蓼科山
2017.5.27 蓼科山 山頂

今日は、諏訪富士と呼ばれる長野県茅野市にある蓼科山へ挑戦してきましたヾU*^ェ^*Uゝ
AM10:04 蓼科山七合目 入口 標高1900M

ここは蓼科山の七合目、山頂までの最短ルートの入口だそうです。
事前の調べで、今回は「女神湖」経由でナビでやってきて、後は道標に従って登ってきましたが、すんなり来れました^^
本日のコースです。
![tozan4_course[1]](https://blog-imgs-106-origin.fc2.com/l/u/k/lukerio0918/201705281140483d7.jpg)
今月の始め、大河原峠経由で挑戦しようとして、積雪と通行止めで断念しましたが、
そのお陰で偶然こちらの七合目ルートを知る切っ掛けになりました。
ガイドブックでは往復3時間ほどの初心者コースと書かれていましたが、果たしてどんなものでしょうか^^;

流石に登山日和という事も在って、駐車場は車が一杯、そして登山者も多いようでした。

よって今日は伝助も終始リードを繋いで登っていく事になります。

針葉樹の森の中を、岩や石がゴロゴロ転がった登山道を歩く事になります。

蓼科山は火山だったらしいですが、溶岩石ではなく岩山のようでした。

最短距離の初心者コースの割には結構傾斜は急で、足元は石がゴロゴロ疲れますヽU*´д`*Uノ




小鳥の囀りに時折耳を傾けながら、でんちゅけは物凄いペースで黙々と登って行きます。


伝助のハーネスとリードは私の腰袋で繋いであります。

こうすれば私は両手を塞がれる事無く、比較的フリーで登っていく事が出来るからです。

登り下りの登山者さんとすれ違う度に、皆さん伝助を可愛がってくださったり、写真に収めたりしていました。

私は伝助にちょっと引っ張られ気味に登っているような感じです。

登るにつれて雪の残っている所が増えてきました。見つけてはちょっとクールダウンです。

若い方、お年寄り、一人の方、夫婦の方、仲間同士に家族連れ、数名のグループと、今日は色んな登山者とすれ違います。

パパのペースは・・・お年寄りよりは早くw若者よりは遅い中間ほどのペースでしたヽU*´д`*Uノ

また足元の雪が増えてきました。


AM11:34 蓼科山荘 将軍平 標高2340M 到着

スタートの七合目入口から1時間30分、中間地点の蓼科山荘に到着しましたヾU*^ェ^*Uゝ
いや~思ったり傾斜がきつかったのと、足元に転がる石と、積雪に阻まれて結構時間が掛かってしまいました。
山荘に着くと、私達を追い抜いていった登山者さんや、山頂から降りてきて休憩をしていた登山者さん達が、
「おお!大きな犬が登ってきたぞ~」「あははwさっきのワンコが頑張って登ってきた~」「かわいい」
などと伝助は歓迎を受けていましたヾU*^ェ^*Uゝ

こちらの山荘にもフラットコートレトリバーと甲斐犬が居るそうで、山荘の女将さんが伝助を歓迎してくれました。
この辺りは八ヶ岳中信高原国定公園に指定されていて、ペットお断りの看板が立ってはいるものの、
マナーの悪い飼い主さんへの警告であって、実際には山道をもっと大きな犬を連れてハイキングに来る人も多いのだとか、
ただ、蓼科山山頂への道は更に大岩が立ち並んでいて、ここから上へ登っていくようなワンコはほとんど居ないとの事、
果たして!?伝助は山頂まで行く事ができるのでしょうか!?

山荘で山頂の情報を幾つかもらって、ここから更に傾斜の厳しくなる岩山を登って行きます。

岩がドンドン大きくなっていきます!伝助は器用に山岳に住むカモシカのようにピョンコピョンコ飛び越えていきます。



雪と岩と急傾斜の三重苦になってきました。

しかし大喜びの伝助wこの道で一番・速く・軽く・力強く・登っているのは間違いなく伝助でしたw

いや~まともに考えたら、こんなところどうやって登らせればいいんだ!?と考えてしまうようなところでも、
伝助は岩の上を器用にwしかも私をグイグイ引っ張りながら登っていくんです∑⊂*゜д゜*⊃!!

「えー!ゴールデンて山登れるんだ!」とかw「すげーはえー!」とかw
驚かれながら伝助はちょこちょこ愛嬌振り撒き登って行きますヾU*・ェ・*Uゝ

良く見るとただ足を着くだけではなく、山岳に住むカモシカのように「キュッ」と足裏を絞ってちゃんと岩を掴んでいるんです!
これには驚きました∑⊂*゜д゜*⊃!!

「うお~~癒される~~~」と先に登頂を終え、下山を始めた疲れた登山者さん達を癒していました。
私はこれまで、人の居ない時期を狙って、フリーで自由奔放な登山ばかりを選んで着ていましたが、
こうして多くの人に接して歓迎される伝助を見ていると、こうゆうのも悪くないな~と思うのでありました。

最後の最後に物凄く怖い難関!∑⊂*゜д゜*⊃!!ここで滑落したら大変だ!!

こちらは蓼科山山頂の山小屋ヒュッテ♪頂はもう直ぐですヾU*・ェ・*Uゝ

これまでの色んな経験がどんな悪路にも屈しない強靭な登山犬伝助を作り上げていたのですね~
結局終始飼い主を引っ張っていたのは伝助だし、休憩も飼い主の為の休憩だしw
さ~天辺はもう直ぐですヾU*・ェ・*Uゝ

PM12:52 蓼科山山頂 標高2531M 到着
蓼科山荘 将軍平 から約1時間10分、スタートから約2時間50分、蓼科山山頂へ到着しましたヾU*^ェ^*Uゝ
いや~最短距離の初心者コースなんて言ってたけど舐めてましたヽU*´д`*Uノ
傾斜はキツイし積雪は多いし岩はゴロゴロだし、狭い悪路で他の登山者さんと安全にすれ違うのに、
結構待ったり待機時間が取られました。
それでも皆さん他人を気遣ったり、助け合ったり声を掛け合ったり、譲り合いも皆親切で気持ちの良い登山でした。

こちらは、山頂に居た気の良いお兄さんが私と伝助を一緒に撮ってくれました^^b

こちらは山頂の中心にある蓼科神社の奥社、七合目入口にあった鳥居はここの物だったのですね!

蓼科山山頂 南側からの景色
山頂に転がっている岩は溶岩石だそうです。
風化して丸みを帯びている岩を見る限り、富士山よりも何千何万年も古い火山なのでしょうね。

山頂はこんな感じで大きな丸みを帯びた岩がゴロゴロ、お陰で木々は立ち並べないのでスッキリしているんだとかw
色んな山があるんですね~! さて、そろそろ下山を始めましょうヾU*・ェ・*Uゝ

また恐怖の雪道を降りなくてはなりません!上から下る方が遥かに怖く見えます@@!
今日は一人ここで滑落しているんだとか∑⊂*゜д゜*⊃!!幸い唐松に引っ掛かり大事には至らなかったのだとかw
こちらは北側の景色になります。

抜けて今度は雪の積もる岩場を下ります。

下りは早いが、やっぱり足元が雪だと怖いものがあります。
それでも伝助は私が「まつ!」というとちゃんと止まってくれるので何とか滑らずに済みました^^;

将軍平のおじさんと女将さんに登頂の報告ですヾU*・ェ・*Uゝ
ここでゴールデンを飼っているという登山者さんと出会うのですが、
うちのゴルは泳げないし山とかも歩かない;;と嘆いていらっしゃいましたヽU*´д`*Uノゴルにも色々いるんですね・・・

しかし伝助は全然疲れませんね^^;まだまだグイグイ私を引っ張りますヽU*´д`*Uノ

伝助に引っ張られ私が物凄いペースで下っていくので皆さん驚いていらっしゃいました^^;

PM14:32 蓼科山七合目 駐車場 到着

山頂から下る事約1時間30分、トータル約4時間半、スタートの蓼科七合目へ戻ってきました。
飼い主の為の休憩が多くてw結構時間が掛かってしまいましたヽU*´д`*Uノ
雪とかすれ違う為の待機時間が無ければ、やっぱり3時間~3時間半位のコースなのだと思います。
山頂の雪にはびびったけど、怪我も無く楽しんで無事に戻ってくる事が出来ましたヾU*・ェ・*Uゝ
ゴロゴロ岩で心配した伝助の足裏でしたが、全く擦り傷一つ無く驚きました!もはや匠!ですね^^;
ー おしまい -
ー おまけ -

手作り食は続いていますよ~
今日のおじやは、 鶏肉、ごぼう、れんこん、にんじん、椎茸、コンニャク、大根、さといも、小松菜、
真さば、小魚、トマト、りんご、オグラ、黒ゴマ、玉子、です。

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今日は、諏訪富士と呼ばれる長野県茅野市にある蓼科山へ挑戦してきましたヾU*^ェ^*Uゝ
AM10:04 蓼科山七合目 入口 標高1900M

ここは蓼科山の七合目、山頂までの最短ルートの入口だそうです。
事前の調べで、今回は「女神湖」経由でナビでやってきて、後は道標に従って登ってきましたが、すんなり来れました^^
本日のコースです。
![tozan4_course[1]](https://blog-imgs-106-origin.fc2.com/l/u/k/lukerio0918/201705281140483d7.jpg)
今月の始め、大河原峠経由で挑戦しようとして、積雪と通行止めで断念しましたが、
そのお陰で偶然こちらの七合目ルートを知る切っ掛けになりました。
ガイドブックでは往復3時間ほどの初心者コースと書かれていましたが、果たしてどんなものでしょうか^^;

流石に登山日和という事も在って、駐車場は車が一杯、そして登山者も多いようでした。

よって今日は伝助も終始リードを繋いで登っていく事になります。

針葉樹の森の中を、岩や石がゴロゴロ転がった登山道を歩く事になります。

蓼科山は火山だったらしいですが、溶岩石ではなく岩山のようでした。

最短距離の初心者コースの割には結構傾斜は急で、足元は石がゴロゴロ疲れますヽU*´д`*Uノ




小鳥の囀りに時折耳を傾けながら、でんちゅけは物凄いペースで黙々と登って行きます。


伝助のハーネスとリードは私の腰袋で繋いであります。

こうすれば私は両手を塞がれる事無く、比較的フリーで登っていく事が出来るからです。

登り下りの登山者さんとすれ違う度に、皆さん伝助を可愛がってくださったり、写真に収めたりしていました。

私は伝助にちょっと引っ張られ気味に登っているような感じです。

登るにつれて雪の残っている所が増えてきました。見つけてはちょっとクールダウンです。

若い方、お年寄り、一人の方、夫婦の方、仲間同士に家族連れ、数名のグループと、今日は色んな登山者とすれ違います。

パパのペースは・・・お年寄りよりは早くw若者よりは遅い中間ほどのペースでしたヽU*´д`*Uノ

また足元の雪が増えてきました。


AM11:34 蓼科山荘 将軍平 標高2340M 到着

スタートの七合目入口から1時間30分、中間地点の蓼科山荘に到着しましたヾU*^ェ^*Uゝ
いや~思ったり傾斜がきつかったのと、足元に転がる石と、積雪に阻まれて結構時間が掛かってしまいました。
山荘に着くと、私達を追い抜いていった登山者さんや、山頂から降りてきて休憩をしていた登山者さん達が、
「おお!大きな犬が登ってきたぞ~」「あははwさっきのワンコが頑張って登ってきた~」「かわいい」
などと伝助は歓迎を受けていましたヾU*^ェ^*Uゝ

こちらの山荘にもフラットコートレトリバーと甲斐犬が居るそうで、山荘の女将さんが伝助を歓迎してくれました。
この辺りは八ヶ岳中信高原国定公園に指定されていて、ペットお断りの看板が立ってはいるものの、
マナーの悪い飼い主さんへの警告であって、実際には山道をもっと大きな犬を連れてハイキングに来る人も多いのだとか、
ただ、蓼科山山頂への道は更に大岩が立ち並んでいて、ここから上へ登っていくようなワンコはほとんど居ないとの事、
果たして!?伝助は山頂まで行く事ができるのでしょうか!?

