真夏の早朝富士登山(後編)
2012.7.26 AM6:15 幕岩

暑さの苦手なワンコ、ましてゴールデンレトリバーに真夏の富士登山は不可能なのだろうか!?
そんな疑問に駆られ、天候気候を事前に調べ、涼しい早朝を狙って登ってきた 富士山 幕岩
出発時AM5:00 気温15℃という絶好のコンディションの中、
水ヶ塚公園から1時間15分かけて無事に目標を達成する事に成功しました!!
ここはまだ涼しい谷底ですが、時間の経過と共に陽はグングンと上り始め、
森の木々を色鮮やかに青々と強く照らし始めます。
予報は晴天、日中は35℃まで上がる見込みとの予想でしたヽU*´д`*Uノ
果たして富士の森は、このまま涼しい道を開けていてくれるのでしょうか!?
無事に帰還してこそ本当の成功です!!
ご機嫌なリオと、初の本格富士登山の目標を達成した新米犬伝助は、
一路!水ヶ塚公園へと向かいます!ヾU*・ェ・*Uゝ

暑さの苦手なワンコ、ましてゴールデンレトリバーに真夏の富士登山は不可能なのだろうか!?
そんな疑問に駆られ、天候気候を事前に調べ、涼しい早朝を狙って登ってきた 富士山 幕岩
出発時AM5:00 気温15℃という絶好のコンディションの中、
水ヶ塚公園から1時間15分かけて無事に目標を達成する事に成功しました!!
ここはまだ涼しい谷底ですが、時間の経過と共に陽はグングンと上り始め、
森の木々を色鮮やかに青々と強く照らし始めます。
予報は晴天、日中は35℃まで上がる見込みとの予想でしたヽU*´д`*Uノ
果たして富士の森は、このまま涼しい道を開けていてくれるのでしょうか!?
無事に帰還してこそ本当の成功です!!
ご機嫌なリオと、初の本格富士登山の目標を達成した新米犬伝助は、
一路!水ヶ塚公園へと向かいます!ヾU*・ェ・*Uゝ
帰りのルートです。

一端幕岩の谷底から這い上がり、穏やかに登ってきたルートは通らず、
一気に須山御胎内上まで下って、あとはのんびり横歩きをしながら戻るルートを選びます。
地図を見て、縦に直線になるほど傾斜のキツイ上り下りだと思ってもらえれば解りやすいと思います。

まずは下ってきた傾斜を登っていきますヽU*´д`*Uノ
先頭は伝助!「上りはまかせろ~!」といわんばかりに来た道を元気に駆け上がっていきますw
二番手はリオ!伝助の後ろへピッタリと着けて、飼い主との距離を測りながら続いていきます。
三番手から飼い主、ここの上りはキツイのでw写真は省略させていただきますU*´д`AU。。。

来た道は知った道!と伝助は調子よくグングン登っていきます!

崖を上りきりましたwそれでも大して汗も掻かなかったので、
気温はまだまだ上がってはいないようです。森の涼しい風も良く通ります。

上りの遅い飼い主を待つ間、伝助は冷たい地面にスリスリしながら涼んで遊んでいましたw

さて出発です。ここから後は下って行くだけです。
須山下りの登ってきた分かれ道で、伝助は来た方向へ勝手に走り出しましたw
来た道をそのまま戻るとは限らないのが登山です。
リオは分かれ道では必ず飼い主の顔を一度眺め、指示を仰ぎますが、
「あれれ~?」と不思議な顔をして伝助は戻ってきましたw
まぁ~今日は初の登山です。若い伝助はこれから回数を重ねて少しずつ、
「あれれ~?」を覚えていきましょうヾU*・ェ・*Uゝ
また伝助の苦手な段差へ差し掛かりました。
伝助が足を止めて躊躇し始めると、やっぱりリオがまた前へスススーと出て、伝助を先導します。
リオ先生流石です!でんちゅけはまた真似をして、上手に事無に下る事ができましたヾU*・ェ・*Uゝ

森の緑、コケが照らし出されてとても綺麗です。


AM6:45 須山御胎内上 到着

幕岩から下ること約15分、須山御胎内上まで下ってきました。

伝助もようやく富士の景色と冒険に慣れ始め、終始チョロチョロしながら楽しそうでしたヾU*・ェ・*Uゝ
富士の壮大な緑と景色は、何処までも広く感じた多摩川河川敷さえ狭く小さく感じさせます。
そのうち伝助もリオと同じように「え~また多摩川!?」「また公園!?」みたいな顔をするのでしょうね^^;

さて、あとは横へ歩くだけとなった今日の冒険もいよいよ〆です!
険しいけれど楽しい冒険のサプライズ!!お待ちかねのオヤツターーイム!!ヾU*・ェ・*Uゝ
うちは加工物とかはあまり与えないのですが、こういった場所では簡単で美味しく重宝します^^

緑輝くコケの絨毯の上で、小鳥のさえずりを聞きながら、最後の力を蓄え疲れを癒します。
何か無心で食べているような気がします。。。
もっと景色を見ながら・・・とかないのでしょうか^^;あははw
さて、腹ごしらえも終えて、のんびりと水ヶ塚公園を目指しますヾU*・ェ・*Uゝ

空は晴天で真っ白になってきましたが、深い緑が日差しを遮ってくれているお陰で、
森の中は物凄く涼しいです。そして、森が抱き抱えた冷たい空気を、そよ風が気持ちよく運んできます。

そして!オヤツを食べてから!!リオが先頭をきります!!!(爆)

頭上は緑の葉が強く照らされて青く輝きを放ち、
しかし、その強い日差しは大地まで届くことが無く、
なにか緑のドームの中を歩いているようでした。

心配していた気温もさほど上がらず、日差しが大地にまで届かないので、地面はとても冷たかったです。
素足で歩く犬には、とても冷たくて気持ちが良いのでしょう。
伝助は油断をすると、直ぐにゴロスリして真っ黒になってしまいますw
ゴールまでもう一踏ん張りです^^


秘密基地

水ヶ塚公園目前の手前に、ちょっとしたスペースの広場になっている場所があるのですが、
ルークとリオで初めて来た時に、ここへ吸い込まれるように入って行って、
冬には雪だるまを作ったりして遊んだ、来た時には必ず寄って小休憩していく思い出の場所があるのですが、
伝助も道を外れて、リオと一所に此処へスススーと入って行った時にはちょっと感激を覚えました。
何かを感じる?落ち着くような~共通する引き込まれる魅力や匂いや感触があるのでしょうか?
そして、やる事も同じwただ此処へ来てゴロゴロするだけなのですが^^;
小鳥の囀りを聞きながら、飼い主今日一番のお気に入りの動画ですw
小休憩ゴロスリ
なにか、小鳥の鳴き声に合わせてゴロゴロしている様子がとても可愛らしかったですw
伝助にもお気に入りの場所になったようで、また来た時にも、きっと寄っていく事でしょう^^

この真ん中の朽木も、雨にも風にも雪にも負けず、何年も前からここに立っている。

道は何処までも繋がっている。
人も動物もみな足跡を残し、世代を超えてまた繋げて行く、

ルークとリオとで歩き始めたこの道を、
リオが麓から繋いできた足跡を、これから伝助が繋いで行く、

深い緑に包まれた優しい森を抜けると・・・

そこは灼熱の真夏の空の下でしたヽU*´д`*Uノ
AM7:28 水ヶ塚公園駐車場 到着

須山御胎内から休憩も入れて約43分、スタートから約2時間半、
無事に登山する事ができました!心配していた暑さも、深い森の木々に守られて、
熱い直射日光も浴びる事無く、気持ちよく真夏の富士登山を成功させる事ができましたヾU*・ェ・*Uゝ
はやい時間なら、真上から日光が差し込んで地面が地熱を持つまでの間は、
大地がとてもひんやりしていて、それが涼しい気温を保っていたのだと思います。
もちろん、水ヶ塚公園駐車場、車の中などは直射日光に照らされて大変な暑さになっていましたw
これにて、真夏の富士登山、伝助の初登山は大成功!!とさせて頂きます!!
おしまいヾU*・ェ・*Uゝ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
あとがき
帰宅の準備を整えて、売店の前へ車を止めて、缶ジュースを買っていると・・・
一足速い夏休みの登山一家だろうか?小さな娘さんが私の車を指差してこう言いました。
「あ~!大きな犬が3匹乗ってる~~」と・・・
母親「なにいってるの~2匹でしょ?」娘さん「うううん!3匹!!小さいのと大きいの!」
苦笑いして母親は私をチラリと見つめました。
私は「そうだね!3匹だね!ありがとうね^^」といってその場を後にしました。
汚れたおっさんの目にはもう見る事は出来ないのでしょうが・・・
純粋な子供には見えていたのかもしれません・・・もう一匹の姿が・・・

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一端幕岩の谷底から這い上がり、穏やかに登ってきたルートは通らず、
一気に須山御胎内上まで下って、あとはのんびり横歩きをしながら戻るルートを選びます。
地図を見て、縦に直線になるほど傾斜のキツイ上り下りだと思ってもらえれば解りやすいと思います。

まずは下ってきた傾斜を登っていきますヽU*´д`*Uノ
先頭は伝助!「上りはまかせろ~!」といわんばかりに来た道を元気に駆け上がっていきますw
二番手はリオ!伝助の後ろへピッタリと着けて、飼い主との距離を測りながら続いていきます。
三番手から飼い主、ここの上りはキツイのでw写真は省略させていただきますU*´д`AU。。。

来た道は知った道!と伝助は調子よくグングン登っていきます!

