秋の風音
8月17日 霧ヶ峰高原 ガボッチョ 麓

楽しかった連日の川遊び、その後は15・16日とずっと雨で、TV中継などで注目を浴びていた諏訪湖の花火大会は!
開始寸前になって豪雨に襲われw今年もよく見えませんでしたw がーー∑⊂*゜д゜*⊃!!ーーん
雨の上がった17日、朝の散歩がとても気持ちが良かったので、今日は霧ヶ峰高原へと足を向けてみました。

楽しかった連日の川遊び、その後は15・16日とずっと雨で、TV中継などで注目を浴びていた諏訪湖の花火大会は!
開始寸前になって豪雨に襲われw今年もよく見えませんでしたw がーー∑⊂*゜д゜*⊃!!ーーん
雨の上がった17日、朝の散歩がとても気持ちが良かったので、今日は霧ヶ峰高原へと足を向けてみました。
PM14:42 池のくるみ湿原

午後2時半という一番暑い時間に来たのに、霧ヶ峰は気温17度@@!もう爽やかな秋の空って感じでした!
始め車山肩の駐車場へ行ったのですが、ビーナスライン沿いの駐車場は何処も満車状態で、
そこから見える高原の山道には人の列が列なっていましたヽU*´д`*Uノ
考えてみればお盆の連休真っ最中、メジャーどころが混んでて当たり前、なのでマイナーな方へ移動して来ました。

冬にそして春とやってきた池のくるみ湿原、それでは夏の池のくるみ湿原から今日もガボッチョを目指しましょう^^

はい!まずは湿原のまわりの遊歩道をぐるりと歩き出します。いや~涼しい~風が気持ちいい~♪

春先には一面凍っていた湿原も、いまでは静かに水を湛えています。

湿原を半周ほど回り森の中へ

いや~森の中はもっと涼しい~♪

というか寒いくらいヽU*´д`*Uノ

伝助には丁度良いかもしれないけれど、パパはTシャツで来てしまったのでちょっと失敗感が^^;

寒いので一旦森から抜けますwおお!暖かい暖かい♪

再び森の中へ、ガボッチョを目指します。

森を抜けたところの景色。

でも抜けないで山道を上へ目指します。

はい!山道を抜けると私の背丈ほどのススキ野原が広がっています。

完全に埋もれてしまっている伝助君w

このススキの中を、右の森からかすかに人の通った跡や鹿道獣道を辿って進んでいます。

伝助君は賢くて、ススキが高くて前が見えないと私の後ろを歩き、視界が開けるとサッ!と前へ躍り出ます^^

さ~ガボッチョの山頂が見えてきましたよ!ヾU*・ェ・*Uゝ

PM15:54 ガボッチョ 山頂 標高1681M 到着
ガボッチョ 山頂からの景色

ここの景色は、八ケ岳の麓から富士山が真ん中にカッコ良く見えるので、とても好きな眺めの一つです。
風も良く通って気持ちが良い♪おにぎりとかお弁当を持ってくれば良かった^^
あんまり気持ちが良いので伝助とゴロゴロしなら20分ほどのんびりしていました。もちろん誰も居ませんw

帰りは別ルートで、突き出した岩々から、高原を見下ろしながら下っていきます。

伝助「どうでおじゃる? かっこいいでおじゃろう?」 向こうに蓼科山が見えます。

岩場を一つ、また一つ、と下っていきます。

伝助は、カモシカばりにピョン♪ピョン♪ピョン♪と軽快に下っていきますが、

私の方は、伸びきったススキに足元の視界を遮られ、ちょっと嵌ったりしながらヨロヨロと下っていますw

よし!無事にゴロゴロ岩を降り切ったぞ~ガボッチョを振り返り見上げれば良い眺めヾU*^ェ^*Uゝ

PM17:05 池のくるみ 到着

戻ってみれば気温13度、さほど汗も掻かずに気持ちの良いハイキングでしたヾU*^ェ^*Uゝ
低くなった陽に照らされて、少し黄色くなったススキがサラサラと、秋の風音が聞こえてきます♪

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午後2時半という一番暑い時間に来たのに、霧ヶ峰は気温17度@@!もう爽やかな秋の空って感じでした!
始め車山肩の駐車場へ行ったのですが、ビーナスライン沿いの駐車場は何処も満車状態で、
そこから見える高原の山道には人の列が列なっていましたヽU*´д`*Uノ
考えてみればお盆の連休真っ最中、メジャーどころが混んでて当たり前、なのでマイナーな方へ移動して来ました。

冬にそして春とやってきた池のくるみ湿原、それでは夏の池のくるみ湿原から今日もガボッチョを目指しましょう^^

はい!まずは湿原のまわりの遊歩道をぐるりと歩き出します。いや~涼しい~風が気持ちいい~♪

春先には一面凍っていた湿原も、いまでは静かに水を湛えています。

湿原を半周ほど回り森の中へ

いや~森の中はもっと涼しい~♪

というか寒いくらいヽU*´д`*Uノ

伝助には丁度良いかもしれないけれど、パパはTシャツで来てしまったのでちょっと失敗感が^^;

