伝助!3歳!
12月26日、10ワンズの長兄!我が家の伝助が3歳になりました。
写真は大好きな鶏肉の親子オムレツを意識しながら微妙にカメラ目線で固まっているところです(笑)
去年一昨年と左側にリオさんが居ましたが、今年はちょっと寂しいお誕生日になりました。
リオの分と伝助クッキー♪
そんなちょっと寂しいお誕生日に、伝助のお里、さん太家よりクッキーのお祝いが届きましたヾU*^ェ^*Uゝ
今年はなんと!リオさんが居なくなってさぞ寂しかろうと・・・伝助+リオさんクッキーを届けて下さいました。
なんという優しさでしょうか、私は見るなりとても胸が熱くなって目頭が熱くなりました。
こんな気配りや配慮がしっかり出来る方をお里に持った伝助はとても幸せ者です。そして私も。
本当に有難う御座いました。リオのクッキーは仏前にお供えとして並べて在ります^^
パパからのプレゼント
ボール命のボールマン伝助への!パパからのプレゼントは!!テニスボール100個!(爆)
十個? ではなく!
百個!! です!w∑⊂*゜д゜*⊃!!
実は、最初野球の軟球ボールでレトリーブをしていたのですが、
ボールが堅いので、キャッチする時に舌も一緒に挟んで怪我をする事がしばしばあって、
軽いテニスボールに変えたのです。。。

よく弾むし軽いので舌を怪我する事は無くなったのですが、
新品の4個入りを買ってきても、一個約一週間しか持たずw一個は無くしたりと一ヶ月持たないのですヽU*´д`*Uノ
そこで!中古の使用済みボールが100個1500円で買えるというのを見つけたのです!(爆)
テニスの試合用としてはもう使えない使用済みボールらしいのですが、
普通に練習したりする程度には支障が無いということで、それなら犬が遊ぶのにも十分だろうと^^;
これには伝助も大喜び!宅急便で届いた時から箱を匂う匂うw
1個15円♪いくら無くしても壊しても大丈夫!!さ~一年持つかな^^;
伝助の事件簿 その1 犬歯
12月初め、ふと気が付くと・・・伝助の上顎の左犬歯が若干?ごく僅かだが欠けていた∑⊂*゜д゜*⊃!!
それまで全く気が付かなかったので、ごく最近になったものだと考えられるが原因は不明ヽU*´д`*Uノ
堅いものを齧るにしても、伝助は骨もあまり興味が無く、石を咥える訳でも木の枝を好んで齧ることもない・・・
恐らくボール投げでキャッチに失敗した時等に「ガジッ!」と歯と歯がぶつかる事がしばしばあったので、
それで犬歯と犬歯がぶつかって欠けたのかな~と思われる。
伝助の事件簿 その2 奪われた朝ごはん
12月20日早朝、
伝助のワンコおじやを冷ます為に、ベランダに置いて朝の散歩へ出かけて帰ってくると、
伝助のご飯が!何者かによって食べられていた!!∑⊂*゜д゜*⊃!!しかもお肉だけ(爆)
散歩帰りの朝ごはんを楽しみにしていた伝助と飼い主は汚れた器とベランダを見て目が点になったヽU*´д`*Uノ
翌日、今度はベランダに置いて冷ましている間にトイレに入っているとw
伝助が「ハァーハァー」「プープー」「ピーピー」言いながらwドアと部屋の狭間で慌しくバタバタと騒いでいた!!
私がトイレから出てくると、伝助の朝ごはんをカラスが突いていた@@!
そうです!そうなんです!伝助はご飯が冷めるのを我慢して待っていたのに!!
目の前でカラスに横取りされて吠える事も出来ずにバタバタジタバタと訴えて騒いでいたのです(爆)
頭の良いカラスに目を付けられてしまった伝助のワンコおじや・・・これからは場所を変えなければなりませんね^^;
一年を振り返って
今年も色々とありました~まずは伝助
リオさんが少しずつ、自分の居場所を譲るように、伝助の一人散歩が増えていき、
それがそのうち当たり前になった頃旅立ったので、私と伝助との間の日常はさほど変るものではありませんでした。
朝の散歩~夕方の散歩~そして深夜のレトリーブ、ほぼこれだけで何も変っていません、
最近では伝助は以前のリオさんの様に、深夜12時を回ると何も言わずにベッドで布団を温めるようになりました。
私が仕事へ行っている間は何をしているのかは解りませんが、
ベランダは開けてあっても外へは出ていないようです。斜め下の住人の奥さんも「ワンちゃんいるの?」
と言われるほど静かな様ですw吠えもせず今では悪戯も無く部屋は朝出た時のまま荒れている事もありませんw
布団が多少捲れている事がある程度で、ベッドとトイレを行き来するほどでほぼ寝ているようです。
その代わり私が帰宅した夕方から深夜12時まではガッツリ起きていますヽU*´д`*Uノ
これほど若くして生活に馴染み飼い主の行動パターンを読んで落ち着いて暮らしていけるなんて、
本当に伝助は扱い易く賢い素晴らしい仔だと思います。
「きっとお里が良かったのでしょう」(さん太ママ談)親子オムレツ試食 今年のお肉はちょっと高い良い鶏肉を使っています!美味しいかな?
最近単品では食べなくなってしまったメロンを回りに乗せてあります^^;
三度の飯よりも海よりも山よりもボールが好き♪ やっぱり伝助が一番ニコニコして尻尾をプリプリグルングルンしているのはボール投げの時ですね^^;
最後にリオさん 今年はやっぱりリオに掛かりきりの一年でした。
新年早々の痙攣から、色んな事を気に掛けて心配して、ホッとしたり落胆したりを繰り返し、
こんなに気を揉んで、リオの為に色々と考えて密着して過ごした事は無かったと思います。
約8ヶ月でしたが、リオも私の気をほぼ独り占めしていたのでw良かった面もあったのかな~
もうあまり多くは語りませんが、最後園長先生に会ってから、
私はもう後はリオがいかに苦しまずに旅立てるか!?そればかりを考えていました。
何処を見ても調べても、最後は辛く苦しい話や情報ばかりで・・・
あれからまだ4ヶ月しか過ぎていないのだなぁ~何故か今はもうずっと昔の様な気もします。
ただ最後だけ、本当に理想的な別れが出来たので、リオにはどうか解りませんが、
未熟な弱い飼い主の努力に、精一杯応えてくれたリオには本当に感謝しています。
また、かげながら応援してくださっていた皆様、本当に有難う御座いましたヾU*^ェ^*Uゝ
支離滅裂な長文になりましたが、良いお年を!そして良い新年をお迎えくださいヾU*^ェ^*Uゝ
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12.26 伝助 3歳 体重 32.9㌔ 上顎左犬歯が少し欠ける。