崖を上りきりましたwそれでも大して汗も掻かなかったので、
気温はまだまだ上がってはいないようです。森の涼しい風も良く通ります。

上りの遅い飼い主を待つ間、伝助は冷たい地面にスリスリしながら涼んで遊んでいましたw

さて出発です。ここから後は下って行くだけです。
須山下りの登ってきた分かれ道で、伝助は来た方向へ勝手に走り出しましたw
来た道をそのまま戻るとは限らないのが登山です。
リオは分かれ道では必ず飼い主の顔を一度眺め、指示を仰ぎますが、
「あれれ~?」と不思議な顔をして伝助は戻ってきましたw
まぁ~今日は初の登山です。若い伝助はこれから回数を重ねて少しずつ、
「あれれ~?」を覚えていきましょうヾU*・ェ・*Uゝ
また伝助の苦手な段差へ差し掛かりました。
伝助が足を止めて躊躇し始めると、やっぱりリオがまた前へスススーと出て、伝助を先導します。
リオ先生流石です!でんちゅけはまた真似をして、上手に事無に下る事ができましたヾU*・ェ・*Uゝ

森の緑、コケが照らし出されてとても綺麗です。


AM6:45 須山御胎内上 到着

幕岩から下ること約15分、須山御胎内上まで下ってきました。

伝助もようやく富士の景色と冒険に慣れ始め、終始チョロチョロしながら楽しそうでしたヾU*・ェ・*Uゝ
富士の壮大な緑と景色は、何処までも広く感じた多摩川河川敷さえ狭く小さく感じさせます。
そのうち伝助もリオと同じように「え~また多摩川!?」「また公園!?」みたいな顔をするのでしょうね^^;

さて、あとは横へ歩くだけとなった今日の冒険もいよいよ〆です!
険しいけれど楽しい冒険のサプライズ!!お待ちかねのオヤツターーイム!!ヾU*・ェ・*Uゝ
うちは加工物とかはあまり与えないのですが、こういった場所では簡単で美味しく重宝します^^

緑輝くコケの絨毯の上で、小鳥のさえずりを聞きながら、最後の力を蓄え疲れを癒します。
何か無心で食べているような気がします。。。
もっと景色を見ながら・・・とかないのでしょうか^^;あははw
さて、腹ごしらえも終えて、のんびりと水ヶ塚公園を目指しますヾU*・ェ・*Uゝ

空は晴天で真っ白になってきましたが、深い緑が日差しを遮ってくれているお陰で、
森の中は物凄く涼しいです。そして、森が抱き抱えた冷たい空気を、そよ風が気持ちよく運んできます。

そして!オヤツを食べてから!!リオが先頭をきります!!!(爆)

頭上は緑の葉が強く照らされて青く輝きを放ち、
しかし、その強い日差しは大地まで届くことが無く、
なにか緑のドームの中を歩いているようでした。

心配していた気温もさほど上がらず、日差しが大地にまで届かないので、地面はとても冷たかったです。
素足で歩く犬には、とても冷たくて気持ちが良いのでしょう。
伝助は油断をすると、直ぐにゴロスリして真っ黒になってしまいますw
ゴールまでもう一踏ん張りです^^


秘密基地

水ヶ塚公園目前の手前に、ちょっとしたスペースの広場になっている場所があるのですが、
ルークとリオで初めて来た時に、ここへ吸い込まれるように入って行って、
冬には雪だるまを作ったりして遊んだ、来た時には必ず寄って小休憩していく思い出の場所があるのですが、
伝助も道を外れて、リオと一所に此処へスススーと入って行った時にはちょっと感激を覚えました。
何かを感じる?落ち着くような~共通する引き込まれる魅力や匂いや感触があるのでしょうか?
そして、やる事も同じwただ此処へ来てゴロゴロするだけなのですが^^;
小鳥の囀りを聞きながら、飼い主今日一番のお気に入りの動画ですw
小休憩ゴロスリ
なにか、小鳥の鳴き声に合わせてゴロゴロしている様子がとても可愛らしかったですw
伝助にもお気に入りの場所になったようで、また来た時にも、きっと寄っていく事でしょう^^

この真ん中の朽木も、雨にも風にも雪にも負けず、何年も前からここに立っている。

道は何処までも繋がっている。
人も動物もみな足跡を残し、世代を超えてまた繋げて行く、

ルークとリオとで歩き始めたこの道を、
リオが麓から繋いできた足跡を、これから伝助が繋いで行く、

深い緑に包まれた優しい森を抜けると・・・

そこは灼熱の真夏の空の下でしたヽU*´д`*Uノ
AM7:28 水ヶ塚公園駐車場 到着

須山御胎内から休憩も入れて約43分、スタートから約2時間半、
無事に登山する事ができました!心配していた暑さも、深い森の木々に守られて、
熱い直射日光も浴びる事無く、気持ちよく真夏の富士登山を成功させる事ができましたヾU*・ェ・*Uゝ
はやい時間なら、真上から日光が差し込んで地面が地熱を持つまでの間は、
大地がとてもひんやりしていて、それが涼しい気温を保っていたのだと思います。
もちろん、水ヶ塚公園駐車場、車の中などは直射日光に照らされて大変な暑さになっていましたw
これにて、真夏の富士登山、伝助の初登山は大成功!!とさせて頂きます!!
おしまいヾU*・ェ・*Uゝ
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あとがき
帰宅の準備を整えて、売店の前へ車を止めて、缶ジュースを買っていると・・・
一足速い夏休みの登山一家だろうか?小さな娘さんが私の車を指差してこう言いました。
「あ~!大きな犬が3匹乗ってる~~」と・・・
母親「なにいってるの~2匹でしょ?」娘さん「うううん!3匹!!小さいのと大きいの!」
苦笑いして母親は私をチラリと見つめました。
私は「そうだね!3匹だね!ありがとうね^^」といってその場を後にしました。
汚れたおっさんの目にはもう見る事は出来ないのでしょうが・・・
純粋な子供には見えていたのかもしれません・・・もう一匹の姿が・・・

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Entry ⇒ 2012.07.28 | Category ⇒ 須山口登山歩道4(水ヶ塚公園~幕岩) | Comments (4) | Trackbacks (0)
光りのトンネルを行く 真夏の早朝富士登山 幕岩を目指せ!(前編)
須山口登山歩道 2012.7.26

暑さに弱い犬、ましてゴールデンレトリバーに真夏の富士登山は可能だろうか!?
ひょんな事から天気情報を眺め、山梨・静岡県の昼夜の気温の変化に注目し、
早朝であれば、標高の高い富士山は意外と涼しいのではないか!?と思い始め、
まぁ~暑かったら近くの海や湖に変更すればいいや!などと考えてやってきた水ヶ塚公園からの登山道、
早朝AM4:47到着、気温は15℃、人にはかなり肌寒く感じられるほどの気候でした。
「よし!これなら行ける!!」と真夏の富士登山を結構!!
6年前、ルークとリオでここから始まった富士登山、リオにはオールシーズン経験済みの通いなれた道筋、
生後7ヶ月の伝助にとっては始めての本格富士登山、スタートを踏み出すには良い場所です^^
今日で丁度生後7ヶ月となる伝助の登山犬への第一歩として、
良い思い出と経験を積ませてあげたい、ひたすら上を目指す登山はまだまだ過酷なので、
まずは楽しく目標を達成する!!をもっとうに^^横へ歩く登山!幕岩を目指します!!ヾU*・ェ・*Uゝ

暑さに弱い犬、ましてゴールデンレトリバーに真夏の富士登山は可能だろうか!?
ひょんな事から天気情報を眺め、山梨・静岡県の昼夜の気温の変化に注目し、
早朝であれば、標高の高い富士山は意外と涼しいのではないか!?と思い始め、
まぁ~暑かったら近くの海や湖に変更すればいいや!などと考えてやってきた水ヶ塚公園からの登山道、
早朝AM4:47到着、気温は15℃、人にはかなり肌寒く感じられるほどの気候でした。
「よし!これなら行ける!!」と真夏の富士登山を結構!!
6年前、ルークとリオでここから始まった富士登山、リオにはオールシーズン経験済みの通いなれた道筋、
生後7ヶ月の伝助にとっては始めての本格富士登山、スタートを踏み出すには良い場所です^^
今日で丁度生後7ヶ月となる伝助の登山犬への第一歩として、
良い思い出と経験を積ませてあげたい、ひたすら上を目指す登山はまだまだ過酷なので、
まずは楽しく目標を達成する!!をもっとうに^^横へ歩く登山!幕岩を目指します!!ヾU*・ェ・*Uゝ
AM5:00 水ヶ塚公園上 須山登山歩道入口

水ヶ塚公園で軽くウォーミングアップとトイレを済ませ、須山口登山歩道入口へとやってきました。
左 リオ 9歳10ヶ月 右 伝助 生後7ヶ月
AM5:00 現在気温15℃ ワンコの吐く息は白く、人にはちょっと肌寒いくらいの気候ですが、
日中は35℃まで上がる予報です。
このまま涼しく楽しく目標を達成して無事に下山出来るのか!?
はたまた日の出と共に炎天下に晒されてw灼熱地獄へと追いやられるのか!?
晴天の真夏の登山は初めてだけに、全く未知な展開ですヽU*´д`*Uノ

リードを放すと同時に、まず伝助が一目散に駆け出します!!
リオは何度も着ているので、後からのほほんと着いて来ますw
伝助は、全く未知の場所へ突然連れて来られwとりあえずココを行くんだな!!みたいな感じですw
今日のコースです。

