筑波山② (男体山頂へ)
AM9:15 筑波山 女体山頂

つつじヶ丘の駐車場から、二つある筑波山の高い方の山頂、女体山頂へやってきましたヾU*^ェ^*Uゝ
前回は混んでいて、もう一つの山頂は諦めたのですが、今日はまだ早朝という事もあって空いているので、
このままもう一つの低い方の山頂である「男体山頂」を目指す事にしましたヾU*・ェ・*Uゝ

つつじヶ丘の駐車場から、二つある筑波山の高い方の山頂、女体山頂へやってきましたヾU*^ェ^*Uゝ
前回は混んでいて、もう一つの山頂は諦めたのですが、今日はまだ早朝という事もあって空いているので、
このままもう一つの低い方の山頂である「男体山頂」を目指す事にしましたヾU*・ェ・*Uゝ
ここからのコースです。

今まで登ってきたのが青いラインの「つつじヶ丘~女体山頂」です。
ここから二つの山頂を繋ぐ「山頂連絡路」を通って「男体山頂」へ向かいますヾU*・ェ・*Uゝ

女体山頂の神社にお参りをして、そのまま階段を下って男体山を目指します。

ロープウェイは動き出していますが、まだ人影は見えませんヾU*・ェ・*UゝGO!GO!

遠くから筑波山を見ると凄く尖がって見えますが、歩いてみるとゴロゴロ岩は多いですが尾根は広いようです。

女体山にはつつじヶ丘からロープウェイで来る事が出来ます。
犬は無料ですが、用意されたケージに入れなくてはならず、小型犬~中型犬用でw伝助は入れませんヽU*´д`*Uノ

ロープウェイで来れば、山頂まで緩やかに15分で登れるそうです。

セキレイ石 縁結びパワースポットがありました!有名なのかなσU*´д`*U?


お!茶屋があります!しかし・・・コロナの張り紙があり・・・閉まっていましたヽU*´д`*Uノ

仕方が無いのでそのまま歩みを進めます。

タンタンタンと緩やかに下っていきます。岩山なので、その岩を利用して石畳を作ったような道です。

広いところへ出ました。カタクリの里 との事ですが、
カタクリの群生地との事で、開花時期のみ開放される遊歩道があるようですが、現在は閉まっていましたヽU*´д`*Uノ

お!開けて明るくなってきたぞヾU*・ェ・*Uゝ

男山体へ通じるケーブルカーの御幸ヶ原なる駅がありました。こちらは売店や食堂もあり広く栄えていましたw
AM9:45 御幸ヶ原 ケーブルカーの駅

昭和天皇に纏わる碑石があります。それから展望を眺める為の双眼鏡が数箇所設置されてありました。

山の上に建物が沢山並んでいると、なんだかちょっとロマンに欠けますがwまぁ~観光地だから仕方ないな^^;

女体山頂からケーブルカーの駅までは30分ほどでした。ここからもう一つの山頂である「男体山頂」へ登るようです。

伝助は「お!まだ続きがあるんだ~」と言わんばかりに嬉しそうに登って行きますヾU*^ェ^*Uゝ

早く!早く!と急かされているようでwオッサンは「はぁーはぁーぜーぜー」言いながら付いて行きますヽU*´д`*Uノ

表記では15分との短い距離のようですが、女体山頂から下りてくるより急になっています。

更に急な岩の斜面が∑⊂*゜д゜*⊃!!これか!?これを登るのか!?

臆する事無く黙々と登って行く伝助∑⊂*゜д゜*⊃!!恐れは無いのだろうか・・・σU*´д`*U?

初めての場所だけど・・・解るんだな~^^; 上へ行く事は解ってる=見上げる=決める=登る! 凄い!

伝助「オッサンここから来るでおじゃるよ~」とでも言ってるみたい^^;

登った!と思ったらんまだ上があるようですヽU*´д`*Uノ

お!手摺がある!ラッキーヾU*^ェ^*Uゝ 伝助は良く登れるな~流石だ!

気象観測所が見えます。山頂はもう直ぐだ!!

AM10:02 男体山頂 標高871M 到着

ケーブルカーの駅から表記通り、ほぼ15分で登る事が出来ましたヾU*^ェ^*Uゝ

これで何時も恋瀬川のサイクリングロードから見上げていた、筑波山の全貌が明らかになりましたヾU*^ェ^*Uゝ

男体山頂の神社と、女体山頂の神社は向かい合っているんだとか、お賽銭を入れてお参りをします^^

展望はちょっと残念。女体山頂の方が良いです^^;

展望好きの伝助、視界の広い人間の目と違って、一点だけ見るなら人より遥かに鮮明に見えるらしい犬の眼。
きっと伝助には、この写真と違った景色が見えているに違いありませんヾU*・ェ・*Uゝ

さ~帰ろう~
AM10:10 下山開始

登る時は大変だけど、下るとなると怖い岩山。

足元は凸凹で悪いので、踏み外したら大怪我に繋がってしまう!慎重に行かなくては∑⊂*゜д゜*⊃!!

ちょこまかちょこまかタンタンタン♪とリズム良く下って行く伝助。

パパも下りは速いのでwなんとかペースに着いて行けています^^;

来る時に紹介した所は省略していきます。ケーブルカーの「御幸ヶ原」を通り過ぎましたヾU*・ェ・*Uゝ

現在は山頂連絡路を通って「女体山」へ向かっています。
ガマ石

女体山を登り始めたところで、見落としていた「ガマ石」を見付けましたヾU*^ェ^*Uゝ
つつじヶ丘に祭られているガマの神様ですね! 口に石を投げ込むと金運がアップするスポットだそうです^^

ガマの口に石を投げ込んで先を進みますヾU*・ェ・*Uゝ

女体山頂を通り過ぎました。

ここからはまた険しい岩肌下りですヽU*´д`*Uノ

登りは勢いで駆け上がっていく伝助も、重い頭が下を向く下りは慎重です。

時刻も午前10時を回り、ロープウェイやケーブルカーを使って人が増えてきたのでリードを繋ぎます。

下から登ってくる登山者も増え始めたので、安全にすれ違う為にその都度避けて休憩を挟みます。

伝助も晩年になって、顔がどんどん穏やかに眼が優しくなって、始めてすれ違う人にも多く可愛がられていました。

人が通り過ぎたらまた下りの再開です!

