ高原の先にある「鉢伏山」へ行ってみましたヾU*^ェ^*Uゝ

3月に訪れた時には物凄い豪雪だった高ボッチ高原。
雪が晴れた今はどうなっているのだろうと再び訪れてみましたヾU*^ェ^*Uゝ
狭い高ボッチスカイラインを登り進んでいくと、その更に先の行き止まりに鉢伏山なる名所がある事を知りました。

ここの駐車場は有料で500円ですが、高ボッチから続く綺麗な高原となっていました。
つまり、高ボッチスカイラインをずっと登っていくと行き止まりになり、そこが鉢伏山の駐車場となりますヾU*^ェ^*Uゝ

フンフン♪良さそうな所じゃないか~駐車場のおばさんが「北アルプスを眺めるなら前鉢伏だよ~」とw
親切に教えてくれたので、はじめは此処から左へ「前鉢伏」を目指しますヾU*^ェ^*Uゝ

左0.7キロ前鉢伏山 右0.9キロ鉢伏山山頂、ん~距離もプチハイキング気分で良さそう♪
ここのところ蓼科山~富士山と重い登山が続いていたのでw今日はスニーカーでも楽勝だな^^;

道もほぼ平坦のようです!おおお!アルプスが見える@@!

オレンジ色の山ツツジが一杯咲いていましたヾU*・ェ・*Uゝ

木の板に白字で消えかかって見落とすところでしたがw直ぐに左へ入るところがありました。
前鉢伏はこっちのようですヾU*^ェ^*Uゝ

笹とツツジのほぼ平坦な道をノコノコ歩きます。

緑の平坦な道に青い空♪やっぱ高原は良いね~♪

向こうに見えるのは美ヶ原高原のようです。

AM11:48 前鉢伏山頂 標高1863M 到着

駐車場から左へ、景色を眺めながらのんびり歩く事僅か13分、北アルプスが見渡せるという前鉢伏へ到着しました。
前鉢伏山頂からの展望
いや~景色イイッ!!うん!500円払っても来る価値あるなこれ!!

よし!引き返して今度はメインの山頂へ行ってみましょうヾU*・ェ・*Uゝ

下界の気温は27度だったのですが、

ここの気温は19度で過しやすいです。しかし風は冷たいが直射日光はかなり熱を感じます。

向こうに見える山の上が先月行った美ヶ原高原。電波塔が沢山見えました。

ちょっと下を覗き込むとツツジが沢山咲いていますヾU*・ェ・*Uゝ

最初の分岐へ戻ってきました。
今度は右へ!メインの鉢伏山頂を目指しますヾU*^ェ^*Uゝ

ちょっと登りになりますが、

直ぐに見晴台へ続く小道がありました。

見晴台からの展望
これは良い景色だ~~♪富士山とかだと登る事に必死でw無事に帰れるかどうかばかり考えて余裕がないのですがw
こうやってのんびりハイキング気分で来ると景色が楽しめます♪ここはスニーカーでも全然平気です!

見晴台から降りて再び山頂へ向けてなだらかに登って行きます。

やっと太陽が雲に隠れました。

幾ら涼しいといっても6月の直射日光はジリジリきますんでw

伝助も「はぁーはぁーぜぇーぜぇー」暑いだろうと水を差し出しても飲みませんヽU*´д`*Uノ

伝助の悪い癖。シッコもウンコも水も我慢して遊びを優先させてしまう事です(爆)

さ~日陰になっているうちに距離を稼ぐぞ~U*`д´*Uノ”ぉぅ!

何か碑石がありました。

もう直ぐ山頂かな?


ここは何処を向いても眺めが素晴らしい♪

鉢伏神社

山頂の手前に山神を祭った神社と鳥居がありました。
信州へ来てから何処を登っても目にします。信仰深い土地柄なのでしょう。大きく立派な鳥居ですヾU*^ェ^*Uゝ

鉢伏山展望台からの景色
神社の直ぐ先に展望台がありました。
鉢伏山頂と書いてありますが、こちらは南に突き出した一角で、諏訪湖から南アルプスを一望する展望台となっていました。

PM12:23 鉢伏山頂 標高1928.5M 到着

展望台から神社側へ引き返した先に正確な鉢伏山頂がありました。
山頂!と大げさなものではなく、緩やかな広い台地の一番高い所!と言った感じです^^
前鉢伏山から25分、スタートから48分ですから、ゆっくり景色を眺めて疲れず回って来れましたヾU*^ェ^*Uゝ

さ~下るぞ~~!と言っても高原なので緩やかです^^;

いや~下りながら眺める空と雲と山が綺麗でいいですね~

PM12:34 鉢伏山 駐車場 到着

行って登って戻ってきて1時間のピッタンコ!∑⊂*゜д゜*⊃!!いや~心が晴れるような景色に大満足でした!

駐車場の山小屋で可愛がってもらっている伝助。
私が「ここはツツジが綺麗ですね~」というと、あと一週間~10日ほどで山のツツジが満開になって
一面オレンジの絨毯のようになるのだと教えてくださいましたヾU*・ェ・*Uゝ

帰りの道中、小脇に車を止めて今日歩いた鉢伏山を見上げます。

へ~ここから見えるツツジが満開になったら凄いだろうな~紅葉の前の諸夏に一面オレンジになるんだ~~
などと考えなら下山の途に付きましたヾU*・ェ・*Uゝ諏訪へ来てから伝助には良い事ばかりだな^^;
- おしまい -

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Entry ⇒ 2017.06.17 | Category ⇒ 高ボッチ高原 | Comments (6) | Trackbacks (0)
渓流遊びヾU*^ェ^*Uゝ

今日は、八ヶ岳のメグちゃんと川遊びへ行ってきましたよ!ヾU*^ェ^*Uゝ

昨日、富士山を10時間も歩いて来たのにw全く疲れ知らずの伝助坊主ヽU*´д`*Uノ
暑いから明日はちょこっと泳がせに行こうかな~と考えていたら、
物凄いタイミングでメグちゃんからお誘いを頂き♪再び八ヶ岳の渓流へヾU*^ェ^*Uゝ
メグちゃん

今日は、ライフジャケットを着けての登場です^^
昨日お風呂へ入ったばかりなのに良いのかな?と訪ねると、
パパさんは、せっかく犬として生まれてきたのだから、楽しい事を沢山経験させて上げたい!との事でした。
解ります^^

こちらは楽しすぎて仕方の無い伝助w一目散に渓流へ駆け込んでいきますw

こちらはそんな伝助を冷ややかに見つめるメグちゃん♪岩場歩きも様になってきましたヾU*^ェ^*Uゝ

そして・・・あ!渡った!!メグちゃんが川を渡りました∑⊂*゜д゜*⊃!!おおお!!