山荘で山頂の情報を幾つかもらって、ここから更に傾斜の厳しくなる岩山を登って行きます。

岩がドンドン大きくなっていきます!伝助は器用に山岳に住むカモシカのようにピョンコピョンコ飛び越えていきます。



雪と岩と急傾斜の三重苦になってきました。

しかし大喜びの伝助wこの道で一番・速く・軽く・力強く・登っているのは間違いなく伝助でしたw

いや~まともに考えたら、こんなところどうやって登らせればいいんだ!?と考えてしまうようなところでも、
伝助は岩の上を器用にwしかも私をグイグイ引っ張りながら登っていくんです∑⊂*゜д゜*⊃!!

「えー!ゴールデンて山登れるんだ!」とかw「すげーはえー!」とかw
驚かれながら伝助はちょこちょこ愛嬌振り撒き登って行きますヾU*・ェ・*Uゝ

良く見るとただ足を着くだけではなく、山岳に住むカモシカのように「キュッ」と足裏を絞ってちゃんと岩を掴んでいるんです!
これには驚きました∑⊂*゜д゜*⊃!!

「うお~~癒される~~~」と先に登頂を終え、下山を始めた疲れた登山者さん達を癒していました。
私はこれまで、人の居ない時期を狙って、フリーで自由奔放な登山ばかりを選んで着ていましたが、
こうして多くの人に接して歓迎される伝助を見ていると、こうゆうのも悪くないな~と思うのでありました。

最後の最後に物凄く怖い難関!∑⊂*゜д゜*⊃!!ここで滑落したら大変だ!!

こちらは蓼科山山頂の山小屋ヒュッテ♪頂はもう直ぐですヾU*・ェ・*Uゝ

これまでの色んな経験がどんな悪路にも屈しない強靭な登山犬伝助を作り上げていたのですね~
結局終始飼い主を引っ張っていたのは伝助だし、休憩も飼い主の為の休憩だしw
さ~天辺はもう直ぐですヾU*・ェ・*Uゝ

PM12:52 蓼科山山頂 標高2531M 到着

蓼科山荘 将軍平 から約1時間10分、スタートから約2時間50分、蓼科山山頂へ到着しましたヾU*^ェ^*Uゝ
いや~最短距離の初心者コースなんて言ってたけど舐めてましたヽU*´д`*Uノ
傾斜はキツイし積雪は多いし岩はゴロゴロだし、狭い悪路で他の登山者さんと安全にすれ違うのに、
結構待ったり待機時間が取られました。
それでも皆さん他人を気遣ったり、助け合ったり声を掛け合ったり、譲り合いも皆親切で気持ちの良い登山でした。

こちらは、山頂に居た気の良いお兄さんが私と伝助を一緒に撮ってくれました^^b

こちらは山頂の中心にある蓼科神社の奥社、七合目入口にあった鳥居はここの物だったのですね!

蓼科山山頂 南側からの景色
山頂に転がっている岩は溶岩石だそうです。
風化して丸みを帯びている岩を見る限り、富士山よりも何千何万年も古い火山なのでしょうね。

山頂はこんな感じで大きな丸みを帯びた岩がゴロゴロ、お陰で木々は立ち並べないのでスッキリしているんだとかw
色んな山があるんですね~! さて、そろそろ下山を始めましょうヾU*・ェ・*Uゝ

また恐怖の雪道を降りなくてはなりません!上から下る方が遥かに怖く見えます@@!
今日は一人ここで滑落しているんだとか∑⊂*゜д゜*⊃!!幸い唐松に引っ掛かり大事には至らなかったのだとかw
こちらは北側の景色になります。

抜けて今度は雪の積もる岩場を下ります。

下りは早いが、やっぱり足元が雪だと怖いものがあります。
それでも伝助は私が「まつ!」というとちゃんと止まってくれるので何とか滑らずに済みました^^;

将軍平のおじさんと女将さんに登頂の報告ですヾU*・ェ・*Uゝ
ここでゴールデンを飼っているという登山者さんと出会うのですが、
うちのゴルは泳げないし山とかも歩かない;;と嘆いていらっしゃいましたヽU*´д`*Uノゴルにも色々いるんですね・・・

しかし伝助は全然疲れませんね^^;まだまだグイグイ私を引っ張りますヽU*´д`*Uノ

伝助に引っ張られ私が物凄いペースで下っていくので皆さん驚いていらっしゃいました^^;

PM14:32 蓼科山七合目 駐車場 到着

山頂から下る事約1時間30分、トータル約4時間半、スタートの蓼科七合目へ戻ってきました。
飼い主の為の休憩が多くてw結構時間が掛かってしまいましたヽU*´д`*Uノ
雪とかすれ違う為の待機時間が無ければ、やっぱり3時間~3時間半位のコースなのだと思います。
山頂の雪にはびびったけど、怪我も無く楽しんで無事に戻ってくる事が出来ましたヾU*・ェ・*Uゝ
ゴロゴロ岩で心配した伝助の足裏でしたが、全く擦り傷一つ無く驚きました!もはや匠!ですね^^;
ー おしまい -
ー おまけ -

手作り食は続いていますよ~
今日のおじやは、 鶏肉、ごぼう、れんこん、にんじん、椎茸、コンニャク、大根、さといも、小松菜、
真さば、小魚、トマト、りんご、オグラ、黒ゴマ、玉子、です。

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Entry ⇒ 2017.05.28 | Category ⇒ 蓼科山 | Comments (4) | Trackbacks (0)
須走まぼろしの滝 (後編)
2017.5.20 須走まぼろしの滝(下) PM12:30

朝一番で訪れた時には、水の流れなど感じさせないほど乾ききっていた岩肌からゴーゴーと音を立てて水が落ちます!
あれから6時間半後の正午、再び訪れた「まぼろしの滝」は!幻では無くなっていた∑⊂*゜д゜*⊃!!
PM12:10 須走口五合目 第三駐車場
本栖湖から再び須走口五合目へ戻ってきました。
道中、無駄足だったらやだな~とか考えていましたが、駐車場は第三も第二もほぼ満車状態の賑わいで、
行き交う登山者の立ち話しなどから声が漏れて、まぼろしの滝は普通に水が落ちていると耳に入ってきました。

やはり思った通りでした。
張り切って朝一番にやって来たときは、まだ山頂は氷点下でw雪解け水が流れ出して居なかったんですね^^;

滝は流れている!安心して向かう事ができます!流石に土曜日という事もあって、
同じ目的を持った登山者さん達も、グループで家族で多々やってきていましたヾU*^ェ^*Uゝ

5分ほど登って残り10分をほぼ平坦で歩く、今回は人が居るので伝助はリードに繋いで向かいます。

おお!近付くほどに!ゴーゴーと水の音が聞こえてきます!!ここを下れば幻の滝ですヾU*^ェ^*Uゝ
PM12:30 須走まぼろしの滝 (下) 到着
朝来た時にはシーンと静寂だけだったのにw6時間半経った今では!ゴーゴーと水が滴り落ちています!!
2年前に1度、そして本日2回目、3度目の正直で!遂に富士山幻の滝を拝む事が叶いましたヾU*^ェ^*Uゝ

いや~引き返して来て正解だったな~下手したら来年も見られなかったかもしれないしw

伝助は滝よりも水溜りの方が気になりますw朝には無かった水の流れがありますヾU*・ェ・*Uゝ

さ~記念写真を撮って、もう一つ上へ行ってみよう~♪

人は結構居ましたが、下へ降りたのは私達だけのようでした。

PM12:41 須走まぼろしの滝(上)
家族連れやワンコを抱えた人など多々大勢居ましたが、皆さんちゃんと滝の場所を開けていてくれたので、
みんな仲良く順番に各々の記念撮影をする事が出来ていました。流石に皆さんマナーを弁えた登山者さんですね!!

2年前は、ここも雪ですっかり覆われていて、音はすれど姿は見えず;;でしたがw
今回ははっきりと拝む事が出来ました!ヾU*・ェ・*Uゝ これにて須走口五合目での目標は全て達成できました!
五月初旬~六月初旬の限られた期間にだけ見る事が出来る「須走まぼろしの滝」♪
第三駐車場から徒歩20分の達成感♪いかがでしょうか?U*・д・*Uy--~
諏訪市中央公園 四季の広場

伝助地方もいよいよ30度を越えてきましたヽU*´д`*Uノ
土日は遂にエアコンのスイッチが入りました。それでも夜はま20度を下回るので過ごし易いかな??
冬の間は寒すぎて身動きが取れなかったので~なんとか涼しいうちに冒険の足跡を広げたいと考えています。
さて、来月はいよいよ富士山四大登山道の残り一本への挑戦となります∑⊂*゜д゜*⊃!!
果たして、3度目の頂上制覇を達成する事が出来るのでしょうか!?
- おしまい -

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朝一番で訪れた時には、水の流れなど感じさせないほど乾ききっていた岩肌からゴーゴーと音を立てて水が落ちます!
あれから6時間半後の正午、再び訪れた「まぼろしの滝」は!幻では無くなっていた∑⊂*゜д゜*⊃!!
PM12:10 須走口五合目 第三駐車場

本栖湖から再び須走口五合目へ戻ってきました。
道中、無駄足だったらやだな~とか考えていましたが、駐車場は第三も第二もほぼ満車状態の賑わいで、
行き交う登山者の立ち話しなどから声が漏れて、まぼろしの滝は普通に水が落ちていると耳に入ってきました。

やはり思った通りでした。
張り切って朝一番にやって来たときは、まだ山頂は氷点下でw雪解け水が流れ出して居なかったんですね^^;

滝は流れている!安心して向かう事ができます!流石に土曜日という事もあって、
同じ目的を持った登山者さん達も、グループで家族で多々やってきていましたヾU*^ェ^*Uゝ

5分ほど登って残り10分をほぼ平坦で歩く、今回は人が居るので伝助はリードに繋いで向かいます。

おお!近付くほどに!ゴーゴーと水の音が聞こえてきます!!ここを下れば幻の滝ですヾU*^ェ^*Uゝ
PM12:30 須走まぼろしの滝 (下) 到着
朝来た時にはシーンと静寂だけだったのにw6時間半経った今では!ゴーゴーと水が滴り落ちています!!
2年前に1度、そして本日2回目、3度目の正直で!遂に富士山幻の滝を拝む事が叶いましたヾU*^ェ^*Uゝ

いや~引き返して来て正解だったな~下手したら来年も見られなかったかもしれないしw

伝助は滝よりも水溜りの方が気になりますw朝には無かった水の流れがありますヾU*・ェ・*Uゝ

さ~記念写真を撮って、もう一つ上へ行ってみよう~♪

人は結構居ましたが、下へ降りたのは私達だけのようでした。

PM12:41 須走まぼろしの滝(上)
家族連れやワンコを抱えた人など多々大勢居ましたが、皆さんちゃんと滝の場所を開けていてくれたので、
みんな仲良く順番に各々の記念撮影をする事が出来ていました。流石に皆さんマナーを弁えた登山者さんですね!!