水ヶ塚公園駐車場から~須山上り一合五勺を経て~休憩所を横切り~幕岩へ到着後
~須山御胎内上まで一気に下り~水ヶ塚公園までのんびり歩く計画です。
時間的に2時間半~3時間コースといったところでしょうか?
今は涼しいですが、日の昇り具合と日差しの射し込み次第で、
どう気温が上がって行くのかは、初めてだけに全く予想がつきませんw
まぁ~犬達の様子をみて、危機を感じたら迷わず引き返すつもりで挑みます。
なんたって真夏!!ですから^^;

まずは須山上り一合五勺まで軽い上りです。
ニコニコマーキングをしながらw生後7ヶ月のゴールデン!伝助が訳も解らず先頭を行きますw
2番目飼い主いぬまる。そのちょっと後ろからベテラン登山犬リオがノソノソ様子を伺います。
考えてみれば、リオは飼い主が始めて富士山を登る時から、ずっと一所に歩いてきたのです。
つまり、私が歩んで来た道は、リオはぜ~~んぶ知っているのですw
リオが道を覚えていてくれたお陰で、迷わず下山出来た事もありましたw
頼りになります!リオ先生!!ヾU*^ェ^*Uゝ

空は徐々に明るさを増していますが、流石に早朝の森の中は薄暗かったです。
それでも鳥達の賑やかな合唱が永遠と鳴り響き渡り、寂しい感じは全くしませんでした。

やはり富士山ですから、登るに連れてゴツゴツした岩も飛び出します。
それでも伝助は、油壺の海の岩場渡りの経験からか?足元を選んでゆっくり慎重に上っているようです^^
意外と慎重派の伝助
ルークとリオが初めて富士山へ来た時は、道から外れて右へ左へ順応無尽に駆け回り、
見ていてヒヤヒヤしたものですがwどっこい伝助!!前回のズッコケで痛い思いをしたり、
海の岩場に嵌ったり滑って転んだりした経験からか?ちゃんと足元を選んで歩いているようです!
少なからず、僅かな経験が役に立っているようです。
飼い主との距離を確認しながら、まだまだ先頭を行きます!ヾU*・ェ・*Uゝ

自分の背丈ほどの段差に直面して、伝助が足を止めて躊躇していました。
すると横からリオがスススーとやってきて、ヒョイッと飛んで越えていきました。
伝助もそれを見て、ヒョイッ!と飛んで行きました!!
師弟愛の瞬間です!!アホな飼い主はそんな瞬間にとっても感激を覚えるのでした(爆)
AM5:30 須山上り一合五勺

上り初めて30分、須山上り一合五勺までやってきました。
ここから右へ進路を取り、しばらくゆるりと横へ歩く登山となります。

横へ歩く登山は、景色を見ながらのんびりと♪楽です!楽しいです!ヾU*^∞^*Uゝ
まるで森のお散歩のようです。まだまだ伝助は先頭を譲りません!w
その後ろから、リオが見守るように着いて行きます。

時折見える木にぶら下がっている赤いリボン、あれは「ここは道ですよ」という印だそうです。
もっとうっそうとした場所などでは、時に道筋を見失いがちになる事もあるのですが、
そんな時、あのリボンを見つけるとホッと安堵感に包まれる事があります。

2008.4.14 同じ場所

ドキッとする場面がありました。
それは調子に乗って伝助が一足先へ進み、主人が追いつくのを待っている瞬間でした。
当時はリオが先頭を歩き、ルークが後ろから見守るように歩いていたのですが・・・
何か阿吽の呼吸みたいなものがあるのでしょうか!?
先頭が躊躇すると見守り役がさっきのようにスススーと前へ出て、
事無きを得ると、また後ろへと下がるのですw
もちろん!二匹が躊躇した時は!!飼い主が道を示しwまたは抱えて乗り越えて行くのですがヾU*・ェ・*Uゝ

無邪気な伝助が行き過ぎると、
リオが後ろから「うー」とか「ぷー」とか言って振り向かせて距離を確認させるのです!
凄い!と思いました∑⊂*゜д゜*⊃!!先住犬恐るべし!!です!!!
昔リオがチビだった頃・・・
多摩川の土手を無心に駆け上がり、飼い主の制止も耳に入らず土手を越えようとした時、
ルークが「ウォン!!」と一吠えしてリオに気付かせた事があったのですが!!
夢中になると犬も人も同じで、耳に入らない事もあるのですねぇ~

リオが止めた後、ようやく飼い主の「マテ」の言葉が届いたらしくw
リオと一所にその場で待っていましたヾU*・ェ・*Uゝうむ!良い仔じゃ!!

「よし!行くぞ~」の合図で再び歩みを進めます。
AM5:46 休憩所 (通称掘っ立て小屋) 到着。

須山上り一合五勺から約16分、休憩所までやってきました。
以前は水ヶ塚ハイキングコースの地図は此処にしか無かった奇矯な場所だったのですが、
ここも綺麗な新しい地図に張り替えられていました。
しかし!ここでハプニングです!!
新しい地図を数分マジマジと眺め、写真の地図の画像を撮っていたのですが・・・
なんだか後ろでリオがそわそわピーピーうるさいので振り返ると・・・
ガーー∑⊂*゜д゜*⊃!!ーーン
でんちゅけがあああああ!!
いなああああああああい!!!!!
まず近くに居る気配が無い!!
私は焦りました@@!呼んでも全く何の返りも無い@@!
深い森が声も物音もシーンと静かに包んでしまいますヽU*´д`*Uノ
↑これ、非常に重要なことです。
よく、森で逸れて仲間を見失って遭難してしまうというのは、これにあります。
そんなに遠くまで逸れたはずはないのに!?と思うのですが、
丘の上では「ヤッホー」と言えばコダマがかえりますが、
深い森の中では、声や物音は直ぐに掻き消されてしまうのですヽU*´д`*Uノ
訓練された猟犬ですら、深い森では飼い主と逸れてしまう事もあるのです。
もし!でんちゅけが!!鹿やウサギを無心になって追いかけたとしていたら!!!
・・・と心配して冷や汗を掻いていると・・・でんちゅけは息を切らせて何処からか突然駆け戻ってきましたw
帰巣帰り
実は伝助にはこの癖があります。来た道を勝手に戻っているのです。。。
それは多摩川の河川敷などでもたま~にありました。
何故か突然来た道を一目散に駆け戻り、点になるほど小さくなってからこちらをしばらく見つめた後、
また息を切らせて全力疾走で駆け戻ってくるのです。。。
確か故ルークもあったような気がするのですが、それでも問題だったり気になるほどではありませんでした。
しかし、点になるほど駆け戻る仔は伝助が初めてです。まさか!ここでやられるとはヽU*´д`*Uノ
犬、動物なら皆持っている行動らしいのですが・・・
多摩川の見晴らしの良い河川敷なら少しぐらい遠くへ放れても見失う事はありませんが、
それに、富士山の入り組んだ登山道で、来た道をそのまま戻るとは限らないし、
今後、伝助の躾の一番の課題になりそうですヽU*´д`*Uノ
でも~戻ってきてよかったぁーU*´д`AUほっw

「めっ!」と軽く喝を入れた後、幕岩へ歩みを進めます。

日が高くなってきたのか、朝日の光りが木々の緑を美しく照らし出します。

綺麗だ~まるで光りのトンネルの中を歩いているみたい、
幕岩は水ヶ塚公園から東にあるので、森の中を朝日へ向かって歩いているのだなぁ~

いや~これは生で見たら!!きっと誰もが「わ~」と声を上げるでしょうか??
不安も沢山あったけど、私はこれを見れただけで今日は最高の登山だった~と言いたくなる景色です!!
デジカメの画像では伝わりませんが、頭の上が虹になっているんです!!
あの~なんていうか!あれです!!天国へ続く虹の階段というか~架け橋というか~!!!
ん~~~とにかく凄かったんです!!U*`д´*Uノ"ぉぅぉぅ!!
光りのトンネルと頭の上の虹は短い時間で消えてしまいましたヽU*´д`*Uノ
あの不思議な一瞬は、なにか絶妙なタイミングと角度?天候などが関係していたのかなぁ~???
もう少しあの場所に居れば良かったかな~なんてw振り返ったりしてみますU*´д`*U。。。
リオと伝助の体にも!!ふんわりと虹色のオーラが架っていたんですよー!!!(写ってないし)

不思議な感覚を抜けて・・・普通の森になっちゃいましたヽU*´д`*Uノあははw
AM6:00 須山下り一合五勺 到着

休憩所から約14分、須山下り一合五勺へやってきました。
ここから幕岩まで一端心臓破りのような斜面を登らなくてはなりませんヽU*´д`*Uノ
斜面を前に、ここで給水タイムです!!

今日はリュックに、リオと伝助ように2ℓの水2本と、ポカリスエット500ml1本、
おやつの缶詰と・・・それからご飯の器などなどを持ってきましたヾU*・ェ・*Uゝ
それでもほとんど汗も掻かずに上ってきたので、きっと真夏とは思えないほど此処は涼しいのでしょう♪
でんちゅけとリオも!沢山水を補給して!!まだまだ元気一杯です!!よーし!上るぞ~幕岩!!!

幕岩まで10分と軽く記されていますが・・・その10分が曲者の急こうばいを上りますw

方向が定まると、まだまだ伝助が先頭を行きます!!

