雪遊び♪③ 双子山を登る
PM12:43 四辻

水ヶ塚公園から須山口登山歩道を登って2時間33分、二つ塚(双子山)を望む四辻までやってきました。
晴天の大雪原で贅沢な雪遊びとなった今回の富士登山、今日は風も無く空の日差しと照り返しで暖かくもあります。
歩くところは踏み固められているとはいえ、かなりの積雪があります。果たして双子山は登る事が出来るのでしょうか?

水ヶ塚公園から須山口登山歩道を登って2時間33分、二つ塚(双子山)を望む四辻までやってきました。
晴天の大雪原で贅沢な雪遊びとなった今回の富士登山、今日は風も無く空の日差しと照り返しで暖かくもあります。
歩くところは踏み固められているとはいえ、かなりの積雪があります。果たして双子山は登る事が出来るのでしょうか?
PM12:45 登り始める!

私としては、もうこの辺で遊んで帰れば十分なのですが、そうでもない奴が一匹居ますw

もう登ると解っているかのように?決めているみたいに、伝助は双子山を目指して歩き出しています。

遅い私を待っている間は、相変わらずゴロスリをして遊んでいますw

私が近付くと、立ち上がってまた歩き出す~の繰り返し

なんとなく、帰りたい気持ちになっている飼い主の気持ちを読み取っているのか?w
伝助は私との距離を一定間隔空けて保っているようです(笑)

積雪はかなりあり、普段は富士山特有の突風に晒されているので、表面は薄く硬い膜が被っています。
中は柔らかい雪なので、足跡を外れるとズボッと深く嵌ります。

先に登って降りてきた登山者さんが、黙々と登っている伝助を珍しがって可愛がってくれました。
双子山の雪は凍ってはおらず。足跡を辿っていけば登れるとの事でした。

おじさんの仲間の登山グループの人達が「わー犬が登ってる~」と言って、手を振って応援してくれました^^

私は伝助に何の指示もしていないのですが、足跡を辿って当然のように黙々と登って行きます(笑)

4WDの伝助は抜群の安定感で、後ろから「はぁーはぁーぜーぜー」言いながら登る飼い主を引き離していきます。

いよいよ草木も無くなって、青い空と一面の白い雪だけの世界になりました。

伝助は遅い私を待っている間、ゴロスリしたり展望を眺めたりしているようです。

私が登った分だけまた先へ進み、こうやって追い付くのを待っていますw

この角度から登るのは初めてですが、上手く足跡を辿って右へ左へちゃんと登っているのですから凄い!

恐れは無いのだろうかσU*´д`*U?

蛇行している足跡をちゃんと見極めて登っているのですから対したものです。

そして伝助が小さくなって山頂へ消えて行きました。

そしてヒョッコリ顔を出してしますw

そこか!?そこが山頂なのか!?連れて行ってやると言って、何時も連れて来られている感のある飼い主である。

振り返るとこんな感じ、遠くに水ヶ塚公園の駐車場と腰切塚の小山が見えています。

よっしゃー!着いたぞーー!!山頂だーー!!雪の双子山を登ったど~~~U*`д´*Uノ”ぉぅ!

PM13:15 二ツ塚(双子山) 標高1929M 到着

四辻から30分、スタートから3時間5分、目標の双子山へ到着しましたヾU*^ェ^*Uゝ
水ヶ塚公園の標高が1450Mくらいだから、ここまで500M近く登った事になります。
まぁ~行ってみるまで解らない事もあり、不安もあったけど無事に到着する事が出来ました!!
ここは遮る物も無く、正面にドバーンとダイナミックな富士山を望む事が出来る場所です!

さ~頑張った伝助に嬉しいオヤツタイムです!実際は頑張ったのはパパでw伝助は遊んで居ただけとも言う。。。

山頂をグルリと回って景色を見渡した後、さ~帰りますよ~ヾU*^ェ^*Uゝ
ここからのコースです。

水色のルートで双子山まで登ってきましたが、帰りは緑色のルートで水ヶ塚公園へ戻ります。
晴天の富士山と言っても暗くなるのは早いので、15時くらいには戻りたいものです。
PM13:35 下山開始!

アイゼンもカンジキも無くw登れてしまった双子山を後にします。

上りはあんなに遅いくせにw下りとなると速いオッサンですヽU*´д`*Uノ

見下ろす景色を楽しみながらの下山です。

写真じゃ中々伝わらないけど、ソリで滑り降りたくなるほどの斜面ですw

真っ直ぐは下れないので、安全にジグザグに下りて行きます。

よし!双子山は無事に下ったぞ~

まだまだ走り回って元気一杯の伝助。

ゴロスリもまだまだやっていますw
PM13:50 四辻 通過

山頂から15分で四辻へ下りてきたところで、そろそろ冷たいだろうとゴム靴を履かせました。

要らなかったかな?歩き方が変です(笑)

ドー!と、雪原を駆け抜けて~

ダーン!と、雪に体を投げてはゴロスリを繰り返していますw
嬉しい楽しい雪遊び♪もう何時間も歩いてゴロスリをして雪山を堪能した事でしょう♪ ところが・・・・
僕は帰らない!僕は・・・!双子山の子になる!!

雪原を抜ける頃、帰ると察した伝助は!帰りたくなくて駄々をこねて伏せて動かずこの顔です(笑)
アホか!?もう何時間も雪山を歩いて十分遊んだろ!!U*`д´*Uノ”ここで日が落ちたら無事には帰れないぞ!!

何度も何度も諭されてw渋々登山道を下る伝助君なのでしたヽU*´д`*Uノ

雪原を抜けて、幕岩の登山道へ入ってきました。

幕岩の分岐を抜けます。

下山のコースは過去に何度も紹介しているので短略して行きます。

来る時には右の休憩小屋の方から来ましたが、帰りは真っ直ぐに下って行きます。



PM14:28 須山御体内上 通過

四辻から幕岩の分岐を抜けて約40分、須山御体内上まで下ってきました。

ここから右へ、あとは水ヶ塚公園までほぼ横歩きになり楽チンなコースです。

ルークとリオの代から何度も何度も通った勝手知ったる登山道です。

伝助も良く知っている場所なので悠々としていますね!

初めての道でもこんな山道でも良く覚えているのに・・・

なんで家の近所で迷子になったのか!?

今でも謎ですヽU*´д`*Uノ さ~いよいよゴールです!

PM15:00 水ヶ塚公園 駐車場 到着

双子山の山頂から下山する事1時間25分、スタートからトータル4時間50分、
帰りは上りの半分の時間で下ってきましたヾU*^ェ^*Uゝ
今回は初の雪の双子山を登り、また富士山の新しい一面を堪能する事が出来ましたヾU*^ェ^*Uゝ
流石の伝助も、早朝暗いうちから出発してずっと起きて遊んでいたので、車に乗ると帰りはずっとウトウトしていました。
大人しく寝ていればいいのにwきっとまだ寄った先で遊ぶつもりでいたのだと思いますヽU*´д`*Uノ
- おしまい -

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私としては、もうこの辺で遊んで帰れば十分なのですが、そうでもない奴が一匹居ますw

もう登ると解っているかのように?決めているみたいに、伝助は双子山を目指して歩き出しています。

遅い私を待っている間は、相変わらずゴロスリをして遊んでいますw

私が近付くと、立ち上がってまた歩き出す~の繰り返し

なんとなく、帰りたい気持ちになっている飼い主の気持ちを読み取っているのか?w
伝助は私との距離を一定間隔空けて保っているようです(笑)

積雪はかなりあり、普段は富士山特有の突風に晒されているので、表面は薄く硬い膜が被っています。
中は柔らかい雪なので、足跡を外れるとズボッと深く嵌ります。

先に登って降りてきた登山者さんが、黙々と登っている伝助を珍しがって可愛がってくれました。
双子山の雪は凍ってはおらず。足跡を辿っていけば登れるとの事でした。

おじさんの仲間の登山グループの人達が「わー犬が登ってる~」と言って、手を振って応援してくれました^^

私は伝助に何の指示もしていないのですが、足跡を辿って当然のように黙々と登って行きます(笑)

4WDの伝助は抜群の安定感で、後ろから「はぁーはぁーぜーぜー」言いながら登る飼い主を引き離していきます。

いよいよ草木も無くなって、青い空と一面の白い雪だけの世界になりました。

伝助は遅い私を待っている間、ゴロスリしたり展望を眺めたりしているようです。

私が登った分だけまた先へ進み、こうやって追い付くのを待っていますw

この角度から登るのは初めてですが、上手く足跡を辿って右へ左へちゃんと登っているのですから凄い!