11.26 伝助 2歳11ヶ月 体重 32.1㌔

10.26 伝助 2歳10ヶ月 体重 31.8㌔

9.26 伝助 2歳9ヶ月 体重33.1㌔

8.26 伝助 2歳8ヶ月 体重31㌔ 24日偉大なるリオ先生他界、11歳10ヶ月と17日

7.26 伝助 2歳7ヶ月 体重32.1㌔ 鼻の頭がちょっと薄茶色になってきた。

6.26 伝助 2歳6ヵ月 体重32.5㌔

5.26 伝助 2歳5ヵ月 体重31.8㌔

4.26 伝助 2歳4ヵ月 体重32㌔

3.26 伝助 2歳3ヵ月 体重32.1㌔

2.26 伝助 2歳2ヶ月 体重32.4㌔

2014.1.26 伝助 2歳1ヶ月 体重32.6㌔
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2014.12.9 幕岩
思い出を巡って、水が塚公園から御殿庭そして御殿場口新五合目までやってきた今回の富士登山、
はじめての富士登山からずっと一緒に登ってきた最高の相棒リオ先生はもう居ません、
後を引き継いだ新参犬伝助にちょっと不安を感じながらの登山でしたが、
伝助のちゃんと自分で 考えて 選んで 決めて ズンズン進んでいく姿を見て、
私は「あっ!これなら大丈夫だ!」と思えるようになっていくのでありました。
PM2:00 御殿場口新五合目 出発
御殿場口新五合目駐車場は、既にマイカー規制の為車の乗り入れは出来なくなっていました。
今此処へこれるのは、関係者と徒歩で訪れる登山者しまいません、
去年、富士山が世界遺産に登録されたことで、富士山では現在至るところで色んな補修や工事が行われています。
ここも工事が行われていて、人が居たので一時伝助をリードに繋いで駐車場を横切りました。
ここからのコースです ![83r815b83x92n907d-i[1]](https://blog-imgs-76-origin.fc2.com/l/u/k/lukerio0918/2014122520401259e.jpg)
スタートの水が塚公園からグングン登って御殿庭下へ、そしてそこからなだらかに下りながら御殿場口新五合目へ、
今度は幕岩を経て、ほぼ横歩きの登山になります。まだまだ長い道のりです。

富士山に向かって、駐車場の左手に幕岩方面への登山道の入り口があります。

道しるべだけを見ると随分掛かりそうです^^;

富士の麓は晴天ですが、天辺ではどんどん雲が作り出されているようで、
その雲が太陽を隠して、晴れたり曇りの様になったり

いきなり真っ暗になったりを繰り返していました。

ここもリオさんと一緒に幕岩を目指した思い出のコース。

伝助は躊躇うことも無く、スンスンスン♪と先導していきました。




以前にも通ったコースだけど、季節によって全く感じが変ってしまうものなのですね~

伝助は雪だまりの上で伏せて私を待つ事が増えてきました。

先へグ~~ンと行っては戻ってきて

ちょこんと伏せて待ってますヾU*・ェ・*Uゝ










PM2:29
御殿場口新五合目から約30分、幕岩までの道のりの半分までやってきました。
ここまで軽いアップダウンの緩やかな横歩きの登山道で、
伝助はたま~に道から外れる事はあるものの順調に良いペースで歩いています。