距離は短いですが・・・写真を撮る気力も無くなる傾斜なのでw
省略して到着です!(爆)ここから右へ、砂流へ下ると幕岩です。

上がった分だけ斜面を下る・・・ここから一気に幕岩です。

ここまでずっと上りで伝助が先頭を歩いてきましたが、
今日始めての下りに躊躇して立ち止まりました。
先頭が躊躇すると先導するのが見守り役のリオ!!
スススーと抜けて、伝助を引き連れて下っていきます。
伝助はリオ先生の手解きを受けて、後ろから真似をしながら下っていきます。
見守り役が足元をためらった時、大御所!!飼い主様が誘導します!!!(爆)
では、その下りを一部始終!!動画に収めましたのでw
そのコンビネーションをお楽しみください!!ヾU*^∞^*Uゝプクッ
伝!リオ!!いぬまる!!!
コンビネーション崖下り!!!! 注)目が回るかもしれませんw
ふ~。。。カメラ片手に下った飼い主が一番凄い!!なんて思った人は・・・いないかな。。。
それでも数年前、ルークとリオで始めて来た時は、丸木の足場なんて一つも無くw
ただの泥の崖にロープが繋がっているだけの滑り台みたいな所だったんです(爆)
帰りに登る事をためらって道に迷ったほどだったのですから^^;
AM6:15 幕岩 到着!!

幕岩 (案内より)
富士山の噴火で流れ出した溶岩やスコリアの積み重なりからできています。
幕岩の最下部は約1万年前に遠く三島まで流れ下った溶岩、
最上部は1707年に起きた宝永噴火のスコリアです。
ここでは富士山の1万年に及ぶ生い立ちの一端を楽しむ事ができます。
だそうですU*・д・*Uy--~゜゜゜
スコリア(scoria)とは、火山噴出物の一種で、塊状で多孔質のもののうち暗色のもの。岩滓(がんさい)ともいう。
主に玄武岩質のマグマが噴火の際に地下深部から上昇し、減圧することによってマグマに溶解していた水などの揮発成分が発泡したため多孔質となったもの。発泡の程度は一般に軽石より悪く、発泡の悪い(孔の少ない)ものは火山弾や火山礫に移化し明確な区別は決められていない。
スコリアの色は一般に黒色~暗灰色であるが、噴出した時の条件によってはマグマに含まれる鉄分が酸化して酸化鉄となり、紫~赤色となる場合がある。
軽石ほどは鉱物結晶を含まず、おおよそガラス質である。 (Wikiより)

AM6:15 須山下り一合五勺から約15分 水ヶ塚公園から1時間15分 幕岩へ到着しました!!
何層にも連なる溶岩石が作り出した巨大な絶壁!幕岩!!
1万年の歴史に比べたら~人の歴史も犬も、そこらに転がってる石っコロみたいなものなんだろうな~
あの左の岩を登って、鎖の付いた崖を上って幕岩上へ行く事ができます。
がっ!犬は登れないのでw今日は此処まで!!ヾU*・ェ・*Uゝ
無事に初登山の目標を達成した伝助と、それを後ろからサポートしたリオを褒め称えてやりました!!
しかし!冒険はまだ半分です!!無事に生還してこそ本当の成功!!!

谷底のひんやりとした砂流に埋もれwスリスリして遊んでいる伝助!!まだまだ元気です!!

しばらく幕岩を眺めた後、無事に帰る!という帰還の冒険へと向かいますヾU*・ェ・*Uゝ
はぁ~まずはあの斜面を登らなきゃならないのかぁ~・・・・ヽU*´д`*Uノ
つづく

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水ヶ塚公園で軽くウォーミングアップとトイレを済ませ、須山口登山歩道入口へとやってきました。
左 リオ 9歳10ヶ月 右 伝助 生後7ヶ月
AM5:00 現在気温15℃ ワンコの吐く息は白く、人にはちょっと肌寒いくらいの気候ですが、
日中は35℃まで上がる予報です。
このまま涼しく楽しく目標を達成して無事に下山出来るのか!?
はたまた日の出と共に炎天下に晒されてw灼熱地獄へと追いやられるのか!?
晴天の真夏の登山は初めてだけに、全く未知な展開ですヽU*´д`*Uノ

リードを放すと同時に、まず伝助が一目散に駆け出します!!
リオは何度も着ているので、後からのほほんと着いて来ますw
伝助は、全く未知の場所へ突然連れて来られwとりあえずココを行くんだな!!みたいな感じですw
今日のコースです。

水ヶ塚公園駐車場から~須山上り一合五勺を経て~休憩所を横切り~幕岩へ到着後
~須山御胎内上まで一気に下り~水ヶ塚公園までのんびり歩く計画です。
時間的に2時間半~3時間コースといったところでしょうか?
今は涼しいですが、日の昇り具合と日差しの射し込み次第で、
どう気温が上がって行くのかは、初めてだけに全く予想がつきませんw
まぁ~犬達の様子をみて、危機を感じたら迷わず引き返すつもりで挑みます。
なんたって真夏!!ですから^^;

まずは須山上り一合五勺まで軽い上りです。
ニコニコマーキングをしながらw生後7ヶ月のゴールデン!伝助が訳も解らず先頭を行きますw
2番目飼い主いぬまる。そのちょっと後ろからベテラン登山犬リオがノソノソ様子を伺います。
考えてみれば、リオは飼い主が始めて富士山を登る時から、ずっと一所に歩いてきたのです。
つまり、私が歩んで来た道は、リオはぜ~~んぶ知っているのですw
リオが道を覚えていてくれたお陰で、迷わず下山出来た事もありましたw
頼りになります!リオ先生!!ヾU*^ェ^*Uゝ

空は徐々に明るさを増していますが、流石に早朝の森の中は薄暗かったです。
それでも鳥達の賑やかな合唱が永遠と鳴り響き渡り、寂しい感じは全くしませんでした。

やはり富士山ですから、登るに連れてゴツゴツした岩も飛び出します。
それでも伝助は、油壺の海の岩場渡りの経験からか?足元を選んでゆっくり慎重に上っているようです^^
意外と慎重派の伝助
ルークとリオが初めて富士山へ来た時は、道から外れて右へ左へ順応無尽に駆け回り、
見ていてヒヤヒヤしたものですがwどっこい伝助!!前回のズッコケで痛い思いをしたり、
海の岩場に嵌ったり滑って転んだりした経験からか?ちゃんと足元を選んで歩いているようです!
少なからず、僅かな経験が役に立っているようです。
飼い主との距離を確認しながら、まだまだ先頭を行きます!ヾU*・ェ・*Uゝ

自分の背丈ほどの段差に直面して、伝助が足を止めて躊躇していました。
すると横からリオがスススーとやってきて、ヒョイッと飛んで越えていきました。
伝助もそれを見て、ヒョイッ!と飛んで行きました!!
師弟愛の瞬間です!!アホな飼い主はそんな瞬間にとっても感激を覚えるのでした(爆)
AM5:30 須山上り一合五勺

上り初めて30分、須山上り一合五勺までやってきました。
ここから右へ進路を取り、しばらくゆるりと横へ歩く登山となります。

横へ歩く登山は、景色を見ながらのんびりと♪楽です!楽しいです!ヾU*^∞^*Uゝ
まるで森のお散歩のようです。まだまだ伝助は先頭を譲りません!w
その後ろから、リオが見守るように着いて行きます。

時折見える木にぶら下がっている赤いリボン、あれは「ここは道ですよ」という印だそうです。
もっとうっそうとした場所などでは、時に道筋を見失いがちになる事もあるのですが、
そんな時、あのリボンを見つけるとホッと安堵感に包まれる事があります。

2008.4.14 同じ場所

ドキッとする場面がありました。
それは調子に乗って伝助が一足先へ進み、主人が追いつくのを待っている瞬間でした。
当時はリオが先頭を歩き、ルークが後ろから見守るように歩いていたのですが・・・
何か阿吽の呼吸みたいなものがあるのでしょうか!?
先頭が躊躇すると見守り役がさっきのようにスススーと前へ出て、
事無きを得ると、また後ろへと下がるのですw
もちろん!二匹が躊躇した時は!!飼い主が道を示しwまたは抱えて乗り越えて行くのですがヾU*・ェ・*Uゝ

無邪気な伝助が行き過ぎると、
リオが後ろから「うー」とか「ぷー」とか言って振り向かせて距離を確認させるのです!
凄い!と思いました∑⊂*゜д゜*⊃!!先住犬恐るべし!!です!!!
昔リオがチビだった頃・・・
多摩川の土手を無心に駆け上がり、飼い主の制止も耳に入らず土手を越えようとした時、
ルークが「ウォン!!」と一吠えしてリオに気付かせた事があったのですが!!
夢中になると犬も人も同じで、耳に入らない事もあるのですねぇ~

リオが止めた後、ようやく飼い主の「マテ」の言葉が届いたらしくw
リオと一所にその場で待っていましたヾU*・ェ・*Uゝうむ!良い仔じゃ!!