恐れは無いのだろうかσU*´д`*U?

蛇行している足跡をちゃんと見極めて登っているのですから対したものです。

そして伝助が小さくなって山頂へ消えて行きました。

そしてヒョッコリ顔を出してしますw

そこか!?そこが山頂なのか!?連れて行ってやると言って、何時も連れて来られている感のある飼い主である。

振り返るとこんな感じ、遠くに水ヶ塚公園の駐車場と腰切塚の小山が見えています。

よっしゃー!着いたぞーー!!山頂だーー!!雪の双子山を登ったど~~~U*`д´*Uノ”ぉぅ!

PM13:15 二ツ塚(双子山) 標高1929M 到着

四辻から30分、スタートから3時間5分、目標の双子山へ到着しましたヾU*^ェ^*Uゝ
水ヶ塚公園の標高が1450Mくらいだから、ここまで500M近く登った事になります。
まぁ~行ってみるまで解らない事もあり、不安もあったけど無事に到着する事が出来ました!!
ここは遮る物も無く、正面にドバーンとダイナミックな富士山を望む事が出来る場所です!

さ~頑張った伝助に嬉しいオヤツタイムです!実際は頑張ったのはパパでw伝助は遊んで居ただけとも言う。。。

山頂をグルリと回って景色を見渡した後、さ~帰りますよ~ヾU*^ェ^*Uゝ
ここからのコースです。

水色のルートで双子山まで登ってきましたが、帰りは緑色のルートで水ヶ塚公園へ戻ります。
晴天の富士山と言っても暗くなるのは早いので、15時くらいには戻りたいものです。
PM13:35 下山開始!

アイゼンもカンジキも無くw登れてしまった双子山を後にします。

上りはあんなに遅いくせにw下りとなると速いオッサンですヽU*´д`*Uノ

見下ろす景色を楽しみながらの下山です。

写真じゃ中々伝わらないけど、ソリで滑り降りたくなるほどの斜面ですw

真っ直ぐは下れないので、安全にジグザグに下りて行きます。

よし!双子山は無事に下ったぞ~

まだまだ走り回って元気一杯の伝助。

ゴロスリもまだまだやっていますw
PM13:50 四辻 通過

山頂から15分で四辻へ下りてきたところで、そろそろ冷たいだろうとゴム靴を履かせました。

要らなかったかな?歩き方が変です(笑)

ドー!と、雪原を駆け抜けて~

ダーン!と、雪に体を投げてはゴロスリを繰り返していますw
嬉しい楽しい雪遊び♪もう何時間も歩いてゴロスリをして雪山を堪能した事でしょう♪ ところが・・・・
僕は帰らない!僕は・・・!双子山の子になる!!

雪原を抜ける頃、帰ると察した伝助は!帰りたくなくて駄々をこねて伏せて動かずこの顔です(笑)
アホか!?もう何時間も雪山を歩いて十分遊んだろ!!U*`д´*Uノ”ここで日が落ちたら無事には帰れないぞ!!

何度も何度も諭されてw渋々登山道を下る伝助君なのでしたヽU*´д`*Uノ

雪原を抜けて、幕岩の登山道へ入ってきました。

幕岩の分岐を抜けます。

下山のコースは過去に何度も紹介しているので短略して行きます。

来る時には右の休憩小屋の方から来ましたが、帰りは真っ直ぐに下って行きます。



PM14:28 須山御体内上 通過

四辻から幕岩の分岐を抜けて約40分、須山御体内上まで下ってきました。

ここから右へ、あとは水ヶ塚公園までほぼ横歩きになり楽チンなコースです。

ルークとリオの代から何度も何度も通った勝手知ったる登山道です。

伝助も良く知っている場所なので悠々としていますね!

初めての道でもこんな山道でも良く覚えているのに・・・

なんで家の近所で迷子になったのか!?

今でも謎ですヽU*´д`*Uノ さ~いよいよゴールです!

PM15:00 水ヶ塚公園 駐車場 到着

双子山の山頂から下山する事1時間25分、スタートからトータル4時間50分、
帰りは上りの半分の時間で下ってきましたヾU*^ェ^*Uゝ
今回は初の雪の双子山を登り、また富士山の新しい一面を堪能する事が出来ましたヾU*^ェ^*Uゝ
流石の伝助も、早朝暗いうちから出発してずっと起きて遊んでいたので、車に乗ると帰りはずっとウトウトしていました。
大人しく寝ていればいいのにwきっとまだ寄った先で遊ぶつもりでいたのだと思いますヽU*´д`*Uノ
- おしまい -
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Entry ⇒ 2021.02.05 | Category ⇒ 須山口登山歩道 | Comments (8) | Trackbacks (0)
雪遊び♪② 双子山を目指せ!U*`д´*Uノ”ぉぅ!
1月31日 須山口登山歩道 入口

水ヶ塚公園でウォーミングアップを済ませ、更なる雪遊びを求めて「須山口登山歩道」へ移動してきました!
よっしーさんに買ってもらったウェアーを着て準備万端!やる気一杯の伝助♪ヾU*^ェ^*Uゝ

水ヶ塚公園でウォーミングアップを済ませ、更なる雪遊びを求めて「須山口登山歩道」へ移動してきました!
よっしーさんに買ってもらったウェアーを着て準備万端!やる気一杯の伝助♪ヾU*^ェ^*Uゝ
本日のコースです。

勝手知ったる須山登山歩道♪ただ雪遊びをするだけではつまらないので、
今回は、雪の登山道を遊びながら登って、双子山を目指してみようと考えました。
過去には幕岩辺りで深い積雪に阻まれて、そこから先は登る事が出来ず引き返した経験がありますが果たして?
こればかりは行ってみないと解らないので、ダメだったらグルッと回って帰ってくればいいや、と考えて登ります^^
AM10:10 スタート!

真っ白な雪道に、ニッカニカの伝助ヾU*^ェ^*Uゝ

双子山の雪原を目指して須山口登山道を元気に駆け上がります!

水ヶ塚公園は風も無く暖かでしたが、山道へ入ると空気は随分とヒンヤリしていました。

寒いかな~と思ってウェアーを着せてきて良かった!暑ければ脱げばいいしな!
しかし、伝助がウェアーを着ると、なんだかドロボーみたいに見えて笑っちゃいますヾU*^ェ^*Uゝ

道を外れると雪が柔らかいので、伝助はあっちフラフラこっちフラフラと、久しぶりの雪の感触を楽しんでいました^^

緩やかな上りですが、歩くほどに積雪が増して行きます。

公園の広場に積もった雪遊びとは違い、広大な富士山の山道に積もった雪ですから、
変化も沢山あって伝助は楽しそうに行ったり来たり走り回っていますヾU*^ェ^*Uゝ

AM10:52 須山上り一合五勺

スタートから42分、最初の分岐の「須山上り一合五勺」を右へ向かいます。

ここからはしばらく横歩きなのでパパは楽です(笑)

