伝助の成長記!(シニア期) 8歳~ ヾU*・ェ・*Uゝ

2021.1.26 伝助 9歳1ヶ月 35.6キロ (大晦日に初めて迷子?3時間ほど行方不明になる)
犬のことわざ その73
犬とわらしは痛いうち泣く (いぬとわらしはいたいうちなく)
犬と子供は痛みを感じている間はいつまでも泣いているということから、
グズグズしていて諦めが悪いという意味。

12月26日 伝助 9歳 36.5キロ
犬のことわざ その72
犬さ投げる土も無い (いぬさなげるつちもない)
青森県の俚諺。犬に対して投げる土も無いほど、落ちぶれたという意味。
そもそも犬に土を投げるような精神性の人だから、そんなに落ちぶれてしまった気がしないでもありません(笑)

11月26日 伝助 8歳11ヶ月 36キロ
犬のことわざ その71
犬と寝る者は蚤をしょって起きねばならぬ
(いぬとねるものはノミをしょっておきねばならぬ)
犬と一緒に寝ると、犬に付いていたノミが自分にも付いてくることから、
つまらない人間と付き合っていると、いつしか同じようになってしまう。良い友人を選ぶ事が大事という例え。
類句に「朱に交われば赤くなる」があります。しかし、犬をつまならい人間に例えるのはどうかと・・・

10月26日 伝助 8歳10ヶ月 35.5キロ (25日、富士山の中腹を一周する御中道を達成!)
犬のことわざ その70
犬よりまし
頼りなく見えても犬よりは役に立つ。子供が家の手伝いをちゃんとこなした時などに使う語句。
犬だってちゃんと訓練すれば、様々な場面で役に立つ動物です。視覚障害者を安全に誘導する盲導犬。
優れた追跡能力を活かした警察犬。その他にも人間のパートナーとして役立っている優秀な犬は沢山居ます。
この慣用句を考えた人は、むしろ自分が犬の代わりに何が出来るのかを深く考えて欲しい・・・

9月26日 伝助 8歳9ヶ月 35.1キロ
犬のことわざ その69
犬のよう
人の道から外れた恩知らずという意味。朝、寝起きでそのまま食事をするような人を指すことも。
犬は昔から人間の大切なパートナーでありましたが、その忠実な性格のせいで逆に侮られている感があります。
人間がちゃんと接すれば犬は忠実な友達になれるのに、あんまりな言いようではないでしょうか。

8月26日 伝助 8歳8ヶ月 36.3キロ (1日左上顎の奥歯の歯茎の腫瘍と腰と尻尾の付け根の脂肪種を取る)
犬のことわざ その68
眠っている犬は寝かせておけ (ねむっているいぬはねかせておけ)
必要もないのに眠っている犬を起こすと噛みつかれたりするので、そのまま寝かせておけいうことから、
余計な事を言ったりやったりするなという警句。類句は「藪をつついて蛇を出す」。

7月26日 伝助 8歳7ヶ月 35キロ
犬のことわざ その67
夫婦喧嘩は犬も食わぬ (ふうふけんかはいぬもくわぬ)
夫婦喧嘩には、何でも口に入れる犬ですら興味を持たない。
大抵はどうせ一時的な争いで直ぐに和解するのだから、他人が余計な口をはさむものではないという意味。
「痴話喧嘩犬も食わぬ」「夫婦喧嘩と夏の蕎麦は犬も食わぬ」などの言い方もあります。
ちなみに、実際に目の前で喧嘩をされると、ハラハラしたり、片方の味方をしようとしたり、
間に入って立ち上がったりと、飼い犬が静観することは少ないのだとか。

6月26日 伝助 8歳6ヶ月 34.8キロ
犬のことわざ その66
雪は犬の伯母 (ゆきは犬のおば)
雪が降るとイヌが興奮して走り回る様子に、子供が伯母に会って喜んではしゃぐ姿を重ねた語句。

5月26日 伝助 8歳5ヶ月 33.3キロ
(1日右目尻と下歯茎の組織検査の為、一緒に胸部と脇腹の脂肪腫を取る)
(16日抜糸、組織検査の結果はポリープ、17日丸刈り3号となる)
犬のことわざ その65
噛み合う犬は呼び難し (かみあういぬはよびがたし)
争っているイヌは飼い主が呼びかけても耳を貸さないことから、
何かに夢中になっている者は他者から言われた事が耳に入らないという意味。類句に「闘雀人を恐れず」があります。