寒いので一旦森から抜けますwおお!暖かい暖かい♪

再び森の中へ、ガボッチョを目指します。

森を抜けたところの景色。

でも抜けないで山道を上へ目指します。

はい!山道を抜けると私の背丈ほどのススキ野原が広がっています。

完全に埋もれてしまっている伝助君w

このススキの中を、右の森からかすかに人の通った跡や鹿道獣道を辿って進んでいます。

伝助君は賢くて、ススキが高くて前が見えないと私の後ろを歩き、視界が開けるとサッ!と前へ躍り出ます^^

さ~ガボッチョの山頂が見えてきましたよ!ヾU*・ェ・*Uゝ

PM15:54 ガボッチョ 山頂 標高1681M 到着
ガボッチョ 山頂からの景色

ここの景色は、八ケ岳の麓から富士山が真ん中にカッコ良く見えるので、とても好きな眺めの一つです。
風も良く通って気持ちが良い♪おにぎりとかお弁当を持ってくれば良かった^^
あんまり気持ちが良いので伝助とゴロゴロしなら20分ほどのんびりしていました。もちろん誰も居ませんw

帰りは別ルートで、突き出した岩々から、高原を見下ろしながら下っていきます。

伝助「どうでおじゃる? かっこいいでおじゃろう?」 向こうに蓼科山が見えます。

岩場を一つ、また一つ、と下っていきます。

伝助は、カモシカばりにピョン♪ピョン♪ピョン♪と軽快に下っていきますが、

私の方は、伸びきったススキに足元の視界を遮られ、ちょっと嵌ったりしながらヨロヨロと下っていますw

よし!無事にゴロゴロ岩を降り切ったぞ~ガボッチョを振り返り見上げれば良い眺めヾU*^ェ^*Uゝ

PM17:05 池のくるみ 到着

戻ってみれば気温13度、さほど汗も掻かずに気持ちの良いハイキングでしたヾU*^ェ^*Uゝ
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Entry ⇒ 2018.08.19 | Category ⇒ ガボッチョ | Comments (2) | Trackbacks (0)
冬に見付けた道を辿って
4月7日 霧ヶ峰高原 ガボッチョ

突き出した岩の上から、霧ヶ峰高原を見渡す伝助!
今日は、冬に見付けたガボッチョへの道?らしきところを辿って山頂を目指しましたよ!ヾU*^ェ^*Uゝ

突き出した岩の上から、霧ヶ峰高原を見渡す伝助!
今日は、冬に見付けたガボッチョへの道?らしきところを辿って山頂を目指しましたよ!ヾU*^ェ^*Uゝ
PM12:40 池のくるみ湿原

空は黒く思い雲が覆っている霧ヶ峰の池のくるみ湿原。
つい先月まで真っ白に覆われていた雪は既に溶け、今は涸れたススキがサワサワと揺れるちょっと寂しい雰囲気。
よし!前回は厚い積雪で登れなかったガボッチョ山を目指すぞ!!
本日のコースです。

以前は赤い線のルートで、森の中を抜けていく道で登ったガボッチョ(山)
しかし前回の雪遊びで、暗い森の中を抜けなくても行けそうな道らしきものを発見!!
今日は、その道らしきもののルートを辿って、青色の道から行く事にしました。
緑の線の部分があやふやな部分です。これは行って見ないと解りません・・・果たして?

日中は随分暖かくなったといっても、霧ヶ峰はまだまだ寒く、今日は1度・・・空からはチラホラと粉雪が落ちていましたw

雪解けしたばかりなので、湿地である霧ヶ峰の道はとても湿気を帯びてぬかるんでいました。

そんなこと伝助にはお構いなしでw尻尾高々に私を先導します。

なんだ色が無くてとても寂しい感じの霧ヶ峰、今が一番色が無い時期なのかもしれませんね

池のくるみの一番奥まで歩いてきました。ここで前回見つけた道らしい方向へ進路を取ります。

この道はきっとガボッチョへ続いているはずなんだ!

ん~なんとなく道らしき跡が続いています。あの時は雪で良く見えなかったけど、やっぱり道だったんだ!!

さ~ズンズン行きますよ~ヾU*^ェ^*Uゝ

道らしき道を辿って~

それは確かに道だったんだけど・・・

なんかゴツゴツしてきて・・・

ちょっと深くなってきて・・・

やがてそれは川になった・・・あれ???

何処で間違えたのだろう・・??

いつの間にか道らしきところから外れて、雪解け水の流れ道に反れてしまったようでしたヽU*´д`*Uノ

そうです。いま丁度地図でいう緑色の線のあやふやな部分なのです。。。
まぁ~いいや!目の前にガボッチョ山があるんだから~どうにでも登ってしまえ!!U*`д´*Uノ”ぉぅ!

ススキの無いところ~歩きやすいところを辿って、天辺を見ながらガボッチョを登る事にしました。

少し先を歩く伝助は、ちょっとした岩にチョンと立って、私の登りを見守っています。



だんだん岩がゴロゴロになってきました。
大昔はもっと高い岩山だったのでしょうね~それが風化して丸くなるほどなんですから・・・
きっと何万年も前の話なんでしょうね^^;

遠くから見ていると、ススキに覆われた丸っこい山にしか見えませんが、

登ってみると、足元は硬い岩の岩盤に覆われている岩山なのだと解ります。

ただあまりにも古い山なので、湿地みたいに土はドロドロしています。
昨日お風呂に入れたのに・・・伝助の脚は真っ黒になりましたヽU*´д`*Uノとほほ。。。

振り返るとどのくらい登ってきたのか解ります。

何万年も前に崩れた岩山を苔やススキが覆っている。ガボッチョはそんな山なのですね、


よし!次はあの岩まで~を繰り返し登ります。

振り返るとこんな感じ♪

展望大好きな伝助は、こんな顔してよく見ています^^

下から見上げていた岩までやってきました!よ~し!その岩の上へ立ってみるか!