「弁慶七戻」の岩のトンネルを潜ります。



お!「つつじヶ丘」が見えてきましたヾU*^ェ^*Uゝ

ゴロゴロ岩も通り過ぎ、足元も緩やかになって歩き易くなり一安心です。

事故無く、怪我も無く、無事に帰ってきましたヾU*^ェ^*Uゝ

AM11:31 つつじヶ丘 駐車場 到着

男体山頂から下山を始めて1時間21分。スタートからトータル3時間31分。無事に下山してきましたヾU*^ェ^*Uゝ
写真には写っていませんが、やはり10時頃から山頂も登りも下りも人が多くなってきてしまいました。
今回は8時スタートで、ロープウェイなどが動き出す時間が9時だったので、
もうちょっと早く、7時くらいから登り始めれば、人と出会うリスクはもっと少なく済んだのだろうと思いました。
世に中はコロナ渦で自粛規制中でしたが、平日といえどもやはり観光地、人の往来は避けられませんね!
それでも人の居ない山頂で、記念写真が綺麗に撮れたのですから、良い登山となりましたヾU*^ェ^*Uゝ
- おしまい -

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今まで登ってきたのが青いラインの「つつじヶ丘~女体山頂」です。
ここから二つの山頂を繋ぐ「山頂連絡路」を通って「男体山頂」へ向かいますヾU*・ェ・*Uゝ

女体山頂の神社にお参りをして、そのまま階段を下って男体山を目指します。

ロープウェイは動き出していますが、まだ人影は見えませんヾU*・ェ・*UゝGO!GO!

遠くから筑波山を見ると凄く尖がって見えますが、歩いてみるとゴロゴロ岩は多いですが尾根は広いようです。

女体山にはつつじヶ丘からロープウェイで来る事が出来ます。
犬は無料ですが、用意されたケージに入れなくてはならず、小型犬~中型犬用でw伝助は入れませんヽU*´д`*Uノ

ロープウェイで来れば、山頂まで緩やかに15分で登れるそうです。

セキレイ石 縁結びパワースポットがありました!有名なのかなσU*´д`*U?


お!茶屋があります!しかし・・・コロナの張り紙があり・・・閉まっていましたヽU*´д`*Uノ

仕方が無いのでそのまま歩みを進めます。

タンタンタンと緩やかに下っていきます。岩山なので、その岩を利用して石畳を作ったような道です。

広いところへ出ました。カタクリの里 との事ですが、
カタクリの群生地との事で、開花時期のみ開放される遊歩道があるようですが、現在は閉まっていましたヽU*´д`*Uノ

お!開けて明るくなってきたぞヾU*・ェ・*Uゝ

男山体へ通じるケーブルカーの御幸ヶ原なる駅がありました。こちらは売店や食堂もあり広く栄えていましたw
AM9:45 御幸ヶ原 ケーブルカーの駅

昭和天皇に纏わる碑石があります。それから展望を眺める為の双眼鏡が数箇所設置されてありました。

山の上に建物が沢山並んでいると、なんだかちょっとロマンに欠けますがwまぁ~観光地だから仕方ないな^^;

女体山頂からケーブルカーの駅までは30分ほどでした。ここからもう一つの山頂である「男体山頂」へ登るようです。

伝助は「お!まだ続きがあるんだ~」と言わんばかりに嬉しそうに登って行きますヾU*^ェ^*Uゝ

早く!早く!と急かされているようでwオッサンは「はぁーはぁーぜーぜー」言いながら付いて行きますヽU*´д`*Uノ

表記では15分との短い距離のようですが、女体山頂から下りてくるより急になっています。

更に急な岩の斜面が∑⊂*゜д゜*⊃!!これか!?これを登るのか!?

臆する事無く黙々と登って行く伝助∑⊂*゜д゜*⊃!!恐れは無いのだろうか・・・σU*´д`*U?

初めての場所だけど・・・解るんだな~^^; 上へ行く事は解ってる=見上げる=決める=登る! 凄い!

伝助「オッサンここから来るでおじゃるよ~」とでも言ってるみたい^^;

登った!と思ったらんまだ上があるようですヽU*´д`*Uノ

お!手摺がある!ラッキーヾU*^ェ^*Uゝ 伝助は良く登れるな~流石だ!

気象観測所が見えます。山頂はもう直ぐだ!!

AM10:02 男体山頂 標高871M 到着

ケーブルカーの駅から表記通り、ほぼ15分で登る事が出来ましたヾU*^ェ^*Uゝ

これで何時も恋瀬川のサイクリングロードから見上げていた、筑波山の全貌が明らかになりましたヾU*^ェ^*Uゝ

男体山頂の神社と、女体山頂の神社は向かい合っているんだとか、お賽銭を入れてお参りをします^^

展望はちょっと残念。女体山頂の方が良いです^^;

展望好きの伝助、視界の広い人間の目と違って、一点だけ見るなら人より遥かに鮮明に見えるらしい犬の眼。
きっと伝助には、この写真と違った景色が見えているに違いありませんヾU*・ェ・*Uゝ

さ~帰ろう~
AM10:10 下山開始

登る時は大変だけど、下るとなると怖い岩山。

足元は凸凹で悪いので、踏み外したら大怪我に繋がってしまう!慎重に行かなくては∑⊂*゜д゜*⊃!!