4月26日 伝助 8歳4ヶ月 33.2キロ (5日、須山浅間神社から山頂までの登山道の足跡を繋げる)
犬のことわざ その64
豪家の門に痩せたる犬なく、農夫の倉に肥えたる鶏あり
(ごうかのかどにやせたるいぬなく、のうふのくらにこえたるにわとりあり)
裕福な家で飼われている犬は痩せていないし、農家の倉に住むニワトリは太っている。
それなりの場所にいる者はそれなりの暮らしができているという例え。

3月26日 伝助 8歳3ヶ月 33.4キロ
犬のことわざ その63
えのこ道知る (えのこみちしる)
えのことは「犬子」と書くように子犬のこと。子犬でも家までの帰り道を知っているという意味。
「遠く離れた場所から家に帰ってきた」という美談は枚拳に暇がありません。
アメリカでは3300キロ離れた場所から帰ってきた例があるそうですが、そこまでいかずとも、
迷わずに家に戻ってくる犬の姿は昔の人から見ても、感心することだったのでしょう。

2月26日 伝助 8歳2ヶ月 33.1キロ
犬のことわざ その62
馬は赤馬、牛は黒牛、猫は雉猫、犬は白犬
(うまはあかうま、うしはくろうし、ねこはきじねこ、いぬはしろいぬ)
それぞれの動物の中で最も良いとされている毛色の事。
なぜ昔の人が鹿毛の馬や黒い牛、雉猫に白犬の毛色がベストだと思ったのか?残念ながら定かではありません。
ただ、日本犬である紀州犬は白毛が基本、雉猫は先祖のリビアヤマネコと同じように”猫の基本色”ですし、
これらの毛色を各動物のスタンダードと意識していたのかもしれません。

2020年1月26日 伝助 8歳1ヶ月 36.5キロ (加齢の為か痩せない・・・フードは通常の半分+野菜の盛り付け)
犬のことわざ その61
尊客の前には狗をだに叱らず (そんきゃくのまえにはいぬをだにしからず)
尊敬する客の前ではイヌさえも叱るべきではない。
大事な人の前では慎んだ行動を心がけて、横柄な態度をとってはいけないという中国の儒教の教え。
例えば、友人宅に遊びに行った時、目の前でペットを大声で怒鳴りつけられたりされると、
仕方ないにせよ、どことなく居心地が悪くなりますヽU*´д`*Uノ
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12月26日 伝助 8歳 36キロ
犬のことわざ その60
戌の日に腹帯をすれば安産
妊娠五ヶ月に入った妊婦さんが最初の”戌の日”に腹帯を巻くと安産になるというまじない、
戌の日とは、十二支に基づいて12日に一度巡ってくる日のことです。
昔から人間社会に身近な動物だったため、イヌ絡みのまじないはいろいろあります。
中でも有名なのがこの腹帯で、イヌはお産が軽く多産であることにあやかって、
古来から行われている日本独自の風習なのです。

11月26日 伝助 7歳11ヶ月 35キロ
犬のことわざ その59
犬も町びいき
犬ですら自分の住む町を贔屓にするのだから、人間は誰でもお国自慢をしたがるものだという意味。
犬が町を贔屓するというのは、自分のテリトリーを守ろうとする習性を表していると思われます。

10.26 伝助 7歳10ヶ月 34.1キロ (御中道を富士宮口五合目から須走ルート本六合目まで進める)
犬のことわざ その58
犬は人に付き、猫は家に付く
犬はどんな時も飼い主と行動したがるが、猫は家に執着するという、犬と猫の性質の違いを表した例え。
犬は群れで生活していたため、仲間と一緒に居ることが何よりも大好き。
自分のテリトリーも大事ではありますが、飼い主が出掛けるなら、何処にでもついて行きたがります。
猫はその反対で、単独で狩をする生き物だったため、一番重視するのは自分のテリトリー。
自分が知らない場所へ行くのは、かなりのストレスになるのです。引越しを嫌がるなどと言われるのはその為で、
もし環境を変える時は、気を遣ってあげることが重要になります。それにしても昔の人は良く観察していますね。