どど~~ん!と高原を一望♪

伝助は高いところが好きだな~U*´д`AU


突き出した岩の上へ立ち、ゴーゴーと吹く風を受けるのが気持ちよいみたいです^^

さ~ガボッチョの天辺はもう直ぐだ。

PM13:43 ガボッチョ 標高1681M 到着

スタートの池のくるみから暗い森を抜ける事無く、途中から道なき道をただよじ登りw約1時間の登頂でした。
山頂の棒が・・・雪の重みだろうか?それとも突風だろうか?倒れてしまっていましたヽU*´д`*Uノ
ゴーゴーと吹きさらしの山頂はとてつもなく寒かったです。。。

さて、別のルートから二度目のガボッチョ登頂を果たした飼い主と伝助。
そのまま帰るのは芸が無いのでw向こうに見える一段低い似たような丸山へ向かって見る事にしました。

あっち!と指差すと、伝助は大草原をワ~~~っと駆けて行きました。

微かに人が歩いた形跡を辿って・・・鹿道かもしれませんが^^;

下って~ちょっと登って~

隣のぽっこり山の天辺らしきところまできました。

向こうに見えるのがさっき居たガボッチョです。
実は、航空地図で見ると直ぐ近くに「ガシガリ山」なるものがあったのですが、ここではないようでした。

来た道を戻るのはつまらないのでwここから真っ直ぐ下へ向かって下山する事にしました。

下りながら向こうのススキ山に薄っすらと道筋が見えます。
あれは確か車山肩の駐車場の方では??もしかしたら向こうからも来れたのかもしれないな!

なんとなく下に道らしき筋が見えているので、とりあえずそこを目指して真っ直ぐに下りていきます。

おお!道があったじゃん!!

ガボッチョの隣の小山を下るとちゃんとした登山道を発見@@!

ガボッチョの小山からガボッチョ山へと続いています。
どうやら車山肩の駐車場方面からこちらへ繋がっているようでした。なるほど~こっちが正規ルートかぁ~

まぁ~そっちの探索は次回にするとして、今は車のある池のくるみを目指します。


まるで何処か外国の国にでもいるみたいです。

ガボッチョを下り、池のくるみ方向へ向かって更に下って行くと川が見えました。

きっとあの川が池のくるみへ続いているに違いない!!

何処から流れているのかと思いましたが!ここから湧いていました∑⊂*゜д゜*⊃!!
ここは周囲のぽっこり山に囲まれた盆地で、
恐らく雨水や雪解け水などが硬い地下の岩盤を通ってここから湧いているのでしょう。

フムフム、なるほど~ここの湧き水がずっと続いて池のくるみへ流れているんですね!!

お!どうやら来た方角へ続く道に乗ったようです^^富士山に続いて霧ヶ峰も段々詳しくなってきたぞ~

霧ヶ峰の案内犬になれるかもしれないぞヾU*^ェ^*Uゝ

また「こっちでおじゃる~~」と伝助の行ったり来たりの始まりです。



今回も色んな発見をして、池のくるみへ戻って来ました。

PM14:51 池のくるみ 到着

ガボッチョ山頂から約1時間、スタートからトータル2時間10分の本日の冒険も終わりました。
今回はガボッチョの裏まで脚を伸ばしたお陰で、また新たなコースを発見する事ができました。
きっと車山肩の駐車場やそっちのルートがあるに違いない!そこからガシガリ山への道も続いているのかもしれない!
今度はそっち方面を探索してみような!ヾU*^ェ^*Uゝ

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空は黒く思い雲が覆っている霧ヶ峰の池のくるみ湿原。
つい先月まで真っ白に覆われていた雪は既に溶け、今は涸れたススキがサワサワと揺れるちょっと寂しい雰囲気。
よし!前回は厚い積雪で登れなかったガボッチョ山を目指すぞ!!
本日のコースです。

以前は赤い線のルートで、森の中を抜けていく道で登ったガボッチョ(山)
しかし前回の雪遊びで、暗い森の中を抜けなくても行けそうな道らしきものを発見!!
今日は、その道らしきもののルートを辿って、青色の道から行く事にしました。
緑の線の部分があやふやな部分です。これは行って見ないと解りません・・・果たして?

日中は随分暖かくなったといっても、霧ヶ峰はまだまだ寒く、今日は1度・・・空からはチラホラと粉雪が落ちていましたw

雪解けしたばかりなので、湿地である霧ヶ峰の道はとても湿気を帯びてぬかるんでいました。

そんなこと伝助にはお構いなしでw尻尾高々に私を先導します。

なんだ色が無くてとても寂しい感じの霧ヶ峰、今が一番色が無い時期なのかもしれませんね

池のくるみの一番奥まで歩いてきました。ここで前回見つけた道らしい方向へ進路を取ります。

この道はきっとガボッチョへ続いているはずなんだ!