雪が深くなると歩けないかなと心配していましたが、コース上の雪は良く踏み固められていたので普通に歩けました。

伝助はズンズンズンズン歩いて、見えなくなったな~と思うと、また走って戻って来たりを繰り返しています。

横歩きでパパは楽チンです♪雪は幾らでもあるので伝助はご機嫌ですヾU*^ェ^*Uゝ

AM11:14 南山休憩所

分岐から22分、この横歩きの区間の丁度中間辺りにある「休憩小屋」に到着しました。
以前は「ボロ小屋」といって紹介していましたが、なんだか補修されて綺麗になっていて驚きましたヾU*・ェ・*Uゝ
でも相変わらず椅子などは無く、古びた丸太がゴロンと置いてあるだけです^^;
前は赤いボロ屋根だったような?今は水色の伝助カラーになってるヾU*^ェ^*Uゝ

休憩小屋を通り過ぎて更に進んで行きます。

私達がこの登山道を歩き始めた頃は、地図も無く道標もろくに無い人も滅多に来ない登山道でしたが、
最近は良く登山者が訪れているのでしょうか?雪道が良く踏み固められています。

積雪は増えていきますが、歩くところがしっかりしているので普通に歩けます^^

すると登山者さんの一行がやってきてすれ違いました。「良く来られるんですか?」と聞くと、
「今年はコロナの影響で安易に上へ登れないから、みんなこの辺を歩いてるんじゃないかな^^;」と教えてくれました。
なるほど~そうゆう事か^^; 一行は「ワンちゃんウェアーカッコイイね~」と言って伝助を可愛がって下さいました^^

AM11:34 須山下り一合五勺

休憩小屋から20分、スタートから1時間24分、須山下り一合五勺の分岐へ到着しました。
ここからはまた上りになります。
過去に雪遊びに来た時は、ここから上は物凄い豪雪で諦めて下から回って引き返しましたが、
今日はそれほどでもないようなので、このまま双子山を目指して進む事にしました。

上へ行くほど積雪は増えて行きます。

何処まで行けるか解らないけど、意外と歩けちゃうかもしれないぞ!?

まぁ~滑って転ぶ事はあるかもしれないけど、滑落したり大怪我するような場所じゃないから大丈夫だろう~

登りとなると遅い飼い主・・・その間伝助はゴロスリしながら待っています。

幕岩を通り過ぎました。

おっと!危険が危ない!∑⊂*゜д゜*⊃!!この標高にも熊居るのかね??鹿は見た事あるけど^^;
AM11:51 幕岩上

須山下り一合五勺の分岐から17分、幕岩上へやってきましたヾU*^ェ^*Uゝ
双子山から降りてきたという先客がいてコーヒーを飲んで一服していました。
伝助は挨拶するのかと思いきや、沢に溜まった雪にバタンと倒れてゴロスリで笑いを誘いますヽU*´д`*Uノ
この先の事を尋ねると、足元は踏み固められているので、歩いていけると教えて頂けました。

よし!いけるぞー!!このままGO!GO!だ!ヾU*^ェ^*Uゝ

さ~ここからが本日のメインの登山道です。

登るほどに~遮るものが無くなって~

バーン!見えた!

富士山だ!(ここも富士山)

あまりにも綺麗だったので、ここでみんなにラインで画像を送っちゃいましたヾU*^ェ^*Uゝ

左が富士山、右のコブが本日の目標の双子山です。

真っ青な空に真っ白な富士山!とても綺麗です!輝いていますヾU*^ェ^*Uゝ

さ~雪は幾らでもある!好きなだけ遊ぶが良い!

富士山の大雪原でゴロスリ♪
ズリズリ、クネクネ、ゴロゴロ、バタンバタン、何が楽しいのか解りませんがwきっと嬉しいのでしょう~♪

雪まみれ坊主の出来上がりヾU*^ェ^*Uゝ

いや~絶景だ~∑⊂*゜д゜*⊃!!春や秋とはまた全然違うな! あの砂の荒野がまるで雪のドームだ!

PM12:43 四辻 到着

幕岩上から約45分、スタートから2時間33分、四辻へ到着しましたヾU*^ェ^*Uゝ
雪の上を歩いて行くのはさぞ難儀かと思いましたが、砂流の上を歩くのも大変なので大して変わらないものでしたw
真っ白な景色を見渡して!着て良かったな~と思いました!!
- つづく -

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勝手知ったる須山登山歩道♪ただ雪遊びをするだけではつまらないので、
今回は、雪の登山道を遊びながら登って、双子山を目指してみようと考えました。
過去には幕岩辺りで深い積雪に阻まれて、そこから先は登る事が出来ず引き返した経験がありますが果たして?
こればかりは行ってみないと解らないので、ダメだったらグルッと回って帰ってくればいいや、と考えて登ります^^
AM10:10 スタート!

真っ白な雪道に、ニッカニカの伝助ヾU*^ェ^*Uゝ

双子山の雪原を目指して須山口登山道を元気に駆け上がります!

水ヶ塚公園は風も無く暖かでしたが、山道へ入ると空気は随分とヒンヤリしていました。

寒いかな~と思ってウェアーを着せてきて良かった!暑ければ脱げばいいしな!
しかし、伝助がウェアーを着ると、なんだかドロボーみたいに見えて笑っちゃいますヾU*^ェ^*Uゝ

道を外れると雪が柔らかいので、伝助はあっちフラフラこっちフラフラと、久しぶりの雪の感触を楽しんでいました^^

緩やかな上りですが、歩くほどに積雪が増して行きます。

公園の広場に積もった雪遊びとは違い、広大な富士山の山道に積もった雪ですから、
変化も沢山あって伝助は楽しそうに行ったり来たり走り回っていますヾU*^ェ^*Uゝ

AM10:52 須山上り一合五勺

スタートから42分、最初の分岐の「須山上り一合五勺」を右へ向かいます。

ここからはしばらく横歩きなのでパパは楽です(笑)

雪が深くなると歩けないかなと心配していましたが、コース上の雪は良く踏み固められていたので普通に歩けました。

伝助はズンズンズンズン歩いて、見えなくなったな~と思うと、また走って戻って来たりを繰り返しています。

横歩きでパパは楽チンです♪雪は幾らでもあるので伝助はご機嫌ですヾU*^ェ^*Uゝ

AM11:14 南山休憩所

分岐から22分、この横歩きの区間の丁度中間辺りにある「休憩小屋」に到着しました。
以前は「ボロ小屋」といって紹介していましたが、なんだか補修されて綺麗になっていて驚きましたヾU*・ェ・*Uゝ
でも相変わらず椅子などは無く、古びた丸太がゴロンと置いてあるだけです^^;
前は赤いボロ屋根だったような?今は水色の伝助カラーになってるヾU*^ェ^*Uゝ

休憩小屋を通り過ぎて更に進んで行きます。

私達がこの登山道を歩き始めた頃は、地図も無く道標もろくに無い人も滅多に来ない登山道でしたが、
最近は良く登山者が訪れているのでしょうか?雪道が良く踏み固められています。

積雪は増えていきますが、歩くところがしっかりしているので普通に歩けます^^

すると登山者さんの一行がやってきてすれ違いました。「良く来られるんですか?」と聞くと、
「今年はコロナの影響で安易に上へ登れないから、みんなこの辺を歩いてるんじゃないかな^^;」と教えてくれました。
なるほど~そうゆう事か^^; 一行は「ワンちゃんウェアーカッコイイね~」と言って伝助を可愛がって下さいました^^

AM11:34 須山下り一合五勺

休憩小屋から20分、スタートから1時間24分、須山下り一合五勺の分岐へ到着しました。
ここからはまた上りになります。
過去に雪遊びに来た時は、ここから上は物凄い豪雪で諦めて下から回って引き返しましたが、
今日はそれほどでもないようなので、このまま双子山を目指して進む事にしました。

上へ行くほど積雪は増えて行きます。

何処まで行けるか解らないけど、意外と歩けちゃうかもしれないぞ!?