9.26 伝助 7歳9ヶ月 34.4キロ
犬のことわざ その57
犬が西向きゃ尾は東
イヌが西を向いた時には、尻尾は東を向いていることから、至極当たり前のことを指す。
深い意味があるのならともかく、単に「当たり前」といえば済む事をわざわざこんな風に言う必要あるのか・・・?
文化というのは無駄を楽しむものでもあります。

8.26 伝助 7歳8ヵ月 33.3キロ
犬のことわざ その56
犬の寒いは三日だけ
犬は寒さを全く苦にしないということ。
本当でしょうか?今は少し違う気がします。
昔の日本犬は屋外で飼うのが当たり前であり、飼っていた犬も柴犬や秋田犬など日本固有の丈夫な犬でした。
寒さに強いといわれている犬は被毛が二重構造になっているダブルコーですが、
チワワやミニチュアダックスなどはシングルコート、室内飼いが基本であり
寒い日の散歩は服を着せてあげて下さいね。

7.26 伝助 7歳7ヶ月 35.1キロ
犬のことわざ その55
犬の一年は三日 (いぬのいちねんはみっか)
犬の一年を人間に当てはめると3日程度という意味。犬の成長の早さを表した語句。
さすがに「1年=3日」というのは大げさですが、人間と犬の成長を比べると、
犬の方がはるかに早いというのは昔の人もわかっていました。
現在では、犬の年齢は生長期間や体格、種別ごとに細かく算出できるようになっていて、
人間の5~7倍に相当すると考えられています。

6.26 伝助 7歳6ヶ月 34.4キロ
犬のことわざ その54
犬一代に狸一匹 (いぬいちだいにたぬきいっぴき)
犬が狸のような大きな獲物を獲るのは一生に一度あるかないかの出来事である。非常に珍しいことの例え。
人に例えれば、学生生活でも、社会人として働いていても、稀に大きな役割を任される事があります。
そんな機会があっただけでも運が良いということです。

5.26 伝助 7歳5ヶ月 34.4キロ
犬のことわざ その53
犬の子を屋根に上げたよう
屋根に上げられたイヌは、自分で降りられずにウロウロすることから、
場違いな場所に来て落ち着かない様子、手も足も出ないことを指す。

4.26 伝助 7歳4ヶ月 34.6キロ
犬のことわざ その52
一犬形に吠ゆれば百犬声に吠ゆ
(いちけんかたちにほゆればひゃっけんこえにほゆ)
一匹の犬が何かの拍子に吠えると、他の犬達もつられて一斉に吠え出すことから、
一人が何の根拠もなく言い出したデタラメでも、多くの人がそれを真実だと広めてしまうという例え。
同じ意味の語句に「一犬虚を吠ゆれば万犬実を伝う」があります。

3.26 伝助 7歳3ヵ月 33.8キロ
犬のことわざ その51
犬の蚤の噛み当て (いぬののみのかみあて)
イヌがノミを噛み当てるのは非常に難しくて成功の確率が低いことから、まぐれ当たりのことを示す。
類句に「犬の歯に蚤当たり」「猫の歯に蚤」など、
ノミの大きさは大体2ミリほどで、しかも素早く動くわ、ピョンピョンと飛び回るわで、
捕まえることも大変なのに、それを歯で噛むなんて至難の業。これからの季節フロントラインは欠かせませんw

2.26 伝助 7歳2ヶ月 32.8キロ
犬のことわざ その50
油樽に犬が付く (あぶらだるにいぬがつく)
油が入った樽には、それを舐めようとイヌが集まる様子から、儲け話があるところに人が群がるということ。
不正をしている人には悪い人が集まるとという意味もあります。