2年前は、ここも雪ですっかり覆われていて、音はすれど姿は見えず;;でしたがw
今回ははっきりと拝む事が出来ました!ヾU*・ェ・*Uゝ これにて須走口五合目での目標は全て達成できました!
五月初旬~六月初旬の限られた期間にだけ見る事が出来る「須走まぼろしの滝」♪
第三駐車場から徒歩20分の達成感♪いかがでしょうか?U*・д・*Uy--~
諏訪市中央公園 四季の広場

伝助地方もいよいよ30度を越えてきましたヽU*´д`*Uノ
土日は遂にエアコンのスイッチが入りました。それでも夜はま20度を下回るので過ごし易いかな??
冬の間は寒すぎて身動きが取れなかったので~なんとか涼しいうちに冒険の足跡を広げたいと考えています。
さて、来月はいよいよ富士山四大登山道の残り一本への挑戦となります∑⊂*゜д゜*⊃!!
果たして、3度目の頂上制覇を達成する事が出来るのでしょうか!?
- おしまい -

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Entry ⇒ 2017.05.22 | Category ⇒ 須走口五合目 | Comments (2) | Trackbacks (0)
千円札の中の本栖湖
2017.5.20 本栖湖 AM8:10

須走口五合目から本栖湖へ移動してきましたヾU*・ェ・*Uゝ
何時も富士山を背中に泳いでいたので、今日は是非とも富士山の景色をバックに遊ばせて見たいと思い、
千円札の背景で有名なキャンプ場の方へ足を運んでみました。

須走口五合目から本栖湖へ移動してきましたヾU*・ェ・*Uゝ
何時も富士山を背中に泳いでいたので、今日は是非とも富士山の景色をバックに遊ばせて見たいと思い、
千円札の背景で有名なキャンプ場の方へ足を運んでみました。
今日の本栖湖

今日の遊び場は、何時も遊んでいる「もぐらん」側とは対面の水色の丸の浜辺になります。

それなりに家族連れが目立ちますが、ワンコも居たりしてワンワンキャンキャン賑わっていました。
早朝登山を終えてきたばかりの伝助は、待ちきれんと言わんばかりに直ぐさま飛び込んでいきましたヾU*・ェ・*Uゝ

こちらの浜辺も溶岩石ではなく、足裏にやさしい小石と砂利の浜辺になっていました。
今日の目的は千円札の表の景色でおなじみの「富士山を映した本栖湖」を探す事です。

遊びながら~泳ぎながら~移動して・・・

何度も何度も千円札と景色と睨めっこです(爆)

この辺りでしょうか・・・

それでは千円札の中へ飛び込んでいただきましょう♪
この動画には1000円の価値がある!?かwどうかは解りませんがw
今!間違いなく伝助は!千円札の景色の中へ飛び込んで!そして泳いできました!!ヾU*^ェ^*Uゝ

あははははwまぼろしの滝はダメだったけど、本栖湖では大きな仕事を成し遂げましたヽU*´д`*Uノ

カヌーの上からそんな伝助をワンワン応援してくれていますヾU*^ェ^*Uゝ

柴犬が二匹、顔を覗かせていますヾU*・ェ・*Uゝ 応援というよりは・・・「こっちゃくるな!」と威嚇でしょうか^^;

も~水の中のレトリーブとなると伝助はエンドレスですから・・・w

浜辺で小柄な3歳の女の子に会いました。

ボール遊びで意気投合♪でんちゅけは5歳で先輩犬なので良いとこ見せたいU*`д´*Uノ”ぉぅ!

二人で千円札の景色の中へ

やっぱり二頭だと写真が栄えますね~ルカちゃんだったかルナちゃんだったか?名前忘れちゃったヽU*´д`*Uノ
いいな~まるでリオさんと泳いでいるような懐かしい気持ちが蘇ります。一緒に遊んでくれてありがとうね!
もぐらん

さて、随分遊んだので場所を変えようと車で移動を始めたら・・・
まだまだ遊び足りない伝助は窓から湖を見て「ピーピー」「プープー」うるさいのでw
今度は何時もの「もぐらん」側で遊ぶべくやってきましたヽU*´д`*Uノ

さっきとは対面側、こちらは溶岩石の荒い浜辺です。

もぐらん側の本栖湖
やっぱり本栖湖は綺麗ですね~標高も900Mあるので気温は23度位と涼しいし♪

あれは去年登った竜ヶ岳です。新緑で青々としています。

しかし、気温で思い出した!見頃のはずのまぼろしの滝!?
あの時の五合目の気温は7度で、もっと上の気温は氷点下でまだ雪が溶け始めていなかったのではないかと!?

もしかしたら!?の予感に期待が高まります!!
行っても無駄かも知れないけれど、また来年~よりはチャレンジしてみる価値はあるのではないかと!!
こうして再び本栖湖から須走口五合目へとブーメランで戻って行くのでありましたw
まぼろしの滝を目指して・・・
- つづく -

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今日の遊び場は、何時も遊んでいる「もぐらん」側とは対面の水色の丸の浜辺になります。

それなりに家族連れが目立ちますが、ワンコも居たりしてワンワンキャンキャン賑わっていました。
早朝登山を終えてきたばかりの伝助は、待ちきれんと言わんばかりに直ぐさま飛び込んでいきましたヾU*・ェ・*Uゝ

こちらの浜辺も溶岩石ではなく、足裏にやさしい小石と砂利の浜辺になっていました。
今日の目的は千円札の表の景色でおなじみの「富士山を映した本栖湖」を探す事です。

遊びながら~泳ぎながら~移動して・・・

何度も何度も千円札と景色と睨めっこです(爆)

この辺りでしょうか・・・

それでは千円札の中へ飛び込んでいただきましょう♪
この動画には1000円の価値がある!?かwどうかは解りませんがw
今!間違いなく伝助は!千円札の景色の中へ飛び込んで!そして泳いできました!!ヾU*^ェ^*Uゝ

あははははwまぼろしの滝はダメだったけど、本栖湖では大きな仕事を成し遂げましたヽU*´д`*Uノ

カヌーの上からそんな伝助をワンワン応援してくれていますヾU*^ェ^*Uゝ

柴犬が二匹、顔を覗かせていますヾU*・ェ・*Uゝ 応援というよりは・・・「こっちゃくるな!」と威嚇でしょうか^^;

も~水の中のレトリーブとなると伝助はエンドレスですから・・・w

浜辺で小柄な3歳の女の子に会いました。

ボール遊びで意気投合♪でんちゅけは5歳で先輩犬なので良いとこ見せたいU*`д´*Uノ”ぉぅ!

二人で千円札の景色の中へ

やっぱり二頭だと写真が栄えますね~ルカちゃんだったかルナちゃんだったか?名前忘れちゃったヽU*´д`*Uノ
いいな~まるでリオさんと泳いでいるような懐かしい気持ちが蘇ります。一緒に遊んでくれてありがとうね!
もぐらん

さて、随分遊んだので場所を変えようと車で移動を始めたら・・・
まだまだ遊び足りない伝助は窓から湖を見て「ピーピー」「プープー」うるさいのでw
今度は何時もの「もぐらん」側で遊ぶべくやってきましたヽU*´д`*Uノ

さっきとは対面側、こちらは溶岩石の荒い浜辺です。

もぐらん側の本栖湖
やっぱり本栖湖は綺麗ですね~標高も900Mあるので気温は23度位と涼しいし♪

あれは去年登った竜ヶ岳です。新緑で青々としています。

しかし、気温で思い出した!見頃のはずのまぼろしの滝!?
あの時の五合目の気温は7度で、もっと上の気温は氷点下でまだ雪が溶け始めていなかったのではないかと!?

もしかしたら!?の予感に期待が高まります!!
行っても無駄かも知れないけれど、また来年~よりはチャレンジしてみる価値はあるのではないかと!!
こうして再び本栖湖から須走口五合目へとブーメランで戻って行くのでありましたw
まぼろしの滝を目指して・・・
- つづく -

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須走まぼろしの滝 (前編)
須走まぼろしの滝 道中

登る朝日の眩しい富士山須走口五合目の登山道ですヾU*^ェ^*Uゝ
五月の初旬~六月の初旬の限られた時期だけに見れる!川の無い富士山の幻の滝を拝みにやってきました!
今から二年前・・・まぼろしの滝は!幻だった~~!のリベンジは出来るでしょうか!σU*´д`*U?
2017.5.20 須走口五合目 第三駐車場 AM5:34

前日の夜から張り切って富士山を目指し、朝4時半まで道の駅すばしりで仮眠をしw
一番乗りをするつもりでやってきた「須走口五合目第三駐車場」は!・・・気温7度∑⊂*゜д゜*⊃!!
あまりの寒さに慌てて上着を重ねる飼い主なのでありましたヽU*´д`*Uノ

今日も晴天に恵まれました~ヾU*^ェ^*Uゝ 放した瞬間!前日からワサワサしていた伝助が駆け上がります!

須走口五合目には、朝5時前だというのにスキーやスノボーを担いだ人達が沢山訪れていました。
しかし、朝っぱらから幻の滝を拝みに行こうなんて考えてるのは私達しかいないようでw道中は誰もいませんでしたw

ここは標高2000M、朝日を真横から浴びて眩しいのに・・・気温は7度・・・そして伝助は遥か彼方ヽU*´д`*Uノ

そして遥か上から私を見下ろしています。。。

駐車場から5分ほどそれなりの登り傾斜なのですが、

そこを越えると後は滝まで平坦となります。

こんな感じのところを15分ほど横歩きしていくと幻の滝へ着きます。トータル20分くらいでしょうか、

麓の景色はこんな感じです。雲一つ無い?というよりは・・・雲の上?なのかな^^;

清々しい景色に期待が高まります!前回訪れたのが5月4日でしたので、あの時は来るのが早過ぎて失敗したのでしたw

あの富士の頭に積もっている雪が解けて、川の無い富士山に一時だけ見れる幻の滝なのです。

さ~もう直ぐ!幻の滝はこの先でですヾU*^ェ^*Uゝ
AM5:54 須走まぼろしの滝 到着

須走口五合目第三駐車場から20分、まぼろしの滝のある場所へ到着しました・・・あれ???
滝どころか水の流れも無く・・・あるのは乾ききった岩と水の流れた後を残した砂だけでしたヽU*´д`*Uノ
2年前は来るのが早過ぎて・・・今回は来るのが遅すぎたんだ・・・途方に暮れる飼い主と犬一匹・・・

テンションを下げて帰る後姿は、何か寂しいものがあります。。。

振り返っても無いもない・・・幻だから・・・まぼろしの滝なのだ・・・

まぁ~天気に恵まれて気持ちの良いプチ登山をしてきたと思えばいいやな!^^;

しかし悔しい・・・前回は早過ぎて雪に埋もれて滝が見えなかったので、
今回は2週間くらい遅らせて時期の中間位を狙ったのに・・・今年は雪解けが早かったのかな・・・

前回来た時はここの沢にも水が流れていたもんな~・・・すると前方から一人の老人が登ってきました。
私が「まぼろしの滝はありませんでした」と言うと、
「おかしいな~1週間前のラジオで見頃だって言ってたんだけどな~」と・・・
でも、折角来たからちょっと見てきます。そう言ってご老人はカメラ片手に登っていきました。
AM6:16 須走口五合目第三駐車場 到着

こうして二度目の幻の滝もまぼろしに終わってしまいました。
出発した時には震えるような寒さだったのが嘘のように夏めいてきていました。
まぁ~無かった物は仕方がない!折角ここまで来たんだから、帰りは本栖湖へ寄って遊んでいこう~
- つづく -

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登る朝日の眩しい富士山須走口五合目の登山道ですヾU*^ェ^*Uゝ
五月の初旬~六月の初旬の限られた時期だけに見れる!川の無い富士山の幻の滝を拝みにやってきました!
今から二年前・・・まぼろしの滝は!幻だった~~!のリベンジは出来るでしょうか!σU*´д`*U?
2017.5.20 須走口五合目 第三駐車場 AM5:34

前日の夜から張り切って富士山を目指し、朝4時半まで道の駅すばしりで仮眠をしw
一番乗りをするつもりでやってきた「須走口五合目第三駐車場」は!・・・気温7度∑⊂*゜д゜*⊃!!
あまりの寒さに慌てて上着を重ねる飼い主なのでありましたヽU*´д`*Uノ

今日も晴天に恵まれました~ヾU*^ェ^*Uゝ 放した瞬間!前日からワサワサしていた伝助が駆け上がります!