ん~なんとなく道らしき跡が続いています。あの時は雪で良く見えなかったけど、やっぱり道だったんだ!!

さ~ズンズン行きますよ~ヾU*^ェ^*Uゝ

道らしき道を辿って~

それは確かに道だったんだけど・・・

なんかゴツゴツしてきて・・・

ちょっと深くなってきて・・・

やがてそれは川になった・・・あれ???

何処で間違えたのだろう・・??

いつの間にか道らしきところから外れて、雪解け水の流れ道に反れてしまったようでしたヽU*´д`*Uノ

そうです。いま丁度地図でいう緑色の線のあやふやな部分なのです。。。
まぁ~いいや!目の前にガボッチョ山があるんだから~どうにでも登ってしまえ!!U*`д´*Uノ”ぉぅ!

ススキの無いところ~歩きやすいところを辿って、天辺を見ながらガボッチョを登る事にしました。

少し先を歩く伝助は、ちょっとした岩にチョンと立って、私の登りを見守っています。



だんだん岩がゴロゴロになってきました。
大昔はもっと高い岩山だったのでしょうね~それが風化して丸くなるほどなんですから・・・
きっと何万年も前の話なんでしょうね^^;

遠くから見ていると、ススキに覆われた丸っこい山にしか見えませんが、

登ってみると、足元は硬い岩の岩盤に覆われている岩山なのだと解ります。

ただあまりにも古い山なので、湿地みたいに土はドロドロしています。
昨日お風呂に入れたのに・・・伝助の脚は真っ黒になりましたヽU*´д`*Uノとほほ。。。

振り返るとどのくらい登ってきたのか解ります。

何万年も前に崩れた岩山を苔やススキが覆っている。ガボッチョはそんな山なのですね、


よし!次はあの岩まで~を繰り返し登ります。

振り返るとこんな感じ♪

展望大好きな伝助は、こんな顔してよく見ています^^

下から見上げていた岩までやってきました!よ~し!その岩の上へ立ってみるか!

どど~~ん!と高原を一望♪

伝助は高いところが好きだな~U*´д`AU


突き出した岩の上へ立ち、ゴーゴーと吹く風を受けるのが気持ちよいみたいです^^

さ~ガボッチョの天辺はもう直ぐだ。

PM13:43 ガボッチョ 標高1681M 到着

スタートの池のくるみから暗い森を抜ける事無く、途中から道なき道をただよじ登りw約1時間の登頂でした。
山頂の棒が・・・雪の重みだろうか?それとも突風だろうか?倒れてしまっていましたヽU*´д`*Uノ
ゴーゴーと吹きさらしの山頂はとてつもなく寒かったです。。。

さて、別のルートから二度目のガボッチョ登頂を果たした飼い主と伝助。
そのまま帰るのは芸が無いのでw向こうに見える一段低い似たような丸山へ向かって見る事にしました。

あっち!と指差すと、伝助は大草原をワ~~~っと駆けて行きました。

微かに人が歩いた形跡を辿って・・・鹿道かもしれませんが^^;

下って~ちょっと登って~

隣のぽっこり山の天辺らしきところまできました。

向こうに見えるのがさっき居たガボッチョです。
実は、航空地図で見ると直ぐ近くに「ガシガリ山」なるものがあったのですが、ここではないようでした。

来た道を戻るのはつまらないのでwここから真っ直ぐ下へ向かって下山する事にしました。

下りながら向こうのススキ山に薄っすらと道筋が見えます。
あれは確か車山肩の駐車場の方では??もしかしたら向こうからも来れたのかもしれないな!

なんとなく下に道らしき筋が見えているので、とりあえずそこを目指して真っ直ぐに下りていきます。

おお!道があったじゃん!!

ガボッチョの隣の小山を下るとちゃんとした登山道を発見@@!

ガボッチョの小山からガボッチョ山へと続いています。
どうやら車山肩の駐車場方面からこちらへ繋がっているようでした。なるほど~こっちが正規ルートかぁ~

まぁ~そっちの探索は次回にするとして、今は車のある池のくるみを目指します。


まるで何処か外国の国にでもいるみたいです。

ガボッチョを下り、池のくるみ方向へ向かって更に下って行くと川が見えました。

きっとあの川が池のくるみへ続いているに違いない!!

何処から流れているのかと思いましたが!ここから湧いていました∑⊂*゜д゜*⊃!!
ここは周囲のぽっこり山に囲まれた盆地で、
恐らく雨水や雪解け水などが硬い地下の岩盤を通ってここから湧いているのでしょう。

フムフム、なるほど~ここの湧き水がずっと続いて池のくるみへ流れているんですね!!