2019.1.26 伝助 7歳1ヶ月 31キロ (茨城へ引っ越して一ヶ月)
犬のことわざ その49
悪しき人に順って避けざれば繋げる犬の柱を巡るが如し
(あしきひとにしたがってさけざればつなげるいぬのはしらをめぐるがごとし)
悪い人と一緒に行動する事は、繋がれた犬が柱の周りをグルグルと回るうちに、
ヒモで自分の首を絞めるようなものだということ。
素行が悪い人と付き合っていると、いつか自分の身に災いが降りかかってくるという意味。
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12.26 伝助 7歳 31.9キロ (25日茨城へ引越し)
犬のことわざ その48
赤犬が狐を追う (あかいぬがきつねをおう)
赤犬もキツネも毛色や姿が似ていて、区別が付きにくい。
優劣や善悪の判断がつきにくいことを指す。

11.26 伝助 6歳11ヶ月 31.2キロ (11月2・3日 御中道一周へ初挑戦 結果は山中泊の惨敗)
犬のことわざ その47
犬になるとも大所の犬になれ
もし犬になるなら、しっかりした大きい家の飼い犬になれということ。人に仕えるなら。立派な主人を選べという意味。
現代的に解釈するなら「しっかりした会社に就職しろ」ということになります。

10.26 伝助 6歳10ヶ月 32キロ
犬のことわざ その46
犬も朋輩鷹も朋輩 (いぬもほうはいたかもほうはい)
鷹狩りで使われる鷹と犬は、役割や待遇が違っても、同じ主人に仕える仲間だということ。
仕事の内容や立場が違っても、同僚である事に変わりはないという例え。

9.26 伝助 6歳9ヶ月 31.9キロ
犬のことわざ その45
犬馬の労 (けんばのろう)
犬や馬が主人に忠実に従う様子から、目上の人のために全力を尽くすことを
「イヌやウマ程度の働きですが・・・」という風に、へりくだった表現。

8.26 伝助 6歳8ヶ月 32.4キロ
犬のことわざ その44
犬兎の争い (けんとのあらそい)
犬が兎を追い駆けて走り回っているうちに、両者とも疲れ果てて倒れてしまい、それを農夫が手に入れたいう話から、
争いに夢中になっていたら、第三者に利益を奪われてしまった事を指す。「漁夫の利」「田夫の功」と同じような意味。

7.26 伝助 6歳7ヶ月 32.5キロ
犬のことわざ その43
飼い犬に手を噛まれる
自分の可愛がっている人から損害を与えられること。「飼い犬に手を食われる」という類句もあります。

6.26 伝助 6歳6か月 32.1キロ (18日、左目瞼のマイボーム腺腫の摘出手術をする)
犬のことわざ その42
犬を飼うとも枕児を飼うな (いぬをかうともまくらごをかうな)
枕児とは、子犬たちが一緒に寝る時、いつも一番下になってしまう弱い犬のことで、
犬を飼うなら強い犬にしろということ。
どうせ人を雇うなら、能力が優れている人間を選べという例え。

5.26 伝助 6歳5ヶ月 32.5キロ
犬のことわざ その41
犬、骨折って鷹にとられる(いぬほねおってたかにとられる)
鷹狩りでは、犬が頑張って追い込んだ獲物をタカが軽々と奪っていくことから、
苦労して得たものを横取りされてしまうという意味。「犬骨折って鷹」「犬骨折って鷹の功名」とも言われます。

4.26 伝助 6歳4ヶ月 31.5キロ
犬のことわざ その40
犬が熱湯を浴びせられる
タイのことわざで、犬が餌を探しに家の中へ入ってきた時、お湯をかけて追っ払うと、慌てて走り出すことから、
遊びに行った場所で苦労するという意味。そこから転じて、不意に緊急の仕事をすることになったという例え。

3.26 伝助 6歳3ヶ月 31.4キロ
犬のことわざ その39
犬は骨で叩けば吠えない (いぬはほねでたたけばほえない)
肉が付いた骨で叩かれると、犬は後で食べられると期待して逆らう事はしないということから、
利益が絡むと侮辱されても我慢するという意味。

2.26 伝助 6歳2ヶ月 31.9キロ
犬のことわざ その38
能なし犬の高吠え (のうなしいぬのたかぼえ)
大した実力のない者に限って、大げさな発言をしたり、ちょっとしたことで大騒ぎするということ。
類句に「脳なし犬は昼吠える」があります。