須走口五合目には、朝5時前だというのにスキーやスノボーを担いだ人達が沢山訪れていました。
しかし、朝っぱらから幻の滝を拝みに行こうなんて考えてるのは私達しかいないようでw道中は誰もいませんでしたw

ここは標高2000M、朝日を真横から浴びて眩しいのに・・・気温は7度・・・そして伝助は遥か彼方ヽU*´д`*Uノ

そして遥か上から私を見下ろしています。。。

駐車場から5分ほどそれなりの登り傾斜なのですが、

そこを越えると後は滝まで平坦となります。

こんな感じのところを15分ほど横歩きしていくと幻の滝へ着きます。トータル20分くらいでしょうか、

麓の景色はこんな感じです。雲一つ無い?というよりは・・・雲の上?なのかな^^;

清々しい景色に期待が高まります!前回訪れたのが5月4日でしたので、あの時は来るのが早過ぎて失敗したのでしたw

あの富士の頭に積もっている雪が解けて、川の無い富士山に一時だけ見れる幻の滝なのです。

さ~もう直ぐ!幻の滝はこの先でですヾU*^ェ^*Uゝ
AM5:54 須走まぼろしの滝 到着

須走口五合目第三駐車場から20分、まぼろしの滝のある場所へ到着しました・・・あれ???
滝どころか水の流れも無く・・・あるのは乾ききった岩と水の流れた後を残した砂だけでしたヽU*´д`*Uノ
2年前は来るのが早過ぎて・・・今回は来るのが遅すぎたんだ・・・途方に暮れる飼い主と犬一匹・・・

テンションを下げて帰る後姿は、何か寂しいものがあります。。。

振り返っても無いもない・・・幻だから・・・まぼろしの滝なのだ・・・

まぁ~天気に恵まれて気持ちの良いプチ登山をしてきたと思えばいいやな!^^;

しかし悔しい・・・前回は早過ぎて雪に埋もれて滝が見えなかったので、
今回は2週間くらい遅らせて時期の中間位を狙ったのに・・・今年は雪解けが早かったのかな・・・

前回来た時はここの沢にも水が流れていたもんな~・・・すると前方から一人の老人が登ってきました。
私が「まぼろしの滝はありませんでした」と言うと、
「おかしいな~1週間前のラジオで見頃だって言ってたんだけどな~」と・・・
でも、折角来たからちょっと見てきます。そう言ってご老人はカメラ片手に登っていきました。
AM6:16 須走口五合目第三駐車場 到着

こうして二度目の幻の滝もまぼろしに終わってしまいました。
出発した時には震えるような寒さだったのが嘘のように夏めいてきていました。
まぁ~無かった物は仕方がない!折角ここまで来たんだから、帰りは本栖湖へ寄って遊んでいこう~
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Entry ⇒ 2017.05.20 | Category ⇒ 須走口五合目 | Comments (0) | Trackbacks (0)
八ヶ岳中央農業実践大学校と横谷峡
横谷峡 5月14日

はてさて先日本栖湖で3時間も泳いだばかりの伝助君、今日も元気にずぶ濡れですヽU*´д`*Uノ
いえいえ全く泳がせるつもりは無かったのですが・・・足の届く位置に綺麗な水を見たらやっぱり入っちゃいますよねw
今日は我が家から車で約30分ちょっと、八ヶ岳の中央農業実践大学校なるところへ遊びに行ってきました!
八ヶ岳中央農業実践大学校 PM12:15

今日は、朝の公園広場でお会いするロッカちゃんパパとリュックちゃんママさんのお勧めで、
茅野にある八ヶ岳中央農業実践大学校なる牧場へやってきましたヾU*^ェ^*Uゝ

名前だけ聞いたら農業学校?とか専門学校の敷地とかを思い浮かべてしまいがちですがw
ここは八ヶ岳にあるのどかなファミリー牧場でしたヾU*^ェ^*Uゝ
故ルークは、牛を遠くから見ただけで固まって一歩も動かなかった過去があったのでw
伝助はどうかな~と心配していましたが全然気にならないようでしたヽU*´д`*Uノ

何時もボール遊びをしている広場よりもずっと広い程よい傾斜の芝生がある!と教えてもらったので多分ここだ!!

正午じゃ暑いかな~と思いましたが、標高は1200M程度あり日差しは強かったですが風が冷たく気温は20度位でした。

広場で大興奮!でんちゅけレトリーブ♪
大きな芝生の広場が2箇所あり、日曜日でそれなりに家族連れも多かったですが、
その広場があまりにも広大なのでw人を気にせずスペースを確保して思いっきりボール投げが出来ましたヾU*^ェ^*Uゝ

これには伝助も大満足です!いや~今日は場所の確認程度のつもりでしたが、良い所を教えて頂きましたヾU*^ェ^*Uゝ
お気に入りの木陰も見付けてクールダウンです^^

ここでお勧めのソフトクリームを買いに寄った売店で、近くの横谷峡なる遊歩道を教えて頂いたので行ってみる事にしました。
横谷峡遊歩道 PM1:42

農業実践大学校から12キロほど、横谷峡なる遊歩道へやってきました。
なんかマイナスイオンの高さと滝が名物のようです。お散歩がてら遊歩道を歩いてみましょう~♪

乙女滝

霧降の滝

滝・滝・ドボンッ∑⊂*゜д゜*⊃!!
ここまで良い子で大人しくモデルを務めていた伝助君・・・歩いているうちに暑くてたまらなくなったのか!?
物凄くワザとらしくw「なんか僕入っちゃったヽU*´д`*Uノ」みたいな感じでチラチラ私を見ながらスススーッとw
目の前の水の中へ入っていってしまいましたヽU*´д`*Uノ

入ってしまえばこっちのもの!みたいな顔してますw絶対に確信犯ですU*`д´*Uノ”
しかし直ぐに震え上がって這い出してきました∑⊂*゜д゜*⊃!!
手を入れてみてビックリ!入れた手を直ぐ引っ込めたくなるほどの冷たさだったのです(爆)
きっとこの辺りの山々の雪解け水が流れ込んでいるからなんでしょうね^^;
再び農業実践大学校へ・・・

タオルを持ってきていなかったので、乾かすために再び農業実践大学校へやってきましたヽU*´д`*Uノ

天気も良く風も心地よく大好きな芝のボール遊びで乾かせるので一石二鳥ですヾU*^ェ^*Uゝ

いや~良い所教えて頂きました!ここも近いので週末や休日に気軽に遊びにこれそうです^^
でんちゅけには良い事ばかりですね~今日も3時間以上遊びましたヾU*・ェ・*Uゝ
- おしまい -

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はてさて先日本栖湖で3時間も泳いだばかりの伝助君、今日も元気にずぶ濡れですヽU*´д`*Uノ
いえいえ全く泳がせるつもりは無かったのですが・・・足の届く位置に綺麗な水を見たらやっぱり入っちゃいますよねw
今日は我が家から車で約30分ちょっと、八ヶ岳の中央農業実践大学校なるところへ遊びに行ってきました!
八ヶ岳中央農業実践大学校 PM12:15

今日は、朝の公園広場でお会いするロッカちゃんパパとリュックちゃんママさんのお勧めで、
茅野にある八ヶ岳中央農業実践大学校なる牧場へやってきましたヾU*^ェ^*Uゝ

名前だけ聞いたら農業学校?とか専門学校の敷地とかを思い浮かべてしまいがちですがw
ここは八ヶ岳にあるのどかなファミリー牧場でしたヾU*^ェ^*Uゝ
故ルークは、牛を遠くから見ただけで固まって一歩も動かなかった過去があったのでw
伝助はどうかな~と心配していましたが全然気にならないようでしたヽU*´д`*Uノ

何時もボール遊びをしている広場よりもずっと広い程よい傾斜の芝生がある!と教えてもらったので多分ここだ!!

正午じゃ暑いかな~と思いましたが、標高は1200M程度あり日差しは強かったですが風が冷たく気温は20度位でした。

広場で大興奮!でんちゅけレトリーブ♪
大きな芝生の広場が2箇所あり、日曜日でそれなりに家族連れも多かったですが、
その広場があまりにも広大なのでw人を気にせずスペースを確保して思いっきりボール投げが出来ましたヾU*^ェ^*Uゝ

これには伝助も大満足です!いや~今日は場所の確認程度のつもりでしたが、良い所を教えて頂きましたヾU*^ェ^*Uゝ
お気に入りの木陰も見付けてクールダウンです^^

ここでお勧めのソフトクリームを買いに寄った売店で、近くの横谷峡なる遊歩道を教えて頂いたので行ってみる事にしました。
横谷峡遊歩道 PM1:42

農業実践大学校から12キロほど、横谷峡なる遊歩道へやってきました。
なんかマイナスイオンの高さと滝が名物のようです。お散歩がてら遊歩道を歩いてみましょう~♪

乙女滝

霧降の滝

滝・滝・ドボンッ∑⊂*゜д゜*⊃!!
ここまで良い子で大人しくモデルを務めていた伝助君・・・歩いているうちに暑くてたまらなくなったのか!?
物凄くワザとらしくw「なんか僕入っちゃったヽU*´д`*Uノ」みたいな感じでチラチラ私を見ながらスススーッとw
目の前の水の中へ入っていってしまいましたヽU*´д`*Uノ

入ってしまえばこっちのもの!みたいな顔してますw絶対に確信犯ですU*`д´*Uノ”
しかし直ぐに震え上がって這い出してきました∑⊂*゜д゜*⊃!!
手を入れてみてビックリ!入れた手を直ぐ引っ込めたくなるほどの冷たさだったのです(爆)
きっとこの辺りの山々の雪解け水が流れ込んでいるからなんでしょうね^^;
再び農業実践大学校へ・・・

タオルを持ってきていなかったので、乾かすために再び農業実践大学校へやってきましたヽU*´д`*Uノ

天気も良く風も心地よく大好きな芝のボール遊びで乾かせるので一石二鳥ですヾU*^ェ^*Uゝ

いや~良い所教えて頂きました!ここも近いので週末や休日に気軽に遊びにこれそうです^^
でんちゅけには良い事ばかりですね~今日も3時間以上遊びましたヾU*・ェ・*Uゝ
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Entry ⇒ 2017.05.14 | Category ⇒ 八ヶ岳中央農業実践大学校 | Comments (6) | Trackbacks (0)
本栖湖
本栖湖 5月12日

今日は本栖湖へやってきました!ヾU*^ェ^*Uゝ
川崎に住んでいた頃は3時間半~4時間近く掛かったものですが、諏訪からだと日中でも2時間掛からなくなりました。
でんちゅけ飛び込み岩 AM11:49

何時もの様に、カックンの手前のフェンスの前に車を止めて、でんちゅけ飛び込み岩までやってきました。
しかし・・・見ていただいて解ると思うのですが、去年よりも水嵩が1メートルほど少なくなっていました∑⊂*゜д゜*⊃!!

嘗て、富士五湖は一つの大きな湖だったそうです。
その後の大噴火によって流れ出た溶岩が湖を5つに分けてしまったのです。今でもその名残を見る事ができます。
地図の東側「もぐらん」の駐車場のある方は湖の浜辺が荒い溶岩の粒で出来ています。

しかし、私と伝助の居る方のは、噴火以前からある元々の石で出来た浜辺になっています。
同じ湖なのに全く別の顔がある。これは富士五湖全てに当てはまる事なのですね!