何事も無く順調に進み、この丘を超えた所で、伝助がオロオロしながら戻ってきました。
一体何があるのでしょうか?・・・
伝助は足元でヘラヘラしながら私の顔を見上げw困った様子でさりげなく後ろへ並びました(笑)
丸太橋を越えてそうなんです!伝助はこういった要害は苦手なんです^^;
前回は橋の手前でモジモジしていたらリオさんがスススーっと前に出て先導してくれたのですが、
伝助はスンスン先へ進んで丸太橋を発見し、困って私のところまで戻ってきたんですね!w
そして、私の後ろへ回って先導を仰いだ訳です(爆)
しかし、これで良いのです!困った時には相棒を利用する!道筋を仰ぐ!これで良いのですヾU*・ェ・*Uゝ
結果伝助は自力で丸太橋を超えてきました!!

谷間で、溶けた雪解け水が何年も掛けて削ったツルツルの溶岩石が顔を出す。
幕岩の谷のあるところまでやってきました。

それがまた不思議な富士の景色を創り出しています。

きっとこの草木のしたは全部こんな溶岩石が埋まっているのでしょうね!

その谷間のすっと奥に、巨大な壁が迫ってきました。
PM2:59 幕岩 到着
御殿場口新五合目から約1時間、幕岩へ到着しました。
ここはルークとリオ、それからリオと伝助と、皆それぞれ達成した思い出深い場所であります。
しかし、思い出に浸っている暇はなくなりました。
午後3時を過ぎて、12月の低い太陽は更に日本一高い富士山の向こうに沈もうとしています!
辺りはどんどん暗くなって行ってしまいます。
最後の小休憩と水分補給の後、直ぐに水が塚公園へ急がなくてはなりません!
ここからのコースです。![83r815b83x92n907d-ef[1]](https://blog-imgs-76-origin.fc2.com/l/u/k/lukerio0918/201412252152176cb.jpg)
まず幕岩の深い谷底から這い上がって登山道へ乗り、
そこから一気に須山御胎内上まで下って横歩きに水ヶ塚公園へ
なんとか暗くなる前に安全に戻らなくてはなりません、

「よし!行くぞ!」というと、伝助は元気に急斜面を跳びながら駆け上がっていきました。

この荒れた急勾配は人間様には非常にキツイ><。

とにかく急で、おまけに雪まであってツルツル良く滑る・・・w

大した距離では無いがとにかく心臓破りである。。。

でも、ルークとリオとで初めて来た時には、トラロープが張ってあるだけでw
こんな木の階段なんかも無かった~
あの時はロープにしがみつき、木の根っこを掴んで這い上がったものでしたヽU*´д`*Uノ

心配そうに見つめる伝助、登り切ると太陽が見えた。

登ったと思ったらここからは須山御胎内まで一気にくだりです。

ずっと谷底を歩いていたようなものだったので、
空が明るく太陽が見えると物凄くホッとしますヾU*・ェ・*Uゝ


なだらかに、緩やかに、明るい道を下っていきます。
PM3:07 須山下り一合五勺 通過
幕岩から這い上がって緩やかに下る事7分、須山下り一合五勺までやってきました。
日が沈む焦りに後押しされてw物凄いペースでやってきました(爆)
ここから須山御胎内までは、更なる急な下りになります。

目の前に広がる急な下り坂を見て、伝助がまた困った様にヘラヘラしながら私の足元へやってきて見上げますw
そうです!登りは4本足が強いのですが、急な下りとなると二本足の人間様の方が有利になるのです。
後ろへ回りこまれた私は、どうしても伝助の歩き易そうな道を選んで下って行く事を考えなければなりませんw

リオと私で長年やってきたチームワークを、私は今伝助とやっている。
きっと空からリオが「困ったらパパを利用しろ!」と、伝助にアドバイスをしているのかもしれません^^

ある程度なだらかになると、また伝助が前へ躍り出て先導を始めました。



PM3:20 須山御胎内上 通過
幕岩から這い上がって駆け下ること20分、須山御胎内上を通過、
ここから右へ折れてほぼ平坦に横歩きに水ヶ塚公園ゴールを目指します。
さ~~頑張れ!ゴールはもう直ぐだ!ヾU*・ェ・*Uゝ



長い下りが終わって、平坦な四個歩きになって安心したのか?また伝助と私の距離が開きます^^;