まぁ~滑って転ぶ事はあるかもしれないけど、滑落したり大怪我するような場所じゃないから大丈夫だろう~

登りとなると遅い飼い主・・・その間伝助はゴロスリしながら待っています。

幕岩を通り過ぎました。

おっと!危険が危ない!∑⊂*゜д゜*⊃!!この標高にも熊居るのかね??鹿は見た事あるけど^^;
AM11:51 幕岩上

須山下り一合五勺の分岐から17分、幕岩上へやってきましたヾU*^ェ^*Uゝ
双子山から降りてきたという先客がいてコーヒーを飲んで一服していました。
伝助は挨拶するのかと思いきや、沢に溜まった雪にバタンと倒れてゴロスリで笑いを誘いますヽU*´д`*Uノ
この先の事を尋ねると、足元は踏み固められているので、歩いていけると教えて頂けました。

よし!いけるぞー!!このままGO!GO!だ!ヾU*^ェ^*Uゝ

さ~ここからが本日のメインの登山道です。

登るほどに~遮るものが無くなって~

バーン!見えた!

富士山だ!(ここも富士山)

あまりにも綺麗だったので、ここでみんなにラインで画像を送っちゃいましたヾU*^ェ^*Uゝ

左が富士山、右のコブが本日の目標の双子山です。

真っ青な空に真っ白な富士山!とても綺麗です!輝いていますヾU*^ェ^*Uゝ

さ~雪は幾らでもある!好きなだけ遊ぶが良い!

富士山の大雪原でゴロスリ♪
ズリズリ、クネクネ、ゴロゴロ、バタンバタン、何が楽しいのか解りませんがwきっと嬉しいのでしょう~♪

雪まみれ坊主の出来上がりヾU*^ェ^*Uゝ

いや~絶景だ~∑⊂*゜д゜*⊃!!春や秋とはまた全然違うな! あの砂の荒野がまるで雪のドームだ!

PM12:43 四辻 到着

幕岩上から約45分、スタートから2時間33分、四辻へ到着しましたヾU*^ェ^*Uゝ
雪の上を歩いて行くのはさぞ難儀かと思いましたが、砂流の上を歩くのも大変なので大して変わらないものでしたw
真っ白な景色を見渡して!着て良かったな~と思いました!!
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雪遊び♪① 消えた展望台∑⊂*゜д゜*⊃!!
1月31日 水ヶ塚公園 腰切塚 展望台跡

寒波寒波で寒いばかりの伝助地方。
期待の雪予報も何度かありましたが、結局雪が振る事はありませんでしたヽU*´д`*Uノ
冬の楽しみは雪遊びです!大好きな雪が待っても来ないのなら!こっちから行きましょう~ヾU*・ェ・*Uゝ
という事で!今日は富士山の二合目、標高1450Mにある。水ヶ塚公園へ雪遊びにやってきました。
私と愛犬との富士登山の切っ掛けとなった「須山口登山道」もある我が家の聖地ともいえる場所です。
がっ!行って驚き!!あの思い出の展望台が!!跡形も無く撤去されていたのです∑⊂*゜д゜*⊃!!

寒波寒波で寒いばかりの伝助地方。
期待の雪予報も何度かありましたが、結局雪が振る事はありませんでしたヽU*´д`*Uノ
冬の楽しみは雪遊びです!大好きな雪が待っても来ないのなら!こっちから行きましょう~ヾU*・ェ・*Uゝ
という事で!今日は富士山の二合目、標高1450Mにある。水ヶ塚公園へ雪遊びにやってきました。
私と愛犬との富士登山の切っ掛けとなった「須山口登山道」もある我が家の聖地ともいえる場所です。
がっ!行って驚き!!あの思い出の展望台が!!跡形も無く撤去されていたのです∑⊂*゜д゜*⊃!!
早朝 東名高速 道中

朝の暗いうちから出発して、東名高速を一路、富士山の御殿場インターへ向かって走行中です。
出発直前まで、天気予報と睨めっこして、那須塩原の雪山か!?富士山か!?どっちへ行くか悩みましたが、
那須塩原はの雪山は、現地から10キロ圏内が既に吹雪いているらしく危ないので、
ちょっと遠いけど、晴天の富士山へ向かう事に決めましたヾU*^ェ^*Uゝ
いきなり通行止め∑⊂*゜д゜*⊃!!

御殿場インターで降りて、何時ものように水ヶ塚公園へ向かうと・・・あれ?自衛隊の基地の前で通行止め@@!
先週凄く雪の降ったらしい富士山、通行止めになるほどの大雪が降ったんだ∑⊂*゜д゜*⊃!!
通れないのは残念だけど、他にもルートはあるので雪に期待をこめて迂回します。

富士サファリパーク方面から、有料になりますが520円払ってスカイラインを登ります。
実はこっちから行った方が早かったりしますヾU*^ェ^*Uゝ
途中にゴルフ場や遊園地にスキー場などの娯楽施設があるので、こっちは何時も早くに除雪されているのです。

真っ白な富士山♪辺りの白い雪を見て、いよいよ伝助が車の中で「ピーピープープー」言って騒ぎ出しますw
狭い車の中で、ドタドタウロウロもう落ち着かないヽU*´д`*Uノ一面の白い雪に大興奮です(笑)
AM9:00 水ヶ塚公園 到着

コロナ渦で外出規制が続く中、行き先を失った地元の人が子供を連れて遊びに来ている程度の車が居ました。
雪遊び広場では子供達が、ソリを滑らせてキャッキャキャッキャとはしゃいで遊んでいました。
ふれあい広場の方ではワンワンと、やはり雪に大喜びのワンコ達のグループが遊んでいましたヾU*^ェ^*Uゝ
私と伝助は、まずは矢印のハイキングコースを巡って展望台を目指しますヾU*・ェ・*Uゝ

やっと念願の雪に在りつけた伝助♪逸る気持ちを抑え切れません(笑)

GO!と言った途端、山頂の展望台へ向かって一目散に駆け出します。

伝助がこの世に生を受けて、犬生初めて登った富士山の寄生火山です。勝手知ったる道、はやい早いw

5分で登れる小山ですが、オッサンが遅いのでw伝助は何度も何度も戻ってきます^^;

良かったな~雪が一杯あって~♪降ったのは先週だけど、随分振ったんだな!さ~そこを曲がれば展望台だ!
腰切塚山頂 標高1496M 展望台・・・?

登りきって一瞬眼を疑いました!あれσU*´д`*U?展望台が・・・無い!∑⊂*゜д゜*⊃!!
これまで、初めての富士登山から、苦しい時も悲しい時も、新たな出発の起点として沢山の思い出を刻んできた展望台。
跡形も無く消えていました。。。何時までも変わらない物なんて無いんだなぁ;;ショックヽU*´д`*Uノ

後の調べで解りましたが、約二ヶ月前、私と伝助が最後の御中道制覇を達成した後に撤去されたようです。
色々と節目の時でした。ルークが去って10年、その後にリオと再起の登山を誓ってここを初めて登って10年、
そして昨年、念願の御中道制覇を成し遂げて、いま伝助はルークの生きた9年2ヶ月を越えようとしています。

私と伝助が御中道制覇を成し遂げるまで、ルークとリオはここから見守ってくれていて、きっと役目を終えたんだ。
展望台という墓標は無くなってしまったけれど、思い出は変わりません!そう思う事にしました。
ルークとリオの雪遊び リオとの再出発 伝助初めての展望台 沢山の思い出を今まで有難う!!

そんな飼い主の思いはつゆ知らず。今の伝助は目の前の雪遊びに楽しさ一杯ですヽU*´д`*Uノ

お鉢を巡って駆け回りますヾU*・ェ・*Uゝ

腰切塚の火口に溜まった雪の上でゴロスリ♪伝助やりたい放題ですヾU*^ェ^*Uゝ

裏のハイキングコースの道幅が広くなだらかになっていました。
少しずつ整備が進んでいるようです。そのうち下のウッドコースがそのまま繋がってもっと歩き易くなるのかな?