ちょこまかちょこまかタンタンタン♪とリズム良く下って行く伝助。

パパも下りは速いのでwなんとかペースに着いて行けています^^;

来る時に紹介した所は省略していきます。ケーブルカーの「御幸ヶ原」を通り過ぎましたヾU*・ェ・*Uゝ

現在は山頂連絡路を通って「女体山」へ向かっています。
ガマ石

女体山を登り始めたところで、見落としていた「ガマ石」を見付けましたヾU*^ェ^*Uゝ
つつじヶ丘に祭られているガマの神様ですね! 口に石を投げ込むと金運がアップするスポットだそうです^^

ガマの口に石を投げ込んで先を進みますヾU*・ェ・*Uゝ

女体山頂を通り過ぎました。

ここからはまた険しい岩肌下りですヽU*´д`*Uノ

登りは勢いで駆け上がっていく伝助も、重い頭が下を向く下りは慎重です。

時刻も午前10時を回り、ロープウェイやケーブルカーを使って人が増えてきたのでリードを繋ぎます。

下から登ってくる登山者も増え始めたので、安全にすれ違う為にその都度避けて休憩を挟みます。

伝助も晩年になって、顔がどんどん穏やかに眼が優しくなって、始めてすれ違う人にも多く可愛がられていました。

人が通り過ぎたらまた下りの再開です!

「弁慶七戻」の岩のトンネルを潜ります。



お!「つつじヶ丘」が見えてきましたヾU*^ェ^*Uゝ

ゴロゴロ岩も通り過ぎ、足元も緩やかになって歩き易くなり一安心です。

事故無く、怪我も無く、無事に帰ってきましたヾU*^ェ^*Uゝ

AM11:31 つつじヶ丘 駐車場 到着

男体山頂から下山を始めて1時間21分。スタートからトータル3時間31分。無事に下山してきましたヾU*^ェ^*Uゝ
写真には写っていませんが、やはり10時頃から山頂も登りも下りも人が多くなってきてしまいました。
今回は8時スタートで、ロープウェイなどが動き出す時間が9時だったので、
もうちょっと早く、7時くらいから登り始めれば、人と出会うリスクはもっと少なく済んだのだろうと思いました。
世に中はコロナ渦で自粛規制中でしたが、平日といえどもやはり観光地、人の往来は避けられませんね!
それでも人の居ない山頂で、記念写真が綺麗に撮れたのですから、良い登山となりましたヾU*^ェ^*Uゝ
- おしまい -
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Entry ⇒ 2021.01.29 | Category ⇒ 筑波山 | Comments (4) | Trackbacks (0)
筑波山① (つつじヶ丘~女体山頂)
2021.1.21 筑波山 女体山頂

突き出した岩の上から展望を見下ろす伝助∑⊂*゜д゜*⊃!!今日は2年振りの筑波山へ登っています!
一向に収束の目途が立たない新型コロナ渦。。。
そうゆうのをあんまり気にしないパパも、最近ではかなり慎重になっています。
それでも何処へも行かないのも辛いので、今日は新年の初登山という事で、近場の筑波山にしましたヾU*^ェ^*Uゝ

突き出した岩の上から展望を見下ろす伝助∑⊂*゜д゜*⊃!!今日は2年振りの筑波山へ登っています!
一向に収束の目途が立たない新型コロナ渦。。。
そうゆうのをあんまり気にしないパパも、最近ではかなり慎重になっています。
それでも何処へも行かないのも辛いので、今日は新年の初登山という事で、近場の筑波山にしましたヾU*^ェ^*Uゝ
AM8:00 つつじヶ丘 登山口 標高542M

我が家から約20キロ、3・40分で来れてしまう筑波山。
茨城で一番標高の高い山なので、何処に居ても目立って見えていますが、標高は877Mしかありません、
流石にコロナ規制もあるし朝早くなら人も居ないだろうと思って来てみたら、やっぱり誰もいませんでした(笑)
駐車場は普通に開いていたので、閉鎖されては居ないようでしたヾU*^ェ^*Uゝ

スタート時間も8時とキリが良い^^近くて気安いし~誰も居なくて天気も最高♪
ただ再び寒波が迫っていて気温はとっても寒かったです。
本日のコースです。

前回は、茨城へ越して来て直ぐに登った筑波山ヾU*・ェ・*Uゝあれから丁度2年振り2度目の登山になります。
筑波山には「女体山」と「男体山」と二つの連なる山頂があり、前回は混んでいたので「女体山」しか登りませんでしたが、
今日は人も居ないので、もう一つの山頂である「男体山」まで行きたいと思っています。

まずは緩やかな登山から始まります。
年末に9歳になって迷子で大騒ぎになった伝助w最近では帰巣本能を養う為に近所の歩く散歩も増やしています(笑)

ただ歩くだけの散歩だと、シッコとウンコをすると直ぐに帰りたがる伝助ですが、

お山登りとなると張り切っていますヾU*・ェ・*Uゝ

グングン登っては振り返り、遅い飼い主をニコニコしながら待っています^^;

寒いけど天気は良いし低い日差しが眩しい~ヾU*^ェ^*Uゝ

女体山頂までの道筋にある名所などは、2年前の記事に詳しく記載しているので、今回は省略していきます。

そうそう前回は人も多くて、確かずっとリードに繋いで登ってたんだな^^;
今日は平日の早朝だし、コロナの影響もあって誰も居ないので凄く気が楽ですヾU*^ェ^*Uゝ

放しているので伝助は速い!アッというまにドンドン登っていますヽU*´д`*Uノ

パパは去年、念願の富士山御中道を達成してからすっかり気が抜けてしまっています(笑)










AM8:36 弁慶茶屋跡

スタートから36分分岐点の「弁慶茶屋跡」に到着しました。
他のルートからの合流点でもあり、ちょっとした広場になっていますが、現在は茶屋は無いそうです。

何も無いので歩みを進めます。

ここは「弁慶七戻」巨石のトンネルを潜ります。

トンネルを抜けるとゴロゴロ岩ばかり、巨大な岩が連なります。筑波山は岩山なんですね!