つい数年前まで何時来てもこの登山道には、僅かな人の足跡と鹿の足跡くらいしかありませんでしたが、

最近ではその横に、大中小と様々なワンコの足跡を見掛けるようになりました。

私達のような、新たな冒険者が、犬登山が増えているようです。

何時しかその足跡は、少しずつ上へと繋がって行くのかもしれませんね~


気が付けば、太陽はほぼ真横まできています。


思い出を巡って

今日は伝助ともう5時間以上歩き続けている。

ルークとリオとで、何年も掛け迷ったり途惑ったりして繋げて開拓してきた道を、

伝助はたったの一日で、その全部をぐるりと回ってきた。

知った道を歩く事は容易い、

だから、年が明けたらパパ達は先へ行くぞ、新しい感動を求めてな!
PM3:50 水ヶ塚公園 到着
幕岩から50分、御殿場口新五合目から約1時間50分、水ヶ塚公園へ無事に帰ってきました!ヾU*・ェ・*Uゝ
いや~長い長い、腰切塚展望台へ登ったのが午前10時頃だったからw
あれからもう一度展望台を登りwそこから御殿庭~御殿場口新五合目~幕岩~水ヶ塚公園へとw
約6時間も歩き続けた事になるw凄い凄いwおまけに伝助は怪我も無く全然疲れてないしw
今日は伝助の独り立ちだな!立派な独り立ちだ!そして、新たなコンビの結成だ!!ただ残念なのは、折角二回も展望台に登って取りに行った伝助の伸びるリードを、結局幕岩に置いて忘れてきてしまった事(涙)はじめての富士登山
思い出を巡って おしまい ヾU*・ェ・*Uゝ
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2014.12.9 富士山 三辻
例年よりも早く頭の白くなっている富士山、
初めての富士山で、ルークとリオとで登った思い出のコースを、今日は伝助と一緒に8年ぶりに登ってみました。
あの頃3時間以上も掛かったコースを、新参犬伝助と飼い主はなんと1時間40分というペースで登りきりましたw
伝助の若さと、そして飼い主の成長(笑) 一体どんな登山を見せてくれるのでしょうか?
PM12:35 須山口登山道 御殿庭下 
水ヶ塚公園~須山上り一合五勺~御殿庭下 と登ってきた今回の富士登山、
例年より思ったよりも積雪が多かったら、ここから引き返そうと思っていましたが、
どうやら歩行には支障が無い程度で済みそうなので、ここから東へ、御殿場口新五合目へと向かう事に決めました。
ここからのルートです![83r815b83x92n907d-gh[1]](https://blog-imgs-50-origin.fc2.com/l/u/k/lukerio0918/20141215194005646.jpg)
御殿庭下~ 御殿庭入り口~ 小天狗塚~ 三辻~ 四辻~ 二ッ塚~ 大石茶屋~ 御殿場口新五合目
要所要所に見所があり、ここから緩く下っていくはずなので、さほど辛くはない!はず・・・
過去に、リオと幕岩を経て三辻からここまで登って来た事があるので、思い出のコースでもあります。
三辻から御殿場口新五合目は、伝助もリオと一緒に双子山を制覇した思い出のコースとなります。

標高1980M 降り積もったのか?飛んできたのか?それなりに積雪はありました。
GO!というと伝助は駆け出してズズーと先へ行き、こんな感じでちょこんと私が追い付くのを待っていました。

リオさんだと私のちょっと先を歩き、私が足を止めるとその場で顔だけで振り返るのですが、

伝助はこんな感じで

要所要所で私を待ちます^^

うん!可愛い奴じゃヾU*^ェ^*Uゝ

ダーッ!と飛び越え~グングン先へ行き

放れすぎるとちょこちょこ様子を伺いに戻ってきますw

私の顔を見て~スンスンスンと先へ行き・・・

また戻ってきます(爆)
PM12:47 御殿庭入り口 通過
御殿庭下から約12分で抜けてきました。
ここまでは足跡が一つも無かったので、ここ最近は人が全く通っていなかったのでしょう。
雪の積もった足跡のない登山道を歩くのは非常に迷い易いのですが、
伝助が上手く道から外れる事無く先導してくれていたので私は助かりました。

御殿庭はここで終わり、富士の中腹に広がるミニチュアの森なのですが、
ここの砂流の谷を降りて越えると殺風景な景色に早変わりをします。

伝助はまた雪だまりでゴロゴロしていますw

森を抜けてやや下り気味になりました。
今度は大地と空が広がります。

やっぱり空が見えると晴れやかでいいね~

伝助は雪があれば道から外れ、雪の上を歩く事を選んでいました。

御殿庭から谷を一つ隔てただけですが、こちらの木々には葉は一枚もありませんヽU*´д`*Uノ




見通しが良くなって安心したのか?伝助と私の距離が広がります。

そらを見たり、麓の景色を見ながらのんびり下っていきます。

振り返るとこんな感じ、富士の頭にだけ雲が掛かって、ここから見える太陽を隠してしまっています。
PM1:00 小天狗塚 通過
御殿庭入り口から13分でやってきました!
いや~リオと来た時は登りだったので景色は良かったけど、結構大変だった思い出が残っていたのですが~
やっぱ下るとなると早いもんだなぁ~

伝助はその後もグングングングン先導していきますヾU*^ェ^*Uゝ

砂流も多いので、肉球の磨耗を非常に心配していたのですが、
伝助は雪の上を選んで歩いているので心配ないようでした。


さ~双子山が見えてきましたよ~



伝助は何かを思い出したのか?「ワー」っと駆け出していきました。

僕ここ知ってる~~と言わんばかりの様ですヾU*・ェ・*Uゝ
PM1:07 三辻 通過
小天狗塚から僅かに7分!シャカシャカチャッチャカ進んで三辻通過です!
そうだね、また登山修行中だった伝助は、リオさんと一緒に下から登ってきたね!
木の枝を取り合って遊んだね!