お!どうやら来た方角へ続く道に乗ったようです^^富士山に続いて霧ヶ峰も段々詳しくなってきたぞ~

霧ヶ峰の案内犬になれるかもしれないぞヾU*^ェ^*Uゝ

また「こっちでおじゃる~~」と伝助の行ったり来たりの始まりです。



今回も色んな発見をして、池のくるみへ戻って来ました。

PM14:51 池のくるみ 到着

ガボッチョ山頂から約1時間、スタートからトータル2時間10分の本日の冒険も終わりました。
今回はガボッチョの裏まで脚を伸ばしたお陰で、また新たなコースを発見する事ができました。
きっと車山肩の駐車場やそっちのルートがあるに違いない!そこからガシガリ山への道も続いているのかもしれない!
今度はそっち方面を探索してみような!ヾU*^ェ^*Uゝ

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Entry ⇒ 2018.04.07 | Category ⇒ ガボッチョ | Comments (2) | Trackbacks (0)
ガボッチョの麓で
1月27日 池のくるみ湿原

今日は、霧ヶ峰にある池のくるみ湿原へ雪遊びにやってきましたヾU*^ェ^*Uゝ

なかなか雪積もらない伝助地方、しかしここへ来れば沢山雪がありますヾU*・ェ・*Uゝ
今日は、去年登った「ガボッチョ」へ登ってみることにしました。
このウェアーは、お誕生日に「よっしー」さんからプレゼントして頂いたものです^^

思った以上の積雪に大喜びの伝助♪

満面の笑顔で走り回ります。

今年、諏訪は雪が少なくて、降ったかな~と思っても直ぐに溶けてなくなってしまいます。
しかし、車で30分ほどの霧ヶ峰へ登れば沢山雪があったのでしたヾU*^ェ^*Uゝ

くるみ湿原を抜けて~森を潜り~去年の9月に登ったガボッチョへ行って見る事にしました。

しかし、ここの雪は思った以上の積雪で、とてもじゃないが山登りが出来る状態ではありませんでしたヽU*´д`*Uノ

仕方が無いので、今日はこのままガボッチョの麓で雪遊びに徹する事に決めました。

ここはガボッチョの麓で、盆地のようになっていて、溜まった雪がとてもフワフワでした。

でんちゅけは嬉しそうに駆け回ります^^
ダンベルを追いかけて~ゴロスリを繰り返しますヾU*^ェ^*Uゝ

だーれも居ない、足跡一つ無い大雪原♪気温は-8度∑⊂*゜д゜*⊃!!動き続けていないとパパは死にそうです^^;

なので遊びながら移動を続けます。

移動を重ねているうちに、9月に来た時には気付かなかった道を発見しました@@!

どうやらこの道を通れば、暗い森を抜けなくともガボッチョへ登れるようで、くるみ湿原から続いているようでした。

よーし!新たな道の発見だU*`д´*Uノ”この道を通って湿原へ戻ってみましょう。

思ったとおり、この道はガボッチョの麓からくるみ湿原へと続いていました。

よーし、雪が解けたらこ道を更に探索してみよう~新たな霧ヶ峰の探索が出来るかもしれないぞヾU*^ェ^*Uゝ

まだまだ帰りたくない伝助君w最後はドヤ顔でしたw

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今日は、霧ヶ峰にある池のくるみ湿原へ雪遊びにやってきましたヾU*^ェ^*Uゝ

なかなか雪積もらない伝助地方、しかしここへ来れば沢山雪がありますヾU*・ェ・*Uゝ
今日は、去年登った「ガボッチョ」へ登ってみることにしました。
このウェアーは、お誕生日に「よっしー」さんからプレゼントして頂いたものです^^

思った以上の積雪に大喜びの伝助♪

満面の笑顔で走り回ります。

今年、諏訪は雪が少なくて、降ったかな~と思っても直ぐに溶けてなくなってしまいます。
しかし、車で30分ほどの霧ヶ峰へ登れば沢山雪があったのでしたヾU*^ェ^*Uゝ

くるみ湿原を抜けて~森を潜り~去年の9月に登ったガボッチョへ行って見る事にしました。

しかし、ここの雪は思った以上の積雪で、とてもじゃないが山登りが出来る状態ではありませんでしたヽU*´д`*Uノ

仕方が無いので、今日はこのままガボッチョの麓で雪遊びに徹する事に決めました。

ここはガボッチョの麓で、盆地のようになっていて、溜まった雪がとてもフワフワでした。

でんちゅけは嬉しそうに駆け回ります^^
ダンベルを追いかけて~ゴロスリを繰り返しますヾU*^ェ^*Uゝ

だーれも居ない、足跡一つ無い大雪原♪気温は-8度∑⊂*゜д゜*⊃!!動き続けていないとパパは死にそうです^^;

なので遊びながら移動を続けます。

移動を重ねているうちに、9月に来た時には気付かなかった道を発見しました@@!

どうやらこの道を通れば、暗い森を抜けなくともガボッチョへ登れるようで、くるみ湿原から続いているようでした。

よーし!新たな道の発見だU*`д´*Uノ”この道を通って湿原へ戻ってみましょう。

思ったとおり、この道はガボッチョの麓からくるみ湿原へと続いていました。

よーし、雪が解けたらこ道を更に探索してみよう~新たな霧ヶ峰の探索が出来るかもしれないぞヾU*^ェ^*Uゝ

まだまだ帰りたくない伝助君w最後はドヤ顔でしたw

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Entry ⇒ 2018.01.27 | Category ⇒ ガボッチョ | Comments (0) | Trackbacks (0)
ガボッチョ
2017.9.23 ガボッチョ 山頂 標高1681M