岩の陰からヒョッコリ伝助が可愛いヾU*^ェ^*Uゝ

稲村神社を通過します。

ここは「母の胎内くぐり」低く突き出した巨石の下を潜ります。

辺りはゴツゴツ岩ばかり∑⊂*゜д゜*⊃!!

標高750Mまで来ました!もう半分くらいは登ったのだろうか?岩肌を登る登山が続きます。

足元は決して平ではなく、ゴツゴツしているのに伝助は上手に登って行きます。

人の手で重ねられたであろう石の階段も要所要所に見られます。




何万年前は海の底だったらしい「北斗岩」を通過ヾU*^ェ^*Uゝ

嬉しそうに楽しそうに登って行く伝助♪しばらく鈍っていたパパも漸くエンジンが掛かってきましたヾU*・ェ・*Uゝ





時刻は9時を回ったところ、登り始めて1時間が過ぎました。
そろそろ山頂は近いかな~などと思っていると「ググウイーーン」とロープウェイの動き出す音が聞こえました。

あら?筑波山はコロナ閉鎖じゃなかったんだ^^;だから普通に駐車場が開いてたのか~

上手く行けば誰も居ない山頂で、良い記念写真が撮れるかもと思っていましたが^^;

ロープウェイが動き出した以上、これから人がわんさか増えるかもしれません!先を急がねば!U*`д´*Uノ”ぉぅ!

今日はここまで誰にも会わず自分達のペースで気軽に登って来る事が出来ました。

そっか~ロープウェイは9時に動き出すのか~覚えておこう。

今日は8時から登り始めたので、7時に来ていれば山頂一番乗りが出来たかもしれません、

こちらももう山頂近くまで迫っています!「くそー!一番乗りを取られてなるものか!!」と頑張って登ります。

が・・・頑張らなくても速いのが伝助ですが。。。頑張りたくても遅いのが飼い主。。。足を引っ張りますヽU*´д`*Uノ

パパはほら!荷物持ったり写真を撮ったり色々しなくちゃだから(笑)

その間にもロープウェイの行ったり来たりする音が聞こえてきます。

果たして!山頂一番乗りは出来るのであろうか!?

山頂へ近付くほど岩肌は荒れ、斜面は急になっていきます。パパは「はぁーはぁーぜーぜー」伝助は呆れ顔w

しかし伝助はこんな岩のゴツゴツ急斜面を良く登って行きます。

登るのは解ってる。ちゃんと見極めて選んで登っているのですから大したものですヾU*・ェ・*Uゝ

さ~そこが山頂かな?

AM9:15 筑波山 女体山頂 標高877M 到着

スタートから1時間15分、山頂が二つある筑波山の高い方「女体山頂」へ到着しましたヾU*・ェ・*Uゝ
2年振り2度目の登頂です^^ 一番乗り~~~!と思いましたが・・・2番目でしたヽU*´д`*Uノ
山頂の直ぐ下まで来れるロープウェイ組みには敵いません^^;でも前回と違って人は居ませんでした。

筑波山 女体山頂からの景色
今回は人が居なかったので突き出した岩の上へ出て記念撮影ができましたヾU*^ェ^*Uゝ
空気が澄み切っていれば、東に富士山が望めたそうですが、薄っすらと朝靄が邪魔して見えませんでした。
でも良い天気♪良い景色です! ちょっと休憩をした後、もう一つの山頂「男体山」へ向かいますヾU*・ェ・*Uゝ
- つづく -

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我が家から約20キロ、3・40分で来れてしまう筑波山。
茨城で一番標高の高い山なので、何処に居ても目立って見えていますが、標高は877Mしかありません、
流石にコロナ規制もあるし朝早くなら人も居ないだろうと思って来てみたら、やっぱり誰もいませんでした(笑)
駐車場は普通に開いていたので、閉鎖されては居ないようでしたヾU*^ェ^*Uゝ

スタート時間も8時とキリが良い^^近くて気安いし~誰も居なくて天気も最高♪
ただ再び寒波が迫っていて気温はとっても寒かったです。
本日のコースです。

前回は、茨城へ越して来て直ぐに登った筑波山ヾU*・ェ・*Uゝあれから丁度2年振り2度目の登山になります。
筑波山には「女体山」と「男体山」と二つの連なる山頂があり、前回は混んでいたので「女体山」しか登りませんでしたが、
今日は人も居ないので、もう一つの山頂である「男体山」まで行きたいと思っています。

まずは緩やかな登山から始まります。
年末に9歳になって迷子で大騒ぎになった伝助w最近では帰巣本能を養う為に近所の歩く散歩も増やしています(笑)

ただ歩くだけの散歩だと、シッコとウンコをすると直ぐに帰りたがる伝助ですが、

お山登りとなると張り切っていますヾU*・ェ・*Uゝ

グングン登っては振り返り、遅い飼い主をニコニコしながら待っています^^;