さて、来た瞬間から伝助君は水の中です。私は陸を歩いて、伝助は泳ぎながらここまで来ました。

薄っすらと靄が掛かっていますが本日は晴天に恵まれましたヾU*・ェ・*Uゝ

ボールランチャーで遠くへ放ったボールをせっせと運びます。

何度も何度もやりますヽU*´д`*Uノ

雪解け水が流れ込んで冷たいかな?と思いましたが、手を入れてもさほど冷たいとは思いませんでした。
諏訪の気温は朝は20度位でしたが、本栖湖は23度くらい、途中通ってきた甲府辺りは27度位と暑かったです。
本栖湖の岩場の浜辺には変なコケも無いしヘドロも無く、臭いも無いのでとても綺麗に見えます。

水も透き通って綺麗だし、砂も付かないので泳がせた後にシャンプーの手間が掛からないので助かります^^




ゴルは水へ入ると体力も冷たさも忘れ永遠遊んでしまうので、水泳は2時間までと決めているのですが・・・
気が付けばもう3時間以上遊んでいます。。。

「もってきて~」と言うと素直に渡すボールも、「帰るよ~」「上がろう~」と言うと素直には渡しませんヽU*´д`*Uノ

伝助、ボールを見つめて必死の抗議ですヽU*´д`*Uノ仕方がないのでもう少し付き合いますw

潜らない潜水艦「もぐらん」が悠々と本栖湖を渡ります。

「もぐらん」と写真を撮りたくて、ランチャーで思いっきり放ってみましたがw伝助は難なく持って来ましたw
伝助最後の抵抗wあくまでも泳いで帰りますヽU*´д`*Uノ

遊ぶにも限度があります。今日はこの辺で撤収です。
近くなったし、道はほぼ一本で来れるようになったので今年は頻繁に来れそうです^^

「もぐらん」のある駐車場で記念撮影、パパはソフトクリームを食べました。
忘れ物を捜しに・・・

一週間前にゴールデンウィークの渋滞に耐え切れずw寝てしまった公園の駐車場に落とした靴を探しに行きました。
案外あるんじゃないのかな?なんて思って、期待半分諦め半分でw本栖湖から5.8キロ・・・・ありました∑⊂*゜д゜*⊃!!

あの時は夕方で、起きた時には真っ暗だったので良く解りませんでしたが結構綺麗な公園でした。
ここでトイレと軽食を済ませ、でんちゅけの毛も随分乾いた頃、我が家へ向かって帰りました。
- おしまい -

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今日は本栖湖へやってきました!ヾU*^ェ^*Uゝ
川崎に住んでいた頃は3時間半~4時間近く掛かったものですが、諏訪からだと日中でも2時間掛からなくなりました。
でんちゅけ飛び込み岩 AM11:49

何時もの様に、カックンの手前のフェンスの前に車を止めて、でんちゅけ飛び込み岩までやってきました。
しかし・・・見ていただいて解ると思うのですが、去年よりも水嵩が1メートルほど少なくなっていました∑⊂*゜д゜*⊃!!

嘗て、富士五湖は一つの大きな湖だったそうです。
その後の大噴火によって流れ出た溶岩が湖を5つに分けてしまったのです。今でもその名残を見る事ができます。
地図の東側「もぐらん」の駐車場のある方は湖の浜辺が荒い溶岩の粒で出来ています。

しかし、私と伝助の居る方のは、噴火以前からある元々の石で出来た浜辺になっています。
同じ湖なのに全く別の顔がある。これは富士五湖全てに当てはまる事なのですね!

さて、来た瞬間から伝助君は水の中です。私は陸を歩いて、伝助は泳ぎながらここまで来ました。

薄っすらと靄が掛かっていますが本日は晴天に恵まれましたヾU*・ェ・*Uゝ

ボールランチャーで遠くへ放ったボールをせっせと運びます。

何度も何度もやりますヽU*´д`*Uノ

雪解け水が流れ込んで冷たいかな?と思いましたが、手を入れてもさほど冷たいとは思いませんでした。
諏訪の気温は朝は20度位でしたが、本栖湖は23度くらい、途中通ってきた甲府辺りは27度位と暑かったです。
本栖湖の岩場の浜辺には変なコケも無いしヘドロも無く、臭いも無いのでとても綺麗に見えます。

水も透き通って綺麗だし、砂も付かないので泳がせた後にシャンプーの手間が掛からないので助かります^^




ゴルは水へ入ると体力も冷たさも忘れ永遠遊んでしまうので、水泳は2時間までと決めているのですが・・・
気が付けばもう3時間以上遊んでいます。。。

「もってきて~」と言うと素直に渡すボールも、「帰るよ~」「上がろう~」と言うと素直には渡しませんヽU*´д`*Uノ

伝助、ボールを見つめて必死の抗議ですヽU*´д`*Uノ仕方がないのでもう少し付き合いますw

潜らない潜水艦「もぐらん」が悠々と本栖湖を渡ります。

「もぐらん」と写真を撮りたくて、ランチャーで思いっきり放ってみましたがw伝助は難なく持って来ましたw
伝助最後の抵抗wあくまでも泳いで帰りますヽU*´д`*Uノ

遊ぶにも限度があります。今日はこの辺で撤収です。
近くなったし、道はほぼ一本で来れるようになったので今年は頻繁に来れそうです^^

「もぐらん」のある駐車場で記念撮影、パパはソフトクリームを食べました。
忘れ物を捜しに・・・

一週間前にゴールデンウィークの渋滞に耐え切れずw寝てしまった公園の駐車場に落とした靴を探しに行きました。
案外あるんじゃないのかな?なんて思って、期待半分諦め半分でw本栖湖から5.8キロ・・・・ありました∑⊂*゜д゜*⊃!!

あの時は夕方で、起きた時には真っ暗だったので良く解りませんでしたが結構綺麗な公園でした。
ここでトイレと軽食を済ませ、でんちゅけの毛も随分乾いた頃、我が家へ向かって帰りました。
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Entry ⇒ 2017.05.13 | Category ⇒ 本栖湖 | Comments (2) | Trackbacks (0)
見付けた物と無くした物(御殿庭下~ガラン沢~高鉢駐車場)
御殿庭上 宝永第三火口

御殿庭一周を目指して、高鉢駐車場から御殿庭とその更に上の宝永第三火口と第二火口を巡り、
予定より遥かに大回りをしてきた今回の冒険も終に入ります。果たして無くしたリードは見付ける事が出来るのでしょうか?
PM12:55 御殿庭下

さて、予定よりも大回りして御殿庭下へ戻ってきましたヽU*´д`*Uノ
出発したのがAM6:50だったので、かれこれ6時間以上歩いている事になります。
私の考えでは12時位には戻れるだろうからw帰りに本栖湖にでも寄って泳がせてやろう~なんて考えていたのですが^^;
帰りのルートです。

ここからまたガラン沢方面へ向かい、車を止めた高鉢駐車場へ下山を開始します。
事前の調べで、意外と間違えやすく見落として在らぬ方向へ行ってしまう事が多いとの事だったので注意が必要です。

さ~戻ろう~♪来た道を戻る事は容易い!?はずU*・д・*Uy--~

左へ行くと「水ヶ塚公園」右へ下ると「ガラン沢」ここは間違えず右へ!ガラン沢へ向かいますヾU*・ェ・*Uゝ

下りは速い飼い主wしかし、もう既に6時間以上歩いているので一歩一歩・・・膝にキマス(笑)

伝助はまた得意気に♪シッポフリフリ私を先導しますヾU*^ェ^*Uゝ

木々が段々大きくなってきました。

どうやら御殿庭も抜けたようです。

リード発見!ヾU*^ェ^*Uゝ

休憩した場所を見落としの無い様に注意して歩いていると、普通にポコンと落ちているリードを発見!!
良かった~これで買い直さずに住みます!伸びるリードも大型犬用だと安くはありませんからね^^;

ホッと安堵の飼い主、今日はゴールデンウィークだし、何処へ行っても人が多いでしょうからリードは外せません
PM1:20 ガラン沢 通過

御殿庭下から25分ガラン沢を通過しました。登る時には1時間以上も掛かったのにw下るとなると速いもんです^^;
ここで今日二人目の登山者と出会うのですが、同じく御殿庭から降りてきたらしいのですが、
水ヶ塚公園へ向かうはずが道を間違えたのだとか・・・
一本間違えただけで見当違いの方向へ出てしまうのが富士登山の恐ろしいところです。
再び御殿庭まで登って戻る事は難儀だと思い、このままガラン沢を旧料金所方面へ向かい、
スカイラインを左へ車道を歩けば2キロほどだと教えてあげると、安堵したのか喜んで下山して行きました。

考えてみたら私もこの辺りの登山暦は10年以上になるのです。
地理や方角や名所を尋ねられただけでパッと応えられるなんて凄い!と思いましたが、
これも先代ルークとリオとで地図も無しにチンプンカンプン行き当たりバッタリでやってきた事が生きているんですよね^^;

その恩恵を一番受けているのが伝助。当時は富士山にも湧き水くらいあるだろう~なんつってw
水も持たずにウェストポーチにはタバコとカメラと携帯しか入っていなかったのですから恐ろしいヽU*´д`*Uノ

さ~また幾つも沢を越えピョンピョン下っていきます。


ガラン沢から先は沢越え以外はほぼ平坦です。

木陰で休み。

深い沢も浅い沢もポンポン越えて、

伝助坊主はモリモリモリモリ進んできます。

リボンの全く無い一帯で嵌ったりもしましたが、

ちょっとした偶然も重なったりしてなんとか上手い事道を見付けたりする事が出来ました。

ほっw後20分の所まで来たヾU*^ェ^*Uゝ

来る時には薄暗かった山道も、今は真上から正午の太陽が明るく照らしています。


ん!見覚えのあるツルツル岩の沢です。

車の走る音が聞こえてきます。


スカイラインは近いようです。伝助をリードに繋ぎます^^

スタート後直ぐに見た壊れた渡り橋、ゴールは間近のようです。

PM2:13 高鉢駐車場 到着

御殿庭下から下山する事1時間18分、スタートからトータル7時間23分、長い長い今年初の富士登山が終わりました。
まさか御殿庭にまだ膝まで埋まるほどあんなに雪が残っているとは・・・ちょっと来るのが早かったみたいですね^^;
お昼頃下山出来たら本栖湖へ泳ぎに行こう♪なんて考えていましたがすっかり予定より遅くなってしまいました。
帰路
帰りの方向が本栖湖を通るルートだったので、寄り道して少しでも泳がせてやろうかな~と考えていましたが、
本栖湖方面へ向かい始めてからGWの凄まじい大渋滞に嵌り;;3キロ進むのになんと2時間!∑⊂*゜д゜*⊃!!
午後4時を回ったところで疲労と睡魔で飼い主はノックダウンヽU*´д`*Uノ
すかさず裏道から入った公園の駐車場に車を止めて伝助のトイレを済ませてそのままそこで眠る事にしました。
起きたのが21時頃で、駐車場には他に車も無くw道路もガラガラになっていましたw
空いている道を帰ってみれば諏訪まで2時間ちょっとで楽チンでしたw始めから素直に寝ていれば良かった^^;
無くした物

翌朝の伝助です。
富士山で7時間以上も歩いて来たのが嘘のように朝から元気一杯ですヽU*´д`*Uノ
車の片付けを始めてトレッキングシューズが片方無い事に気が付きました∑⊂*゜д゜*⊃!!
どうやら昨晩寝ていた駐車場で乗ったり降りたりしているうちに落としてきてしまったようです。。。
せっかくリードは回収したのに・・・
以上、今年最初の富士登山でした!おしまいヾU*^ェ^*Uゝ