ふれあい広場

腰切塚の20分ほどのハイキングコースを回って、ふれあい広場へ降りてきましたヾU*・ェ・*Uゝ
さ~まずはウォーミングアップです♪軽くレトリーブから始めます。

この後、更なる雪遊びに「須山口登山歩道」へ入りますヾU*・ェ・*Uゝ
- つづく -

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朝の暗いうちから出発して、東名高速を一路、富士山の御殿場インターへ向かって走行中です。
出発直前まで、天気予報と睨めっこして、那須塩原の雪山か!?富士山か!?どっちへ行くか悩みましたが、
那須塩原はの雪山は、現地から10キロ圏内が既に吹雪いているらしく危ないので、
ちょっと遠いけど、晴天の富士山へ向かう事に決めましたヾU*^ェ^*Uゝ
いきなり通行止め∑⊂*゜д゜*⊃!!

御殿場インターで降りて、何時ものように水ヶ塚公園へ向かうと・・・あれ?自衛隊の基地の前で通行止め@@!
先週凄く雪の降ったらしい富士山、通行止めになるほどの大雪が降ったんだ∑⊂*゜д゜*⊃!!
通れないのは残念だけど、他にもルートはあるので雪に期待をこめて迂回します。

富士サファリパーク方面から、有料になりますが520円払ってスカイラインを登ります。
実はこっちから行った方が早かったりしますヾU*^ェ^*Uゝ
途中にゴルフ場や遊園地にスキー場などの娯楽施設があるので、こっちは何時も早くに除雪されているのです。

真っ白な富士山♪辺りの白い雪を見て、いよいよ伝助が車の中で「ピーピープープー」言って騒ぎ出しますw
狭い車の中で、ドタドタウロウロもう落ち着かないヽU*´д`*Uノ一面の白い雪に大興奮です(笑)
AM9:00 水ヶ塚公園 到着

コロナ渦で外出規制が続く中、行き先を失った地元の人が子供を連れて遊びに来ている程度の車が居ました。
雪遊び広場では子供達が、ソリを滑らせてキャッキャキャッキャとはしゃいで遊んでいました。
ふれあい広場の方ではワンワンと、やはり雪に大喜びのワンコ達のグループが遊んでいましたヾU*^ェ^*Uゝ
私と伝助は、まずは矢印のハイキングコースを巡って展望台を目指しますヾU*・ェ・*Uゝ

やっと念願の雪に在りつけた伝助♪逸る気持ちを抑え切れません(笑)

GO!と言った途端、山頂の展望台へ向かって一目散に駆け出します。

伝助がこの世に生を受けて、犬生初めて登った富士山の寄生火山です。勝手知ったる道、はやい早いw

5分で登れる小山ですが、オッサンが遅いのでw伝助は何度も何度も戻ってきます^^;

良かったな~雪が一杯あって~♪降ったのは先週だけど、随分振ったんだな!さ~そこを曲がれば展望台だ!
腰切塚山頂 標高1496M 展望台・・・?

登りきって一瞬眼を疑いました!あれσU*´д`*U?展望台が・・・無い!∑⊂*゜д゜*⊃!!
これまで、初めての富士登山から、苦しい時も悲しい時も、新たな出発の起点として沢山の思い出を刻んできた展望台。
跡形も無く消えていました。。。何時までも変わらない物なんて無いんだなぁ;;ショックヽU*´д`*Uノ

後の調べで解りましたが、約二ヶ月前、私と伝助が最後の御中道制覇を達成した後に撤去されたようです。
色々と節目の時でした。ルークが去って10年、その後にリオと再起の登山を誓ってここを初めて登って10年、
そして昨年、念願の御中道制覇を成し遂げて、いま伝助はルークの生きた9年2ヶ月を越えようとしています。

私と伝助が御中道制覇を成し遂げるまで、ルークとリオはここから見守ってくれていて、きっと役目を終えたんだ。
展望台という墓標は無くなってしまったけれど、思い出は変わりません!そう思う事にしました。
ルークとリオの雪遊び リオとの再出発 伝助初めての展望台 沢山の思い出を今まで有難う!!

そんな飼い主の思いはつゆ知らず。今の伝助は目の前の雪遊びに楽しさ一杯ですヽU*´д`*Uノ

お鉢を巡って駆け回りますヾU*・ェ・*Uゝ

腰切塚の火口に溜まった雪の上でゴロスリ♪伝助やりたい放題ですヾU*^ェ^*Uゝ

裏のハイキングコースの道幅が広くなだらかになっていました。
少しずつ整備が進んでいるようです。そのうち下のウッドコースがそのまま繋がってもっと歩き易くなるのかな?

ふれあい広場

腰切塚の20分ほどのハイキングコースを回って、ふれあい広場へ降りてきましたヾU*・ェ・*Uゝ
さ~まずはウォーミングアップです♪軽くレトリーブから始めます。

この後、更なる雪遊びに「須山口登山歩道」へ入りますヾU*・ェ・*Uゝ
- つづく -
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Entry ⇒ 2021.02.03 | Category ⇒ 水ヶ塚公園 | Comments (6) | Trackbacks (0)
筑波山② (男体山頂へ)
AM9:15 筑波山 女体山頂

つつじヶ丘の駐車場から、二つある筑波山の高い方の山頂、女体山頂へやってきましたヾU*^ェ^*Uゝ
前回は混んでいて、もう一つの山頂は諦めたのですが、今日はまだ早朝という事もあって空いているので、
このままもう一つの低い方の山頂である「男体山頂」を目指す事にしましたヾU*・ェ・*Uゝ

つつじヶ丘の駐車場から、二つある筑波山の高い方の山頂、女体山頂へやってきましたヾU*^ェ^*Uゝ
前回は混んでいて、もう一つの山頂は諦めたのですが、今日はまだ早朝という事もあって空いているので、
このままもう一つの低い方の山頂である「男体山頂」を目指す事にしましたヾU*・ェ・*Uゝ
ここからのコースです。

今まで登ってきたのが青いラインの「つつじヶ丘~女体山頂」です。
ここから二つの山頂を繋ぐ「山頂連絡路」を通って「男体山頂」へ向かいますヾU*・ェ・*Uゝ

女体山頂の神社にお参りをして、そのまま階段を下って男体山を目指します。

ロープウェイは動き出していますが、まだ人影は見えませんヾU*・ェ・*UゝGO!GO!

遠くから筑波山を見ると凄く尖がって見えますが、歩いてみるとゴロゴロ岩は多いですが尾根は広いようです。

女体山にはつつじヶ丘からロープウェイで来る事が出来ます。
犬は無料ですが、用意されたケージに入れなくてはならず、小型犬~中型犬用でw伝助は入れませんヽU*´д`*Uノ

ロープウェイで来れば、山頂まで緩やかに15分で登れるそうです。

セキレイ石 縁結びパワースポットがありました!有名なのかなσU*´д`*U?


お!茶屋があります!しかし・・・コロナの張り紙があり・・・閉まっていましたヽU*´д`*Uノ

仕方が無いのでそのまま歩みを進めます。

タンタンタンと緩やかに下っていきます。岩山なので、その岩を利用して石畳を作ったような道です。

広いところへ出ました。カタクリの里 との事ですが、
カタクリの群生地との事で、開花時期のみ開放される遊歩道があるようですが、現在は閉まっていましたヽU*´д`*Uノ

お!開けて明るくなってきたぞヾU*・ェ・*Uゝ

男山体へ通じるケーブルカーの御幸ヶ原なる駅がありました。こちらは売店や食堂もあり広く栄えていましたw
AM9:45 御幸ヶ原 ケーブルカーの駅

昭和天皇に纏わる碑石があります。それから展望を眺める為の双眼鏡が数箇所設置されてありました。

山の上に建物が沢山並んでいると、なんだかちょっとロマンに欠けますがwまぁ~観光地だから仕方ないな^^;

女体山頂からケーブルカーの駅までは30分ほどでした。ここからもう一つの山頂である「男体山頂」へ登るようです。

伝助は「お!まだ続きがあるんだ~」と言わんばかりに嬉しそうに登って行きますヾU*^ェ^*Uゝ

早く!早く!と急かされているようでwオッサンは「はぁーはぁーぜーぜー」言いながら付いて行きますヽU*´д`*Uノ

表記では15分との短い距離のようですが、女体山頂から下りてくるより急になっています。

更に急な岩の斜面が∑⊂*゜д゜*⊃!!これか!?これを登るのか!?