ここで一緒にオヤツを仲良く食べたよね~


さ~思い出を巡ろう~



PM1:20 四辻 通過
三辻から13分 四辻を通過 ここからグングン双子山が迫ってきます。

前回リオさんと来た時には、双子山を登りましたが、
今日はその山の間を通過するコースを通ってみる事にしました。

伝助は砂流をさけて雪の上を選んで歩き、雪がなくなると草の上を選んで歩いていました。

ちゃんと自分で考えて、選んで決めて歩いています。

遠くに山中湖が見えています。
PM1:33 二ッ塚 (双子山) 分岐 通過
四辻から13分、二ッ塚 通過、
伝助は以前ここを登った事を覚えていて、また登ろうとしていました∑⊂*゜д゜*⊃!!
「か。。。勘弁してくれー」ヽU*´д`*Uノ

伝助を呼び戻しw山中湖を見下ろしながら、空と麓の景色を眺め、御殿場口新五合目へと向かっていきます。

向こうは日が当たって明るいのに、こちらは富士の頭に掛かった雲が日差しを遮ってwずっと寒いままです。
富士山の頭には霧や雲が発生しやすいので、まだ正午にも関わらず、御殿庭を抜けてから、
草木も枯れはて、殺風景な景色がずっと続いている理由が解ったような気がしました^^;

今日は伝助の歩いた後を、雪や砂流に残ったしっかりとした足跡をずっと見ていたのですが、
伝助は前足も後ろ足もちゃんと手をパーにして歩いていて、ガッチリ大地を掴むように歩いていたんです。
なんとなく、足裏の磨耗の少ない理由と力強さの根源が解った様な気がしました。



PM1:51 大石茶屋 通過
二ッ塚から18分、大石茶屋 通過、さ~もう直ぐだ!U*`д´*Uノ"ぉぅ!

伝助は何故かこの辺りでオロオロし始め、私からあまり放れなくなりましたヽU*´д`*Uノ

挙句に私の後ろを歩き始める始末w
伝助は散歩中でも戸惑うと寄ってきて私の後ろを歩く事があったのですが・・・・あっ!
そっか~この辺りは、伝助初めての富士山で前足を痛め、長く苦しんだ苦い思い出の場所!?
覚えていたんだろうか?砂山に激突したときの事^^;
PM1:58 御殿場口新五合目 到着
大石茶屋から7分、御殿庭下から約1時間23分、御殿場口新五合目へ到着しました。
下りでサクサク進んで着ましたが、距離的にはかなりのものでしたw
御殿庭までの登りと、此処までの下りで計3時間、流石に私も膝に来ましたw
でんちゅけは・・・元気ですが・・・w
この後も駐車場でリードに繋ぐも、私をグングン引っ張って歩いていましたヽU*´д`*Uノ
少し休憩の後、ここから幕岩を経て、水ヶ塚公園へ向かいます。ヾU*・ェ・*Uゝ
伝助 初めての富士山 パパの苦い思い出
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左リオ 右ルーク はじめての富士登山
2006年8月、一度くらい日本一の富士山を見せてやろうと訪れたのは今から8年前の夏、
シーズンの通行止めで、富士山五合目まではマイカー規制で登れないと言われ、
ガッカリして諦め掛けていたいたところに、地元のおじさんが人も滅多に登らないという登山道を教えてくれました。
ちょっと道は険しくなるだろうが、そこならワンコも自由に遊べるだろうと・・・
そのお陰で今日があり、水ヶ塚公園を知り、須山口登山歩道を知ったきっかけになった訳です。
2014.12.9 AM10:42 須山口登山歩道入り口
今日はその初めての富士山に伝助と再び挑戦してみようと思いました!
とにかく初めての富士山の思い出は、楽しくも辛く険しいというものでしたw
以来、それから此処はとても厳しいというトラウマが飼い主にはずっと纏わりついているのでありましたヽU*´д`*Uノ

GO!と言って放すと、伝助はまた一目散に駆け上っていきます。
実はここへ来る前には、水ヶ塚公園展望台を二度登っていますU*´д`AU。。。
伝助の伸びるリードを忘れた事に気が付いてw再び取りに戻ったからです(爆)
真っ直ぐ登って降りてくれば往復10分足らずです。
たった5分の達成感!皆さんもいかがでしょうか?^^;
本日のコースです![83r815b83x92n907d-cd[1]](https://blog-imgs-50-origin.fc2.com/l/u/k/lukerio0918/2014121118153622d.jpg)
まずは水ヶ塚公園から御殿庭を目指します。
初めてルークとリオとで登った時には3時間以上掛かっていました。
あれから8年、前回まで全ての富士登山を共に歩いてきた最高の相棒!リオはもう居ません!
不安は隠せませんが、新参犬伝助の独り立ちとして、また思い出を巡って、
新たな一歩を踏み出し始めますヾU*^ェ^*Uゝ