寒いけど天気は良いし低い日差しが眩しい~ヾU*^ェ^*Uゝ

女体山頂までの道筋にある名所などは、2年前の記事に詳しく記載しているので、今回は省略していきます。

そうそう前回は人も多くて、確かずっとリードに繋いで登ってたんだな^^;
今日は平日の早朝だし、コロナの影響もあって誰も居ないので凄く気が楽ですヾU*^ェ^*Uゝ

放しているので伝助は速い!アッというまにドンドン登っていますヽU*´д`*Uノ

パパは去年、念願の富士山御中道を達成してからすっかり気が抜けてしまっています(笑)










AM8:36 弁慶茶屋跡

スタートから36分分岐点の「弁慶茶屋跡」に到着しました。
他のルートからの合流点でもあり、ちょっとした広場になっていますが、現在は茶屋は無いそうです。

何も無いので歩みを進めます。

ここは「弁慶七戻」巨石のトンネルを潜ります。

トンネルを抜けるとゴロゴロ岩ばかり、巨大な岩が連なります。筑波山は岩山なんですね!

岩の陰からヒョッコリ伝助が可愛いヾU*^ェ^*Uゝ

稲村神社を通過します。

ここは「母の胎内くぐり」低く突き出した巨石の下を潜ります。

辺りはゴツゴツ岩ばかり∑⊂*゜д゜*⊃!!

標高750Mまで来ました!もう半分くらいは登ったのだろうか?岩肌を登る登山が続きます。

足元は決して平ではなく、ゴツゴツしているのに伝助は上手に登って行きます。

人の手で重ねられたであろう石の階段も要所要所に見られます。




何万年前は海の底だったらしい「北斗岩」を通過ヾU*^ェ^*Uゝ

嬉しそうに楽しそうに登って行く伝助♪しばらく鈍っていたパパも漸くエンジンが掛かってきましたヾU*・ェ・*Uゝ





時刻は9時を回ったところ、登り始めて1時間が過ぎました。
そろそろ山頂は近いかな~などと思っていると「ググウイーーン」とロープウェイの動き出す音が聞こえました。

あら?筑波山はコロナ閉鎖じゃなかったんだ^^;だから普通に駐車場が開いてたのか~

上手く行けば誰も居ない山頂で、良い記念写真が撮れるかもと思っていましたが^^;

ロープウェイが動き出した以上、これから人がわんさか増えるかもしれません!先を急がねば!U*`д´*Uノ”ぉぅ!

今日はここまで誰にも会わず自分達のペースで気軽に登って来る事が出来ました。

そっか~ロープウェイは9時に動き出すのか~覚えておこう。

今日は8時から登り始めたので、7時に来ていれば山頂一番乗りが出来たかもしれません、

こちらももう山頂近くまで迫っています!「くそー!一番乗りを取られてなるものか!!」と頑張って登ります。

が・・・頑張らなくても速いのが伝助ですが。。。頑張りたくても遅いのが飼い主。。。足を引っ張りますヽU*´д`*Uノ

パパはほら!荷物持ったり写真を撮ったり色々しなくちゃだから(笑)

その間にもロープウェイの行ったり来たりする音が聞こえてきます。

果たして!山頂一番乗りは出来るのであろうか!?

山頂へ近付くほど岩肌は荒れ、斜面は急になっていきます。パパは「はぁーはぁーぜーぜー」伝助は呆れ顔w

しかし伝助はこんな岩のゴツゴツ急斜面を良く登って行きます。

登るのは解ってる。ちゃんと見極めて選んで登っているのですから大したものですヾU*・ェ・*Uゝ

さ~そこが山頂かな?

AM9:15 筑波山 女体山頂 標高877M 到着

スタートから1時間15分、山頂が二つある筑波山の高い方「女体山頂」へ到着しましたヾU*・ェ・*Uゝ
2年振り2度目の登頂です^^ 一番乗り~~~!と思いましたが・・・2番目でしたヽU*´д`*Uノ
山頂の直ぐ下まで来れるロープウェイ組みには敵いません^^;でも前回と違って人は居ませんでした。

筑波山 女体山頂からの景色
今回は人が居なかったので突き出した岩の上へ出て記念撮影ができましたヾU*^ェ^*Uゝ
空気が澄み切っていれば、東に富士山が望めたそうですが、薄っすらと朝靄が邪魔して見えませんでした。
でも良い天気♪良い景色です! ちょっと休憩をした後、もう一つの山頂「男体山」へ向かいますヾU*・ェ・*Uゝ
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Entry ⇒ 2021.01.27 | Category ⇒ 筑波山 | Comments (6) | Trackbacks (0)
筑波山
2018.12.31 筑波山 つつじヶ丘 駐車場

25日の夕刻に諏訪を出発して茨城へ引越しし、翌26日に7歳の誕生日を迎えた伝助ヾU*^ェ^*Uゝ
新居の片付けに追われながらも、ひょんな事を切欠に新たな遊び場を見付けたりもしていました。
28日頃には、大まかな片付けも済んで、霞ヶ浦へ!そして今日は、今年最後の大晦日!ということで!!
最後の締めとして!筑波山へやってきてみましたヾU*^ェ^*Uゝ

25日の夕刻に諏訪を出発して茨城へ引越しし、翌26日に7歳の誕生日を迎えた伝助ヾU*^ェ^*Uゝ
新居の片付けに追われながらも、ひょんな事を切欠に新たな遊び場を見付けたりもしていました。
28日頃には、大まかな片付けも済んで、霞ヶ浦へ!そして今日は、今年最後の大晦日!ということで!!
最後の締めとして!筑波山へやってきてみましたヾU*^ェ^*Uゝ
本日のコースです。

今居るのが、つつじヶ丘 登山口、今日はここから筑波山の最高峰の女体山頂へ向かいますヾU*^ェ^*Uゝ
まだネットが繋がっていなかったので、ナビを入れてただただそれに従って何も知らずにやってきたってところですw
家からここまで約19キロで、先日行った霞ヶ浦も18~9キロ位だったので、
どうやら我が家は霞ヶ浦と筑波山の丁度中間辺りにあるという事が解りました。
この「つつじヶ丘」には、ロープウェイの駅があり、ほぼ山頂近くまでそれに乗って行く事が出来ます。
ペットもケージへ入れれば乗せる事が出来ます。片道200円、往復400円、ケージの貸し出しは無料です。
PM13:54 スタート! 標高542M

さ~準備を整えて!
茨城で一番高い山では無いけれど、知名度もありこの辺りでは一番目立つ山には間違いありません!!
ネットが繋がっていないので、下調べも何も無く、行き当たりバッタリの出たところ勝負登山の始まりです!