ガボッチョ!?なんだそりゃ!?と思われる事でしょう。
霧ヶ峰高原から東にポッコリした小山が見えます。そしてカーナビなどで見るとただ「ガボッチョ」と明記してあり、
地図で調べてもやはり「ガボッチョ」としか書いてありませんヽU*´д`*Uノ
何度か霧ヶ峰高原へやってきていると「気になる」「あそこは行けるのだろうか?」「登れるのかな?」と思うはずです。
今日は、その「ガボッチョ」へ登ってきました!ヾU*^ェ^*Uゝ

ガボッチョ!?なんだそりゃ!?と思われる事でしょう。
霧ヶ峰高原から東にポッコリした小山が見えます。そしてカーナビなどで見るとただ「ガボッチョ」と明記してあり、
地図で調べてもやはり「ガボッチョ」としか書いてありませんヽU*´д`*Uノ
何度か霧ヶ峰高原へやってきていると「気になる」「あそこは行けるのだろうか?」「登れるのかな?」と思うはずです。
今日は、その「ガボッチョ」へ登ってきました!ヾU*^ェ^*Uゝ
PM13:00 池のくるみ湿原 遊歩道 入口

以前にも「あの小山へ行けんじゃないのか?」と思い、この湿地を一周してきた事があったのですが、
今回は事前に下調べをして「やはり行ける!」との確信を得て再度あのポッコリした小山へ向かいます。

本日のコースです。(地図は拝借)
地図で見ると2コースあり、池のくるみ方面から行くと比較的平坦で「ガボッチョ」の下まで行く事ができます。
踊り場湿原からのコースは小山を二つほど越えるような感じで、上から湿原を見渡しながら行く感じになります。
湿原から森を抜けてそこから上へ真っ直ぐ峰まで登って頂へ赴くような感じです。

さ~行きますよ~まずは湿原の遊歩道を歩きます。

左に霧ヶ峰、右に湿地を見ながら平坦に歩きます。

前回きた時は6月の終り頃だったんだね、あの時はただ湿地を一周して戻ってきちゃったけどw

今日は大丈夫!のはずだw きっと湿地の奥に「ガボッチョ」へ通じる道があるはずだ!!

これが「池のくるみ」かな?水が多い時にはカモなどが居るらしいですが、今は水が少なく居ませんね^^;

6月に来た時には、もっとさっぱりした感じの道筋でしたが、今ではススキが背の高さほど伸びていました。

高原の高いところを歩く霧ヶ峰と違って、こちらは湿地の低い所を歩くので、あまり人が来ないのかな?

ガボッチョ方面への分岐

湿地の周りを歩いて15分ほどで、丁度「池のくるみ」方面からと「踊り場湿原」方面からぶつかる辺りで、
コースを外れるように赤白の棒が立っている方へ道が続いているのが見えます。

道標などの表記は無く、ただ森の中へ続いている道です。「恐らくこれだろう!」と方向と感だけで行ってみる事にします。

あまり人が歩いていないのでしょうね~古い伐採の跡などはありますが、人の通った痕跡は非情に少ないです。

あれ~?外したかな??と思って進んでいくと、木に赤いテープが巻きつけてあり、
僅かですが人の通った痕跡も感じられるので、そのまま行く事にしました。
赤いテープは山では「ここは道ですよ~」の印ですから^^

チョロチョロと水の流れる音も聞こえています。

湿地へ流れ込んでいる小川にコンクリートの橋が架けてありますが相当に古いものです。

森から出たり入ったり・・・道無き道を歩いている感じ?ん~なんだか冒険って気がしてきたぞU*`д´*Uノ”ぉぅ!

辺りは石がゴロゴロ、コケが一杯、草はボーボー、なんだかジャングル化していますヽU*´д`*Uノ

ちょっと不安はありましたが、それでもこの赤いテープだけを頼りに、方向は間違えてない!と信じて進んでいました。

外から見ていた時は、他愛も無いちっこい森に見えたのですが・・・
中へ入ってしまうと周りが見渡せないので、自分がどの辺に居るのかが良く解らず・・・
ちょっと孤独感を感じます。。。やっぱり山は舐めてはいけませんね!w

お!森を抜けるぞ~!と思ったところで印が上へと続いていました。

どうやらここから一気に上へと登って行くようです。

登りとなるとやたらと遅い飼い主を尻目にw伝助は一人で行ったり来たり、何時ものパターンです。

お!登り切った辺りで平坦になり、目の前がパーッ!と明るくなりました!!

抜けたーー!!

そして一気に頂上が見えてる!!なんだこの森を抜けた途端の景色の違いは!∑⊂*゜д゜*⊃!!