2018.1.26 伝助 6歳1ヶ月 32.7キロ
犬のことわざ その37
犬の逃げ吠え(いぬのにげぼえ)
臆病な犬が逃げながらも吠える様子から、論争に負けたくせに減らず口や負け惜しみを言って逃げる事の例え。

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12.26 伝助 6歳 33.4キロ (12月14日 雑誌レトリバーに掲載される)
犬のことわざ その36
犬の遠吠え
弱い犬は怯えて遠くから吠える事から、臆病者が陰で虚勢を張って悪口を言う事を差す。
類句に「負け犬の遠吠え」など。

11.26 伝助 5歳11ヶ月 32.9キロ (11月25日 初お里帰り)
犬のことわざ その35
犬の子の徒歩き (いぬのこのいたずらあるき)
仔犬が意味も無く走り回る様子から、あてもなく奔走するばかりで効果が無いこと。

10.26 伝助 5歳10ヶ月 31.6キロ (10月8日 富士山三度目の登頂を果たす)
犬のことわざ その34
犬は門を守り、武士は国を守る
みんなそれぞれに役割があるという意味。
どんなに優れていても、個人の能力には限界があります。
個人個人が力を合わせて、足りない部分を補う事で、より素晴らしい仕事が出来るようになるわけです。

9.26 伝助 5歳9ヶ月 30.6キロ
犬のことわざ その33
犬の糞で敵を討つ (いぬのくそでかたきをうつ)
憎い相手に卑劣な手段で報復すること。類句に「犬の糞で敵を取る」
このことわざの「犬の糞」は汚い手段を表しているものですが、嫌な目に遭ったら復讐したくしたくもなりますよね。
でも、いくら憎いからといって、卑劣な行為に手を染めていると、いつかしっぺ返しを食らうものです。

8.26 伝助 5歳8ヶ月 30キロ
犬のことわざ その32
犬の手も人の手にしたい
犬ですら人の代わりに手伝わせたいということから、非常に忙しくて余裕がない様子、
多忙で人手が足りない状況のこと。類句に「猫の手も借りたい」がありますが、
猫と比べると犬は人間の仕事を手伝えるケースが格段に多い様に思えます。

7.26 伝助 5歳7ヶ月 30.8キロ
犬のことわざ その31
犬のかけ尿 (いぬのかけばり)
歩いている犬が尿によるマーキングをあちらこちらにするように、
どこでも構わずにしたり、手当たり次第に手を出すこと。

6.26 伝助 5歳6ヶ月 31キロ
犬のことわざ その30
犬の尾を食うて回る (いぬのおをくうてまわる)
自分の尻尾をくわえようとした犬がグルグルと回ってしまい、いつまでもくわえられないように、苦労が報われないこと。
ちなみに、飼い犬が尻尾をくわえようとして回っているときは、
飼い主に構ってもらえずストレスを溜めている可能性があるようです。遊んであげましょうヾU*・ェ・*Uゝ

5.26 伝助 5歳5ヶ月 31.1キロ
犬のことわざ その29
犬に肴の番 (いぬにさかなのばん)
犬に食べ物の番をさせるのは、油断がならない。間違いが起こりやすい状況のこと。
似た様なことわざに「猫に鰹節」があります。
人間には適材適所があり、他人に何かを依頼するときは、その見極めこそが大事といえるでしょう。

4.26 伝助 5歳4ヶ月 32.3キロ
犬のことわざ その28
犬、塊を逐う (いぬ、つちくれをおう)
土のかたまりを投げられた犬は、そればかりを追って、投げた人を追う事は無い。
愚かな人は結果だけを見て、原因を探ろうとはしないという意味。

3.26 伝助 5歳3ヶ月 32.8キロ
犬のことわざ その27
犬ことわらしは物こさ付く(いぬことわらしはものこさつく)
青森県のことわざで、イヌと子どもは物をくれる人に懐くということ。

2.26 伝助 5歳2ヶ月 33キロ
犬のことわざ その26
犬威しの意見で行かず(いぬおどしのいけんでいかず)
犬を脅すように、ただ大きな声で叱ったぐらいでは、まったく効果が無いという例え。
ただ感情に任せて怒鳴っても、あまり効果はありません。
それは単に怖いから従っているだけで、怒られることになった本質を理解していなかったりするのです。