登りはじめると、直ぐにゾロゾロと沢山の人達が上から降りてきました∑⊂*゜д゜*⊃!!
どうやらロープウェイで山頂へ行って、プチ登山気分で下りてくる人達が意外と多いようでした。
「お!犬がおるべ!」「可愛いべ~~」とお兄さん達が伝助を可愛がってくれましたヽU*´д`*Uノ

なんだか地方によくありがちなw不思議な伝説や名所も多々あるようですw

今日は何があるのかなσU*´д`*U?

筑波山の標高は877M、スタートのつつじヶ丘が542Mなので、今日の登山は標高で330Mほどとなります。

平野にあるポッコリ山かなと思ったら、足元は硬い岩山のようでした。

なんとなく蓼科山にも似たように感じましたが、筑波山は火山ではないそうです。

日本百名山、日本百景の一つに数えられますが、その中で標高1000Mを切っている一番低い山らしいですw

しかし、辺りは広大な平野に囲まれていて、他に高い山が無いので際立っているってわけですね!

ハイキングとプチ登山の融合されたようなコースになっていました。


石畳風にコンクリートの階段を上がるところもあれば

リアルに岩山を登るって行くところもあり、

落ち着いたハイキングコースみたいになっているところもあります。

はぁ?どんな山なんだろう?

普通の山なのかな~?

はたまた岩山なんだろうか?

とにかくコロコロコロコロ目まぐるしく足元の姿を変えていくので、驚きや発見も二転三転していきますw



PM14:29

スタートから35分、つつじヶ丘から距離で1キロほど歩いたところまできましたヾU*^ェ^*Uゝ

弁慶七戻りという名所の手前なのですが、この辺りから巨石が増えていきます@@!


弁慶七戻り
確かに巨大な岩が落ちてきそうな不安感はありますねw

そして巨大岩の転がる山道を、今度は巨大な根っ子が這い回っていますw

なんか筑波山てもっと平坦な小山のイメージがありましたが、登ってみたら結構変化に富んで面白かったです。











あの弁慶七戻りを過ぎた辺りから、巨石の上に聳え立つ稲村神社や、石を祭った色んな名所を巡る様になります。



後で調べたのですが、筑波山は火山ではないのですが、この岩は溶岩石です。
しかも海底火山やもっと深層の方で作られる硬い溶岩石のようです。つまり大昔は海の底だった!という事なんですね!

おお!金運パワースポット!!発見!!

やったー!パパの大好きな金運パワースポットです!!

ここはしっかり念入りに拝んでおくぞ~(笑)

大きな小判に見えるかな?@@;


あたたたたたたた!

北斗岩! だってw

火山でも無く、連峰でもない筑波山にこんな巨石が立ってる!ってところが不思議な事なんでしょうね?




標高も800Mを越えてきました!筑波山山頂が877Mなので!あと77Mです!U*`д´*Uノ”ぉぅ!



こちらは安産堂神社、私と伝助には関係ありませんがw
せっかく来たので名所の紹介として載せておきます^^;


大仏岩

これ解りますか!?大仏が手を合わせているように見えるでしょ?
私はこれが解った時、あまりの巨大さにちょっとビックリしました^^;

大仏を越えると山頂はもう直ぐらしいのですが、ここから上りが一気に激しくなっていきます。


頑張れ!伝助!山頂はもう直ぐだぞ!U*`д´*Uノ”

筑波山はロープウェイやケーブルカーで山頂まで行けてしまうのでw
上から下りてくる人は居るのですが、下から登っているのは私達だけのようでした(笑)


ここまで、遅い私を一生懸命引っ張ってきた伝助、最後の力を振り絞ります!

どうやら山頂の真下までやってきたようです。

下から登ってきて、道中はあま感じませんでしたが、今は大晦日で休みなので、
山頂はロープウェイやケーブルカーで簡単に来れるということで、子供からお年寄りまで大勢居てw
大賑わいとなっていました∑⊂*゜д゜*⊃!!

山頂の神社にお賽銭を入れてお参りをしましたヾU*^ェ^*Uゝ
PM15:16 筑波山 標高877M 制覇!

スタートから1時間22分、日本百名山、日本百景の山の中で一番低いといわれる筑波山を制しました!(笑)

筑波山(女体山頂)からの景色
筑波山にはもう一つ「男体山頂」なる峰があるのですが、双方へロープウェイとケーブルカーが繋がっており、
その二つの架け橋になっている峰には年末で人がごった返していたのでw今回は行く事を諦めました。
後で調べたら、200円で犬も乗せてもらえると解ったので、今度は乗ってみようと思います^^
PM15:38 下山開始!

さ~のんびりしている暇はありません!直ぐに下山開始です!あっという間に暗くなってしまいますからね!

低いといえどもやっぱり登るのは大変でしたが、下るとなると気が楽です^^

小さな山だと思っていたら、意外と見所も多く楽しい筑波山でした^^


後胎内を抜け~



弁慶七戻りを抜けます!