今日は先日の雨で、雪解け水も重なって、前回より水量がかなり多くなっていました。

ここの水は流れもあってかなり冷たいのですが、メグちゃんも浅いところなら渡ったり出来るようになってきました。

うちのハッチャケ坊主はあくまでも自分の遊びを貫き通します。。。
お陰でパパはお前を何処へ連れて行っても損した気がしませんヽU*´д`*Uノ

何度か交流を重ねて、メグちゃんは身が軽く運動神経もかなり良い事が解ってきました!
普通こんな岩の上へピョン!と上がれるものではありません!きっと慣れればハイパー女の子になるかもしれません!

メグちゃんは木が好きなんだって♪リオさんと同じだヾU*^ェ^*Uゝ

段々伝助のやっている事が気になり始めてきたのかな?意外と良く見ています@@

伝助のゴロスリが始まりましたヽU*´д`*Uノ

はい!ドロンコ坊主の出来上がり∑⊂*゜д゜*⊃!!これは真似してはいけませんヽU*´д`*Uノ
でも、ここの砂は変な黒く臭いヘドロみたいなものも全く無く、サラサラとした砂で安心でしたヾU*^ェ^*Uゝ

メグちゃんも川渡りと浅瀬の泳ぎをパパさんと練習に励んでいました。

二人並んで記念写真♪

本栖湖なら3時間でも4時間でも泳いでいられる伝助ですが、
ここの渓流の水は非情に冷たく、1時間で震え始めるのでこの辺で撤収です。
ここは真夏に訪れるくらいで丁度良さそうですね!!

さ~濡れた体を乾かしに「尖り石」の広場へ移動します。

尖り石の広場へやってきましたヾU*^ェ^*Uゝ
前回はオロオロして投げたボールを追えなかったメグちゃんですが、
今日は伝助と一緒にボールを投げてもレトリーブがちゃんとできましたヾU*^ェ^*Uゝ

しかも!ひじょ~~に身が軽く華麗な走りでした!ヾU*・ェ・*Uゝ

速い!速い!伝助よりも速い!
ちょっと怖がりなだけで、行った先で躊躇う事が多いだけで、慣れたらこれは伝助敵わないかもな∑⊂*゜д゜*⊃!!

距離も随分縮まった感がありますヾU*・ェ・*Uゝ

今日は間に人が入らなくても、並んで写真を撮る事が出来ましたヾU*^ェ^*Uゝ
「メグが~~並んで写真撮れた~~~」思わず目頭が熱くなるよっしーさん^^
今日も川1時間、丘1時間ほど遊んできましたヾU*・ェ・*Uゝ
八ヶ岳の自然の中に居ると、伝助の居る間は、このまま此処に居ても良いかな~と思いましたヾU*^ェ^*Uゝ
メグちゃんのレトリーブ
また遊んでね!
ー おまけ -

伝助は走り続けますU*`д´*Uノ”ぉぅ!
湖畔にて

近所の子ども達と♪

順番にボールランチャーでレトリーブ♪

夕方の公園で





伝助を可愛がってくださり有難う御座いますヾU*^ェ^*Uゝ

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Entry ⇒ 2017.06.15 | Category ⇒ 八ケ岳渓流 | Comments (8) | Trackbacks (0)
下山 御殿場ルート(七合目~御殿場口五合目)

二回に分けて御殿場ルートを制覇する目標を立てた今回の冒険。
一回目の目標である七合目へは、晴天から霧の中?雲の中~はたまた突風に竜巻までも潜り抜け
8時間近くも掛けてwなんとか達成する事が出来ましたヾU*^ェ^*Uゝ
さて、ここからの進退を決めなくてはなりません!宝永山を経由するのか?このまま来た道を下山するのか・・・
ここで伝助の靴を全て新品に履き替えます。
いちを行けたら行こうと考え、七合目から先を覗いて見ましたが・・・硬く凍った積雪に覆われていましたヽU*´д`*Uノ

此処と、もう一つ下の六合目から宝永山へ続く馬の背へ渡れるのですが・・・
御覧の通り富士山の七合目から上はまだ深い雪で硬く覆われていました。
せめて晴れていれば頑張りたくもなるのですが、リスクを犯してまで渡ったとて、
この深い霧では何も見えませんヽU*´д`*Uノどうせ次回は反対側から渡ってくるのですから・・・
ここで滑落しようものなら誰の目にも留まらないし、逸れてしまったら見付けるのも困難。
目的は達しているのだ。よって今回は此処で大人しく引き上げる決断をしました。
下山開始

上がってきた所へ戻り、8時間近く登ってきた道を戻ります。

七合目からの下山は、終始ブル坂を使って下る事にしました。
一度左へ大きく旋回していますが、登って来る時にずっと目で追って確認をしてきたので、
五合目までこれ一本で間違いなく下山できるからです。

視界2~3メートル
少し前を歩く伝助すらもほとんど見えないほどの状況になってきました。
これで宝永山を目指して馬の背を歩いていたら!?やっぱり素直に引き返して正解だったと思いました。

初期の伝助ならば、来た道をひたすら戻ってしまっていたのですが、
最近では、来た道をそのまま戻るとは限らない!と解ってきているようでw
分岐があったり、人が居たり、また私と放れすぎたりしてしまうと、その場で待つか戻ってきますヾU*^ェ^*Uゝ

登りと違って下りとなると速い飼い主wザックザックと伝助ペースで下っていきます。
空が薄っすらと明るくなってきましたヾU*^ェ^*Uゝ

霧でほとんど何も見えなかったので、下りの画像はあんまり撮っていないのでしたヽU*´д`*Uノ



登るのはあんなに大変だったのに・・・下るとなると速いw双子山がみえてきました。

霧も随分晴れて、あの突風も随分落ち着いていたので、双子山が見えた時には凄い安堵感がありました。

まるで雲バリアー

ほら!やっぱり!麓は普通に日差しが通って晴れてるし∑⊂*゜д゜*⊃!!