青空にポッコリと顔を出した「ガボッチョ」さ~頂上へ向けてススキの中を伝助が走りますヾU*^ェ^*Uゝ
その昔、霧ヶ峰高原は鬱蒼とした山林だったそうです。
それが長い時間を掛けて、牛や馬などの放牧の為に人為的に伐採され、その後ほったらかしになり、
時代とともに今の姿になったそうです。

遠くから見ていると、広々とした原っぱのように見えていましたが、登ってみるとススキが背の高さほど生えていましたw

振り返ってみたら良い景色♪あの森も外から見るとなんて事のない森なんだけどな~^^;

この生い茂るススキの中に道らしい道は無く、人が通ったり掻き分けたりしたような跡を追って進んでいきます。

伝助の背丈では見えないらしくwこの辺りは私の後を付けて歩いていました^^

ススキが低くなると伝助はまたチョコマカ駆け回りますヾU*・ェ・*Uゝ



ん~いい景色だな~連休なのに人っ子一人いない♪なんだかとても得した気分♪

奥から歩いてきた湿地に暗かった森林とここまでの過程が全て見渡せますヾU*・ェ・*Uゝ

天候にも恵まれて最高の登山となりました。

PM14:06 ガボッチョ 山頂 標高1681M 到着

スタートから1時間6分、ガボッチョの山頂へ到着しましたヾU*^ェ^*Uゝ
ガボッチョ 山頂からの景色
今日はちょっと雲が多かったけど、霧ヶ峰~アルプス~八ヶ岳~諏訪湖と360度の景色が見渡せる展望でした!

いや~素晴らしい展望です!
あんまり眺めが良いので~私はしばらく腰を下ろして伝助と遠くの景色をずっと眺めていましたヾU*^ェ^*Uゝ
PM14:29 下山開始

さ~来た道を戻るぞ~!ここは気に入ったし来易いので、また季節を変えて登ってみよう~♪

この高原に揺れるススキと空と雲の流れがカッコイイ♪






森の手前で下へ下る道を見つけました!な~んだw森を抜けても道があったんじゃないかヽU*´д`*Uノ

少しでも明るい空の下の方が良いのでそのまま下ります。今度来る時はこっちから登って来ような!

下りきったところ、湿地へ繋がる小川がチョロチョロ流れていました。

そしてまた森の中へ

さ~赤いテープを追ってまた森を抜けるぞ

日差しの関係か?道を知った安堵感からか?来た時よりも明るく感じられます^^;

湿原の道へ出ました。帰りは「踊り場湿原」の方の遊歩道で戻る事にしました。

麓に居ると気がつきませんが、山はしっかりと秋の色に染まり始めています。

遊歩道から湿原を覗き込むと、秋色がとても綺麗でした。



「踊り場湿原」のコースの方は、軽いアップダウンが2箇所ほどあります。

なので上から湿地を見下ろす事が出来ます。


周遊コースを抜けて~湿地を見渡して~遠くに霧ヶ峰を眺め~

PM15:11 ゴール

下山時間42分、トータル2時間11分、休憩も含めてこの時間ですから、
気軽なハイキング気分で素敵な景色を満喫出来るので良いコースなのではないでしょうか?
欲を言えばススキが伸びきる前の方がもっと理想でしょうか?今度は5月とか6月に来てみたいと思います。
ー おしまい -
ー 素敵な贈り物 -

先月、八ヶ岳の牧場で偶然出会った Come かむ ケイティ ♪ のケイティちゃんから
素敵なフォトブックを作ってくれて、それをわざわざ送ってくださいましたヾU*^ェ^*Uゝ
こんな思い出の残し方もあるのだな~と無知な私は感激するばかりなのでした。
ケイティ一家さん!有難う御座いましたヾU*・ェ・*Uゝ

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以前にも「あの小山へ行けんじゃないのか?」と思い、この湿地を一周してきた事があったのですが、
今回は事前に下調べをして「やはり行ける!」との確信を得て再度あのポッコリした小山へ向かいます。

本日のコースです。(地図は拝借)
地図で見ると2コースあり、池のくるみ方面から行くと比較的平坦で「ガボッチョ」の下まで行く事ができます。
踊り場湿原からのコースは小山を二つほど越えるような感じで、上から湿原を見渡しながら行く感じになります。
湿原から森を抜けてそこから上へ真っ直ぐ峰まで登って頂へ赴くような感じです。

さ~行きますよ~まずは湿原の遊歩道を歩きます。

左に霧ヶ峰、右に湿地を見ながら平坦に歩きます。

前回きた時は6月の終り頃だったんだね、あの時はただ湿地を一周して戻ってきちゃったけどw

今日は大丈夫!のはずだw きっと湿地の奥に「ガボッチョ」へ通じる道があるはずだ!!

これが「池のくるみ」かな?水が多い時にはカモなどが居るらしいですが、今は水が少なく居ませんね^^;

6月に来た時には、もっとさっぱりした感じの道筋でしたが、今ではススキが背の高さほど伸びていました。

高原の高いところを歩く霧ヶ峰と違って、こちらは湿地の低い所を歩くので、あまり人が来ないのかな?

ガボッチョ方面への分岐

湿地の周りを歩いて15分ほどで、丁度「池のくるみ」方面からと「踊り場湿原」方面からぶつかる辺りで、
コースを外れるように赤白の棒が立っている方へ道が続いているのが見えます。

道標などの表記は無く、ただ森の中へ続いている道です。「恐らくこれだろう!」と方向と感だけで行ってみる事にします。

あまり人が歩いていないのでしょうね~古い伐採の跡などはありますが、人の通った痕跡は非情に少ないです。

あれ~?外したかな??と思って進んでいくと、木に赤いテープが巻きつけてあり、
僅かですが人の通った痕跡も感じられるので、そのまま行く事にしました。
赤いテープは山では「ここは道ですよ~」の印ですから^^

チョロチョロと水の流れる音も聞こえています。

湿地へ流れ込んでいる小川にコンクリートの橋が架けてありますが相当に古いものです。

森から出たり入ったり・・・道無き道を歩いている感じ?ん~なんだか冒険って気がしてきたぞU*`д´*Uノ”ぉぅ!