下りとなると早い飼い主!お!つつじヶ丘が見えてきました!暗くなる前に戻れそうです^^




PM16:09 つつじヶ丘 駐車場 到着

下山開始から僅か30分!! アッというまに戻って来ました∑⊂*゜д゜*⊃!!
登るのには1時間半かかってたのに(笑)流石飼い主!!下りは早い!!
2018年最後の登山は、茨城へ引越しして初めての登山、筑波山で締めとなりましたヾU*^ェ^*Uゝ
なんだかもう茨城は終わった感があります。。。(笑) さ~帰ろう~・・・・帰るぞー!・・・・あれ??
エンジンが・・・・ウンともスンとも言わない・・・・・∑⊂*゜д゜*⊃!!
なにいいいいいいいいいい!!この期に及んで!!こんなところで!!しかも今年最後の日にぃぃーー!!
意気揚々と戻ってきた駐車場で!車のエンジンが掛からず立ち往生する事となってしまった@@!
うおおおお!!ダメだーー!!全くエンジンが掛からない~~~~~~ヽU*´д`*Uノ
茨城といえども流石にここも日が暮れれば氷点下だ!!そんな中で暖房も付けれず立ち往生だなんてーー!!
うわー最悪。。。こんなところじゃJAFだって直ぐには来れないぞヽU*´д`*Uノ
下手したらここで凍えながら新年を迎える羽目になってしまうぅぅぅぅぅぅぅ;;;;;
PM17:58 JAF 到着

パパの日頃の行いが幸いしたのか!?運良くJAFが早く着てくれました!ヾU*^ェ^*Uゝ
相変わらずどん底での悪運だけは異常に強い飼い主なのでありましたヽU*´д`*Uノ
バッテリーが上がったのかと思っていましたが、バッテリーソケットのネジの緩みによる接触不良でした。。。
しっかりと絞めたら、直ぐにパッと電源が入りました!!車が壊れたりしたのではなくて本当に良かったです^^
PM20:40 お風呂へ

危うく筑波山で新年を迎えるところを上手く回避してw無事に帰宅する事が出来ました。
帰ったら伝助をお風呂へ入れて、一年の汚れを綺麗に洗ってやろうと思っていたので良かったです^^
新居のお風呂は綺麗だし、広いし、何より足元が滑らなくて安心なんです^^

お泊り大冒険でよっしーさんに頂いたトワくんの形見のバスローブを着せてみました。
物凄い吸い込みが良く重宝しました。家は洗って拭くだけなので我が家のスタイルにピッタリでした^^
こうして最後の最後まで波乱に満ちた2018年が終わっていくのでありました。
- おしまい -

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今居るのが、つつじヶ丘 登山口、今日はここから筑波山の最高峰の女体山頂へ向かいますヾU*^ェ^*Uゝ
まだネットが繋がっていなかったので、ナビを入れてただただそれに従って何も知らずにやってきたってところですw
家からここまで約19キロで、先日行った霞ヶ浦も18~9キロ位だったので、
どうやら我が家は霞ヶ浦と筑波山の丁度中間辺りにあるという事が解りました。
この「つつじヶ丘」には、ロープウェイの駅があり、ほぼ山頂近くまでそれに乗って行く事が出来ます。
ペットもケージへ入れれば乗せる事が出来ます。片道200円、往復400円、ケージの貸し出しは無料です。
PM13:54 スタート! 標高542M

さ~準備を整えて!
茨城で一番高い山では無いけれど、知名度もありこの辺りでは一番目立つ山には間違いありません!!
ネットが繋がっていないので、下調べも何も無く、行き当たりバッタリの出たところ勝負登山の始まりです!

登りはじめると、直ぐにゾロゾロと沢山の人達が上から降りてきました∑⊂*゜д゜*⊃!!
どうやらロープウェイで山頂へ行って、プチ登山気分で下りてくる人達が意外と多いようでした。
「お!犬がおるべ!」「可愛いべ~~」とお兄さん達が伝助を可愛がってくれましたヽU*´д`*Uノ

なんだか地方によくありがちなw不思議な伝説や名所も多々あるようですw

今日は何があるのかなσU*´д`*U?

筑波山の標高は877M、スタートのつつじヶ丘が542Mなので、今日の登山は標高で330Mほどとなります。

平野にあるポッコリ山かなと思ったら、足元は硬い岩山のようでした。

なんとなく蓼科山にも似たように感じましたが、筑波山は火山ではないそうです。

日本百名山、日本百景の一つに数えられますが、その中で標高1000Mを切っている一番低い山らしいですw

しかし、辺りは広大な平野に囲まれていて、他に高い山が無いので際立っているってわけですね!

ハイキングとプチ登山の融合されたようなコースになっていました。


石畳風にコンクリートの階段を上がるところもあれば

リアルに岩山を登るって行くところもあり、

落ち着いたハイキングコースみたいになっているところもあります。

はぁ?どんな山なんだろう?

普通の山なのかな~?

はたまた岩山なんだろうか?

とにかくコロコロコロコロ目まぐるしく足元の姿を変えていくので、驚きや発見も二転三転していきますw



PM14:29

スタートから35分、つつじヶ丘から距離で1キロほど歩いたところまできましたヾU*^ェ^*Uゝ

弁慶七戻りという名所の手前なのですが、この辺りから巨石が増えていきます@@!