今日も長い長い冒険でした。

でも無事に帰ってきたぞヾU*^ェ^*Uゝ

さ~あの陽の下へ出よう~♪

PM15:56 御殿場口五合目 到着

七合目からブル坂を真っ直ぐ下る事約2時間10分、スタートからほぼ10時間の長い冒険が終わりました。
いや~帰りはわき目も振らずに降りてきたので速かった~(笑)
これから富士山は8月9月と山開きがあり、登山人で賑わいをみせるので私達は登れなくなります。
この続きは10月シーズンが終わってから、秋には富士宮から馬の背を経由して再び御殿場ルートへ合流です!
四大登山道制覇!そして3度目の登頂を果たし!御中道の挑戦権を獲得したいと思いますヾU*^ェ^*Uゝ
- おしまい -

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Entry ⇒ 2017.06.14 | Category ⇒ 御殿場ルート | Comments (4) | Trackbacks (0)
雲の中を進む御殿場ルート(新六合目~七合目)

スタートの御殿場口五合目から5時間16分も掛かってw新六合目付近まで登ってきました。
地図には休業と書いてありましたが、既に山小屋は無く、土台の石垣だけが残っている状態でした。
ここまで標高で約1300M登る間に、物凄い気温の変化と、突風と、流雲の飲み込まれw
挙句に小さな竜巻まで起こりました。
もっとも山小屋が少なく、富士の自然を感じられる登山道ですが、裏を返せば身を隠す場所も無く、
イザって時に駆け込む逃げ場の無い怖さを思い知りました。
天気予報は晴れですが、山の状況は刻々と変わっているようで、果たして目標の七合目へ行けるのでしょうか?

山小屋が無い以上、道を反れて寄る時間ももったいないので、伝助の靴の確認をして、
私達はその場で少し休憩をして、そのまま上へ向かう事にしました。
現在位置です。

地図だけ見ると、もう随分登っているような気になりますが、
富士山は標高が上がるほど傾斜が急になっていくので、実は八合目辺りで半分登った!となるのです。
近いようで・・・遠いような・・・なんせ七合目はまだ此処から見えていないのですから^^;

どうやら麓は予報通り晴れているようです。

とにかく、少しでも天候の良いうちに上を目指します。

伝助坊主はまだまだ元気一杯ヾU*^ェ^*Uゝ相変わらず先に登っては降りてくるの繰り返しをしています。

恐らく伝助は、一度の登山で私の登る三往復分くらい歩いていますw

また正規登山道のロープが見えました。ここはちゃんと道が在る様なのでこちらを登ります。

ブル坂とは違い、正規の登山道はクネクネと呻るように続いています。



また、霧が濃くなってきました。

いえ、霧というよりは、私達が雲の中へ入っていっているというのでしょうか^^;

また石垣が見えてきました。あれが六合目なのでしょうか?
この辺で気温は既に5度近く凄い寒さです。私はリュックにジャンパーを入れてあったのでそれを着ます。

たまに雲の切れ間から麓が見えますが、やっぱり晴れているようでした。
下から見たら、恐らく富士山の頭にだけ帽子のように雲が掛かった状態なのでしょう。

また飼い主の為にw休憩が増えていきます。
その都度、伝助の靴のチェックです。下がっていれば上げ、穴が開いていれば履き替える。
小石が入っていれば一度脱がせて履きなおさせる。お陰で私の手は真っ黒ですヽU*´д`*Uノ
でも、これをちゃんとやっておかないと、溶岩石で肉球や指の間が擦れて皮が剥けて出血してしまうのです。

たかがゴム靴一枚ですが、これが凄い効果を発揮しているのです!
普通こんな砂流を大型犬が2時間以上歩いたら、足の裏は大変な事になってしますのです∑⊂*゜д゜*⊃!!

PM12:31 六合目 通過

新六合目から約1時間半、地図に記載されている六合目を通過します。
どうやらここも石垣だけを残し、随分前に廃業してしまっていたようです。
もはや、この御殿場ルートに逃げ場は完全にありませんヽU*´д`*Uノ

何も無い緩やかな砂流をただ永遠と登る。それがこの御殿場ルートのようです。
確かに、距離は長く足元は砂流だし、登頂を目的とした登山者さんは好んでこのルートは登らないでしょう。
まさしく、上級者コース。最後に目指すルート!なのでしょうね!

私も好んで二度も三度も登る事は無いでしょうから

後で振り返って、また登った気になれるように

曲がりの一つ一つをこうして画像に残していきます。

一緒に登った気に慣れたらのなら幸いです^^
伝助はこうやってチョコマカ登っていますヾU*^ェ^*Uゝ

上へ行くほどドンドン雲が厚くなっていくようです。

伝助の飾り毛にも水滴が付き始めます。

幸いな事は、湿気が多い分、喉が渇かなくて済むということでした。

伝助と二人、限られた水を大事に使う事が出来ます。

水が無くなっても売っている山小屋は此処にはありません!ちょっとコンビニ~ってワケにもいきませんから^^;

雲がドンドン濃くなって、遂に足元辺りも白く霞んで見えるようになってしまいました。
画像では伝わりぬくいですが、これが現状です。

足元も、砂流から段々大きな石や岩が増えてきました。

着実に登っている証拠です。



視界はかなり悪いです。もう景色もへったくれもありませんヽU*´д`*Uノ

大きな岩が見えます。こういった場所では良い目印代わりになります。チョックチョックです。

もはや視界5メートルほど

直ぐ前を歩く伝助さえも霞んで見えます∑⊂*゜д゜*⊃!!


さっきの大岩をグルッと回って上へ出た辺りです。

すると一瞬霧が晴れて・・・見えた!!∑⊂*゜д゜*⊃!!今日の目標七合目だ!!U*`д´*Uノ”ぉぅ!