臆する事無く黙々と登って行く伝助∑⊂*゜д゜*⊃!!恐れは無いのだろうか・・・σU*´д`*U?

初めての場所だけど・・・解るんだな~^^; 上へ行く事は解ってる=見上げる=決める=登る! 凄い!

伝助「オッサンここから来るでおじゃるよ~」とでも言ってるみたい^^;

登った!と思ったらんまだ上があるようですヽU*´д`*Uノ

お!手摺がある!ラッキーヾU*^ェ^*Uゝ 伝助は良く登れるな~流石だ!

気象観測所が見えます。山頂はもう直ぐだ!!

AM10:02 男体山頂 標高871M 到着

ケーブルカーの駅から表記通り、ほぼ15分で登る事が出来ましたヾU*^ェ^*Uゝ

これで何時も恋瀬川のサイクリングロードから見上げていた、筑波山の全貌が明らかになりましたヾU*^ェ^*Uゝ

男体山頂の神社と、女体山頂の神社は向かい合っているんだとか、お賽銭を入れてお参りをします^^

展望はちょっと残念。女体山頂の方が良いです^^;

展望好きの伝助、視界の広い人間の目と違って、一点だけ見るなら人より遥かに鮮明に見えるらしい犬の眼。
きっと伝助には、この写真と違った景色が見えているに違いありませんヾU*・ェ・*Uゝ

さ~帰ろう~
AM10:10 下山開始

登る時は大変だけど、下るとなると怖い岩山。

足元は凸凹で悪いので、踏み外したら大怪我に繋がってしまう!慎重に行かなくては∑⊂*゜д゜*⊃!!

ちょこまかちょこまかタンタンタン♪とリズム良く下って行く伝助。

パパも下りは速いのでwなんとかペースに着いて行けています^^;

来る時に紹介した所は省略していきます。ケーブルカーの「御幸ヶ原」を通り過ぎましたヾU*・ェ・*Uゝ

現在は山頂連絡路を通って「女体山」へ向かっています。
ガマ石

女体山を登り始めたところで、見落としていた「ガマ石」を見付けましたヾU*^ェ^*Uゝ
つつじヶ丘に祭られているガマの神様ですね! 口に石を投げ込むと金運がアップするスポットだそうです^^

ガマの口に石を投げ込んで先を進みますヾU*・ェ・*Uゝ

女体山頂を通り過ぎました。

ここからはまた険しい岩肌下りですヽU*´д`*Uノ

登りは勢いで駆け上がっていく伝助も、重い頭が下を向く下りは慎重です。

時刻も午前10時を回り、ロープウェイやケーブルカーを使って人が増えてきたのでリードを繋ぎます。

下から登ってくる登山者も増え始めたので、安全にすれ違う為にその都度避けて休憩を挟みます。

伝助も晩年になって、顔がどんどん穏やかに眼が優しくなって、始めてすれ違う人にも多く可愛がられていました。

人が通り過ぎたらまた下りの再開です!

「弁慶七戻」の岩のトンネルを潜ります。



お!「つつじヶ丘」が見えてきましたヾU*^ェ^*Uゝ

ゴロゴロ岩も通り過ぎ、足元も緩やかになって歩き易くなり一安心です。

事故無く、怪我も無く、無事に帰ってきましたヾU*^ェ^*Uゝ

AM11:31 つつじヶ丘 駐車場 到着

男体山頂から下山を始めて1時間21分。スタートからトータル3時間31分。無事に下山してきましたヾU*^ェ^*Uゝ
写真には写っていませんが、やはり10時頃から山頂も登りも下りも人が多くなってきてしまいました。
今回は8時スタートで、ロープウェイなどが動き出す時間が9時だったので、
もうちょっと早く、7時くらいから登り始めれば、人と出会うリスクはもっと少なく済んだのだろうと思いました。
世に中はコロナ渦で自粛規制中でしたが、平日といえどもやはり観光地、人の往来は避けられませんね!
それでも人の居ない山頂で、記念写真が綺麗に撮れたのですから、良い登山となりましたヾU*^ェ^*Uゝ
- おしまい -

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今まで登ってきたのが青いラインの「つつじヶ丘~女体山頂」です。
ここから二つの山頂を繋ぐ「山頂連絡路」を通って「男体山頂」へ向かいますヾU*・ェ・*Uゝ

女体山頂の神社にお参りをして、そのまま階段を下って男体山を目指します。

ロープウェイは動き出していますが、まだ人影は見えませんヾU*・ェ・*UゝGO!GO!

遠くから筑波山を見ると凄く尖がって見えますが、歩いてみるとゴロゴロ岩は多いですが尾根は広いようです。

女体山にはつつじヶ丘からロープウェイで来る事が出来ます。
犬は無料ですが、用意されたケージに入れなくてはならず、小型犬~中型犬用でw伝助は入れませんヽU*´д`*Uノ

ロープウェイで来れば、山頂まで緩やかに15分で登れるそうです。

セキレイ石 縁結びパワースポットがありました!有名なのかなσU*´д`*U?


お!茶屋があります!しかし・・・コロナの張り紙があり・・・閉まっていましたヽU*´д`*Uノ

仕方が無いのでそのまま歩みを進めます。

タンタンタンと緩やかに下っていきます。岩山なので、その岩を利用して石畳を作ったような道です。

広いところへ出ました。カタクリの里 との事ですが、
カタクリの群生地との事で、開花時期のみ開放される遊歩道があるようですが、現在は閉まっていましたヽU*´д`*Uノ

お!開けて明るくなってきたぞヾU*・ェ・*Uゝ

男山体へ通じるケーブルカーの御幸ヶ原なる駅がありました。こちらは売店や食堂もあり広く栄えていましたw
AM9:45 御幸ヶ原 ケーブルカーの駅

昭和天皇に纏わる碑石があります。それから展望を眺める為の双眼鏡が数箇所設置されてありました。

山の上に建物が沢山並んでいると、なんだかちょっとロマンに欠けますがwまぁ~観光地だから仕方ないな^^;

女体山頂からケーブルカーの駅までは30分ほどでした。ここからもう一つの山頂である「男体山頂」へ登るようです。

伝助は「お!まだ続きがあるんだ~」と言わんばかりに嬉しそうに登って行きますヾU*^ェ^*Uゝ

早く!早く!と急かされているようでwオッサンは「はぁーはぁーぜーぜー」言いながら付いて行きますヽU*´д`*Uノ

表記では15分との短い距離のようですが、女体山頂から下りてくるより急になっています。

更に急な岩の斜面が∑⊂*゜д゜*⊃!!これか!?これを登るのか!?

臆する事無く黙々と登って行く伝助∑⊂*゜д゜*⊃!!恐れは無いのだろうか・・・σU*´д`*U?

初めての場所だけど・・・解るんだな~^^; 上へ行く事は解ってる=見上げる=決める=登る! 凄い!

伝助「オッサンここから来るでおじゃるよ~」とでも言ってるみたい^^;

登った!と思ったらんまだ上があるようですヽU*´д`*Uノ

お!手摺がある!ラッキーヾU*^ェ^*Uゝ 伝助は良く登れるな~流石だ!

気象観測所が見えます。山頂はもう直ぐだ!!

AM10:02 男体山頂 標高871M 到着

ケーブルカーの駅から表記通り、ほぼ15分で登る事が出来ましたヾU*^ェ^*Uゝ

これで何時も恋瀬川のサイクリングロードから見上げていた、筑波山の全貌が明らかになりましたヾU*^ェ^*Uゝ

男体山頂の神社と、女体山頂の神社は向かい合っているんだとか、お賽銭を入れてお参りをします^^

展望はちょっと残念。女体山頂の方が良いです^^;

展望好きの伝助、視界の広い人間の目と違って、一点だけ見るなら人より遥かに鮮明に見えるらしい犬の眼。
きっと伝助には、この写真と違った景色が見えているに違いありませんヾU*・ェ・*Uゝ

さ~帰ろう~
AM10:10 下山開始

登る時は大変だけど、下るとなると怖い岩山。

足元は凸凹で悪いので、踏み外したら大怪我に繋がってしまう!慎重に行かなくては∑⊂*゜д゜*⊃!!