辺りは石がゴロゴロ、コケが一杯、草はボーボー、なんだかジャングル化していますヽU*´д`*Uノ

ちょっと不安はありましたが、それでもこの赤いテープだけを頼りに、方向は間違えてない!と信じて進んでいました。

外から見ていた時は、他愛も無いちっこい森に見えたのですが・・・
中へ入ってしまうと周りが見渡せないので、自分がどの辺に居るのかが良く解らず・・・
ちょっと孤独感を感じます。。。やっぱり山は舐めてはいけませんね!w

お!森を抜けるぞ~!と思ったところで印が上へと続いていました。

どうやらここから一気に上へと登って行くようです。

登りとなるとやたらと遅い飼い主を尻目にw伝助は一人で行ったり来たり、何時ものパターンです。

お!登り切った辺りで平坦になり、目の前がパーッ!と明るくなりました!!

抜けたーー!!

そして一気に頂上が見えてる!!なんだこの森を抜けた途端の景色の違いは!∑⊂*゜д゜*⊃!!

青空にポッコリと顔を出した「ガボッチョ」さ~頂上へ向けてススキの中を伝助が走りますヾU*^ェ^*Uゝ
その昔、霧ヶ峰高原は鬱蒼とした山林だったそうです。
それが長い時間を掛けて、牛や馬などの放牧の為に人為的に伐採され、その後ほったらかしになり、
時代とともに今の姿になったそうです。

遠くから見ていると、広々とした原っぱのように見えていましたが、登ってみるとススキが背の高さほど生えていましたw

振り返ってみたら良い景色♪あの森も外から見るとなんて事のない森なんだけどな~^^;

この生い茂るススキの中に道らしい道は無く、人が通ったり掻き分けたりしたような跡を追って進んでいきます。

伝助の背丈では見えないらしくwこの辺りは私の後を付けて歩いていました^^

ススキが低くなると伝助はまたチョコマカ駆け回りますヾU*・ェ・*Uゝ



ん~いい景色だな~連休なのに人っ子一人いない♪なんだかとても得した気分♪

奥から歩いてきた湿地に暗かった森林とここまでの過程が全て見渡せますヾU*・ェ・*Uゝ

天候にも恵まれて最高の登山となりました。

PM14:06 ガボッチョ 山頂 標高1681M 到着

スタートから1時間6分、ガボッチョの山頂へ到着しましたヾU*^ェ^*Uゝ
ガボッチョ 山頂からの景色
今日はちょっと雲が多かったけど、霧ヶ峰~アルプス~八ヶ岳~諏訪湖と360度の景色が見渡せる展望でした!

いや~素晴らしい展望です!
あんまり眺めが良いので~私はしばらく腰を下ろして伝助と遠くの景色をずっと眺めていましたヾU*^ェ^*Uゝ
PM14:29 下山開始

さ~来た道を戻るぞ~!ここは気に入ったし来易いので、また季節を変えて登ってみよう~♪

この高原に揺れるススキと空と雲の流れがカッコイイ♪






森の手前で下へ下る道を見つけました!な~んだw森を抜けても道があったんじゃないかヽU*´д`*Uノ

少しでも明るい空の下の方が良いのでそのまま下ります。今度来る時はこっちから登って来ような!

下りきったところ、湿地へ繋がる小川がチョロチョロ流れていました。

そしてまた森の中へ

さ~赤いテープを追ってまた森を抜けるぞ

日差しの関係か?道を知った安堵感からか?来た時よりも明るく感じられます^^;

湿原の道へ出ました。帰りは「踊り場湿原」の方の遊歩道で戻る事にしました。

麓に居ると気がつきませんが、山はしっかりと秋の色に染まり始めています。

遊歩道から湿原を覗き込むと、秋色がとても綺麗でした。



「踊り場湿原」のコースの方は、軽いアップダウンが2箇所ほどあります。

なので上から湿地を見下ろす事が出来ます。


周遊コースを抜けて~湿地を見渡して~遠くに霧ヶ峰を眺め~

PM15:11 ゴール

下山時間42分、トータル2時間11分、休憩も含めてこの時間ですから、
気軽なハイキング気分で素敵な景色を満喫出来るので良いコースなのではないでしょうか?
欲を言えばススキが伸びきる前の方がもっと理想でしょうか?今度は5月とか6月に来てみたいと思います。
ー おしまい -
ー 素敵な贈り物 -

先月、八ヶ岳の牧場で偶然出会った Come かむ ケイティ ♪ のケイティちゃんから
素敵なフォトブックを作ってくれて、それをわざわざ送ってくださいましたヾU*^ェ^*Uゝ
こんな思い出の残し方もあるのだな~と無知な私は感激するばかりなのでした。
ケイティ一家さん!有難う御座いましたヾU*・ェ・*Uゝ

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Entry ⇒ 2017.09.24 | Category ⇒ ガボッチョ | Comments (8) | Trackbacks (0)