近いようですが・・・まだジグザグに何段も先ですヽU*´д`*Uノ

しかし深い霧の中、目標がしっかりと目で確認できただけでも力が沸きます^^

私の鼓動が伝わって、伝助にも解るようです。

最後の力を振り絞るぞU*`д´*Uノ”ぉぅ!


ここも休業中とは書いてありますが、山小屋はしっかりとありました。それだけでも随分気持ちが違います。

七合目から上は、まだ雪で覆われています。まぁ~ここまで登れただけでも今回は上々です^^

七合目付近に残っている積雪は硬く、ゴム靴を履いた伝助はツルツルと滑ってしまうのでw
ここは共同作業で、石垣の段差の部分を上手く使い、伝助を抱えたりしてなんとかよじ登りましたヽU*´д`*Uノ
PM13:48 七合目 日の出館 標高3040M 到着

新六合目から2時間40分、スタートから7時間55分、
ベテランの登山者ならば既に頂上まで行っている時間を駆けてwのらりくらりとやっとの思いで七合目までやってきましたw
いや~凄いキツイってわけじゃないんだけど・・・とにかく長いヽU*´д`*Uノ
しかし辺りは雪も積もってさらに霧で一面真っ白∑⊂*゜д゜*⊃!!とりあえず今日の目標は達成できましたヾU*^ェ^*Uゝ
少しの休憩の後、これからの進退を考えなくてはなりません、
このまま下山するか?宝永山を経由して下るのか?・・・・
- つづく -

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Entry ⇒ 2017.06.13 | Category ⇒ 御殿場ルート | Comments (6) | Trackbacks (0)
雲走り小石飛ぶ御殿場ルート(御殿場口五合目~新六合目)

今日は、富士山四大登山道制覇と、三度目の富士山登頂を果たすべく、御殿場口五合目へとやってきました!
![fujisan_map[1]](https://blog-imgs-106-origin.fc2.com/l/u/k/lukerio0918/20170611174903362.jpg)
富士山には山頂を目指せる登山道が静岡県側に3本、山梨県側に1本、計4本のルートがあります。
今日挑戦するのが画像で緑色のルート、御殿場ルートになります。
厄介なのが、同じ五合目と名の付く場所なのに、他の登山道よりもスタート地点が標高で1000Mも低い事です。
今日のコースです。
![m8bimq0000003iwt[1]](https://blog-imgs-106-origin.fc2.com/l/u/k/lukerio0918/2017061117574609b.jpg)
まず。地図を見ただけで、一番短い富士宮ルートの倍くらいありゲップが出そうですヽU*´д`*Uノ
これを日中2往復もするツワモノの登山者さんも居るというのですから恐ろしいものですw
私はマップを見つめ、家の・・・いえ、私の実力ではワンコの物資まで担いで一日で登り降りする事は不可能と思いました。
そこで!二回に分ける事を考えました!ヾU*^ェ^*Uゝ
今日の一回目は!とにかく六合目か七合目辺りまで足を伸ばし、宝永山でも経由して下山し、
次回、二回目は富士宮口から宝永山~馬の背を経由して御殿場ルートへ出て七合目から登頂を果たそうと!
御殿場口五合目 標高1440M

ん~我ながら中々良い作戦ではないか!?
とう言う事で、朝日を一杯に浴びて!絶好の登山日和の中スタートですU*`д´*Uノ”ぉぅ!

GO!といって放した瞬間!伝助は駆け上がって行きます!

今日は長丁場ですw一体どんな登山になるのでしょうか?

ここから見る限り、富士山なんて遥か遠くの山に見えますw

大石茶屋

登り始めて直ぐ「大石茶屋」なる山小屋へ来ました。シーズン外なのでw当然閉まっていますが。。。

さ~上を目指すぞ!U*`д´*Uノ”

なんとも、青空にクッキリ!富士山が綺麗に見える!

絶好の登山日和を呼び込みましたヾU*^ェ^*Uゝ

今はまだシーズン外なので、正規登山道は整備が済んでおらず、削れたり流されたりして解り難い所が多いので、
今日は基本的に、この真っ直ぐ続いているブル坂を中心に登っていく事になります。

今日は土曜日ですが、一番長く険しいこの御殿場ルートはもっとも人気の無いコースらしくw
人もほとんど居ませんでしたヽU*´д`*Uノ腕組している左の人は、富士山マラソンの特訓中なんだとか^^;

左手に見えるラクダのコブみたいな山は双子山です。神話の神様「イザナギ」が祭ってあります。

もっとも長いコースですが、そのぶん傾斜は一番緩やかだそうです。
それでも人気が無く敬遠されてしまうのは、この足元の砂流のせいなのでしょう。

今のところなだらかな真っ直ぐな登りですが、足元が砂で柔らかいってのはかなり堪えますヽU*´д`*Uノ

振り返るとこんな景色。

振り返った左手には山中湖が見えます。

富士山に並んで見える左の赤茶けた所が宝永山です。

今日は七合目まで行き、帰りは馬の背を渡って宝永山経由で砂走りを下って帰ろう♪などと考えていました。
この時点では・・・


前を歩く登山者に追い付けるかな?なんて思いましたが・・・徐々に放されるだけでしたヽU*´д`*Uノとほほ
マラソンの人はこの砂の傾斜を行ったり来たりしていてw足の筋肉が物凄い人でした∑⊂*゜д゜*⊃!!

ノロマな飼い主を尻目にw行ったり来たりして楽しんでいるのは伝助だけでしたw

私は、時折振り返り気分をスイッチして、

あの杭まで!あの曲がりまで!次の柱まで!と気持ちを繋いで登っていましたヽU*´д`*Uノ

ほぼなだらかに、真っ直ぐ登ってきましたが、既にスタートから1時間半は登っています。

ここから右へ呻っていて、傾斜は少し急になっていくようでした。
あの黄色い杭のところで一旦休憩しようU*・д・*Uy--~

伝助は嬉しそうだな♪

不思議だけれど、富士山へ来ると犬の気持ちはおおらかになるのだと思う。

休憩と同時に、伝助の靴の後ろ足二足を履き替えました。

そして、飼い主の為に休憩w


準備万端!さ~登るぞU*`д´*Uノ”

ブル坂に等間隔で杭が立っていますが、無いところは冬の間に雪の重みで根元から折れてしまっているようでした。

御殿場ルートは、もっとも山小屋も少なく、4ルートで一番富士山らしい自然の姿で残っているルートなのだとか、

確かに、山小屋巡りをしているような感覚の吉田ルートに比べたらwこちらの景色は別格だ。

伝助もよく振り返り、私ではなく遠くを見てる。。。何を見ているんでしょうね?