ちょこまかちょこまかタンタンタン♪とリズム良く下って行く伝助。

パパも下りは速いのでwなんとかペースに着いて行けています^^;

来る時に紹介した所は省略していきます。ケーブルカーの「御幸ヶ原」を通り過ぎましたヾU*・ェ・*Uゝ

現在は山頂連絡路を通って「女体山」へ向かっています。
ガマ石

女体山を登り始めたところで、見落としていた「ガマ石」を見付けましたヾU*^ェ^*Uゝ
つつじヶ丘に祭られているガマの神様ですね! 口に石を投げ込むと金運がアップするスポットだそうです^^

ガマの口に石を投げ込んで先を進みますヾU*・ェ・*Uゝ

女体山頂を通り過ぎました。

ここからはまた険しい岩肌下りですヽU*´д`*Uノ

登りは勢いで駆け上がっていく伝助も、重い頭が下を向く下りは慎重です。

時刻も午前10時を回り、ロープウェイやケーブルカーを使って人が増えてきたのでリードを繋ぎます。

下から登ってくる登山者も増え始めたので、安全にすれ違う為にその都度避けて休憩を挟みます。

伝助も晩年になって、顔がどんどん穏やかに眼が優しくなって、始めてすれ違う人にも多く可愛がられていました。

人が通り過ぎたらまた下りの再開です!

「弁慶七戻」の岩のトンネルを潜ります。



お!「つつじヶ丘」が見えてきましたヾU*^ェ^*Uゝ

ゴロゴロ岩も通り過ぎ、足元も緩やかになって歩き易くなり一安心です。

事故無く、怪我も無く、無事に帰ってきましたヾU*^ェ^*Uゝ

AM11:31 つつじヶ丘 駐車場 到着

男体山頂から下山を始めて1時間21分。スタートからトータル3時間31分。無事に下山してきましたヾU*^ェ^*Uゝ
写真には写っていませんが、やはり10時頃から山頂も登りも下りも人が多くなってきてしまいました。
今回は8時スタートで、ロープウェイなどが動き出す時間が9時だったので、
もうちょっと早く、7時くらいから登り始めれば、人と出会うリスクはもっと少なく済んだのだろうと思いました。
世に中はコロナ渦で自粛規制中でしたが、平日といえどもやはり観光地、人の往来は避けられませんね!
それでも人の居ない山頂で、記念写真が綺麗に撮れたのですから、良い登山となりましたヾU*^ェ^*Uゝ
- おしまい -
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Entry ⇒ 2021.01.29 | Category ⇒ 筑波山 | Comments (4) | Trackbacks (0)
筑波山① (つつじヶ丘~女体山頂)
2021.1.21 筑波山 女体山頂

突き出した岩の上から展望を見下ろす伝助∑⊂*゜д゜*⊃!!今日は2年振りの筑波山へ登っています!
一向に収束の目途が立たない新型コロナ渦。。。
そうゆうのをあんまり気にしないパパも、最近ではかなり慎重になっています。
それでも何処へも行かないのも辛いので、今日は新年の初登山という事で、近場の筑波山にしましたヾU*^ェ^*Uゝ

突き出した岩の上から展望を見下ろす伝助∑⊂*゜д゜*⊃!!今日は2年振りの筑波山へ登っています!
一向に収束の目途が立たない新型コロナ渦。。。
そうゆうのをあんまり気にしないパパも、最近ではかなり慎重になっています。
それでも何処へも行かないのも辛いので、今日は新年の初登山という事で、近場の筑波山にしましたヾU*^ェ^*Uゝ
AM8:00 つつじヶ丘 登山口 標高542M

我が家から約20キロ、3・40分で来れてしまう筑波山。
茨城で一番標高の高い山なので、何処に居ても目立って見えていますが、標高は877Mしかありません、
流石にコロナ規制もあるし朝早くなら人も居ないだろうと思って来てみたら、やっぱり誰もいませんでした(笑)
駐車場は普通に開いていたので、閉鎖されては居ないようでしたヾU*^ェ^*Uゝ

スタート時間も8時とキリが良い^^近くて気安いし~誰も居なくて天気も最高♪
ただ再び寒波が迫っていて気温はとっても寒かったです。
本日のコースです。

前回は、茨城へ越して来て直ぐに登った筑波山ヾU*・ェ・*Uゝあれから丁度2年振り2度目の登山になります。
筑波山には「女体山」と「男体山」と二つの連なる山頂があり、前回は混んでいたので「女体山」しか登りませんでしたが、
今日は人も居ないので、もう一つの山頂である「男体山」まで行きたいと思っています。

まずは緩やかな登山から始まります。
年末に9歳になって迷子で大騒ぎになった伝助w最近では帰巣本能を養う為に近所の歩く散歩も増やしています(笑)

ただ歩くだけの散歩だと、シッコとウンコをすると直ぐに帰りたがる伝助ですが、

お山登りとなると張り切っていますヾU*・ェ・*Uゝ

グングン登っては振り返り、遅い飼い主をニコニコしながら待っています^^;

寒いけど天気は良いし低い日差しが眩しい~ヾU*^ェ^*Uゝ

女体山頂までの道筋にある名所などは、2年前の記事に詳しく記載しているので、今回は省略していきます。

そうそう前回は人も多くて、確かずっとリードに繋いで登ってたんだな^^;
今日は平日の早朝だし、コロナの影響もあって誰も居ないので凄く気が楽ですヾU*^ェ^*Uゝ

放しているので伝助は速い!アッというまにドンドン登っていますヽU*´д`*Uノ

パパは去年、念願の富士山御中道を達成してからすっかり気が抜けてしまっています(笑)










AM8:36 弁慶茶屋跡

スタートから36分分岐点の「弁慶茶屋跡」に到着しました。
他のルートからの合流点でもあり、ちょっとした広場になっていますが、現在は茶屋は無いそうです。

何も無いので歩みを進めます。

ここは「弁慶七戻」巨石のトンネルを潜ります。

トンネルを抜けるとゴロゴロ岩ばかり、巨大な岩が連なります。筑波山は岩山なんですね!

岩の陰からヒョッコリ伝助が可愛いヾU*^ェ^*Uゝ

稲村神社を通過します。

ここは「母の胎内くぐり」低く突き出した巨石の下を潜ります。

辺りはゴツゴツ岩ばかり∑⊂*゜д゜*⊃!!

標高750Mまで来ました!もう半分くらいは登ったのだろうか?岩肌を登る登山が続きます。

足元は決して平ではなく、ゴツゴツしているのに伝助は上手に登って行きます。

人の手で重ねられたであろう石の階段も要所要所に見られます。




何万年前は海の底だったらしい「北斗岩」を通過ヾU*^ェ^*Uゝ

嬉しそうに楽しそうに登って行く伝助♪しばらく鈍っていたパパも漸くエンジンが掛かってきましたヾU*・ェ・*Uゝ





時刻は9時を回ったところ、登り始めて1時間が過ぎました。
そろそろ山頂は近いかな~などと思っていると「ググウイーーン」とロープウェイの動き出す音が聞こえました。

あら?筑波山はコロナ閉鎖じゃなかったんだ^^;だから普通に駐車場が開いてたのか~

上手く行けば誰も居ない山頂で、良い記念写真が撮れるかもと思っていましたが^^;

ロープウェイが動き出した以上、これから人がわんさか増えるかもしれません!先を急がねば!U*`д´*Uノ”ぉぅ!

