前立腺肥大による膀胱炎
7月12日(月)AM8:00
ここは世田谷区駒沢のジェナー動物病院です。

ガンプママのお勧めで以前紹介していただいて、今現在お世話になっている動物病院です。
実は今日、ルークは金玉を取る手術の為に、入院にやってきたのです。U*´д`AU
ここは世田谷区駒沢のジェナー動物病院です。

ガンプママのお勧めで以前紹介していただいて、今現在お世話になっている動物病院です。
実は今日、ルークは金玉を取る手術の為に、入院にやってきたのです。U*´д`AU
話は4月下旬までさかのぼります。
ガンプママの紹介で、4月の終りに健康診断などを予ねて、リオと二匹でやってきました。
血液検査などを初め、細かな検査をしていたのですが、
睾丸の片方が硬くなっていて、睾丸ガンなどを招く原因になりかねないので、
食事を変えながら、体重を少しずつ落としていって、
時期を見て、摘出しましょう。という流れになっていたのだ。
その為に、月に1~2度足を運んで、ルークの身体の調子を見ていたのですが、
8月くらいに摘出手術の目標が定まった頃・・・
6月30日
早朝、何時もの様に、仕事前に朝の散歩の為に、ルークとリオを連れ出したところ、
ルークの尿から真っ赤な(ピンク色のドロッとした液体)が出てきたのだ∑⊂*゜д゜*⊃!!
俺はその場で あわわわわ!!!大変だ!大変だー!!となってw
ガンプママにお願いして、ルークを病院へ連れて行ってもらいました。
検査と治療を予ねて、ルークはそのまま点滴やら何やらで入院となり、
仕事帰りの夜に迎えに来てくださいということになった。
夜。可愛いルークがひどい目にあったので、俺は心配で心配でたまらなくなる心を抑え、
ジェナー動物病院へルークを迎えにいきました。
診断の結果。ルークは、精巣の異常による前立腺肥大の膀胱炎
となった。
つまり、玉に何か腫瘍が出来たのが原因で、前立腺が肥大して
尿道の通りを妨げて、オシッコが出にくい状態になり、これにより膀胱に雑菌が溜まって
炎症を引き起こし、出血の原因になったということである。
原因がはっきりしただけに、俺もホッと肩をなでおろした。
なんでも腸の方も圧迫されてウンチが出にくくなって、便秘気味でもあるという。。。
とりあえず、薬で前立腺の肥大を抑えて一時的に症状を抑える事はできるが、
精密検査の結果、ルークの体はそれ以外は、年齢的にも驚くほど順調で、
胃も腸も肝臓も心肺機能もとても綺麗な状態だった。
それならここで、予定よりも早く、悪の原因である精巣を取ってあげて、
後の1~2年を何事も無くのんびり過ごした方が良いという結論へ達したのだ。
ん~振り返って見ると、随分前からオシッコが出にくくなっていたのかもしれない、
ただ、「突然に」ではなく、「徐々に」だったので、
こちらも症状を見極めて上げる事が出来なかったのだ;;
「ごめんな~ルーク、でもさ~せめてお前がウンとかスンとか言ってくれさえすればさぁ~」
するとルークは・・・な~んにも言いませんがヽU*´д`*Uノ
ただ眼をパチクリさせて、主人の顔を見つめているのであった・・・
そして・・・
7月12日(月)AM8:00
これが!男ルーク最後の朝です!!!
夕方迎えに来る頃には・・・金玉を取られてオカマになってしまうのですU*´д`AU
「でわ、手術は簡単に終わりますから~
仕事帰りにでも迎えにいらしてくださ~い」
ルークを看護婦さんに預けて、俺は車で仕事へと向かった。

19時30分
ジェナー動物病院へルークを迎えにいった。
なんでもルークはとっても元気で、今は大人しく寝ているが・・・
さっきまでケージから出せ!出せ!と暴れまわっていたという。

俺が「写真撮っていいですか!?」といってケージへ写真を撮りにいくと・・・
主人の声を聞いて目覚めたのか??・・・w
ルークと眼が合ってしまったw

手術は成功で、後は7~10日後くらいに抜糸に来た時に、
もう一度検査をして異常が無ければ、もうカラーも外して自由にして良いとの事でした。
↑の写真がルークの睾丸で、左の玉は小さく固くなっていて、
右側の玉は逆に大きくなっていて、真ん中に茶色く丸い腫瘍のような物が見える。
これが悪性なのか陰性なのか、はたまたガンなのか!?は、
検査に出してみないと解らないとの事でした。