弁慶七戻り
確かに巨大な岩が落ちてきそうな不安感はありますねw

そして巨大岩の転がる山道を、今度は巨大な根っ子が這い回っていますw

なんか筑波山てもっと平坦な小山のイメージがありましたが、登ってみたら結構変化に富んで面白かったです。











あの弁慶七戻りを過ぎた辺りから、巨石の上に聳え立つ稲村神社や、石を祭った色んな名所を巡る様になります。



後で調べたのですが、筑波山は火山ではないのですが、この岩は溶岩石です。
しかも海底火山やもっと深層の方で作られる硬い溶岩石のようです。つまり大昔は海の底だった!という事なんですね!

おお!金運パワースポット!!発見!!

やったー!パパの大好きな金運パワースポットです!!

ここはしっかり念入りに拝んでおくぞ~(笑)

大きな小判に見えるかな?@@;


あたたたたたたた!

北斗岩! だってw

火山でも無く、連峰でもない筑波山にこんな巨石が立ってる!ってところが不思議な事なんでしょうね?




標高も800Mを越えてきました!筑波山山頂が877Mなので!あと77Mです!U*`д´*Uノ”ぉぅ!



こちらは安産堂神社、私と伝助には関係ありませんがw
せっかく来たので名所の紹介として載せておきます^^;


大仏岩

これ解りますか!?大仏が手を合わせているように見えるでしょ?
私はこれが解った時、あまりの巨大さにちょっとビックリしました^^;

大仏を越えると山頂はもう直ぐらしいのですが、ここから上りが一気に激しくなっていきます。


頑張れ!伝助!山頂はもう直ぐだぞ!U*`д´*Uノ”

筑波山はロープウェイやケーブルカーで山頂まで行けてしまうのでw
上から下りてくる人は居るのですが、下から登っているのは私達だけのようでした(笑)


ここまで、遅い私を一生懸命引っ張ってきた伝助、最後の力を振り絞ります!

どうやら山頂の真下までやってきたようです。

下から登ってきて、道中はあま感じませんでしたが、今は大晦日で休みなので、
山頂はロープウェイやケーブルカーで簡単に来れるということで、子供からお年寄りまで大勢居てw
大賑わいとなっていました∑⊂*゜д゜*⊃!!

山頂の神社にお賽銭を入れてお参りをしましたヾU*^ェ^*Uゝ
PM15:16 筑波山 標高877M 制覇!

スタートから1時間22分、日本百名山、日本百景の山の中で一番低いといわれる筑波山を制しました!(笑)

筑波山(女体山頂)からの景色
筑波山にはもう一つ「男体山頂」なる峰があるのですが、双方へロープウェイとケーブルカーが繋がっており、
その二つの架け橋になっている峰には年末で人がごった返していたのでw今回は行く事を諦めました。
後で調べたら、200円で犬も乗せてもらえると解ったので、今度は乗ってみようと思います^^
PM15:38 下山開始!

さ~のんびりしている暇はありません!直ぐに下山開始です!あっという間に暗くなってしまいますからね!

低いといえどもやっぱり登るのは大変でしたが、下るとなると気が楽です^^

小さな山だと思っていたら、意外と見所も多く楽しい筑波山でした^^


後胎内を抜け~



弁慶七戻りを抜けます!


下りとなると早い飼い主!お!つつじヶ丘が見えてきました!暗くなる前に戻れそうです^^




PM16:09 つつじヶ丘 駐車場 到着

下山開始から僅か30分!! アッというまに戻って来ました∑⊂*゜д゜*⊃!!
登るのには1時間半かかってたのに(笑)流石飼い主!!下りは早い!!
2018年最後の登山は、茨城へ引越しして初めての登山、筑波山で締めとなりましたヾU*^ェ^*Uゝ
なんだかもう茨城は終わった感があります。。。(笑) さ~帰ろう~・・・・帰るぞー!・・・・あれ??
エンジンが・・・・ウンともスンとも言わない・・・・・∑⊂*゜д゜*⊃!!
なにいいいいいいいいいい!!この期に及んで!!こんなところで!!しかも今年最後の日にぃぃーー!!
意気揚々と戻ってきた駐車場で!車のエンジンが掛からず立ち往生する事となってしまった@@!
うおおおお!!ダメだーー!!全くエンジンが掛からない~~~~~~ヽU*´д`*Uノ
茨城といえども流石にここも日が暮れれば氷点下だ!!そんな中で暖房も付けれず立ち往生だなんてーー!!
うわー最悪。。。こんなところじゃJAFだって直ぐには来れないぞヽU*´д`*Uノ
下手したらここで凍えながら新年を迎える羽目になってしまうぅぅぅぅぅぅぅ;;;;;
PM17:58 JAF 到着

パパの日頃の行いが幸いしたのか!?運良くJAFが早く着てくれました!ヾU*^ェ^*Uゝ
相変わらずどん底での悪運だけは異常に強い飼い主なのでありましたヽU*´д`*Uノ
バッテリーが上がったのかと思っていましたが、バッテリーソケットのネジの緩みによる接触不良でした。。。
しっかりと絞めたら、直ぐにパッと電源が入りました!!車が壊れたりしたのではなくて本当に良かったです^^
PM20:40 お風呂へ

危うく筑波山で新年を迎えるところを上手く回避してw無事に帰宅する事が出来ました。
帰ったら伝助をお風呂へ入れて、一年の汚れを綺麗に洗ってやろうと思っていたので良かったです^^
新居のお風呂は綺麗だし、広いし、何より足元が滑らなくて安心なんです^^

お泊り大冒険でよっしーさんに頂いたトワくんの形見のバスローブを着せてみました。
物凄い吸い込みが良く重宝しました。家は洗って拭くだけなので我が家のスタイルにピッタリでした^^
こうして最後の最後まで波乱に満ちた2018年が終わっていくのでありました。
- おしまい -

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Entry ⇒ 2018.12.31 | Category ⇒ 筑波山 | Comments (0) | Trackbacks (0)