今日はここまで誰にも会わず自分達のペースで気軽に登って来る事が出来ました。

そっか~ロープウェイは9時に動き出すのか~覚えておこう。

今日は8時から登り始めたので、7時に来ていれば山頂一番乗りが出来たかもしれません、

こちらももう山頂近くまで迫っています!「くそー!一番乗りを取られてなるものか!!」と頑張って登ります。

が・・・頑張らなくても速いのが伝助ですが。。。頑張りたくても遅いのが飼い主。。。足を引っ張りますヽU*´д`*Uノ

パパはほら!荷物持ったり写真を撮ったり色々しなくちゃだから(笑)

その間にもロープウェイの行ったり来たりする音が聞こえてきます。

果たして!山頂一番乗りは出来るのであろうか!?

山頂へ近付くほど岩肌は荒れ、斜面は急になっていきます。パパは「はぁーはぁーぜーぜー」伝助は呆れ顔w

しかし伝助はこんな岩のゴツゴツ急斜面を良く登って行きます。

登るのは解ってる。ちゃんと見極めて選んで登っているのですから大したものですヾU*・ェ・*Uゝ

さ~そこが山頂かな?

AM9:15 筑波山 女体山頂 標高877M 到着

スタートから1時間15分、山頂が二つある筑波山の高い方「女体山頂」へ到着しましたヾU*・ェ・*Uゝ
2年振り2度目の登頂です^^ 一番乗り~~~!と思いましたが・・・2番目でしたヽU*´д`*Uノ
山頂の直ぐ下まで来れるロープウェイ組みには敵いません^^;でも前回と違って人は居ませんでした。

筑波山 女体山頂からの景色
今回は人が居なかったので突き出した岩の上へ出て記念撮影ができましたヾU*^ェ^*Uゝ
空気が澄み切っていれば、東に富士山が望めたそうですが、薄っすらと朝靄が邪魔して見えませんでした。
でも良い天気♪良い景色です! ちょっと休憩をした後、もう一つの山頂「男体山」へ向かいますヾU*・ェ・*Uゝ
- つづく -

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我が家から約20キロ、3・40分で来れてしまう筑波山。
茨城で一番標高の高い山なので、何処に居ても目立って見えていますが、標高は877Mしかありません、
流石にコロナ規制もあるし朝早くなら人も居ないだろうと思って来てみたら、やっぱり誰もいませんでした(笑)
駐車場は普通に開いていたので、閉鎖されては居ないようでしたヾU*^ェ^*Uゝ

スタート時間も8時とキリが良い^^近くて気安いし~誰も居なくて天気も最高♪
ただ再び寒波が迫っていて気温はとっても寒かったです。
本日のコースです。

前回は、茨城へ越して来て直ぐに登った筑波山ヾU*・ェ・*Uゝあれから丁度2年振り2度目の登山になります。
筑波山には「女体山」と「男体山」と二つの連なる山頂があり、前回は混んでいたので「女体山」しか登りませんでしたが、
今日は人も居ないので、もう一つの山頂である「男体山」まで行きたいと思っています。

まずは緩やかな登山から始まります。
年末に9歳になって迷子で大騒ぎになった伝助w最近では帰巣本能を養う為に近所の歩く散歩も増やしています(笑)

ただ歩くだけの散歩だと、シッコとウンコをすると直ぐに帰りたがる伝助ですが、

お山登りとなると張り切っていますヾU*・ェ・*Uゝ

グングン登っては振り返り、遅い飼い主をニコニコしながら待っています^^;

寒いけど天気は良いし低い日差しが眩しい~ヾU*^ェ^*Uゝ

女体山頂までの道筋にある名所などは、2年前の記事に詳しく記載しているので、今回は省略していきます。

そうそう前回は人も多くて、確かずっとリードに繋いで登ってたんだな^^;
今日は平日の早朝だし、コロナの影響もあって誰も居ないので凄く気が楽ですヾU*^ェ^*Uゝ

放しているので伝助は速い!アッというまにドンドン登っていますヽU*´д`*Uノ

パパは去年、念願の富士山御中道を達成してからすっかり気が抜けてしまっています(笑)










AM8:36 弁慶茶屋跡

スタートから36分分岐点の「弁慶茶屋跡」に到着しました。
他のルートからの合流点でもあり、ちょっとした広場になっていますが、現在は茶屋は無いそうです。

何も無いので歩みを進めます。

ここは「弁慶七戻」巨石のトンネルを潜ります。

トンネルを抜けるとゴロゴロ岩ばかり、巨大な岩が連なります。筑波山は岩山なんですね!

岩の陰からヒョッコリ伝助が可愛いヾU*^ェ^*Uゝ

稲村神社を通過します。

ここは「母の胎内くぐり」低く突き出した巨石の下を潜ります。

辺りはゴツゴツ岩ばかり∑⊂*゜д゜*⊃!!

標高750Mまで来ました!もう半分くらいは登ったのだろうか?岩肌を登る登山が続きます。

足元は決して平ではなく、ゴツゴツしているのに伝助は上手に登って行きます。

人の手で重ねられたであろう石の階段も要所要所に見られます。




何万年前は海の底だったらしい「北斗岩」を通過ヾU*^ェ^*Uゝ

嬉しそうに楽しそうに登って行く伝助♪しばらく鈍っていたパパも漸くエンジンが掛かってきましたヾU*・ェ・*Uゝ





時刻は9時を回ったところ、登り始めて1時間が過ぎました。
そろそろ山頂は近いかな~などと思っていると「ググウイーーン」とロープウェイの動き出す音が聞こえました。

あら?筑波山はコロナ閉鎖じゃなかったんだ^^;だから普通に駐車場が開いてたのか~

上手く行けば誰も居ない山頂で、良い記念写真が撮れるかもと思っていましたが^^;

ロープウェイが動き出した以上、これから人がわんさか増えるかもしれません!先を急がねば!U*`д´*Uノ”ぉぅ!

今日はここまで誰にも会わず自分達のペースで気軽に登って来る事が出来ました。

そっか~ロープウェイは9時に動き出すのか~覚えておこう。

今日は8時から登り始めたので、7時に来ていれば山頂一番乗りが出来たかもしれません、

こちらももう山頂近くまで迫っています!「くそー!一番乗りを取られてなるものか!!」と頑張って登ります。

が・・・頑張らなくても速いのが伝助ですが。。。頑張りたくても遅いのが飼い主。。。足を引っ張りますヽU*´д`*Uノ

パパはほら!荷物持ったり写真を撮ったり色々しなくちゃだから(笑)

その間にもロープウェイの行ったり来たりする音が聞こえてきます。

果たして!山頂一番乗りは出来るのであろうか!?

山頂へ近付くほど岩肌は荒れ、斜面は急になっていきます。パパは「はぁーはぁーぜーぜー」伝助は呆れ顔w

しかし伝助はこんな岩のゴツゴツ急斜面を良く登って行きます。

登るのは解ってる。ちゃんと見極めて選んで登っているのですから大したものですヾU*・ェ・*Uゝ

さ~そこが山頂かな?

AM9:15 筑波山 女体山頂 標高877M 到着

スタートから1時間15分、山頂が二つある筑波山の高い方「女体山頂」へ到着しましたヾU*・ェ・*Uゝ
2年振り2度目の登頂です^^ 一番乗り~~~!と思いましたが・・・2番目でしたヽU*´д`*Uノ
山頂の直ぐ下まで来れるロープウェイ組みには敵いません^^;でも前回と違って人は居ませんでした。

筑波山 女体山頂からの景色
今回は人が居なかったので突き出した岩の上へ出て記念撮影ができましたヾU*^ェ^*Uゝ
空気が澄み切っていれば、東に富士山が望めたそうですが、薄っすらと朝靄が邪魔して見えませんでした。
でも良い天気♪良い景色です! ちょっと休憩をした後、もう一つの山頂「男体山」へ向かいますヾU*・ェ・*Uゝ
- つづく -
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Entry ⇒ 2021.01.27 | Category ⇒ 筑波山 | Comments (6) | Trackbacks (0)
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