「よし!行くぞ~」の合図で再び歩みを進めます。
AM5:46 休憩所 (通称掘っ立て小屋) 到着。

須山上り一合五勺から約16分、休憩所までやってきました。
以前は水ヶ塚ハイキングコースの地図は此処にしか無かった奇矯な場所だったのですが、
ここも綺麗な新しい地図に張り替えられていました。
しかし!ここでハプニングです!!
新しい地図を数分マジマジと眺め、写真の地図の画像を撮っていたのですが・・・
なんだか後ろでリオがそわそわピーピーうるさいので振り返ると・・・
ガーー∑⊂*゜д゜*⊃!!ーーン
でんちゅけがあああああ!!
いなああああああああい!!!!!
まず近くに居る気配が無い!!
私は焦りました@@!呼んでも全く何の返りも無い@@!
深い森が声も物音もシーンと静かに包んでしまいますヽU*´д`*Uノ
↑これ、非常に重要なことです。
よく、森で逸れて仲間を見失って遭難してしまうというのは、これにあります。
そんなに遠くまで逸れたはずはないのに!?と思うのですが、
丘の上では「ヤッホー」と言えばコダマがかえりますが、
深い森の中では、声や物音は直ぐに掻き消されてしまうのですヽU*´д`*Uノ
訓練された猟犬ですら、深い森では飼い主と逸れてしまう事もあるのです。
もし!でんちゅけが!!鹿やウサギを無心になって追いかけたとしていたら!!!
・・・と心配して冷や汗を掻いていると・・・でんちゅけは息を切らせて何処からか突然駆け戻ってきましたw
帰巣帰り
実は伝助にはこの癖があります。来た道を勝手に戻っているのです。。。
それは多摩川の河川敷などでもたま~にありました。
何故か突然来た道を一目散に駆け戻り、点になるほど小さくなってからこちらをしばらく見つめた後、
また息を切らせて全力疾走で駆け戻ってくるのです。。。
確か故ルークもあったような気がするのですが、それでも問題だったり気になるほどではありませんでした。
しかし、点になるほど駆け戻る仔は伝助が初めてです。まさか!ここでやられるとはヽU*´д`*Uノ
犬、動物なら皆持っている行動らしいのですが・・・
多摩川の見晴らしの良い河川敷なら少しぐらい遠くへ放れても見失う事はありませんが、
それに、富士山の入り組んだ登山道で、来た道をそのまま戻るとは限らないし、
今後、伝助の躾の一番の課題になりそうですヽU*´д`*Uノ
でも~戻ってきてよかったぁーU*´д`AUほっw

「めっ!」と軽く喝を入れた後、幕岩へ歩みを進めます。

日が高くなってきたのか、朝日の光りが木々の緑を美しく照らし出します。

綺麗だ~まるで光りのトンネルの中を歩いているみたい、
幕岩は水ヶ塚公園から東にあるので、森の中を朝日へ向かって歩いているのだなぁ~

いや~これは生で見たら!!きっと誰もが「わ~」と声を上げるでしょうか??
不安も沢山あったけど、私はこれを見れただけで今日は最高の登山だった~と言いたくなる景色です!!
デジカメの画像では伝わりませんが、頭の上が虹になっているんです!!
あの~なんていうか!あれです!!天国へ続く虹の階段というか~架け橋というか~!!!
ん~~~とにかく凄かったんです!!U*`д´*Uノ"ぉぅぉぅ!!
光りのトンネルと頭の上の虹は短い時間で消えてしまいましたヽU*´д`*Uノ
あの不思議な一瞬は、なにか絶妙なタイミングと角度?天候などが関係していたのかなぁ~???
もう少しあの場所に居れば良かったかな~なんてw振り返ったりしてみますU*´д`*U。。。
リオと伝助の体にも!!ふんわりと虹色のオーラが架っていたんですよー!!!(写ってないし)

不思議な感覚を抜けて・・・普通の森になっちゃいましたヽU*´д`*Uノあははw
AM6:00 須山下り一合五勺 到着

休憩所から約14分、須山下り一合五勺へやってきました。
ここから幕岩まで一端心臓破りのような斜面を登らなくてはなりませんヽU*´д`*Uノ
斜面を前に、ここで給水タイムです!!

今日はリュックに、リオと伝助ように2ℓの水2本と、ポカリスエット500ml1本、
おやつの缶詰と・・・それからご飯の器などなどを持ってきましたヾU*・ェ・*Uゝ
それでもほとんど汗も掻かずに上ってきたので、きっと真夏とは思えないほど此処は涼しいのでしょう♪
でんちゅけとリオも!沢山水を補給して!!まだまだ元気一杯です!!よーし!上るぞ~幕岩!!!

幕岩まで10分と軽く記されていますが・・・その10分が曲者の急こうばいを上りますw

方向が定まると、まだまだ伝助が先頭を行きます!!

距離は短いですが・・・写真を撮る気力も無くなる傾斜なのでw
省略して到着です!(爆)ここから右へ、砂流へ下ると幕岩です。

上がった分だけ斜面を下る・・・ここから一気に幕岩です。

ここまでずっと上りで伝助が先頭を歩いてきましたが、
今日始めての下りに躊躇して立ち止まりました。
先頭が躊躇すると先導するのが見守り役のリオ!!
スススーと抜けて、伝助を引き連れて下っていきます。
伝助はリオ先生の手解きを受けて、後ろから真似をしながら下っていきます。
見守り役が足元をためらった時、大御所!!飼い主様が誘導します!!!(爆)
では、その下りを一部始終!!動画に収めましたのでw
そのコンビネーションをお楽しみください!!ヾU*^∞^*Uゝプクッ
伝!リオ!!いぬまる!!!
コンビネーション崖下り!!!! 注)目が回るかもしれませんw
ふ~。。。カメラ片手に下った飼い主が一番凄い!!なんて思った人は・・・いないかな。。。
それでも数年前、ルークとリオで始めて来た時は、丸木の足場なんて一つも無くw
ただの泥の崖にロープが繋がっているだけの滑り台みたいな所だったんです(爆)
帰りに登る事をためらって道に迷ったほどだったのですから^^;
AM6:15 幕岩 到着!!

幕岩 (案内より)
富士山の噴火で流れ出した溶岩やスコリアの積み重なりからできています。
幕岩の最下部は約1万年前に遠く三島まで流れ下った溶岩、
最上部は1707年に起きた宝永噴火のスコリアです。
ここでは富士山の1万年に及ぶ生い立ちの一端を楽しむ事ができます。
だそうですU*・д・*Uy--~゜゜゜
スコリア(scoria)とは、火山噴出物の一種で、塊状で多孔質のもののうち暗色のもの。岩滓(がんさい)ともいう。
主に玄武岩質のマグマが噴火の際に地下深部から上昇し、減圧することによってマグマに溶解していた水などの揮発成分が発泡したため多孔質となったもの。発泡の程度は一般に軽石より悪く、発泡の悪い(孔の少ない)ものは火山弾や火山礫に移化し明確な区別は決められていない。
スコリアの色は一般に黒色~暗灰色であるが、噴出した時の条件によってはマグマに含まれる鉄分が酸化して酸化鉄となり、紫~赤色となる場合がある。
軽石ほどは鉱物結晶を含まず、おおよそガラス質である。 (Wikiより)

AM6:15 須山下り一合五勺から約15分 水ヶ塚公園から1時間15分 幕岩へ到着しました!!
何層にも連なる溶岩石が作り出した巨大な絶壁!幕岩!!
1万年の歴史に比べたら~人の歴史も犬も、そこらに転がってる石っコロみたいなものなんだろうな~
あの左の岩を登って、鎖の付いた崖を上って幕岩上へ行く事ができます。
がっ!犬は登れないのでw今日は此処まで!!ヾU*・ェ・*Uゝ
無事に初登山の目標を達成した伝助と、それを後ろからサポートしたリオを褒め称えてやりました!!
しかし!冒険はまだ半分です!!無事に生還してこそ本当の成功!!!

谷底のひんやりとした砂流に埋もれwスリスリして遊んでいる伝助!!まだまだ元気です!!

しばらく幕岩を眺めた後、無事に帰る!という帰還の冒険へと向かいますヾU*・ェ・*Uゝ
はぁ~まずはあの斜面を登らなきゃならないのかぁ~・・・・ヽU*´д`*Uノ
つづく

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Entry ⇒ 2012.07.27 | Category ⇒ 須山口登山歩道4(水ヶ塚公園~幕岩) | Comments (2) | Trackbacks (0)
富士山須山口登山歩道4(水ヶ塚公園~幕岩)

水ヶ塚公園駐車場
麓の須山口浅間神社から登ってきた富士登山、
今日は水ヶ塚公園から、更に上を目指しますヾU*・ェ・*Uゝ
ここはリオにとって特別な場所なのか!?何故か何時もよりテンションが上がり、
フルフルと元気一杯大喜びです!!ヾU*^∞^*Uゝプクッ
今から約6年前、そう此処から始まったのだな~

AM10:30 須山口登山歩道 水ヶ塚公園広場入り口
ナビ 愛犬リオ9歳♀(ゴールデンレトリバー)
今日の目的は、麓から登ってきた須山登山道を更に繋げることと、
水ヶ塚公園からのハイキングコースを制覇する事です。

まずは幕岩を目指します!U*`д´*Uノ"ぉぅ!