私は振り返り、双子山が見下ろせるところまで来た!確かに登ってる!と実感しながら登っています。

途中ブル坂を外れ、正規登山道が明確なところは登ってみました。


曲がり曲がりにロープが張ってあり、人の歩いた跡も微かにあるので伝助にも解るようでした。

なんか・・・龍みたいな雲が見えます。。。ちょっと風が強くなってきたかな?


下から上へ吹き上げる風が増えてきました。

と、何処からとも無く雲が現れて遥か彼方の伝助へ流れ込んでいきます。

ワサワサと、遠くへ行き過ぎた伝助が戻ってきますw

麓は快晴

富士山も快晴

だけど、何処からとも無く風を巻いて雲が沸いてくる。

また下から物凄い風が吹いてきました。

いや~な予感で鼓動が高鳴ります∑⊂*゜д゜*⊃!!

そしてまた直ぐに穏やかになります。

辺りは御覧の通り砂流の広がる何も無いところです。イザって時に身を隠す岩もありませんヽU*´д`*Uノ

きっと麓から暖かい空気が上がってきていて、富士山頂から降りてくる冷たい空気とこの辺りでぶつかるのでしょう。

なので、急に暖かくなったり上着が必要なほど寒くなったりの繰り返しで、急に雲が張ったりしていました。

そして・・・
雲走り 竜巻 ∑⊂*゜д゜*⊃!!
画像では伝わり難いと思いますが、この動画がこの時の私と伝助の置かれている環境です。
下から上への突風と雲が舐めるように渦を巻いて駆けて行き、挙句に小さな竜巻までも起こりました!
竜巻は最後の6秒ほどしか撮ってありませんが、さっきのマラソンの人達が逃げる様に彷徨っていて、
当然私ものんきに動画など撮っていられなくなりw伝助の元へ走りましたヽU*´д`*Uノ

小さな竜巻は宝永山の方へ行き、寄り添う私と伝助の方へブーメランで戻ってきました∑⊂*゜д゜*⊃!!
小石が飛んで顔にバチバチと当たってきて結構な痛さでしたヽU*´д`*Uノ
不幸中の幸い、小さかったから難を逃れたのでした。

そういえば随分前に富士山で5~6個の竜巻が発生したニュースを見た事があるのを思い出しました!
ここだ!ここだったんだ!ここはマズイ!!穏やかなうちに暖かい下か冷たい上へ行かなくては!!
中途半端な此処がマズイ!これがこの時の私の考えでした。

穏やかなうちに少しでも上へ!しかし・・・私は遅い・・・
せめてイザって時に身を隠せる場所だけでも検討を付けておかなくては!!
AM11:08 新六合目 辺り 到着 標高2780M

スタートから5時間16分∑⊂*゜д゜*⊃!!標高で約1300M登って新六合目辺りへやってきました。
しかし・・・地図には休業中と書いてありましたが・・・建物の影も無く・・・あるのは土台の石垣だけでしたヽU*´д`*Uノ
これは既に・・・廃業~ということなんでしょうねU*`д´*Uノ”ぉぃぉぃ!
五時間歩いて身を隠す場所が一つも無いなんて!!確かに人気が無い=廃業なのは良く解ったw
しかし富士山天気予報を何度見直しても天気は晴れ!なんだけどな~一体どうなるんだろ?
- つづく -

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Entry ⇒ 2017.06.11 | Category ⇒ 御殿場ルート | Comments (2) | Trackbacks (0)
わちゃわちゃ川遊びヾU*^ェ^*Uゝ

今日は、よっしーさんとメグちゃんの案内で、八ヶ岳の川へ遊びに行きましたヾU*^ェ^*Uゝ

今日は大勢です。よっしーさんの所のメグちゃんと、お知り合いのマーレちゃん&アーリアちゃんとそのママさん、
そして私と伝助。またしても伝助以外はみんな女の子という編成^^;

水の流れる音を聞いて大人しくはしていられない伝助。放すと直ぐに深い場所を見付けて飛び込みましたヽU*´д`*Uノ

そこへマーレちゃんとアーリアちゃんが乱入!しかし伝助はあくまでも滝つぼをクルクルと周り泳ぎ続けていました。

メグちゃんはよっしーさんと地道に泳ぎの練習。まずは水に慣れる事から始めているようでした。

アーリアちゃんの飛び込み!
このアーちゃんは最強でw物凄い身のこなしで伝助に投げたボールを全部キャッチしていました∑⊂*゜д゜*⊃!!


伝助。ハンデをつけてもらってもアーちゃんには敵いませんヽU*´д`*Uノ
投げ入れたボールを泳いで取りに行く伝助と、飛んで真上から取りに行くマーちゃんは忍者の様でしたw

一つ上の段へやってきました。八ヶ岳の雪解け水が流れ込むこの川はとっても冷たかったですw

また伝助のボールをアーちゃんが狙っていますw




ここはメグちゃんのプライベートリバーなんだって!良いところ教えてもらって有難うね!^^

メグちゃんはパパさんにピッタリ、音と流れがと水の冷たさに戸惑っているようでした。
そのうち水を見たら飛び込んで行く様になるといいね!