わ~~~!と駆け出して行く伝助!
始めは何をやらかすかと思えば・・・コースの脱線w
右の藪から左の藪へ・・・また見えなくなるほどずっと先へ走って行っては戻って来るを繰り返していましたヽU*´д`*Uノ

かと思えば・・・雪だまりを見つけては私が追い付くまでゴロスリしていましたヽU*´д`*Uノ

やっぱりまだまだ登山をするという気構えよりは、楽しいところへ遊びに来た感が強いようですね^^;

写真だけ見ると、さも私を良い子で待っているようにも見えますが・・・

これは一人でグーーンと先へ突っ走ってwちょっと遠目に戻ってきて、私の位置を確認しているところですw

まぁ~そのまま消えてしまわれるよりは良いか^^;

「パパは遅いでおじゃるうううううう」という感じですw

まだまだ登山は始まったばかり、以外と緩やかに登って行けます。

コケに雪が被って冬の山道を彩ります。
今日は小鳥の囀りも無く、ただ積もった落ち葉を踏む音だけが、強くザクザクと響いていました。

快晴だった空の景色がにわかに灰色かかってきました。
どうやら富士山の天辺付近に雲が掛かっているようでした。

伝助も此処は幕岩を目指して二度ほど通っているので、勝って知ったる場所の様に走り回っていました。

はて?何かを見つけたようです。遠くからずっと私を見ています^^;
須山上り一合五勺
AM:11:15 須山上り一合五勺 到着 水ヶ塚公園から 約33分 以外と速いペースで須山上り一合五勺までやってきました。
ここから右へ折れると以前行った幕岩方面です。
分かれ道でちゃんと待っていた所は偉いぞ~伝助♪

ここには小さなベンチが一つあり、私は腰を掛けて、伝助にはお水を与え小休憩です。

まだまだ疲れ知らずの伝助坊主、「次はどっちへ行くんだろう~♪」とワクワク感で一杯のようですヾU*^ェ^*Uゝ

さ~喉も潤し、今日はここから幕岩ではなく、富士宮五合目方面、御殿庭下を目指し、上へと進路を取ります。

GO!と言った瞬間!また見えなくなるまで駆け上がっていく伝助w
記憶ではここからは結構斜面がきつくなっていくはずです。。。

針葉樹が生い茂る緑道、道は雨水の流れで削られ、時折ゴツゴツ岩が飛び出しています。
その周りをコケが綺麗に並んで緑をより濃く映し出しています。

木々の空いた空間には雪が降り積もって真っ白な光を放っています。

映画で観るような、不思議なジオラマが広がります。

水の流れで削られたゴツゴツ岩の嘗ての道の脇を、新たに歩き始めた足跡を人々が踏んでまた新たな道が出来ます。

標高が上がるにつれて気温は下がりはじめ、傾斜もきつくなり木々も細く痩せていきます。

木々が痩せ始めると、足元の積雪も増えてきて環境はどんどん厳しいものになっていくのでしょうね、

伝助が生まれてお里で兄弟と一緒にスクスク育って居る頃、
リオと上から降りてきた事がありましたが、降りる景色と登る景色は全く違うな^^;

この景色の中で、動く物体は私と伝助だけでした。今日は鹿さんの気配も全くありませんでした。
ただただ静寂だけが流れ、枯葉を踏む音と、雪が落ちる音しかありませんでした。

初めて此処を登ったときは、富士山には至る場所に川が流れ湧き水くらいあるだろうと思っていてw
私のウエストポーチには、携帯電話とタバコしか入っていませんでしたヽU*´д`*Uノ

初めてここをルークとリオとで登った時、水の貰えない喉の渇きを、
木の葉に付いた雨や霧の雫を舐めている姿を見て、野性って凄いもんだな~と感心した物でした。
そんな懐かしい記憶が甦ってきます。

今日はちゃんと水とオヤツと自分のおにぎりを持って登っていますが、
伝助も時折雪を齧りながら登っていました。
AM11:45 水ヶ塚公園から登り始めて1時間ほど、朽木のエリアへ入って着ました。
ここは環境が非常に厳しいようで、木々が枯れて倒されて重なり合って、寂しくも感じられる場所です。

またそんな木々達が朽ちても尚、不思議な景色を作り出している場所でもあります。

傾斜もどんどん急になり、登山道も細くなり、風も吹き晒しで見たままの過酷な場所です。

そんな中でも伝助は楽しそうにw後からノロノロやってくる飼い主をちょっと上から見守っていますw
さ~でんちゅけを探せ!U*`д´*Uノ"ぉぅ!
どこにいるかな~??伝助w



薄暗く曇っているように見えますが、天気は快晴なんです。
ただ富士山の頭に大きな雲が出来ていて、それがこの辺りの日差しを遮っていました。

後ろを振り返るとこんな感じでした。

道しるべには二合目の表記が、随分登ってきたようです。


PM12:02 二合目ちょっと 水ヶ塚公園から約1時間20分、小さな緑が増えてきました。
でんちゅけを探せ!
さ~景色に隠れて伝助が顔を出しています。

どこかな~?伝助はどこかな~?