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Entry ⇒ 2017.05.07 | Category ⇒ 高鉢遊歩道 | Comments (2) | Trackbacks (0)
御殿庭を巡る(御殿庭下~御殿庭入口~御殿庭上~山体観測装置~御殿庭中~御殿庭下)
宝永第二火口 2017.5.4

今年初めての富士登山、高鉢駐車場から高鉢遊歩道を通ってカラン沢を抜け御殿庭下までやってきました。
今日は富士山の中腹に広がるミニチュア天然植物園の御殿庭を一周して戻るつもりでしたが・・・
何故か!?そのずっと上の宝永第二火口を覗いている伝助と飼い主がいるのでしたヽU*´д`*Uノ

今年初めての富士登山、高鉢駐車場から高鉢遊歩道を通ってカラン沢を抜け御殿庭下までやってきました。
今日は富士山の中腹に広がるミニチュア天然植物園の御殿庭を一周して戻るつもりでしたが・・・
何故か!?そのずっと上の宝永第二火口を覗いている伝助と飼い主がいるのでしたヽU*´д`*Uノ
AM9:12 御殿庭下 標高1980M

高鉢駐車場からガラン沢を抜け2時間22分、今日の目標「御殿庭」へ到着しました。
今日は此処から富士のミニチュア植物園を一周して下山の途へつきたいと考えていました。
ここからのコースです。

今居る御殿庭下から御殿庭入口へ向かい、そこから上って御殿庭上で左に御殿庭中へ抜ける赤い線のルート、
当初はこれを目標に登っていたのですが、思いも寄らない事に道を塞がれ結局宝永第二火口まで登る青いルートになりますw
はてさて、何時もこちらの考えているようにすんなり行かないのが富士山ですw
今回はどんな試練を与えてくれるのでしょうか・・・ヽU*´д`*Uノぉーぃw

順調に登山を進めてきた伝助と飼い主、御殿庭下から進路を東へ、御殿庭入口へ歩き出します。

細く痩せた高い木々の隙間に、小さな針葉樹が犇めき合って頑張っている御殿庭。

そこにコケや石など、様々な色が重なり合って小さな日本庭園の様な広場を作り出しています。




日陰には積雪が沢山残っていましたが、歩けないほどではありませんでした。

伝助は雪から雪へとクールダウンしながら歩いていますヾU*・ェ・*Uゝ

AM9:28 御殿庭入口 到着

御殿庭下から東へ16分、御殿庭入口へ到着。
世界遺産に認定されてから立派になった道標が・・・突風の影響でしょうか?壊れていました。
我が家が富士登山を始めた頃は・・・こんな立派な表記は無かったんですけどね^^;

今日は此処から上へ向かいます。

ここは不思議なところです。御殿庭には草木が生い茂っているのに・・・

その対面側には何も無い丸裸の砂流が広がっているのです。

こちら側には小さな虫も居れば小鳥の囀も聞こえてきますが、

反対側には何も無いのですヽU*´д`*Uノ

こんな感じで右手に砂流を見ながら登って行く事になります。

枯れ葉や朽ち木、木の根っ子が重なり合ってしっかり足元を固めていてくれているので意外と歩きやすいです。


そういえば西側のルートから乗った事は何度かあるのですが、こちらから登るのは初めてなんですよね~





標高が上がるに連れて、木々の葉は無くなりやせ細って背も小さくなってきました。

お!そろそろ抜けそうかな?

富士の頭と宝永山が見えましたヾU*・ェ・*Uゝ

また道標が壊れて下を向いていたので持ち上げてみましたが・・・気休めかな^^;
せっかく立派にしてもらっても、富士山の自然の力には敵わないのかなw

ん!何か見えます!御殿庭上はもう直ぐかな!?

AM10:36 御殿庭上 標高2263M 到着

御殿庭入口から休憩もかねながら登る事1時間8分(遅いw)御殿庭上へ到着しました。
宝永第三火口
御殿庭上からの景色です。
目の前に富士の頭と左に宝永山、そして直ぐ手前のすり鉢状の窪みは宝永第三火口になります。
江戸時代、西暦1707年に噴火した宝永第三火口が御殿庭
火口底2150M、上側火口壁高さ2350M、火口底直径200M

よーし!後は御殿庭の中を通って下るのみ~~タイマーで記念撮影!!やっぱ難しい・・・ヽU*´д`*Uノ

先へ登ろうとする伝助・・・「おい!ここで終わりだ!戻って来い!!」U*`д´*Uノ”ぷんぷん

ほっw御殿庭中を目指して下ります。
ここから見える宝永第三火口の底から広がる緑が御殿庭なんですね!ヾU*^ェ^*Uゝ

ゆっくり火口の底へ、緑の中へ向かっていきます。

火口底へ着きました。ゴーゴーと水の流れる音がします。。。が!流れは見えず?
雪解け水が地下を流れているのでしょうか?水が流れているから木々が育つんだ!!と考える飼い主なのでした。

また道標が下を向いていました。せっかくの新しい立派な道標が・・・・
家が登山を始めた頃は、こんな立派な物は無かったw白塗りの小さな板に手書きで書いた可愛いものでした。
地図だって書き殴りの大雑把な物でw見付けたらラッキー!!でも色あせて良く見えない;;なんてのがざらでした(笑)

さて、火口の底から雪の降り積もる森の中へ、御殿庭中を目指して入っていきます。

いや~まいったな~思ったより積雪が多い!

足跡とリボンを頼りに進んでいきますが・・・雪はどんどん深くなり・・・おまけに意外と柔らかいヽU*´д`*Uノ

深い所になると私の膝位まですっぽり埋まってしまう∑⊂*゜д゜*⊃!!

一歩一歩、先へ進むのが非常に困難な状況になってきました。雪の備えは持っていないので、
これ以上深みに嵌る前に引き返す決断をしました。

火口底まで戻ってきました。まだまだ先は長いので、ここでビチャビチャのドロドロに成る訳には行きませんヽU*´д`*Uノ
面倒ですがもう一度火口底から這い上がって別のルートを探るです。。。

登るとなると遅い飼い主・・・伝助は呆れ顔w
AM11:08 再び御殿庭上へ

30分ほどロスをして、再び御殿庭上へ戻ってきました。
今日の目標は御殿庭一周でしたが、ここで引き返すのは芸が無いのでw
だったらもっと大回りをしてやろう!!とwこの更に上の宝永第二火口を目指す事に決めました!U*`д´*Uノ”ぉぅ!

GO!と指差した瞬間!伝助は駆け出して行きました@@!
さっき「行かない!」と言った方向です・・・あっ!というまに見えなくなりました^^;なんだ・・・行きたかったのか・・・w

第三火口のすり鉢の中腹に、薄っすらと道があり、それが第二火口の方へ続いていました。

伝助は遥か彼方で点ほど小さくなり、私が近付くまでチョコンと火口底を眺めていますw

私は近付くと立ち上がり、

また先へ行って待っていますヽU*´д`*Uノ

何を見ているんでしょうね~どっちが飼い犬か解ったもんじゃありませんw

そして私が近付くとまた駆け出していくw
普通大型犬がこんなところを何時間も駆け回っていたら爪も肉球もボロボロになってしまう物なのですが、
伝助の足裏は異常に丈夫なんだよな~

これも生後3・4ヶ月から先住犬に負けじと追いかけて走り回って叩き上げてきた環境適応力なのだろうか?
伝助の肉球は過去の先住犬達に比べると意外と柔らかいのです。

岩や草のあるところを上手く使って休んでいます。
足元の悪い砂流の斜面に「はぁーはぁー」言いながら悪戦苦闘の飼い主を尻目にw
ちょっと上から鼻の穴を膨らませ薄目で冷ややかに見つめていますw

宝永第三火口縁
宝永第三火口の上まで来ました。
雪解け水が流れて地下へ入っていく様子です。この水が地下を通って火口底や御殿庭へ水を運んでいるのですね!

この雪の上の向こう側が宝永第二火口になるのだな~

宝永第二火口
こちらも宝永大噴火の時に出来た第二火口、第三火口よりも大きく深いです。
周囲が全て火口壁で囲われているのが特徴です。

予定とはちょっと違ってしまったけれど、ここまで来て景色を眺めると「頑張って良かったー!」と思えるわ^^;

さ~もう一分張り!折り返しはきっとあの出っ張りの辺りだ!

第二火口と第三火口の間の尾根を登っています。

犬も景色を楽しむのでしょうかね~伝助の目にはどんな風に映っているのでしょうか?

横歩きの幾つもの沢を越え、

沢越えから急斜面、そして御殿庭の緑、

積雪に阻まれて火口登り、辛い砂流を踏み越えて~

PM12:02 山体観測装置 到着 標高2352M
再度、御殿庭上から登り直して56分!
第二火口と第三火口の上に位置する御殿庭を見下ろす「山体観測装置」へ到着しました。
登った途端にしたからガスが吹き上げて真っ白になりましたが、火照った体を冷やしてくれますヾU*・ェ・*Uゝ

更に上へ馬の背へ向かって登っていってしまう伝助を静止!!
「解った!お前は凄い!!凄いから参ったー!」「今日はここで勘弁してくれ!」ヽU*´д`*Uノ悲鳴をあげるw

腰を下ろしへ垂れ込む飼い主を尻目に、突き出した岩に体を預けて今度は第二火口の底を覗き込む伝助。。。
飼い主は登る事に精一杯でw登山や景色を楽しんで満喫しているのは飼い犬の方なのかもしれない・・・
下山開始!
良く見ると伝助の居る場所はビックリするほど凄いところでした∑⊂*゜д゜*⊃!!怖くないのかな!?
さ~ここから折り返して残りの御殿庭を潜って下山するぞ!U*`д´*Uノ”ぉぅ!

ぬお!下からモワモワとガスが迫ってきています!雲の中へ突入だ!U*`д´*Uノ”

さっきまでとは天候がまたガラリと変わったw

丸裸の急斜面を駆け下りて~御殿庭の森の中へ入っていきます。

下るとなると飼い主は速いです!(笑)

また雪が増えてきました。

しかし、埋まるほどの積雪では無いようです(ホッ)

PM12:30 御殿庭中 通過

25分足らずで御殿庭中を通過します!本当は此処から出てくる筈だったんです^^;

そして雲を抜けたようです!

空がまた晴れてきましたヾU*・ェ・*Uゝ

空と雲と緑と雪の台地のハーモニー♪

!?あれ!?リードが無い!!∑⊂*゜д゜*⊃!!