水ヶ塚公園広場からの富士登山は、約1年半ぶりなのですが、
入って直ぐに目に付いたのがこの道標、物凄く立派になってるぅぅ@@!
前はもっと簡単な作りで、白く塗った板をポコンと貼り付けただけの物だったw
あまり人に知られていない須山登山道にも、ようやく手が入って整備されたのか~と思い
ちょっと嬉しくなりましたヾU*^ェ^*Uゝ

勝手知ったる道、リオはもう何度も登っているので、放した瞬間駆け上がって行きます!!
まずは9番へ向います。

気温は6度、天候は曇りのち晴れとの事でしたが、薄い雲の隙間から、時折日差しが通っていました。

今日のリオ。めちゃくちゃ元気だわヽU*´д`*Uノ
ドンドン進んで「はやくはやく~♪」と言わんばかりに先導し、飼い主を待っていますw

ここまでほぼ平坦に歩いてきましたが、ここから若干上りに入ります。
この道標の指す道と、もう一本道があるのですが、左の道は行き止まりになります。
なので、矢印のあるほうへ

登りになり、水が通るところは削られて石がゴツゴツしていますが、
流石は登山暦6年のリオ、足元を選んで歩きやすい所を選んで登っていきます。


僅かな距離の間に、様々な色を見せてくれる須山登山道、
水ヶ塚公園の広場も駐車場も無料だし広くて綺麗だし、
犬との富士登山をお考えの方には、是非ともお勧めしたいですヾU*・ェ・*Uゝ


9番までやってきました。ここで右へ折れます。
しかし~本当に立派になったな~カンパンw
こんな木材を担いで、道を塞ぐ枯れ木を伐採したり大変だろうな~と思っていたのですが、
このあと、四輪オートバイ?バギーみたいのに乗っている人に出会いましたw
な!なるほど!!車は入れないし、モトクロスみたいな二輪車じゃ荷物は詰めないし、
どうやっているんだろう~??と思っていましたがw納得U*´д`AU。。。
でも、崖や人一人やっと通れるかどうかみたいな場所は、担ぐそうです。。。お疲れさまです。。。

バギーの人「おお!犬だ~かわいい~♪」と声を掛けてもらってご機嫌なリオ。

丁度ここにベンチがあったので、給水タイムしました。
登山は穏やかな風景とは裏腹に、乾いた空気と風と日差しで思っているより水分を損なわれます。
人もワンコも程よく喉を潤しながら登っていきましょう~♪
そして、ハプニングです∑⊂*゜д゜*⊃!!
実は昨日、長年使ってきたカメラの電池の寿命が短くなったので、思い切って買い換えましたヾU*^ェ^*Uゝ

長年ルークとリオの冒険記を綴ってきた以前のカメラは確か4・5年くらい前に買った物でした。
当時700万画像でスゲー!と思っていたのですが、
なんと時代の流れは恐ろしいもので、このカメラは1600万画像で15倍ズームだそうです!!
そ の カ メ ラ を ! !
ベンチに乗っかろうとしたリオが蹴っ飛ばして落っことした!ガーー∑⊂*゜д゜*⊃!!ーーン
幸い壊れはしなかったものの、買って一日も経っていないカメラさんは、早速傷物になりましたヽU*´д`*Uノ
まぁ~いいんだいいんだ、これからの新たな冒険の記録も傷も、このカメラと共に刻んで行こうU*´д`AU。。。
フジのカメラは写真がとても明るく写るので、私は個人的に好きです。
そういえば、初代フジカメラも落っことして壊したっけw

さて、軽く休憩も済ませ、さらに歩みを進めます。
富士の登山を三代目フジカメラで撮りながらお送りいたしておりますw
しかし1600万画像って、誰か数えるんだろうか・・・ヽU*´д`*Uノ

ここからは、空が開けて長く平坦になります。


この9番~5番までの道のりは、平坦で空が抜けていて景色も視界も広がってとても明るくて私は好きです。
リオも気持ち良さそうに歩きます。ヾU*^ェ^*Uゝ
初めての方にはお勧めです。5番で下って行けば疲れないし、2時間くらいの丁度良いコースになります。



休憩所(通称ボロ小屋)
AM11:17 4番 休憩所到着 水ヶ塚公園から約37分
幕岩までの道のりの約半分まできました。
ここは他のルートからの合流地点にもなっていて、下から右から左から道が繋がっています。
しかし、休憩所とは名ばかりで、特に腰を掛ける椅子も無くw
丸木が一個ポツンと置いてあり、古びたヤカンが転がっています。
しかし、ここまで来ないと手に入らない重要な物があります。

この水ヶ塚公園からこの辺り一帯を示した地図です。
実は入り口にも大きな看板に登山道が示してあるのですが、
ここまで細かに書いていないし、既に色あせて見えなくなってしまっているのです。
その為、須山登山道ハイキングコースを細かく示した地図は、ここまで来ないと手に入らないのでした。
数年前、偶然此処を通りかかって、これを見つけた時は、私は宝の地図でも見付けたかのように喜びました!
これから登山を考えていらっしゃる方は、是非これをコピーして持って行かれると良いです。
幸い道標は立派な物になりましたが、自分が何処を歩いているのか把握するためには、やはり地図は必要です。
今ここ!と解るだけでも、広い山の中で物凄い安心感になりますし、時間の目安にもなります。
私が紹介してきた須山登山道は、ドコモでは電波は安全に届いています。
ただ、「なにか!」あった時に、今この辺りにいます!というのはとても重要で、
当然自然の山の中なので、ウサギもいれば大きな鹿もいます。枯れ木も倒れていれば崖もありますし、
小高い丘の上ならば「ヤッホー」と言えばこだまが返りますが、
木々の立ち並ぶ森の中では、叫んでも声は通りません、

さて、休憩所を後に、さらに歩みを進めます。
この休憩所の辺りは、四方似たような景色が広がります。


珍しく3人の家族連れとすれ違いました。
親子で歩く登山道も楽しいものでしょう~♪



登り始めた時には薄曇だった空も、すっかり晴れ渡って気持ちの良い晴天となりました。

5番に到着、幕岩はもう直ぐです。

ここから幕岩までは、心臓破りの急な登りとなります。・゜・U*ノд`AU・゜・。

はぁ~はぁ~息を切らせて登る主人をよそにw4本足のリオは軽快に登って行きますヾU*・ェ・*Uゝ


幕岩の近くへやってきました。
写真のリオの方へ、斜面を下って谷底へ降りると、砂流と言われる小石の灰色の川があり、
そこに突き出した巨大な溶岩の塊りの岩肌が幕岩です。
リオは一度来た場所は覚えているのでw谷を下ろうとしますが、
過去に記しているので、今回は更に上の御殿庭方面へ向います。
(2008.4.15 記事より)


幕岩
砂流と呼ばれる溶岩石の小石が、川の様に広がる谷底の壁一面に突き出している巨大な溶岩石
鎖を伝ってその岩肌を上まで登る事ができます。(犬は登れませんw)

さて、谷を下ろうとするリオを呼び止めてw更に上を目指します!

ここから先は未知の領域です。
ちょっと戸惑うリオ。しかし、あっち!と指で示すと「こっちか!」と理解して登っていきます^^
気が付けば、木々から緑が無くなりました。
何か、不思議な感覚に包まれながら、初めて幕岩上を歩きます。

幕岩上
AM11:46 幕岩上へ到着 水ヶ塚公園から1時間16分 休憩所から約30分
かつてルークと共に制した幕岩を、更に上から見下ろします。
目的の半分くらいは来たのだろうか!?まだまだ元気一杯のリオヾU*・ェ・*Uゝ
ここから先には、どんな景色が広がっているのだろうか!?
ちょっと休憩を取った後、さらに上、未知の領域へと歩みを進めます。U*`д´*Uノ"おぅ!
(つづく)
Entry ⇒ 2011.11.27 | Category ⇒ 須山口登山歩道4(水ヶ塚公園~幕岩) | Comments (1) | Trackbacks (0)
富士山幕岩を制す

やっほ~♪ 久しぶりの冒険です!ヾU*^ェ^*Uゝ
今日は、春の富士山を堪能すべく、前回雪が凄くて行けなかった
幕岩を拝みにやってまいりましたヾU*・ェ・*UゝヾU*・ェ・*Uゝ
14:00

水ヶ塚から・・・用を足して・・・

準備OK!レッツゴー!フジヤマ!

入って直ぐに右へ折れます。
前回、ボロ小屋にて地図を入手したのでw
今回はコースに余念がありませんヾU*^ェ^*Uゝ

さ~ルークもリオを元気一杯です!!




ところどころに雪は残っていますが、今日は晴天に恵まれとても暖かいです。

さて、分かれ道です。
ここまではほぼ平坦できましたが、
ここからボロ小屋までは、緩やかな上りとなります。
分かれ道に来ると、二匹はこっちを見て、ね~どっち?
みたいな顔をするのですがw
主人の指差す方を確認すると、ニコニコしながら登って行きますヾU*^ェ^*Uゝ




さすがに上りが続くとしんどいのは飼い主ですヽU*´д`*Uノ
休憩を取りながら登りますh
ゴールデンは暑がりなので、雪の在る所で休憩を取ります。
登りは4足歩行が有利だという事は、前にも述べた事があったと思いますがw
下りは二足歩行の人間様が圧倒的に有利なんです!
ふっふっふU*・д・*Uy-~゜゜゜見てろお前等!
下りこそ主人の真価を見せ付ける時じゃ!U*`д´*Uノ”
人間様の瞬発力を見せてやるぅぅぅヽU*`∞´*Uノぷんぷん

されどまだまだ始まったばかり・・・
上り坂が続きます・・・
ルークとリオは、遅れた主人を振り返り、
距離を確認しながらちょこちょこ登りますU*´д`AU

で・・・また休憩・・・
ルークは冷たい雪に頬擦りして気持ち良さそうw

写真には収める事は出来ませんでしたが、
鹿がいます!
今後、何度か遭遇するのですが、
警戒心がとても強くて、なんかいたかな~?と思うと、
あっとゆうまにピョンピョン飛んでいってしまします。
最初大きなハスキーかと思いましたU*´д`AU。。。




登るにつれて、雪の残っているところが多くなってきました。
硬いかな~?と思うと・・・ズボッと嵌りますw

やっとボロ小屋が見えてきましたw
正式名称は「休憩小屋」です。。。
しかし・・・椅子も腐っていて座れませんw
錆びた穴の開いたヤカンが転がっています。
ここで今日のコースを再度確認します。

所要時間通り、出発した水ヶ塚から此処まで、
休憩を入れながら40分程で来る事ができました。
ここから幕岩までは表示で30分ほどみたいです。
順調に回って行けば、今日の冒険は2時間ちょっと位ですかね?