いた!背の低い小さな木々の森が近づいてきましたヾU*・ェ・*Uゝ

それ駆け込め~~ヾU*^ェ^*Uゝ
PM12:10 御殿庭水ヶ塚公園から約1時間30分ほど、ミニチュア植物園御殿庭へ入ってきました。

高く痩せた木に混じって、小さく低い木が犇めき合う、過酷な富士の中腹にある小さな天然植物園です。

奥へ行くほど、上へ登るほど、段々木が小さくなって面白い景色を作り出しています。


赤いテープは、此処は道ですよ~通れますよ~という道しるべです。
例え雪が積もって足元が見えなくても、道を見失う事はありません、



この辺りの木は伝助の背丈程しかありませんw雪を被って可愛い感じです。

白いカーペットに足跡を着けて進み

赤いテープを道しるべに

さ~もう直ぐだ!

伝助が駆け上がります!
PM12:23 御殿庭下 到着
水ヶ塚公園から~コケの生い茂る道を歩き~朽木の荒れた登山道を抜け~ミニチュア植物園御殿庭の流れで、
約1時間40分で登ってきました。
はじめて此処をルークとリオとで登った時には、3時間以上も掛かったのに・・・
あの時は地図も無く、今自分が何処に居るのかも何処へ向かっているのかも解らずw
ちょっと歩いては休憩を繰り返していました。。。
一番成長したのは・・・私かもしれませんU*´д`AU。。。

御殿庭下 標高1980M 去年伝助は、宝永山噴火口からここへ降りてきているので、
これで伝助もリオさんに続き、水ヶ塚公園から富士山頂までの道を足跡を繋いだ事になります。
こんな立派な看板も地図も道標も、出来たのはつい1・2年の事でw
道を塞いで潜ったり飛び越えたりしなければならなかった大木も、
今では綺麗に整理されて、随分歩き易くなったものです。
おやつタイム!
さ~お昼も調度回った頃だし!伝助お待ちかねのオヤツターイム!!ヾU*^ェ^*Uゝ
パパも一緒におにぎりを二つ食べましたヾU*・ェ・*Uゝ

我が家の初登山!ルークとリオの冒険記を辿って、御殿庭下まで登ってきた伝助!
腹ごしらえも済ませ、まだまだ元気と好奇心で一杯です!ヾU*^ェ^*Uゝ
進路はここから東へ!御殿場口新五合目へと向かい!冒険はまだまだ続きます!
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2014.12.9 水ヶ塚公園 腰切塚展望台
リオが旅立ってから早いもので~3ヶ月半ほど過ぎました。
49日が過ぎて~そろそろ海でも・・・季節は過ぎて・・・秋の紅葉も終わり・・・
気が付けば慌しかった一年もあと僅かで終わろうとしている・・・
なんだかんだと思いつめたり、夜中にふと目覚めれば「リオッ!・・・あぁ・・・もういないんだ・・・」となったり・・・
もともと犬が喜ぶから~嬉しそうな顔をするから~と始めた愛犬との富士登山だったので、実は私の腰は非常に重いw
富士山頂制覇を成し遂げてしまってからは、もはや目標も無い、
重い腰はどんどん言い訳を作って更に重くなる。。。
なので今日は!思い出巡りと称してw水ヶ塚公園へ頑張ってやってきましたヾU*・ェ・*Uゝ
東名高速からの富士山
朝からイソイソと、面倒臭そうに車に荷物を詰め込む主人を見て、
伝助は目をクリクリさせながらwなんだ!なんだ!と大騒ぎをしていましたヽU*´д`*Uノ
富士山へ行くと決めたものの、なんだか登るのかったるいな~と後ろ向きだった気持ちも、
車から見える綺麗な富士山に手招きされるように、少しずつ気持ちも晴れやかになってきました。
AM9:53 水ヶ塚公園到着 伝助は公園が見えた途端に鼻で「ピーピー」「フゥゥウウ」と大騒ぎ!w
そっか~久し振りの遠出だし、やっぱり嬉しいのかな^^; うん!やっぱり着て良かったな!!と思うのでありました。

車から降ろした途端、飛んだり跳ねたり駐車場を走り回る伝助!もう大騒ぎですw

例年だとまだ雪が積もっているなんて事は無かったのですが、今年は富士山も白くなるのがとても早いようで、
公園に薄らと積もったサクサクの雪がさらに伝助を喜ばせます。
天気も良いし、気温は5度と低いけれど風は無い、今日は絶好の登山日和かもしれないな!ヾU*^ェ^*Uゝ
よ~し!まずは恒例の~展望台を目指してみるか~~♪

とにかく伝助!大喜びで駆け上がっていくのでw戻ってきた時にしか写真が撮れません(笑)