こちらは伝助とアーリアちゃん、相変わらずボールを追ってバタバタ走り回っています。


メグちゃん

マーレちゃんとアーリアちゃん

でんちゅけ

さて、一時間ほど遊んだところで、ずっと水に漬かりっぱなしの伝助が震え始めたので撤収です。
近くに泳げるところ無いかな~とずっと思っていたので、こんな良い場所を教えて頂いて感謝です!ヾU*・ェ・*Uゝ
神奈川に住んでいた時は、ちょっと多摩川の河原へ遠征していましたが、
ここならその感覚で泳がせに連れて来る事が出来ます。
伝助の友達や弟姉妹が遊びに来ることがあったら、ここへ案内してあげましょうヾU*・ェ・*Uゝ

濡れた体を乾かしに、尖り石の広場へやってきました。

芝の広場で各自ボールやゴロスリです。


慣れない水遊びで気が疲れたのか?メグちゃんは芝でゆったりしていました。

パパさんに寄り掛かる伝助。

メグちゃんは、何時も遊んでいる芝へ戻ってきて安心したのか?寝てしまいましたzzz

こちらはオットリ派のマーちゃん

こちらは行動派のアーちゃん

今度はママさんに甘える伝助♪

さ~体も乾いたので今日はここいらで引き上げです。
川1時間広場で1時間ほど遊んだでしょうか?メグちゃんアーちゃんマーちゃん有難う御座いましたヾU*・ェ・*Uゝ
ー おまけ -
こちらは伝助を始めて泳ぎに海へ連れて行った時の動画です。
何も言わず。リオ伝助の順で放して、何も知らない伝助が海へ入って驚く様子です。
自分のしぶきに驚いてバチャバチャしていた伝助。こんな頃もあったんですね~ヾU*・ェ・*Uゝ

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Entry ⇒ 2017.06.07 | Category ⇒ 八ケ岳渓流 | Comments (12) | Trackbacks (0)
北八ヶ岳 白駒池をめざせ!その3

白駒池を一周してきました。
原生林の中にひっそりとガラスのような鏡のような、不思議な雰囲気を醸し出していました。
長い渡り板や、今にも動き出しそうなコケの生い茂る「もののけの森」など、
ただ空は蒼く、暖かい光の中に影の部分がひんやりとしているそんな場所でした。
帰路

白駒池から天狗の奥庭なるところを抜けて、スタートの麦草峠の駐車場へと引き返します。
昨日書き切れなかった残りwとなります^^;

引き返し始めて解ったのですが、白駒池へ来るだけなら広く整備された山道を平坦に歩いて来れるようでした。

⑤の白駒池入口から私達は反れて麦草峠へ向かっています。

森を抜けた!っと思ったら!パッ!と開けて緑のミニチュア植物園みたいな場所に出ましたヾU*・ェ・*Uゝ

この奥庭は、足元が大きな岩だらけになっていて、その上を縫う様に渡り板が通してあるので、
浮いた様な感覚で森の上を歩いていけるのでした。

天狗の奥庭
こんな感じで歩いていけます。伝助の板渡り!華麗なものでしょ?ヾU*^ェ^*Uゝ

奥庭を抜けると、笹の生い茂る高原のような道に出ます。

麦草ヒュッテが見えてきました。

鹿のゲートを抜けて

PM15:07 麦草峠 駐車場 到着

スタートから2時間30分、無事に戻ってきましたヾU*^ェ^*Uゝ
丸山へ登るのに1時間掛かった時には、先はまだまだ果てしなく思えましたが、
終わってみれば3時間のコースを2時間半で回って来れたので、高見岩の展望を見落とした事意外は最高の登山でした。
北八ヶ岳の景色を3時間で堪能できるこのコース。いかがでしょうか?^^;
ー おまけ -
白駒池へ通じる国道299号線を下って行く帰り道には、展望台や横谷峡などがあるのでちょっと寄り道してみました。
でんちゅけはずっと我慢していたのでしょうか?最後の最後で前回飛び込んだ滝のところで遂に入水しましたw
- おしまい -

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Entry ⇒ 2017.06.05 | Category ⇒ 八ヶ岳 | Comments (0) | Trackbacks (0)
北八ヶ岳 白駒池を目指せ!その2

白駒池を目指して、麦草峠の駐車場から登る事約1時間、コケの美しい岩の山道を登って天辺へやってきました。
標高2330Mだと、丁度富士山須走五合目と同じくらいの標高になりますね!しかし・・・寒いw

①の麦草峠をスタートし、今居るのが②の丸山、ここから地図の赤い線に沿って、高見石~白駒池と順繰り回ります。
とりあえず後は下りだから楽だろ~なんて現時点は思っていますw
トータル3時間ほどの初心者コース。はてさてそんなにすんなり行くのでしょうか?^^;

さ~下るぞ~~まずは高見石に向けて出発だ~U*`д´*Uノ”ぉぅ!

登ってきた時の様に、また岩とコケの道を今度は下って行きます。

すれ違った登山者さんが「こっちから登った方が緩やかだったんだよ~」と教えてくれました^^;

確かにこっちの方が土の部分が多いし、岩もあんなにゴツゴツしていませんでしたヽU*´д`*Uノ

今度来る事があったら逆から登ってみよう^^; ん?なんだか賑やかな話し声が聞こえてきますσU*´д`*U?

PM13:45 高見石小屋 到着

丸山山頂から下る事10分足らずで「高見石小屋」へ到着しました。
物凄い人ですw3~40人くらいは居たでしょうか!?しかも8割は女性だったんじゃないかな!?
最近は女子の登山やトレッキングが流行っているとは聞いていましたが驚きました∑⊂*゜д゜*⊃!!

黄色い声援を浴びながらw岩へ飛び乗って記念写真を撮っている伝助の姿が笑いを誘いますヾU*^ェ^*Uゝ
写真を撮り終えると、ピョン!と飛び降りる様子を見て、拍手や可愛い~などw再び笑いを誘っていましたw
ここまであまり人とすれ違わなかったので、やっぱり皆反対側から登って来ていたのですね^^;

あまりの人の多さに居難いのでw私と伝助は高見石を目指して先を急ぐ事にしました。がっ!・・・
高見岩

実は!北八ヶ岳と白駒池の展望を見渡せる高見石は!この山小屋の裏手にあったのでした!∑⊂*゜д゜*⊃!!
今日の登山で白駒池の次に重要なスポットを!人混みを避けて先を急いだばかりに見落としてしまったのでした!!
気が付いた時には・・・随分と下っていたので・・・なので今回はHPから画像を拝借ヽU*´д`*Uノあ~ぁw
くそ~今度来る時は逆からここを目指そうU*`д´*Uノ”ぉぅ!