10分ほど休憩をとり、ボロ小屋を後にします。



ボロ小屋から約15分、幕岩への分かれ道に来ました。
前回、雪に閉ざされて上る事は出来なかったのですが、
今日は雪も溶けてはっきりと道が見えます。
しかし・・・「幕岩へ」の道標が見つかりません!?
どこへいったのでしょうかбU*゜o゜*U??

行った事は無いのですが、多分間違いないだろうと・・・
感を信じて登る事にしました。
ここはかなり心臓破りな坂ですヽU*´д`*Uノ

道標が・・・こんな所にありましたヽU*´д`*Uノ
倒れていたので立掛けて置きました。
誰だろう?こんな悪さする奴はヽU*`∞´*Uノぷんぷん

もう直ぐ幕岩らしいが・・・道が雪で埋もれて無くなっていましたh
ここから下ればいいのだろうか・・・?

向こうに見えるのが幕岩なんだろうか・・・

道らしい所に、虎ロープが張られていました。
日陰で雪の残った急斜面を下りますU*`д´*Uノ”



道無き道を下り・・・道らしい道に出ましたU*´д`AUほっ

やっと降りてきました。
この赤い紐は、人が通れると言う印になってます。

看板が・・・
どれほどの積雪かお分かりいただけるでしょうか?w

幕岩の谷底へやってきました。

春といえども、日の当たらない場所は、まだまだ雪が残ってます。

谷底から・・・岩肌を登り・・・

記念撮影!ヾU*^ェ^*UゝヾU*^ェ^*Uゝ

これがっ!

幕岩です!m9っ*゜д゜*Uy-~゜゜゜
ば~~~~ん!!
ん~・・・・U*´д`AU大した事ねぇーなw
帰ろかえろ・・・

ま~目標を持って何かを目指す!って気持ちが大事なんだよm9っ*゜д゜*Uy-~゜゜゜
当ても無く斜面だけ登ってく登山なんてできねーってヽU*´д`*Uノ

幕岩の谷底をつたって下って見る事にしました。
こっちの方が早く下山できると思ったからです。


しかし!いきなり行く手を遮られました!
絶壁です。。。
ルークは笑ってるけど・・・
落ちたら死にますhhh

振り返れば良い絵が撮れそうでしたw
記念撮影だけ済ませて行こうと思いましたが・・・
ちょっと考えました。。。
いま下ってきた谷底を、また引き返して・・・さっきの雪の斜面を登る事・・・
もう帰るだけなので・・・どうせ下るなら楽をしようと考えました・・・

ふと見ると・・・左に小道がありました・・・
俺達はその小道にそれて下山する事にしました。
が!
それは誤りであった!
もう終わったはずの冒険!
しかし!
本当の冒険は!
ここから始まった!
しかし・・・今はまだ・・・何も知らない・・・

随分細い小道にやってきました。
こっちは陽の当たりが悪いのか?
随分雪も残って足元も悪いです。

朽ちた橋を渡ります・・・
ズボッ!

リオの後ろ足がwww嵌りましたヽU*´д`*Uノ

なんだこの橋!!
隙間だらけじゃーっ!U*`д´*Uノ”
俺も恐る恐る渡ります。。。

ん~細い道だな~・・・ま~山道なんてこんなもんかぁ


ぉぃ!大事な道標だ!隠すなよ!U*`д´*Uノ”

ん~なんだかあさっての方向へ来てしまったみたいだ・・・
ここから幕岩まで戻ったら40分・・・
一度来た道を戻るのも馬鹿らしいのでヽU*´д`*Uノ
下り方向を指していた、赤塚方面へ歩みを進める事にした。


この赤塚方面への道は、木々が生い茂り、
日当たりが悪いせいか雪が多く残っていた。
当然足元を取られるので、スタミナを多く消費する事になる。

下りだけど・・・足取りが重くなったので休憩を取ります。
ルークとリオに雪団子を作って水分補給をさせました。

下って行くと分かれ道があったのだが・・・
道標が朽ちていて、全く読み取る事ができなかった。
どっちも小道だったので、太陽の方向、西へ向かう事にした・・・

ん~・・・

これは道なのだろうか・・・全く未知・・・w

とりあえず道らしい所をワンコが歩く・・・俺が後から付いて行く・・・w

途中の斜面で、谷底に向かって人が歩いた形跡らしきものがあったので、
それを追って谷底へ下りる事にしました・・・

多分この谷底は、さっき渡った朽ちた橋の下の方・・・
方向的には間違ってはいないようである・・・

そして・・・谷底から斜面を登る・・・

先に登って主人を待つ二匹・・・
お前等は・・・疲れないのか?w

登りつめると・・・見渡す限り同じ風景・・・
さっきまで道らしいと思っていた道など見当たらない@@!
誰かが通ってきたような後を追っていたつもりだったが・・・
俺は・・はっ@@!となった!!
デジカメを追って歩いて来た道を確認してみる・・・
どこで間違えたのだろう・・・
最後の分かれ道・・・朽ちて確認出来なかった道標・・・
その辺りから・・・いつしか道では無くなった・・・@@!
登ってきた斜面の誰かが通ったらしい痕跡・・・痕跡・・・
しかし・・・人の歩いた痕跡などまるで無い!
そして・・・無数の鹿の足跡・・・
俺・・・田舎者だから・・・よく解る・・・
けものみちじゃ~~っ!ヽU*´д`*Uノ
どうやら完全に人の道を外れたらしい・・・
携帯ナビを確認する・・・アンテナが立ってないヽU*´д`*Uノ マジか
今来た道を戻るか?・・・
いあ、あれから数時間経ってる・・・
戻る頃には真っ暗だh
それに・・・迷って此処まできたのだ・・・正確に戻れる保障はない!
道らしい道を選んで歩いて来たルークとリオ。
しかし・・・彼等にとっては、獣道といえど立派な道・・・
そして・・・道が無くなった今、行き先を俺に頼っている・・・
さて・・・どうするか・・・
とりあえずタバコを数本、休憩を取る。
そして決めた!
日が沈む方向・・・西へ進む事にした。
(ま~帰ってブログ書いてるんだからw無事に帰ったのだがw今はまだw)

とにかく西へどんどん向かっていくと、
幕岩のあった谷と同じような足元になった@@!
これはさっきの下流ではないだろうか!?
もう焦ってて写真も全く撮ってませんwww

そして・・・ん!向こうに道標らしい物を発見した@@!

道標が全てあさっての方向を向いている事で確認できると思いますw
変な方向から此処へ辿り着いたのだと・・・U*´д`AU。。。

いあ~焦ったぁ~助かった~ヽU*´д`*Uノ
ここは去年の終わりに雪山遊びに来た時に、
休憩した場所だ!
いあ~物凄い安堵感ですぅぅU*・д・*Uy-~゜゜゜

お前達には解らんだろうな~この気持ちw

多分、こんなルートで帰ってきたんだと思いますw

これで暗くなる前に帰れそうです!
いや~道が在るって素晴らしいぃーヾU*^∞^*Uゝ

しかし!今度は倒れた大木が行く手を阻みますヽU*´д`*Uノ

ずり落ちそうなリオを、ルークが頭で押し上げますw


ルーク!俺も頼む!ヽU*´д`*Uノぉーぃ

今度はピョンと飛びます。

さ~随分ゴールへ近くなりました!


なんかもうグッタリしてきたので、安心感からか、最後の休憩を取ります。

お!流石のルー君もお疲れかな?

リオだきゃ~まだまだ元気だのw

さー!ラストスパートだU*`д´*Uノ”

やったー!着いたー!!

ゴーール!!ヾU*^∞^*Uゝ

今回も波乱だった富士山、
思うようには行かないものですねU*´д`AU
ま~怪我も無く、無事に下山できたので良しとしましょう!
今回のは、楽をしようとして倍以上も苦労するといういい見本です!
最後に皆さんへ一言
山舐めたらアカン!m9っ*゜д゜*Uy-~゜゜゜
おしまいヾU*^ェ^*UゝヾU*^ェ^*Uゝ

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水ヶ塚から・・・用を足して・・・

準備OK!レッツゴー!フジヤマ!

入って直ぐに右へ折れます。
前回、ボロ小屋にて地図を入手したのでw
今回はコースに余念がありませんヾU*^ェ^*Uゝ

さ~ルークもリオを元気一杯です!!