帰宅後、ルークは初めての首カラーをあちこちにガンガンぶつけていましたw
でも、賢いルー君です。直ぐにカラーの付いた生活になれていきました。
というか、散歩以外は付けられるので、半分諦めムードで不貞寝ですU*`д´*Uノ"
まぁ~これで検査結果が良い方向に出て、抜糸が終われば万々歳です!!
とりあえず今日はお疲れさまでしたヾU*・ェ・*Uゝ
ガンプママの紹介で、4月の終りに健康診断などを予ねて、リオと二匹でやってきました。
血液検査などを初め、細かな検査をしていたのですが、
睾丸の片方が硬くなっていて、睾丸ガンなどを招く原因になりかねないので、
食事を変えながら、体重を少しずつ落としていって、
時期を見て、摘出しましょう。という流れになっていたのだ。
その為に、月に1~2度足を運んで、ルークの身体の調子を見ていたのですが、
8月くらいに摘出手術の目標が定まった頃・・・
6月30日
早朝、何時もの様に、仕事前に朝の散歩の為に、ルークとリオを連れ出したところ、
ルークの尿から真っ赤な(ピンク色のドロッとした液体)が出てきたのだ∑⊂*゜д゜*⊃!!
俺はその場で あわわわわ!!!大変だ!大変だー!!となってw
ガンプママにお願いして、ルークを病院へ連れて行ってもらいました。
検査と治療を予ねて、ルークはそのまま点滴やら何やらで入院となり、
仕事帰りの夜に迎えに来てくださいということになった。
夜。可愛いルークがひどい目にあったので、俺は心配で心配でたまらなくなる心を抑え、
ジェナー動物病院へルークを迎えにいきました。
診断の結果。ルークは、精巣の異常による前立腺肥大の膀胱炎
となった。
つまり、玉に何か腫瘍が出来たのが原因で、前立腺が肥大して
尿道の通りを妨げて、オシッコが出にくい状態になり、これにより膀胱に雑菌が溜まって
炎症を引き起こし、出血の原因になったということである。
原因がはっきりしただけに、俺もホッと肩をなでおろした。
なんでも腸の方も圧迫されてウンチが出にくくなって、便秘気味でもあるという。。。
とりあえず、薬で前立腺の肥大を抑えて一時的に症状を抑える事はできるが、
精密検査の結果、ルークの体はそれ以外は、年齢的にも驚くほど順調で、
胃も腸も肝臓も心肺機能もとても綺麗な状態だった。
それならここで、予定よりも早く、悪の原因である精巣を取ってあげて、
後の1~2年を何事も無くのんびり過ごした方が良いという結論へ達したのだ。
ん~振り返って見ると、随分前からオシッコが出にくくなっていたのかもしれない、
ただ、「突然に」ではなく、「徐々に」だったので、
こちらも症状を見極めて上げる事が出来なかったのだ;;
「ごめんな~ルーク、でもさ~せめてお前がウンとかスンとか言ってくれさえすればさぁ~」
するとルークは・・・な~んにも言いませんがヽU*´д`*Uノ
ただ眼をパチクリさせて、主人の顔を見つめているのであった・・・
そして・・・
7月12日(月)AM8:00
これが!男ルーク最後の朝です!!!
夕方迎えに来る頃には・・・金玉を取られてオカマになってしまうのですU*´д`AU
「でわ、手術は簡単に終わりますから~
仕事帰りにでも迎えにいらしてくださ~い」
ルークを看護婦さんに預けて、俺は車で仕事へと向かった。

19時30分
ジェナー動物病院へルークを迎えにいった。
なんでもルークはとっても元気で、今は大人しく寝ているが・・・
さっきまでケージから出せ!出せ!と暴れまわっていたという。

俺が「写真撮っていいですか!?」といってケージへ写真を撮りにいくと・・・
主人の声を聞いて目覚めたのか??・・・w
ルークと眼が合ってしまったw

手術は成功で、後は7~10日後くらいに抜糸に来た時に、
もう一度検査をして異常が無ければ、もうカラーも外して自由にして良いとの事でした。
↑の写真がルークの睾丸で、左の玉は小さく固くなっていて、
右側の玉は逆に大きくなっていて、真ん中に茶色く丸い腫瘍のような物が見える。
これが悪性なのか陰性なのか、はたまたガンなのか!?は、
検査に出してみないと解らないとの事でした。

帰宅後、ルークは初めての首カラーをあちこちにガンガンぶつけていましたw
でも、賢いルー君です。直ぐにカラーの付いた生活になれていきました。
というか、散歩以外は付けられるので、半分諦めムードで不貞寝ですU*`д´*Uノ"
まぁ~これで検査結果が良い方向に出て、抜糸が終われば万々歳です!!
とりあえず今日はお疲れさまでしたヾU*・ェ・*Uゝ
Entry ⇒ 2010.07.12 | Category ⇒ 犬の前立腺肥大 膀胱炎 | Comments (0) | Trackbacks (0)