2017.1.26 伝助 5歳1ヶ月 31.2キロ
犬のことわざ その25
居候は犬にも可愛がられよ
居候は非情に立場が弱いため、その家の飼い犬にも好かれておいた方がいいということ。

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12.26 伝助 5歳 31.9キロ
犬のことわざ その24
老犬虚に吠えず (ろうけんきょにほえず)
老犬が吠えるのには何か理由がある。
老人の忠告には素直に耳を貸すべきという意味。

11.26 伝助 4歳11ヶ月 31.9キロ
犬のことわざ その23
乳狗虎を博ち、伏鶏狸を博つ (にゅうくとらをうち、ふくけいりをうつ)
中国の故事から、仔犬に乳を飲ませている母犬はトラにも立ち向かい、
卵を温めているニワトリはタヌキにも飛びかかってゆく。
子供への愛情によって、弱者が強くなることの例え。

10.26 伝助 4歳10ヶ月 33.3キロ 10月15日 二度目の富士山登頂を果たす。
犬のことわざ その22
盗人が犬に食われた。(ぬすっとがいぬにくわれた)
泥棒が番犬に噛まれたとしても文句が言えないということから、
自分が正しくなければ、他人に責められても何の反論も出来ないという例え。

9.26 伝助 4歳9ヶ月 32.4キロ 9月10日 長野県諏訪市へ引越し
犬のことわざ その21
飼い葉桶の中の犬 (かいばおけのなかのいぬ)
飼い葉桶の中で犬が横になって、牛たちが干草を食べようとすると邪魔をしたという話から、
自分には必要ないのに他人に使わせない意地悪な人のこと。
同じ意味のロシアのことわざに「干し草の上の犬」があります。

8.26 伝助 4歳8ヵ月 33.1キロ
犬のことわざ その20
殿の犬には食われ損 (とののいぬにはくわれそん)
殿様の飼い犬に噛まれても文句が言えないため、我慢するしかない。
直接の利害がある偉い人には、何をされても泣き寝入りせざるを得ないという意味。

7.26 伝助 4歳7ヶ月 33キロ
犬のことわざ その19
食わぬ犬をけしかける
人を噛む気がない大人しいイヌをけしかけて、噛ませようとすること。
その気がない人をそそのかすという意味。

6.26 伝助 4歳6ヶ月 32.5キロ
犬のことわざ その18
吠える犬にけしかける
勢いのある者をけしかけて、余計に調子づかせること。
似た語句に 「火に油を注ぐ」 があります。

5.26 伝助 4歳5ヶ月 33.2キロ
犬のことわざ その17
吠える犬は噛みつかぬ
ワンワンと必死に吠えるイヌは怯えているだけで、噛み付く度胸は無いということから、
強がったり威張ったりする者に限って、大した実力は持っていないという例え。

4.26 伝助 4歳4ヶ月 33.3キロ
犬のことわざ その16
吠える犬は打たれる
吠えてばかりいるイヌが飼い主に打たれるように、人の悪口や威勢の良いことばかり言っていると、
周囲の反感を買って酷い目に遭うという意味。

3.26 伝助 4歳3ヶ月 32.8キロ ゴルの右から3番目。
犬のことわざ その15
杖の下に回る犬は打てぬ (つえのしたにまわるいぬはうてぬ)
尾を振って杖の下からじゃれついてくる犬は、打とうと思っても情が湧いてしまってできない。
自分を慕ってくれる者に酷い仕打ちはできないという例え。
似たことわざとして「怒れる拳笑顔に当たらず」などがあります。

2.26 伝助 4歳2ヶ月 33.5キロ
犬のことわざ その14
影も無いのに犬は吠えぬ
何の気配もないのにイヌがいきなり吠えたりしないということから、
事実無根なのにウワサが流れることはないという意味。
類句に「火の無いところに煙は立たぬ」があります。

2016.1.26 伝助 4歳1ヶ月 32.1キロ
犬のことわざ その13
主憂うれば犬痩す (しゅうれうればいぬやす)
主人が悩んでいると、その飼い犬も心配のあまり痩せてしまうということ。
イヌを自分に、主人を大切な人に置きかえると、痩せてしまう気持ちもわかります。

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