と、何も知らずに高見石を目指して順調に下りを飛ばして行く伝助と飼い主なのでしたヽU*´д`*Uノ

また天然の岩階段をせっせと下っていきます。



この看板の辺りで随分と下りが緩やかになり、高見石の確認の為にガイドブックを開いて確認しますが・・・
時既に遅しヽU*´д`*Uノここから30分も40分も来た道を戻って登る気力はひ弱な飼い主にはありません;;
残念だけど・・・今回は諦める事にしました;;

となれば!後は白駒池目指して一直線しかありません!!きっ・・きっと他にも何か良い物もあるはず・・だ!w

平坦になるほどぬかるんだ湿地が増えてきました。白駒池は近いのでしょうか?

伝助の苦手な渡り板、しかし今日はその苦手を克服しつつありました!頑張れ!伝助ヾU*・ェ・*Uゝ

隙間を怖がっておっかなびっくりw時折岩を使ってなんとか渡っていました。

しかしそのうち隙間を避けて上手い具合に足を跨いで器用に歩けるようになってきましたヾU*・ェ・*Uゝ
伝助が長年の苦手を克服した瞬間です。
PM14:10 白駒池 到着

高見石から25分、今日の目標であった白駒池に到着しましたヾU*・ェ・*Uゝ
登るとなると情けない飼い主ですがw下りとなると足取りが軽いです(爆)
さて、ここから白駒池を軸に一周してみましょう!

原生林の中にひっそりとあるような湖ですから、なんか冷たいようなガラスのような鏡のような、不思議な感じがしました。

何処か眺めの良い所は無いかな~とか、一望できる場所は無いかな~とか、魚は居るのかな?なんて考えながら歩きます。


ん~まさに静寂の湖・・・って感じです。

冷たく感じられるのは此処が標高2115Mだからでしょうか?
伝助は泳ぐ気満々ですがw何が起こるか解りませんので、自ら望んでの危険は回避したいところです。

湖沿いの遊歩道を進みます。

伝助はもう渡り板は平気になっていました。
長野へ来てから霧ヶ峰へ行ったり、そして今日の山道と渡る機会が非情に多かったので慣れたようです。

ほんと神秘的、深いようで浅くも見える。鮮度が良いのでしょうね。

うおー!まだ雪が残っています∑⊂*゜д゜*⊃!!

雪解け水が白駒池へ流れる様子
ん~触ってみましたが!冷たいです!ひゃっこいです!∑⊂*゜д゜*⊃!!

もう半周くらいしたでしょうか、ここからまた渡り板が続きます。

うちは今日は丸山から来て正解だったかもな!

はじめからこっちだったら伝助は歩けなかったかもしれないし^^;

しかし凄い森だ。聖なる森って感じです。

ここまで来るとコケの芸術です!

何か!今にでも動き出しそう~もののけ姫と何か関係あるのかなσU*´д`*U?

いやいや標高2100Mの芸術ですね!

山小屋が見えます。

青苔壮

苔の中にあるから青苔壮なのでしょうか?こちらではお土産やお食事、ボートの貸し出しなどしているようです。
ボートを借りて湖の上から写真・・・と思いましたがw犬はダメだと言われましたヽU*´д`*Uノ
ん~標高2100Mの手漕ぎボート♪いかがでしょうか?ヾU*・ェ・*Uゝ

さて、青苔壮を過ぎると、もう直ぐ一周です。開けた場所をやっと見つけたので記念撮影ですヾU*・ェ・*Uゝ
PM14:38 白駒池
八ヶ岳連峰の北部にあたる北八ヶ岳を構成する山々のうち、丸山と白駒峰との間、標高2,115メートルの地点に位置する。白駒峰の噴火により大石川(信濃川水系)がせき止められて誕生した堰止湖である。池の大きさは面積0.11平方キロメートル、周囲長1.35キロメートルで、標高2,000メートル以上の高地にある湖としては日本一である。毎年11月下旬には全面結氷してしまうので、本州で最も早く湖面でスケートができる場所であるとされる。水深は最大8.6メートルで、透明度は5.8メートルに及ぶ。池から流出した水は大石川として流下し、佐久地域の上水道用水をまかなう。
これにて白駒池の探索完了♪さ~帰るぞ~他にも楽しみあるのかな~ヾU*^ェ^*Uゝ
ー つづく -

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Entry ⇒ 2017.06.04 | Category ⇒ 八ヶ岳 | Comments (2) | Trackbacks (0)
北八ヶ岳 白駒池を目指せ!その1

今日は、北八ヶ岳の原生林の中にある。神秘的な湖、「白駒池」へやってきました。
標高2100M以上の湖としては日本最大の天然湖だそうです!ヾU*^ェ^*Uゝ

今日は標高2100M以上の湖としては日本最大!といわれる「白駒池」なる湖を目指して北八ヶ岳へとやってきました。
ナビで「麦草峠」と入力すると、難無く普通に駐車場まで来れましたヾU*^ェ^*Uゝ
本日のコースです。

ガイドブックより、北八ヶ岳の魅力を短時間で満喫するお手軽コース(初級) とのことw
前回の蓼科山は初級と書いてあったけど、凄い傾斜と大岩の岩山でしたが・・・ここはどうでしょうか?
今日はここから、丸山=高見石=白駒池 と、名所を回ってみたいと思います。

おお!丸太の道があります。なんだかハイキング気分でやってきた飼い主と伝助。
霧ヶ峰みたいな高原なのかな~?

始め、下を歩いていた伝助ですが、私を見て真似をして上へ上がってきましたヾU*・ェ・*Uゝ
麦草ヒュッテ

直ぐに「麦草ヒュッテ」なる山小屋へ着きました。

とりあえず記念撮影です。来てから解ったのですが、ここにも駐車場があり車が止められたようです。
標高2127Mだって!のほほんとやってきたけど、富士山の五合目位の高さがあるのですね!