伝助:「パパちゃんと登ってる?」みたいな顔でw後からノロノロと登ってくる私を上から見つめていますw
私:「そのいちいち首の傾きはなんだぁ!ちゃんと登ってるぅぅぅーつうの!!」
何時もなら足元でリオがチョロチョロしてたけど・・・なんだか一人で登っている感がちょっと寂しいw
腰切塚展望台
あっと言う間に展望台まで登り詰めました!今日は富士山がクッキリと見えています!
さ~お立ち台で新たな一歩の記念撮影ですヾU*^ェ^*Uゝ
実はこの展望台の上は、吹き晒しの為か?積もった雪が凍っていて、
ツルツル滑る足元に伝助は登ったは良いが終始ビビリっぱなしで鼻を「ピーピー」鳴らしていましたw
挙句に階段まで降りられない始末w「伝助君・・・階段は凍ってないんですけど・・・」
何時もなら伝助が戸惑うと、後ろからスススーっと前に出て、道を示してくれるリオさんがいましたが、
今はもう居ないのです。。。これからは自分で考えて、選んで、決めて行かなくてはなりません、
伝助は始めの一歩を踏み出すまでは時間が掛かりましたが、
一段目へチョンと前足を着くと、滑らない事を確認してちゃんと自分で決めて降りてきました。
若さと勢いだけでは前へ進めない事もあります。伝助が一歩成長した瞬間でしたヾU*^ェ^*Uゝ

展望台から降りてホッと安心したのかw伝助はまたワサワサと走り出しますw

そして展望台の裏からコースを外れて何処かへ降りていきましたヽU*´д`*Uノ
「おーーい!伝助~~~そっちじゃないぞ~~~」
仕方が無いので私も窪みへ降りてみました。。。
腰切塚噴火口 
降りてみてビックリ!そこは腰切塚の噴火口跡だったのです!!
何度も登っているのに全く知らなかった@@!展望台の直ぐ裏に噴火口があっただなんて∑⊂*゜д゜*⊃!!
積雪の為、噴火口というには解り難いですが、これはまた何れ確認に来たいと思います。
なんだか伝助は得意顔です。。。
腰切塚噴火口跡
地図にも載っていなかったので私は気が付きませんでしたがw
青い丸が展望台で、黄色い丸が噴火口跡です。直ぐ後ろの草で覆われた小道を入った所にあります。
何度も登っていたのに気が付かなかった・・・ヽU*´д`*Uノ まさに灯台下暗しw
みんなは普通にちゃんと気付いてたんだろうか???w

また物凄い勢いで伝助が駆け下って行きます!!
写真・・・撮れないんですけど・・・
そしてアッというまに公園広場へw
流石に元気息子の伝助ボーズだけだと全てが早いw
そして広場をグルグル走り回った後、駐車場へ向かう為にリードに繋ごうと思った瞬間私は青ざめた!!
で・・・でんすけ・・・もう一回展望台登るぞ・・・ つづく
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11月28日 みやまえだいら動物病院
先日、雨が続いた日に、伝助の足裏の毛をカットしていました。
その日はなんだか珍しく、伝助がそわそわ落ち着きが無かったので、喉の下をこちょこちょしていました。
すると!喉の顎の下辺りに、なんだかリンパ腺が腫れたようなしこりを左右に発見しました。
つい数ヶ月前まで、リオさんの闘病生活で戦っていた私です。
リオもずっと顎の下のリンパ腺が腫れていたのを知っていたので、その時の物に似ているような気がして・・・
私は「えっ!なんで!?」と背筋の凍る思いをして震え上がりました。
しかし、伝助は食欲もありとても元気です。。。何かあるような気はしません・・・
でも、それは何時だって突然やってくる!?疑心暗鬼が物事を悪い方へ気持ちを持っていきます。。。
翌日、悩んで心配していても仕方が無いので、夕方の散歩がてらに「みやまえだいら動物病院」へ行く事にしました。
安心を買うためです。

先生は私の話を聞いて「はぁ?リンパ腺??」みたいな感じでキョトンとしながら伝助の触診を始めました。
触診の結果、確かに位置的にリンパ腺に似ているように感じられる事もあるかも知れませんが、
「これは唾液腺です。。。きっとお腹が空いていたんでしょう。」となった!
(爆)ほっと安心を買った瞬間でしたヽU*´д`*Uノ
つい最近までリオさんの闘病生活をしていた私です。神経質になっても仕方が無いかと・・・
先生も助手の奥さんもちょっと苦笑いw私は「ほっ」としてニンマリヾU*^ェ^*Uゝ
ただ、犬の喉の下には、リンパ腺や唾液腺を始め色々な神経が通っているので、
何か異変を感じたら直ぐに連れてくる!は
正解 との事、こんな病気もあります。
犬の唾液腺嚢胞今日は散歩がてらにフラリと連れてきて、触診だけだったのでお代は要らないってw良かった良かったヾU*^ェ^*Uゝ
主憂うれば犬痩す(しゅうれうればいぬやす) 主人が悩んでいると、その飼い犬も心配のあまり痩せてしまう。 という犬のことわざ
神経質になりすぎて、臆病になって物事を悪い方へ考えていると、本当にそちらへ流されてしまう。
気をしっかりともって、伝助はまだ若くこんなに元気なのですからヾU*^ェ^*Uゝでもよかった~♪
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