ところどころに雪は残っていますが、今日は晴天に恵まれとても暖かいです。

さて、分かれ道です。
ここまではほぼ平坦できましたが、
ここからボロ小屋までは、緩やかな上りとなります。
分かれ道に来ると、二匹はこっちを見て、ね~どっち?
みたいな顔をするのですがw
主人の指差す方を確認すると、ニコニコしながら登って行きますヾU*^ェ^*Uゝ




さすがに上りが続くとしんどいのは飼い主ですヽU*´д`*Uノ
休憩を取りながら登りますh
ゴールデンは暑がりなので、雪の在る所で休憩を取ります。
登りは4足歩行が有利だという事は、前にも述べた事があったと思いますがw
下りは二足歩行の人間様が圧倒的に有利なんです!
ふっふっふU*・д・*Uy-~゜゜゜見てろお前等!
下りこそ主人の真価を見せ付ける時じゃ!U*`д´*Uノ”
人間様の瞬発力を見せてやるぅぅぅヽU*`∞´*Uノぷんぷん

されどまだまだ始まったばかり・・・
上り坂が続きます・・・
ルークとリオは、遅れた主人を振り返り、
距離を確認しながらちょこちょこ登りますU*´д`AU

で・・・また休憩・・・
ルークは冷たい雪に頬擦りして気持ち良さそうw

写真には収める事は出来ませんでしたが、
鹿がいます!
今後、何度か遭遇するのですが、
警戒心がとても強くて、なんかいたかな~?と思うと、
あっとゆうまにピョンピョン飛んでいってしまします。
最初大きなハスキーかと思いましたU*´д`AU。。。




登るにつれて、雪の残っているところが多くなってきました。
硬いかな~?と思うと・・・ズボッと嵌りますw

やっとボロ小屋が見えてきましたw
正式名称は「休憩小屋」です。。。
しかし・・・椅子も腐っていて座れませんw
錆びた穴の開いたヤカンが転がっています。
ここで今日のコースを再度確認します。

所要時間通り、出発した水ヶ塚から此処まで、
休憩を入れながら40分程で来る事ができました。
ここから幕岩までは表示で30分ほどみたいです。
順調に回って行けば、今日の冒険は2時間ちょっと位ですかね?

10分ほど休憩をとり、ボロ小屋を後にします。



ボロ小屋から約15分、幕岩への分かれ道に来ました。
前回、雪に閉ざされて上る事は出来なかったのですが、
今日は雪も溶けてはっきりと道が見えます。
しかし・・・「幕岩へ」の道標が見つかりません!?
どこへいったのでしょうかбU*゜o゜*U??

行った事は無いのですが、多分間違いないだろうと・・・
感を信じて登る事にしました。
ここはかなり心臓破りな坂ですヽU*´д`*Uノ

道標が・・・こんな所にありましたヽU*´д`*Uノ
倒れていたので立掛けて置きました。
誰だろう?こんな悪さする奴はヽU*`∞´*Uノぷんぷん

もう直ぐ幕岩らしいが・・・道が雪で埋もれて無くなっていましたh
ここから下ればいいのだろうか・・・?

向こうに見えるのが幕岩なんだろうか・・・

道らしい所に、虎ロープが張られていました。
日陰で雪の残った急斜面を下りますU*`д´*Uノ”



道無き道を下り・・・道らしい道に出ましたU*´д`AUほっ

やっと降りてきました。
この赤い紐は、人が通れると言う印になってます。

看板が・・・
どれほどの積雪かお分かりいただけるでしょうか?w

幕岩の谷底へやってきました。

春といえども、日の当たらない場所は、まだまだ雪が残ってます。

谷底から・・・岩肌を登り・・・

記念撮影!ヾU*^ェ^*UゝヾU*^ェ^*Uゝ

これがっ!

幕岩です!m9っ*゜д゜*Uy-~゜゜゜
ば~~~~ん!!
ん~・・・・U*´д`AU大した事ねぇーなw
帰ろかえろ・・・

ま~目標を持って何かを目指す!って気持ちが大事なんだよm9っ*゜д゜*Uy-~゜゜゜
当ても無く斜面だけ登ってく登山なんてできねーってヽU*´д`*Uノ

幕岩の谷底をつたって下って見る事にしました。
こっちの方が早く下山できると思ったからです。


しかし!いきなり行く手を遮られました!
絶壁です。。。
ルークは笑ってるけど・・・
落ちたら死にますhhh

振り返れば良い絵が撮れそうでしたw
記念撮影だけ済ませて行こうと思いましたが・・・
ちょっと考えました。。。
いま下ってきた谷底を、また引き返して・・・さっきの雪の斜面を登る事・・・
もう帰るだけなので・・・どうせ下るなら楽をしようと考えました・・・

ふと見ると・・・左に小道がありました・・・
俺達はその小道にそれて下山する事にしました。
が!
それは誤りであった!
もう終わったはずの冒険!
しかし!
本当の冒険は!
ここから始まった!
しかし・・・今はまだ・・・何も知らない・・・

随分細い小道にやってきました。
こっちは陽の当たりが悪いのか?
随分雪も残って足元も悪いです。

朽ちた橋を渡ります・・・
ズボッ!

リオの後ろ足がwww嵌りましたヽU*´д`*Uノ

なんだこの橋!!
隙間だらけじゃーっ!U*`д´*Uノ”
俺も恐る恐る渡ります。。。

ん~細い道だな~・・・ま~山道なんてこんなもんかぁ


ぉぃ!大事な道標だ!隠すなよ!U*`д´*Uノ”

ん~なんだかあさっての方向へ来てしまったみたいだ・・・
ここから幕岩まで戻ったら40分・・・
一度来た道を戻るのも馬鹿らしいのでヽU*´д`*Uノ
下り方向を指していた、赤塚方面へ歩みを進める事にした。


この赤塚方面への道は、木々が生い茂り、
日当たりが悪いせいか雪が多く残っていた。
当然足元を取られるので、スタミナを多く消費する事になる。

下りだけど・・・足取りが重くなったので休憩を取ります。
ルークとリオに雪団子を作って水分補給をさせました。

下って行くと分かれ道があったのだが・・・
道標が朽ちていて、全く読み取る事ができなかった。
どっちも小道だったので、太陽の方向、西へ向かう事にした・・・

ん~・・・

これは道なのだろうか・・・全く未知・・・w

とりあえず道らしい所をワンコが歩く・・・俺が後から付いて行く・・・w

途中の斜面で、谷底に向かって人が歩いた形跡らしきものがあったので、
それを追って谷底へ下りる事にしました・・・

多分この谷底は、さっき渡った朽ちた橋の下の方・・・
方向的には間違ってはいないようである・・・

そして・・・谷底から斜面を登る・・・

先に登って主人を待つ二匹・・・
お前等は・・・疲れないのか?w

登りつめると・・・見渡す限り同じ風景・・・
さっきまで道らしいと思っていた道など見当たらない@@!
誰かが通ってきたような後を追っていたつもりだったが・・・
俺は・・はっ@@!となった!!
デジカメを追って歩いて来た道を確認してみる・・・
どこで間違えたのだろう・・・
最後の分かれ道・・・朽ちて確認出来なかった道標・・・
その辺りから・・・いつしか道では無くなった・・・@@!
登ってきた斜面の誰かが通ったらしい痕跡・・・痕跡・・・
しかし・・・人の歩いた痕跡などまるで無い!
そして・・・無数の鹿の足跡・・・
俺・・・田舎者だから・・・よく解る・・・
けものみちじゃ~~っ!ヽU*´д`*Uノ
どうやら完全に人の道を外れたらしい・・・
携帯ナビを確認する・・・アンテナが立ってないヽU*´д`*Uノ マジか
今来た道を戻るか?・・・
いあ、あれから数時間経ってる・・・
戻る頃には真っ暗だh
それに・・・迷って此処まできたのだ・・・正確に戻れる保障はない!
道らしい道を選んで歩いて来たルークとリオ。
しかし・・・彼等にとっては、獣道といえど立派な道・・・
そして・・・道が無くなった今、行き先を俺に頼っている・・・
さて・・・どうするか・・・
とりあえずタバコを数本、休憩を取る。
そして決めた!
日が沈む方向・・・西へ進む事にした。
(ま~帰ってブログ書いてるんだからw無事に帰ったのだがw今はまだw)

とにかく西へどんどん向かっていくと、
幕岩のあった谷と同じような足元になった@@!
これはさっきの下流ではないだろうか!?
もう焦ってて写真も全く撮ってませんwww

そして・・・ん!向こうに道標らしい物を発見した@@!

道標が全てあさっての方向を向いている事で確認できると思いますw
変な方向から此処へ辿り着いたのだと・・・U*´д`AU。。。

いあ~焦ったぁ~助かった~ヽU*´д`*Uノ
ここは去年の終わりに雪山遊びに来た時に、
休憩した場所だ!
いあ~物凄い安堵感ですぅぅU*・д・*Uy-~゜゜゜

お前達には解らんだろうな~この気持ちw

多分、こんなルートで帰ってきたんだと思いますw

これで暗くなる前に帰れそうです!
いや~道が在るって素晴らしいぃーヾU*^∞^*Uゝ

しかし!今度は倒れた大木が行く手を阻みますヽU*´д`*Uノ

ずり落ちそうなリオを、ルークが頭で押し上げますw


ルーク!俺も頼む!ヽU*´д`*Uノぉーぃ

今度はピョンと飛びます。

さ~随分ゴールへ近くなりました!


なんかもうグッタリしてきたので、安心感からか、最後の休憩を取ります。

お!流石のルー君もお疲れかな?

リオだきゃ~まだまだ元気だのw

さー!ラストスパートだU*`д´*Uノ”

やったー!着いたー!!

ゴーール!!ヾU*^∞^*Uゝ

今回も波乱だった富士山、
思うようには行かないものですねU*´д`AU
ま~怪我も無く、無事に下山できたので良しとしましょう!
今回のは、楽をしようとして倍以上も苦労するといういい見本です!
最後に皆さんへ一言
山舐めたらアカン!m9っ*゜д゜*Uy-~゜゜゜
おしまいヾU*^ェ^*UゝヾU*^ェ^*Uゝ

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Entry ⇒ 2008.04.15 | Category ⇒ 須山口登山歩道4(水ヶ塚公園~幕岩) | Comments (4) | Trackbacks (0)