この「水神」って石像は諏訪へ来てから至る場所で見かけます。

さ~ここからが本番のようです!まずは丸山を目指します!ヾU*^ェ^*Uゝ

ちょっと雲が多いですが、本日は晴れです。

鹿ゲートがあり、ここを開けて森の中へ入っていくようです。

標高2100M以上あるので実はとっても寒いのですwパパは長袖シャツ一枚と薄着で着てしまったのでしたヽU*´д`*Uノ

出だしの感じでは、笹の高原みたいな緩やかな山なのかな?と錯覚するほどのどかな感じでしたが、

突然登りになって原生林の中へ・・・

中は日陰で更にひんやりとしています。

湿った土と、小石の転がる山道となりました。

山道には雪がまだ残っていました。雪解け水が低い山道へ流れ込んで更に道を削っているのでしょうね、

かなり木が密集していて、日差しが中々届きません、


日差しが届くところは乾いて明るくなっていますが、


光の届かないところはジメジメしています。

「丸山の森」だって、この辺りまでは比較的緩やかに登ってきました。

足元は石ころから岩へ・・・段々大きくなってきました。

私はコケの雰囲気が好きなのでw写真を沢山撮っていましたヽU*´д`*Uノ







まぁ~天然の岩が上手い具合に階段を作り出しています。
伝助は前回の蓼科山で岩場歩きを極めたらしくw今回は更に悠々とグングン飼い主を引っ張りますヽU*´д`*Uノ

登るにつれて、傾斜も急になり岩もドンドン大きくなっていきます。。。
飼い主の為の休憩が増えていきますヽU*´д`*Uノ伝助は呆れ顔w
後で解った事ですが、実はこちらから登る方がキツイそうです。。。





全く疲れ知らずの伝助・・・今日こそ軽いトレッキングくらいのつもりで来たのに・・・

やっぱ山は甘くないですね^^;

リードが張ると・・・「また?」みたいな顔して伝助が振り返って待っています(笑)

伝助と私の間は伸びるリードで5メートルです。

リードは両手をフリーに危険回避出来るようにウェストポーチのバックルに通してあります。

かなり密に写真を撮っているので、コースと登山の感じが良く伝わるかと思います。

人が歩かない岩の上にはコケがビッシリです。



傾斜は更に過激さを増して・・・

ちょっと空が抜けて富士山の御殿庭のようになってきました。

空が見えると「ほっ」としますね^^;

ちょっと緩やかになって

何か見えてきました!山頂かな!?

山の尾根に出たようですが山頂はまだなようですヽU*´д`*Uノ

しかし尾根を左へちょこっとあるくと・・・

PM13:33 丸山 標高2330M 到着

麦草峠から約1時間、丸山の頂上へやってきましたヾU*^ェ^*Uゝ
いや~始めは草原のハイキング気分でしたが、気が着いたらコケびっしりの原生林の岩山登りとなりましたヽU*´д`*Uノ
でも、八ヶ岳のコケは美しいですね!見ていて飽きませんでした^^
さて!登りはここまで!この後は白駒池まで下って楽チン♪のはずw
どんな湖なんでしょうね~楽しみですヾU*^ェ^*Uゝ
丸山 山頂からの展望
残念ながら豊かな木々に囲まれた丸山の展望は空しかみえませんでしたヽU*´д`*Uノ
- つづく -

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Entry ⇒ 2017.06.03 | Category ⇒ 八ヶ岳 | Comments (0) | Trackbacks (0)
尖石で会いましょう~♪ヾU*・ェ・*Uゝ

今日は茅野に住む、メグちゃんに会ってきましたヾU*^ェ^*Uゝ

最近ですがブログ巡りをしていたら、茅野という伝助の近所に住まわれる「よっしーさんのメグちゃん」の存在を知りました。
時間が合えば、一度お会いしたいですね~と言っていたのですが、今日!急遽会える事になりましたヾU*^ェ^*Uゝ
はじめましてヾU*・ェ・*Uゝご主人の「よっしー」さんと愛娘の「メグちゃん」です!

こちらがメグちゃん、5歳位まで狭いケージの中で育った等々、事前に色々と聞いていたので、
社交性が無く怖がりとの事で、犬にも人にも全く無関心!ボール以外興味の無い男!伝助が!抜擢された訳でありますw

可愛い小柄な女の子です。伝助から寄る事はまず無いので、自然とその場で互いに過ごし、慣れる事が大事です。

メグちゃんはパパにビッタリ^^全く放れません

さりげなく伝助を近付かせて見ますが、メグちゃんあくまでもパパさんを挟んで対角線上ヽU*´д`*Uノ

まぁまぁさりげなく、その場で普通に過ごす事が大事、気が着いたら何時も居て安心の存在になれれば良いのです。

よっしーさんと記念撮影、緑の広場へ来たらボールしか興味の無い伝助とw
ちょっとぎこちなくw近付いた分だけそっぽを向くメグちゃん^^;

ご主人のよっしーさんは笑顔の可愛い素敵な方でしたヾU*^ェ^*Uゝ

メグちゃんは怖がりでご主人にビッタリでしたが、まだまだ長い犬生、これから沢山楽しい事があります。
少しづつ交流を重ねて、皆で広場や湖で遊べるようになるといいですね!

1時間半ほど共に過した帰り道・・・
来る時は伝助から放れるように余所余所しく歩いていたメグちゃんが!でんちゅけの後を追うように急接近!
匂いを嗅いだりしてちょっと興味を示してくれました!やった~一歩前進です!ヾU*^ェ^*Uゝ
雨も降り出しそうな空でしたが、やっぱり晴れ男なのか!?伝助は何時も不安な天候でも空から光を呼び込みます(笑)
車に乗って走り出すと、直ぐに大粒の雨が降ってきましたヽU*´д`*Uノ
メグちゃん!また会おうね~よっしーさん有難う御座いました。ヾU*^ェ^*Uゝ
頂き物

よっしーさんがボール命の伝助に!っと、チャキットのボールを3個も頂きましたヾU*^ェ^*Uゝ
これは伝助!男としてメグちゃんの為に一肌脱ぐしかないぞ!その場に居て安心の男になるのだ!U*`д´*Uノ”ぉぅ!
水曜日がお休みらしいから、朝とか尖石の広場へ行く事にするか^^家から30分だしなヾU*・ェ・*Uゝ
ー おまけ -

今日のワンコご飯です。
鶏の胸肉、にんじん、だいこん、ピーマン、ナス、キャベツ、いんげん、ブロッコリー、かぼちゃ、ほうれん草、
トウモロコシ、白米、オグラ、トマト、黒ゴマ、イチゴ、真シャケ、

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Entry ⇒ 2017.06.01 | Category ⇒ 日記 | Comments (4) | Trackbacks (0)