順調に下り始めて、ここで今日始めて登山者とすれ違うのですが・・・
人を見付けて戻ってきた伝助をリードに繋ごうとしたのですが・・・!!リードが無い@@!えええええええええ
思い巡らせ考えてみたのですが・・・ウエストポーチに通してぶら下げていたので外したとしたら・・・
ガラン沢から急斜面になり暑くなったので上着を脱ぐ為にポーチを外した場所しか考えられませんw

まぁ~伝助は自分から人に近付く事は無いのですが、犬の苦手な人も居ますから、その場に静止させてやり過ごします。

しかし・・・ここまで全く気付かないとはw
何処で外したっけ???などと考えているうちに、

PM12:55 御殿庭下 到着

山体観測装置から下山を始める事53分、ここから御殿庭一周を始めて約3時間40分、
当初の予定より遥かに大回りをして物凄い時間を掛けて御殿庭下まで戻ってきましたヾU*・ェ・*Uゝ
よーく考えてみましたが、何度も休憩をしましたが、ウェストポーチを外したのはただの一度きりだったはず!!
下りながらの景色はまた違って見えてしまうので、通り掛かりにその場所を確認できるかどうかになります!
一難去って試練を乗り越えまた一難!リードが無いとこの先帰りに伝助をトイレに連れ出す事も大変になります(爆)
- つづく -

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高鉢駐車場からガラン沢を抜け2時間22分、今日の目標「御殿庭」へ到着しました。
今日は此処から富士のミニチュア植物園を一周して下山の途へつきたいと考えていました。
ここからのコースです。

今居る御殿庭下から御殿庭入口へ向かい、そこから上って御殿庭上で左に御殿庭中へ抜ける赤い線のルート、
当初はこれを目標に登っていたのですが、思いも寄らない事に道を塞がれ結局宝永第二火口まで登る青いルートになりますw
はてさて、何時もこちらの考えているようにすんなり行かないのが富士山ですw
今回はどんな試練を与えてくれるのでしょうか・・・ヽU*´д`*Uノぉーぃw

順調に登山を進めてきた伝助と飼い主、御殿庭下から進路を東へ、御殿庭入口へ歩き出します。

細く痩せた高い木々の隙間に、小さな針葉樹が犇めき合って頑張っている御殿庭。

そこにコケや石など、様々な色が重なり合って小さな日本庭園の様な広場を作り出しています。




日陰には積雪が沢山残っていましたが、歩けないほどではありませんでした。

伝助は雪から雪へとクールダウンしながら歩いていますヾU*・ェ・*Uゝ

AM9:28 御殿庭入口 到着

御殿庭下から東へ16分、御殿庭入口へ到着。
世界遺産に認定されてから立派になった道標が・・・突風の影響でしょうか?壊れていました。
我が家が富士登山を始めた頃は・・・こんな立派な表記は無かったんですけどね^^;

今日は此処から上へ向かいます。

ここは不思議なところです。御殿庭には草木が生い茂っているのに・・・

その対面側には何も無い丸裸の砂流が広がっているのです。

こちら側には小さな虫も居れば小鳥の囀も聞こえてきますが、

反対側には何も無いのですヽU*´д`*Uノ

こんな感じで右手に砂流を見ながら登って行く事になります。

枯れ葉や朽ち木、木の根っ子が重なり合ってしっかり足元を固めていてくれているので意外と歩きやすいです。


そういえば西側のルートから乗った事は何度かあるのですが、こちらから登るのは初めてなんですよね~





標高が上がるに連れて、木々の葉は無くなりやせ細って背も小さくなってきました。

お!そろそろ抜けそうかな?

富士の頭と宝永山が見えましたヾU*・ェ・*Uゝ

また道標が壊れて下を向いていたので持ち上げてみましたが・・・気休めかな^^;
せっかく立派にしてもらっても、富士山の自然の力には敵わないのかなw

ん!何か見えます!御殿庭上はもう直ぐかな!?

AM10:36 御殿庭上 標高2263M 到着

御殿庭入口から休憩もかねながら登る事1時間8分(遅いw)御殿庭上へ到着しました。
宝永第三火口
御殿庭上からの景色です。
目の前に富士の頭と左に宝永山、そして直ぐ手前のすり鉢状の窪みは宝永第三火口になります。
江戸時代、西暦1707年に噴火した宝永第三火口が御殿庭
火口底2150M、上側火口壁高さ2350M、火口底直径200M

よーし!後は御殿庭の中を通って下るのみ~~タイマーで記念撮影!!やっぱ難しい・・・ヽU*´д`*Uノ

先へ登ろうとする伝助・・・「おい!ここで終わりだ!戻って来い!!」U*`д´*Uノ”ぷんぷん

ほっw御殿庭中を目指して下ります。
ここから見える宝永第三火口の底から広がる緑が御殿庭なんですね!ヾU*^ェ^*Uゝ

ゆっくり火口の底へ、緑の中へ向かっていきます。

火口底へ着きました。ゴーゴーと水の流れる音がします。。。が!流れは見えず?
雪解け水が地下を流れているのでしょうか?水が流れているから木々が育つんだ!!と考える飼い主なのでした。

また道標が下を向いていました。せっかくの新しい立派な道標が・・・・
家が登山を始めた頃は、こんな立派な物は無かったw白塗りの小さな板に手書きで書いた可愛いものでした。
地図だって書き殴りの大雑把な物でw見付けたらラッキー!!でも色あせて良く見えない;;なんてのがざらでした(笑)

さて、火口の底から雪の降り積もる森の中へ、御殿庭中を目指して入っていきます。

いや~まいったな~思ったより積雪が多い!

足跡とリボンを頼りに進んでいきますが・・・雪はどんどん深くなり・・・おまけに意外と柔らかいヽU*´д`*Uノ

深い所になると私の膝位まですっぽり埋まってしまう∑⊂*゜д゜*⊃!!

一歩一歩、先へ進むのが非常に困難な状況になってきました。雪の備えは持っていないので、
これ以上深みに嵌る前に引き返す決断をしました。

火口底まで戻ってきました。まだまだ先は長いので、ここでビチャビチャのドロドロに成る訳には行きませんヽU*´д`*Uノ
面倒ですがもう一度火口底から這い上がって別のルートを探るです。。。

登るとなると遅い飼い主・・・伝助は呆れ顔w
AM11:08 再び御殿庭上へ

30分ほどロスをして、再び御殿庭上へ戻ってきました。
今日の目標は御殿庭一周でしたが、ここで引き返すのは芸が無いのでw
だったらもっと大回りをしてやろう!!とwこの更に上の宝永第二火口を目指す事に決めました!U*`д´*Uノ”ぉぅ!

GO!と指差した瞬間!伝助は駆け出して行きました@@!
さっき「行かない!」と言った方向です・・・あっ!というまに見えなくなりました^^;なんだ・・・行きたかったのか・・・w

第三火口のすり鉢の中腹に、薄っすらと道があり、それが第二火口の方へ続いていました。

伝助は遥か彼方で点ほど小さくなり、私が近付くまでチョコンと火口底を眺めていますw

私は近付くと立ち上がり、

また先へ行って待っていますヽU*´д`*Uノ

何を見ているんでしょうね~どっちが飼い犬か解ったもんじゃありませんw

そして私が近付くとまた駆け出していくw
普通大型犬がこんなところを何時間も駆け回っていたら爪も肉球もボロボロになってしまう物なのですが、
伝助の足裏は異常に丈夫なんだよな~

これも生後3・4ヶ月から先住犬に負けじと追いかけて走り回って叩き上げてきた環境適応力なのだろうか?
伝助の肉球は過去の先住犬達に比べると意外と柔らかいのです。

岩や草のあるところを上手く使って休んでいます。
足元の悪い砂流の斜面に「はぁーはぁー」言いながら悪戦苦闘の飼い主を尻目にw
ちょっと上から鼻の穴を膨らませ薄目で冷ややかに見つめていますw

宝永第三火口縁
宝永第三火口の上まで来ました。
雪解け水が流れて地下へ入っていく様子です。この水が地下を通って火口底や御殿庭へ水を運んでいるのですね!

この雪の上の向こう側が宝永第二火口になるのだな~

宝永第二火口
こちらも宝永大噴火の時に出来た第二火口、第三火口よりも大きく深いです。
周囲が全て火口壁で囲われているのが特徴です。

予定とはちょっと違ってしまったけれど、ここまで来て景色を眺めると「頑張って良かったー!」と思えるわ^^;

さ~もう一分張り!折り返しはきっとあの出っ張りの辺りだ!

第二火口と第三火口の間の尾根を登っています。

犬も景色を楽しむのでしょうかね~伝助の目にはどんな風に映っているのでしょうか?

横歩きの幾つもの沢を越え、

沢越えから急斜面、そして御殿庭の緑、

積雪に阻まれて火口登り、辛い砂流を踏み越えて~

PM12:02 山体観測装置 到着 標高2352M
再度、御殿庭上から登り直して56分!
第二火口と第三火口の上に位置する御殿庭を見下ろす「山体観測装置」へ到着しました。
登った途端にしたからガスが吹き上げて真っ白になりましたが、火照った体を冷やしてくれますヾU*・ェ・*Uゝ

更に上へ馬の背へ向かって登っていってしまう伝助を静止!!
「解った!お前は凄い!!凄いから参ったー!」「今日はここで勘弁してくれ!」ヽU*´д`*Uノ悲鳴をあげるw

腰を下ろしへ垂れ込む飼い主を尻目に、突き出した岩に体を預けて今度は第二火口の底を覗き込む伝助。。。
飼い主は登る事に精一杯でw登山や景色を楽しんで満喫しているのは飼い犬の方なのかもしれない・・・
下山開始!
良く見ると伝助の居る場所はビックリするほど凄いところでした∑⊂*゜д゜*⊃!!怖くないのかな!?
さ~ここから折り返して残りの御殿庭を潜って下山するぞ!U*`д´*Uノ”ぉぅ!

ぬお!下からモワモワとガスが迫ってきています!雲の中へ突入だ!U*`д´*Uノ”

さっきまでとは天候がまたガラリと変わったw

丸裸の急斜面を駆け下りて~御殿庭の森の中へ入っていきます。

下るとなると飼い主は速いです!(笑)

また雪が増えてきました。

しかし、埋まるほどの積雪では無いようです(ホッ)

PM12:30 御殿庭中 通過

25分足らずで御殿庭中を通過します!本当は此処から出てくる筈だったんです^^;

そして雲を抜けたようです!

空がまた晴れてきましたヾU*・ェ・*Uゝ

空と雲と緑と雪の台地のハーモニー♪

!?あれ!?リードが無い!!∑⊂*゜д゜*⊃!!

順調に下り始めて、ここで今日始めて登山者とすれ違うのですが・・・
人を見付けて戻ってきた伝助をリードに繋ごうとしたのですが・・・!!リードが無い@@!えええええええええ
思い巡らせ考えてみたのですが・・・ウエストポーチに通してぶら下げていたので外したとしたら・・・
ガラン沢から急斜面になり暑くなったので上着を脱ぐ為にポーチを外した場所しか考えられませんw

まぁ~伝助は自分から人に近付く事は無いのですが、犬の苦手な人も居ますから、その場に静止させてやり過ごします。

しかし・・・ここまで全く気付かないとはw
何処で外したっけ???などと考えているうちに、

PM12:55 御殿庭下 到着

山体観測装置から下山を始める事53分、ここから御殿庭一周を始めて約3時間40分、
当初の予定より遥かに大回りをして物凄い時間を掛けて御殿庭下まで戻ってきましたヾU*・ェ・*Uゝ
よーく考えてみましたが、何度も休憩をしましたが、ウェストポーチを外したのはただの一度きりだったはず!!
下りながらの景色はまた違って見えてしまうので、通り掛かりにその場所を確認できるかどうかになります!
一難去って試練を乗り越えまた一難!リードが無いとこの先帰りに伝助をトイレに連れ出す事も大変になります(爆)
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Entry ⇒ 2017.05.06 | Category ⇒ 御殿庭 | Comments (2) | Trackbacks (0)
今年最初の富士登山(高鉢駐車場~ガラン沢~御殿庭)
御殿庭(ごてんにわ) 2017.5.4

今日は、富士の中腹に広がるミニチュア植物園「御殿庭」一周を目指してやってきました。

今日は、富士の中腹に広がるミニチュア植物園「御殿庭」一周を目指してやってきました。
AM6:50 高鉢駐車場 標高1600M

GWの渋滞を避けるべく、前日の深夜に出発したいぬまる家、道はスイスイで~深夜2:30頃に到着しました。
早朝6時まで仮眠をとって、伝助と私は朝食を済ませ、食後の休憩もしっかりと取り、準備万端となりました。
本日のコースです。

富士宮五合目へ向かうスカイラインの旧料金所から約2キロのところにある高鉢駐車場、
そこから横へ御殿庭へ伸びる高鉢遊歩道、水ヶ塚公園から須山口登山道を使っては過去に何度か登りましたが、
ここは始めての道です。
以前御殿庭下で年配の方々のツアーと遭遇した事があり、別ルートから来たと話を聞いて多分此処じゃないのかな~とw
地図で見る限り年配者が大勢で連なって歩けそうな(失礼)横歩きっぽいが・・・果たして??

さ~とにかく行ってみよう!今年初めての富士登山へGO!GO!ヾU*・ェ・*Uゝ

入ってみて直ぐに感じた事、それはあまり人が足を踏み入れていないな~というものでした。

直ぐに小さな沢があり、朽ち果てた渡り橋がありました。

天気予報では晴天の予報でしたが、朝の富士山は深い霧が立ち込めて気温は5度、
それでも日が登るにつれて段々隙間から日の光が差し始めてきました。

白樺の木とコケの付いた岩、そして枯葉があまり人の通らない山道を更に解り難くしています。

また小さな沢と丸太の橋を渡ります。

沢を渡りまた沢を越える。

雪解け水が削った沢が、水の流れに沿って岩肌が綺麗に削られて丸みを帯びています。

ムフフ♪思った通り横歩きの登山、今日はらくちんかも知れないぞ!

しかし、楽をしようとして良かった事など一度も無いのでwこの時点で飼い主はかなり油断していますw

今度は大きな砂流の沢です。

こちらは大きな岩がゴロゴロ、丸みを帯びているので雪解けの度にゴロゴロ転がっているのでしょうね?

幾つも沢を越えてきたので、随分歩いたつもりになっていましたが、まだ20分程しか歩いていないのですねw

伝助は相変わらず先へ見えなくなるまで突っ走り~戻って来てを繰り返しています。

大きな沢を越えた辺りから、更に道が把握し難くなってきました。

イザとなったら!何度も飼い主の窮地を救ってきた伝助ナビが頼りになりますヾU*・ェ・*Uゝ




倒木で道が塞がれていようとも、

目を凝らさないと何処が道なのか良く解らない場所でも、

飼い主が一瞬躊躇う場所でも、良く道だと解るな~と思うような場所でも、スンスンスンと飼い主を先導します。

またゴロゴロ石の沢です。今日は一体幾つの沢を越えるのでしょうかσU*´д`*U?

ここまで横歩きの沢下りと沢登りですね^^;

歩き始めて約50分ここで一旦休憩、初めてのコースなので何処に居るかも解りませんwもう随分来たのだろうか?

沢を見る限り、木々の生い茂る土の下は全部岩なんでしょうかね?

さ、水分補給も済ませたし、また沢を登り先へ進みます。

ん~表記を見る限り、まだ半分も来ていないようです。。。


ぬおお!今度はかなり深い沢だ∑⊂*゜д゜*⊃!!

ここは少し沢を登るようです。

なんだか沢渡り登山になってきたなヽU*´д`*Uノ

道標があり登山道へ復帰です。

深い沢を登った!と思ったら・・・

また沢ですヽU*´д`*Uノ

小さい沢を登り・・・

登った先では伝助が待っていますヾU*・ェ・*Uゝ

日もどんどん昇ってきて気温もかなり上がってきました。

AM8:12 ガラン沢 分岐点 到着

スタートから1時間22分、ガラン沢へ到着しました。
ここまで幾つもの沢を越えてきたので「ガラン沢」などと地名が表記されているほどなので、
どれほど凄い沢なのかと思いましたが、高鉢駐車場と旧料金所方面と御殿庭を繋ぐただの分岐点でしたヽU*´д`*Uノ
表記では60分となっていましたが、あまり人が通らないらしく、遊歩道は風化され解り難く、
目印のリボンもかなり古いもので、人の手は入っていないらしく、無い所は全然目印が無いような有様でした。
事前の調べで「迷い易い」という記事を見ていたので、歩いてみて「なるほど」と思いました。
倒木の多い事と、目印のリボンの少なさ、一見落ち葉の積もった筋が皆道に見えてしまう様な錯覚は確かにありました。

さ~御殿庭まで半分近く着たぞ~~!さらに先へ進みますヾU*・ェ・*Uゝ

地図で見ると距離は半分位なのですが、表記の時間に10分ほどしか差が無く、もしかして~とは思っていましたが、

ガラン沢を越えてから一気に上りの急な登山になりますヽU*´д`*Uノ

しかし、4本足の伝助には関係ないようでw「はぁーはぁー」言う飼い主を尻目にスンスン登って行きますw


ガラン沢からは目印のリボンもしっかりしています。

ん~旧料金所ゲートから登ってくる人の方が多いのかな?

今日最初の雪だまりを発見!伝助はクールダウンを楽しみますヾU*^ェ^*Uゝ

標高も上がってきたのでまだ雪は沢山あるかもしれません^^



御殿庭の玄関

登り進めると目の前の雰囲気が一瞬でガラリと変わる瞬間がある。

その瞬間を「御殿庭の玄関」「御殿庭の入口」などと言う。

富士の中腹、標高2000M辺りに広がるミニチュア天然植物園!御殿庭へ入ってきたようです。

水ヶ塚公園とガラン沢と御殿庭の分岐点、あと5分の所まで来たようです!!

AM9:12 御殿庭下 標高1980M 到着

スタートから2時間22分、ガラン沢から1時間、御殿庭下へ到着しました。
水ヶ塚公園からは何度か登っていますが、高鉢駐車場からの方が横歩きで楽かな~とは思いましたが、
幾つも沢を越えなくてはならず・・・結局ガラン沢からは一気に上りになるのだから・・・どっちもどっちかな~^^;
さ~何度も訪れてはいますが!御殿庭を一周するのは始めてなのです!ちょっと休憩して頑張るぞ!U*`д´*Uノ”ぉぅ!
- つづく -

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GWの渋滞を避けるべく、前日の深夜に出発したいぬまる家、道はスイスイで~深夜2:30頃に到着しました。
早朝6時まで仮眠をとって、伝助と私は朝食を済ませ、食後の休憩もしっかりと取り、準備万端となりました。
本日のコースです。

富士宮五合目へ向かうスカイラインの旧料金所から約2キロのところにある高鉢駐車場、
そこから横へ御殿庭へ伸びる高鉢遊歩道、水ヶ塚公園から須山口登山道を使っては過去に何度か登りましたが、
ここは始めての道です。
以前御殿庭下で年配の方々のツアーと遭遇した事があり、別ルートから来たと話を聞いて多分此処じゃないのかな~とw
地図で見る限り年配者が大勢で連なって歩けそうな(失礼)横歩きっぽいが・・・果たして??

さ~とにかく行ってみよう!今年初めての富士登山へGO!GO!ヾU*・ェ・*Uゝ

入ってみて直ぐに感じた事、それはあまり人が足を踏み入れていないな~というものでした。

直ぐに小さな沢があり、朽ち果てた渡り橋がありました。

天気予報では晴天の予報でしたが、朝の富士山は深い霧が立ち込めて気温は5度、
それでも日が登るにつれて段々隙間から日の光が差し始めてきました。

白樺の木とコケの付いた岩、そして枯葉があまり人の通らない山道を更に解り難くしています。

また小さな沢と丸太の橋を渡ります。

沢を渡りまた沢を越える。

雪解け水が削った沢が、水の流れに沿って岩肌が綺麗に削られて丸みを帯びています。

ムフフ♪思った通り横歩きの登山、今日はらくちんかも知れないぞ!

しかし、楽をしようとして良かった事など一度も無いのでwこの時点で飼い主はかなり油断していますw

今度は大きな砂流の沢です。

こちらは大きな岩がゴロゴロ、丸みを帯びているので雪解けの度にゴロゴロ転がっているのでしょうね?

幾つも沢を越えてきたので、随分歩いたつもりになっていましたが、まだ20分程しか歩いていないのですねw

伝助は相変わらず先へ見えなくなるまで突っ走り~戻って来てを繰り返しています。

大きな沢を越えた辺りから、更に道が把握し難くなってきました。

イザとなったら!何度も飼い主の窮地を救ってきた伝助ナビが頼りになりますヾU*・ェ・*Uゝ




倒木で道が塞がれていようとも、

目を凝らさないと何処が道なのか良く解らない場所でも、

飼い主が一瞬躊躇う場所でも、良く道だと解るな~と思うような場所でも、スンスンスンと飼い主を先導します。

またゴロゴロ石の沢です。今日は一体幾つの沢を越えるのでしょうかσU*´д`*U?

ここまで横歩きの沢下りと沢登りですね^^;

歩き始めて約50分ここで一旦休憩、初めてのコースなので何処に居るかも解りませんwもう随分来たのだろうか?

沢を見る限り、木々の生い茂る土の下は全部岩なんでしょうかね?

さ、水分補給も済ませたし、また沢を登り先へ進みます。

ん~表記を見る限り、まだ半分も来ていないようです。。。


ぬおお!今度はかなり深い沢だ∑⊂*゜д゜*⊃!!

ここは少し沢を登るようです。

なんだか沢渡り登山になってきたなヽU*´д`*Uノ

道標があり登山道へ復帰です。

深い沢を登った!と思ったら・・・

また沢ですヽU*´д`*Uノ

小さい沢を登り・・・

登った先では伝助が待っていますヾU*・ェ・*Uゝ

日もどんどん昇ってきて気温もかなり上がってきました。

AM8:12 ガラン沢 分岐点 到着

スタートから1時間22分、ガラン沢へ到着しました。
ここまで幾つもの沢を越えてきたので「ガラン沢」などと地名が表記されているほどなので、
どれほど凄い沢なのかと思いましたが、高鉢駐車場と旧料金所方面と御殿庭を繋ぐただの分岐点でしたヽU*´д`*Uノ
表記では60分となっていましたが、あまり人が通らないらしく、遊歩道は風化され解り難く、
目印のリボンもかなり古いもので、人の手は入っていないらしく、無い所は全然目印が無いような有様でした。
事前の調べで「迷い易い」という記事を見ていたので、歩いてみて「なるほど」と思いました。
倒木の多い事と、目印のリボンの少なさ、一見落ち葉の積もった筋が皆道に見えてしまう様な錯覚は確かにありました。

さ~御殿庭まで半分近く着たぞ~~!さらに先へ進みますヾU*・ェ・*Uゝ

地図で見ると距離は半分位なのですが、表記の時間に10分ほどしか差が無く、もしかして~とは思っていましたが、

ガラン沢を越えてから一気に上りの急な登山になりますヽU*´д`*Uノ

しかし、4本足の伝助には関係ないようでw「はぁーはぁー」言う飼い主を尻目にスンスン登って行きますw


ガラン沢からは目印のリボンもしっかりしています。

ん~旧料金所ゲートから登ってくる人の方が多いのかな?

今日最初の雪だまりを発見!伝助はクールダウンを楽しみますヾU*^ェ^*Uゝ

標高も上がってきたのでまだ雪は沢山あるかもしれません^^



御殿庭の玄関

登り進めると目の前の雰囲気が一瞬でガラリと変わる瞬間がある。

その瞬間を「御殿庭の玄関」「御殿庭の入口」などと言う。

富士の中腹、標高2000M辺りに広がるミニチュア天然植物園!御殿庭へ入ってきたようです。

水ヶ塚公園とガラン沢と御殿庭の分岐点、あと5分の所まで来たようです!!

AM9:12 御殿庭下 標高1980M 到着

スタートから2時間22分、ガラン沢から1時間、御殿庭下へ到着しました。
水ヶ塚公園からは何度か登っていますが、高鉢駐車場からの方が横歩きで楽かな~とは思いましたが、
幾つも沢を越えなくてはならず・・・結局ガラン沢からは一気に上りになるのだから・・・どっちもどっちかな~^^;
さ~何度も訪れてはいますが!御殿庭を一周するのは始めてなのです!ちょっと休憩して頑張るぞ!U*`д´*Uノ”ぉぅ!
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Entry ⇒ 2017.05.05 | Category ⇒ 高鉢遊歩道 | Comments (0) | Trackbacks (0)